JPH0549045U - 乾式微粉砕、分級装置 - Google Patents
乾式微粉砕、分級装置Info
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- JPH0549045U JPH0549045U JP10668791U JP10668791U JPH0549045U JP H0549045 U JPH0549045 U JP H0549045U JP 10668791 U JP10668791 U JP 10668791U JP 10668791 U JP10668791 U JP 10668791U JP H0549045 U JPH0549045 U JP H0549045U
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- powder
- fine
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 超微粉が容易に得られる粉砕、分級装置の提
供 【構成】 乾式連続遊星ボールミル1の前端には砕料S
のスクリューフィーダ16があり、後端には微粉が排出
される出口側軸孔19がある。この出口側に連結して回
転ロータ型分級機2,サイクロン3,バグフィルタ4,
ブロア5が連結している。分級機,サイクロン,バグフ
ィルタの出口側に粗粉R,微粉製品F1,超微粉製品F2
の回収部がそれぞれ設けられている。 【作用】 遊星ボールミルの強力な粉砕作用で短時間に
砕料を微粉化する。反面このために避けられなかった微
粉の凝集(逆粉砕)を分級機の回転ロータや微粉同士の
衝突で分散解砕し微粉に戻す。
供 【構成】 乾式連続遊星ボールミル1の前端には砕料S
のスクリューフィーダ16があり、後端には微粉が排出
される出口側軸孔19がある。この出口側に連結して回
転ロータ型分級機2,サイクロン3,バグフィルタ4,
ブロア5が連結している。分級機,サイクロン,バグフ
ィルタの出口側に粗粉R,微粉製品F1,超微粉製品F2
の回収部がそれぞれ設けられている。 【作用】 遊星ボールミルの強力な粉砕作用で短時間に
砕料を微粉化する。反面このために避けられなかった微
粉の凝集(逆粉砕)を分級機の回転ロータや微粉同士の
衝突で分散解砕し微粉に戻す。
Description
【0001】
本考案は砕料を連続的に供給され微粉を製品として回収する乾式微粉砕、分級 装置に係る。
【0002】
従来から乾態の砕料を連続的に供給され粉砕,分級する乾式微粉砕、分級装置 はいくつかの型式の装置として提供され、各産業分野で広く使用されてきた。 例えば図5に示すように竪型ローラミルでは縦向き円筒状のケーシング101 の底部で水平に回転するテーブル102と回動可能に支持された複数のローラ1 03とからなる粉砕部へ連続的に砕料を供給し、両者の間で挾圧して粉砕し、底 部から噴き上げる上昇気流に乗せてケーシング上部に具え付けた分級機104へ 粉砕品を送り込みケーシング内で分級を行う。分級機104は多数の羽根を放射 状に具えた回転ロータで形成し粗粉は遠心力によって外周側へ跳ね飛ばし、微粉 は空気の渦流による向心力が勝ってロータ中心からケーシング外へ製品Fとして 排出回収をする。また、セメントクリンカーなどの粉砕に広く使用される横型ボ ールミルでは、横向き円筒状の回転ケーシング内で粉砕媒体(ボール)と砕料を 収容して粉砕し端部から排出した微粉をサイクロンにかけて分級して製品を回収 する。
【0003】 ところが最近は各分野で使用される機能性材料の開発研究が著しく進歩し、そ の原料として使用する各種材質の微粉もいままで以上に粒度が小さく、しかもそ の粒度分布の幅が狭い優良な品質が求められるようになり、従来の微粉砕、分級 装置ではこの要請に応えられなくなってきた。この課題解決のために開発された のが遊星ボールミルである。 遊星ボールミルの一般構造は主軸の回転を受けて公転する複数のミルポットを 主軸の周囲に均等(2ヶならば対称的に、3ヶ以上ならば主軸から等距離放射状 に)に配設し、該ミルポット自体も自己の回転軸を中心に自転するものである。 具体的には主軸と共に回転するミルポットの外周に遊星歯車を周設し、この遊 星歯車と噛合する太陽歯車を別に回転または停止させて、ポットを公転しつつ自 転させる例などが典型である。 通常の転動式ボールミルは、粉砕媒体のボールと砕料とが1本の転動する円筒 内でカスケード運動を起し、その重力落下による圧潰と摩滅によって粉砕させる ものであるのに対し、遊星ボールミルは高速の公転,自転運動による遠心力と、 コリオリス力とが相乗的に働いて粉砕速度を向上させ、かつ粒度分布の優れた微 粉を短時間に得ることができる。特に、高速回転による粉砕力は抜群であり、例 えば数ミリサイズの珪砂を投入して、僅か数分間稼動しただけで平均粒径が数ミ クロンという微粉を得ることができる。
【0004】
ところで遊星ボールミルがこのように強力な粉砕力を発揮して従来の粉砕機で は到底得られなかった微粉を得ることができる反面、従来はあまり問題とならな かった新しい障害が目立ちはじめた。それは砕料が急速に微粉化して数μm程度 にまで細かくなると、粉体表面が活性化し、さらに粉砕媒体からの力が加わって 微粉化した砕料が微粉同士および粗粉の表面に凝集し、見かけ上、逆に粗粉化す る逆粉砕作用が現れることである。一旦微粉が凝集してしまうとこれをほぐす (解砕)ことは容易でなくきわめて強い凝集力が作用していることが判る。凝集力 の強さを判断する一例を図6によって説明すると、タルク原料(平均X50=4. 7μm)を2種類の分散条件で処理した場合、両条件によって分散後の製品の粒 度分布がどれだけ相違するかを調べてみた。 図の白丸で示した粒度分布は60Wの超音波バス(超音波振動)を30秒間か けた粉末を示し平均粒径は3.4μmに分散されていた。また図の黒丸で示した 粒度分布は300Wの超音波ホモジナイザで5分間、強力に湿式分散した場合の 粉末を示し平均粒径は2.3μmとかなり大きい差が認められる。ここに述べた 前者(60W超音波バス)の分散条件は通常流れ作業中の微粉から定期的にサン プリングして粒度を測定する場合に適用される標準処理であるが、図で見るとお り、この試料として使ったタルク原料では分散条件によって製品の粒度にかなり 大きな差が現れており、60W超音波バスの分散作用ではまだ解砕されることな く残り、300W超音波ホモジナイザを長時間かけて辛うじて解砕される凝集粗 粉が多く含まれていることを証明している。
【0005】 超微粉を急速に得られる遊星ボールミルにおいて折角微粉化しながらその後凝 集し、強い凝集力のため見かけ上粗粉と変らない状態となってしまうことは遊星 ボールミルの優秀な機能を著しく損うものである。経験上、300W超音波ホモ ジナイザによって分散しなければ解砕しないような逆粉砕現象の微粉は、たとえ ば合成樹脂への練り込みのときでも分散せず粗いままの状態で残るから粗粉とし ての価値しかなく超微粉としての評価は与えられない。
【0006】 本考案は以上の課題を解決するために超微粉が得られる粉砕装置と、逆粉砕現 象を解砕して優秀な品質を維持する分級装置を組み合せた装置の提供を目的とす る。
【0007】
本考案に係る乾式微粉砕、分級装置は、乾式の微粉砕のために主軸の回転を受 けて公転し、かつそれぞれが自己の回転軸を中心に自転する複数のミルポットを 主軸の周囲に均等に配設し、該ミルポット内へ共に公転する供給部から供給され る砕料を粉砕する乾式連続遊星ボールミルを具え、該遊星ボールミルの出口側へ 回転ロータ型分級機が連結され、該分級機の出口側に粗粉回収装置,微粉回収装 置およびブロアを組み合せてなることによって前記の課題を解決した。 なお、具体的には微粉回収装置がサイクロンによる微粉回収とバグフィルタに よる超微粉回収によって形成されていることが望ましい。
【0008】
図1は本考案装置の作動の手順を示すフローチャートである。 図1において砕料は空気と共にフィ−ダとブロアによって乾式連続遊星ミルに 供給、粉砕される。粉砕製品は回転ロ−タ型分級機へ空気輸送され、そこで粗粉 と微粉に分級される。粗粉は回収装置で粗粉製品として回収される。微粉はさら にサイクロンおよびバグフィルタなどの回収装置へ空気輸送され、そこで微粉製 品として補集・回収される。清浄空気だけが回収装置を通過し、ブロアによって 大気中に放出される。 分級機は回転ロータ型に限られるが、これは特殊円筒状または円盤状の分級ロ −タを高速回転させる遠心力式風力分級機の一型式である。帯板で作られた多数 の羽根を放射状に配列した円筒状籠型ロ−タを、高速回転させてできる旋回気流 の遠心力と吸引空気の向心力とのバランスにより分級粒度が決定される。粗粒子 は遠心力が向心力にうち勝って分級室壁に沿って下降し、微粒子は逆に向心力が 遠心力にうち勝って羽根をよぎって内部に進み、排気管を通って回収装置に集め られている。
【0009】 回転ロータ型の分級機自体は新規な技術ではなく、図5における竪型ローラミ ルにおいて分級機104として図示しているとおり粉砕製品を粗粉と微粉とに分 休する目的で従来より使用されてきた。 しかしながら回転ロータ型の分級機が連続式遊星ボールミルと組み合せられる と、従来とは全く異なる新しい作用を生じる。すなわち、既に述べたとおり遊星 ボールミルから連続的に排出されてくる微粉は余りに超微粉化されたため表面が 活性化して凝集し、見かけ上粗粉の状態に逆粉砕されることがあるが、分級ロー タに凝集粗粉が直接衝突して分散したり、ロータ内の渦流、乱流に乗って凝集粗 粉同士が衝突して相互に分散したりする作用が進行する。このような分散作用は 超微粉の凝集体が混在する遊星ボールミルからの流入粉末においてだけ見られる 特別の作用であり、回転ロータ型の分級は強力で効率の高い分散機能も同時に兼 ねているといえる。
【0010】
図2は本考案の実施例を示す縦断正面図である。 図に示すように乾式連続遊星ボールミル1の基本的な構成は従来技術と同様、 主軸11はモータ12の回転を変速して受け複数個軸回りに均等に配設したミル ポット13を公転する。モータ12によって回転する主軸11には太陽歯車14 を周設してミルポット13の外周に周設した遊星歯車15と噛合してミルポット 13の自転を作動しミルポットは高速で主軸の回りを公転しつつ自らの中心軸を 中心に自転もする。 砕料Sはスクリューフィーダ16のホッパ17へ投入されスクリューの回転に 乗せられて定量づつ主軸11の軸心に穿った供給側軸孔から供給パイプ18を介 して連続的にミルポット13の内部へ供給され、ミルポット内に装入されている 粉砕媒体の運動によって粉砕される。 粉砕された微粉は出口側軸孔19から回転ロータ型分級機2へ連通する。分級 機2は縦向き円筒状のケーシング21の下方から微粉を吸引し上方へ誘導されて モータ22によって高速回転するロータ23へ誘引される。向心力の勝った微粉 だけが分級されて排出されるがこのとき先に述べたように逆粉砕されて凝集した 見かけ上の粗粉を解砕して再び微粉に戻す。微粉はサイクロン3を通過するとき に回収された微粉F1 とさらにバグフィルタ4を通過するときに回収される超微 粉F2 とに分けて製品となる。しかしこの分別の必要のないときはバグフィルタ だけの回収によって一括製品としてもよい。分級機2で回収された粗粉Rはその まま粗粉製品とする。最終的に清浄となった気流をブロア5が吸引し大気中へ放 出する。
【0011】 図3は、図1に示す連続遊星ボ−ルミルの遠心力が160G(地球上の重力加 速度の160倍)、回転ロ−タ型分級機のロ−タ径がφ150mm,ロ−タ回転 数が220Hz,風量が1.36m3 /分の条件で運転したとき、得られる粗粉 製品R,サイクロンから回収した微粉製品F1 ,バグフィルタから回収した超微 粉製品F2 についてそれぞれ60W超音波バスの分散処理を30秒かけたもの (白丸)と、300W超音波ホモジナイザの分散処理を5分間かけたもの(黒丸 )の粒度分布を示したものである。図の向って右側からR1 ,F1 ,F2 の各製品 特有の曲線を示し、白丸と黒丸が重なって異なる分散処理をしてもその差は殆ど 認められず、この傾向は粒径が小さくても変らないので目的と完全に合致してい る。たとえばどちらの分散条件でも、サイクロンから回収した微粉製品F1 の平 均径X50は0.97μm、バグフィルタから回収した微粉製品F2 の平均径X50 は0.76μmおよび粗粉製品Rの平均径X50は2.43μmであった。 60W超音波バスで30秒間湿式分散する分散条件は前述のとおり粒度測定時 の一般的な分散条件であるので、図1に示すバグフィルタおよびサイクロンから 得られる微粉製品と粗粉製品は逆粉砕していないと評価できる。 その他の実施例として図4に示すように、粗粉をフィーダにフィードバックす ることにより再粉砕し、微粉だけを製品として生産することができる。
【0012】
本考案の乾式微粉砕、分級装置は粉砕能力の卓拔した乾式連続遊星ボールミル を使用し、かつこの場合、処理物を数μm以下または1μm以下に粉砕する時に どうしても避けることのできなかった逆粉砕現象を解消することが可能となり、 いままで生産することが困難で大きな動力が必要であった数μm以下または1μ m以下の粉体を効率良く生産することができる。 この装置が実地に採用されると、従来の微粉、分級装置では到底得られなかっ た超微粉が容易に得られるので、各産業分野における新しい材料、たとえば有効 な機能性材料を創造することができ、いろいろな分野ではかり知れない貢献をす ることも可能である。
【図1】本考案のフローチャートである。
【図2】本考案の実施例を示す縦断正面図である。
【図3】本考案の実施例の効果を例示する図表である。
【図4】本考案の別の実施例のフローチャートである。
【図5】従来技術の一つを例示する縦断正面図である。
【図6】別の従来技術における課題を示す図表である。
1 乾式連続遊星ボールミル 2 回転ロータ型分級機 3 サイクロン 4 バグフィルタ 5 ブロア 11 主軸 12 モータ 13 ミルポット 14 太陽歯車 15 遊星歯車 21 ケーシング 22 モータ 23 ロータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B07B 7/083 8925−4D
Claims (2)
- 【請求項1】 砕料の連続的供給を受け密閉空間内で粉
砕し、粉砕後の砕料を分級して微粉を製品として回収す
る乾式微粉砕、分級装置において、乾式の微粉砕のため
に主軸の回転を受けて公転し、かつそれぞれが自己の回
転軸を中心に自転する複数のミルポットを主軸の周囲に
均等に配設し、該ミルポット内へ共に公転する供給部か
ら供給される砕料を粉砕する乾式連続遊星ボールミルを
具え、該遊星ボールミルの出口側へ回転ロータ型分級機
が連結され、該分級機の出口側に粗粉回収装置,微粉回
収装置およびブロアを組み合せてなることを特徴とする
乾式微粉砕、分級装置。 - 【請求項2】 請求項1において、微粉回収装置がサイ
クロンによる微粉回収とバグフィルタによる超微粉回収
によって形成されることを特徴とする乾式微粉砕、分級
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991106687U JPH084112Y2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 乾式微粉砕、分級装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991106687U JPH084112Y2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 乾式微粉砕、分級装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0549045U true JPH0549045U (ja) | 1993-06-29 |
JPH084112Y2 JPH084112Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=14439967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991106687U Expired - Lifetime JPH084112Y2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 乾式微粉砕、分級装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH084112Y2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014091118A (ja) * | 2012-11-07 | 2014-05-19 | Fts:Kk | 粉粒体材料の除粉装置及びこれを備えた粉砕材除粉システム |
JP2019037945A (ja) * | 2017-08-25 | 2019-03-14 | Jx金属株式会社 | プリント基板屑からの有価金属の回収方法 |
CN112718272A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-04-30 | 江苏科创金属新材料有限公司 | 一种锌粉的分级系统装置 |
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KR20220083488A (ko) * | 2020-12-11 | 2022-06-20 | (주) 태흥산업 | 원심 분급기 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01120949U (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-16 |
-
1991
- 1991-11-29 JP JP1991106687U patent/JPH084112Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01120949U (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-16 |
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JP2021100757A (ja) * | 2017-08-25 | 2021-07-08 | Jx金属株式会社 | プリント基板屑からの有価金属の回収方法 |
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CN113842729A (zh) * | 2021-09-24 | 2021-12-28 | 南京利卡维智能科技有限公司 | 一种多轴研磨机用真空抽取机构及其真空研磨方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH084112Y2 (ja) | 1996-02-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |