JP3678956B2 - 包装機 - Google Patents
包装機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3678956B2 JP3678956B2 JP27559199A JP27559199A JP3678956B2 JP 3678956 B2 JP3678956 B2 JP 3678956B2 JP 27559199 A JP27559199 A JP 27559199A JP 27559199 A JP27559199 A JP 27559199A JP 3678956 B2 JP3678956 B2 JP 3678956B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carton
- moving member
- pusher
- main body
- transport device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、被収容物を自動的に包装箱(カートン)内に収容する包装機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、包装機として、カートンを搬送するカートン用搬送装置と、被収容物を搬送する製品用搬送装置とが並設され、製品用搬送装置に対してカートン用搬送装置と反対側には、カートン搬送方向と直交(交差)する方向にプッシャを往復移動させる往復駆動手段を備えた詰込装置が配置され、該プッシャで製品用搬送装置上の被収容物を、カートン用搬送装置上のカートン内に収容するようにしたものが公知である。
【0003】
そして、前記詰込装置70は、図7に示す如く機台71の側方に配置されており、製品用搬送装置72に搬送される被収容物74を押し出す棒状のプッシャ75が、カートン用搬送装置73上のカートン76と同一方向及び速度で移動しつつ、往復駆動手段(カム機構)77により往復移動を行うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の詰込装置のプッシャ75は、カートン搬送方向に沿って循環移動する本体80に往復移動自在に設けられ、該プッシャ75に設けられたカムフォロア82を、機台71側に固定され且つ傾斜部84aを有するガイド体(カム)84で案内する構成である。尚、傾斜部84aは、カムフォロアー82を介してプッシャ75押し出す際のカムの登り角度を得るためのものである。
【0005】
従って、プッシャ75が所定のストロークを得るためには、カム84の傾斜部84a、プッシャ75及び本体80をそれぞれ長くする必要があり、詰込装置全体が大型化する傾向にあった。尚、カム84を小型にすべく、傾斜部84aの傾斜角度を大きくすることも考えられるが、かかる場合には限界がある。その結果、詰込装置が側方向に突出してしまい、詰込装置の近傍に設けられた操作パネルの操作性及び包装機のメンテナンスの作業性が悪くなる欠点があった。
【0006】
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、詰込装置の小型化を図ることにより、包装機の操作やメンテナンスを行い易くすることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明が上記課題を解決するために講じた技術的手段は、次の通りである。即ち、カートン3を搬送するカートン用搬送装置7と、被収容物8を搬送する製品用搬送装置10とが並設され、製品用搬送装置10に対してカートン用搬送装置7と反対側には、カートン搬送方向と交差する方向にプッシャ32を往復移動させて該プッシャ32で被収容物8をカートン3内に収容する詰込装置12が配置された包装機において、前記詰込装置12は、カートン搬送方向に循環移動する本体24に、移動部材30が往復駆動手段によりカートン搬送方向と交差する方向に往復移動自在に設けられてなり、該往復駆動手段として、固定側のカム36と、移動部材30に設けられてカム36に案内されるカムフォロアー37とを備え、しかも、前記プッシャ32は前記移動部材30に往復移動自在に設けられ、前記移動部材30には、本体24側のラック部26aに噛み合うギア28が設けられ、前記プッシャ32には、該ギア28に噛み合うラック部31が設けられ、前記往復駆動手段が移動部材30をカートン側に移動させた際に前記ギア28が回転することにより、該移動部材30に対してプッシャ32を移動部材30と同じ方向に移動自在に設けたことにある。
尚、プッシャがカートン搬送方向と交差する方向とは、直角方向及び直角から若干傾斜する場合をいう。
【0008】
そして、プッシャ32が製品用搬送装置10上の被収容物8を、カートン用搬送装置7上のカートン3に収容する際には、往復駆動手段が移動部材30を移動させると、更に、プッシャ32は、移動する移動部材30から突出する方向に移動するため、棒状のプッシャ32を単体で移動させた場合に比し、プッシャ32のストロークを長くでき、従って、所定のストロークを得るためには、短いプッシャ32及び本体24が採用できるようになり、しかも、プッシャ32の移動速度を倍速にすることができる。
【0009】
しかも、前記移動部材30には、本体24側のラック部26aに噛み合うギア28が設けられ、前記プッシャ32には、該ギア28に噛み合うラック部31が設けられ、しかも、前記移動部材30には、固定側のカム36に案内されるカムフォロアー37が設けられているので、カムフォロアー37を介して移動部材30を押し出す際のカムの登り角度を従来と同じにしても、移動部材30のカートン搬送方向の移動距離を短くすることができるため、前記プッシャ32を短くできることと相まって詰込装置12全体の小型化を図ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例について説明する。
図1〜図6は本発明の一実施の形態を示し、本発明の包装装置は、図2及び図3に示す如く偏平状態に折り畳まれたカートン3が取り出し自在に収容されたマガジン1と、該マガジン1からカートン3を取り出す取出装置5と、取出装置5からカートン3を受け取り搬送するカートン用搬送装置7と、被収容物8を搬送するための製品供給コンベア装置(バケットコンベア)10と、バケットコンベア10により搬送されてくる被収容物8を、前記カートン用搬送装置7上のカートン3内に充填するための詰込装置12とを備えている。
【0011】
取出装置5は、一対の回転ロータ14a,14bを備え、各ロータ14a,14bには、カートン3を吸着するための複数の吸着体15a,15bが設けられている。従って、第一回転ロータ14aの吸着体15aは、マガジン1からカートン3を取り出し、該カートン3を第二回転ロータ14bの吸着体15bが受けと取り、図示省略の開函手段によりカートン3を開函させた状態で、前記カートン用搬送装置7に供給するようになっている。
【0012】
尚、前記バケットコンベア10は、前記搬送装置7の一側方に平行に設けられ、該バケットコンベア10の下流位置で且つ側方位置(前記カートン用搬送装置7とは反対側)には、前記詰込装置12が設けられている。
【0013】
前記被収容物8は、特に限定されるものではないが、小型飲料瓶、医薬品容器、菓子類、歯磨き等のチューブや歯ブラシ等の小型物品等が挙げられる。
【0014】
前記カートン3は、例えば紙製シート体又はプラスチックシート体から構成され、筒状の胴部15と、胴部15の両端に折り曲げ自在に設けられたサイドフラップ18a,18bと、閉塞蓋17a,17bとからなる。
【0015】
前記詰込装置12は、図1に示す如く前記カートン用搬送装置7と同じ方向に循環回転する一対のチェーン20a,20bが平行に配置され、各チェーン20a,20bは、モータ及び減速機等の駆動装置22により回転すべく、スプロケット21a,21bに巻き掛けられている。そして、両方のチェーン20a,20bには、複数の押出手段23が架設されている。
【0016】
押出手段23は、両方のチェーン20a,20bに固定される本体24と、該本体24に対して出退自在(往復移動自在)な押出部25とを備えている。本体24は、上面が開口する断面コの状を呈し、その両壁部の上面には、ラック部26aを有するラック部材26がそれぞれボルト27で固定されている。尚、ラック部26aは両壁部に直接設けても良い。
【0017】
前記押出部25は、前記ラック部26aに噛み合うギア28を両側にそれぞれ有し、本体24内に移動自在に収容された移動部材30と、移動部材30内に挿通され且つ両側に前記ギア28に噛み合うラック部31がそれぞれ形成されたプッシャ32とを備えている。尚、プッシャ32の先端には、被収容物8を押し出すための押出体33が取り付けられている。
【0018】
前記押出手段23の上方には、図1に示す如く所定間隔を有する2条のガイド35a,35bからなる往復駆動手段を構成するカム体36が設けられている。かかるガイド35a,35bは、カートン移動方向上流から下流に向けてカートン用搬送装置7側に接近する傾斜部38をそれぞれ有している。尚、一方のガイド35aは、移動部材30を元の待機位置(後退する待機位置)に復元できるように、チェーン20aに沿って環状に設けられている。
【0019】
また、各移動部材30の上面には、押出手段23が循環移動する際に、ガイド35a,35b間に入るカムフォロアー37が回転自在に設けられている。
【0020】
前記詰込装置12の下流位置には、フォーミング装置40が配置されている。該フォーミング装置40は、従来公知のものが採用されており、詰め込みの終わったカートン3の他方のサイドフラップ18bと、閉塞蓋17bとを折り曲げて胴部15の開口41を閉塞するものである。
【0021】
次に、本実施の形態に係る包装機を使用する場合について説明する。
先ず、マガジン1に収容された偏平状のカートン3が、取出装置5により、吸着され取り出されると、取出装置5は、そのカートン3をカートン用搬送装置7に供給する。
【0022】
一方、被収容物8は、バケットコンベア10により、個々に搬送されるのであるが、被収容物を搬送するバケットコンベア10と、カートン3を搬送するカートン用搬送装置7とは、同一の方向及び同一の速度で走行し、しかも、それぞれの被収容物8とカートン3とは側方向に並んだ状態で搬送される。
【0023】
カートン用搬送装置7に供給されたカートン3の一方側(詰込装置12と反対側)のサイドフラップ18a及び閉塞蓋17aを折り曲げて、カートン3の一方を閉蓋する。
【0024】
更に、詰込装置12は、駆動装置22がチェーン20a,20bを、前記カートン搬送速度と同じ速度で押出手段23を循環回転させているため、各押出手段23は、移動しながら各カートン3に対向する。
【0025】
そして、カートン搬送方向に移動する押出手段23のカムフォロアー37がガイド35a,35b間に入ると、該カムフォロアー37はガイド35a,35bに案内されて移動するため、移動部材30はカートン3側(カートン搬送方向と直交する方向)に移動する。このとき、移動部材30はギア28を介して本体24に噛み合っていることから、各ギア28を回転させる。回転する各ギア28は、プッシャ32のラック部31に噛み合っていることから、該プッシャ32を移動部材30に対して前方に突出させる。
【0026】
従って、プッシャ32は、移動部材30の移動ストロークL1と略同じストロークL2分だけ移動部材30に対して移動することとなる。つまり、プッシャ32は、カムフォロアー37の略2倍分移動する。そして、プッシャ32の先端に設けられた押出体33により、被収容物8は開口状態にあるカートン3内へ詰め込まれる。
【0027】
次いで、フォーミング装置40で他方のサイドフラップ18b及び閉塞蓋17bを折り曲げて胴部15を閉塞することにより、被収容物8をカートン3内に収容してなる包装体50を形成する。包装体50は、搬送装置7から取り出され、次工程(例えば梱包工程)に搬送される。
【0028】
本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、例えば、プッシャを往復移動させる往復駆動手段は、カム機構に限らず、シリンダ機構であっても良い。しかも、前記移動部材は、単体のものを例示したが、例えば第一移動部材に第二移動部材を移動自在に設け、第二移動部材にプッシャを移動自在に設けた複数段のものであっても良い。
【0029】
【発明の効果】
以上のように本発明の詰込装置は、カートン移送方向に循環移動する本体に、移動部材がカートン移送方向と交差する方向に往復移動自在に設けられ、しかも、前記プッシャは前記移動部材に往復移動自在に設けられ、前記往復駆動手段が移動部材を移動させた際に、該移動部材に対してプッシャを移動部材と同じ方向に移動自在に設けたので、移動部材の短いストロークでもプッシャを所定のストロークで且つ倍速で往復移動させることができる。
【0030】
従って、詰込装置の小型化を図ることが可能となり、包装機の側方に詰込装置が突出するのを少なくでき、詰込装置の近傍に設けられた操作パネルの操作性及び包装機のメンテナンスの作業性を向上することができる。
【0031】
しかも、前記移動部材には、本体側のラック部に噛み合うギアが設けられ、前記プッシャには、該ギアに噛み合うラック部が設けられ、しかも、前記移動部材には、固定側のカムに案内されるカムフォロアーが設けられているので、従来大型化を余儀なくされていたカムを小型化することができ、しかも、プッシャの往復移動速度を速くすることができることから、循環移動するめに必要となる複数のプッシャ等の個数を減らすことができ、詰込装置全体の小型化を容易に達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す詰込装置の概略斜視図。
【図2】同概略を示す包装機の平面図。
【図3】同概略を示す包装機の正面図。
【図4】同押出部の待機位置を示す平面図。
【図5】同押出部の押込位置を示す平面図。
【図6】同押出部の断面正面図。
【図7】同従来例を示す概略平面図。
【符号の説明】
3…カートン、7…カートン用搬送装置、8…被収容物、10…バケットコンベア(製品用搬送装置)、12…詰込装置、24…本体、26…ラック部、28…ギア、30…移動部材、31…ラック部、32…プッシャ、37…カムフォロアー
Claims (2)
- カートン(3)を搬送するカートン用搬送装置(7)と、被収容物(8)を搬送する製品用搬送装置(10)とが並設され、製品用搬送装置(10)に対してカートン用搬送装置(7)と反対側には、カートン搬送方向と交差する方向にプッシャ(32)を往復移動させて該プッシャ(32)で被収容物(8)をカートン(3)内に収容する詰込装置(12)が配置された包装機において、前記詰込装置(12)は、カートン搬送方向に循環移動する本体(24)に、移動部材(30)が往復駆動手段によりカートン搬送方向と交差する方向に往復移動自在に設けられてなり、該往復駆動手段として、固定側のカム(36)と、移動部材(30)に設けられてカム(36)に案内されるカムフォロアー(37)とを備え、しかも、前記プッシャ(32)は前記移動部材(30)に往復移動自在に設けられ、前記移動部材(30)には、本体(24)側のラック部(26a)に噛み合うギア(28)が設けられ、前記プッシャ(32)には、該ギア(28)に噛み合うラック部(31)が設けられ、前記往復駆動手段が移動部材(30)をカートン側に移動させた際に前記ギア(28)が回転することにより、該移動部材(30)に対してプッシャ(32)を移動部材(30)と同じ方向に移動自在に設けたことを特徴とする包装機。
- 本体(24)は上面が開口する断面コの字状であってその両壁部にラック部(26a)がそれぞれ設けられ、移動部材(30)は本体(24)の両ラック部(26a)にそれぞれ噛み合うギヤ(28)を両側に有して本体(24)内に移動自在に収容され、プッシャ(32)は両ギヤ(28)にそれぞれ噛み合うラック部(31)を両側に有している請求項1に記載の包装機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27559199A JP3678956B2 (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | 包装機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27559199A JP3678956B2 (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | 包装機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001097313A JP2001097313A (ja) | 2001-04-10 |
JP3678956B2 true JP3678956B2 (ja) | 2005-08-03 |
Family
ID=17557596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27559199A Expired - Fee Related JP3678956B2 (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | 包装機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3678956B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103507985A (zh) * | 2013-10-11 | 2014-01-15 | 苏州医疗用品厂有限公司 | 一种具较佳刀片输送模块的手术刀片自动包装机 |
CN106976593A (zh) * | 2017-04-28 | 2017-07-25 | 句容春天包装有限公司 | 一种自动包装机中的推料机构 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102730225B (zh) * | 2012-06-19 | 2014-02-26 | 上海欧朔包装机械有限公司 | 机械手取袋装箱排列装置的工作方法和结构 |
KR101346279B1 (ko) | 2013-05-09 | 2014-01-02 | 임종목 | 용기 자동 포장 장치 |
-
1999
- 1999-09-29 JP JP27559199A patent/JP3678956B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103507985A (zh) * | 2013-10-11 | 2014-01-15 | 苏州医疗用品厂有限公司 | 一种具较佳刀片输送模块的手术刀片自动包装机 |
CN103507985B (zh) * | 2013-10-11 | 2015-07-15 | 苏州医疗用品厂有限公司 | 一种具较佳刀片输送模块的手术刀片自动包装机 |
CN106976593A (zh) * | 2017-04-28 | 2017-07-25 | 句容春天包装有限公司 | 一种自动包装机中的推料机构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001097313A (ja) | 2001-04-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10647457B2 (en) | Folding device, packaging facility for articles, and method for folding side flaps of external cardboard packagings | |
US5027586A (en) | Side loading machine | |
US6752258B2 (en) | Conveying device comprising a packages carrier | |
KR101116722B1 (ko) | 용기 성형장치 | |
BRPI0712314A2 (pt) | sistema para embalar artigos no interior de uma série de embalagens, método para embalar artigos, sistema para embalar artigos, método para embalar uma série de artigos em embalagens | |
JPS6258970B2 (ja) | ||
JP4486328B2 (ja) | チェーンレス容器搬送装置 | |
WO2000017053A1 (en) | Food article loading head and method | |
US5561968A (en) | Automated cartoner | |
JP2010521386A (ja) | 移送路に沿うパッケージのグループ分けユニットおよび方法 | |
JP4113708B2 (ja) | 対象物の包装のための装置 | |
US3482372A (en) | Method and apparatus for packaging containers | |
EP0819605A2 (en) | Packaging machine | |
US4191005A (en) | Case opening apparatus | |
JP3678956B2 (ja) | 包装機 | |
US4306401A (en) | Packaging apparatus | |
PL168095B1 (pl) | Urzadzenie do napelniania i zamykania opakowan ze srodkiem plynnym PL PL PL | |
US4267918A (en) | Packaging machine | |
JPS62122914A (ja) | 被包装品グル−プを包装する棒状品包装機 | |
JP4720023B2 (ja) | 物品収容装置 | |
JPH0761402A (ja) | 分包機 | |
KR200444565Y1 (ko) | 포장 카톤의 내향 꺾음부 접기장치 | |
EP4019240A1 (en) | Container treatment device for packaging manufacturing line, packaging manufacturing line for containers comprising such treatment device and method for treating containers in a packaging manufacturing line | |
JP3945258B2 (ja) | ケーサ | |
US3353330A (en) | Stuffer for traveling cartons |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040705 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050218 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050412 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050506 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050511 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090520 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090520 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090520 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110520 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110520 Year of fee payment: 6 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110520 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110520 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120520 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120520 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120520 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130520 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130520 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140520 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |