JPH05501345A - マルチキャストアドレス容量が不充分なローカルエリアネットワークにおけるマルチキャストアドレス方法 - Google Patents

マルチキャストアドレス容量が不充分なローカルエリアネットワークにおけるマルチキャストアドレス方法

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JPH05501345A JP4505702A JP50570292A JPH05501345A JP H05501345 A JPH05501345 A JP H05501345A JP 4505702 A JP4505702 A JP 4505702A JP 50570292 A JP50570292 A JP 50570292A JP H05501345 A JPH05501345 A JP H05501345A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 マルチキャストアドレス容量が不充分なローカルエリアネットワークにおけるマ ルチキャストアドレス方法発明の分野 本発明は一般にローカルエリアネットワークにおいてフレームをアドレスするこ とに係り、より詳細には、マルチキャストアドレス容量が不充分なローカルエリ アネットワークにマルチキャストアドレスを使用することに関する。
関連特許 以下の特許出願は、本発明に関連したものであり、本発明と同じ譲受人に譲渡さ 右、本発明と同じ日に出願されたものである。
F、J、パックス氏等の「ネットワークブリッジによる多数−少数グループアド レス変換(Many to Pew Group Address Trans lation Through a Network B窒奄р■ e)]と題する国際公開WO92/13410 ;R,J、バールマン及びW、 R,ハウ氏の[コンピュータ通信システムにおける転送フレーム内でのアドレス のエンキャブスレージョン(Encapsulation ofAddress  within a Forwarded Frame in a Compu ter Communication Sy唐狽■香j Jと 題する国際公開W092/13413;及び参考としてここに取り上げるこれら 関連特許出願の全ての記述。
先行技術 ローカルエリアネットワークLANは、多数の種々のアドレス機構で設計されて いる。例えば、エサ−ネットLAN設計及びIEEE802.3規格では、全部 で約140兆のアドレスに対してマルチキャストアドレスごとに47ビツトが指 定されている。
これに対し、トークンリングIEEE802.5規格を実施する場合には、マル チキャストアドレスとして約24ないし約31の個別アドレスしかなく、これラ ノアトレスは、IEEE802.5規格により規定されたファンクショナルアド レッシングで与えられる。IEEE802.5規格では、ファンクショナルアド レッシングとして6バイト、即ち48ビツトが与えられるが、この規格を実施す るチップは、そのうちの数個のビットをファンクショナルアドレスインジケータ と称する規定値にセットすることが必要であると共に、残りのビットのうちの1 ビツトだけを「1」にセットしそして他を「0」にセットすることが必要である 。規定値を有するピントは、残りのビットが「ファンクショナルアドレス」を表 すという指示を与え、「残りのビット」とは、実施の仕方にもよるが約24ない し31ビツトに過ぎず、これらビットのうちの1つしかセットすることができな い。
LANのステーションにおいて動作するアプリケーションプログラムを開発しそ してMACヘッダのDAフィールドにマルチキャストアドレスを使用することに よってこのアプリケーションプログラムをアドレスすることは一般的である。
MACヘッダのDAフィールドに所定のマルチキャストアドレスを有するフレー ムをステーションが検出すると、アプリケーションプログラムが実行される。
所定のマルチキャストアドレスを有するフレームのステーションによって受信さ れた際に実行されるよう設計されたアプリケーションプログラムでは、IEEE 802.5トークンリングのようなローカルエリアネットワークの場合に、充分 なマルチキャストアドレスがないという問題がある。IEEE802.5トーク ンリングLANでは約31個のマルチキャストアドレスしか使用できず、これら は、「ファンクショナルアドレス」として知られている。
マルチキャストアドレス容量の不充分なLANのファンクショナルアドレスにマ ルチキャストアドレスをマツピングするための解決策が1990年6月12日に り、B、シーヒイ氏に発行された米国特許第4,933.938号に示唆されて いる。シーヒイ氏の特許では、変換テーブルを使用して、第1のLANのマルチ キャストアドレスが第2のLANのマルチキャストアドレスに直接マツピングさ れる。
しかしながら、約140兆のマルチキャストアドレスを有するIEEE803. 3エサ−ネットのようなあるLANに対して開発されたアプリケーションを、フ ァンクショナルアドレススペースに約24ないし31のマルチキャストアドレス しかないトークンリングIEEE802.5規格LANのような他のLANに使 用する場合にまだ問題が残されている。従って、エサーネッ)803.3LAN 又はANSI/IEF、E FDDI)−クンリングLANに対して開発された 多くのアプリケーションは、TEEE802.5トークンリングLANのステー ションに使用することができない。
発明の要旨 LANが充分なマルチキャストアドレススペースをサポートしない場合にLAN にマルチキャストアドレスを使用することが本発明によって実現される。
本発明は、ローカルエリアネットワークがマルチキャストアドレスをサポートし ない場合に、ローカルエリアネットワーク上のステーションにマルチキャストア ドレスを供給する装置に係る。ローカルエリアネットワークにフレームを送信す る手段が設けられており、フレームは、マルチキャストアドレスを参照するもの 、即ちインジケータを含む所定のフィールドを有し、インジケータは、フレーム を分析することによりマルチキャストアドレスをフレームから回復できることを 示するように受信ステーションによって解読できる。
又、上記装置は、フレームを受け取ることのできる受信ステーションを有し、更 に、この受信ステーションには、マルチキャストアドレスに応答してアプリケー ションプログラムを実行する手段が設けられている。
本発明の他の特徴及び効果は、添付図面を参照した以下の詳細な説明より明らか となろう。
図1は、本発明の好ましい実施例によるフレームフィールドを示す図、図2は、 本発明の好ましい実施例によるブリッジ及びルートで結ばれた多数のLANを示 すブロック図、 図3は、031規格の参考モデルをIEEE及びIEEE/ANSI LAN規 格と比較するブロッ久図、 図4は、MACヘッダに対する標準的なフレームフィールドの図、図5は、LL Cヘッダに対する標準的なフレームフィールドの図、図6Aは、本発明の実施例 によるLLCヘッダ、図6Bは、本発明の実施例によるMACヘッダ及びLLC ヘッダ、図7は、本発明の実施例によるLLCヘッダ、図8は、本発明の実施例 によるルック・アップテーブル、そして図9は、本発明の実施例によるルック・ アップテーブルである。
実施例 図1には、本発明による自己記述特徴を有するフレームのフィールドが示されて いる。このフレームは、発信ステーションによってオリジナルLANへ送信され 、そして1つ以上のステーションによりその同じオリジナルLAN又はそれに接 続された他のLANに受け取られる。
フィールド100は、先導フィールドであって、例えば、L’ANの設計を適合 させる特定の規格によって決まるものである。フィールド102は、行き先アド レスであり、以下DAフィールドと称する。又、このフィールド102は、本発 明のある実施例においては、フレームを検出するステーションがその意図された 行き先アドレスを知るために解読しなければならない情報に対するインジケータ を構成してもよい。
例えば、フレームは第1のLANからブリッジにより第2のLANへ送られ、第 1のLANにおけるDAフィールドはマルチキャストアドレスを含み、そして第 2のLANは、オリジナルのマルチキャストアドレスを第2のLANのアドレス に直接変換できないような小さなマルチキャストアドレス容量を有している。
この例では、第2のLANのフレームのDAフィールド102は、第2のLAN のフレームに記憶された追加情報に対するインジケータであり、この追加情報は 受信ステーションがオリジナルのマルチキャストアドレスを回復できるようにす る。この追加情報はフレームのフィールド104に含まれる。本発明の別の実施 例では、フィールド120がフィールド104の追加インジケータである。
本発明の別の実施例においては、第1のインジケータがフィールド103を含む 。例えば、フィールド103は、フレームコントロールフィールド、即ちFCフ ィールドである。
更に、図1は1.フレームの一部であるが本発明には直接関与しない他のフィー ルド110.112.114も示している。又、ソースアドレスフィールド、即 ちSAフィールド116も示されているが、このSAフィールドも本発明には直 接関与しない。
図1に示すように、本発明は、オリジナルのマルチキャストアドレスを回復する に必要な情報を保持するフィールド104に対する少なくとも1つの、或いは数 個のインジケータ102.103.120を含んでいる。本発明に用いられるイ ンジケータ及びフィールド104に保持される追加情報は、オリジナルのマルチ キャストアドレスを回復するためのフレームの自己記述特徴と称する。
図2には、多数のローカルエリアネットワークLANで構成された代表的なシス テムが示されている。これらのLANは、ブリッジによって互いに接続されて拡 張LANを形成してもよいし、又はルートによって互いに接続されて広域ネット ワークを形成してもよい。
LAN130はブリッジ132によってLAN134に接続される。例えば、L AN130は、エサ−ネットLAN及び/又はIEEE802.3LANであり 、一方、LAN134はトークンリングである。LAN134は、例えば、■E EE802.5トークンリングである。或いは又、LAN134は、ANS I /IEEE FDDIトークンリングであってもよい。
LAN134は、ブリッジ140によってLAN142に接続される。LAN1 42は、ブリッジ144によってLAN 146に接続される。又、LAN13 4は、ブリッジ150によってLAN152に接続される。LAN152は、ブ リッジ154によってLAN156に接続される。LAN156は、ルート16 0により、通慣リンク162.164を経、そしてルート166を経てLAN1 70に接続される。LANl70は、ブリッジ172によりLANl74に接続 される。
拡張LAN180は、LAN130.134.142.146.152.156 のブリッジ接続により形成される。もう1つの拡張LAN182は、ブリッジ接 続されたLAN170.174によって形成される。拡張LAN180を拡張L AN182へ接続するルート160.166によって広域ネットワークが形成さ れる。
図2に示す全システムは、近代的なコンピュータ通信システムにおいて互いに接 続される複雑なネットワークの簡単な代表例である。
異なったLAN間でのフレームの送信は規格により容易に行われる。例えば、I EEE802.xシリーズの規格は多数の標準的なLANを規定する。IEEE 802.2規格は、ロジカル・リンク・コントロール・レイヤを規定し、これは 種々のIEEE802.xLANに共通であると共に、ANSI/IEEEFD DIトークンリングにも共通である。
図3には、通信用のISO(インターナショナル・スタンダーズ・オーガナイゼ ーション)7レイヤ参照モデルと、種々のIEEE及びANS!規格LANによ り規定されたモデルレイヤとの比較を示している。IEEE802.2 LLC (ロジカル・リンク・コントロール)ブロック190+!、O3ルベル2データ リンクブロック192の一部分である。又、O5Iデータリンクブロック192 には、IEEE802.x規格のメディウム・アクセス・コントロールMAC部 分も含まれており、これは、IEEE802.3エサ−ネットブロック194と 、IEEE802.4)−クン・パッシング・バス・ブロック196と、IEE E802.5)−クン・リング・ブロック198と、IEEE/5NSIFDD Iブロック200を含んでいる。特定のLAN規格であるブロック194.19 6.198及び200に対するIEEE802.2 LLC規格の共通性が本発 明によって効果的に利用されている。
図4は、LANに情報を送信すると共にLAN間にフレームを送信するのに使用 される形式の代表的なMACヘッダフレームフォーマットを示している。行き先 アドレスDAフィールド2101ソースアドレスSAフィールド212及び情報 INFOフィールド214のみが示されている。各IEEE802.x規格は先 導フィールド216を規定すると共に後続フィールド218を規定し、そして各 規格は、例えば、それ自身の独特の先導フィールド216及び後続フィールド2 18を有してもよい。又、IEEE802.3エサ−ネットフレームは、SAフ ィールド212とINFOフィールド214との間に追加の長さフィールド22 0を有している。INFOフィールド214は、送信ステーションから受償ステ ーションへ情報を送信するのに用いられる。
図5には、IEEE802.2 LLCフィールドの構造が示されている。図5 に示すフィールド構造は、図3に示されたLAN規格、即ちIEEE802゜3 エサ−ネット194、IEEE802.4)−クンパッシングバス196、IE EE802.5トークンリング198及びTEEE/ANSI FDDIトーク ンリング200に対して共通である。DSAPフィールド230は、行き先サー ビスアクセスポイントフィールドであり、5SAPフイールド232は、ソース サービスアクセスポイントフィールドであり、コントロールフィールド234は 、5SAPフイールド232に続くものであり、そしてオプションのプロトコル 識号1子フィールド236はコントロールフィールド234に続くものである。
プロトコルaalZ11子フィールドを有する条件は、DSAPフィールドが5 NAPSAPO値を有することである。5NAP SAP値は、サブ・ネットワ ーク・アクセス・プロトコル値であり、IEEE802.2 LLC規格に関連 して定められた独特の値である。例えば、5NAP SAPは、プロトコルwa 5IJ子フィールド236のようなLLCヘッダ内のプロトコル型フィールドを エンキャブスレートする目的で指定された特殊なSAP値である。例えば、5N AP SAP値は、DASPバイトのフィールド230においては交互のlきO である。ある実施例では、5SAPフイールド232が5NAP SAP値を有 するのが便利である。
フィールド238は、プロトコル識別子フィールド236が存在するときにそれ に続くか、或いはプロトコル識別子フィールド236が存在しないときにはコン トロールフィールド234に続くものである。このフィールド238は、LLC レイヤによって使用するための情報を保持するか、又はoS■参照モデルの上ア ドレスDAフィールド210は、フレーム内に保持された情報からマルチキャス トアドレスを回復しなければならないことを常に指示するために保持される。
マルチキャストアドレスは、LLCヘッダの前か又はLLCヘッダの後に配置さ れる。
本発明の第2の実施例においては、MACヘッダのDAフィールド210が第1 の実施例と同じファンクショナルアドレスとして選択されるが、図6を再度参照 すれば、DSAPフィールド230が5NAP SAP値に等しくなるように選 択される。次いで、マルチキャストアドレスは、プロトコル−IMIJ子フィ一 フィールド236にフィールド240内に記憶される。
本発明の第3の実施例においては、MACヘッダのDAフィールド210は、第 1の実施例と同じファンクショナルアドレスとして選択されるが、DSAP値は 異なったSAP値として選択される。このとき、プロトコル識別子フィールド2 36は存在せず、所望のマルチキャストアドレスが図7に示すようにコントロー ルフィールド234の直後にフィールド242に記憶される。
本発明の第4の実施例においては、LANのマルチキャストアドレス容量が不充 分な場合に、テーブル・ルック・アップ方法を用いてLANの所望のマルチキャ ストアドレスが回復される。図8は、ルック・アップテーブル260を示してい る。MACヘッダのDAフィールド210は、上記したように、ファンクショナ ルアドレスを含むように選択される。しかしながら、各々一般に使用されるマル チキャストアドレスには特定の値のSAPが組み合わされている。SAPの適当 な値は、次いで、LLCヘッダのDSAPフィールド230に入れられる。この フレームを検出するステーションは、先ず、MACヘッダのDAフィールド21 0のアドレスからマルチキャストアドレスに関連した情報がフレーム内に含まれ ていることを確認し、第2に、DSAPフィールド230内に含まれたSAP値 が、マルチキャストアドレスを入力264として含んでいるテーブル260に対 する入力点として働くインジケータ262であることを確認し、第3に、DSA Pフィールド230から読み取ったSAP値を用いてテーブルに入り、SAP値 266がマルチキャストアドレス268に対応するような所望のマルチキャスト アドレスを探すことにより、フレームを解読する。SAP値のリストはテーブル 260に専用とさね、これら専用のSAP値の各々は、ステーションに記憶され たテーブルへの入力点となる。テーブルの値は各入力点に対応し、そしてテーブ ルの値は所望のマルチキャストアドレスを含む。テーブルはステーション内で形 成されねばならない。第1の例として、テーブルは、ステーションが形成される ときにステーションの製造者によって形成される。第2の例として、テーブルは 、適当な対応するSAP及びマルチキャストアドレスに入ることによりシステム マネーツヤによって形成されてもよい。第3の例として、テーブルは、LANを 経て送られてそのステーションにより受け取られる情報メツセージによって離れ たところから形成されてもよい。
本発明の第5の実施例においては、第4の実施例の方法と同様のテーブルルック アップ方法が使用される。テーブル260が図8に示されている。しかしながら 、MACヘッダのDAフィールドはブロードキャストアドレスを含んでいる。
例えば、ブロードキャストアドレスとは、例示的なりAフィールドの6バイト全 部が「1」にセットされて48個の「1」を形成するというものである。又、専 用のSAP値がLLCヘッダのDSAPフィールドに書き込まね、専用のSAP 値が所望のマルチキャストアドレス264.268を保持するテーブル260へ の入力262.266となる。
本発明の第6の実施例においては、第4の実施例の方法と同様のテーブルルック アップ方法が使用される。しかしながら、LLCヘッダのDSAPフィールドは 5NAP SAP値に等しくセットさLLLCヘッダの図6のプロトコル識別子 フィールド236はテーブル260への入力を含む。所望のマルチキャストアド レスは、副Σ1ノ子266に対応する位置268にテーブルの値として記憶され る。プロトコル識別子フィールド236は、IEEE802.5規格には5バイ ト長さとして規定され、各バイトは8ビツトであり、プロトコル識別子フィール ドにおいて全部で40ビツトである。全部で40ビツトでは、プロトコル識別子 フィールド236が2ないし40乗、即ち約1.1兆の異なった値を保持し、従 って、このフィールドのスペースは、テーブルに記憶されたマルチキャストアド レスを入力が指す場合にはテーブルへの入力として充分に作用する。
本発明の第7の実施例においては、MACヘッダからの図1のフレームコントロ ールフィールド103を用いて、所望のマルチキャストアドレスを決定するため にフレームを分析しなければならないことが指示される。この機構は、IEEE 802.5トークンリング又はANSI/IEEE FDDIトークンリングの ような行き先アドレスDAフィールドの前にフレームコントロールフィールドを もつLANにおいて機能するものである。この実施例は、FCフィールドが1バ イト、即ち8ビツトしかないという欠点を有し、インターナショナル・スタンダ ード・オーガナイゼーンヨンもしくはIEEEのような中央当局が所望のマルチ キャストアドレスを保持するために自己記述フレーム構造を指示する独特の値を 指定することが不可能である。従って、別の者もしくは売主が同じ値のFCフィ ールドを異なった目的で使用する場合には、操作上の問題が生・しる。
本発明の第8の実施例においては、フレームがマルチキャストアドレスを含むこ とを指示する目的で、図5のLLCコントロールフィールド234の未使用ビッ ト、即ち未使用バイトの値が指定される。この実施例は、MACヘッダからのフ レームコントロールフィールドを使用することに類似しているが、この実施例で はLLCヘッダが使用される。LLCヘッダのこのLLCコントロールフィール ド234は1又は2バイト長さである。インターナショナル・スタンダード・オ ーガナイゼーションのような規格団体により特定の目的で製造者に対しLLCコ ントロールフィールドからの値を指定することが可能である。例えば、本発明の 目的としてはマルチキャストアドレスがフレーム内に記憶されることを指示する ために特定の値を指定することができる。
本発明の第9の実施例においては、フレーム内の2つの項目を用いて、フレーム がマルチキャストアドレスを含むことが指示さね、これが図6Bに示されている 。この実施例は、上記した第4ないし第8の実施例と同様であるが、更に別の例 示的な実施例である。第1の項目は、MACヘッダの行き先アドレス、即ち図1 のDAフィールド102、図4のDAフィールド210が特殊なアドレスを含ん でいることである。この特殊なアドレスは、例えば、ブロードキャストアドレス でもよいし、或いは第2の例としては専用のファンクショナルアドレスでもよい 。第2の項目は、図1の特殊なインジケータ120、例えば、LLCヘッダ21 1のDSAPフィールド、又は第2の例としてはLLCヘッダ211の5SAP フイールド、或いは第3の例としてはLLCへラダ211のフレームコントロー ルフィールドが、フレーム内にマルチキャストアドレスが記憶されていることを 指示するものである。このLLCヘッダ211は、アドレス専用とされた特殊な LLCヘッダである。更に、アドレス情報ではなくて、通常のLLCヘッダ値や プロトコルコードポイント等を含むためには、「真」のLLCヘッダ213もフ レームに記憶されねばならない。
本発明の第10の実施例に右いては、MACヘッダのDAフィールド210とD SAPフィールド230のSAP値が、フレームの形式を決定するためにはフレ ームを更に分析しなければならないことをステーションに知らせる。フレームの 形式がいったん決まると、フレームの形式及びマルチキャストアドレスを組み込 んだ図9のテーブル270がフレーム形式人力272に入力される。このテーブ ルは、所望のマルチキャストアドレス274となる出力を形成する。例えば、こ のフレームは、1989年4月18日にマン氏等に発行された「デジタノげ一タ ブロセッシングシステムのためのローカルエリアネットワーク化ocal Ar ea Network for Digital Data ProcessI ng 5yste+n) J k題する米国特許第4.823゜122号に開示 されたサービス・アドバータイジング・メツセージである。フレームがサービス ・アドバータイジング・メツセージであることをステーションが決定すると、ス テーションはテーブル内のこのフレーム形式276と、そのフレーム形式によっ て使用される関連マルチキャストアドレス278を探す。このテーブルは、ステ ーションによって確認された各フレーム形式272.276に対してマルチキャ ストアドレス274.278のリストを含んでいる。
本発明の第11の実施例においては、上記第10の実施例と同様の「フレームの 形式」方法が使用されるが、マルチキャストアドレスがフレーム内に記憶される ことを指示する別の方法が使用される。
DSAPフィールド230に選択された値のSAPを使用する効果は、インター ナショナル・スタンダード・オーガナイゼーションが特定の用途に対してSAP の値を指定することである。従って、ユーザもしくは売主は、所望のマルチキャ ストアドレスを保持する自己記述フレームを指示するために独特の値又は1組の 値を措定することができる。インターナショナル・スタンダード・オーガナイゼ ーションは他の目的で他の売主には別の値を指定するので、別の売主とで操作上 の問題が生じることはない。又、この効果は、規格団体が製造者に特定の値を指 定するところの別のフィールド、例えば、LLCヘッダコントロールフィールド を用いることによって得られるものである。
本発明の第1の使い方を図2を参照して説明する。例示的なローカルエリアネッ トワーク上で使用できるファンクショナルアドレスよりも多数のファンクショナ ルアドレスを使用することが所望されると仮定する。但し、この例示的なローカ ルエリアネットワークは非常に少数のファンクショナルアドレススペースしかも たないか、又はIEEE802.51−−クンリングLANのように非常に小さ なマルチキャストアドレススペースしかもたないものである。LAN134は、 約31のファンクショナルアドレスしかもたないIEEE802.5トークンリ ングであると仮定する。又、LAN134上のステーションはマルチキャストア ドレスを有するフレームを送信しようとし、そしてマルチキャストアドレスは、 LAN134を定めるIEEE802.5トークンリング規格によって受け入れ られないものとする。更に、マルチキャストアドレスを使用したい目的は、フレ ームを受信するステーションにおいてアプリケーションプログラムを実行するこ とであると仮定する。第1の例として、本発明は、所望のマルチキャストアドレ スをフレーム内にエンキャブスレートするのに使用される。次いで、受信ステー ションは、フレームを分析して、マルチキャストアドレスを回復させる。第2の 例では、本発明はフレームにおいてテーブル・ルック・アップ方法と称される。
受信ステーションはフレームを分析し、フレーム内に埋設した指示に従うことに よりマルチキャストアドレスを回復させる。これらの指示は、例えば、テーブル のルックアップである。或いは、更に別の例としては、これらの指示は上記第1 0の実施例の場合のようにフレームの形式を確認することである。マルチキャス トアドレスが受信ステーションによって回復されると、受信ステーションはマル チキャストアドレスに応答して、そのマルチキャストアドレスによって指示され たアプリケーションプログラムを実行する。
本発明の第2の使い方を図2を参照して述べる。例えば、フレームは、LAN1 30上のステーション250から発生さね、そしてLAN130は、140兆の 使用できるマルチキャストアドレスを有するIEEE802.3エサ−ネットで あると仮定する。フレームはLAN134へ送られ、そしてLAN134は、マ ルチキャストアドレスに対して約31個のファンクショナルアドレスしかもたな いIEEE802.5トークンリングであると仮定する。次いで、ブリッジ13 2は、上記した本発明の実施例の1つを利用し、所望のマルチキャストアドレス を得るためにLAN134のフレームを自己記述にする。
ブリッジ150は、LAN134からLAN152ヘフレームを転送する。LA N152は、IEEE802.3エサ−ネットLANである。ブリッジ150は 、所望のマルチキャストアドレスを学習するために自己記述フレームを分析しそ して所望のマルチキャストアドレスをMACヘッダのDAフィールド102へ書 き込んでから、フレームをLAN152へ送信する。
ブリッジ140は、フレームをLAN142へ進める。LAN142はANST /IEEE FDDI LANであるとする。ブリッジ140は、所望のマルチ キャストアドレスを学習するために自己記述フレームを分析しそして所望のマル チキャストアドレスをMACヘンダのDAフィ〜ルドヘ書き込んでから、FDD I LAN142へ送信する。FDDI規格は、LAN130のIEEE802 .3エサ−ネット規格とは異なったやり方でマルチキャストアドレスを規定しそ してブリッジ140は、この相違を適切に考慮してマルチキャストアドレスをD Aフィールド102に書き込む。
ブリッジ154は、フレームをLAN156に進め、LAN156がI EEE 802.5エサ−ネットである場合に、DAフィールド102のマルチキャスト アドレスは、ブリッジ154による変更を必要としない。
リピータ162及び166は、フレームをLAN170へ進め、LAN170が IEEE802.5トークンリングであれば、このときにはりビータ166によ ってもう一度本発明が使用され、LAN170におけるフレームが自己記述とさ れる。
ブリッジ172はフレームをLAN174へ進める。LAN174は、IEEE 802.3エサ−ネットであると仮定する。ブリッジ172は、本発明によりL AN170におけるフレームの自己記述特徴を用いて所望のマルチキャストアド レスを回復し、それをMACヘッダのDAフィールド102へ書き込んだ後にフ レームをLAN130へ送信する。この例では、マルチキャストアドレスは、I EEE802.3エサ−ネットLAN130からスタートし、2つのIEEE8 02.5LAN134及び170を通過し、そしてIEEE802.3エサ−ネ ットLAN174において使用されるマルチキャストアドレスとして回復される 。
本発明を使用する第3の例は、第1のLAN上のステーションがマルチキャスト アドレスを使用して第2のLAN上の受信ステーションにおいてアプリケーショ ンプログラムを実行しよう止しそして第1ステ〜ジヨンから第2ステーションへ ネットワークを介してフレームを転送しなければならない場合に、上記第1の使 い方と第2の使い方を組み合わせることである。次いで、マルチキャストアドレ スがフレーム内にエンキャブスレートされるか、或いは受信ステーションがマル チキャストアドレスを回復できるようにするインジケータがフレーム内にエンキ ャブスレートされる。送信ステーションは、エンキャブスレートされたマルチキ ャストアドレスを有するか又はマルチキャストアドレスに対するインジケータを 有するフレームを発生し、そして受信ステーションは、そのフレームを分析して 解読し、マルチキャストアドレスを回復させる。次いで、受信ステーションはそ のマルチキャストアドレスに応答し、マルチキャストアドレスにより指示された アプリケーションプログラムを実行する。
上記実施例は、本発明の詳細な説明するものに過ぎないこ♂を理解されたい。
本発明の範囲内で種々の他の変更や修正がなされ得ることが当業者に明らかであ ろう。
フレーム 第1インジケータ 第2インジケータ FIG、 1 FIG、2 ○S1参照モデル 7、 APPLICATION 6、PRESENTATION s、 SESSION MACヘッダ FIG、 4 FIG、 5 FIG、 6A FIG、 7 国際調査報告 orTluc Qj/nMQ、。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.マルチキャストアドレスをサポートしないローカルエリアネットワーク上の ステーションへマルチキャストアドレスを供給する装置において上記ローカルエ リアネットワークにフレームを送信する手段を備え、このフレームは、 上記マルチキャストアドレスを参照するものを含む少なくとも1つの所定のフィ ールドと、 検出ステーションによって解読することのできるインジケータであって、上記フ レームを分析し、上記少なくとも1つの所定のフィールドを読み取り、そして上 記所定のフィールドの内容に応じて上記マルチキャストアドレスを回復させるこ とにより上記マルチキャストアドレスを上記フレームから回復させ、そして上記 マルチキャストアドレスに応じて所望のアプリケーションプログラムを実行する ことを示すように解読することのできるインジケータとを有することを特徴とす る装置。 2.上記インジケータは、更に、上記フレームの行き先アドレスフィールドに書 き込まれた所定のアドレスを含む請求項1に記載の装置。 3.上記インジケータは、更に、上記フレームのLLCヘッダの所定のフィール ドに書き込まれた所定値を含む請求項1に記載の装置。 4.上記インジケータは、更に、上記フレームの行き先アドレスフィールドに書 き込まれた所定のアドレスと、上記フレームのLLCヘッダのDSAPフィール ドに書き込まれた所定値とを含む請求項1に記載の装置5.上記ローカルエリア ネットワークは、IEEE802.5トークンリングLANであり、上記インジ ケータは、上記ローカルエリアネットワークの動作によって与えられるファンク ショナルアドレスである請求項1に記載の装置。 6.上記インジケータは、更に、上記フレームのLLCヘッダのDSAPフィー ルドに書き込まれたSNAP SAP値を含み、そして上記所定のフィールドは 、上記フレームのプロトコル識別子フィールドに続くものである請求項1に記載 の装置。 7.上記インジケータは、更に、上記第2フレームのLLCヘッダのDSAPフ ィールドに書き込まれた値を含み、この値はSNAP SAP値ではなく、そし て上記所定のフィールドは、上記フレームのコントロールフィールドに続くもの である請求項1に記載の装置。 8.上記所定のフィールドは6バイトの長さである請求項1に記載の装置。 9.上記フレームを受け取ることのできる受信ステーションと、上記受信ステー ション内にあって、上記マルチキャストアドレスに応じてアプリケーションプロ グラムを実行するための手段とを更に備えた請求項8に記載の装置。 10.受信ステーションにマルチキャストアドレスを供給するためのシステムに おいて、 マルチキャストアドレスをサポートすることのできないローカルエリアネットワ ークと、 上記ローカルエリアネットワークにある送信ステーションとを備え、この送信ス テーションは、 上記ローカルエリアネットワークにフレームを送信するための手段を有し、この フレームは、 上記マルチキャストアドレスを参照するものを含む所定のフィールドと、受信ス テーションによって解読することのできるインジケータであって、上記フレーム を分析することにより上記フレームから上記マルチキャストアドレスを回復させ ることを示すように解読することのできるインジケータとを有し、更に、上記受 信ステーション内にあって、上記マルチキャストアドレスに応じてアプリケーシ ョンプログラムを実行するための手段を備えていることを特徴とするシステム。
JP4505702A 1991-01-25 1992-01-24 マルチキャストアドレス容量が不充分なローカルエリアネットワークにおけるマルチキャストアドレス方法 Pending JPH05501345A (ja)

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