JPH0548641A - 装置内制御電文転送方式 - Google Patents
装置内制御電文転送方式Info
- Publication number
- JPH0548641A JPH0548641A JP20837191A JP20837191A JPH0548641A JP H0548641 A JPH0548641 A JP H0548641A JP 20837191 A JP20837191 A JP 20837191A JP 20837191 A JP20837191 A JP 20837191A JP H0548641 A JPH0548641 A JP H0548641A
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- Japan
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- control
- control message
- sub
- overhead
- optical signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 制御サブ装置と同期光信号入出力サブ装置と
を結ぶ制御通信線を必要としない装置内電文転送方式を
提供する。 【構成】 制御サブ装置１から同期光信号入出力サブ装
置２に対する制御電文は制御サブ装置１の制御電文送受
信部１１から制御通信線４を用いてクロスコネクトサブ
装置３の制御電文送受信／振り分け部３３に転送され
る。クロスコネクトサブ装置３は制御電文送受信／振り
分け部３３で転送先を解析し、同期光信号入出力サブ装
置２に対する制御電文であれば、制御電文挿入部３２を
用いて主信号のオーバーヘッドに制御電文が挿入され
る。主信号のオーバーヘッドに挿入された制御電文は同
期光信号入出力サブ装置２の制御電文読み取り部２１に
より、主信号のオーバーヘッドより取り出され、制御電
文送受信部２３によって処理される。
を結ぶ制御通信線を必要としない装置内電文転送方式を
提供する。 【構成】 制御サブ装置１から同期光信号入出力サブ装
置２に対する制御電文は制御サブ装置１の制御電文送受
信部１１から制御通信線４を用いてクロスコネクトサブ
装置３の制御電文送受信／振り分け部３３に転送され
る。クロスコネクトサブ装置３は制御電文送受信／振り
分け部３３で転送先を解析し、同期光信号入出力サブ装
置２に対する制御電文であれば、制御電文挿入部３２を
用いて主信号のオーバーヘッドに制御電文が挿入され
る。主信号のオーバーヘッドに挿入された制御電文は同
期光信号入出力サブ装置２の制御電文読み取り部２１に
より、主信号のオーバーヘッドより取り出され、制御電
文送受信部２３によって処理される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の入力端子と複数
の出力端子があり、任意の入力端子に入力された同期光
信号（主信号）を任意の出力端子に出力する装置（同期
光信号網クロスコネクト装置）の装置内制御電文転送方
式に関する。
の出力端子があり、任意の入力端子に入力された同期光
信号（主信号）を任意の出力端子に出力する装置（同期
光信号網クロスコネクト装置）の装置内制御電文転送方
式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の装置内制御電文転送方式は、図２
に示すように、制御サブ装置１と同期光信号入出力サブ
装置２との間の制御電文転送は、制御サブ装置１の制御
電文送受信／振り分け部１２と同期光信号入出力サブ装
置２の制御電文送受信部２３とで、制御通信線５を使っ
て、送受信を行い、また、制御サブ装置１とクロスコネ
クトサブ装置３の間の制御電文転送は、制御サブ装置１
の制御電文送受信／振り分け部１２とクロスコネクトサ
ブ装置３の制御電文送受信部３４とで、制御通信線４を
使って、送受信を行っていた。
に示すように、制御サブ装置１と同期光信号入出力サブ
装置２との間の制御電文転送は、制御サブ装置１の制御
電文送受信／振り分け部１２と同期光信号入出力サブ装
置２の制御電文送受信部２３とで、制御通信線５を使っ
て、送受信を行い、また、制御サブ装置１とクロスコネ
クトサブ装置３の間の制御電文転送は、制御サブ装置１
の制御電文送受信／振り分け部１２とクロスコネクトサ
ブ装置３の制御電文送受信部３４とで、制御通信線４を
使って、送受信を行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来の装置内制御
電文転送方式では、制御サブ装置と同期光信号入出力サ
ブ装置とを結ぶ制御通信線が、同期光信号入出力サブ装
置の台数だけ必要になるため、制御通信線が多くなると
いう問題点があった。
電文転送方式では、制御サブ装置と同期光信号入出力サ
ブ装置とを結ぶ制御通信線が、同期光信号入出力サブ装
置の台数だけ必要になるため、制御通信線が多くなると
いう問題点があった。
【０００４】本発明の目的は、制御サブ装置と同期光信
号入出力サブ装置とを結ぶ制御通信線を必要としない装
置内制御電文転送方式を提供することにある。
号入出力サブ装置とを結ぶ制御通信線を必要としない装
置内制御電文転送方式を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、１つの制御サブ装置と、１つ又は複数の
クロスコネクトサブ装置と、複数の同期光信号入出力サ
ブ装置を有する装置内制御電文転送方式において、クロ
スコネクトサブ装置を、制御電文送受信／振り分け部
と、主信号のオーバーヘッドに制御電文を付加するため
の制御電文挿入部と、主信号のオーバーヘッドから制御
電文を取り出すための制御電文読み取り部とで構成し、
同期光信号入出力サブ装置を、制御電文送受信部と、主
信号のオーバーヘッドに制御電文を付加するための制御
電文挿入部と、主信号のオーバーヘッドから制御電文を
取り出すための制御電文読み取り部とで構成したもので
ある。
に、本発明は、１つの制御サブ装置と、１つ又は複数の
クロスコネクトサブ装置と、複数の同期光信号入出力サ
ブ装置を有する装置内制御電文転送方式において、クロ
スコネクトサブ装置を、制御電文送受信／振り分け部
と、主信号のオーバーヘッドに制御電文を付加するため
の制御電文挿入部と、主信号のオーバーヘッドから制御
電文を取り出すための制御電文読み取り部とで構成し、
同期光信号入出力サブ装置を、制御電文送受信部と、主
信号のオーバーヘッドに制御電文を付加するための制御
電文挿入部と、主信号のオーバーヘッドから制御電文を
取り出すための制御電文読み取り部とで構成したもので
ある。
【０００６】
【実施例】次に、本発明について、図面を参照して説明
する。
する。
【０００７】図１は、本発明の一実施例の構成図であ
る。図１において、制御サブ装置１から同期光信号入出
力サブ装置２に対する制御電文は、制御サブ装置１の制
御電文送受信部１１から制御通信線４を用いてクロスコ
ネクトサブ装置３の制御電文送受信／振り分け部３３に
転送される。クロスコネクトサブ装置３は、制御電文送
受信／振り分け部３３で転送先を解析し、同期光信号入
出力サブ装置２に対する制御電文であれば、制御電文挿
入部３２を用いて主信号のオーバーヘッドに制御電文が
挿入される。主信号のオーバーヘッドに挿入された制御
電文は同期光信号入出力サブ装置２の制御電文読み取り
部２１により、主信号のオーバーヘッドより取り出さ
れ、制御電文送受信部２３によって処理される。同期光
信号入出力サブ装置２における処理結果やアラーム等の
制御電文は、同期光信号入出力サブ装置２の制御電文送
受信部２３から制御電文挿入部２２を用いて、主信号の
オーバーヘッドに挿入される。主信号のオーバーヘッド
に挿入された制御電文は、クロスコネクトサブ装置３の
制御電文読み取り部３１により、主信号のオーバーヘッ
ドより取り出され、制御電文送受信／振り分け部３３か
ら制御通信線４を用いて制御サブ装置１の制御電文送受
信部１１に転送される。
る。図１において、制御サブ装置１から同期光信号入出
力サブ装置２に対する制御電文は、制御サブ装置１の制
御電文送受信部１１から制御通信線４を用いてクロスコ
ネクトサブ装置３の制御電文送受信／振り分け部３３に
転送される。クロスコネクトサブ装置３は、制御電文送
受信／振り分け部３３で転送先を解析し、同期光信号入
出力サブ装置２に対する制御電文であれば、制御電文挿
入部３２を用いて主信号のオーバーヘッドに制御電文が
挿入される。主信号のオーバーヘッドに挿入された制御
電文は同期光信号入出力サブ装置２の制御電文読み取り
部２１により、主信号のオーバーヘッドより取り出さ
れ、制御電文送受信部２３によって処理される。同期光
信号入出力サブ装置２における処理結果やアラーム等の
制御電文は、同期光信号入出力サブ装置２の制御電文送
受信部２３から制御電文挿入部２２を用いて、主信号の
オーバーヘッドに挿入される。主信号のオーバーヘッド
に挿入された制御電文は、クロスコネクトサブ装置３の
制御電文読み取り部３１により、主信号のオーバーヘッ
ドより取り出され、制御電文送受信／振り分け部３３か
ら制御通信線４を用いて制御サブ装置１の制御電文送受
信部１１に転送される。
【０００８】なお、実施例では、クロスコネクトサブ装
置３は１つであるが、複数にすることもできる。
置３は１つであるが、複数にすることもできる。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、クロス
コネクトサブ装置に、制御電文送受信／振り分け部と、
主信号のオーバーヘッドに制御電文を付加するための制
御電文挿入部と、主信号のオーバーヘッドから制御電文
を取り出すための制御電文読み取り部とを設け、同期光
信号入出力サブ装置に、制御電文送受信部と、主信号の
オーバーヘッドに制御電文を付加するための制御電文挿
入部と、主信号のオーバーヘッドから制御電文を取り出
すための制御電文読み取り部とを設け、装置内部で主信
号のオーバーヘッドを用いて、制御サブ装置とクロスコ
ネクトサブ装置との制御電文転送の手段を実現したの
で、クロスコネクトサブ装置の台数分の制御通信線だけ
で、装置内制御電文を転送できるという効果が得られ
る。
コネクトサブ装置に、制御電文送受信／振り分け部と、
主信号のオーバーヘッドに制御電文を付加するための制
御電文挿入部と、主信号のオーバーヘッドから制御電文
を取り出すための制御電文読み取り部とを設け、同期光
信号入出力サブ装置に、制御電文送受信部と、主信号の
オーバーヘッドに制御電文を付加するための制御電文挿
入部と、主信号のオーバーヘッドから制御電文を取り出
すための制御電文読み取り部とを設け、装置内部で主信
号のオーバーヘッドを用いて、制御サブ装置とクロスコ
ネクトサブ装置との制御電文転送の手段を実現したの
で、クロスコネクトサブ装置の台数分の制御通信線だけ
で、装置内制御電文を転送できるという効果が得られ
る。
【図１】本発明の一実施例の構成図である。
【図２】従来の装置内制御電文転送方式を示す図であ
る。
る。
１ 制御サブ装置 ２ 同期光信号入出力サブ装置 ３ クロスコネクトサブ装置 ４ 制御通信線 １１ 制御電文送受信部 ２１ 制御電文読み取り部 ２２ 制御電文挿入部 ２３ 制御電文送受信部 ３１ 制御電文読み取り部 ３２ 制御電文挿入部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｑ 11/04 ３０３ Ｃ 8843−5Ｋ // Ｈ０４Ｑ 3/52 １０１ Ａ 9076−5Ｋ
Claims (2)
- 【請求項１】１つの制御サブ装置と、１つのクロスコネ
クトサブ装置と、複数の同期光信号入出力サブ装置を有
する装置内制御電文転送方式において、クロスコネクト
サブ装置が、制御電文送受信／振り分け部と、主信号の
オーバーヘッドに制御電文を付加するための制御電文挿
入部と、主信号のオーバーヘッドから制御電文を取り出
すための制御電文読み取り部とから構成され、同期光信
号入出力サブ装置が、制御電文送受信部と、主信号のオ
ーバーヘッドに制御電文を付加するための制御電文挿入
部と、主信号のオーバーヘッドから制御電文を取り出す
ための制御電文読み取り部とから構成されていることを
特徴とする装置内制御電文転送方式。 - 【請求項２】クロスコネクトサブ装置を複数設けた請求
項１記載の装置内制御電文転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20837191A JPH0548641A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 装置内制御電文転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20837191A JPH0548641A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 装置内制御電文転送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0548641A true JPH0548641A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16555181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20837191A Pending JPH0548641A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 装置内制御電文転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0548641A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8427248B2 (en) | 2008-09-25 | 2013-04-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Stabilization network and a semiconductor device having the stabilization network |
-
1991
- 1991-08-21 JP JP20837191A patent/JPH0548641A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8427248B2 (en) | 2008-09-25 | 2013-04-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Stabilization network and a semiconductor device having the stabilization network |
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