JPH0544495U - 市販2穴パンチを用いて4穴をあけるためのシール - Google Patents

市販2穴パンチを用いて4穴をあけるためのシール

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JPH0544495U
JPH0544495U JP11184591U JP11184591U JPH0544495U JP H0544495 U JPH0544495 U JP H0544495U JP 11184591 U JP11184591 U JP 11184591U JP 11184591 U JP11184591 U JP 11184591U JP H0544495 U JPH0544495 U JP H0544495U
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JP
Japan
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point
center
mark
seal
holes
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Pending
Application number
JP11184591U
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English (en)
Inventor
典宏 安久
Original Assignee
典宏 安久
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Abstract

(57)【要約】 【目 的】 この考案は、市販2穴パンチ(間隔80m
m)を用いて紙の中心から左右に40mm、80mmの
間隔の4穴をあけることができる印の入ったシールであ
る。 【構 成】2穴用市販パンチ(間隔80mm)のアーム
部分2とほぼ同じ長さがある凸形シール1に、紙のサイ
ズにより穴あけ位置5 6 7を記入したもので、市販
の2穴パンチを使用して4穴をあけることのできるよう
構成されたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、市販2穴パンチを用いて簡単に紙の中心から左右に40 mm、80mmの間隔の4穴をあけることができる印の入ったシールである。
【0002】
【従来の技術】
従来、2穴パンチに印をつけ穴の間隔を調整することのできるものは あったが、4穴(紙の中心から左右に40mm、80mmの間隔)をあけるため のものはなかった。仮に前述のような印の入ったパンチが存在したとしても、印 の入っていないパンチでは容易に4穴をあけることはできなかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題点】
本案はその欠点を除き、市販の2穴パンチ(間隔80mm)であれば、その シールを貼ることにより使用可能であり、経済的にも優れている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
いまその解決手段を図面を追いながら説明すれば (イ)市販2穴パンチ(間隔80mm)のアーム部分2とほぼ同じ長さがあ る凸形シール1を設け、 (ロ)この凸形シールの上辺A点とB点の中心部分にC点を設ける。 (ハ)C点から左右に10mmのところにそれぞれ印5を設け「B5」と表 示する。 (ニ)C点から左右に20mmのところに印6を設け「A4横」と表示する 。 (ホ)C点から左右に30mmのところに印7を設け「A4縦」と表示する 。 (ヘ)ABを結ぶ線に対して、左側パンチ穴あけ部分3の中心部から垂直に 延ばし交わった点をE点とし、同様に右側パンチ穴あけ部分4の中心から垂直に 延ばし交わった点をF点とする。 (ト)左側パンチ穴あけ部分3の中心と右側パンチ穴あけ部分4の中心を結 んだ線に対しC点から垂直に延ばした線と交わる部分をD点とする。 (チ)E点とF点および、中心点Dから左右に20mmのところにそれぞれ 印8を設け「穴」と表示する。 (リ)中心点Dから下に7mmのところに上辺ABと平行した横線9を設け る。
【0005】
【作用】
本案は、以上のような構造であり、次のような方法で使用する。 (イ)凸形シールのセンター部分と「穴」の印をパンチの紙置き台の 部分とそれぞれあわせて張り付ける。 (ロ)紙の中央部をパンチのセンターにあわせて2つ穴をあける。 (ハ)紙の端を紙サイズの印(5 6 7)のはいったところにあわ せて左右の穴をあける。 (ニ)その場合、紙がパンチのセンターを覆うように置く(図2)。 上記の方法でこのシールを使用すれば、市販の2穴パンチ利用して簡 単に紙の中心から左右に40mm、80mmの間隔の4穴をあけることができる 。
【0006】
【実施例】
なお、本考案の実施にあたっては、次のことができる。 (イ)既に実用新案登録願を出願中(
【提出日】平成3年10月28 日
【整理番号】001
【考案の名称】市販2穴パンチ使用可能4穴バインダー) のバインダーに使用できる。 (ロ)このシールは 透明のものを使用することができ、パンチ自体 のデザインを損なわない。 (ハ)シールなので、はさみ等で切って自由に形を変えることかでき る。
【0007】
【考案の効果】
したがって、市販の2穴パンチを利用して簡単に4穴(紙の中心から 左右に40mm、80mmの間隔)をあけることができ、経済的にも優れている 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を上部から見た図
【図2】本考案の使用(B5サイズの紙)上部から見た
【符号の説明】
1は凸形シール 2は2穴パンチのアーム 3は左側パンチ穴あけ部分 4は右側パンチ穴あけ部分 5はB5サイズ(縦長)穴あけのための印 6はA4サイズ(横長)穴あけのための印 7はA4サイズ(縦長)穴あけのための印 8はパンチの穴あき部分の印 9は穴のまちの調節のための印 10はB5サイズの紙

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ)市販2穴パンチ(間隔80mm)の
    アーム部分2とほぼ同じ長さがある凸形シール1を設け
    る。 (ロ)この凸形シールの上辺A点とB点の中心部分にC
    点を設ける。 (ハ)C点から左右に10mmのところにそれぞれ印5
    を設け「B5」と表示する。 (ニ)C点から左右に20mmのところに印6を設け
    「A4横」と表示する。 (ホ)C点から左右に30mmのところに印7を設け
    「A4縦」と表示する。 (ヘ)ABを結ぶ線に対して、左側パンチ穴あけ部分3
    の中心部から垂直に延ばし交わった点をE点とし、同様
    に右側パンチ穴あけ部分4の中心から垂直に延ばし交わ
    った点をF点とする。 (ト)左側パンチ穴あけ部分3の中心と右側パンチ穴あ
    け部分4の中心を結んだ線に対しC点から垂直に延ばし
    た線と交わる部分をD点とする。 (チ)E点とF点および、中心点Dから左右に20mm
    のところにそれぞれ印8を設け「穴」と表示する。 (リ)中心点Dから下に7mmのところに上辺ABと平
    行した横線9を設ける。 上記のごとく構成された4穴(紙の中心から左右に40
    mm、80mmの間隔)をあけるための印の付いた2穴
    パンチ用シールである。
JP11184591U 1991-11-27 1991-11-27 市販2穴パンチを用いて4穴をあけるためのシール Pending JPH0544495U (ja)

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JPH0544495U true JPH0544495U (ja) 1993-06-15

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