JPH054631A - 物品の箱詰方法及びその装置 - Google Patents

物品の箱詰方法及びその装置

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JPH054631A
JPH054631A JP41867290A JP41867290A JPH054631A JP H054631 A JPH054631 A JP H054631A JP 41867290 A JP41867290 A JP 41867290A JP 41867290 A JP41867290 A JP 41867290A JP H054631 A JPH054631 A JP H054631A
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JP
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box
sealing piece
article
piece
box body
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JP41867290A
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English (en)
Inventor
Takao Sakata
多賀夫 坂田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】作業者による箱開口作業や計数読み取り作業等
の作業ロスを解消し、瞬時に所望の物品を所定数に充填
することが出来る極めて作業性、生産性の高い箱詰装置
を提供すること。 【構成】起立した封緘片6aを具備する所望の箱体6を
供給手段を介して順次所定の位置に移送して供給する箱
供給装置2と、該箱供給装置2により所定の位置まで移
送された箱体6の封緘片6aを封緘片拘持具3aにより
拘持して外開きに折曲する封緘片折曲装置3と、該封緘
片折曲装置3の封緘片拘持具3aにより該封緘片6aが
外開きに折曲した箱体6に、所望の箇所より順次搬送さ
れる物品8を所定数量に計数し揃えて充填する物品充填
装置5とにより構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品の計数箱詰装置、
更に詳しくは、所望の箱体に設けられた封緘片を開口さ
せて所望の物品充填装置の物品充填部へと移送すること
で収納される物品を簡単に、しかも所定数に充填するこ
とが出来る物品の箱詰方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の生産工程等に於いて、順
次搬送される物品等を箱詰めする方法としては、上記搬
送される物品等を作業者が目視により計数区分し、その
後手掴みで揃え出して予め用意してなる箱体に収納する
方法が適宜用いられてなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の様に手掴みで順次搬送される物品等を箱詰めする方
法に於いて、下記の様な問題点があった。
【0004】即ち、従来の様に順次搬送される物品等の
箱詰作業を行うのは人間である。
【0005】従って、上記作業時に於いて、計数区分を
した物品を上記箱内に充填し収納する場合には該箱に具
備された封緘片を常に折曲げておかなければならないと
いう煩雑な作業が必要であるばかりでなく、該作業に集
中することで搬送される物品の計数区分さえも読み間違
える等の種々の難儀な問題が生じていた。
【0006】而して、本発明は上記種々の問題を全て解
決するものであり、封緘片を具備する箱体を瞬時に開口
すると共に所望の物品充填部まで移送することで順次搬
送される物品を確実に、且つ瞬時に計数区分して箱詰め
することが出来る極めて優れた物品の箱詰方法とその装
置を提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、全く新しい物品の箱詰方法とその装置
を発明し、以下の手段を講じたものである。即ち、本発
明は物品の箱詰方法として、起立した封緘片6aを具備
する所望の箱体6を箱供給装置2の供給手段により封緘
片折曲装置3まで移送し、その後該封緘片折曲装置3に
設けられた封緘片拘持具3aにより前記箱体6の封緘片
6aを拘持して、その後前記封緘片折曲装置3の封緘片
拘持具3aに封緘片6aが拘持された箱体6を箱移送装
置4によって移送させながら前記封緘片6aを外開きに
折曲げて物品充填装置5へと供給し、次に該物品充填装
置5より所望の物品8を前記箱体6内に充填させた後に
物品充填後の箱体6を前記箱移送装置4により逆移送さ
せて所望の箇所で上向きに落下させる箱詰方法にある。
【0008】又、上記物品の箱詰方法を実施するための
装置として本発明は、起立した封緘片6aを具備する所
望の箱体6を供給手段を介して順次所定の位置に移送し
て供給する箱供給装置2と、該箱供給装置2により所定
の位置まで移送された箱体6の封緘片6aを封緘片拘持
具3aにより拘持して外開きに折曲する封緘片折曲装置
3と、該封緘片折曲装置3の封緘片拘持具3aにより該
封緘片6aが外開きに折曲した箱体6に、所望の箇所よ
り順次搬送される物品8を所定数量に計数し揃えて充填
する物品充填装置5とにより構成された点にある。
【0009】
【作用】上記構成からなる物品の箱詰方法とその装置に
於いては、所定の位置まで移送された箱体6の封緘片6
aを挟持手段により挟持して開口すべく折曲する封緘片
折曲装置3を介して開口された箱体6を物品充填装置5
の物品充填部7まで移送するために、該物品充填部7よ
り所定数量の物品8を前記箱体6内に充填させて収納す
ることが出来る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って説明
する。
【0011】第1図に於いて、1は箱詰装置を示す。
【0012】2は起立した封緘片6aを具備する所定数
量の組箱6を順次所定の位置に移送して供給する箱供給
装置で、予め箱載置台2c上に置かれた所定数量の組箱
6を順次所望の引張力により組立てる箱組立シリンダー
2aと、該箱組立シリンダー2aにより組立られた組箱
6を上記所定の位置まで移送する箱移送シリンダー2b
とからなり上記箱詰装置1の所望の箇所に適宜設けられ
てなる。
【0013】3は上記箱移送シリンダー2bにより所定
の位置まで移送された上記組箱6に設けられた封緘片6
aを挟持して折り返す封緘片折曲装置で、同軸3dを介
して開閉自在に蝶着された板状の挟持アーム3bをカム
又はリンク(図示せず)等の機構により開閉させる封緘
片拘持具3aと、該封緘片拘持具3aを所望の移動機構
(図示せず)により円弧状に移動させるための案内溝3
cとを具備し上記供給装置2の上方に設けられてなる。
【0014】尚、上記封緘片折曲装置3に設けられた封
緘片拘持具3aの挟持アーム3bはエアー等の駆動手段
により開閉自在に作動する構成からなるものである。
【0015】4は上記封緘片折曲装置3を所望の物品充
填部7まで移送する箱移送装置で、該封緘片折曲装置3
が常に定められた軌道に沿って移動可能な様に配設され
た所望形状の溝カム4aと、該溝カム4aの所望の箇所
に設けられ、且つ前記封緘片折曲装置3が常に定められ
た軌道に移動するための軌道案内板4bと、該溝カム4
aに沿って上記封緘片折曲装置3を移送させるためのエ
アー又はモータ等の駆動部(図示せず)とにより構成さ
れて上記箱詰装置1の所望の箇所に設けられてなる。
【0016】5は上記箱移送装置4を介して物品充填部
7まで移送された組箱6に所望の物品8を所定数に区分
けして充填するための物品充填装置で、物品案内用すべ
り板9より順次送られてくる物品を載置する載置台5a
と、該載置台5a上に載置される物品8を所定数に揃え
るための押圧機構(図示せず)と、該押圧機構(図示せ
ず)により所定数に揃えて区分けされた物品8を物品充
填部7まで押し出すためのシリンダー5bと、該シリン
ダー5bが作動中に上記物品案内用すべり板9より順次
送られてくる物品を所望の箇所で一時停止させるための
ストッパー機構10とにより構成されて上記箱詰装置1
の所望の箇所に設けられてなる。
【0017】11は物品8が充填された組箱6を落下さ
せて排出するための充填箱排出部で、下方には駆動輪1
2aと、複数の誘導輪12bとにより構成されたコンベ
アー12が、上記物品充填済の組箱8を所望の取り出し
部13へと案内すべく一方向に駆動して上記箱詰装置1
の所望の箇所に設けられてなる。
【0018】本実地例に係る物品の箱詰装置は以上の構
成からなるが、次に係る装置を用いて所望物品の箱詰め
を行う方法について説明する。
【0019】先ず、第1図に示す様に上記箱詰装置1の
箱載置台2c上に予め載置された組箱6を箱組立シリン
ダー2aの伸縮時の引張(矢印A)を介して組立てると
共に箱移送シリンダー2b上に載置させる。
【0020】次に、上記の様に箱移送シリンダー2b上
に載置された組箱6は第2図の様に、該箱移送シリンダ
ー2bを伸押(矢印B)させることにより封緘片折曲装
置3まで移送することができる。
【0021】尚、上記の様に封緘片折曲装置3まで移送
された組箱6の起立した封緘片6aは該封緘片折曲装置
3に具備された封緘片拘持具3aの挟持アーム3bが閉
じる(矢印C)ことで該挟持アーム3bを介して拘持さ
れることになる。
【0022】次に、上記の様に挟持アーム3bを介して
拘持された組箱6は第3図に示す様に上記封緘片折曲装
置3と共に箱移送装置4の溝カム4aに沿って移送(矢
印D)されることになるが、この時上記挟持アーム3b
を具備する封緘片拘持具3aの軸部3dはカム又はリン
ク(図示せず)等の移動機構を介して該封緘片折曲装置
3に設けられた円弧状の案内溝3cに沿って移動するこ
とで上記組箱6の封緘片6aを順次外開きに折曲しなが
ら開口することになる。
【0023】尚、上記の様に封緘片折曲装置3と組箱6
とが箱移送装置4を介して移送されると箱移送シリンダ
ー2bは縮引(矢印E)することになる。
【0024】次に、上記の様に箱移送装置4を介して移
送された組箱6は、第4図の様に前記封緘片6aが外開
きに開口された状態で前記物品充填部7まで移送(矢印
F)されて、その後前記物品充填装置5に設けられたシ
リンダー5bの伸押(矢印H)を介して予め載置台5a
上に計数して揃えられた物品8が充填されることにな
る。
【0025】尚、上記シリンダー5bが物品8を伸押
(矢印H)する際には前記ストッパー機構10が突出
(矢印G)することで前記載置台5aへの物品の落下を
一時的に停止することが出来る。
【0026】更に、上記の様に所望の物品8が所定数に
充填された組箱6は、第5図に示す様に前記封緘片折曲
装置3と共に再び前記箱移送装置4の溝カム4aに沿っ
て逆移送することになるが、この時該溝カム4aに具備
された軌道案内板4bにより常に所望の移送方向(矢印
J)が強制されると共に所望の充填箱排出部11に前記
組箱6を案内することになる。
【0027】尚、上記の様に封緘片折曲装置3と組箱6
とが箱移送装置4を介して充填箱排出部11に移送され
る際にシリンダー5bは縮引(矢印I)することにな
る。
【0028】よって、第6図の様に上記の様に充填箱排
出部11に案内された組箱6は前記挟持アーム3bが開
くことにより下方に設けられたコンベアー12上に上向
きに落下(矢印M)させることが出来る。
【0029】尚、上記シリンダー5bが縮引(矢印I)
する際に前記ストッパー機構10も縮入(矢印K)する
ことで前記載置台5a上へ再び所望の物品8を落下して
載置させることが出来る。
【0030】従って、上記の様に充填箱排出部11で組
箱6を落下させた封緘片折曲装置3は第7図に示す様
に、再び初期位置へと移動(矢印O)することで一連の
動作を繰り返して物品8の箱詰を行うことが出来るので
ある。
【0031】尚、上記実施例に於いて、起立した封緘片
を具備する所望の箱体は展開組箱より形成されてなる
が、本発明は決して展開組箱に限定されず、又該箱体の
材質も紙、プラスチック、更に硬質、軟質等の如何を問
わず、要は内部に所望の物品を所定数収納可能で、且つ
起立した封緘片を有するものであればよい。
【0032】更に、上記箱体を順次所定の位置に移送す
る箱供給装置や所望の物品を充填部へと押し出すための
物品充填装置等は複数のシリンダーにより構成されてな
るが要は所望の箱体を順次所定の位置に移送し、且つ所
望の物品を充填することが出来るものであればモーター
やコンベアー等の機械動力でもよく、更に引力を利用し
た落下式又はすべり台式手段でもよくその具体的な構成
は決して限定されない。
【0033】更に、上記箱体の封緘片を拘持して外開き
に折曲して開口する封緘片折曲装置の拘持手段は同軸支
点を介して開閉自在に蝶着された板状体が用いられ、し
かも円弧状の案内溝を前記拘持手段が移動することで前
記箱体の封緘片を折曲する構成にしてなるが、本発明は
これに限定されるものではなく、例えば棒状体による把
持や、又吸盤等による吸着手段を介しての吸着でもよ
く、要は封緘片を外開きに折曲して開口するものであれ
ば具体的な構成はこれを問わない。
【0034】更に、上記実施例に於いて、封緘片折曲装
置には該封緘片折曲装置を溝カムを介して傾斜させ所望
の箇所まで移送する箱移送装置が設けられてなるが、要
は該封緘片折曲装置を物品充填装置まで移送することが
出来るものであればカム又はリンク、歯車、ベルト等の
機構で構成されていてもよく、更にその駆動源もエアー
やモータ等を利用したものでもよく、その機構や駆動源
等に関する具体的な構成も決して限定されるものではな
い。
【0035】更に、上記箱移送装置の移送方向も単に水
平や上下移動等でもよく、更に物品充填装置との位置関
係によっては上記箱移送装置がなくともよい。
【0036】而して、本発明に於ける箱供給装置や封緘
片折曲装置、更に箱移送装置、物品充填装置の具体的な
形状、数量、機構等は決して限定されるものではなく、
その具体的な構成も本発明の意図する範囲内で任意に設
計変更自在である。
【0037】
【発明の効果】叙上の様に、本発明は、起立した封緘片
を具備する所望の箱体を箱供給装置の供給手段により封
緘片折曲装置まで移送し、その後該封緘片折曲装置に設
けられた封緘片拘持具により前記箱体の封緘片を拘持し
て、その後前記封緘片折曲装置の封緘片拘持具に封緘片
が拘持された前記箱体を箱移送装置によって移送しなが
ら前記封緘片を外開きに折曲げて物品充填装置へと供給
し、次に該物品充填装置より所望の物品を前記箱体内に
充填させた後に物品充填後の箱体を前記箱移送装置によ
り逆移送させて所望の箇所で上向きに落下させることか
ら、作業者は所望の箱に具備された封緘片を常に折曲げ
ながら目視により計数区分した物品を該箱内に収納しな
ければならないという煩雑な作業が不要であるばかりで
なく、搬送される物品の数量をも読み間違えることもな
いという格別な効果を有するに至った。
【0038】更に、本発明に係る装置によれば、起立し
た封緘片を具備する所望の箱体を供給手段を介して順次
所定の位置に移送して供給する箱供給装置と、該箱供給
装置により所定の位置まで移送された箱体の封緘片を封
緘片拘持具により拘持して外開きに折曲する封緘片折曲
装置と、該封緘片折曲装置の封緘片折曲具により該封緘
片が外開きに折曲した箱体内に、所望の箇所より順次搬
送される物品を所定数量に計数し揃えて充填する物品充
填装置とにより構成してなることから、所望の物品が所
定数に充填された物品充填箱を短時間で大量に生産する
ことが可能で、且つ生産効率が極め高い物品の箱詰装置
を提供することが出来るという格別な効果をも有するに
至った。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図
【図2】箱供給装置による箱移送時の状態を示す正面
図。
【図3】箱移送装置による封緘片折曲装置移送時の状態
を示す正面図。
【図4】封緘片折曲装置により開口した箱が物品充填部
にセットされた状態を示す正面図。
【図5】物品充填後の箱を排出部まで移送する状態を示
す正面図。
【図6】物品充填後の箱が排出された状態を示す正面
図。
【図7】箱供給装置の作動状態を示す正面図。
【符号の説明】
1 箱詰装置 2 箱供給装置 3 封緘片折曲装置 4 箱移送装置 5 物品充填装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】起立した封緘片6aを具備する所望の箱体
    6を箱供給装置2の供給手段により封緘片折曲装置3ま
    で移送し、その後該封緘片折曲装置3に設けられた封緘
    片拘持具3aにより前記箱体6の封緘片6aを拘持し
    て、その後前記封緘片折曲装置3の封緘片拘持具3aに
    封緘片6aが拘持された箱体6を箱移送装置4によって
    移送しながら前記封緘片6aを外開きに折曲げて物品充
    填装置5へと供給し、次に該物品充填装置5より所望の
    物品8を前記箱体6内に充填させた後に物品充填後の箱
    体6を前記箱移送装置4により逆移送させて所望の箇所
    で上向きに落下させることを特徴とする物品の箱詰方
    法。
  2. 【請求項2】起立した封緘片6aを具備する所望の箱体
    6を供給手段を介して順次所定の位置に移送して供給す
    る箱供給装置2と、該箱供給装置2により所定の位置ま
    で移送された箱体6の封緘片6aを封緘片拘持具3aに
    より拘持して外開きに折曲する封緘片折曲装置3と、該
    封緘片折曲装置3の封緘片折曲具3aにより該封緘片6
    aが外開きに折曲した箱体6内に、所望の箇所より順次
    搬送される物品8を所定数量に計数し揃えて充填する物
    品充填装置5とにより構成してなることを特徴とする物
    品の箱詰装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の箱詰装置に於いて、前記封
    緘片折曲装置3には該封緘片折曲装置3の封緘片拘持具
    3aによって封緘片6aが拘持された箱体6を前記物品
    充填装置5まで移送し、しかも該物品充填装置5を介し
    て所定数量の物品8が充填された前記箱体8を所望の箇
    所まで逆移送する箱移送装置4が設けられた構成にして
    なることを特徴とする物品の箱詰装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の箱詰装置に於いて、前記封
    緘片折曲装置3に設けられた封緘片拘持具3aは該封緘
    片折曲装置3が前記箱移送装置4によって前記物品充填
    装置へと移送される間に、保持した箱体6の封緘片6a
    を外開きに折曲する構成にしてなることを特徴とする物
    品の箱詰装置。
  5. 【請求項5】請求項2乃至4何れかに記載の箱詰装置に
    於いて、前記供給手段がシリンダー2a,2bより構成
    してなることを特徴とする物品の箱詰装置。
  6. 【請求項6】請求項2乃至5何れかに記載の箱詰装置に
    於いて、前記封緘片拘持具3aは前記箱体6が具備する
    封緘片6aを同軸支点3dを介して開閉自在に蝶着され
    た板状体3bより構成してなることを特徴とする物品の
    箱詰装置。
JP41867290A 1990-12-29 1990-12-29 物品の箱詰方法及びその装置 Pending JPH054631A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0680989A (ja) * 1992-01-17 1994-03-22 Unilever Nv 洗剤組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0680989A (ja) * 1992-01-17 1994-03-22 Unilever Nv 洗剤組成物

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