JPH0549529A - エアマツト - Google Patents

エアマツト

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JPH0549529A
JPH0549529A JP21562591A JP21562591A JPH0549529A JP H0549529 A JPH0549529 A JP H0549529A JP 21562591 A JP21562591 A JP 21562591A JP 21562591 A JP21562591 A JP 21562591A JP H0549529 A JPH0549529 A JP H0549529A
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JP
Japan
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air
bag
supply
mat
air mat
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JP21562591A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Segami
雅晴 瀬上
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 常に快適なクッション性を得ることができ
る。 【構成】 伸縮性が大の部材で形成された袋体10と、
伸縮性が小の部材で形成されて袋体10内の上下間をつ
ないでいる吊りシート11とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は寝具として用いられるエ
アマットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のエアマットは、袋体と、袋体内
の上下をつないで袋体が丸く膨らむのを防いでいる複数
個の吊りシートとで形成されているのであるが、従来の
エアマットでは、袋体と吊りシートとが同一材料で形成
されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、伸縮性のあ
る材料で形成されたものは、柔らかくて大きく揺れるた
めに気分が悪くなり、逆に伸縮性のない材料で形成され
たものはクッション性に乏しいものとなっている。つま
りプラスチックシートのような伸縮性のある材料で形成
したものでは、人が乗ると袋体のプラスチックシートが
大きく伸び、吊りシートを構成するプラスチックシート
も袋体の伸びに追従して伸びるために、人が乗ったとこ
ろが大きく凹み、押し出された空気で袋全体が大きくた
わむものであり、このたわみは吊りシートが伸縮を繰り
返すことで減衰しにくい揺れとなる。布入りプラスチッ
クシートのような伸縮性のない材料で形成されたもの
は、伸縮性がなくてその容積が一定のために、人が乗る
と急激に内圧が上昇するものであり、クッション性が得
られない。そして内圧を低くすれば、通常使用状態で人
が乗ると凹むとともに弾性が失われるので使用に耐えな
いものとなる。これらは内圧を制御できるようにしたも
のにおいても、内圧の調整にある程度の時間がかかるこ
とから、解決することができない問題点である。
【0004】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは常に快適なクッション
性を得ることができるエアマットを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、伸縮
性が大の部材で形成された袋体と、伸縮性が小の部材で
形成されて袋体内の上下間をつないでいる吊りシートと
からなることに主たる特徴を有している。本発明によれ
ば、袋体に伸縮性があるためにクッション性を確保する
ことができるものであり、この時、伸縮性がない吊りシ
ートで袋体の伸びが抑えられるために、過度の柔らかさ
や大きな揺れが生じないものである。
【0006】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、図示のエアマットは、ベースマット1と、このベ
ースマット1上に配設されたマッサージ袋群2と、この
両者を包んでいるマットカバー3とでマッサージマット
Mを構成しているもので、ベースマット1は、弾性の大
きいプラスチックシート、たとえばウレタンシートを高
周波ウェルダーで袋状に接合することによって形成され
た伸縮性のある袋体10と、この袋体10内にあって袋
体10内の上下をつないでいる複数の吊りシート11で
形成されている。そして吊りシート11としては、布や
糸等の心材がいれられたりラミネートされることによっ
て伸縮性のないものとされたプラスチックシートが用い
られている。なお、袋体10には伸縮性が必要であるた
めに、その伸縮を妨げるような心材を用いてはならない
が、伸縮性のある布(織物類)をラミネートすることは
妨げない。また、ここで示したベースマット1はその上
面側に空気を外部に噴出するための微細孔12を備えて
いるが、これはなくてもよい。
【0007】そしてベースマット1上には複数の空気袋
201〜213と予備の空気袋とからなるマッサージ袋
群2が配設されている。各空気袋が独立した気室となっ
ているこのマッサージ袋群2のうち、空気袋201〜2
12はベースマット1上に平面的に且つ順番に並べられ
ているのに対し、空気袋213は図9から明かなよう
に、空気袋204の上に配設されている。ここで、空気
袋201〜212は後述するように上半身側に位置する
もの1個と下半身側に位置するもの1個とが組をなして
膨張収縮を行うようになっている。マッサージ袋群2は
ベースマット1の下方側に配設されていてもよい。
【0008】マットカバー3は、内側にあって平織りの
布や不織布等の伸びのない布で形成されたカバー32
と、このカバー32の外側を包むクッション材31、ク
ッション材31の外側を更に包む外カバー30で形成さ
れたもので、クッション材31としては綿、発泡ウレタ
ン、羊毛等が使用され、外カバー30には伸びやすい布
や縮み加工をした布等の伸縮性のあるもので且つ美観及
び肌触りを考慮したものが用いられている。そしてこれ
らカバー32とクッション材31と外カバー30とは糸
でキルト加工してある。カバー32は他のものから独立
した袋であってもよい。外カバー30に伸縮性のあるも
のを用いるのはクッション材31が縮んで硬くなるのを
防ぐためである。
【0009】そしてこのマッサージマットMは、エアポ
ンプPや空気分配のためのディストリビューター5、制
御回路C、圧力センサーS、リモートコントローラー6
等で構成されたエアコントローラに接続されている。デ
ィストリビューター5は、図5〜図8に示すように、ス
テッピングモータ50と、モータ取付板51、摺動リン
グ52、ステッピングモータ50の出力軸に取り付けら
れるアダプター53、空気路板55、トッププレート5
6等からなるもので、支柱59を介して連結されるモー
タ取付板51とトッププレート56との間に摺動リング
52と空気路板55とが間にばね54を介在させた状態
で設置される。そして摺動リング52と空気路板55と
はアダプター53との係合によって回転駆動される。な
お、アダプター53の表面にはクッション530が埋め
込まれており、ステッピングモータ50が回転する時の
アダプター53と摺動リング52及び空気路板55との
間の動力伝達に際しての衝撃音が緩和されるようになっ
ている。また、空気路板55を直接ステッピングモータ
50の出力軸に取り付けずにアダプター53を介在させ
ているのは、トッププレート56と空気路板55と間の
取付角度誤差をアダプター53と空気路板55との嵌合
部において吸収することができるようにしているためで
ある。
【0010】上記トッププレート56は、その中央にエ
アポンプPに接続されるとともにセンサーバルブVを介
して圧力センサーSに接続される給気孔を、周囲に総
計8個の給排孔O,〜を等間隔(45°間隔)で備
えたものとして形成されている。そしてこのトッププレ
ート56に一面を気密的に接触させる空気路板55は、
その一面がトッププレート56側の面が排気孔552を
備えた排気路551と給気路550とに分割されたもの
となっている。ここにおける給気路550は、トッププ
レート56における中央の給気孔と、周囲に位置する
給排孔O,〜のうちのいずれか一つ、もしくは隣接
する二つとの間を接続するT字形のものとして形成され
ており、排気路551は給気路550に接続されている
状態にある給排孔を除く他の給排孔すべてに連通するよ
うに形成されている。
【0011】そしてトッププレート56における各給排
孔O,〜は、O、、、、、、、の順
に並ぶものとして形成され、給排孔Oにはマッサージマ
ットMにおけるベースマット1が、給排孔には空気袋
206,212が、給排孔には空気袋205,211
が、給排孔には空気袋204,210が、給排孔に
は空気袋203,209が、給排孔には空気袋20
2,208が、給排孔には空気袋201,207が、
そして給排孔には空気袋213が接続されている。ま
たディストリビューター5には、空気路板55に形成さ
れた基準位置孔58を光学的に検出することで、空気路
板55における給気路550が給気孔と給排孔Oとの
二つの間だけを連通させている状態にあることを検出す
る光学センサー57が取り付けられている。
【0012】上記エアポンプPやディストリビューター
5の動作を制御する制御回路Cには、付加回路のほか、
リモートコントローラ6が接続されている。このリモー
トコントローラ6は、マッサージマットMの状態設定や
動作指示を行うためのものであり、ベースマット1によ
るエアクッションの強弱設定、ベースマット1の静止と
微動との切換、空気袋群2によるマッサージの強弱及び
速度の選択、自動マッサージの選択、マッサージ袋群2
における上下に重なる空気袋204,213による腰伸
ばしの強弱設定、マッサージマットM中に配されたヒー
タパネル4のオンオフ及びオン時の温度設定等が行える
ようになっている。
【0013】次にリモートコントローラ6から入力され
る指示に従ったディストリビューター5とマッサージマ
ットMの動きについて説明する。まずベースマット1の
静止動作は、電源投入直後に自動的になされる動作であ
り、図10に示すように、ディストリビューター5(図
のフローチャート中ではDIS)の原点復帰が、つまり
給排孔Oが給気孔に接続されてベースマット1に空気
が供給される状態への移行がなされ、この後、センサー
バルブVを一旦開いて圧力センサーSを大気に接続する
ことで圧力センサーSの零点補正がなされ,次いでセン
サーバルブVが閉じられることで、圧力センサーSとベ
ースマット1との接続がなされる。そしてエアポンプP
によるベースマット1への空気供給により、ベースマッ
ト1は膨らむとともにその微細孔12から空気を噴出す
る。この噴出空気は、ヒータパネル4に通電している時
は暖かい空気となる。
【0014】そして圧力センサーSの出力から得られる
ベースマット1の内圧情報は、制御回路Cに取り込まれ
て圧力評価並びに圧力変化速度が計算され、次の時間の
予測平均実測圧力PRと、設定圧力PSとの大小比較が
なされて、この差が大きい時には大小関係に応じてエア
ポンプPの能力補正が行われる。設定圧力PSに対して
公差以内(たとえば5mmHg以内)の時はそのままの
能力でエアポンプPの運転が継続される。また圧力セン
サーSは温度変化や経時変化があるので、たとえば30
分毎にセンサーバルブVを開閉して圧力センサーSを大
気に解放することによる零点補正を行う。
【0015】このようにベースマット1に空気が充填さ
れると、ベースマット1は図1(a)に示すように、伸び
ない吊りシート11と伸びる袋体10とが空気圧でバラ
ンスするわけであるが、この時、マットカバー3のカバ
ー32とベースマット1との間に隙間が開くようにして
ある。そして、人が乗ったり荷重が変動したりすること
でベースマット1の内部空気圧が上昇しようとする時、
図1(b) に示すようにカバー31とベースマット1との
間の隙間がほぼ埋まるまで袋体10が伸びる。またこれ
以上の荷重がかかれば、伸縮性のないカバー32がベー
スマット1全体の膨らみを抑えるために、圧力が上昇し
て急激に固くなる。更に荷重がかかることで凹んだ部分
から逃げた空気は、荷重のかかった周囲の部分を伸ばす
働きをするが、吊りシート11が伸びない材料で構成さ
れていて、ベースマット1における吊りシート11のあ
る部分は一定の高さを保って高さ方向に膨らむことがな
いために、凹みから逃げる空気はベースマット1全体に
均一に配分されて袋体10の伸びで吸収される。また、
荷重で伸びるのは袋体10だけであってこれは吊りシー
ト11間の部分の微小な上下運動となるだけであるため
に減衰しやすい変形となる。従って、身体の側面を圧迫
したりすることがない快適なクッション性を発揮する上
に、全体の大きい揺れがなくて船酔を招いたりすること
もなく、寝返りもしやすいものとなる。なお、このよう
にベースマット1を膨らませて寝具としての利用を可能
としている状態では、マッサージ袋群2はすべて収縮し
た状態にあることから、マッサージ袋群2が休息の邪魔
になることはない。
【0016】次にベースマット1の微動動作について説
明する。これは図11に示すように、設定圧力PSを高
めのHIGH状態と低めのLOW状態とに自動的に切り
替えて、たとえば60分間のHIGH状態と10分間の
LOW状態とが繰り返されるようにしたものである。圧
力を高めにした時には、寝返りがしやすく、尻が落ち込
まないために背骨が曲がらない寝姿となるが、体圧支持
が点になるために寝返りをうたないと血行が阻害されて
しびれが起きた状態になるために、起きた後、血行不全
で疲れた状態になる。圧力が低いLOW状態にすれば、
体圧支持が全身の面で受けるようになるために過大な点
荷重が加わらず、血行が阻害されることがなくなる。し
かし、LOW状態を長く続ければ、尻が落ち込んで背骨
が曲がったままとなるために寝苦しくなる。HIGH状
態とLOW状態とを交互に繰り返すことで、両状態の良
い点だけを得られるようにしているわけである。なお、
上記の両時間は人によって好ましい値が異なるために可
変としておいてもよい。
【0017】マッサージ袋群2によるマッサージ動作
は、単純動作、2系列動作、1系列と2系列の交互動
作、往復動作、腰もみ動作、自動動作の6種を得られる
ようになっている。単純動作から説明すると、これはデ
ィストリビューター5における二つの給排孔O,を除
く給排孔〜を順次給気孔に接続することで、給排
孔〜につながった空気袋201 〜212を2個一組
として順次膨張収縮させるモードであり、この時のディ
ストリビューター5の動作フローを図12に示す。空気
路板55を基本的に45°ずつステップ回転させていく
とともに給排孔は90°回転で飛び越すようになって
いる。また原点である給排孔Oが給気孔に連通する状
態は停止することなくただちに次の状態に移るためにベ
ースマット1への空気挿入はなされない。なお、前述の
ように、給気路550で給気孔に連通していない状態
の給排孔に接続されたものはすべて排気状態にあること
から、このマッサージ動作の間、ベースマット1は空気
が抜けてクッション性がない状態となる。マッサージは
下面が硬い方が上方向へのマッサージ袋群2の膨らみ効
果が向上するからである。ベースマット1から空気を噴
出させることで、汗の除去をはかったり冷風感を出した
い時には、原点で一時停止させればよい。
【0018】2系列動作は、給排孔Oを除く給排孔〜
のうちの隣合う二つが給気孔に同時に連通する状態
が順次得られるように、つまり給排孔,の組、給排
孔,の組、給排孔,の組・・・というように空
気が順次送られるようにしたモードで、この時のディス
トリビューター5は図13に示すように、原点から2
2.5°回転を行った後、45°ずつの回転を基本とす
る動きを行う。2系列ずつマッサージ袋群2を膨らませ
ることで、単純動作の時の1系列の場合より身体との接
触が滑らかになるものであり、またここでは給排孔に
接続された腰伸ばし用の空気袋213の膨張も動作に含
まれるために大きなうねりが途中で生じるものである。
【0019】1系列と2系列の交互動作は、図14に示
すように、ディストリビューター5の基本動作を22.
5°にすることで、上記単純動作と2系列動作とが交互
になされるように、つまり給排孔にのみ空気が送られ
る状態の後、給排孔,の両者に空気が送られ、つい
で給排孔にのみ空気が送られ、その後給排孔,に
空気が送られるという状態移行がなされるようにしたモ
ードである。
【0020】往復動作は、接続される給排孔の順番で示
すと、−−−−−−−−−−−
−−−となるようにしたモードであり、もみの
効果を得ることができる。図15にこの動作フローを示
す。腰もみ動作は、図16に示すように、ベースマット
1への空気挿入による空気噴出と、腰伸ばし用の空気袋
213とこれの下段に位置する空気袋204とが接続さ
れた給排孔,への空気供給とを交互に行うモードで
あり、腰位置に配された空気袋204,213が同時に
膨らめば、図9に示すように、腰が大きく上方に持ち上
げられる。
【0021】更に自動動作は、上記単純動作、2系列動
作、1系列と2系列の交互動作、往復動作が組み合わさ
れた動作モードであり、疲労快復効果の向上をはかった
ものである。なお、これらのいずれの動作モードにおい
ても、リモートコントローラ6からの入力により、空気
圧の大小による強弱設定や、マッサージ袋群2の膨張収
縮の順次移動の周期である速度調整が使用者の好みに応
じて個別に可能となっている。
【0022】図18はマッサージ袋群2を備えておら
ず、寝具としての機能のみを持つ場合のものを示してい
る。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明においては、袋体に
伸縮性があるためにクッション性を確保することができ
るものであり、この時、伸縮性がない吊りシートで袋体
の伸びが抑えられるために、過度の柔らかさや大きな揺
れが生じず、快適なクッション性を得られるものであ
る。
【0024】そして内圧を制御する制御手段が内圧を所
定時間サイクルで自動変化させるものである時、内圧が
高くて硬い場合の利点と、内圧が低くて柔らかい場合の
利点とをともに享受できる上に、硬い場合と柔らかい場
合との各問題点を排除したものを得ることができる。ま
た圧力センサーを大気に解放することによる零点補正を
所定時間毎に行うものである時、温度の影響を受けずに
常に設定圧を保った快適なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) は無荷重の時の部分断面図、(b) は人が乗
って荷重が加わった時の部分断面図である。
【図2】(a) は平面図、(b) は断面図である。
【図3】断面図である。
【図4】ブロック図である。
【図5】ディストリビューターの分解斜視図である。
【図6】ディストリビューターの断面図である。
【図7】ディストリビューターの正面図である。
【図8】空気路板の正面図である。
【図9】(a)(b)はマッサージ袋群の動作を示す断面図で
ある。
【図10】静止動作のフローチャートである。
【図11】微動動作のフローチャートである。
【図12】単純動作のフローチャートである。
【図13】2系列動作のフローチャートである。
【図14】1系列2系列交互動作のフローチャートであ
る。
【図15】往復動作のフローチャートである。
【図16】腰もみ動作のフローチャートである。
【図17】自動動作のフローチャートである。
【図18】他の実施例の断面図である
【符号の説明】
10 袋体 11 吊りシート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸縮性が大の部材で形成された袋体と、
    伸縮性が小の部材で形成されて袋体内の上下間をつない
    でいる吊りシートとからなることを特徴とするエアマッ
    ト。
  2. 【請求項2】 伸縮性が小の部材で形成されて袋体を包
    んでいるカバーを備えていることを特徴とする請求項1
    記載のエアマット。
  3. 【請求項3】 カバーの外側に配置されたクッション材
    と、伸縮性が大の部材で形成されてクッション材の外側
    を包む外カバーとを備えていることを特徴とする請求項
    2記載のエアマット。
  4. 【請求項4】 空気を噴出させる微細孔を備えてエアポ
    ンプが接続されるとともに内圧を制御する制御手段が設
    けられたエアマットであって、制御手段は内圧を所定時
    間サイクルで自動変化させるものであることを特徴とす
    るエアマット。
  5. 【請求項5】 エアポンプが接続されるとともに内圧を
    制御する制御手段が設けられたエアマットであって、内
    圧検出手段としての圧力センサーを備えるとともに、制
    御手段は圧力センサーを大気に解放することによる零点
    補正を所定時間毎に行うものであることを特徴とするエ
    アマット。
JP21562591A 1991-08-27 1991-08-27 エアマツト Withdrawn JPH0549529A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 19981112