JPH05501192A - コンピュータ通信システムの転送フレーム内でのアドレスのエンキャプスレーション - Google Patents

コンピュータ通信システムの転送フレーム内でのアドレスのエンキャプスレーション

Info

Publication number
JPH05501192A
JPH05501192A JP4507229A JP50722992A JPH05501192A JP H05501192 A JPH05501192 A JP H05501192A JP 4507229 A JP4507229 A JP 4507229A JP 50722992 A JP50722992 A JP 50722992A JP H05501192 A JPH05501192 A JP H05501192A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
field
destination address
communication system
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4507229A
Other languages
English (en)
Inventor
パールマン ラディア ジェイ
ハーウィ ウィリアム アール
バックルス フロイド ジェイ
コーニング ジー ポール
ミットン ディヴィッド ジェイ
Original Assignee
ディジタル イクイプメント コーポレイション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ディジタル イクイプメント コーポレイション filed Critical ディジタル イクイプメント コーポレイション
Publication of JPH05501192A publication Critical patent/JPH05501192A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/02Details
    • H04L12/16Arrangements for providing special services to substations
    • H04L12/18Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast
    • H04L12/1836Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast with heterogeneous network architecture
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/46Interconnection of networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L45/00Routing or path finding of packets in data switching networks
    • H04L45/74Address processing for routing
    • H04L45/742Route cache; Operation thereof
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L2212/00Encapsulation of packets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コンピュータ通信システムの転送フレーム内でのアドレスのエンキャブスレージ ョン 発明の分野 本発明は一般にローカルエリアネットワーク間でフレームをアドレスすることに 係り、より詳細には、第1のローカルエリアネットワークから第2のローカルエ リアネットワークへ転送されるフレーム内でのアドレスのエンキャブスレーシ以 下の特許出願は、本発明に関連したものであり、本発明と同じ譲受人に譲渡され 、本発明と同じ日に出願されたものである。
F、J、パックス氏等の「ネットワークブリッジを介しての多数−少数グループ アドレス変換(Many to Few Group Address Tra nslation Through a NetworkBridge) Jと 題する国際公開WO92/13’410 ;R,J、バールマン氏の「ローカル エリアネットワークのマルチキャストアドレス容量が不充分な場合にローカルエ リアネットワークにマルチキャストアドレスを使用する方法(Llsing a  Multicast Address in a t、acal Area  Network wh■窒■ the Local Area Network has Inadequat e Multicast Addressing Capab奄撃奄狽凵j J と題する国際公開W092/13409;及び参考としてここに取り上げるこれ ら関連特許出願の全ての記述。
先行技術 ローカルエリアネットワークLANは、多数の種々のアドレス機構で設計されて いる。例えば、エサーネッ)LAN設計及びIEEE802.3規格では、全部 で約140兆のアドレスに対してマルチキャストアドレスごとに47ビツトが指 定されている。
これに対し、トークンリングIEEE802.5規格を実施する場合には、マル チキャストアドレスとして約24ないし約31の個別アドレスしかなく、これら のアドレスは、IEEE802.5規格により規定されたファンクショナルアド レッシングで与えられる。IEEE802.5規格では、ファンクショナルアド レッシングきして6バイト、即ち48ビ7トが与えられるが、この規格を実施す るチップは、そのうちの数個のビットをファンク/ヨナルアドレスインジケータ と称する規定値にセットすることが必要であると共に、残りのビットのうちの1 ビツトだけを「1」にセットしそして他をrQJにセットすることが必要である 。規定値を有するビットは、残りのビットが「ファンクンヨナルアドレス」を表 すという指示を与え、「残りのピッl−J♂は、実施の仕方にもよるが約24な いし31ビツトに過ぎず、これらビットのうちの1つしかセットすることができ ない。
あるLANからブリッジによって別のLANへフレームを転送することが一般的 である。通常、第1のLANからブリッジに到着するフレームの行き先アドレス フィールドは、ブリッジによって第2のLANへ送られるフレームの行き先アド レスフィールドにコピーされる。しかしながら、マルチキャストアドレスの場合 で、第1のLANが140兆のマルチキャストアドレスをサポートするエサ−ネ ットである場合には、マルチキャストの目的で得られる約24ないし31個のみ のアドレスであってもトークンリングIEEE802.5アドレススペースへ直 接マツピングすることは不可能である。
サイズの異なるマルチキャストアドレススペースのLAN間でマルチキャストア ドレスをマツピングする解決策が1990年6月1281こり、 B、シーヒイ 氏に発行された米国特許第4,933.938号に示唆されている。シーヒイ氏 の特許では、変換テーブルを使用して、篤1のLANのマルチキャストアドレス が第2のLANのマルチキャストアドレスに直接マツピングされる。
しかしながら、約140兆のマルチキャストアドレスを有するエサ−ネットのよ うなあるLANや、約24ないし31のマルチキャストアドレスしかそのファン クショナルアドレススペースにもたないトークンリングIEEE802.5ff l格LANのような他のLANにはまだ問題が残されている。エサ−ネットLA Nをトークンリング802.5LANにブリッジ接続する場合は、エサ−ネット が多数のマルチキャストアドレスを有するという利点のほとんどが、トークンリ ングIEEE802.5規格LANへフレームを転送する間に失われてしまう。
本発明は、大きなマルチキャストアドレススペースを有する第1の通信システム 上のフレームが小さなマルチキャストアドレススペースを有する第2の通信シス テムへ転送されるときに第1の通信システム上のフレームのマルチキャストアド レスを保持する手段を提供する。
本発明によれば、第1の通信システムを第2の通信システムに接続する接続装置 が提供される。第1の通信システムから少なくとも1つの第1フレームを受け取 る手段があり、この少なくとも1つの第1フレームは行き先アドレスフィールド を有し、この行き先アドレスフィールドは所望の行き先アドレスを含む。上記少 なくとも1つの第4フレームを上記第2の通信システムへ第2フレームとして転 送するき共に上記第2フレームの行き先アドレスフィールドへ第2の行き先アド レスを書き込むための手段設けられている。更に、上記所望の行き先アドレスを 上記第2フレームの所定のフィールドに書き込む手段と、上記第2フレームにイ ンジケータを書き込む手段とが設けられており、このインジケータは、上記所望 の行き先アドレスが上記第2フレームの所定フィールドに書き込まれたことを意 味するように受信ステーションによって解読されるものである。
フレームは、′i41の通信システムのマルチキャストアドレス構造をサポート する第3の通信システムへ送ることができ、マルチキャストアドレスは、第2フ レームに書き込まれたマルチキャストアドレスの表示から回復さね、そして第3 の通信システムに送られる第3フレームのアドレスフィールドに書き込まれる。
本発明の他の特徴及び効果は、添付図面を参照した以下の詳細な説明より明らか となろう。
図面の簡単な説明 多数の図面にわたり同じ部分が同じ参照番号で示された添付図面において、図1 は、本発明の好ましい実施例によるフレームフィールドを示す図、図2は、本発 明の好ましい実施例によるブリッジ及びルートで結ばれた多数のLANを示すブ ロック図、 図3は、O8I規格の参考モデルをIEEE及びIEEE/ANSI LAN規 格と比較するブロック図、 図4は、MACヘッダに対する標準的なフレームフィールドの図、図5は、LL Cヘッダに対する標準的なフレームフィールドの図、図6Aは、本発明の実施例 によるLLCヘッダ、図6Bは、本発明の実施例による?vfACヘッダ及びL LCヘッダ、図7は、本発明の実施例によるLLCヘッダ、図8は、本発明の実 施例によるルック・アップテーブル、そして図9は、本発明の実施例によるルッ ク・アップテーブルである。
実施例 図1には、本発明による自己記述特徴を有するフレームのフィールドが示されて いる。このフレームは、発信ステーションによってオリジナルLANへ送信され 、そして1つ以上のステーションによりその同じオリジナルLAN又はそれに接 続された他のLANに受け取られる。
フィールド100は、先導フィールドであって、例えば、LANの設計を適合さ せる特定の規格によって決まるものである。フィールド102は、行き先アドレ スであり、以下DAフィールドと称する。又、このフィールド102は、本発明 のある実施例においては、フレームを検出するステーションがその意図された行 き先アドレスを知るために解読しなければならない情報に対するインジケータを 構成してもよい。
例えば、フレームは第1のLANからブリッジにより第2のLANへ送られ、第 1のLANにおけるDAフィールドはマルチキャストアドレスを含み、そして第 2のLANは、オリジナルのマルチキャストアドレスを第2のLANのアドレス に直接変換できないような小さなマルチキャストアドレス容量を有している。
この例では、第2のLANのフレームのDAフィールド102は、第2のLAN のフレームに記憶された追加情報に対するインジケータであり、この追加情報は 受信ステーションがオリジナルのマルチキャストアドレスを回復できるようにす る。この追加情報はフレームのフィールド104に含まれる。本発明の別の実施 例では、フィールド120がフィールド104の追加インジケータである。
フィールドである。
更に、図1は、フレームの一部であるが本発明には直接関与しない他のフィール ド110.112.114も示している。又、ソースアドレスフィールド、即ち SAフィールド116も示されているが、このSAフィールドも本発明には直接 関与しない。
図1に示すように、本発明は、オリジナルのマルチキャストアドレスを回復する に必要な情報を保持するフィールド104に対する少なくとも1つの、或いは数 個のインジケータ102.103.120を含んでいる。本発明に用いられるイ ンジケータ及びフィールド104に保持される追加情報は、オリジナルのマルチ キャストアドレスを回復するためのフレームの自己記述特徴と称する。
図2には、多数のローカルエリアネットワークLANで構成された代表的なシス テムが示されている。これらのLANは、ブリッジによって互いに接続されて拡 張LANを形成してもよいし、又はルートによって互いに接続されて広域ネット ワークを形成してもよい。
LAN130はブリッジ132によってLAN134に接続される。例えば、L AN130は、エサ−ネットLAN及び/又はIEEE802.3LANであり 、一方、LAN134はトークンリングである。LAN134は、例えば、IE EE802.5トークンリングである。或いは又、LAN134は、ANSI/ IEEE FDDIトークンリングであってもよい。
LAN134は、ブリッジ140によってLAN142に接続される。LAN1 42は、ブリッジ144によってLAN146に接続される。又、LAN134 は、ブリッジ150によってLAN152に接続される。LAN152は、ブリ ッジ154によってLAN156に接続される。LAN 156は、ルート16 0により、通信リンク162.164を経、そしてルート166を経てLAN1 70に接続される。LAN17.0は、ブリッジ172によりLAN174に接 続される。
拡張LAN180は、LAN130.134.142.146.152.156 のブリッジ接続により形成される。もう1つの拡張LAN182は、ブリッジ接 続されたLAN170.174によって形成される。拡張LAN180を拡張L AN]82へ接続するルート160.166によって広域ネットワークが形成さ れる。
図2に示す全システムは、近代的なコンピュータ通信システムにおいて互いに接 続される複雑なネットワークの簡単な代表例である。
異なったLAN間でのフレームの送信は規格により容易に行われる。例えば、I EEE802.xシリーズの規格は多数の標準的なLANを規定する。IEEE 802.2規格は、ロジカル・リンク・コントロール・レイヤを規定し、これは 種々のIEEE802.xLANに共通であると共に、ANSI/IEEEFD DI)−クンリングにも共通である。
図3には、通信用のISO(インターナショナル・スタンダーズ・オーガナイセ ー/ヨン)7レイヤ参照モデルき、種々のIEEE及びANSI規格LANによ り規定されたモデルレイヤとの比較を示している。IEEE802.2 LLC (ロジカル・リンク・コントロール)フロック190は、O8■レベル2データ リンクブロック192の一部分である。又、051データリンクブロツク192 ニGt、I EEE802. x規格のメディウム・アクセス・コントロールM AC部分も含まれており、これは、IEEE802.3エサ−ネットブロック1 94と、IEEE802.4)−クン・パッシング・バス・ブロック196と、 IEEE802.5トークン・リング・ブロック198と、IEEE/5NSI FDDIブロック200を含んでいる。特定のLAN規格であるブロック194 .196.198及び200に対するIEEE802.2 LLC規格の共通性 が本発明によって効果的に利用されている。
図4は、LANに情報を送信すると共にLAN間にフレームを送信するのに使用 される形式の代表的なMACヘッダフレームフォーマットを示している。行き先 アドレスDAフィールド2101ンースアドレスSAフィールド212及び情報 INFOフィールド214のみが示されている。各IEEE802.x規格は先 導フィールド216を規定すると共に後続フィールド218を規定し、そして各 規格は、例えば、それ自身の独特の先導フィールド216及び後続フィールド2 18を有してもよい。又、IEEE802.3エサ−ネットフレームは、SAフ ィールド212とINFOフィールド214との間に追加の長さフィールド22 0を有している。INFOフィールド214は、送信ステーションから受信ステ ーションへ情報を送信するのに用いられる。
図5には、IEEE802.2 LLCフィールドの構造が示されている。図5 に示すフィールド構造は、図3に示されたLAN規格、即ちIEEE802゜3 エサ−ネット194、TEEE802.4トークンパツシングバス196、IE EE802.5トークンリング198及びIEEE/ANSI FDDIトーク ンリング200に対して共通である。DSAPフィールド230は、行き先サー ビスアクセスポイントフィールドであり、5SAPフイールド232は、ソース サービスアクセスポイントフィールドであり、コントロールフィールド234は 、5SAPフイールド232に続くものであり、そしてオプションのプロトコル 識別子フィールド236はコントロールフィールド234に続くものである。
プロトコル識別子フィールドを有する条件は、DSAPフィールドが5NAPS APの値を有することである。5NAP SAP値は、サブ・ネットワーク・ア クセス・プロトコル値であり、IEEE802.2 LLC規格に関連して定め られた独特の値である。例えば、5NAP SAPは、プロトコル識別子フィー ルド236のようなLLCヘッダ内のプロトコル型フィールドをエンキャブスレ ートする目的で指定された特殊なSAP値である。例えば、5NAP SAP値 は、DASPバイトのフィールド230においては交互の1と0である。ある実 施例では、5SAPフイールド232が5NAP SAP値を有するのが便利で ある。
フィールド238は、プロトコル識別子フィールド236が存在するときにそれ に続くか、或いはプロトコル識別子フィールド236が存在しないときにはコン トロールフィールド234に続くものである。このフィールド238は、LLC レイヤによって使用するための情報を保持するか、又はO8I参照モデルの上位 レイヤへ送信するための情報を保持する。
所望のマルチキャストアドレスのエンキャブスレージョンを使用した本発明の第 1の実施例が図6に示されている。図4を参照すれば、MACヘッダの行き先ア ドレスDAフィールド210は、フレーム内に保持された情報からマルチキャス トアドレスを回復しなければならないことを指示するように選択される。例えば 、フレームがIEEE、802.5)−クンリングLANに送られている場合に は、DAフィールド210がファンクショナルアドレスの1つとして選択さ汰こ のファンクショナルアドレスは、フレーム内に記憶された情報からマルチキャス トアドレスを回復しなければならないことを常に指示するために保持される。
マルチキャストアドレスは、L L、Cヘッダの前か又はLLCヘッダの後に配 置される。
本発明の第2の実施例においては、MACヘッダのDAフィールド210が第1 の実施例と同じファンクショナルアドレスとして選択されるが、図6を再度参照 すれば、DSAPフィールド230が5NAP SAP値に等しくなるように選 択される。次いで、マルチキャストアドレスは、プロトコル識別子フィールド2 36の直後にフィールド240内に記憶される。
本発明の第3の実施例においては、MACヘッダのDAフィールド210は、第 1の実施例と同じファンクショナルアドレスとして選択されるが、DSAP値は 異なったSAP値として選択される。このとき、プロトコル識別子フィールド2 36は存在せず、所望のマルチキャストアドレスが図7に示すようにコントロー ルフィールド234の直後にフィールド242に記憶される。
本発明の第4の実施例においては、LANのマルチキャストアドレス容量が不充 分な場合に、テーブル・ルック・アップ方法を用いてLANの所望のマルチキャ ストアドレスが回復される。図8は、ルック・アップテーブル260を示してい る。MACヘッダのDAフィールド210は、上記したように、ファンクショナ ルアドレスを含むように選択される。しかしながら、各々一般に使用されるマル チキャストアドレスには特定の値のSAPが組み合わされている。SAPの適当 な値は、次いで、LLCヘッダのDSAPフィールド230に入れられる。この フレームを検出するステーションは、先ず、MACヘッダのDAフィールド21 0のアドレスからマルチキャストアドレスに関連した情報がフレーム内に含まれ ていることを確認し、第2に、DSAPフィールド230内に含まれたSAP値 が、マルチキャストアドレスを入力264として含んでりるテーブル260に対 する入力点として働くインジケータ262であることを確認し、第3に、DSA Pフィールド230から読み取ったSAP値を用いてテーブルに入り、SAP値 266がマルチキャストアドレス268に対応するような所望のマルチキャスト アドレスを探すことにより、フレームを解読する。SAP値のリストはテーブル 260に専用とされ、これら専用のSAP値の各々は、ステーションに記憶され たテーブルへの入力点となる。テーブルの値は各入力点に対応し、そしてテーブ ルの値は所望のマルチキャストアドレスを含む。テーブルはステーション内で形 成されねばならない。第1の例として、テーブルは、ステーションが形成される ときにステーションの製造者によって形成される。第2の例として、テーブルは 、適当な対応するSAP及びマルチキャストアドレスに入ることによりシステム マネージャによって形成されてもよい。第3の例として、テーブルは、LANを 経て送られてそのステーションにより受け取られる情報メツセージによって離れ たところから形成されてもよい。
本発明の第5の実施例においては、第4の実施例の方法と同様のテーブルルック アップ方法が使用される。テーブル260が図8に示されている。しかしながら 、MACヘッダのDAフィールドはブロードキャストアドレスを含んでいる。
例えば、ブロードキャストアドレスとは、例示的なりAフィールドの6バイト全 部が「1」にセットされて48個の「1」を形成するというものである。又、専 用のSAP値がLLCヘッダのDSAPフィールドに書き込まれ、専用のSAP 値が所望のマルチキャストアドレス264.268を保持するテーブル260へ の入力262.266となる。
本発明の第6の実施例においては、第4の実施例の方法と同様のテーブルルック アップ方法が使用される。しかしながら、LLCヘッダのDSΔPフィールドは 5NAP SAP値に等しくセットされ、LLCヘッダの図6のプロトコル識別 子フィールド236はテーブル260への入力を含む。所望のマルチキャストア ドレスは、識別子266に対応する位置268にテーブルの値として記憶される 。プロトコル識別子フィールド236は、IEEE802.5規格には5バイト 長さとして規定され、各バイトは8ビツトであり、プロトコル識別子フィールド において全部で40ビツトである。全部で40ビツトでは、プロトコル識別子フ ィールド236が2ないし40乗、即ち約1.1兆の異なった値を保持し、従っ て、このフィールドのスペースは、テーブルに記憶されたマルチキャストアドレ スを入力が指す場合にはテーブルへの入力として充分に作用する。
本発明の第7の実施例においては、MACヘッダからの図1のフレームコントロ ールフィールド103を用いて、所望のマルチキャストアドレスを決定するため にフレームを分析しなければならないことが指示される。この機構は、IEEE 802.51−−クンリング又はANSI/IEEE FDDIトークンリング のような行き先アドレスDAフィールドの前にフレームコントロールフィールド をもつLANにおいて機能するものである。この実施例は、FCフィールドが1 バイト、即ち8ビツトしかないという欠へを有し、インターナショナル・スタン ダード・オーガナイゼーションもしくはIEEEのような中央当局が所望のマル チキャストアドレスを保持するために自己記述フレーム構造を指示する独特の値 を指定することが不可能である。従って、別の者もしくは売主が同じ値のFCフ ィールドを異なった目的で使用する場合には、操作上の問題が生じる。
本発明の第8の実施例においては、フレームがマルチキャストアドレスを含むこ とを指示する目的で、図5のLLCコントロールフィールド234の未使用ビッ ト、即ち未使用バイトの値が指定される。この実施例は、MACヘッダからのフ レームコントロールフィールドを使用することに類似しているが、この実施例で はLLCヘッダが使用される。LLCヘッダのこのLLCコントロールフィール ド234は1又は2バイト長さである。インターナショナル・スタンダード・オ ーガナイゼーションのような規格団体により特定の目的で製造者に対しLLCコ ントロールフィールドからの値を指定することが可能である。例えば、本発明の 目的としてはマルチキャストアドレスがフレーム内に記憶されることを指示する ために特定の値を指定するこよができる。
本発明の第9の実施例においては、フレーム内の2つの項目を用いて、フレーム がマルチキャストアドレスを含むことが指示され、これが図6Bに示されている 。この実施例は、上記したvI4ないじ第8の実施例と同様であるが、更に別の 例示的な実施例である。第1の項目は、MACヘッダの行き先アドレス、即ち図 1のDAフィールド102、図4のDAフィールド210が特殊なアドレスを含 んでいることである。この特殊なアドレスは、例えば、ブロードキャストアドレ スでもよいし、或いは第2の例としては専用のファンクショナルアドレスでもよ い。第2の項目は、図1の特殊なインジケータ120、例えば、LLCヘッダ2 11のDSAPフィールド、又は第2の例きしてはLLCヘッダ211の5SA Pフイールド、或いは第3の例としてはLLCヘッダ211のフレームコントロ ールフィールドが、フレーム内にマルチキャストアドレスが記憶されていること を指示するものである。このLLCヘッダ211は、アドレス専用とされた特殊 なLLCヘッダである。更に、アドレス情報ではなくて、通常のLLCヘッダ値 やプロトコルコードポイント等を含むためには、「真」のLLCヘッダ213も フレームに記憶されねばならない。
本発明の第10の実施例においては、MACヘッダのDAフィールド210とD SAPフィールド230のSAP値が、フレームの形式を決定するためにはフレ ームを更に分析しなければならないことをステーションに知らせる。フレームの 形式がいったん決まると、フレームの形式及びマルチキャストアドレスを組み込 んだ図9のテーブル270がフレーム形式人力272に入力される。このテーブ ルは、所望のマルチキャストアドレス274となる出力を形成する。例えば、こ のフレームは、1989年4月18日にマン氏等に発行された「デジタルデータ プロセッシングシステムのためのローカルエリアネットワーク化ocal Ar eaNetwork for Digital Data Processin g System) Jと題する米国特許第4.823.122号に開示された サービス・アドバータイジング・メツセージである。
フレームがサービス・アドバータイジング・メツセージであることをステーショ ンが決定すると、ステーションはテーブル内のこのフレーム形式276と、その フレーム形式によって使用される関連マルチキャストアドレス278を探す。こ のテーブルは、ステーションによって確認された各フレーム形式272.276 に対してマルチキャストアドレス274.278のリストを含んでいる。
本発明の篤11の実施例においては、上記第10の実施例と同様のrフレームの 形式」方法が使用されるが、マルチキャストアドレスがフレーム内に記憶される ことを指示する別の方法が使用される。
DSAPフィールド230に選択された値のSAPを使用する効果は、インター ナショナル・スタンダード・オーガナイゼーションが特定の用途に対してSAP の値を指定することである。従って、ユーザもしくは売主は、所望のマルチキャ ストアドレスを保持する自己記述フレームを指示するために独特の値又は1組の 値を指定することができる。インターナショナル・スタンダード・オーガナイゼ ーションは他の目的で他の売主には別の値を指定するので、別の売主とで操作上 の問題が生じることはない。又、この効果は、規格団体が製造者に特定の値を指 定するところの別のフィールド、例えば、LLCヘッダコントロールフィールド を用いることによって得られるものである。
本発明の使い方を図2を参照して説明する。例えば、フレームがLAN130に あるステーション250から発生され、更に、LAN130が140兆のマルチ キャストアドレスを使用できるIEEE802.3エサ−ネットであると仮定す る。フレームはLAN134へ送られ、そして更に、LAN134は、マルチキ ャストアドレスとして使用できるファンクショナルアドレスを約31Lかもたな いIEEE802.5トークンリングであると仮定する。次いで、ブリッジ13 2は、上記した本発明の実施例の1つを用いて、所望のマルチキャストアドレス を得るためにLAN134のフレームを自己記述とする。
ブリッジ150は、LAN134からLAN152ヘフレームを転送する。LA N152は、IEEE802.3エサ−ネットLANである。ブリッジ150は 、所望のマルチキャストアドレスを学習するために自己記述フレームを分析しそ して所望のマルチキャストアドレスをMACヘッダのDAフィールド102へ書 き込んでから、フレームをLAN152へ送倍する。
ブリッジ140は、フレームをLAN142へ進める。LAN142はANSI /IEEE FDDI LANであるとする。ブリッジ140は、所望のマルチ キャストアドレスを学習するために自己記述フレームを分析しそして所望のマル チキャストアドレスをMACヘッダのDAフィールドへ書き込んでから、FDD I LAN142へ送倍する。FDDI規格は、LAN130のIEEE802 .3エサ−ネット規格とは異なったやり方でマルチキャストアドレスを規定しそ してブリッジ140は、この相違を適切に考慮してマルチキャストアドレスをD Aフィールド102に書き込む。
ブリッジ154は、フレームをLAN156に進め、LAN156がIEEE8 02.5エサ−ネットである場合に、DAフィールド102のマルチキャストア ドレスは、ブリッジ154による変更を必要としない。
リピータ162及び166は、フレームをLAN170へ進め、LAN l 7 0がIEEE802.5トークンリングであれば、このときにはりピータ166 によってもう一度本発明が使用され、LAN170におけるフレームが自己記述 とされる。
ブリッジ172はフレームをLAN174へ進める。LAN174は、IEEE 802.3エサ−ネットであると仮定する。ブリッジ172は、本発明によりL AN170におけるフレームの自己記述特徴を用いて所望のマルチキャストアド レスを回復し、それをMACヘッダのDAフィールド102へ書き込んだ後にフ レームをLAN174へ送信する。この例では、マルチキャストアドレスは、I EEE802.3エザーネツトLAN130からスタートし、2つのIEEE8 02.5LAN134及び170を通過し、そしてIEEE802.3エサーネ ツ)LAN174において使用されるマルチキャストアドレスとして回復される 。
上記実施例は、本発明の詳細な説明するものに過ぎないことを理解されたい。
本発明の範囲内で種々の他の変更や修正がなされ得ることが当業者に明らかであ ろう。
フレーム 第1インジケータ 第2インジケータ FIG、 I FIG、2 OS+参照モデル 7、 APPLICATION 6、PRESENTATION 5、5ESSION FIG、 3 FtG、4 FIG、 5 FIG、 6A FIG、 6B FIG、 7 FIG、8 テーブル RG、 9 要 約 書 大きなマルチキャストアドレススペースを有する第1の通信システム上のフレー ムが、小さなマルチキャストアドレススペースを有する第2の通信システムに送 られるときにそのフレームのマルチキャストアドレスを保持するための手段が提 供される。第1の通信システムを第2の通信システムに接続するための接続装置 が提供される。第1の通信システムから少なくとも1つの第1フレームを受け取 るための手段があり、この少なくとも1つの第1フレームは行き先アドレスフィ ールドを有し、この行き先アドレスフィールドは所望の行き先アドレスを含んで いる。上記少なくとも1つの第1フレームを上記第2の通信システムへ第2フレ ームとして転送すると共にこの第2フレームの行き先アドレスフィールドに第2 の行き先アドレスを書き込むための手段が更に設けられいる。又、上記所望の行 き先アドレスを上記第2フレームの所定のフィールドへ書き込むための手段が設 けられると共に、上記第2フレームにインジケータを書き込むための手段が設け られ、このインジケータは、上記所望の行き先アドレスが上記第2フレームの所 定のフィールドに書き込まれることを意味するように受信ステーションによって 解読することができる。フレームは、上記第1の通信システムのマルチキャスト アドレス構造をサポートする第3の通信システムへ転送され、第2フレームに書 き込まれたマルチキャストアドレスの表示からマルチキャストアドレスが回復4 狐そしてこのマルチキャストアドレスは、第3の通信システムに送られる第3フ レームのアドレスフィールドに書き込まれる。
図1

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.第1の通信システムを第2の通信システムに接続するための接続装置におい て、 上記第1の通信システムから少なくとも1つの第1フレームを受け取るための手 段を備え、上記少なくとも1つの第1フレームは行き先アドレスフィールドを有 し、この行き先アドレスフィールドは所望の行き先アドレスを含み、上記少なく とも1つの第1フレームを上記第2の通信システムへ第2フレームとして転送す ると共にこの第2フレームの行き先アドレスフィールドに第2の行き先アドレス を書き込むための手段を更に備え、上記所望の行き先アドレスを上記第2フレー ムの所定のフィールドへ書き込むための手段を更に備え、そして 上記第2フレームにインジケータを書き込むための手段を更に備え、このインジ ケータは、上記所望の行き先アドレスが上記第2フレームの所定のフィールドに 書き込まれることを意味するように受信ステーションによって解読され得ること を特徴とする装置。
  2. 2.上記インジケータは、更に、上記第2フレームの上記行き先アドレスフィー ルドに書き込まれた所定のアドレスを含む請求項1に記載の装置。
  3. 3.上記インジケータは、更に、LLCヘッダの所定のフィールドに書き込まれ た所定値を含む請求項1に記載の装置。
  4. 4.上記インジケータは、更に、上記第2フレームの上記行き先アドレスフィー ルドに書き込まれた所定のアドレスと、上記第2フレームのLLCヘッダのDS APフィールドに書き込まれた所定値とを含む請求項1に記載の装置。
  5. 5.上記第2の通信システムは、IEEE802.5トークンリングLANであ り、そして上記インジケータは、上記第2の通信システムの動作によって設けら れたファンクショナルアドレスである請求項1に記載の装置。
  6. 6.上記インジケータは、更に、上記第2フレームのLLCヘッダのDSAPフ ィールドに書き込まれたSNAP SAP値を含み、そして上記所定のフィール ドは、上記第2フレームのプロトコル識別子フィールドに続く請求項1に記載の 装置。
  7. 7.上記インジケータは、更に、上記第2フレームのLLCヘッダのDSAPフ ィールドに書き込まれた値を含み、この値はSNAP SAP値ではなく、そし て上記所定のフィールドは、上記第2フレームのコントロールフィールドに続く 請求項1に記載の装置。
  8. 8.上記所定のフィールドは6バイトの長さである請求項1に記載の装置。
  9. 9.第1の通信システムを第2の通信システムに接続するための接続装置におい て、 上記第1の通信システムから少なくとも1つの第1フレームを受け取るための手 段を備え、上記少なくとも1つの第1フレームは行き先アドレスフィールドを有 し、この行き先アドレスフイールドは所望の行き先アドレスを含み、上記少なく とも1つの第1フレームを上記第2の通信システムへ第2フレームとして転送す ると共にこの第2フレームの行き先アドレスフィールドに第2の行き先アドレス を書き込むための手段を更に備え、上記所望の行き先アドレスを上記第2フレー ムの所定のフィールドへ書き込むための手段を更に備え、 上記第2フレームにインジケータを書き込むための手段を更に備え、このインジ ケータは、上記所望の行き先アドレスが上記第2フレームの所定のフィールドに 書き込まれることを指示するように受信ステーションによって解読することがで き、 上記第2の通信システム上のステーション内にあって、上記第2フレームを第3 の通信システムへ第3フレームとして転送する手段を更に備え、そして上記イン ジケータに応答して、上記第2フレームの上記所定フィールドから上記所望の行 き先アドレスを読み取り、この所望の行き先アドレスを上記第3フレームの行き 先アドレスフィールドに書き込むための手段を更に備えたことを特徴とする接続 装置。
JP4507229A 1991-01-25 1992-01-24 コンピュータ通信システムの転送フレーム内でのアドレスのエンキャプスレーション Pending JPH05501192A (ja)

Applications Claiming Priority (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US64593491A 1991-01-25 1991-01-25
US64593391A 1991-01-25 1991-01-25
US64593591A 1991-01-25 1991-01-25
US645,934 1991-01-25
US645,933 1991-01-25
US645,935 1991-01-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05501192A true JPH05501192A (ja) 1993-03-04

Family

ID=27417759

Family Applications (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4505703A Pending JPH05501191A (ja) 1991-01-25 1992-01-24 ネットワークブリッジによるグループアドレスコンセントレーション
JP4505702A Pending JPH05501345A (ja) 1991-01-25 1992-01-24 マルチキャストアドレス容量が不充分なローカルエリアネットワークにおけるマルチキャストアドレス方法
JP4507229A Pending JPH05501192A (ja) 1991-01-25 1992-01-24 コンピュータ通信システムの転送フレーム内でのアドレスのエンキャプスレーション

Family Applications Before (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4505703A Pending JPH05501191A (ja) 1991-01-25 1992-01-24 ネットワークブリッジによるグループアドレスコンセントレーション
JP4505702A Pending JPH05501345A (ja) 1991-01-25 1992-01-24 マルチキャストアドレス容量が不充分なローカルエリアネットワークにおけるマルチキャストアドレス方法

Country Status (4)

Country Link
EP (3) EP0522144B1 (ja)
JP (3) JPH05501191A (ja)
DE (3) DE69212403T2 (ja)
WO (3) WO1992013409A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DK0788693T3 (da) * 1992-10-05 2000-06-05 Nokia Networks Oy Fremgangsmåde til indbyrdes at forbinde lokale netværker eller netværkssegmenter og en bro til lokal netværker
US5394402A (en) * 1993-06-17 1995-02-28 Ascom Timeplex Trading Ag Hub for segmented virtual local area network with shared media access
EP0688118A3 (de) * 1994-06-13 1996-05-01 Alcatel Str Ag Verfahren zur Vermittlung gruppenadressierter Datenblöcke in einem Netz
DE102020132178A1 (de) 2020-12-03 2022-06-09 Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. Verfahren zur Datenübertragung von einem Raumfahrzeug zum Boden über einen optischen Freiraumkanal

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0228078B1 (en) * 1985-12-27 1992-03-11 Kabushiki Kaisha Toshiba Limited multicast communication method and communication network system realizing the method
EP0255767A3 (en) * 1986-07-31 1990-04-04 AT&T Corp. Selective broadcasting arrangement for local area networks
US4998245A (en) * 1987-12-17 1991-03-05 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Information transmission system having collective data transmission and collection devices
US4933938A (en) * 1989-03-22 1990-06-12 Hewlett-Packard Company Group address translation through a network bridge

Also Published As

Publication number Publication date
WO1992013410A1 (en) 1992-08-06
EP0526624B1 (en) 1996-07-24
EP0522142B1 (en) 1996-07-24
WO1992013413A1 (en) 1992-08-06
DE69212403D1 (de) 1996-08-29
EP0522144A1 (en) 1993-01-13
JPH05501345A (ja) 1993-03-11
EP0522144B1 (en) 1997-03-05
DE69217747D1 (de) 1997-04-10
DE69212399D1 (de) 1996-08-29
WO1992013409A1 (en) 1992-08-06
EP0526624A1 (en) 1993-02-10
DE69217747T2 (de) 1997-10-23
EP0522142A1 (en) 1993-01-13
DE69212403T2 (de) 1997-01-16
JPH05501191A (ja) 1993-03-04
DE69212399T2 (de) 1997-03-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5428615A (en) Many to few group address translation through a network bridge
EP1019833B1 (en) Mechanism for packet field replacement in a multi-layered switched network element
US5764636A (en) Color blocking logic mechanism for a high-performance network switch
US5434864A (en) Encapsulation of an address within a forwarded frame in a computer communications system
US7496052B2 (en) Automatic VLAN ID discovery for ethernet ports
US5321693A (en) Multicast address in a local area network where the local area network has inadequate multicast addressing capability
US6208649B1 (en) Derived VLAN mapping technique
US8081633B2 (en) Network node unit and method for forwarding data packets
EP3404879B1 (en) Metro ethernet network with virtual local area network information specifying a broadcast domain and including a service instance identifier
US7586915B1 (en) Technique for coupling entities via virtual ports
US8027348B2 (en) Frame transfer method and frame transfer device
CN100461769C (zh) 网络交换器用以处理虚拟局域网的包的方法
JP2002314571A (ja) スイッチングノードのための分類およびタグ付け規則
CN107920059A (zh) 车辆网络中发送和接收数据的方法及其装置
CN101494610B (zh) 处理报文的方法及交换机
CN100440848C (zh) 数据包传送方法及应用此方法的网络交换机
US20040028058A1 (en) Transmission system and method thereof
JP4120356B2 (ja) 拡張vlanタグswap方式
JPH05501192A (ja) コンピュータ通信システムの転送フレーム内でのアドレスのエンキャプスレーション
JP2008227695A (ja) パケット通信システムおよびパケット通信方法
JP4165376B2 (ja) 特定仮想lan転送機器、フレームの転送方法およびネットワーク
JPH10233795A (ja) パケット通信処理方法
JPH0537569A (ja) Atm網によるlan間接続方式
CN114448752A (zh) 一种报文转发方法及装置
JP2016111407A (ja) スイッチ装置および中継システム