JPH05501428A - 耐ブロッキング性の改良された水性インキ - Google Patents

耐ブロッキング性の改良された水性インキ

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JPH05501428A
JPH05501428A JP51569090A JP51569090A JPH05501428A JP H05501428 A JPH05501428 A JP H05501428A JP 51569090 A JP51569090 A JP 51569090A JP 51569090 A JP51569090 A JP 51569090A JP H05501428 A JPH05501428 A JP H05501428A
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バートン,ケネス レイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ブロッキング の された水性インキ 光里■立! 本発明は、ある種の水散逸性(water−dissiparable)ポリエ ステルを含む、耐ブロッキング性の改良された水性インキに関する。
光里■宵員 芳香核に結合した金属スルホネート基を含む水散逸性ポリエステルが米国特許第 3,546,008号;第3.734.874号;第3゜779.993号;第 4,233,196号;及び第4,427,557号に記載されている。これら の開示の全てにおいて、適当な水分散性(米国特許第4.233.196号、第 3欄、第4〜14行参照)または改良された耐汚水性(米国特許第4,427, 557号、第1欄、第36〜65行参照)のためにはある最小量のポリエチレン グリコール、すなわち、H(OCH! CH,)、10H(n>2)が必要であ ることが教示されている。前に引用した参考文献のいずれにおいても、ジエチレ ングリコールまたはポリエチレングリコールを含まないある種の水分散性スルホ ポリエステルがインキに有用であることは認められない。
米国特許第4,052,368号は、0〜10モル%のポリオキシアルキレング リコール及び/または0〜100モル%のエチレングリコールを含むスルホポリ エステルをベースとするある種の水分散性熱溶融型接着剤について特許を請求し ている。
この開示は、記載されたスルホポリエステルが印刷インキまたはオーバープリン トに適し得ることを認めてはいない。
米国特許第4,340,519号は印刷インキに有用な少なくとも2種のスルホ ポリエステルの水性分散液を開示している。少なくとも1種のスルホポリエステ ルは結晶質でなければならず、少なくとも1種のスルホポリエステルは非晶質で なければならない。スルホポリエステルの水性分散液を得るためには、特許が請 求されたポリエステル中のスルホ置換レベルが低い(く10モル%)ために、2 〜66%の水溶性有機化合物が必要である。
米国特許第4,704,309号及び第4.847,316号は少なくとも0. 1モル%のポリエチレングリコールを含むスルホポリエステルをベースとした水 分散性インキを用いる印刷方法を開示している。これらの特許は、ポリエチレン グリコールを含まないある種のスルホポリエステルから改良されたインキまたは オーバープリントを製造できることは認めていない。
主所■!的 本発明は、従来技術の組成物に比較して改良された性質、特に耐ブロック性の改 良されたある種のインキ及びオーバープリント組成物に関する。本発明のインキ 組成物は、あるレベルのスルホモノマー及びある型のグリコールを有するポリエ ステルを含む。さらに詳しくは、本発明はインキオーバープリントまたはそれら の濃縮物として有用な、(A)少な(とも約0.1dL/gのインヘレント粘度 (25’Cにおいてフェノール/テトラクロロエタンの60/40重量部溶液中 において溶媒100m1中ポリマーの0.5gの濃度で測定)を有し且つ約60 °Cより大きいガラス転移温度(Tg)(示差走査熱量法(DSC)によって測 定)を有する少なくとも1種の非晶質、線状、水散逸性ポリエステルであって、 ヒドロキシル当量(100モル%)に対して実質的に等モル比の酸当量(100 モル%)を含み、本質的に以下の(1)、(2)、(3)及び(4):(1)少 な(とも1種の芳香族ジカルボン酸;(2)少なくとも1種の脂肪族または脂環 式ジカルボン酸0〜約30モル%; (3)芳香環に結合した少なくとも1種のスルホネート基を含む少なくとも1種 の二官能価エステル形成性スルホモノマー約12〜約25モル%;ならびに (4)少なくとも1種の脂肪族、脂環式またはアルアルキルグリコール から選ばれた反応体またはそれらのエステル形成性誘導体の反応生成物を含んで なるポリエステル約1〜約35重量%(全ての記載した百分率は200モル%に 等しい全ての酸及びヒドロキシル当量の合計に基づ<);(B)少なくとも1種 の着色剤O〜約50重量%;(C)本釣15〜約99重量%:ならびに(D)乳 化、分散、粉砕または超微粉砕されたワックス0〜約5重量%(全乾燥ワックス 固形分の重量に基づく)を含んでなる組成物に関する。
又里至■廠星皮所 本発明の利点は、耐水性(water−borne)インキ組成物に本明細書中 に記載した非晶質水分散性ポリエステルを混合することによって達成される。本 明細書中で使用する用語「インキ組成物」及び類似の用語は、特に断わらない限 り、その広い意味において、すなわち、それらの濃縮物、プライマー及びオーバ ープリントまたはオーバープリントワニスを含めるために使用するものとする。
オーバープリントは代表的には低レベルの着色剤を含むかまたは全く含まない。
本発明において有用なポリエステルは、芳香核に結合したスルホネート基を有す る、あるレベルのスルホモノマーを含むという特徴と、ポリマー鎖中にジエチレ ングリコール残基またはこれより高級のポリエチレングリコール残基を含まない という他の特徴を有する。本発明に係る水性インキ組成物の利点のいくつかは、 (1)特に暖かく、湿った気候における比較的大きい耐ブロッキング性、(2) 単一のポリエステルバインダーポリマーという単純さ及び(3)インキの乾燥の 間における有機溶剤放出の減少または排除である。
本発明のインキ組成物においては、成分(A)は好ましくは約2〜約25重量% 、より好ましくは約5〜約20重量%を構成する。
オーバープリントにおいては、成分(B)は好ましくは0〜35重量%を構成す る。完成インキまたはその濃縮物においては、成分(B)は好ましくは約0.5 〜約50重量%、より好ましくは約0. 5〜約35重量%、最も好ましくは約 5〜約35重量%を構成する。
本発明のインキ組成物においては、成分(C)は好ましくは約50〜約90重量 %を構成する。
本発明のインキ組成物においては、成分(D)は通常、約0.01〜約5重量% 、好ましくは約0.01〜約3重量%、より好ましくは約0.1〜約3重量%、 最も好ましくは約0.2〜約2重量%を構成する。ワックスは乾燥形態または非 乾燥形態(たとえば、乳化された)でインキ中に混合できるが;インキ組成物中 のワックス(すなわち、成分(D))の量は乾燥ワックス固形分の重量に基づく 。
本発明のインキ組成物が完成インキまたはその濃縮物である場合には、このよう な組成物は少なくとも1種の着色剤を含むであろう。このような組成物は着色剤 を少なくとも約0.5重量%含む。より代表的には、このようなインキ組成物に おいて、少なくとも約5重量%の着色剤が存在する。インキ組成物が有機含量を 含む場合には、代表的にはこのような有機顔料は全組成物の約17.5重量%の 量またはそれ以下の量で存在する。本発明のインキ組成物が無@顔料を含む場合 には、代表的にはこのような無機顔料は全組成物の約50重量%またはそれ以下 の量で存在する。
本発明のポリエステルのグリコール成分は脂肪族、脂環式またはアルアルキルグ リコールである。これらのグリコールは、分子の主鎖に酸素原子を含まない(す なわち、エーテル結合がない)という点において、従来技術のある種のポリエス テルを製造するのに使用するグリコールと区別できる。
グリコール(すなわち、成分(A)(4))は炭素数2〜8の脂肪族グリコール 、炭素数6〜12の脂環式グリコールまたはそれらの混合物である。
適当なグリコ−ル(成分(A)(4))の例としてはエチレングリコール、プロ ピレングリコール、1.3−プロパンジオール、1.4−ブタンジオール、1, 5−ベンタンジオール、1.6−ヘキサンジオール、1.3−ブタンジオール、 2.2−ジメチル−1,3−プロパンジオール、1.2−シクロヘキサンジメタ ツール、1,4−シクロヘキサンジメタツール、P−キシレンジオールまたはそ れらの混合物が挙げられる。
最も好ましいグリコールは1,4−シクロヘキサンジメタツール;l、3−シク ロヘキサンジメタツール;2.2−ジメチル−1,3−プロパンジオール;p− キシレンジオール及びエチレングリコールである。
エチレングリコールが含まれる場合には、重合混合物は、たとえば、酢酸ナトリ ウムで緩衝化して、次にポリマー中に混合されて、低減された耐ブロッキング性 のような不所望の性質を生じ得るであろうジエチレングリコール及びそれより高 級のポリエチレングリコールの系内(insitu)での形成を防ぐのを助けな ければならない。
適当なジカルボン酸またはそれらのエステル(成分(A)(1)及び(A)(2 ))ならびに二官能価スルホモノマー(成分(A)(3))は米国特許第3.7 34.874号及び第3,779.993号(ここに参照することによってそれ らの全てを本明細書中に取り入れる)中に示される。芳香族ジカルボン酸(成分 (A)(1))は好ましくは炭素数8〜14であり、脂肪族または脂環式ジカル ボン酸は好ましくは炭素数4〜20である。
当業者に明らかなように、成分(A)(1)及び(A)(2)はスルホモノマー を含まない。
成分(A)(1)の例としてはテレフタル酸、イソフタル酸、オルトフタル酸、 2.6−ナフタレンジカルボン酸またはそれらの混合物が挙げられる。成分(A )(2)の例としてはグルタル酸、コハク酸、アジピン酸、トリメチルアジピン 酸、ピメル酸、スペリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、1.4−シクロヘキサ ンジカルボン酸またはそれらの混合物が挙げられる。
最も好ましいジカルボン酸はイソフタル酸及びテレフタル酸である。
成分(A)(3)はスルホ芳香族ジカルボン酸の金属またはアンモニウム塩であ ることが好ましい。金属塩の金属の例としてはリチウム、ナトリウム、カリウム 、マグネシウム、カルシウム、銅または鉄が挙げられる。好ましいのはナトリウ ム及びリチウムであり、ナトリウムが最も好ましい。スルホモノマーは炭素数が 8〜14であるのが好ましい。
適当なスルホモノマー(成分(A)(’3))の例としてはスルホテレフタル酸 、5−スルホイソフタル酸、4−スルホフタル酸、4−スルホナフタレン−2, 7−ジカルボン酸。
5−(4−スルホフェノキシ)イソフタル酸、またはそれらの混合物の金属塩が 挙げられる。
好ましいスルホモノマーは5−ソジオスルホイソフタル酸及び5−リチオスルホ イソフタル酸またはそれらのジメチルエステルである。
本発明の好ましいポリエステルは、成分(A)(2)がイソフタル酸、テレフタ ル酸またはそれらの混合物であり、成分(A)(2)が存在せず(すなわち、0 モル%)、成分(A)(3)が5−ソジオスルホイソフタル酸、5−リチオスル ホイソフタル酸またはそれらの混合物であり、且つ成分(A)(4)が1,4− シクロヘキサンジメタツール、I。
3−シクロヘキサンジメタツール、2.2−ジメチル−1゜3−プロパンジオー ル、エチレングリコール、p−キシレンジオールまたはそれらの混合物であるも のである。成分(A)(1)がイソフタル酸約35〜85モル%、2,6−ナフ タレンジカルボン酸O〜約35モル%及びテし・フタル酸0〜約45モル%であ り、成分(A)(3)が5−ソジオスルホイソフタル酸約18〜22モル%ので あり、且つ成分(A)(4)が1.4−シクロヘキサンジメタツール0〜100 モル%、2.2−ジメチル−1,3−プロパンジオール0〜100モル%及びエ チレングリコール0〜100モル%であるものがより好ましい。
以下の表は、本発明において特に有用であることが判明した、新規であると信し られる具体的なポリマーを記載する。
約205−ソジオスルホイソフタル酸 約100 L4−シクロヘキサンジメタール約205−ソジオスルホイソフタル 酸 約100エチレングリコール スルホポリエステルのガラス転移温度(Tg)は、微粉ポリマーの小サンプルを 約130°Cに(予想されるTgよりもかなり高温に)加熱し、サンプルを液体 窒素で急冷し、次いでデュポンインストルメンツ 912型示差走査熱量測定メ ータ中で20°C/分の速度で再加熱することによって測定する。Tgは熱流( heat flow)対サンプル温度のプロットにおける急激な基線シフトの中 点と解する。Tgは約60°Cより高く、好ましくは約70″Cより高い。
耐ブロック性に関しては、本発明のインキ組成物は支持体上に印刷された時に約 100’ F (37,78°C)未満においてブロックしないことが好ましく 、40psi (275,79キロパスカル)においてセンチネル(senti nel)ヒートシーラー上で5秒間加熱した時に約120〜220°F(48, 89〜104.44°C)未満でブロックしないことがより好ましい。
本発明のインキによって得られる改良は、印刷物の耐ブロッキング性の増大であ る。インキ対インキ及びインキ対祇の両者のブロッキングが低減される。この改 良は、印刷物が、暖かく、湿った気候に暴露される場合に特に有益である。本発 明のインキ及びオーバープリントは、本発明のスルホポリエステルがジエチレン グリコールまたはポリエチレングリコール残基を含むという点において、Con eyら(米国特許第4,704,309号)によって記載されたものよりも優れ ている。
特定の理論またはメカニズムによって拘束されることは望まないが;スルホポリ エステル中のこれらの親水性グリコール残基の存在は、これらから製造されたイ ンキが相対湿度の増加に伴ってブロックする傾向を増加させると思われる。他方 、Coneyら(第1欄、第15〜38行)によって記載されたインキの、印刷 機掃除容易性及び再湿潤容易性は本発明のインキによって実質的に保持される。
多くの化学型のワックス(すなわち、成分(D))を本発明の印刷インキ及びオ ーバープリントワニス中に混合して、表面摩耗抵抗、改良された滑り特性及び溌 水性のような改良された性質を付与することが好ましい。ワックスは通常、2つ の方法のいずれかでインキ及びオーバープリントフエスに加えられる: (1) コントロールされた微細な粒度の、すなわち、粉砕されたまたは超微粉砕された ワックスを、もしあれば顔料と共にインキまたはオーバープリント中に混合また は練磨するか、または(2)ワックスをインキ媒質中に(すなわち、本発明の耐 水性インキ及びオーバープリントの場合には水中に)分散、乳化または溶解させ 、そしてインキまたはオーバープリントワニス製剤に加える。これらの方法は当 業者によく知られている方法である。
化学的には、ワックスは通常、3つの広い分類に分けられる二合成ワックス、石 油ワックス及び天然蝋。ワックスは本発明のインキ及びオーバープリントにおい てその有効性が異なるが、ワックスの有用な例は3つの全ての分類において見ら れる。一般に、微細粉末(超微粉砕された形態)として及び水中乳濁液としての 合成ワックス、たとえば、ポリエチレンワッ°クスが好ましい。粉末の形態のポ リテトラフルオロエチレンワックスも好ましい。これらの及び他の有用なワック スは、”The Printing Ink Manual”、 Th1rd  Edition、 D、E。
B15setら編、Van No5trand Re1nhold (UK)  Co、、 Ltd、+ Berkshire、 England、 1979. 289〜295頁に記載されている。本発明のインキ及びオーバープリント中の 有用なワックスレベルは約0.01重量%〜約5重量%(製剤中の乾燥ワックス の重量に基づく)である。これより高レベルのワックスは使用できるが、通常、 インキまたはオーバープリントの光沢が悪影響を受ける。本発明において有用な 市販ワックスの特定の例としては、ジョンワックス(Jonwax) (商標) 26及びJonwax 120 (S、C,Johnson and 5ons 、 Inc、、 Racine、 Wisc。
n5in 43403 (U、S、A、)から入手できる〕、ヴアンワックス( Vaninax) (商標) 35 (Vantage、 Garfield、  New Jersey 07026 (U、S、A、)から入手できる〕及び エポレン(Epolene) (商標)Eワックス[Eastman Chem ical Products、 工nc、、 Kingsport。
Tennessee 37662 (U、S、A、))が挙げられる。もちろん 、所望ならば、特殊な作用のためには2種またはそれ以上のワックスを混ぜるこ とができることはいうまでもない。
インキ組成物は、場合によって東約15重量%以下、好ましくは約3重量%以下 の1種またはそれ以上の他の添加剤を含むことができる。このような添加剤とし ては、界面活性剤、たとえば、サーフィノール(Surfynol) (商標)  104及びサーフオニル(Surfonyl) 440 (Air Prod ucts and Chemicals。
AIlentown、 Penn5ylvania 18105から入手できる );改質剤(たとえば、脱泡剤)、たとえば、レゾルブ(Resolv)(商標 ) (Vantageから入手できる)、フォーマスター(Foamaster ) (商標) 111 (Henkel Corporation、 Morr istown、 NewJersey 07960から入手できる);アルコー ル、たとえば、n−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、エタノール 、メタノールまたはアルコールもしくはグリコールとエチレンオキシド及び/も しくはプロピレンオキシドとの反応に出来事3グリコールエーテル、たとえば、 エチレングリコール、プロピレングリコール、エチレングリコールモノブチルエ ーテルもしくはプロピレングリコールモノブチルエーテル;殺生剤;pH安定剤 ;分散剤;増粘剤、たとえば、アクリゾル(Acrysol) (商標) RM −825(Rohtg & Haas、 Ph1ladelphia+ Pen n5ylvania 19105から入手し得る)などが挙げられる。
代表的には、pHを目的の範囲内に保持するために少量の1種またはそれ以上の pH安定剤をインキ組成物に加えることが望ましい。たとえば、ポリマーのイン キまたは水性溶液/分散液に約0.1重量%の酢酸ナトリウムを加えるのが一般 的である。
本発明のインキ組成物中のいくつかの添加剤のより代表的な量を以下の表中に示 す。
底−圀 m 界面活性剤1 0.0〜3.0 改質剤b 0.0〜2. 0 アルコールc o、0〜8.0 3たとえば、サーフィノール(Surfynol)104.440ゝたとえば、 WBT−409、レゾルブ(Resolv) 、カルポウj−7ト(Carbo we t) 990 、フォーマスター(Foamaster) 111Cたと えば、n−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、エタノール、メタノ ール、プロピレングリコール、エチレングリコールモノブチルエーテルアルコー ルの好ましい量は約0.1〜約10重量%であり、より好ましい量は約0.5〜 約8重量%である。1種またはそれ以上のアルコールの存在は、表面湿潤性を増 大させるのに特に有利である。
本発明のインキ組成物は金属箔、新聞用紙、漂白及び未漂白クラフト紙、クレイ 塗布紙、ガラス、光沢仕上げ紙、ステンレス紙、板紙ならびにポリエステル、ポ リカーボネート、セルロースエステル、再生セルロース、ポリ塩化ビニリデン、 ポリアミドポリプロピレン、ポリエチレンもしくはポリスチレンのフィルムまた は他の支持体から選ばれた支持体上に印刷するのが好ましい。また、インキ組成 物を印刷した後に、水散速性ポリエステル材料の水可溶化スルホネート基の初期 金属カチオンの相当部分を米国特許第4.145,469号及び第4゜704、 309号に開示されたような不溶化多価金属カチオン、たとえば、Ar1.Ca ”などで、同特許に記載されたようにして置換するのが好ましく、これらの開示 を参照することによってその全体を本明細書中に取り入れるものとする。その  −中で述べられるように、一般に、高分子材料の重量に基づき、固形分0.05 〜約2.0重量%の多価金属カチオンが有効な不溶化のために必要である。
ここで有用な特定の水散速性ポリエステルのインヘレント粘度(1,V、)は少 なくとも0.1dL/g、好ましくは約0.1〜約1.0dL/g、最も好まし くは約0.2〜約0゜4 dL/ gである(ASTM D2857−70法に 従って、1 / 2 mLの細管法を有するワグナ−ビスコメータ(Wagne rViscometer)(Lab Glass、 Inc、、 Vinela nd、 New Jersey)中で、重量比60/40のフェノール/テトラ クロロエタン中で約0.5重量%のポリマー濃度を用いて測定)。製造されるポ リマーに依存して、120°Cにおいて15分間、ポリマー/溶媒系を加熱し、 溶液を25°Cに冷却し、そして25°Cにおいて流れ時間を測定することによ って、この方法を実施する。1.V、 は式 (77)=25℃、ポリマー濃度0.5g/溶媒100mLにおけるインヘレン ト粘度; in=自然対数; j、=サンプルの流れ時間; to=r8媒−ブランクの流れ時間;及びC=溶媒100mL当りのポリマー( g)の濃度=0゜5〕 から計算される。
本明細書の全体を通してインヘレント粘度の単位はデシリットル/gである。
当業界において理解される通り、任意の所定のインキの用途に望ましい正確な成 分及び成分の性質は変えることができ、従って、所定の用途のための任意の成分 及び成分の割合ならびに望ましい性質を測定するためには日常実験が必要かもし れない。
本発明のインキ組成物は、フレキソ印刷、グラビア印刷、凸版印刷、インキ−ジ ェット印刷またはスクリーン印刷という用途のような代表的なインキの用途のい ずれにも合うことができる。本発明のインキ組成物はポリエステル、ポリエチレ ンまたはポリプロピレンのようなプラス千ツクフィルム;アルミ箔;ガラス;及 び紙を含む種々の支持体に対して優れた付着力を有する。
本発明のインキ組成物は約8.2またはそれ以下のpHを有するべきであり、約 7〜8のpHが好ましい。pHが約8.2より高い場合には、系のゲル化を生じ 得るポリマーの加水分解の危険がある。
本発明のポリエステルは、米国特許第4.704.309号、第3欄、第52行 〜第4欄、第6行に記載された手法によってインキ製造のために水中に分散でき る。
たとえば、ポリエステルを水中に分散させるために以下の手法を使用できる:水 は約180°F(82,22°C)〜約200°F (93,33”c) ニ予 熱すべきであり、ペレットの形態のポリエステルは高剪断攪拌下の渦に急速に加 える。
コーレスディヅルバ−(Cowles Dissolver)、ワリング(Wa ring)(商標)ブレンダーまたは同様な装置を使用することができる。水を 所望の温度にいったん加熱すれば、追加の入熱は必要ない。製造される容量に依 存して、ペレットの分散は15分〜30分のaf’?−で完了すべきである。水 の蒸発による表面の増粘を防(ためには冷却を伴った連続攪拌が望ましい。分散 液の粘度は25%〜30%のポリエステルレベルまでは低いままであり、これよ り高いレベルでは粘度は急に増加する。分散液の粘度は、分散温度、剪断応力及 び時間によって影響される、得られるポリマー分散度によって影響されるであろ う。ポリエステル含量は代表的には水性分散液の約15重量%〜約40重量%で あることができ、はとんどの用途に好ましいのは約20%〜約35%である。
本発明のインキ、オーバープリント及びプライマーは、たとえば、米国特許第4 ,148,779号及び第4,704,309号に開示されたようにして製造で き、これらを参照することによってその全体を本明細書中に取り入れる。たとえ ば、印刷インキ、オーバープリントまたはプライマーは以下のようにして製造で きる:着色剤をポリマーブレンド分散液に加え、適切に調整された粘度において 、ボールミル、サンドミル、高剪断流体流動ミル、コーレスディゾルバ−(Co wles dissolver)、キャティーミル(Katy Mill)など によってこの分散液中に分散させる。着色剤はまた、約220°〜360@F( 104,44°〜182.22°c)ニおいて、加熱された二本ロール機上で混 練し、且つ必要に応じて加工助剤、たとえば溶剤または可塑剤を用いることによ って、ポリマー中に直接、分散させることもできる。インキ組成物の粘度及び印 刷特性は、特定の印刷要件に適するように水、溶剤、可塑剤、金属封鎖ワックス 、界面活性剤などを添加することによってさらに改質することができる。これら の任意の添加剤の量及び性質は本明細書中で前述した。
本発明は染料、顔料、充填剤など(以下においてそれらを全て、用語「着色剤」 に含ませる)の型に限定されず、ポリマーブレンド、水または水性ポリマー系中 に任意の方法で分散、混練、混合、ブレンドまたは溶解できるすべての着色剤を 収容できる。
本発明において使用される有用なC,I、ピグメントの例を以下の表に示す: 側ニーー料 C,1,ピグメントイエロー17 ブタンアミド、2.2’ −[(3,3’  −ジクロロ[1、1’−ビフェニル] 4.4′−ジイル)ビス (アゾ) ビス[N−(2−メトキシフェニル)−3−オキソ− C,1,ピグメントブルー27 鉄酸塩(4−1)、ヘキサキス(シアノ−C) −アンモニウム鉄(3+) (1: 1 : 1)c、 r、ピグメントレッド 49:2 1−ナフタレンスルホン酸、2−[(2−ヒドロキシ−1−ナフタレ ニル) アゾ1−、カルシウム塩(2:1) C,1,ピグメントレッド81:1 安息香酸、2.−[6−ニチルアミノ)− 3−(エチルイミノ)−2,7−シメチルー3H−キサンチン−9−イル1−。
エチルエステル浦/モリブデン タングステン ヒドロキシド オキシド ホスフェート c、r、ピグメントレッド81:3 安息香酸、2−[6−ニチルアミノ)−3 −エチルイミノ)−2,7−シメチルー3H−キサンチン−9−イル]−,エ チルエステル、モリプデートシ リケート △ 、 CA、イン−゛・ジス C。1.ピグメントレッド81:X 安息香酸、2−[6−(エチルアミノ)− 3−(エチルイミノ)−2,7−ジメチル−3日−キサンテン−9−イル]−。
エチルエステル、モリブデート ホスフェート C,1,ピグメントイエロー83 ブタンアミド、2.2’ −[3,3’ − ジクロロ°[L1’−ビフエ×ニル1−4.4′−ジイル)ビス (アゾ) ビス[N−(4−クロロ−2,5−ジメトキシフェニル)−3−オキソ− C,1,ピグメントレッド57:1 2−ナフタレンカルボン酸、3−ヒドロキ シ−4−[(4−メチル、−2−スルホフェニル)アゾ1−、カルシ ラム塩(1:1) C,1,ピグメントレッド49:1 1−ナフタレンスルホン酸、2−[(2− ヒドロキシ−1−ナフタレニル) アゾ1−、バリウム塩(2:1) C,1,ピグメント バイオレット23 ジインドロ[3,3’ 、2’ ml )リフエツジオキサ ジン、8.18−ジクロ ロ−5,15−ジエチル−5,15−ジヒドC土ピグメントグリーン7 C,1 ,ピグメントグリーン7ゝ 、 C1A、インデックス ヒ C,1,ピグメントブルー61 ベンゼンスルホン酸、 [[4−[[4−フェ ニルアミノ)−フェニル]−[4−(フェニルイミノ)−2,5−シクロ へキサジエン−1−イリデン1メ チル1−フェニル] アミノ]− C,1,ピグメントレッド48:l 2−ナフタレンカルボン酸、4−[(5− クロロ−4−メチル−2−スルホフ ェニル)アゾ]−3−ヒドロキシ−。
バリウム塩(1:1) C,1,ピグメントレッド52:1 2−ナフタレンカルボン酸、4−[(4− 。
クロロ−5−メチル−2−スルホフ ェニル)アゾ1−3−ヒドロキシ−。
カルシウム塩(1: 1) C,1,ピグメント エタナミニウム、 N−[9−(2−カルバイオレット1  ボキシフェニル) −6−(ジエチルアミノ)−3H−キサンチン−3−イ リデン]−N−エチル−、モリブデートタングステートホスフェート c、 r、ピグメントホワイト6 酸化チタン(TiO□)C,1,ピグメント ブルー15 銅、 [29B、3LH−フタロシアニナト(2−)−N”、 N ”、 N” 、 N”] −、(]Sp−4t’)−一称−C,A、インテ・ノ クス ヒ′C,1,ピグメントイエロー12 ブタンアミド、2.2’ −j3 ,3 ’ −ジクロロ[L1’−ビフェニル1− 4.4′−ジイル)ビス(アブ)] ビス[3−オキソ−N−フェニル− c、i、ピグメントブルー56 ベンゼンスルホン酸、2−メチル−4−[[4 −[[4−((3−メチルフェニル)アミノ1フェニル]−[4−[(3−メチ ル−フェニル)−イミノ]−2−5−シクロへキサジエン−1−イリデ ン1 メチル]−フェニル1 アミノ1−C,1,ピグメントオレンジ52−ナ フタレノール、 1−((2,4−ジニトロフェニル)アゾ1− C,1,ピグメントブラック7 カーボンブラックc、 r、ピグメントイエロ ー14 ブタンアミド、2.2’ −[(3,3’ −ジクロロ[1,1’−ビ フェニル1− 4.4′−ジイル)ビス(アゾ)] ]ビスーN−(2−メチルフェニル)−3−オキソ− C,1,ピグメントレッド48:2 2−ナフタレンカルボン酸、4−[(5− クロロ−4−メチル−2−スルホフ ェニル)−アゾ1−3−ヒドロキシ−。
カルシウム塩(1:1) 紛 、 C0A、 インデックス ヒ“C,1,ピグメントブルー15:3 銅 、 [29H,31H−フタロシアニナト(2−)−N29.N”、N”、N3 2]−、(SP−4−c、 r、ピグメントイエロー1 ブタンアミド、2−[ (4−メチル−2−ニトロフェニル)ア/”]−]3−オ キソ〜N−フェニル ー、1.ピグメントイエロー3 ブタンアミド、2−[(4−クロロ−2=ニト ロフエニル)アブ−N−(2−ク ロロフェニル)−3−オキソ− C,1,ピグメントイエロー13 ブタンアミド、2.2’ −[(3,3’  −ジクロロ[1,1’−ビフェニル1− 4.4′−ジイル)ビス(アゾ)] ビス[N−(2,4−ジメチルフェニル)−B−オキソ− C,1,ピグメントオレンジ16 ブタンアミド、2.2’ −[(3,3’  −ジメトキシ[1,1’−ビフェニル]−4,4′−ジイル)ビス(アゾ)] ビス[3−オキソ−N−フェニル− C,1,ピグメントイエロー55 ブタンアミド、2.2’ −[(3,3’  −ジクロロ[1,1’−ビフェニル1− 4.4′−ジイル)ビス(アゾ)1 ビス[N−(4−メチルフェニル)−3−オキソー ; C,A、インデックス “ C,1,ビグメントレンド413H−ピラゾル−3−オン、 4.4 ’ −[ (3,3’−ジメトキシ[1,1’ −ビフェニル]−4,4’−ジイル) ビス(アゾ)]ビス[2,4−ジヒド ロ−5−メチル−2−フェニル− C,1,ピグメントオレンジ343H−ピラゾル−3−オン、4.4’ −[( 3,3’−ジクロロ[1,1’−ビフェニル]−4,4’−ジイル)ビ ス(アゾ)1ビス[2,4−ジヒドロ−5−メチル−2−(4−メチルフェニル )−c、 r、ピグメントブルー62 オキシ塩化燐を含むトルエン中でN−エ チル−1−ナフチルアミン と縮合され、且つフェロシアン 化銅塩に転化された4、4′−ビ ス(ジエチルアミノ)ベンゾフ エノン(ピグメントブルー1に おけるPTMA塩) C,1,ピグメント エタナミニウム、N−[9−(2−カルハイオレント1  ボキシフェニル)−6−(ジエチルアミノ)−3H−キサンチン−3−イ リデン]−N−エチル−、モリブデー トタングステートホスフェート ; C,A、インデックス C,1,ピグメントレッド222−ナフタレンカルボキシアミド、3−ヒドロキ シ−4−[(2−メチル−5−ニトロフェニル)アゾ]− N−フェニル− c、 r、ピグメントレッド1702−ナフタレンカルボキシアミド。
4−[[(4−(アミノカルボニル)フェニル1アゾ]−N−(2−エトキシ フェニル)−3−ヒドロキシ c、r、ピグメントレッド88 ベンゾ[bl チオフェン−3(2H) −オ ン、4.7−ジクロロ−2−(4,7−ジクロロ−3−オキソベンゾ[bl−チ ェノー2 (38)−イリデン)− C,1,ピグメント 5−アミノベンゾイミダゾロンのイエロー151 アセト アセチル誘導体とカンプリングしたジアゾ化アニリン誘 導体 C,1,ピグメント ジインドロ[3,3’ 、2’ ml トリフバイオレッ ト23 エツジオキサジン、8−18−ジクロロ−5,15−ジエチル−5,1 5−ジヒドC,1,ピグメントレッド1843−ヒドロキシ−2−ナフトアニリ ドの誘導体とカップリングした、 ジアゾ化置換アニリン ゝ 、 C,A、インデックス ヒ“ C,1,ピグメントブルー1:2 エタナミニウム、N−[4−[[4−(ジエ チルアミノ)フェニル1[4− (エチルアミノ)−1−1ナフタレ ニル1 メチレン]−2,5−シクロへキサジエン−1−イリデン]−N−エ チル−1[オルトシリカド(4−)] ]ヘキサトリアコンタオキソード デ力モリブデート(4)−(4:1) C,1,ピグメントレッド32−ナフタレノール、1−[(4−メチル−2−二 トロフェニル)アゾ1− c、 r、ピグメントブルー15:1 銅、 [29H,32H−フタロシアニ ナト(2−)−N”、N”、N”、N”]−、(]SP−4または銅、[クロロ −29H,311(−フタロシアニナト(2−1)−N29.N”。
N3I、N3Z]− C,1,ピグメントレッド232−ナフタレンカルボキシアミド。
3−ヒドロキシ−4−[(2−メトキシ−5−ニトロフェニル)アゾ1−N−( 3−ニトロフェニル)− c、 r、ピグメントレッド1122−ナフタレンカルボキシアミド。
3−ヒドロキシ−N−(2−メチル−フェニルL4− [(2,4,5−トリー クロロフェニル)アゾ1− ; C,A、インデックス ヒ8 C,1,ピグメント アセトアセトアニリドの誘導体イエロー126 とカップ リングした3、3−ジクロロヘンジデンのテトラアゾ比誘 導体 C,1,ピグメントレッド169 フタル酸無水物と縮合され、エタノール及び 鉱酸でエステル化 され、そしてフェロシアン化銅 錯体に転化された3−エチルアミ。
ノーp−クレゾール(塩化物塩は C,1,ベーシックレッドエであり、 PTMA塩はピグメントレッド8L:1である) C,1,ピグメントオレンジ52−ナフタレノール、1−[(2,4−ジニトロ フェニル)アゾ1− c、r、ピグメントオレンジ13 3)1− ピラゾル−3−オン、4−4’  −[(3,3’−ジクロロ[1,1’−ビフェニル]−4,4’−ジイル)ビ ス(アゾ)1ビス[2,4−ジヒドロ−5−メチル−2−フェニル− c、r、ピグメントオレンジ34 3)!−ピラゾル−3−オン、4.4’ − [(3,3’−ジクロロ[1,1’−ビフェニル]−4,4’−ジイル)ビ ス(アブ)1ビス[2,4−ジクロロ−5−メチル−2−(4−メチルフェニル )−; C9A、 インデックス ′ C,1,ピグメントレッド102−ナフタレンカルボキシアミド。
4−[(2,5−ジクロロフェニル)アゾ]−3−ヒドロキシ−N−(4−メチ ルフェニル)− C,1,ピグメントブルー1:X エタナミニウム、N−[4−[[4−(ジエ チルアミノ)フェニル1[4− (エチルアミノ)−1−ナフタレニ ルjメチレンL2,5−シクロへキ サジエン−1−イリデン]−N−エチ ル、モリプデートホスフェート C,1,ピグメントイエロー42 酸化鉄(FezOz)水和物C,1,ピグメ ントレッド101 酸化鉄(Fe203)C,1,ピグメントブラウン6 酸化 鉄(FezOz)、若干のFeO及びFezO,、’H20 C,1,ピグメントブラウン7 酸化鉄(FezO3) 子種々の量のクレイ C,1,ピグメントブラウン7:X Fe2O:+ ・x MnO□十種々の量 のクレイ C,1,ピグメントブラック11 FeOFezO*C,1,ピグメントメタル 1 アルミニウムc、 r、ピグメントメタル2 銅、亜鉛本発明によれば、本 明細書中に開示されたインキ組成物は、顔料湿潤、顔料安定性、温度安定性(加 熱及び凍結溶解)、長期間の非沈降、臭気及び揮発性有機顔料に関する非汚染、 非凝集、印刷機のインキ溜めにおける長い「開放」時間、広い粘度範囲のインキ 、種々の支持体に対する付着、硬度、光沢、支持体上での乾燥速度、低温におけ る有機補助溶剤なしての波膜形成性、耐脂性、耐水性及び耐擦傷性、他の水性イ ンキとの相溶性、耐湿潤摩擦性、インキ使用特性(印刷機上で水によるかなりの 希釈が許容され得る)、一般的なインキ印刷機安定性、印刷適性(「糸曳きまた は曇り」のないきれいではっきりした転写)、捕捉、掃除の容易さ、印刷板の目 詰まりがないこと、柔軟性、再分散性または再湿潤性、耐縮み性、耐溶剤性、耐 アルカリ性、耐薬品性及び耐洗剤性、耐ブロッキング性、耐光堅牢度、耐熱性、 スリップ角度、摩擦係数、靭性、支持体湿潤性、有効寿命、不透明度、乾燥速度 及び印刷機上における裏移りがないこと(たとえば、テンションロール上におけ る塗布)のような性質の1つまたはそれ以上において、従来技術の水性インキ組 成物より優れている。
以下の例は本発明を説明するものであって、本発明を限定するものとして解して はならない。全ての百分率は、特に断わらない限り、重量に基づく。
1 スルホポリエステル 撹拌機軸、窒素人口及び蒸留側管を装着した500mL丸底フラスコにイソフタ ル酸ジメチルを78.6g (0.405モル)、5−ソジオスルホイソフタル 酸ジメチルを28.1g (0.0950モル)、1,4−シクロヘキサンジメ タツールを79.2g (0.550モル)、酢酸ナトリウム(緩衝剤)を0. 078g及びチタンテトライソプロポキシドとしてのチタン触媒100ppm( 最終ポリマー重量に基づく)を充填する。窒素洗い流し下において攪拌しながら 、フラスコを200°Cのベルモント(Belmont)金属浴中に2時間浸漬 する。エステル交換反応生成物であるメタノール約1、0モルを蒸留側管から除 去する。次いで、浴の温度を約45分間にわたって段階的に285°Cまで上昇 させる。真空下における操作のために反応フラスコ及び側管を取り付ける。
フラスコ中の圧力を約30分間にわたって0.5トル未満まで徐々に減少させる 。この時間の間、ポリマーの分子量が増加するにつれて、反応混合物の粘度は増 加する。溶融金属浴からフラスコを取り除き、フラスコ中に乾燥窒素ガスをブリ ードする。室温に冷却時に、ポリマーをフラスコから取り除き、粗い粉末に粉砕 する。ポリマーのr.v.は0.22dL/gであり、ポリマーの第2周期Tg (溶融液からの冷却後)は84°Cであり、ポリマーのスルホ含量は1.93% である。
2 スルホポリエステルの ゛ 例1からの粗く粉砕されたポリマー50gを、攪拌機及び温度制御加熱マントル を装着した3つロフラスコ中の脱イオン水150g中に移す。室温で15分後、 フラスコの温度を30分間にわたって95°Cまで段階的に上昇させる。ポリマ ー粒子は極めて膨潤した状態になり、約1時間にわたって徐々に分散する。フラ スコを約60°Cまで冷却し、その点で分散液を濾過して、少量の非分散粒子の 小量部分を除去する。
得られた分散液は120cp(ブルックフィールド粘度計、型式RVT、スピン ドルに3. 1 0 Orpm )の粘度を有し、25、2%の不揮発分を含む ことがわかる。
3 スルホポリエステルを とするインキの+1゛告紙、フィルムまたは箔支持 体上に印刷するのに適した水性インキを、高速ミキサー中で以下の成分をブレン ドすることによって製造する: 工之土配立 例2からの分散液(固形分25%) 120部エチレングリコールモノブチルエ ーテル 2.0部n−プロパツール 8.0部 アクリル酸増粘剤(Rohm & Haasからのアクリゾル(Acrysol )RM825) 2.6部ピグメントブルー15:3練り顔料(カラーインデッ クス74160)、固形分20% 4.0部乳化低密度ポリエチレンワックス( 水中固形分20%;Eastman Chemical Products.  Inc.からのエポレン(Epolene) E−14ポリエチレン 0.25 部水及び/または必要に応じてn−プロパツールの添加によってインキの粘度を 印刷のために25秒、陥.3ツアーン(Zahn)カップに調整する。
オーバープリントを調整するためには、顔料を製剤から取り除く。
4 インキブロッキング日戸の゛ 601b、(27,22kg)のクレイ塗布紙のストリップ[5in、X14i n、(12,7cmX35.56cm) 〕に、No、aRK線巻ロッド(RK  Pr1nt−Coat Instruments、 Ltd、+ Litli ngton、 Royston+ Herts、 UK)での引き落しによって 例3からのインキの2in (5,08cm)のバンドを塗布する。室温で24 時間乾燥後、インキ引き落しを、定湿度(相対湿度70%)の貯蔵キャビネット 中に入れて、室温で7日間、状態調整する。状態調整期間の最後に、定湿度キャ ビぶットから紙のストリップを1つずつ取り出し、ブロッキング温度について以 下のようにして試験する:インキフィルム対インキフィルムの接触がなされるよ うに紙のストリップを折りたたむ。
この折りたたんだ部分を、センチネル(Sen tinel )ヒートシーラー (Packaging Industries、 Inc、、 Hyannis 、 Mass、、 ll。
del 12 ASL)の予熱した(100°F、37.78°C)プラテンの 間に挿入する。ヒートシーラーを活性化して、折りたたんだ紙のストリップを4 0psi (275,79キロパスカル)において5秒間、加熱したプラテンの 間で圧縮する。シーラーから除去し且つ冷却した後、折りたたんだ部分を注意深 く開き、インキ対インキの他層またはブロッキングについて調べる。ブロンキン グが検出されない場合には、プラテンの温度を10°F(5,56°C)ずつ上 昇させ、ブロンキングが起こるまで試験を繰り返す。インキフィルム他層によっ て紙が引き裂かれる最も低い温度をインキのブロッキング温度とする。このよう にして、例3からのインキのブロッキング温度を測定すると140°F(60° C)である。
げた水分散性ポリエステルを調製し、分散させ、配合してインキとし、インキブ ロンキング温度に関して試験する。例5〜9のスルホポリエステルは本発明の実 施例であり、すなわち、それらはジエチレングリコールまたはポリエチレングリ コールを含まない。これらのポリエステルの全てに関するインキブロッキング温 度は100°F(37,78°C)よりかなり高温である。これとは異なり、例 10(従来技術の例)のスルホポリエステルのインキブロッキング温度は100 °F(37,78°C)未満である。
表 1 550 イソフタル酸 0.24 105 150 (65,56)640 イ ソフタル酸 0.25 90 150 (65,56)40 テレフタル酸 205−ソジオスルホイソフタル酸 780 イソフタル酸 0.15 78 120 (48,89)881 イソ フタル酸 0.19 80 130 (54,44)195−ソジオスルホイソ フタル酸 100 エチレングリコール 9 80 イソフタル酸 0.24 85 140 (60,00)20 5〜 ソジオスルホイソフタル酸 20 エチレングリコール 表 1(続) 10”88 イソフタル酸 0.35 32 90(32,22)92 ジエチ レングリコール 8 エチレングリコール 0米国特許第4 、704 、309号(第4!II、第42〜46行)のポリ エステル。
国際調査報告 国際調査報告 :=−===コrr*”Z ”m ta+ +w+t ’+” uw i == :*?s tem o’: m ;Q p〒−11117y鰍Qp7−m−−m −N−L yb●I@+*−●―備Ps軸−++alliesIIi*aswwllla− ●−wzm−●m智一一−1−#llmytト−ml#mf奄狽高高撃唐詩b一 一神●−一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.(A)少なくとも0.1dL/gのインヘレント粘度(25℃においてフェ ノール/テトラクロロエタンの60/40重量部溶液中において溶媒100ml 中ポリマー0.5gの濃度で測定)を有し且つ60℃より大きいTg(DSCに よって測定)を有する少なくとも1種の非晶質、線状、水散逸性ポリエステルで あって、ヒドロキシル当量(100モル%)に対して実質的に等モル比の酸当量 (100モル%)を含み、本質的に以下の(1),(2),(3)及び(4): (1)少なくとも1種の芳香族ジカルボン酸;(2)少なくとも1種の脂肪族ま たは脂環式ジカルボン酸0〜30モル%; (3)芳香環に結合した少なくとも1種のスルホネート基を含む少なくとも1種 の二官能価エステル形成性スルホモノマー12〜25モル%;ならびに (4)少なくとも1種の脂肪族、脂環式またはアルアルキルグリコール から選ばれた反応体またはそれらのエステル形成性誘導体の反応生成物からなる ポリエステル1〜35重量%(記載した全ての百分率は200モル%に等しい全 ての酸及びヒドロキシル当量の合計に基づく); (B)少なくとも1種の着色剤0〜50重量%;(C)水15〜99重量%;な らびに (D)乳化、分散、粉砕または超微粉砕されたワックス0.01〜5重量% を含んでなるインキまたはその濃縮物として有用な組成物。 2.(A)少なくとも0.1dL/gのインヘレント粘度(25℃においてフェ ノール/テトラクロロエタンの60/40重量部溶液中において溶媒100ml 中ポリマー0.5gの濃度で測定)を有し且つ60℃より大きいTg(DSCに よって測定)を有する少なくとも1種の非晶質、線状、水散逸性ポリエステルで あって、ヒドロキシル当量(100モル%)に対して実質的に等モル比の酸当量 (100モル%)を含み、本質的に以下の(1),(2),(3)及び(4): (1)少なくとも1種の二官能価ジカルボン酸;(2)少なくとも1種の脂肪族 または脂環式ジカルボン酸0〜30モル%; (3)芳香環に結合した少なくとも1種のスルホネート基を含む少なくとも1種 の二官能価エステル形成性スルホモノマー12〜25モル%;ならびに (4)少なくとも1種の脂肪族、脂環式またはアルアルキルグリコール から選ばれた反応体またはそれらのエステル形成性誘導体の反応生成物からなる ポリエステル1〜35重量%(記載した全ての百分率は200モル%に等しい全 ての酸及びヒドロキシル当量の合計に基づく); (B)少なくとも1種の着色剤0.5〜50重量%;(C)水15〜99重量% ;ならびに (D)乳化、分散、粉砕または超微粉砕されたワックス0〜5重量% を含んでなるインキまたはその濃縮物として有用な組成物。 3.成分(A)2〜25重量%、成分(B)0〜35重量%、及び成分(D)0 .1〜3重量%を含んでなる請求の範囲第1項の組成物。 4.成分(A)5〜20重量%、成分(B)0.5〜35重量%、成分(C)5 0〜90重量%及び成分(D)0.2〜2重量%を含んでなる請求の範囲第1項 の組成物。 5.成分(B)0.5〜50重量%を含んでなる請求の範囲第1項の組成物。 6.成分(A)2〜25重量%及び成分(B)0.5〜35重量%を含んでなる 請求の範囲第2項の組成物。 7.成分(A)5〜20重量%、成分(B)5〜35重量%及び成分(C)50 〜90重量%を含んでなる請求の範囲第2項の組成物。 8.成分(A)(4)が炭素数2〜8の脂肪族グリコール、炭素数6〜12の脂 環式グリコールまたはそれらの混合物である請求の範囲第1項の組成物。 9.成分(A)(4)が炭素数2〜8の脂肪族グリコール、炭素数6〜12の脂 環式グリコールまたはそれらの混合物である請求の範囲第2項の組成物。 10.成分(A)(4)がエチレングリコール、プロピレングリコール、1,3 −プロパンジオール、1,4−ブタンジオール,1,5−ベンタンジオール、1 ,6−ヘキサンジオール、1,3−ブタンジオール、2,2−ジメチル−1,3 −プロパンジオール、1,2−シクロヘキサンジメタノール、1,4−シクロヘ キサンジメタノール、p−キシレンジオール及びそれらの混合物からなる群から 選ばれる請求の範囲第1項の組成物。 11.成分(A)(4)がエチレングリコール、プロピレングリコール、1,3 −プロパンジオール、1,4−ブタンジオール、1,5−ベンタンジオール、1 ,6−ヘキサンジオール、1,3−ブタンジオール、2,2−ジメチル−1,3 −プロパンジオール、1,2−シクロヘキサンジメタノール、1,4−シクロヘ キサンジメタノール、p−キシレンジオール及びそれらの混合物からなる群から 選ばれる請求の範囲第2項の組成物。 12.成分(A)(1)がテレフタル酸、イソフタル酸、オルトフタル酸,2, 6−ナフタレンジカルボン酸及びそれらの混合物からなる群から選ばれ;且つ成 分(A)(2)がグルタル酸、コハク酸、アジピン酸、トリメチルアジピン酸、 ピメリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、1,4−シクロヘキサン ジカルボン酸及びそれらの混合物からなる群から選ばれる請求の範囲第1項の組 成物。 13.成分(A)(1)がテレフタル酸、イソフタル酸、オルトフタル酸、2, 6−ナフタレンジカルボン酸及びそれらの混合物からなる群から選ばれ;且つ成 分(A)(2)がグルタル酸、コハク酸、アジピン酸、トリメチルアジピン酸、 ピメリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、1,4−シクロヘキサン ジカルボン酸及びそれらの混合物からなる群から選ばれる請求の範囲第2項の組 成物。 14.成分(A)(3)がスルホ芳香族ジカルボン酸の金属塩である請求の範囲 第1項の組成物。 15.前記塩の金属がリチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシ ウム、銅または鉄である請求の範囲第14項の組成物。 16.成分(A)(3)がスルホ芳香族ジカルボン酸の金属塩である請求の範囲 第2項の組成物。 17.前記塩の金属がリチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシ ウム、銅または鉄である請求の範囲第16項の組成物。 18.成分(A)(3)がスルホテレフタル酸、5−スルホイソフタル酸、4− スルホフタル酸、4−スルホナフタレン−2,7−ジカルボン酸、5−(4−ス ルホフェノキシ)イソフタル酸及びそれらの混合物からなる群から選ばれた化合 物の金属塩である請求の範囲第1項の組成物。 19.成分(A)(3)がスルホテレフタル酸、5−スルホイソフタル酸、4− スルホフタル酸、4−スルホナフタレン−2,7−ジカルボン酸、5−(4−ス ルホフェノキシ)イソフタル酸及びそれらの混合物からなる群から選ばれた化合 物の金属塩である請求の範囲第2項の組成物。 20.成分(A)(1)がイソフタル酸、テレフタル酸またはそれらの混合物で あり、成分(A)(2)が存在せず、成分(A)(3)が5−スルホイソフタル 酸、5−リチオスルホイソフタル酸またはそれらの混合物であり、且つ成分(A )(4)が1,4−シクロヘキサンジメタノール、1,3−シクロヘキサンジメ タノール、2,2−ジメチル−3−プロパンジオール、エチレングリコール、p −キシレンジオールまたはそれらの混合物である請求の範囲第1項の組成物。 21.成分(A)(1)がイソフタル酸、テレフタル酸またはそれらの混合物で あり、成分(A)(2)が存在せず、成分(A)(3)が5−スルホイソフタル 酸、5−リチオスルホイソフタル酸またはそれらの混合物であり、且つ成分(A )(4)が1,4−シクロヘキサンジメタノール、1,3−シクロヘキサンジメ タノール、2,2−ジメチル−3−プロパンジオール、エチレングリコール、p −キシレンジオールまたはそれらの混合物である請求の範囲第2項の組成物。 22.成分(A)(1)がイソフタル酸35〜85モル%、2,6−ナフタレン ジカルボン酸0〜35モル%及びテレフタル酸0〜45モル%であり、成分(A )(2)が存在せず、成分(A)(3)が5−ソジオスルホイソフタル酸18〜 22モル%であり、且つ成分(A)(4)が1,4−シクロヘキサンジメタノー ル0〜100モル%、2,2−ジメチル−1,3−プロパンジオール0〜100 モル%及びエチレングリコール0〜100モル%である請求の範囲第1項の組成 物。 23.成分(A)(1)がイソフタル酸35〜85モル%、2,6−ナフタレン ジカルボン酸0〜35モル%及びテレフタル酸0〜45モル%であり、成分(A )(2)が存在せず、成分(A)(3)が5−ソジオスルホイソフタル酸18〜 22モル%であり、且つ成分(A)(4)が1,4−シクロヘキサンジメタノー ル0〜100モル%、2,2−ジメチル−1,3−プロパンジオール0〜100 モル%及びエチレングリコール0〜100モル%である請求の範囲第2項の組成 物。 24.前記着色剤が以下のカラーインデックス物質の1つまたは混合物である請 求の範囲第2項の組成物:C.I.ピグメントイエロ−17、C.I.ピグメン トブル−27、C.I.ピグメントレッド49:2、C.I.ピグメントレッド 81:1、C.I.ピグメントレッド81:3、C.I.ピグメントレッド81 :x、C.I.ピグメントイエロ−83、C.I.ピグメントレッド57:1、 C.I.ピグメントレッド49:1、C.I.ピグメントバイオレット23、C .I.ピグメントグリーン7、C.I.ピグメントブル−61、C.I.ピグメ ントレッド48:1、C.I.ピグメントレッド52:1、C.I.ピグメント バイオレット1、C.I.ピグメントホワイト6、C.I.ピグメントブル−1 5、C.I.ピグメントイエロ−12、C.I.ピグメントブル−56、C.I .ピグメントオレンジ5、C.I.ピグメントブラック7、C.I.ピグメント イエロ−14、C.I.ピグメントレッド48:2、C.I.ピグメントブル− 15:3、C.I.ピグメントイエロ−1、C.I.ピグメントイエロ−3、C .I.ピグメントイエロ−13、C.I.ピグメントオレンジ16、C.I.ピ グメントイエロ−55、C.I.ピグメントレッド41、C.I.ピグメントオ レンジ34、C.I.ピグメントブル−62、C.I.ピグメントバイオレット 1、C.I.ピグメントレッド22、C.I.ピグメントオレンジ16、C.I .ピグメントレッド170、C.I.ピグメントレッド88、C.I.ピグメン トイエロ−151、C.I.ピグメントバイオレット23、C.I.ピグメント レッド184、C.I.ピグメントブル−1:2、C.I.ピグメントレッド3 、C.I.ピグメントブル−15:1、C.I.ピグメントレッド23、C.I .ピグメントレッド112、C.I.ピグメントイエロ−126、C.I.ピグ メントレッド169、C.I.ピグメントオレンジ5、C.I.ピグメントオレ ンジ13、C.I.ピグメントオレンジ34、C.I.ピグメントレッド1〜1 0、12、C.I.ピグメントブル−1:X、C.I.ピグメントブラック7、 C.I.ピグメントホワイト6、C.I.ピグメントブル−27、C.I.ピグ メントイエロ−42、C.I.ピグメントレッド101、C.I.ピグメントブ ラウン6、C.I.ピグメントブラウン7、C.I.ピグメントブラウン7:X 、C.I.ピグメントブラック11、C.I.ピグメントメタル1、またはC. I.ピグメントメタル2。 25.着色剤が以下のカラーインデックス物質の混合物である請求の範囲第21 項の組成物:C.I.ピグメントイエロ−17、C.I.ピグメントブル−27 、C.I.ピグメントレッド49:2、C.I.ピグメントレッド81:1、C .I.ピグメントレッド81:3、C.I.ピグメントレッド81:x、C.I .ピグメントイエロ−83、C.I.ピグメントレッド57:1、C.I.ピグ メントレッド49:1、C.I.ピグメントバイオレット23、C.I.ピグメ ントグリーン7、C.I.ピグメントブル−61、C.I.ピグメントレッド4 8:1、C.I.ピグメントレッド52:1、C.I.ピグメントバイオレット 1、C.I.ピグメントホワイト6、C.I.ピグメントブル−15、C.I. ピグメントイエロ−12、C.I.ピグメントブル−56、C.I.ピグメント オレンジ5、C.I.ピグメントブラック7、C.I.ピグメントイエロ−14 、C.I.ピグメントレッド48:2、C.I.ピグメントブル−15:3、C .I.ピグメントイエロ−1、C.I.ピグメントイエロ−3、C.I.ピグメ ントイエロ−13、C.I.ピグメントオレンジ16、C.I.ピグメントイエ ロ−55、C.I.ピグメントレッド41、C.I.ピグメントオレンジ34、 C.I.ピグメントブル−62、C.I.ピグメントバイオレット1、C.I. ピグメントレッド22、C.I.ピグメントオレンジ16、C.I.ピグメント レッド170、C.I.ピグメントレッド88、C.I.ピグメントイエロ−1 51、C.I.ピグメントバイオレット23、C.I.ピグメントレッド184 、C.I.ピグメントブル−1:2、C.I.ピグメントレッド3、C.I.ピ グメントブル−15:1、C.I.ピグメントレッド23、C.I.ピグメント レッド112、C.I.ピグメントイエロ−126、C.I.ピグメントレッド 169、C.I.ピグメントオレンジ5、C.I.ピグメントオレンジ13、C .I.ピグメントオレンジ34、C.I.ピグメントレッド1〜10、12、C .I.ピグメントブル−1:X、C.I.ピグメントブラック7、C.I.ピグ メントホワイト6、C.I.ピグメントブル−27、C.I.ピグメントイエロ −42、C.I.ピグメントレッド101、C.I.ピグメントブラウン6、C .I.ピグメントブラウン7、C.I.ピグメントブラウン7:X、C.I.ピ グメントブラック11、C.I.ピグメントメタル1、またはC.I.ピグメン トメタル2。 26.着色剤が以下のカラーインデックス物質の1つまたは混合物である請求の 範囲第23項の組成物:C.I.ピグメントイエロ−17、C.I.ピグメント ブル−27、C.I.ピグメントレッド49:2、C.I.ピグメントレッド8 1:1、C.I.ピグメントレッド81:3、C.I.ピグメントレッド81: x、C.I.ピグメントイエロ−83、C.I.ピグメントレッド57:1、C .I.ピグメントレッド49:1、C.I.ピグメントバイオレット23、C. I.ピグメントグリーン7、C.I.ピグメントブル−61、C.I.ピグメン トレッド48:1、C.I.ピグメントレッド52:1、C.I.ピグメントバ イオレット1、C.I.ピグメントホワイト6、C.I.ピグメントブル−15 、C.1.ピグメントイエロ−12、C.I.ピグメントブル−56、C.I. ピグメントオレンジ5、C.I.ピグメントブラック7、C.I.ピグメントイ エロ−14、C.I.ピグメントレッド48:2、C.I.ピグメントブル−1 5:3、C.I.ピグメントイエロ−1、C.I.ピグメントイエロ−3、C. I.ピグメントイエロ−13、C.I.ピグメントオレンジ16、C.I.ピグ メントイエロ−55、C.I.ピグメントレッド41、C.I.ピグメントオレ ンジ34、C.I.ピグメントブル−62、C.I.ピグメントバイオレット1 、C.I.ピグメントレッド22、C.I.ピグメントオレンジ16、C.I. ピグメントレッド170、C.I.ピグメントレッド88、C.I.ピグメント イエロ−151、C.I.ピグメントバイオレット23、C.I.ピグメントレ ッド184、C.I.ピグメントブル−1:2、C.I.ピグメントレッド3、 C.I.ピグメントブル−15:1、C.I.ピグメントレッド23、C.I. ピグメントレッド112、C.I.ピグメントイエロ−126、C.I.ピグメ ントレッド169、C.I.ピグメントオレンジ5、C.I.ピグメントオレン ジ13、C.I.ピグメントオレンジ34、C.I.ピグメントレッド1〜10 、12、C.I.ピグメントブル−1:X、C.I.ピグメントブラック7、C .I.ピグメントホワイト6、C.I.ピグメントブル−27、C.I.ピグメ ントイエロ−42、C.I.ピグメントレッド101、C.I.ピグメントブラ ウン6、C.I.ピグメントブラウン7、C.I.ピグメントブラウン7:X、 C.I.ピグメントブラック11、C.I.ピグメントメタル1、またはC.I .ピグメントメタル2。 27.金属箔、新聞用紙、漂白及び未漂白クラフト紙、クレイ塗布紙、ガラス、 光沢仕上げ紙、ステンレス紙、板紙、ならびにポリエステル、ポリカーボネート 、セルロースエステル、再生セルロース、ポリ塩化ピニリデン、ポリアミド、ポ リプロピレン、ポリエチレンもしくはポリスチレンのフィルムまたは他の支持体 から選ばれた支持体上に塗布された請求の範囲第1項の組成物。 28.金属箔、新聞用紙、漂白及び未漂白クラフト紙、クレイ塗布紙、ガラス、 光沢仕上げ紙、ステンレス紙、板紙、ならびにポリエステル、ポリカーボネート 、セルロースエステル、再生セルロース、ポリ塩化ピニリデン、ポリアミド、ポ リプロピレン、ポリエチレンもしくはポリスチレンのフィルムまたは他の支持体 から選ばれた支持体上に塗布された請求の範囲第2項の組成物。 29.金属箔、新聞用紙、漂白及び未漂白クラフト紙、クレイ塗布紙、ガラス、 光沢仕上げ紙、ステンレス紙、板紙、ならびにポリエステル、ポリカーボネート 、セルロースエステル、再生セルロース、ポリ塩化ピニリデン、ポリアミド、ポ リプロピレン、ポリエチレンもしくはポリスチレンのフィルムまたは他の支持体 から選ばれた支持体上に塗布された請求の範囲第22項の組成物。 30.金属箔、新聞用紙、漂白及び未漂白クラフト紙、クレイ塗布紙、ガラス、 光沢仕上げ紙、ステンレス紙、板紙、ならびにポリエステル、ポリカーボネート 、セルロースエステル、再生セルロース、ポリ塩化ピニリデン、ポリアミド、ポ リプロピレン、ポリエチレンもしくはポリスチレンのフィルムまたは他の支持体 から選ばれた支持体上に塗布された請求の範囲第23項の組成物。 31.金属箔、新聞用紙、漂白及び未漂白クラフト紙、クレイ塗布紙、ガラス、 光沢仕上げ紙、ステンレス紙、板紙、ならびにポリエステル、ポリカーボネート 、セルロースエステル、再生セルロース、ポリ塩化ピニリデン、ポリアミド、ポ リプロピレン、ポリエチレンもしくはポリスチレンのフィルムまたは他の支持体 から選ばれた支持体上に塗布された請求の範囲第26項の組成物。 32.実質的に全ての水が蒸発され、且つ高分子物質のスルホモノマーの金属塩 の金属部分の相当部分が不溶化カチオンで置換された、請求の範囲第27項に係 る支持体上の実質的に水不溶性の塗膜またはプリント。 33.実質的に全ての水が蒸発され、且つ高分子物質のスルホモノマーの金属塩 の金属部分の相当部分が不溶化カチオンで置換された、請求の範囲第28項に係 る支持体上の実質的に水不溶性の塗膜またはプリント。 34.0.2〜0.3dL/gのインヘレント粘度(25℃においてフェノール /テトラクロロエタンの60/40重量部溶液中で溶媒100mL中ポリマー0 .5gの濃度において測定)及び105℃のTg(DSCによって測定)を有す る線状水散逸性ポリエステルであって、本質的に以下の反応体(a),(b), (c)及び(d)からなるポリエステル(記載した全ての百分率は200モル% に等しい全ての酸及びヒドロキシル当量の合計に基づく): (a)イソフタル 酸50モル%、 (b)2,6−ナフタレンジカルボン酸30モル%、(c)5−ソジオスルホイ ソフタル酸20モル%及び(d)1,4−シクロヘキサンジメタノール100モ ル%。 35.0.2〜0.3dL/gのインヘレント粘度(25℃においてフェノール /テトラクロロエタンの60/40重量部溶液中で溶媒100mL中ポリマ−0 .5gの濃度において測定)及び90℃のTg(DSCによって測定)を有する 線状水散逸性ポリエステルであって、本質的に以下の反応体(a),(b),( c)及び(d)からなるポリエステル(記載した全ての百分率は200モル%に 等しい全ての酸及びヒドロキシル当量の合計に基づく):(a)イソフタル酸4 0モル%、 (b)テレフタル酸40モル%、 (c)5−ソジオスルホイソフタル酸20モル%及び(d)1,4−シクロヘキ サンジメタノール100モル%。 36.0.1〜0.2dL/gのインヘレント粘度(25℃においてフェノール /テトラクロロエタンの60/40重量部溶液中で溶媒100mL中ポリマ−0 .5gの濃度において測定)及び78℃のTg(DSCによって測定)を有する 線状水散逸性ポリエステルであって、本質的に以下の反応体(a),(b)及び (c)からなるポリエステル(記載した全ての百分率は200モル%に等しい全 ての酸及びヒドロキシル当量の合計に基づく):  (a)イソフタル酸80モル%、 (b)5−ソジオスルホイソフタル酸20モル%及び(c)2,2−ジメチル− 1,3−プロパンジオール100モル%。 37.0.2〜0.3dL/gのインヘレント粘度(25℃においてフェノール /テトラクロロエタンの60/40重量部溶液中で溶媒100mL中ポリマ−0 .5gの濃度において測定)及び80℃のTg(DSCによって測定)を有する 線状水散逸性ポリエステルであって、本質的に以下の反応体(a),(b)、及 び(c)からなるポリエステル(記載した全ての百分率は200モル%に等しい 全ての酸及びヒドロキシル当量の合計に基づく): (a)イソフタル酸80モル%、 (b)5−ソジオスルホイソフタル酸20モル%及び(c)エチレングリコール 100モル%。 38.0.2〜0.3dL/gのインヘレント粘度(25℃においてフェノール /テトラクロロエタンの60/40重量部溶液中で溶媒100mL中ポリマ−0 .50gの濃度において測定)及び85℃のTg(DSCによって測定)を有す る線状水散逸性ポリエステルであって、本質的に以下の反応体(a),(b), (c)及び(d)からなるポリエステル(記載した全ての百分率は200モル% に等しい全ての酸及びヒドロキシル当量の合計に基づく): (a)イソフタル 酸80モル%、 (b)5−ソジオスルホイソフタル酸20モル%、(c)1,4−シクロヘキサ ンジメタノール80モル%及び (d)エチレングリコール20モル%。
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