JPH0547472A - 分散型elランプ - Google Patents
分散型elランプInfo
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- JPH0547472A JPH0547472A JP3224735A JP22473591A JPH0547472A JP H0547472 A JPH0547472 A JP H0547472A JP 3224735 A JP3224735 A JP 3224735A JP 22473591 A JP22473591 A JP 22473591A JP H0547472 A JPH0547472 A JP H0547472A
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- Luminescent Compositions (AREA)
Abstract
て均一な発光が損なわれたり、誘電率が低くて輝度が低
下したりすることのない、高輝度で信頼性の高い分散型
ELランプを提供する。 【構成】この分散型ELランプは、バインダー材料とし
て、各々のシアノエチル基置換率が80%以上である多糖
類および多糖類誘導体のシアノエチル化物とシアノエチ
ルポリビニルアルコールと常温で液状の糖アルコール類
のシアノエチル化物との混合物を用いるものである。
Description
には液晶ディスプレイのバックライト、案内灯、常夜灯
などの面発光体として有用な分散型ELランプに関す
る。
プは、比較的大面積のものが低いコストで容易に製造で
きる平面発光体として、近年液晶ディスプレイのバック
ライト、案内灯、常夜灯などの各種光源や表示デバイス
への実用化が進められている。とりわけ分散型ELラン
プは、金属箔または金属薄板からなる背面電極、酸化チ
タンやチタン酸バリウム等の高誘電体粉末をバインダー
溶液に分散させて薄膜を形成させた絶縁反射層、Zn
S:Cu等の電場発光性蛍光体の粉末をバインダー溶液
に分散させて薄膜を形成した発光層、および酸化インジ
ウム等をポリエステル等の絶縁性フィルム上に蒸着して
形成した透明電極とからなる積層体を、ガラス、ポリク
ロロトリフルオロエチレン等の透明防湿材料で被覆封止
した構造のものが知られていて、誘電率の高いバインダ
ーを使用するほど、高い輝度のものになることが明らか
となっている。
セルロース、シアノエチルスターチ、シアノエチルプル
ランなどの多糖類のシアノエチル化物、シアノエチルヒ
ドロキシエチルセルロース、シアノエチルグリセロール
プルラン等の多糖類誘導体のシアノエチル化物、シアノ
エチルポリビニルアルコール等のポリオール類のシアノ
エチル化物、および少糖類、糖アルコール類、多価アル
コール類のシアノエチル化物などが従来から知られてい
る。
常温における誘電率が18〜20と比較的高いため高輝度の
ものが得られる反面、成形皮膜が比較的脆く、また電極
基板との接着性の劣る場合があるため、外部からの衝撃
によって発光層にクラックが入ったり、長期にわたる点
灯中に発光層が電極基板から剥離したりして、均一な発
光が損なわれる恐れがあった。そこで、これを改良する
ために、例えば特公昭47-18986号公報に記載のように、
種々の可塑剤を添加することが試みられたが、この場合
には混合物の誘電率が低下してELランプの輝度が低く
なるという欠点があった。また、シアノエチルポリビニ
ルアルコールは電極基板との接着性では上記した多糖類
のシアノエチル化物に優るものの、常温での誘電率が12
〜14と低いため、これを用いたELランプは輝度が低く
実用的でない。
ルコール類のシアノエチル化物には、シアノエチルシュ
ークロース、シアノエチルソルビトール、シアノエチル
キシリトール等の常温での誘電率が30以上というものが
知られているが、これらは常温で液状のため、電場をか
けての発光動作中に蛍光体粒子が移動凝集して発光面に
乱れを生じ、実用的なELランプとすることができな
い。そこで、これまでは例えば、シアノエチルシューク
ロ−スにシアノエチルポリビニルアルコールを混合した
り(特開昭58-80295号公報)シアノエチルプルランを混
合する(特開昭60-235394号公報)というような方法
で、これに製膜性を付与して使用してきた。
シアノエチルポリビニルアルコールと常温で液状のシア
ノエチルシュークロースとを混合したときの軟化点は常
温付近にまで低下するので、これをバインダーとして使
用した場合には、透明電極圧着工程でのロールラミネー
タや加熱プレス機等の圧力によって、バインダーがはみ
出し発光面を乱すという欠点がある。またシアノエチル
プルランとシアノエチルシュークロースとの混合物をバ
インダーとして用いると、形成した発光層の表面が粘着
性を帯び、ロールラミネータ、加熱プレス機等によって
比較的低温で透明電極を圧着することができるが、その
接着強度は充分でなく、ELランプの長期にわたる発光
動作中に発光層と透明電極との間で剥離を生ずることが
あった。
目的は上記のような従来技術における欠点をなくした、
高輝度で信頼性の高い分散型ELランプを提供しようと
するものである。
の達成のため鋭意研究の結果、分散型ELランプの発光
層または絶縁反射層の形成およびこれらの層と電極板と
の接合のためのバインダー材料として、各々のシアノエ
チル基置換率が80%以上である多糖類および多糖類誘導
体のシアノエチル化物とシアノエチルポリビニルアルコ
ールと常温で液状の糖アルコール類のシアノエチル化物
との3成分の混合物を用いると、透明電極の加熱圧着が
容易で、透明電極と発光層との接着強度が大きく、長期
にわたって信頼性の高い高輝度のものとなることを見出
し、本発明を完成した。
分散型ELランプにおいて、これに使用されるバインダ
ーを構成する3種のシアノエチル化物は、それぞれのシ
アノエチル基置換率が80%以上、好ましくは85%以上と
する必要がある。これが80%未満では混合物の誘電率が
小さくEL発光素子としたときの輝度が低いため、本発
明の目的が達成されない。
体のシアノエチル化物には、シアノエチルセルロース、
シアノエチルスターチ、シアノエチルプルランおよびこ
れらのヒドロシキアルキル誘導体のシアノエチル化物が
挙げられ、とくにはヒドロキシアルキル基の平均置換度
(MS)が 1.0未満の、シアノエチルグルセロールプル
ラン、シアノエチルヒドロキシエチルセルロース、シア
ノエチルヒドロキシプロピルスターチ等が好適である。
ヒドロキシアルキル基の平均置換度(MS)が 1.0を超
えると、これらポリマーの誘電率の温度依存性が大きく
なり、これをバインダーの第1成分としたELランプは
環境温度によって発光輝度が揺れるため使用条件が限定
されるようになって本発明の目的が達成されなくなる。
アルコールは、ポリビニルアルコールを常法にしたがっ
てアルカリ触媒の存在下、アクリロニトリルと反応する
ことによって得られるもので、原料であるポリビニルア
ルコールにケン化度85%以上のものを使用するのがよ
く、これが85%未満ではシアノエチル基置換率が小さく
なるため誘電率が低下し本発明に適さなくなる。
ル類のシアノエチル化物としては、シアノエチルソルビ
トール、シアノエチルマンニトール、シアノエチルアラ
ビトール、シアノエチルキシリトール、シアノエチルエ
リスリトール、シアノエチルペンタエリスリトール、シ
アノエチルグリセロールなどが例示される。これらの液
状シアノエチル化物は常温で40以上という高誘電率を与
え、高輝度のELランプを構成するバインダー成分とし
て不可欠なものである。なお、従来より使用されている
二糖類のシアノエチル化物であるシアノエチルシューク
ロースやシアノエチルセロビオース、あるいは単糖類の
シアノエチル化物であるシアノエチルグルコース等は、
いずれも誘電率が35に滿たず、これをバインダーの第3
成分として用いたELランプは、輝度を十分に高めるこ
とができないので本発明には適さない。本発明で用いら
れる糖アルコール類のシアノエチル化物の誘電率が、こ
れらの少糖類のシアノエチル化物に比べて高いのは、単
位分子当りのシアノエチル基含量が高く、電界に置かれ
た場合に生ずる双極子モーメントを高めることができる
ためと考えられる。
および多糖類誘導体のシアノエチル化物を50〜90重量
%、第2成分のシアノエチルポリビニルアルコールを5
〜50重量%、第3成分の常温で液状の糖アルコール類の
シアノエチル化物を5〜20重量%とするのがよい。この
3成分混合バインダーは、比較的高誘電率である多糖類
および多糖類誘導体のシアノエチル化物に、非常に高誘
電率である常温で液状の糖アルコール類のシアノエチル
化物を混合することによって高い合成誘電率のものと
し、これにさらに接着能に優れたシアノエチルポリビニ
ルアルコールを混合することにより、発光層と透明電極
とを強力に接着する能力を兼ね備えたものとなる。
用するときは、従来公知の蛍光体粉末を添加混合しても
よく、これには硫化亜鉛を母体材料とし、活性剤として
銅、マンガン、アルミニウム、臭素、塩素およびよう素
等を添加して焼成したものが例示されるが、これらはE
Lランプとしたときの発光特性から平均粒径を50μm以
下のものとすることが好ましい。同様に、上記バインダ
ーを絶縁反射層として使用するときは従来公知の無機高
誘電率物質を加えればよく、これには例えば、チタン酸
バリウム、チタン酸鉛、二酸化チタン等が挙げられる
が、これらの内ではチタン酸バリウムが最も一般的であ
り、平均粒径として1〜5μmのものが好ましい。
較例により説明するが、本発明はこの実施例に限定され
るものではない。 実施例1.シアノエチル基置換率が各々90%のシアノエ
チルプルラン、シアノエチルポリビニルアルコールおよ
びシアノエチルソルビトール(表中、それぞれCEPu
l、CEPVA、CESorと示す)を、重量比で30部:2
0部:50部となるように秤量し、N,N'-ジメチルホル
ムアミドを加えて混合撹拌して均一なバインダー溶液を
調製した。この溶液を2分して、その一方に平均粒径が
30μmの蛍光体粉末(ZnS:Cu)をバインダー重量
の 3.2倍量加え、均一に分散して発光層用ペーストとし
た。もう一方の混合バインダー溶液には平均粒径 1.4μ
mのチタン酸バリウム粉末をバインダー重量の 4.7倍量
加え、均一に分散して絶縁反射層用ペーストを作った。
次に、80μm厚のアルミシート基板上にスクリーン印刷
法によって上記の絶縁反射層用ペーストを印刷し、その
乾燥後、その層上に同じくスクリーン印刷法によって発
光層用ペーストを印刷し、乾燥して発光層を形成した。
得られた層の厚さは絶縁反射層が約35μm、発光層が約
65μmであった。一方、透明導電性フィルム(エレクリ
スタ300C、日東電工社製)の導電面側に給電線として銀
ペーストを印刷乾燥し、りん青銅よりなるリード電極を
取付けた後、この給電線印刷面に上記の発光層を重ね合
せ、ロールラミネーターにより加熱圧着した。背面電極
となるアルミシートにリード電極を取付けた後、一体化
した積層素子全体にポリクロロトリフルオロエチレンよ
りなる防湿シート(ELシーラー 4810N-R、日東電工社
製)を、ロールラミネータにより圧着封止し、分散型E
Lランプを得た。このランプは表1に示すように均一な
高輝度発光を与えるものであった。
として、シアノエチル基置換率が85%でヒドロキシプロ
ポキシル基の平均置換度(MS)が0.25であるシアノエ
チルヒドロキシプロピルセルロース(表中、CEHPC
と示す)と、それぞれのシアノエチル基置換率が90%の
シアノエチルポリビニルアルコールとシアノエチルキシ
リトール(表中、それぞれCEPVA、CEXylと示
す)とを、それぞれ重量比で40部:20部:40部となるよ
うに秤量混合したものを用いたほかは、同様の方法で分
散型ELランプを作成したところ、表1に示す通りの均
一な高輝度発光のものが得られた。
としてシアノエチル基置換率が各々90%のシアノエチル
スターチ、シアノエチルポリビニルアルコールおよびシ
アノエチルグリセロール(表中、それぞれCESta、C
EPVA、CEGlyと示す)を、それぞれ重量比で60
部:20部:20部となるように秤量混合したものを用いた
ほかは、同様の方法で分散型ELランプを作成したとこ
ろ、表1に示す通りの均一な高輝度発光のものが得られ
た。
としてシアノエチル基置換率が92%のシアノエチルセル
ロースだけを用いたほかは、同様の方法で分散型ELラ
ンプを作成した。この積層体の発光層は 200℃に加熱し
たローラーラミネータによっても粘着性を示さないた
め、透明導電性フィルムを圧着できず全く発光しなかっ
た。
としてシアノエチル基置換率が85%のシアノエチルプル
ラン(表中、CEPulと示す)だけを用いたほかは、同
様の方法で分散型ELランプを作成した。これは表1に
示すように均一な発光が得られたが、60℃の送風乾燥機
内で連続点灯試験を行ったところ、80時間以内にELラ
ンプ端部で発光層と透明電極間の剥離を生じ、均一な発
光が損なわれた。
としてシアノエチル基置換率が90%のシアノエチルポリ
ビニルアルコール(表中、CEPVAと示す)だけを用
いたほかは、同様の方法で分散型ELランプを作成した
ところ、表1に示すように均一な発光を呈したが、充分
な輝度は得られなかった。
としてシアノエチル基置換率が各々85%のシアノエチル
プルランとシアノエチルシュークロース(表中、それぞ
れCEPul、CESucと示す)とを重量比で50部:50部
となるように秤量混合したものを用いたほかは、同様の
方法で分散型ELランプを作成した。これは表1に示す
ように均一な高輝度発光を与えたが、60℃での連続点灯
試験を行った結果では、24時間以内にELランプ端部で
発光層と透明電極間の剥離を生じ、均一な発光が損なわ
れた。
としてシアノエチル基置換率が各々90%のシアノエチル
プルランとシアノエチルポリビニルアルコール(表中、
それぞれCEPul、CEPVAと示す)とを重量比で70
部:30部となるように秤量混合したものを用いたほか
は、同様の方法で分散型ELランプを作成した。これは
表1に示すように高温連続点灯における安定性に優れて
いたが、発光輝度が充分ではなかった。
ル基置換率が各々85%のシアノエチルプルランおよびシ
アノエチルポリビニルアルコールと、シアノエチル基置
換率が70%のシアノエチルソルビトール(表中、それぞ
れCEPul、CEPVA、CESorと示す)とを、重量
比で30部:20部:50部となるように秤量混合したものを
用いたほかは、同様の方法で分散型ELランプを作成し
た。これは表1に示すように高温連続点灯における安定
性に優れていたが、発光輝度が充分ではなかった。
除く)について、下記の方法で初期輝度と発光状態を測
定した結果を表1に示した。 ・輝 度:温度25℃、相対湿度60%の環境条件下にお
いて、 100VRMS、1kHzサイン波の電源を入力した際の
発光初期輝度。 ・発光状態:温度60℃、相対湿度40%の環境条件下にお
いて100VRMS 、1kHz サイン波の電源を入力して 500時
間の連続点燈を行なった後の発光の均一性の観察状態。
にわたる使用中に層剥離による発光不良が発生せず、安
定した発光特性を有し、さらに従来のものに比べ、高い
発光輝度を与えることから、面状発光体として工業的に
広く応用できる。
Claims (3)
- 【請求項1】バインダー材料として、各々のシアノエチ
ル基置換率が80%以上である多糖類および多糖類誘導体
のシアノエチル化物とシアノエチルポリビニルアルコー
ルと常温で液状の糖アルコール類のシアノエチル化物と
の混合物を用いることを特徴とする分散型ELランプ。 - 【請求項2】多糖類および多糖類誘導体が、セルロー
ス、プルラン、スターチまたはこれらのヒドロキシアル
キル誘導体から選ばれるものである請求項1記載の分散
型ELランプ。 - 【請求項3】ヒドロキシアルキル誘導体が、単位分子当
りのヒドロキシアルキル置換度(MS)で1.0 未満のも
のである請求項2記載の分散型ELランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3224735A JP2656177B2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 分散型elランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3224735A JP2656177B2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 分散型elランプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0547472A true JPH0547472A (ja) | 1993-02-26 |
JP2656177B2 JP2656177B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=16818423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3224735A Expired - Lifetime JP2656177B2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 分散型elランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2656177B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006169506A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | General Electric Co <Ge> | 接着促進剤、電気活性層及びそれを含む電気活性素子とその方法 |
WO2011052432A1 (ja) | 2009-10-29 | 2011-05-05 | リンテック株式会社 | 発光性組成物、電界発光シート及びその製造方法 |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP3224735A patent/JP2656177B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006169506A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | General Electric Co <Ge> | 接着促進剤、電気活性層及びそれを含む電気活性素子とその方法 |
WO2011052432A1 (ja) | 2009-10-29 | 2011-05-05 | リンテック株式会社 | 発光性組成物、電界発光シート及びその製造方法 |
US8648529B2 (en) | 2009-10-29 | 2014-02-11 | Lintec Corporation | Light-emitting composition, electroluminescent sheet, and method for producing same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2656177B2 (ja) | 1997-09-24 |
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