JPH0546827Y2 - - Google Patents

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JPH0546827Y2
JPH0546827Y2 JP8274488U JP8274488U JPH0546827Y2 JP H0546827 Y2 JPH0546827 Y2 JP H0546827Y2 JP 8274488 U JP8274488 U JP 8274488U JP 8274488 U JP8274488 U JP 8274488U JP H0546827 Y2 JPH0546827 Y2 JP H0546827Y2
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dog
guide sleeve
sensor
driver
screw
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は多種少量生産における部品の挿入、取
出し、組立て等に使用する汎用性に富んだ産業用
ロボツト等に付設されるねじ締めユニツトのセン
サ装置に関する。
[従来技術]および[考案が解決しようとする課
題] 最近、この種の汎用性に富んだ産業用ロボツト
が注目を集めるようになつているが、産業用ロボ
ツトの利用が増大するに従つて、各種の作業工具
が開発されている。中でも、ねじ締めユニツトは
組立て作業を行うにあたつて重要となつている
が、汎用性の高いロボツトを有効に利用するた
め、汎用性の高いねじ締めユニツトが開発されて
いる。このねじ締めユニツトは第4図に示すよう
にモータ11により回転自在でかつ下降可能なド
ライバビツト13を有している。このドライバビ
ツト13の周囲にはエア吸引機構(図示せず)が
連接された案内スリーブ17が一体に移動自在ま
たは相対移動自在に配置されており、ドライバビ
ツト13の先端に所定のねじを吸着可能に構成さ
れている。
このねじ締めユニツト3では、ねじ締めの際に
ねじ浮きを検出する場合にはドライバビツト13
に直接ドグ24bを固定するとともに、このドグ
24bを検出するセンサ26bをこのドライバビ
ツト13に接近してしかも案内スリーブ17とと
もに移動するように固定しなければならず、その
取付けに面倒な作業が必要となるばかりか、その
取付け位置も制限を受け、その調整が面倒とな
り、その改善が要求されている。また、前記ねじ
締めユニツト3では、案内スリーブ17とドライ
バビツト13との間に僅かな間隙が設けられてい
るため、案内スリーブ17がドライバビツト13
に対して傾斜して摺動し、その傾斜の方向によつ
とドグの高さ位置が大きく変り、案内スリーブ1
7の高さ位置を正確に検出することができない等
の欠点が生じている。さらに、前記ねじ締めユニ
ツト3はドライバビツト13の先端のねじを吸着
する構成であるため、エア吸引時にねじ螺入時に
生じる切粉の吸引を防止する必要が生じている。
そのため、ねじがワークに当接するタイミングを
検出してエア吸引を停止させるセンサの取付けが
必要となるばかりか、その他にも数多くのセンサ
を取付けねばならず、取付容易でかつその取付位
置の調整を簡単にできるセンサ装置の開発が要望
されている。
[課題を解決するための手段] 上記課題を達成するため、ドライバ台に固定さ
れたモータの回転を受けて回転するドライバビツ
トとドライバ台に固定された保持スリーブと前記
保持スリーブに係止されかつドライバビツトの周
囲に相対移動自在に配置された案内スリーブとが
配置されている。これらドライバビツトおよび案
内スリーブは前記ドライバ台とともにシリンダの
作動により一体に下降するように構成され、さら
に前記案内スリーブにはエア吸引機構が連接され
ている。
また、前記保持スリーブの外周には固定具が固
定されており、この固定具には保持スリーブと平
行に延びるガイドロツドが垂下して取付けられて
いる。前記ガイドロツドにはドグを有するドグ保
持プレートが摺動自在に案内され、このドグ保持
プレートの案内スリーブ側には係止穴が穿設され
ている。
前記案内スリーブには、外部に突出する係止ピ
ンが取付けられており、この係止ピンが前記ドグ
保持プレートの係止穴内に位置するように構成さ
れている。
一方、前記固定具にはセンサ取付プレートを介
して前記ドグに対応する複数個のセンサがその移
動路から僅かに隔てて配置されている。
さらに、前記センサ取付プレートは天井部とこ
れと直交する取付部とを有し、取付部にはドグの
移動方向と平行に延びる長穴が穿設されている。
このセンサ取付プレートは、この長穴を貫通する
止めねじと前記天井部に螺合する調整ねじとによ
り固定具に固定され、その取付位置が微調整可能
に構成されている。
[作用] 前記ねじ締めユニツトでは、案内スリーブの先
端がワークに当接して後は、ドライバ台がシリン
ダの作動とともに下降する。一方、前記案内スリ
ーブに突設された係止ピンがドグ保持プレートの
係合穴に係合しているため、ドグ保持プレートは
ドライバ台の下降にかかわらず、その位置に保持
され、相対的にガイドロツドに沿つて上昇する。
この時、案内スリーブとドライバビツトとの間に
僅かな間隙があつて、案内スリーブは傾斜して摺
動するが、案内スリーブは常に係止ピンを下側に
した一定の姿勢で傾くこととなるばかりか、案内
スリーブの傾斜に拘らずドグ保持プレートは常に
ガイドロツドに沿つて摺動してドグとセンサとの
応差に変化がないため、案内スリーブの高さ位置
を正確に検出することができる。
また、センサの一つを案内スリーブがワークに
当接するのを検出する位置に設置しておけば、ド
グ保持プレートのドグがドライバ台と一体に下降
するセンサの前面に位置すると、前記センサから
エア吸引機構のエア吸引を停止させる信号を発信
させることができる。
さらに、前記ドライバ台が下降してドライバビ
ツトにより確実にねじ締めが行われると、ドライ
バ台が所定量下降し、ドグ保持プレートが相対上
昇する。この時、別のセンサを案内スリーブとド
ライバビツトとの相対移動量が所定量に達してい
るかを検出するように設置しておけば、前記ドグ
保持プレートのドグが前記センサの前面に位置す
る時、このセンサから確実な締付け検出信号を発
信させることができる。一方、このドグが前記セ
ンサの前面に位置しない時は、ドライバ台すなわ
ちドライバビツトが所定量下降していないことと
なり、このセンサの出力からねじ浮きと判断する
ことができる。
しかも、前記センサはねじ締めユニツトの外部
に付設されているため、その取付および調整が容
易にできるばかりか、前記ドグ保持プレートには
前記2個のセンサ以外にも必要で応じて各種セン
サを取付けることができ、応用範囲の広いセンサ
装置を提供することができる。
また、前記センサ取付プレートを固定具に固定
する止めねじを弛緩すれば調整ねじを締付方向あ
るいは弛緩方向に回転させることによりセンサ取
付プレートの取付位置を変えることができ、これ
に取付けられたセンサの取付位置の微調整を簡単
にすることができる。
[実施例] 以下本考案の一実施例を図面に基づき説明す
る。第1図ないし第3図において、1は多関節型
の産業用ロボツトのアームであり、減速機(図示
せず)を介してモータ(図示せず)の回転を受
け、回転するように構成されている。前記アーム
1の先端には貫通穴部2が穿設されており、この
貫通穴部2にはねじ締めユニツト3の一部をなす
固定シヤフト4が挿通され、2個のボルト5によ
りアーム1の先端に固定されている。この固定シ
ヤフト4は移動可能なように十分な長さを有して
おり、その上下端にはブラケツト6,6aがそれ
ぞれ固定されている。このブラケツト6,6aに
は2本のガイドシヤフト7が固定されており、し
かもこのガイドシヤフト7にはドライバ台8が摺
動自在に案内されている。このドライバ台8には
前記ブラケツト6に固定されたシリンダ9のロツ
ド9aが連結されており、ドライバ台8に昇降動
作を与えるように構成されている。
また、前記ドライバ台8にはドライバ本体10
が固定されており、このドライバ本体10にモー
タ11が固定されている。このモータ11の駆動
軸11aは下方に位置し、この駆動軸11aには
連接軸12が連結されている。また、この連接軸
12は前記ドライバ本体10に回転自在に保持さ
れており、しかもその下端にはドライバビツト1
3が直結されている。
一方、前記ドライバ台8には保持スリーブ14
が固定されており、この保持スリーブ14の下端
側には吸引部15がドライバビツト13の延びる
方向に昇降自在にかつばね16により下方に付勢
されて保持されている。また、この吸引部15は
ドライバビツト13の周囲に空気室を有し、この
空気室にはエア吸引機構(図示せず)が連接され
ている。前記吸引部15の下端には前記ドライバ
ビツト13を内包するように案内スリーブ17が
固定されており、その先端が後記するチヤツクユ
ニツト18内に達するように構成されている。
前記保持スリーブ14の外周にはセンサ装置1
9の一部をなす固定具20が固定されており、こ
の固定具20には前記案内スリーブ17と平行に
延びるガイドロツド21が垂下して設けられてい
る。このガイドロツド21にはドグ保持プレート
22が摺動自在に案内されており、このドグ保持
プレート22には前記案内スリーブ17側に位置
して係止穴22aが穿設されている。この係止穴
22aの内部には前記吸引部15に水平方向に穿
設された係止ピン23の先端が位置しており、前
記案内スリーブ17が下降を停止すると、ドグ保
持プレート22がその位置で停止するように構成
されている。また、前記ドグ保持プレート22に
は後記する2個のセンサ24a,24bに対応し
て2個のドグ24a,24bが取付けられてい
る。
さらに、前記固定具20には天井部25aと前
記ドグ24a,24bの移動方向と平行に延びる
長穴25cを有する取付部25bとからなる2個
のセンサ取付プレート25が前記長穴25cを貫
通する止めねじ29と前記天井部25aに螺合す
る調整ねじ30とにより隣接して固定されてい
る。このセンサ取付プレート25は前記止めねじ
29を弛緩して調整ねじ30を締付方向あるいは
弛緩方向に回転させることによりその取付位置を
調整できるように構成されている。また、前記セ
ンサ取付プレート25にはそれぞれねじ(図示せ
ず)の先端のワーク(図示せず)への螺入を検出
する第1センサ26a、案内スリーブ17のドラ
イバビツト13に対する相対移動量を検出する第
2センサ26bが固定されている。前記第1セン
サ26aは前記ドグ24aが前面に位置すると、
ドグ検出信号を発信して吸引部15に連接された
エア吸引機構の作動を停止させるように構成され
ている。また、前記第2センサ26bはトルク検
出部(図示せず)から締付け完了信号が発信され
る時ドグ24bがその前面に位置していないと、
ドライバビツト13が所定量下降していないと判
定され、ねじ浮きが検出されるように構成されて
いる。
前記ブラケツト6aは前記案内スリーブ17の
ガイドを兼用しており、しかもその下端には先端
を閉じるように付勢された開閉自在な一対のチヤ
ツク爪18aを有するチヤツクユニツト18が固
定されている。また、このブラケツト6aは固定
シヤフト4の後方にも突出しており、前記アーム
1の下端に螺入された調整ボルト27とこれに螺
合する2個のナツト28とにより挾持され、固定
されるように構成されている。
上記ねじ締めユニツトでは、モータ11が回転
を開始するとともにシリンダ9が作動すると、ド
ライバ台8が下降する。これとともに、案内スリ
ーブ17が下降し、ワークに当接する。この時、
案内スリーブ17はばね16により押圧されてい
るのみであるので、ワークを損傷しない。この状
態から、さらにドライバ台8が下降すると、ドラ
イバビツト13が案内スリーブ17に対して下降
し、案内スリーブ17先端のねじをワークの所定
の位置に螺入する。この時、ドライバ台8が下降
するにもかかわらず、案内スリーブ17の下降停
止とともに、ドグ保持プレート22がその位置で
停止する。また、案内スリーブ17とドライバビ
ツト13との間に僅かな間隙があつて、案内スリ
ーブ17は傾斜して摺動するが、案内スリーブ1
7は常に係止ピン23を下側にした一定の姿勢で
傾くこととなるばかりか、案内スリーブ17が傾
斜していてもドグ保持プレート22は常にガイド
ロツド21に沿つて摺動し、ドグ24a,24b
とセンサ26a,26bとの応差に変化が生じな
い。
この状態で、ドイラバ台8がさらに下降する
と、ドグ保持プレート22のドグ24aが第1セ
ンサ26aの前面を通過する。この第1センサ2
6aは吸引部15に連接されたエア吸引機構の作
動を停止し、案内スリーブ17先端でのエア吸引
が停止する。
さらに、前記ドライバ台8が下降し、ねじが螺
入され、トルク検出部から締付け完了信号が発信
される時に、案内スリーブ17のドライバビツト
13に対する相対移動量が所定量に達して、第2
センサ26bの前面にドグ24bが位置している
と、ドク検出信号が発信され、確実な締付けが確
認される。また、なんらかの原因によりねじの螺
入が途中で止まると、ドライバビツト13および
ドライバ台8も停止する。そのため、トルク検出
部から締付け完了信号が発信される時に、案内ス
リーブ17に対するドライバビツト13の相対移
動量が所定量に達せず、第2センサ26bの前面
にドグ24bが位置しておらず、第2センサ26
bからドグ検出信号が発信されない。これによ
り、ねじ浮きが検出される。
また、センサ装置19はねじ締めユニツト3の
外部に付設されているため、その取付および調整
が容易にできるばかりか、前記ドグ保持プレート
22には前記2個のセンサ26a,26b以外に
も必要に応じて各種センサを取付けることができ
る。
さらに、前記センサ取付プレート25を固定具
20に固定する止めねじ29を弛緩すれば調整ね
じ30を締付方向あるいは弛緩方向に回転させる
ことによりセンサ取付プレート25の取付位置を
変え、これに取付けられたセンサ26a,26b
の取付位置の微調整を簡単にすることができる。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案はねじ締付けの際
にドライバビツトに対して相対移動する案内スリ
ーブが移動するとドグ保持プレートがガイドロツ
ドに沿つて摺動するように構成するとともに、こ
のドグ保持プレートに固定されたドグの移動を検
出する複数個のセンサを前記ドグの移動路に接近
して配置するように構成しているため、案内スリ
ーブとドライバビツトとの間に間隙があつて案内
スリーブが傾斜して摺動することがあつても、案
内スリーブとともに移動するドグは常にガイドロ
ツドに沿つて摺動し、センサとのなす応差は変化
なく、常に案内スリーブの高さ位置を正確に検出
することができる等の利点がある。また、本考案
はねじ先端がワークに螺入して後エア吸引機構の
作動を停止すタイミングを検出するセンサおよび
ドライバビツトの案内スリーブに対する相対移動
量を検出するセンサであつても、これをねじ締め
ユニツトの外部に付設することができ、その取付
およびその取付位置の調整が容易となるばかり
か、その取付位置の制限をまつたく受けることが
なく、しかも必要に応じて数多くのセンサを付加
できる装置を提供することができる等の利点があ
る。また、本考案はセンサの取付位置をセンサ取
付プレートを固定する止めねじを弛緩して後調整
ねじを締付方向あるいは弛緩方向に回転させるこ
とにより簡単に微調整することができる等の利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係わるねじ締めユニツトの要
部断面図、第2図は第1図の要部拡大側面図、第
3図は第1図の要部拡大図、第4図は従来例の要
部断面図である。 1……アーム、2……貫通穴部、3……ねじ締
めユニツト、4……固定シヤフト、5……ボル
ト、6,6a……ブラケツト、7……ガイドシヤ
フト、8……ドライバ台、9……シリンダ、9a
……ロツド、10……ドライバ本体、11……モ
ータ、11a……駆動軸、12……連接軸、13
……ドライバビツト、14……保持スリーブ、1
5……吸引部、16……ばね、17……案内スリ
ーブ、18……チヤツクユニツト、18a……チ
ヤツク爪、19……センサ装置、20……固定
具、21……ガイドロツド、22……ドグ保持プ
レート、22a……係止穴、23……係止ピン、
24a,24b……ドグ、25……センサ取付プ
レート、25a……天井部、25b……取付部、
25c……長穴、26a……第1センサ、26b
……第2センサ、27……調整ボルト、28……
ナツト、29……止めねじ、30……調整ねじ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1) ドライバ台に固定されたモータの回転を受
    けて回転するドライバビツトと前記ドライバ台
    に固定された保持スリーブとこれに係止されか
    つドライバビツトの周囲に相対移動自在に配置
    された案内スリーブとを有し、これらを前記ド
    ライバ台とともにシリンダの作動により一体に
    下降するように構成する一方、前記案内スリー
    ブにエア吸引機構を連接したねじ締めユニツト
    において、 保持スリーブの外周に固定具を介して案内ス
    リーブと平行に垂下するガイドロツドを取付
    け、このガイドロツドにドグが取付けられたド
    グ保持プレートを摺動自在に案内し、このドグ
    保持プレートの案内スリーブ側に係止穴を穿設
    する一方、 前記案内スリーブと一体に移動しかつ水平方
    向に突出する係止ピンを取付け、この係止ピン
    を前記ドグ保持プレートの係止穴内に位置さ
    せ、さらに前記固定具にセンサ取付けプレート
    を介して前記ドグに対応する複数個のセンサを
    その移動路から僅かに隔てて配置したことを特
    徴とするセンサ装置。 2) センサ取付けプレートは天井部とこれと直
    交する取付部とを有し、取付部にドグの移動方
    向と平行に延びる長穴を有し、この長穴を貫通
    する止めねじと前記天井部に螺合する調整ねじ
    とによりこのセンサ取付けプレートを固定具に
    固定したことを特徴とする請求項1に記載のね
    じ締めユニツトのセンサ装置。
JP8274488U 1988-06-21 1988-06-21 Expired - Lifetime JPH0546827Y2 (ja)

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JPH024727U JPH024727U (ja) 1990-01-12
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