JPH0544278U - 浄水装置 - Google Patents

浄水装置

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JPH0544278U
JPH0544278U JP10061391U JP10061391U JPH0544278U JP H0544278 U JPH0544278 U JP H0544278U JP 10061391 U JP10061391 U JP 10061391U JP 10061391 U JP10061391 U JP 10061391U JP H0544278 U JPH0544278 U JP H0544278U
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JP
Japan
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water
raw water
water purification
purified water
raw
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JP10061391U
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治 横野
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Terumo Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 浄水流出口から流出してくる水が、間違いな
く浄化されたものであるあることを容易に確認可能とす
ること。 【構成】 原水供給管12から供給される原水を濾過部
27を経て浄水流出口19Cから流出せしめる浄水流路
19を有して構成される浄水装置において、該濾過部2
7回りの外壁の少なくとも一部に透明窓部41を設け、
この透明窓部41の内側に、該浄水流路19を流れる水
流を受けて回転せしめられる回転板43を備えるように
したものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、水道水等の原水を浄化する浄水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、浄水装置として、原水供給管から供給される原水を浄化部を経て浄水流 出口から流出せしめる浄水流路を有して構成されるものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
然しながら、従来技術には、下記〜の問題点がある。 浄化部は外壁により隠蔽されており、浄水流出口から流出してくる水が、正 しく浄化部を経由して来たものであるか否かの確認ができない。
【0004】 浄化部が外壁により隠蔽されているから、浄化部を構成している吸着カート リッジ、濾過カートリッジの交換期を判別することに困難がある。
【0005】 浄化部を構成している吸着カートリッジ、濾過カートリッジの目つまりによ る交換期を、浄水流出口から流出してくる水の流速表示により示唆する装置もあ る。即ち、流速が予め定めた良レベルであれば青色表示し、流速が予め定めた不 良レベルであれば赤色表示となり、カートリッジの交換を示唆するのである。と ころが、水の流速レベルは、原水の元圧が使用地域により異なる等により、上記 カートリッジの目つまり度合いとの対応が一定でなく、適正な交換期の判別手段 として妥当でない。
【0006】 本考案は、浄水流出口から流出してくる水が、間違いなく浄化されたものであ るあることを容易に確認可能とすることを目的とする。
【0007】 また、本考案は、浄化部を構成しているカートリッジ等の交換期の到来を容易 に確認可能とすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、原水供給管から供給される原水を浄化部を経て浄水流出口から流出 せしめる浄水流路を有して構成される浄水装置において、該浄化部回りの外壁の 少なくとも一部に透明窓部を設け、この透明窓部の内側に、該浄水流路を流れる 水流を受けて回転せしめられる回転板を備えるようにしたものである。
【0009】
【作用】
本考案によれば、下記〜の作用効果がある。 浄化部回りの外壁の少なくとも一部に透明窓部を設け、この透明窓部の内側 に、浄水流路を流れる水流を受けて回転せしめられる回転板を備えることにより 、回転板の回転を観察することで、浄水流出口から流出してくる水が、間違いな く浄化部を通過したものであること、即ち浄化されたものであることを知ること ができる。
【0010】 回転板の回転速度状態を観察することにより、浄水の流速を概ね知ることが できる。従って、浄化部を構成するカートリッジ等の使用初期段階からの、回転 板の回転数低下を観察することにより、カートリッジ等の目つまり発生を判別し 、その交換期の到来を確認できる。
【0011】 浄化部を構成しているカートリッジ等を透明窓部から観察できる。従って、 カートリッジ等の着色状態が原水中の汚れ吸着、濾過等により使用初期段階から 変化する状態を観察することにより、カートリッジ等の交換期の到来を確認でき る。
【0012】
【実施例】
図1は本考案の一実施例を示す外観図、図2は図1のII−II線に沿う原水モー ドを示す横断面図、図3は図2のIII −III 線に沿う縦断面図、図4は原水シャ ワーモードを示す横断面図、図5は図4のV−V線に沿う縦断面図、図6は浄水 モードを示す横断面図、図7は図6のVII −VII 線に沿う縦断面図、図8は図7 のVIII−VIII線に沿う横断面図、図9は平膜を示す模式図、図10は図1のX− X線に沿う縦断面図、図11は回転板を示す模式図である。
【0013】 浄水装置10は、図1〜図7に示す如く、装置本体としてのハウジング11の 上部に、水道管等の原水供給管12の蛇口ノズル12Aに接続される接続口部1 3を備えている。接続口部13の内径部には、ゴム板パッキン14、蛇口ノズル 12A、固定リング15が順次装入され、接続口部13の外周面のねじ部13A に螺着される固定キャップ16により固定リング15を押圧することにて、蛇口 ノズル12Aにハウジング11を吊下げる如くの状態で結合する。
【0014】 浄水装置10は、ハウジング11の有底円筒状外壁体11Aの内部に、原水流 路17、原水シャワー流路18、浄水流路19を具備し、ハウジング11の半球 状外壁体11Bの内部に切換弁20を具備している。そして、ハウジング11は 、円筒状外壁体11Aと半球状外壁体11Bの間に上仕切板21Aを設け、円筒 状外壁体11Aの略中間部に中間仕切板21Bを設け、円筒状外壁体11Aの底 部に底板21Cを設けている。 尚、ハウジング11は例えば合成樹脂にて一体成形される。
【0015】 原水流路17は、図2、図3に示す如く、ハウジング11の円筒状外壁体11 A内部において、上仕切板21A、中間仕切板21B、底板21Cを貫通し、上 端流入口17Aと下端流出口17Bとを備え、原水を流出口17Bに導いて流出 せしめる。尚、上仕切板21Aの上面において流入口17A回りには、切換弁2 0と密接するOリング22が設けられている。
【0016】 原水シャワー流路18は、図4、図5に示す如く、ハウジング11の円筒状外 壁体11A内部において、上仕切板21A、中間仕切板21B、底板21Cを貫 通し、上端流入口18Aと下端シャワー口18Bとを備え、原水をシャワー口1 8Bに導いてシャワー状に流出せしめる。このとき、シャワー口18Bは、ハウ ジング11における底板21C外周辺に沿う環状領域に設けられる。尚、上仕切 板21Aの上面において流入口18A回りには、切換弁20と密接するOリング 23が設けられている。
【0017】 浄水流路19は、図6、図7に示す如く、ハウジング11の円筒状外壁体11 A内部において、上仕切板21Aを貫通する上端流入口19Aと中間仕切板21 Bを貫通する中間連通口19Bと底板21Cの中心部を貫通する浄水流出口19 Cとを備える。
【0018】 また、浄水流路19は、上仕切板21Aと中間仕切板21Bとの間に、繊維状 活性炭、又は粒状活性炭等からなる吸着部24(吸着カートリッジ)を充填して おり、流入口19Aの吸着部24側にはメッシュ25が配設され、中間連通口1 9Bの吸着部24側にもメッシュ26が配設されている。
【0019】 また、浄水流路19は、中間仕切板21Bと底板21Cとの間に、図8に示す 如くの平膜プリーツ状濾過部27(濾過カートリッジ)を配置し、濾過部27の 外周部より外側に中間連通口19Bを配置し、濾過部27の内周部に囲まれる中 心部に流出口19Cを配置するように、濾過部27の上端面と下端面のそれぞれ を中間仕切板21Bの下面と底板21Cの上面のそれぞれにポッティング剤によ り一体化している。尚、28Aは、中間仕切板21Bの下面に設けたポッティン グ充填用インナダム、28Bは中間仕切板21Bの下面に設けたポッティング充 填用アウタダム、29Aは底板21Cの上面に設けたポッティング充填用インナ ダム、29Bは底板21Cの下面に設けたポッティング充填用アウタダムである 。
【0020】 濾過部27は、図9に示す如く、多孔質膜27Aの両側を補強用メッシュ27 B、27Bで挟み、折り畳んだ構造である。
【0021】 これにより、浄水流路19は、原水を、浄化部としての吸着部24、濾過部2 7を経て浄水流出口19Cから流出せしめる。尚、上仕切板21Aの上面におい て流入口19A回りには、切換弁20と密接するOリング31が設けられている 。
【0022】 切換弁20は、前述の接続口部13に流入する原水を、上述の原水流路17と 原水シャワー流路18と浄水流路19のいずれかに切換供給する。
【0023】 ここで、切換弁20は、半球状外壁体11Bと上仕切板21Aとの間で、上仕 切板21Aに立設されている支軸32回りに回転可能に支持され、接続口部13 に回転中心を一致させる半球状回転体から構成される。33は切換弁20の操作 レバーであり、半球状外壁体11Bに設けた長孔34に沿って移動できる。切換 弁20は例えば硬化ゴム、合成樹脂にて成形される。
【0024】 そして、切換弁20は、回転中心部(半球状回転体の頂点)から外方に延びる 原水分配路35を備え、原水分配路35の回転軸側開口部35Aと接続口部13 とを連通せしめるとともに、原水分配路35の外方側開口部35Bの回転軌跡上 の3位置のそれぞれに前述した原水流路17の流入口17Aと原水シャワー流路 18の流入口18Aと浄水流路19の流入口19Aとを配置せしめている。これ により、切換弁20は、原水分配路35の外方側開口部35Bが各流入口17A 、18A、19Aのそれぞれに連通する3つの回転位置に設定換え可能とされ、 原水供給管12から供給される原水を、原水分配路35を介して順次、原水流路 17、原水シャワー流路18、浄水流路19のそれぞれに分配せしめる。このと き、切換弁20における上述の3つの回転位置は、例えば切換弁20の下面に設 けた弾発ボールを、上仕切板21Aの上面に設けた3つの係止凹部のそれぞれに 弾発的に係止せしめることにて停止保持され得る。
【0025】 尚、半球状外壁体11Bの内部における接続口部13回りには、切換弁20に おける原水分配路35の回転軸側開口部35A回り面と密接するOリング101 が設けられている。
【0026】 このとき、切換弁20の支軸32(回転中心部)回りにおいて、原水流路17 の流入口17Aと原水シャワー流路18の流入口18Aと浄水流路19の流入口 19Aとは、等角度間隔で配置されている。この角度間隔は、例えば20〜30度で ある。これにより、操作レバー33が切換弁20を上述した3つの回転停止位置 のそれぞれに切換える操作角度は等間隔となる。
【0027】 尚、ハウジング11の底板21Cには、図7に示す如く、浄水流路19におけ る濾過部27の外周側領域を外部空間に連通可能とする排出口36を備え、ばね 37により背面支持された安全弁38をこの排出口36に配置している。浄水装 置10は、濾過部27の目つまり時に、浄水流路19内の高圧水を安全弁38の 開弁により排出口36から逃がし、ハウジング11の破損防止を図っている。尚 、排出口36はハウジング11の下部側面に開口しており、他の水出口17B、 18B、19Cからの通常水と直ちに見分けできるようにしている。
【0028】 更に、浄水装置10にあっては、図1、図7、図10、図11に示す如く、濾 過部27回りを構成する円筒状外壁体11Aの外壁の2つの部分に透明板を嵌め こんだ透明窓部41、41を設け、透明窓部41の内面中心部に設けた支軸42 に、浄水流路19を流れる水流を受けて回転せしめられる回転板43を備えてい る。回転板43は、支軸42(回転軸)回りの複数位置に水受け羽根44を備え 、かつ着色マーク45を備える。
【0029】 尚、回転板43の水受け羽根44は、中間仕切板21Bに設けてある中間連通 口19Bの直下に配置され、浄水流路19において、吸着部24から濾過部27 の側へ流下する水流を確実に受けて、確実に回転可能となるように定められてい る。
【0030】 次に、浄水装置10の使用態様について説明する。 (1) 原水モード(図2、図3参照) 操作レバー33により切換弁20を回転し、原水分配路35の外方側開口部3 5Bを原水流路17の流入口17Aに合致せしめる。これにより、原水供給管1 2から供給される原水は、原水分配路35から原水流路17を経て、原水流出口 17Bから流出せしめられる。
【0031】 (2) 原水シャワーモード(図4、図5参照) 操作レバー33により切換弁20を回転し、原水分配路35の外方側開口部3 5Bを原水シャワー流路18の流入口18Aに合致せしめる。これにより、原水 供給管12から供給される原水は、原水分配路35から原水シャワー流路18を 経て、原水シャワー口18Bから流出せしめられる。
【0032】 (3) 浄水モード(図6、図7参照) 操作レバー33により切換弁20を回転し、原水分配路35の外方側開口部3 5Bを浄水流路19の流入口19Aに合致せしめる。これにより、原水供給管1 2から供給される原水は、原水分配路35が原水流路19の吸着部24、濾過部 27を経て、浄水流出口19Cから流出せしめられる。
【0033】 この浄水モードにおいては、吸着部24から濾過部27側へ流下する水流が回 転板43の水受け羽根44に当たり、回転板43を回転せしめる。使用者は、透 明窓部41を介して、回転板43の着色マーク45の回転の変化を観察し、浄水 流路19の適正な作動を確認しながら浄水を使用できる。
【0034】 次に、本実施例の作用について説明する。 濾過部27回りの外壁の少なくとも一部に透明窓部41を設け、この透明窓 部41の内側に、浄水流路19を流れる水流を受けて回転せしめられる回転板4 3を備えることにより、回転板43の回転を観察することで、浄水流出口19C から流出してくる水が、間違いなく濾過部27を通過したものであること、即ち 浄化されたものであることを知ることができる。
【0035】 回転板43の回転速度状態を観察することにより、浄水の流速を概ね知るこ とができる。従って、濾過部27を構成するカートリッジ等の使用初期段階から の、回転板43の回転数低下を観察することにより、カートリッジ等の目つまり 発生を判別し、その交換期の到来を確認できる。
【0036】 濾過部27を構成しているカートリッジ等を透明窓部41から観察できる。 従って、カートリッジ等の着色状態が原水中の汚れ吸着、濾過等により使用初期 段階から変化する状態を観察することにより、カートリッジ等の交換期の到来を 確認できる。
【0037】 回転板43は水受け羽根44を備えることにより、浄水流路19を流れる水 流を良く受けて、浄水の流速を良く表示できるものとなる。そして、回転板43 は着色マーク45を備えるから、その回転の有無、更には回転速度の変化を、着 色マーク45の移動速度の変化により誰でも容易に視認できる。
【0038】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、浄水流出口から流出してくる水が、間違いなく 浄化されたものであるあることを容易に確認できる。
【0039】 また、本考案は、浄化部を構成しているカートリッジ等の交換期の到来を容易 に確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の一実施例を示す外観図である。
【図2】図2は図1のII−II線に沿う原水モードを示す
横断面図である。
【図3】図3は図2のIII −III 線に沿う縦断面図であ
る。
【図4】図4は原水シャワーモードを示す横断面図であ
る。
【図5】図5は図4のV−V線に沿う縦断面図である。
【図6】図6は浄水モードを示す横断面図である。
【図7】図7は図6のVII −VII 線に沿う縦断面図であ
る。
【図8】図8は図7のVIII−VIII線に沿う横断面図であ
る。
【図9】図9は平膜を示す模式図である。
【図10】図10は図1のX−X線に沿う縦断面図であ
る。
【図11】図11は回転板を示す模式図である。
【符号の説明】
12 原水供給管 19 浄水流路 19C 浄水流出口 27 濾過部(浄化部) 41 透明窓部 43 回転板 44 水受け羽根 45 着色マーク

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原水供給管から供給される原水を浄化部
    を経て浄水流出口から流出せしめる浄水流路を有して構
    成される浄水装置において、該浄化部回りの外壁の少な
    くとも一部に透明窓部を設け、この透明窓部の内側に、
    該浄水流路を流れる水流を受けて回転せしめられる回転
    板を備えることを特徴とする浄水装置。
JP10061391U 1991-11-12 1991-11-12 浄水装置 Withdrawn JPH0544278U (ja)

Priority Applications (1)

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JP10061391U JPH0544278U (ja) 1991-11-12 1991-11-12 浄水装置

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JP10061391U JPH0544278U (ja) 1991-11-12 1991-11-12 浄水装置

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JPH0544278U true JPH0544278U (ja) 1993-06-15

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JP10061391U Withdrawn JPH0544278U (ja) 1991-11-12 1991-11-12 浄水装置

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JP (1) JPH0544278U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001170621A (ja) * 1999-12-16 2001-06-26 Kitz Corp 浄水器
JP2015036133A (ja) * 2013-08-12 2015-02-23 住友電気工業株式会社 バラスト水濾過装置及びバラスト水処理システム

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19960208