JPH05500851A - 環境的に危険な廃棄物の貯蔵のための配列 - Google Patents

環境的に危険な廃棄物の貯蔵のための配列

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 環境的に危険な廃棄物の貯蔵のための配列この発明は環境的に危険な廃棄物の貯 蔵のための配列に関し、より特定的に、しかしこれに限られるわけではないか、 放射性または化学廃棄物の貯蔵のための配列に関する。
この発明の配列は前述の種類の廃棄物の沖合の貯蔵、つまり相対的に非常に深い 水中ての貯蔵に基づく。この発明は陸上、岩の空洞および同様の貯蔵設備でかか る廃棄物を貯蔵する先に提案された方法に比べていくつかの重要な利点を提供す る。たとえば、この発明の沖合貯蔵設備は起こり得る漏れが既知の設備を使う場 合よりはるかに容易にモニタされかつ補修されることを可能にする。さらに、こ の発明はかなりより大きくかつ重い貯蔵コンテナの使用を可能にし、その各々は より大量の廃棄物を収容し、かつたとえば放射性廃棄物からの放射物の浸透に対 するより大きな安全性を与え得る。
この発明の配列は添付の請求の範囲で述べられる特徴点によって特徴付けられる 。
この発明は添付の図面で例示されるその例証的な実施例を参照して次により詳細 に説明され、図1は側面図、部分的に軸方向の断面図で二次カプセルとして機能 を果たすこの発明のコンクリートの本体を例示し、図2は図1で示されたコンク リートの本体の端面図、部分的に半径方向の断面図であり、図3は適切な従来の 構造の一次廃棄物貯蔵カプセルであって、図1て例示された種類の二次カプセル の中に置かれることか意図されたカプセルを概略でかつ軸方向の断面図で例示し 、さらに図4は海底に載っていることが意図されかつ図1および図2に従う複数 個の二次カプセルのための貯蔵場所として機能を果たす環状のコンクリート構造 を概略で例示する。
図1および図2はこの発明の貯蔵配列の基礎の要素の例証的な実施例を例示する 。基礎の要素は、たとえば図3に例示された構成の一次カプセル2を収容しかつ 封止することが意図された二次カプセル1を含み、前記−次カプセルは貯蔵され るべき環境的に危険な廃棄物、たとえば放射性または化学廃棄物を含む。−次カ プセル2は廃棄物が処理されてその発生場所から二次カプセルlへ前記廃棄物か らの環境への危険性なしに輸送されることを可能にするいずれの適切な既知の設 計であってもよい。
二次カプセルlは例示された実施例の場合には半球形の両端部を有するコンクリ ートのシリンダからなる。例示されたコンクリートのシリンダは中央の貯蔵空洞 3を有し、それは例示された実施例の場合には一方の端部で開きかつその中に一 次カプセル2か図1で概略的に例示された態様で挿入され得る中央に置かれた、 軸方向に延在する中空のシャフトの形状を有する。シャフトの開いた端部は一次 カプセルをシャフトに挿入した後、たとえばコンクリートで塞ぐまたは同様に封 止される。利点はシャフトの開いた端部が、たとえばプラグに脆弱化等を組込ん で、それとともに−次カプセルか取除かれることを可能にすることによって、詰 め物か後の段階で容易に取除かれるような態様て塞かれた場合にもたらされる。
二次カプセルlは永久的に水中に沈められることが意図され、かつこの目的のた めにコンクリートのシリンダの周囲に分布された複数個の内部パラストチャンバ 4とともに構成される。これらのチャンバは様々な程度に水で満たされることが 可能であり、かつチャンバの総容積は二次カプセルlが、挿入された一次カプセ ル2とともに、水の中で浮くことかできて、かつその中でたとえばコンクリート のシリンダの縦方向の軸が垂直方向にまたは水平方向に延在している状態で様々 な姿勢にされることが可能である。結果として、二次カプセル1の前動「重量」 およびまたその水中での姿勢を制御することが可能であるので、二次カプセルl はカプセルを水中で取扱いかつ移動させることを不可能にすることなく非常に大 きくかつ重くされることが可能であり、かかるカプセルの取扱いおよび移動は必 要な要因である。その大きな寸法および重い重量のために、二次カプセル1は大 量の廃棄物を収容することが可能である。
二次カプセルはまた機械的に強くかつ外部の影響に非常に不感応である。さらに 、二次カプセルはたとえば一次カプセルの中で囲まれた放射性廃棄物から放射し 得るいかなる放射も大幅に低下させるであろう。図1および図2の例によって図 示された設計の二次カプセルは、たとえば、40mの軸方向の長さおよび16m の直径ならびに約1万排水トン数を有し得る。当然、二次カプセルは上に述べら れたものよりも大きいまたは小さい寸法を有し得る。
二次カプセル1が熱放射廃棄物の貯蔵のために意図される場合、カプセルには有 利に、図1および図2に例示された実施例の場合のように、チャネルオリフィス かシリンダの外部表面で開いている状態で、コンクリートのシリンダで軸方向に 延在する内部冷却チャネル5か設けられ得る。
これらの冷却チャネル5は好ましくは貯蔵空洞3およびそれとともに一次カプセ ル2にてきるだけ近く置かれる。二次カプセルIかカプセル軸を実質的に垂直に した状態で水中に貯蔵される場合、−次カプセル2の中の廃棄物から放射される 熱によって前記チャネルに存在する水が熱くなることによって、チャネル5内の 水の自動循環か示される矢印の方向に起こり、それてもってカプセルを冷却する 。
二次カプセルlは水中で、たとえば港からその最後の貯蔵場所へいくつかの異な った方法で輸送され得る。最も自然な輸送方法は多かれ少なかれ従来の設計のタ グボートを使用することである。他の可能な方法は、二次カプセルlに直接結合 される特別任務の船、おそらくは潜水艇を使用することにある。さらに他の可能 な輸送方法は、パラストチャンバ4の水の容積を変化させかつ調整するために要 求されるポンプおよび制御器具を含む取外し可能なユニット、かつまた水中ての 二次カプセルの移動のためのたとえばウォータージェット推進カモータの形状の 動力発生装置を二次カプセル1に取付けることである。
この発明の二次カプセルは乾ドックまたは何らかの対応する施設において製造さ れ得るが、カプセルは、有利には、米国特許明細帯環3.249.664号に説 明された製造原理に従って水中で直接製造され得る。
廃棄物を含む一次カプセル2を囲む二次カプセルlの最後の貯蔵は、海底にあり かつ図4の例によって概略で例示された種類である環状のコンクリート構造で行 なわれ得る。
この環状のコンクリート構造は単一でコヒーレントの剛性のユニットを含み、か つ例示された実施例の場合には、外部円筒形の壁7および内部円筒形の壁8を有 する。外部および内部壁7.8の間に延在するのは非常に多数の円筒形の区画9 であり、この区画は少なくともその上部端部で、好ましくは両端で開き、かつ一 体にがっ環の外部および内部壁7.8に固く接続される。円筒形の区画9は各区 画が前述の種類の二次カプセルlを収容できるように寸法状めされる。コンクリ ートの環6での二次カプセル1の貯蔵は卵のカートンでの卵の貯蔵になぞらえる ことが可能である。
コンクリートの環6は二次カプセルを安全に所定位置に保ち、かつカプセルを外 部の影響から保護する。コンクリートの環6はその円筒形の壁7および8ならび にまた円筒形の貯蔵区画9の壁に、様々な程度まで水で満たされることが可能で あり、かつコンクリートの環6がパラストチャンバを空にすることによって、水 中で全体として浮遊状態にされることを可能にするような総容量を全体で有する 非常に多数のパラストチャンバを組込む。このように、コンクリートの環6は有 利には米国特許明細帯環3.249.664号で説明された方法によって製造場 所で製造され、それから意図される廃棄物貯蔵地に綱で引かれ、かつそこで海底 上に、たとえば、水の深さが数100メートルである場所で沈められる。
当然、海底上で非常に多数の二次カプセルを貯蔵するだめのコンクリート構造は 、図4で例示された前述の環に類似の環状の構成を必ずしも有する必要はない。
コンクリート構造は代替的に、その面積の全体にわたって二次カプセルのための 円筒形の貯蔵区画を組込む矩形の構成を有し得る。そのような場合、卵のカート ンのようなコンクリート構造はまた様々な程度まで水で満たされることかでき、 かつコンクリート構造の全体が浮遊状態にされることを可能にするパラストチャ ンバを含むであろう。他の構成のコンクリート構造もまたもちろん可能である。
廃棄物を含む二次カプセルを収容する一次カプセルもまたスウェーデン特許明細 帯環447 141号で説明される種類の沖合複合体内で海底上に貯蔵され得る 。この場合、二次カプセルは前述の二次カプセルより好ましくは幾分小さく、た とえば約2000排水トン数を有する。
二次カプセルがパラストチャンバの助けて、カプセルか軸が水中で垂直に延在し ている状態で自動的に所定位置をとるような態様で喫水調整される場合に、利点 がもたらされる。これは、もしカプセルか故意でなくまたは偶然に海底土で緩ん だ場合冷却の局面から有利である。
この発明は多くの重要な利点を与える。深い水中での環境的に危険な廃棄物、特 に放射性廃棄物の貯蔵はそれ自体有利である。他の利点は、非常に大きな二次カ プセルが使用され、それによって非常に大量の廃棄物材料が貯蔵されることを可 能にすることである。かかるカプセルはまたはかなりの機械的な強さおよび外部 の影響への抵抗性を存する。さらに、カプセルはたとえば放射性放射に対する非 常に有効なスクリーンを提供する。この発明に従って構成された廃棄物貯蔵配列 は廃棄物材料または放射能の起こり得る漏れに関して容易にモニタされ得る。漏 れが検出された場合、漏れに対して責任を負うべき二次カプセルはより密接な検 査およびそれに続く補修行為のために容易に表面部にもってこられ得る。この補 修行為は漏れが二次カプセルの欠陥によって引き起こされたか一次カプセルの欠 陥によって引き起こされたかに依存して、二次カプセルまたは一次カプセルのど ちらかを取換えることからなり、その後−次カプセルかそこに挿入された状態で 修理された二次カプセルは海底上の貯蔵位置に戻され得る。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.水中での環境的に危険な廃棄物、特に放射性または化学廃棄物の貯蔵のため の配列であって、配列は廃棄物を収容しかつ囲むための中央の貯蔵空洞(3)が 設けられた少なくとも1つの実質的に円筒形のコンクリート本体(1)、および 前記本体の円筒形の表面の近傍に置かれてその周囲に分布され、かつ様々な程度 まで水で満たされることが可能な複数個のバラストチャンバ(4)を含み、その 総容積は本体が前記バラストチャンバを空にすることによって水浮遊状態にもた らされることを可能にするようなものであることを特徴とする、配列。 2.コンクリート本体(1)には前記本体の周囲に間隔を置いた関係で実質的に 軸方向に延在する複数個の内部冷却チャネル(5)が設けられ、かつそのチャネ ルのそれぞれの端部はコンクリート本体の外部表面で開くことを特徴とする、請 求項1に記載の配列。 3.冷却チャネル(5)はバラストチャンバ(4)と貯蔵空洞(3)との間に置 かれることを特徴とする、請求項2に記載の配列。 4.貯蔵空洞(3)は一方の端部で開き、かつコンクリート本体(1)の中に軸 方向にかつ中央に延在する中空のシャフトの形状を有し、前記シャフトは廃棄物 含有カプセル(2)を受入れ、かつその後その開いた端部で封止されることが意 図されることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか1つに記載の配列。 5.コンクリート本体(1)の2つの端部は形状において実質的に半球形である ことを特徴とする、請求項1ないし4のいずれか1つに記載の配列。 6.コンクリート本体(1)には本体の水中での移動のためのウォータージェッ ト推進ユニットが設けられることを特徴とする、請求項1ないし5のいずれか1 つに記載の配列。 7.コンクリート本体(1)にはバラストチャンバ(4)内の水の容積を変える ためのポンプ手段が設けられることを特徴とする、請求項1ないし6のいずれか 1つに記載の配列。 8.ウォータジェット推進ユニットおよび/またはポンプ手段はコンクリート本 体(1)に取外し可能に取付けられ得るユニットを含むことを特徴とする、請求 項6または請求項7に記載の配列。 9.配列はさらに高さより実質的に大きい断面積を有し、かつ海底上に置かれる ことが意図される剛性で単一部分からなるコヒーレントのコンクリート構造(6 )を含み、かつ少なくともその上部端部で開き、かつその各々は上述の種類のコ ンクリート本体(1)を受入れるために形成される非常に多数のお互いに隣接す る円筒形の貯蔵空間(9)を含むことを特徴とし、かつコンクリート構造(6) の壁は様々な程度まで水で満たされることか可能であり、かつコンクリート構造 (6)がバラストチャンバを空にすることによって水中で浮遊状態にもたらされ ることを可能にするような総容積を有する複数個のバラストチャンバを含むこと を特徴とする、請求項1ないし8のいずれか1つに記載の配列。 10.コンクリート構造(6)は環状の構成を有することを特徴とする、請求項 9に記載の配列。 11.コンクリート構造は前記貯蔵空間を含む多角形のスラブの形状を有するこ とを特徴とする、請求項9に記載の配列。
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