JPH0547350B2 - - Google Patents

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JPH0547350B2
JPH0547350B2 JP61041472A JP4147286A JPH0547350B2 JP H0547350 B2 JPH0547350 B2 JP H0547350B2 JP 61041472 A JP61041472 A JP 61041472A JP 4147286 A JP4147286 A JP 4147286A JP H0547350 B2 JPH0547350 B2 JP H0547350B2
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JP
Japan
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water
shaft
pusher
tube
heat transfer
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Expired - Lifetime
Application number
JP61041472A
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English (en)
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JPS62203751A (ja
Inventor
Norihiko Aoki
Hiroyuki Matsueda
Yoji Ko
Masayuki Uchama
Yoshimasa Tsukamoto
Tadashi Nagashima
Shoichi Hamada
Shigeru Furuya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hokkaido Electric Power Co Inc
Kansai Electric Power Co Inc
Kyushu Electric Power Co Inc
Shikoku Electric Power Co Inc
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Hokkaido Electric Power Co Inc
Kansai Electric Power Co Inc
Kyushu Electric Power Co Inc
Shikoku Electric Power Co Inc
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Kansai Denryoku KK
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Publication date
Application filed by Hokkaido Electric Power Co Inc, Kansai Electric Power Co Inc, Kyushu Electric Power Co Inc, Shikoku Electric Power Co Inc, Mitsubishi Heavy Industries Ltd, Kansai Denryoku KK filed Critical Hokkaido Electric Power Co Inc
Priority to JP4147286A priority Critical patent/JPS62203751A/ja
Publication of JPS62203751A publication Critical patent/JPS62203751A/ja
Publication of JPH0547350B2 publication Critical patent/JPH0547350B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B37/00Component parts or details of steam boilers
    • F22B37/002Component parts or details of steam boilers specially adapted for nuclear steam generators, e.g. maintenance, repairing or inspecting equipment not otherwise provided for
    • F22B37/003Maintenance, repairing or inspecting equipment positioned in or via the headers

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、原子力発電プラント等に使用される
蒸気発生器の伝熱細管を補修する際に、伝熱細管
内面を研磨洗浄して仕上げる装置に関する。
<従来の技術> 蒸気発生器の一例として、原子力発電プラント
用蒸気発生器の概略構造を第8図に示す。1は蒸
気発生器本体で、2は本体1内下部に設けられた
管板、3は管板2に下端が固定された多数の伝熱
細管(図では一本のみ示してある)、4は管板2
下側の水室、5は水室4に開口されたマンホール
である。
上記のような蒸気発生器において、伝熱細管3
を内面から補修する場合には、補修対象である伝
熱細管3の内面を仕上げ加工する必要がある。こ
の仕上げ加工は、従来、作業者がマンホール5か
ら水室4内に入り、第9,10図に示すようなホ
ーンヘツド6を直接操作することにより行なつて
いた。ホーンヘツド6は、多数の研磨球7を柄部
材8の回りに螺旋状に設けてなり、このホーンヘ
ツド6の柄部材8を駆動回転可能なたわみ軸9に
連結し、作業者がホーンヘツド6を対象伝熱細管
3内に挿入し、この状態でたわみ軸9と共ホーン
ヘツド6を回転することにより伝熱細管3内面を
研磨していたのである。
<発明が解決しようとする問題点> しかしながら、上記のような入手による研磨方
法では、ホーンヘツド6を伝熱細管3内に真すぐ
入れることが難しく、作業に手間取り、内面仕上
げも十分には行なわれ難いという懸念があつた。
又、作業に手間取り水室4内での作業時間が長く
なると、作業者が残留放射能により被曝するおそ
れが生じる。更に、研磨面を水洗しようとする
と、被曝するおそれのある個所での別の作業が必
要となり、又水洗後の水をどのように回収するか
という問題も生じて来る。
本発明は、以上のような事情にかんがみ、伝熱
細管に対する仕上げ用工具の位置決め、挿入、駆
動回転並びに洗浄用の水の供給・回収を水室外よ
り遠隔操作により行なえるようにし、もつて作業
者の被曝防止、伝熱細管内面の仕上げ程度の向上
を図ることを目的としてなされたものである。
<問題点を解決するための手段> 上記目的を達成する本発明の構成は、竪型蒸気
発生器の下部水室上部の管板に下端部が固定され
た伝熱細管の内面を仕上げる装置であつて、前記
管板側に着脱自在に取付けられ且つ屈曲自在なア
ームを備える案内装置と、前記水室の外側に設け
られたプツシヤと、該プツシヤに接続して設けら
れた水分離器と、先端側が前記案内装置のアーム
に取付けられた後端側が前記水分離器を介して前
記プツシヤ側に連結されるガイドチユーブと、該
ガイドチユーブ内に通され前記プツシヤによつて
送り出される中空のたわみ軸と、該たわみ軸の先
端部に取付けられた前記伝熱細管内へ挿脱される
ホーニング工具と、前記水室の外側に設けられた
前記たわみ軸の後端部に結合されたたわみ軸回転
駆動機構と、前記たわみ軸の後部側からたわみ軸
内を通して前記ホーニング工具部から水を供給す
る水供給機構とを備えてなり、前記案内装置は前
記ホーニング工具部及びたわみ軸を通す孔を有す
るウエツトホーンアダプタを前記アームの先端に
に具え、前記ホーニング工具部から噴出された水
は、前記ウエツトホーンアダプタ及びガイドチユ
ーブを通つて前記水分離器に至つて排出されるこ
とを特徴とする蒸気発生器伝熱細管のホーニング
装置に存する。
<作用> 当該ホーニング装置においては、対象伝熱細管
に対し案内装置によりガイドチユーブを位置決め
を行つてウエツトホーンアダプタを対象伝熱細管
の端面にあてがい、プツシヤを作動して位置置決
めされたガイドチユーブ及びウエツトホーンアダ
プタ内を通してホーニング工具を伝熱細管内に挿
入し、回転駆動機構によりたわみ軸と共にホーニ
ング工具を回転することによつて伝熱細管内面の
研磨がなされる。そして、水供給機構によりたわ
み軸内に水を供給してホーニング工具より噴出さ
せることによつて研磨面の洗浄がなされ、洗浄に
供された水はウエツトホーンアダプタ及びガイド
チユーブを通つて水分離器に至り、回収がなされ
るのである。
<実施例> 第1図には本発明に係る伝熱細管のホーニング
装置の一実施例の概略全体構成を示してあり、第
2図ないし第7図には各部の詳細を示してある。
当該ホーニング装置は、第1図に示すように、
蒸気発生器の水室4内において管板2側に着脱自
在に取付けられ且つ多自由度のアーム(マニピユ
レータ)11を具える案内装置12と、蒸気発生
器外に設けられるプツシヤ13と、先端が前記案
内装置12のアーム11側に取付けられ且つ後端
が前記プツシヤ13側に連結される屈曲自在なガ
イドチユーブ14と、前記ガイドチユーブ14内
に通され前記プツシヤ13によつて送り出される
たわみ軸15と、たわみ軸15の先端部に取付け
られたホーニング工具としてのホーンヘツド16
と、たわみ軸15の後端部に連結されたわみ軸1
5を駆動回転させるためたわみ軸回転駆動部とし
てのエアモータ17と、たわみ軸15内に水を供
給する水供給機構とからなつている。
前記案内装置12は、伝熱細管3を利用して管
板2側に着脱自在に取付けられる基台部18を有
し、この基台部18に前記アーム11が取付けら
れている。アーム11の自由端には前記ガイドチ
ユーブ14を連結するためのウエツトホーンアダ
プタ19が取付けられている。ウエツトホーンア
ダプタ19は筒状をなし、その先端は管板2への
当接面となる。
第1図及び第2図ないし第4図に示すように、
水室4外のはり20上にはベースプレート21が
固定され、ベースプレート21上には垂直に軸2
2が設けられ、この軸22回りに旋回可能な架台
23が設置されている。架台23は、第3図に示
すように、平面から見て略十字形をなし、各端部
には安全金具24がねじ込まれている。安全金具
24の下端をはり20あるいはベースプレータ2
1に押し付ければ架台23を固定することがで
き、安定金具24をはり20あるいはベースプレ
ート21から離せば架台23は旋回させることが
できるようになる。
架台23上には支柱25が立てられ、支柱25
には、第6図に示すように、水平な軸26が取付
けられている。軸26には二部材からなるスリー
ブ27が軸受28を介して回転自在に設けられて
いる。図中、29,30,31はスリーブ27を
軸26上に保持する止め板、ナツトである。スリ
ーブ27にはドラムリール32がその中心部で取
付けられている。このドラムリール32に前記た
わみ軸15は巻き付けられるのである。たわみ軸
15は中空状で且つ屈曲自在となつている。
このドラムリール32に前記たわみ軸回転駆動
部としてのエアモータ17が取付けられている。
エアモータ17の出力軸(回転軸)にたわみ軸1
5の後端部が連結されている。エアモータ17の
動力源であるエアの供給系は前記軸26、スリー
ブ27に設けられている。軸26の支柱25側端
部周面に空気入口33が開口され、この空気入口
33に接続する空気路34が軸26内に軸方向に
沿つて設けられ、軸26の他端側(止め板29
側)端部周面には空気路34につながる開口部3
5が開口され、一方、スリーブ27内周面には開
口部35とつながる環状の溝36が形成され、こ
の環状の溝36に接続する空気出口37がスリー
ブ27周面に開口され、そして、前記空気入口3
3にエア供給源が接続され、空気出口37にはエ
アモータ17のエア供給部に接続するパイプ(図
示省略)が接続されるのである。従つて、エア供
給源からのエアは、空気入口33、空気路34、
開口部35、環状の溝36、空気出口37、パイ
プを経てエアモータ17に供給され、出力軸が回
転されるのである。
前記ドラムリール32は、たわみ軸15を巻き
取る方向には駆動回転し、たわみ軸15を繰り出
す方向には回転自在となつており、その回転機構
は、前記支柱25に装備されている。回転機構
は、支柱25に取付けられた減速機38と、この
減速機38に設けられたモータ取付板39に固定
され減速機の入力側に回転軸40が連結されたモ
ータ41と、減速機38の出力側42にワンウエ
イクラツチ43を介して設けられ前記ドラムリー
ル32のリム内面32aに接触するローラ44と
からなつている。たわみ軸15を巻き取るときに
は、モータ41の作動による回転力が減速機3
8、ワンウエイクラツチ43を経てローラ44に
伝わり、ローラ44との摩擦接触によりドラムリ
ール32は駆動回転される。又、たわみ軸15を
繰り出すときには、モータ41は作動せず、ワン
ウエイクラツチ43も効かる、ドラムリール32
はたわみ軸15繰り出し方向に自由に回転し得る
状態となる。
前記プツシヤ13は前記架台23上に設けられ
た取付台45にピン46,47によつて留められ
ている。ピン46は固定的な枢支ピンであるのに
対し、ピン47は取付台45に設けられた水平な
長溝48とプツシヤ13に設けられた傾斜溝49
の双方に挿入され且つハンドル50により溝48
に沿つて動かし得るようになつている。つまり、
ハンドル50の操作によりピン47を溝48に沿
つて移動させると、ピン47の移動に傾斜溝49
が追随し、結局プツシヤ13が第2図中矢印で示
す如く府仰動されるのである。プツシヤ13には
前記ドラムリール32に巻き付けられているたわ
み軸15が通され、プツシヤ13の作動によりた
わみ軸15は送り出される。
プツシヤ13の先端側には、水分離器51が結
合されている。水分離器51はたわみ軸15が貫
通するシールリング52とその先端側に形成され
た水回収室53とを具えており、それぞれ水出口
54,55が設けられ、これらの水出口54,5
5からパイプ56を経て回収水は回収ユニツト5
7に回収されるようになつている。
水分離器51の先端部に前記ガイドチユーブ1
4の後端部がジユビリクリツプ58で結合されて
いる。蒸気発生器のマンホール5の入口部には対
となつたガイドローラ59を具えたガイドチユー
ブバランサ60が取付けられ、ガイドチユーブ1
4はガイドローラ59に案内されて水室4内に導
かれる。ガイドチユーブ14の先端部にはクイツ
クカプラ61がジユビリクリツプ62により取付
けられており、、このクイツクカプラ61を案内
装置12のアーム11先端のアダプタ19に結合
することによりガイドチユーブ14はアダプタ1
9側に連結される。
たわみ軸15の先端に取付けられているホーン
ヘツド16は、螺旋状に配置した多数の研磨球6
3を有し且つたわみ軸15内を通して送られて来
る噴出させる噴出口(図示省略)を有している。
たわみ軸15内を通して前記ホーンヘツド16
まで水を供給する水の供給機構は、前記軸26、
スリーブ27に設けられている。軸26の支柱2
5側端部周囲に水入口64が開口され、一端がこ
の水入口64につながる水路65が軸26内に設
けられ、水路65の他端部につながる開口部66
が軸26周面に設けられ、スリーブ27の内面に
は前記開口部66につながる環状の溝67が設け
られ且つ溝67に通じる水出口68がスリーブ2
7周面に開口されている。前記水入口64には水
供給源が接続され、水出口68は配管(図示省
略)を介してたわみ軸15の後部に接続される。
従つて、水供給源からの水は、水入口64、水路
67、開口部66、溝67、水出口68、配管を
経てたわみ軸15内に供給される。
次に、上記ホーニン装置による伝熱細管3内面
の仕上げ作業について説明する。
先ず、案内装置12を水室4内に挿入し、管板
2における任意の位置に案内装置12の基台部1
8を取付ける。次に、アーム11先端のアダプタ
19にクイツクカプラ61によりガイドチユーブ
14先端部を接続する。この後、アーム11を作
動し、第1図及び第7図に示すように、アダダプ
タ19を加工対象である伝熱細3の端面にあてが
う。次に、プツシヤ13を作動してたわみ軸15
を送り出し、ホーンヘツド16を伝熱細管3内に
挿入する。尚、ホーンヘツド16の位置はその外
面に白ペン目印等を付けてそれを光電管で検出す
ることによりなされる。ホーンヘツド16を伝熱
細管3内に挿入したら、エアモータ17を作動
し、たわみ軸15を介してホーンヘツド16を回
転させる。同時に、たわみ軸15内に水を供給
し、ホーンヘツド16より周囲に噴出させる。ホ
ーンヘツド16の回転により多数の研磨球63が
伝熱細管3内面に当り、細管内面の研磨がなさ
れ、水の噴出供給により研磨面が洗浄される。洗
浄に供された水はガイドチユーブ14内を流れて
水分離器51に至り、ここから水出口54,55
パイプ56を経て回収ユニツト57に回収され
る。
加工対象管が複数あるときにはホーンヘツド1
6をウエツトホーンアダプタ19内まで戻し、案
内装置12によりアダプタ19を次の対象伝熱細
管3に位置決めし、上述と同様にして伝熱細管3
内面の研磨、洗浄を行なう。
加工対象管の研磨、洗浄が終了したら、ドラム
リール32を駆動回転させてたわみ軸15を巻き
戻し、第7図に示すよように、ホーンヘツド16
を水分離器51内に収める。この後、ガイドチユ
ーブ14先端をアダプタ19から外し、水室4外
へ取出し、次の伝熱細管補修作業で必要がなけれ
ば案内装置12もマンホール5を通して水室4外
へ取出す。
以上の動作はすべて水室4外より遠隔操作でな
される。
<発明の効果> 本発明に係る蒸気発生器伝熱細管のホーニング
装置によれば、加工対象である伝熱細管に対する
ホーニング工具の位置決め、挿入、駆動回転並び
に洗浄用の水の供給、回収が自動的にしかも遠隔
操作により行なえるので、細管内面を十分に洗浄
仕上げすることができ、作業者の被曝防止も図れ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るホーニング装置の一実施
例の全体概略図、第2図はドラムリール、プツシ
ヤの側面図、第3図はその平面図、第4図は第2
図中の−矢視断面図、第5図はドラムリール
回転駆動部の断面図、第6図はたわみ軸回転駆動
機構、水供給機構の断面図、第7図はホーンヘツ
ド、ガイドチユーブ、たわみ軸、水分離器等の断
面図、第8図は蒸気発生器下部の断面図、第9
図,第10図はホーンヘツドの側断面図とその
−矢視図である。 図面中、2は管板、3は伝熱細管、4は水室、
11はアーム、12は案内装置、13はプツシ
ヤ、14はガイドチユーブ、15はたわみ軸、1
6はホーンヘツド、17はエアモータ、19はウ
エツトホーンアダプタ、32はドラムリーリ、5
1は水分離器である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 竪型蒸気発生器の下部水室上部の管板に下端
    部が固定された伝熱細管の内面を仕上げる装置で
    あつて、前記管板側に着脱自在に取付けられ且つ
    屈曲自在なアームを備える案内装置と、前記水室
    の外側に設けられたプツシヤと、該プツシヤ接続
    して設けられた水分離器と、先端側が前記案内装
    置のアーム取付けられ後端側が前記水分離器を介
    して前記プツシヤ側に連結されるガイドチユーブ
    と、該ガイドチユーブ内に通され前記プツシヤに
    よつて送り出される中空のたわみ軸と、該たわみ
    軸の先端部に取付けられた前記伝熱細管内へ挿脱
    されるホーニング工具と、前記水室の外側に設け
    られ前記たわみ軸の後端部に結合されたたわみ軸
    回転駆動機構と、前記たわみ軸の後部側からたわ
    み軸内を通して前記ホーニング工具部から噴射さ
    せる水を供給する水供給機構とを備えてなり、前
    記案内装置は前記ホーニング工具部及びたわみ軸
    を通す孔を有するウエツトホーンアダプタを前記
    アームの先端に具え、前記ホーニング工具部から
    噴射された水は、前記ウエツトホーンアダプタ及
    びガイドチユーブを通つて前記水分離器に至つて
    排出されることを特徴とする蒸気発生器伝熱細管
    のホーニング装置。
JP4147286A 1986-02-28 1986-02-28 蒸気発生器伝熱細管のホ−ニング装置 Granted JPS62203751A (ja)

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JPS62203751A JPS62203751A (ja) 1987-09-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07237105A (ja) * 1994-02-24 1995-09-12 Chubu Electric Power Co Inc 管内の穴内面研磨工具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5524896A (en) * 1978-08-01 1980-02-22 Westinghouse Electric Corp Honing tool
JPS5831628U (ja) * 1981-08-26 1983-03-01 昭和電線電纜株式会社 グラフアイト塗布装置

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