JPH0549626A - ストレス評価方式 - Google Patents

ストレス評価方式

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JPH0549626A
JPH0549626A JP3215651A JP21565191A JPH0549626A JP H0549626 A JPH0549626 A JP H0549626A JP 3215651 A JP3215651 A JP 3215651A JP 21565191 A JP21565191 A JP 21565191A JP H0549626 A JPH0549626 A JP H0549626A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明では、心理的な評価だけでなく人間の
生理データを利用して客観的にストレスを評価し、回復
の方策を施すための方式を与える。 【構成】 図1において11は評価対象者である。評価
作業10の前後または最中に、12、13、14の生理
データ連続変化計測、生理データ計測及び心理データ計
測で計測し、データを生理データ解析15と心理データ
解析16で解析する。ストレス評価17で生理的影響と
心理的影響の両者からストレスを総合的に、かつ、定量
的に評価し、評価結果を基に指示18で評価対象者にス
トレス評価結果及び回復のための方策を与える。 【効果】 作業者自身が気がつきにくいストレスを定量
的に示し、回復のための適切な方策を与え、作業者の健
康を確保することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は人が受けたストレスを主
観的に及び生理データを用いて客観的に評価し、回復の
指示を与えるためのストレス評価方式に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ストレスの評価は本人の自覚症状
だけに頼っていた。昭和62年、日本の眼科、第58
巻、第9号、831〜836頁で相澤好治氏が「VDT
作業者の自覚症状調査票の作成」と題した論文で報告し
ているように、ストレスを自覚症状だけで評価する方法
が試みられている。しかし、自覚症状は評価結果を定量
的に表現しにくい。さらに、自覚症状は反応が小さくな
りやすく、回復のための方策を施すのが遅くなる可能性
があるため、客観的にストレスを判断して定量化する必
要があるが、客観的にストレスを評価し、回復の指示を
与える方式は従来なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、ストレスの評価
は自覚症状だけに頼っていたが、自覚症状だけでは定量
化がしづらく、反応が小さくなりやすいので、回復のた
めの方策を施すのが遅くなる可能性がある。このため、
客観的な指標として生理データを計測し、自覚症状と併
せてストレスを定量的に評価し、適切な判断ができる方
式が必要となる。
【0004】従来、重心動揺などの生理データは、人間
が身体的、精神的に受ける影響を表す客観的な指標と考
えられているので、本発明では、主観的な評価だけでな
く人間の生理データを利用することにより、客観的なス
トレスの定量化、評価及び教示をする方式を与える。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のストレス評価方
式は、人のストレスを定量的に評価し、回復の指示を与
えるストレス評価方式において、評価対象者の評価作業
中の連続した生理データを計測する生理データ連続計測
手段と、評価作業前後での評価対象者の生理データの変
化を計測する生理データ計測手段と、評価作業前後での
評価対象者の心理データを計測する心理データ計測手段
と、前記生理データ連続計測手段と前記生理データ計測
手段とで計測されたデータを総合的に解析する生理デー
タ解析手段と、前記心理データ計測手段で計測されたデ
ータを統計的に解析する心理データ解析手段と、前記生
理データ解析手段と前記データ解析手段とで解析された
データからストレスの程度を評価するストレス評価手段
と、前記ストレス評価手段で評価されたストレスの程度
から評価対象者に対してストレス解消の指示を与える指
示手段とによって構成されることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の作用を、図2に方式の構成を示し、こ
れを用いて説明する。
【0007】図2において11は評価対象者である。1
2、13、14はそれぞれは生理データ連続変化計測手
段、生理データ計測手段、心理データ計測手段である。
15は生理データ解析手段であり、16は心理データ解
析手段である。17はストレス評価手段であり、18は
指示手段である。また、10は評価作業を示す。評価対
象者が立位、座位もしくは横になった状態で評価作業を
行うときに、作業中の評価対象者の生理データが連続的
に生理データ連続変化計測手段で計測される。また、評
価作業の前後に生理データと心理データがそれぞれ生理
データ計測手段、心理データ計測手段で計測される。生
理データ連続変化計測手段と生理データ計測手段で計測
されたデータは生理データ計測手段に送られ、評価作業
中の生理データの変化を既存のデータ処理手法によって
解析し、また、評価作業前後で計測した生理データの作
業前後での変化を既存のデータ処理手法によって解析し
てストレスによる生理的影響を定量化する。心理データ
計測手段で計測されたデータは心理データ解析手段に送
られ、既存のデータ処理手法によって解析して、ストレ
スによる心理的影響を数値化する。解析された生理デー
タと心理データはストレス評価手段に送られ、ストレス
による生理的影響と心理的影響の両者からストレスを総
合的に、かつ、定量的に評価する。得られたストレス評
価結果は指示手段に送られ、指示手段は評価対象者にス
トレス評価結果及び回復のための方策を与える。
【0008】
【実施例】本発明のストレス評価方式の第1の実施例の
構成を図1に示す。ここでは評価対象者は座位で評価作
業を行うこととし、作業中の生理データとして心拍、作
業前後の生理データとして重心動揺を利用した例につい
て説明を行う。
【0009】評価対象者11が評価作業10としてディ
スプレイとの対話作業を評価作業111を通じて行うと
する。その作業前に、評価対象者11の生理データ11
3として、重心動揺を、生理データ計測手段13で計測
し、また、図3に示すようなアンケートを行い、その心
理データ114を心理データ計測手段14で計測する。
評価作業10を評価対象者11が行っている間、生理デ
ータ連続変化計測手段12で、評価対象者11の連続生
理データ112として、心拍が、計測される。評価作業
10が終了した後に、評価対象者11の生理データ11
3として、重心動揺を、生理データ計測手段13で計測
し、また、図3に示すようなアンケートを行い、その心
理データ114を心理データ計測手段14で計測する。
生理データ連続変化計測手段12及び生理データ計測手
段13で計測された心拍データ計測結果及び重心動揺デ
ータ計測結果は、生理データ連続計測結果115及び生
理データ計測結果116として生理データ解析手段15
に送られ、心拍間隔時間の変動及び重心動揺面積が計算
される。これより心拍間隔時間が狭くなる傾向にあり、
しかも重心動揺面積が増大している場合はストレス負荷
が多いと客観的に判断される。心理データ計測手段14
で計測されたアンケート結果は心理データ計測結果11
7として心理データ解析手段16に送られ、既存の統計
手法により分析される。この結果、身体的、精神的不満
が高く、欲求度が高い場合はストレスの心理的自覚症状
が高いと判断される。生理データ解析手段15で解析さ
れた生理データ解析結果118と心理データ解析手段1
6で解析された心理データ解析結果119はストレス評
価手段17に送られ、ストレスの総合判断を下す。スト
レス評価手段17で判断されたストレス評価結果120
は指示手段18に送られ、結果を度数で示す。また、生
理データ解析手段15で分析された重心動揺の面積が増
大する傾向にあり、心理データ解析手段16で分析され
た自覚症状で身体に関する項目の訴えが高い場合には身
体的な休息を指示する。指示手段18では、例えば、デ
ィスプレイ上に「目を閉じて休息せよ」などの文を表示
する。
【0010】本発明の色の見やすさ評価方式の第2の実
施例の構成を図2に示す。ここでは評価対象者は立位で
評価作業を行うこととし、作業中の生理データとして脳
波と重心動揺、作業前後の生理データとして調節機能と
瞳孔反応を例にして説明を行う。
【0011】評価対象者11が評価作業10として2メ
ートル離れた1点を1分間注視する対話作業111を通
じて行うとする。その作業前に、評価対象者11の生理
データ113として、調節機能を、生理データ213と
して、瞳孔反応を、生理データ計測手段13で計測し、
また、図5に示すようなアンケートを行い、その心理デ
ータ114を心理データ計測手段14で計測する。評価
作業10を評価対象者11が行っている間、生理データ
連続変化計測手段12で、評価対象者11の連続生理デ
ータ112として、脳波が、連続生理データ212とし
て、重心動揺が、計測される。評価作業10が終了した
後に評価対象者11の生理データ113として、調節機
能を、生理データ213として、瞳孔反応を、生理デー
タ計測手段13で計測し、また、図3に示すようなアン
ケートを行い、その心理データ114を心理データ計測
手段14で計測する。生理データ連続変化計測手段12
及び生理データ計測手段13で計測された心拍データ計
測結果及び重心動揺データ計測結果は、生理データ連続
計測結果115、生理データ連続計測結果215、生理
データ計測結果116及び生理データ計測結果216と
して生理データ解析手段15に送られ、心拍間隔時間の
変動及び重心動揺面積が計算される。これより周波数成
分が6〜7ヘルツの脳波が顕著に見られ、重心動揺面積
が増大傾向にあり、評価作業10の後に調節機能のなか
の調節近点距離が延長し、瞳孔径が縮小する場合ストレ
ス負荷が多いと客観的に判断される。心理データ計測手
段14で計測されたアンケート結果は心理データ計測結
果117として心理データ解析手段16に送られ、分析
される。この結果、精神的不満が高い場合、身体は動く
がストレスの心理的自覚症状が高いと判断される。生理
データ解析手段15で解析された生理データ解析結果1
18と心理データ解析手段16で解析された心理データ
解析結果119はストレス評価手段17に送られ、スト
レスの総合判断を下す。ストレス評価手段17で判断さ
れたストレス評価結果120は指示手段18に送られ、
結果を度数で示す。また、生理データ解析手段15で分
析された脳波の周波数成分がほぼ6〜7ヘルツで重心動
揺の面積が増大する傾向にあり、調節近点距離か延長
し、縮瞳が見られ、さらに心理データ解析手段16で分
析された自覚症状で精神に関する不満が高い場合には気
分転換や別の種類の作業を指示する。
【0012】以上が本発明の実施例であるが、生理デー
タ連続変化計測手段12で計測される生理データは、第
1の実施例で紹介した心拍、第2の実施例で紹介した脳
波、重心動揺の他、眼球運動、筋電位変化、調節微動、
瞳孔反応が挙げられる。生理データ計測手段13で計測
される生理データは、第1の実施例で紹介した重心動
揺、第2の実施例で紹介した調節機能、瞳孔反応の他、
臨界融合周波数、誘発電位、事象関連電位、残像時間が
挙げられる。
【0013】
【発明の効果】本発明により、ストレスが主観/客観の
両面から評価することが可能になった。これは、作業者
自身が気がつきにくいストレスを定量的に示し、回復の
ための適切な方策を与え、作業者の健康を確保するため
に有効な方式である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のストレス評価方式の第1の実施例を示
すブロック図。
【図2】本発明のストレス評価方式の第2の実施例を示
すブロック図。
【図3】第1、2の実施例で用いた心理データ計測のた
めのアンケート。
【符号の説明】
10 評価作業 11 評価対象者 12 生理データ連続変化計測手段 13 生理データ計測手段 14 心理データ計測手段 15 生理データ解析手段 16 心理データ解析手段 17 ストレス評価手段 18 指示手段

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人のストレスを定量的に評価し、回復の
    指示を与えるストレス評価方式において、評価対象者の
    評価作業中の連続した生理データを計測する生理データ
    連続計測手段と、評価作業前後での評価対象者の生理デ
    ータの変化を計測する生理データ計測手段と、評価作業
    前後での評価対象者の心理データを計測する心理データ
    計測手段と、前記生理データ連続計測手段と前記生理デ
    ータ計測手段とで計測されたデータを総合的に解析する
    生理データ解析手段と、前記心理データ計測手段で計測
    されたデータを統計的に解析する心理データ解析手段
    と、前記生理データ解析手段と前記心理データ解析手段
    とで解析されたデータからストレスの程度を評価するス
    トレス評価手段と、前記ストレス評価手段で評価された
    ストレスの程度から評価対象者に対してストレス解消の
    指示を与える指示手段を有することを特徴とするストレ
    ス評価方式。
  2. 【請求項2】 生理データ連続計測手段が、評価対象者
    が立位による評価作業によって時系列的に変化する生理
    データを客観的に計測する請求項1記載のストレス評価
    方式。
  3. 【請求項3】 生理データ連続計測手段が、評価対象者
    が座位による評価作業によって時系列的に変化する生理
    データを客観的に計測する請求項1記載のストレス評価
    方式。
  4. 【請求項4】 生理データ連続計測手段が、評価対象者
    が横たわった体勢による評価作業によって時系列的に変
    化する生理データを客観的に計測する請求項1記載のス
    トレス評価方式。
  5. 【請求項5】 生理データ連続計測手段が、評価対象者
    が立位による評価作業の前後の生理機能の変化を客観的
    に計測する請求項1記載のストレス評価方式。
  6. 【請求項6】 生理データ計測手段が、評価対象者が座
    位による評価作業の前後の生理機能の変化を客観的に計
    測する請求項1記載のストレス評価方式。
  7. 【請求項7】 生理データ計測手段が、評価対象者が横
    たわった体勢による評価作業の前後の生理機能の変化を
    客観的に計測する請求項1記載のストレス評価方式。
  8. 【請求項8】 心理データ計測手段が、身体症状計測と
    精神症状計測と欲求計測を行なう請求項1記載のストレ
    ス評価方式。
  9. 【請求項9】 心理データ計測手段が、評価対象者が立
    位による評価作業の前後の心理データを計測する請求項
    1記載のストレス評価方式。
  10. 【請求項10】 心理データ計測手段が、評価対象者が
    座位による評価作業の前後の心理データを計測する請求
    項1記載のストレス評価方式。
  11. 【請求項11】 心理データ計測手段が、評価対象者が
    横たわった体勢による評価作業の前後の心理データを計
    測する請求項1記載のストレス評価方式。
  12. 【請求項12】 生理データ解析手段が、請求項2又は
    5記載のストレス評価方式で計測された生理データを分
    析する請求項1記載のストレス評価方式。
  13. 【請求項13】 生理データ解析手段が、請求項3又は
    6記載のストレス評価方式で計測された生理データを分
    析する請求項1記載のストレス評価方式。
  14. 【請求項14】 生理データ解析手段が、請求項4又は
    7記載のストレス評価方式で計測された生理データを分
    析する請求項1記載のストレス評価方式。
  15. 【請求項15】 心理データ解析手段が、請求項9記載
    のストレス評価方式で計算された心理データを分析する
    請求項1記載のストレス評価方式。
  16. 【請求項16】 心理データ解析手段が、請求項10記
    載のストレス評価方式で計測された心理データを分析す
    る請求項1記載のストレス評価方式。
  17. 【請求項17】 心理データ解析手段が、請求項11記
    載のストレス評価方式で計測された生理データを分析す
    る請求項1記載のストレス評価方式。
  18. 【請求項18】 ストレス評価手段が、請求項12、1
    3又は14記載のストレス評価方式の生理データ解析手
    段と、請求項15、16又は17記載のストレス評価方
    式の心理データ解析手段とで解析された結果から評価対
    象者のストレスを定量的に評価する請求項1記載のスト
    レス評価方式。
  19. 【請求項19】 指示手段が、請求項18記載のストレ
    ス評価方式で得られた定量的ストレス評価結果をもとに
    評価対象者に身体的症状回復の方策を示す請求項1記載
    のストレス評価方式。
  20. 【請求項20】 指示手段が、請求項19記載のストレ
    ス評価方式で得られた定量的ストレス評価結果をもとに
    評価対象者に精神的症状回復の方策を示す請求項1記載
    のストレス評価方式。
  21. 【請求項21】 指示手段が、請求項20記載のストレ
    ス評価方式で得られた定量的ストレス評価結果をもとに
    評価対象者に欲求回復の方策を示す請求項1記載のスト
    レス評価方式。
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