JPH0543225B2 - - Google Patents
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- JPH0543225B2 JPH0543225B2 JP62165574A JP16557487A JPH0543225B2 JP H0543225 B2 JPH0543225 B2 JP H0543225B2 JP 62165574 A JP62165574 A JP 62165574A JP 16557487 A JP16557487 A JP 16557487A JP H0543225 B2 JPH0543225 B2 JP H0543225B2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 37
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 37
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims 4
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 claims 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L13/00—Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/02—Amplitude-modulated carrier systems, e.g. using on-off keying; Single sideband or vestigial sideband modulation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は同期及び非同期データ伝送の両方に使
用される伝送システム、より詳細には、適当な伝
送モードに自動的に適応する装置に関する。
用される伝送システム、より詳細には、適当な伝
送モードに自動的に適応する装置に関する。
技術の背景
モデムは電話回線の受信端及び送信端の所に位
置しその回線上のデータ伝送を処理するために使
用される。モデムを通るデータ、送信器及び受信
器が同期であるか非同期であるかによつて、デー
タ文字が一定の速度にて伝送される同期データで
あつたり、伝送される文字間の時間期間が不定長
である非同期データであつたりする。
置しその回線上のデータ伝送を処理するために使
用される。モデムを通るデータ、送信器及び受信
器が同期であるか非同期であるかによつて、デー
タ文字が一定の速度にて伝送される同期データで
あつたり、伝送される文字間の時間期間が不定長
である非同期データであつたりする。
非同期用途(例えば、遠隔端末からのデータ)、
及び同期用途(例えば、もう1つのホスト、コン
ピユータからのフイルム転送データ)の両方に対
するダイアル アツプ設備を提供するホスト コ
ンピユータは、通常、非同期データに対する1つ
のモデム ポート及び同期データに予約された別
個のモデム ポートを持つ。
及び同期用途(例えば、もう1つのホスト、コン
ピユータからのフイルム転送データ)の両方に対
するダイアル アツプ設備を提供するホスト コ
ンピユータは、通常、非同期データに対する1つ
のモデム ポート及び同期データに予約された別
個のモデム ポートを持つ。
通常、ホスト コンピユータの個々のモデム
ポートは電話交換局らの別個の通信回線上にデー
タを受信する。しかし、ある用途においては、
個々のポートに対するデータ通信量が低く、別個
の通信回線及びモデムを提供することは非常に不
経済の場合である。この場合、モデムが同期デー
タあるいは非同期データのどちらか片方のみを扱
えるように選択できるように設計される。現在の
モデム設計(あるモデムはあるモードから別のモ
ードに切り換えるための手動スイツチを持つ)で
は、異なるデータ タイプに対して単一の通信回
線を使用することは不可能である。
ポートは電話交換局らの別個の通信回線上にデー
タを受信する。しかし、ある用途においては、
個々のポートに対するデータ通信量が低く、別個
の通信回線及びモデムを提供することは非常に不
経済の場合である。この場合、モデムが同期デー
タあるいは非同期データのどちらか片方のみを扱
えるように選択できるように設計される。現在の
モデム設計(あるモデムはあるモードから別のモ
ードに切り換えるための手動スイツチを持つ)で
は、異なるデータ タイプに対して単一の通信回
線を使用することは不可能である。
発明の構成
本発明は同期及び非同期データの両方に対して
使用でき、呼の開始において伝送されているデー
タのタイプ(同期あるいは非同期)に自動的に適
応するモデムを提供する。この発想は現在データ
速度を確立するために使用されている典型的なモ
デム間のハンドシエーク手順に依存する。つま
り、ハンドシエーク手順は伝送中のデータの特性
(つまり、同期あるいは非同期)かには依存しな
いという重要な事実に基づく。つまり、データ伝
送の特性を確立する前に、モデムをいずれのデー
タ タイプにも構成することなく、ハンドシエー
キング機能を遂行することが可能である。
使用でき、呼の開始において伝送されているデー
タのタイプ(同期あるいは非同期)に自動的に適
応するモデムを提供する。この発想は現在データ
速度を確立するために使用されている典型的なモ
デム間のハンドシエーク手順に依存する。つま
り、ハンドシエーク手順は伝送中のデータの特性
(つまり、同期あるいは非同期)かには依存しな
いという重要な事実に基づく。つまり、データ伝
送の特性を確立する前に、モデムをいずれのデー
タ タイプにも構成することなく、ハンドシエー
キング機能を遂行することが可能である。
ハンドシエーキング手順の後に、この新規のモ
デムは所定の期間だけ実際のデータ伝送を調べ、
実際に受信されたデータの内容に基づいて、デー
タが非同期であるか同期であるかを決定する。
デムは所定の期間だけ実際のデータ伝送を調べ、
実際に受信されたデータの内容に基づいて、デー
タが非同期であるか同期であるかを決定する。
同期データと非同期データとの間のデータ特性
の相違に着眼し、モデムが一定の期間だけ実際に
伝送されるデータを増分にて調べるように設計さ
れる。ある数の連続の増分が等しい場合、その間
データは同期であるとみなされる。所定の時間期
間(例えば、5秒)が経過しデータが同期でない
ことがわかると、モデムは非同期モードとなる。
これら想定に関しては後に詳細に説明される。
の相違に着眼し、モデムが一定の期間だけ実際に
伝送されるデータを増分にて調べるように設計さ
れる。ある数の連続の増分が等しい場合、その間
データは同期であるとみなされる。所定の時間期
間(例えば、5秒)が経過しデータが同期でない
ことがわかると、モデムは非同期モードとなる。
これら想定に関しては後に詳細に説明される。
以上の構成により従来不可能であつた異なるデ
ータタイプに対して単一の通信回線を使用するこ
とが可能となる。
ータタイプに対して単一の通信回線を使用するこ
とが可能となる。
発明の実施例
本発明のこれら及び他の目的、特徴、並びに動
作及び用途に関しては、図面との関連で説明され
る一例としての実施態様から一層明白となる。
作及び用途に関しては、図面との関連で説明され
る一例としての実施態様から一層明白となる。
第1図に示されるごとく、ホスト、コンピユー
タ12は中央局回線と、中央局トランクインタフ
エース13、モデム11及び多重プロトコール直
列コントローラ10を介して通信する。モデム1
1の動作を説明する前に、この通信回線はモデム
の介在を要求する任意の回線でありえることに注
意する。
タ12は中央局回線と、中央局トランクインタフ
エース13、モデム11及び多重プロトコール直
列コントローラ10を介して通信する。モデム1
1の動作を説明する前に、この通信回線はモデム
の介在を要求する任意の回線でありえることに注
意する。
第1図に示される実施態様を使用して、ホスト
コンピユータ12は直列制御チヤネルを介して
モデム11と通信する。モデム11が通信接続の
遠方端の遠隔モデム(図示なし)との間のハンド
シエーク手順を完結すると、これは次に後述のご
とく、データの特性を決定し、制御メツセージを
多重プロトコール直列コントローラ10を介して
ホスト コンピユータ12に送る。ホスト コン
ピユータ12は次に内部非同期プロセスあるいは
内部同期プロセスのいずれかに接続を完結する。
これに加えて、モデムは自体を非同期(開始/停
止)データあるいは同期データのいずれかを処理
するように適応させる。
コンピユータ12は直列制御チヤネルを介して
モデム11と通信する。モデム11が通信接続の
遠方端の遠隔モデム(図示なし)との間のハンド
シエーク手順を完結すると、これは次に後述のご
とく、データの特性を決定し、制御メツセージを
多重プロトコール直列コントローラ10を介して
ホスト コンピユータ12に送る。ホスト コン
ピユータ12は次に内部非同期プロセスあるいは
内部同期プロセスのいずれかに接続を完結する。
これに加えて、モデムは自体を非同期(開始/停
止)データあるいは同期データのいずれかを処理
するように適応させる。
第2図に示されるように、ハンドシエーク ル
ーチン(ボツクス202)が完結すると、5秒タ
イマが始動される(ボツクス203)。この時間
内に入りデータがアセンブルされ、5つの連続の
8ビツト量にデスクランブルされる(ボツクス2
04)。ボツクス205において妥当同期データ
と思われるデータと非同期データであると思われ
るデータが分離されるボツクス205及びボツク
ス210から212は5つの連続8ビツト増分が
5秒の時間期間内に発生するような状況を制御す
る。ボツクス206から208は反対の状況を制
御する。
ーチン(ボツクス202)が完結すると、5秒タ
イマが始動される(ボツクス203)。この時間
内に入りデータがアセンブルされ、5つの連続の
8ビツト量にデスクランブルされる(ボツクス2
04)。ボツクス205において妥当同期データ
と思われるデータと非同期データであると思われ
るデータが分離されるボツクス205及びボツク
ス210から212は5つの連続8ビツト増分が
5秒の時間期間内に発生するような状況を制御す
る。ボツクス206から208は反対の状況を制
御する。
モデム11が5つの連続8ビツト マツチに遭
遇すると、モデムはそれ自体を同期伝送に適応さ
せる。5秒が経過しても5つの連続マツチが発生
しない場合は、モデムはそれ自体を非同期伝送に
適応させる。
遇すると、モデムはそれ自体を同期伝送に適応さ
せる。5秒が経過しても5つの連続マツチが発生
しない場合は、モデムはそれ自体を非同期伝送に
適応させる。
ボツクス205に示されるように、11111111,
10101010,01010101の8ビツト バイトは後に説
明の理由によつてSYNC文字としての資格を持た
ないことに注意する。
10101010,01010101の8ビツト バイトは後に説
明の理由によつてSYNC文字としての資格を持た
ないことに注意する。
第3図に進み、モデム11はデジタル信号プロ
セツサ(digital signal processor,DSP)30
1、マイクロプロセツサ303(インテル8051マ
イクロプロセツサでありえる)、普遍同期/非同
期送信/受信機(USART)305(インテル
8251A USARTでありえる)及び桁送りレジス
タ302を含む。DSP301は中央局トランク
インタフエース回路13から受信されるパルス符
号変調(PCM)サンプルに関して復調機能を遂
行する任務を持つ。これに加えて、DSP301
はマイクロプロセツサ303から到達するデータ
に関して変調機能を遂行する。
セツサ(digital signal processor,DSP)30
1、マイクロプロセツサ303(インテル8051マ
イクロプロセツサでありえる)、普遍同期/非同
期送信/受信機(USART)305(インテル
8251A USARTでありえる)及び桁送りレジス
タ302を含む。DSP301は中央局トランク
インタフエース回路13から受信されるパルス符
号変調(PCM)サンプルに関して復調機能を遂
行する任務を持つ。これに加えて、DSP301
はマイクロプロセツサ303から到達するデータ
に関して変調機能を遂行する。
クロツク信号がDSP301によつて従来の方
法によつて受信されたデータから回復され、マイ
クロプロセツサ303に送られる。マイクロプロ
セツサ303はDSP301とリード306を介
して通信しマイクロプロセツサ303からのデー
タをDSP301に送る。DSP301はマイクロ
プロセツサ303へのデータの流れを制御するた
めに桁送りレジスタ302に接続される。マイク
ロプロセツサ303はDSP301からのデータ
をUSART305を介してホスト コンピユータ
12(第1図)に送る任務を持つ。これに加え
て、マイクロプロセツサ303はデータ流を監視
し、後に詳細に説明するごとく、あるデータ状態
が発生すると必要な動作をとる。さらに、マイク
ロプロセツサ303は遠隔端のモデムとの全ての
ハンドシエーク手順及びタイミングを扱う。最後
に、マイクロプロセツサ303はホスト コンピ
ユータ12と別個の制御直列リンクを介して通信
する。
法によつて受信されたデータから回復され、マイ
クロプロセツサ303に送られる。マイクロプロ
セツサ303はDSP301とリード306を介
して通信しマイクロプロセツサ303からのデー
タをDSP301に送る。DSP301はマイクロ
プロセツサ303へのデータの流れを制御するた
めに桁送りレジスタ302に接続される。マイク
ロプロセツサ303はDSP301からのデータ
をUSART305を介してホスト コンピユータ
12(第1図)に送る任務を持つ。これに加え
て、マイクロプロセツサ303はデータ流を監視
し、後に詳細に説明するごとく、あるデータ状態
が発生すると必要な動作をとる。さらに、マイク
ロプロセツサ303は遠隔端のモデムとの全ての
ハンドシエーク手順及びタイミングを扱う。最後
に、マイクロプロセツサ303はホスト コンピ
ユータ12と別個の制御直列リンクを介して通信
する。
データ伝送
説明の目的上、ボー間隔を伝送回線上の位相の
変化の間の時間であると定義する。1200bpsにて
動作するモデムは約1.66ミリ秒に一度のボー間隔
を持つ。この個々のボー間隔の間に2ビツト(ダ
イビツト)が遠方端、この例においては、中央局
トランク インタフエース13から受信される。
4つのダイビツトがマイクロプロセツサ303に
よつて受信されると、これらは内部RAM(図示
されてないがマイクロプロセツサ303の一部)
内に格納され、先に格納された8ビツト サンプ
ルと比較される。この2つのサンプルが等しく、
11111111,10101010,01010101のいずれでもない
場合は、マイクロプロセツサ303内部の同期カ
ウンタが増分される。一方、2つのサンプルが等
しくない場合は、新たなサンプルによつて古いサ
ンプルが置換され、同期カウンタが消去される。
同期カウンタが5に等しくなると、同期データが
受信されていることを示すメツセージが制御直列
リンクを介してホスト コンピユータに送られ
る。5秒が過ぎ、同期カウンタが5に等しくなら
ない場合は、非同期データが受信されていること
を示すメーセツジが制御直列リンクを介してホス
ト コンピユータに送られる。
変化の間の時間であると定義する。1200bpsにて
動作するモデムは約1.66ミリ秒に一度のボー間隔
を持つ。この個々のボー間隔の間に2ビツト(ダ
イビツト)が遠方端、この例においては、中央局
トランク インタフエース13から受信される。
4つのダイビツトがマイクロプロセツサ303に
よつて受信されると、これらは内部RAM(図示
されてないがマイクロプロセツサ303の一部)
内に格納され、先に格納された8ビツト サンプ
ルと比較される。この2つのサンプルが等しく、
11111111,10101010,01010101のいずれでもない
場合は、マイクロプロセツサ303内部の同期カ
ウンタが増分される。一方、2つのサンプルが等
しくない場合は、新たなサンプルによつて古いサ
ンプルが置換され、同期カウンタが消去される。
同期カウンタが5に等しくなると、同期データが
受信されていることを示すメツセージが制御直列
リンクを介してホスト コンピユータに送られ
る。5秒が過ぎ、同期カウンタが5に等しくなら
ない場合は、非同期データが受信されていること
を示すメーセツジが制御直列リンクを介してホス
ト コンピユータに送られる。
非同期及び同期データに関する上の仮定の理由
が第4図から第10図との関連で説明される第4
図は3つのASC文字”wjg”を示す。これら
文字は、伝送期間中に同期フオーマツトあるいは
非同期フオーマツト(両者とも図示なし)のいず
れかに到着する。
が第4図から第10図との関連で説明される第4
図は3つのASC文字”wjg”を示す。これら
文字は、伝送期間中に同期フオーマツトあるいは
非同期フオーマツト(両者とも図示なし)のいず
れかに到着する。
第5図はASCII文字“wig”をデータとして持
つ非同期文字流の一例を示す。
つ非同期文字流の一例を示す。
個々の文字は開始ビツト0と停止ビツト1によ
つて区切られていることに注意する。文字が伝送
されてない間は、マーク1が伝送される。これは
同期データの一般特性とはつきりと異なる。同期
データの場合は、第10図に示されるごとく、デ
ータが伝送されてない間は一定の長さの同期デー
タ文字(01111110)のバイトが伝送される。
つて区切られていることに注意する。文字が伝送
されてない間は、マーク1が伝送される。これは
同期データの一般特性とはつきりと異なる。同期
データの場合は、第10図に示されるごとく、デ
ータが伝送されてない間は一定の長さの同期デー
タ文字(01111110)のバイトが伝送される。
第5図に示される非同期データ流に戻るが、任
意のランダム ビツト位置から開始し、第6図に
示されるように、このデータ流をそのランダム
ビツトから始まる8ビツト量に分割することが可
能である。5つの連続の8ビツト量が同一のビツ
ト パターンでないかぎり、そのデータは同期デ
ータであるとみなされる。第6図に示されるごと
く、候補の対象外である11111111を除いて、どの
2つの連続8ビツト量も等しくない。従つて、こ
れらバイトのいずれも同期カウンタを増分させな
い。従つて、このような外観のデータ、つまり、
文字間に複数のマークを持つバースト性のデータ
は決してカウンテイングの資格を持たない。これ
は非同期データ流が同期データと間違われやすい
最も危険な時間は、データが文字間のマークなし
に連続的に伝送されているときであることを含畜
する。
意のランダム ビツト位置から開始し、第6図に
示されるように、このデータ流をそのランダム
ビツトから始まる8ビツト量に分割することが可
能である。5つの連続の8ビツト量が同一のビツ
ト パターンでないかぎり、そのデータは同期デ
ータであるとみなされる。第6図に示されるごと
く、候補の対象外である11111111を除いて、どの
2つの連続8ビツト量も等しくない。従つて、こ
れらバイトのいずれも同期カウンタを増分させな
い。従つて、このような外観のデータ、つまり、
文字間に複数のマークを持つバースト性のデータ
は決してカウンテイングの資格を持たない。これ
は非同期データ流が同期データと間違われやすい
最も危険な時間は、データが文字間のマークなし
に連続的に伝送されているときであることを含畜
する。
第7図は1つの停止ビツトともに伝送される非
同期データの連続流を図解する。サンプル[1]
はサンプルを停止ビツトから開始したときの結果
を示す。第7図に示されるようなサンプル[1]
とサンプル[5]の間の周期パターンが発生す
る。サンプル[1]=サンプル[2]=サンプル
[3]=サンプル[4]=サンプル[5](つまり、
同期状態)であるためには、サンプル[1]から
サンプル[5]が各々10101010に等しいことが必
要である。ただし、10101010は(第2図のブロツ
ク205に示されるように)同期/非同期の決定
に関して決定権を持たないものと宣言さたデータ
バイトである。このパターンは開始ビツト位置
に無関係に任意の5つの連続サンプルに対して発
生することに注意する。
同期データの連続流を図解する。サンプル[1]
はサンプルを停止ビツトから開始したときの結果
を示す。第7図に示されるようなサンプル[1]
とサンプル[5]の間の周期パターンが発生す
る。サンプル[1]=サンプル[2]=サンプル
[3]=サンプル[4]=サンプル[5](つまり、
同期状態)であるためには、サンプル[1]から
サンプル[5]が各々10101010に等しいことが必
要である。ただし、10101010は(第2図のブロツ
ク205に示されるように)同期/非同期の決定
に関して決定権を持たないものと宣言さたデータ
バイトである。このパターンは開始ビツト位置
に無関係に任意の5つの連続サンプルに対して発
生することに注意する。
同様に、1つの開始ビツト及び2つの停止ビツ
トを持つ非同期文字の連続流は第8図に示される
ようなパターンとなる。シーケンス内の任意のビ
ツト位置から開始した場合、第9図に示されるよ
うな周期パターンが出現する。任意の5つの連続
8ビツト バイトはxの値に無関係にそのシーケ
ンスが妥当な同期シーケンスであることを無効と
する少なくとも1つのビツト位置を持つことに注
意する。
トを持つ非同期文字の連続流は第8図に示される
ようなパターンとなる。シーケンス内の任意のビ
ツト位置から開始した場合、第9図に示されるよ
うな周期パターンが出現する。任意の5つの連続
8ビツト バイトはxの値に無関係にそのシーケ
ンスが妥当な同期シーケンスであることを無効と
する少なくとも1つのビツト位置を持つことに注
意する。
前述のごとく、第10図はASCII文字”wig”
及び同期文字01111110を持つ同期文字流の一例を
示す。文字が伝送されてない間は同期文字が伝送
されており、また文字を区切るためのビツトは存
在しないことに注意する。8ビツト量が同期文字
でない場合は、これはデータであるとみなされ
る。1つの重要な想定は、モデムがハンドシエー
クを完結した後、データ伝送が開始される前に少
なくとも5つの連続同期文字が伝送されるという
ことである。1200bpsの速度では、これは50ミリ
秒を要さない。つまり、同期文字の連続反復から
そのデータが同期データであることが決定され、
またこれはデータ伝送のカウントがどこから開始
された場合でも発生する。
及び同期文字01111110を持つ同期文字流の一例を
示す。文字が伝送されてない間は同期文字が伝送
されており、また文字を区切るためのビツトは存
在しないことに注意する。8ビツト量が同期文字
でない場合は、これはデータであるとみなされ
る。1つの重要な想定は、モデムがハンドシエー
クを完結した後、データ伝送が開始される前に少
なくとも5つの連続同期文字が伝送されるという
ことである。1200bpsの速度では、これは50ミリ
秒を要さない。つまり、同期文字の連続反復から
そのデータが同期データであることが決定され、
またこれはデータ伝送のカウントがどこから開始
された場合でも発生する。
本発明の概念を使用するにあたつて、個々のデ
ータ バイト内のデータ ビツトの数並びにプリ
セツトされる時間間隔を変更することが可能であ
る。この技術は非同期及び同期データに対して示
されたが、類似のデータ特性を持つ任意のデータ
タイプに使用することが可能である。さらに、
データ受信デバイス、この例においてはホスト
コンピユータをモデム デバイスによつて特に命
令されないかぎり任意のデータ モードに省略時
の値としてセツトすることもできる。この場合
は、受信デバイスに1つの信号を送るのみです
む。
ータ バイト内のデータ ビツトの数並びにプリ
セツトされる時間間隔を変更することが可能であ
る。この技術は非同期及び同期データに対して示
されたが、類似のデータ特性を持つ任意のデータ
タイプに使用することが可能である。さらに、
データ受信デバイス、この例においてはホスト
コンピユータをモデム デバイスによつて特に命
令されないかぎり任意のデータ モードに省略時
の値としてセツトすることもできる。この場合
は、受信デバイスに1つの信号を送るのみです
む。
本発明の回路は個々の新たな伝送の開始のみ動
作するように想定されたが、これは必ずしも必要
ではなく、このデバイスは伝送を連続的に監視
し、伝送モードに変化があつた場合に信号を提供
するように設計することも可能である。
作するように想定されたが、これは必ずしも必要
ではなく、このデバイスは伝送を連続的に監視
し、伝送モードに変化があつた場合に信号を提供
するように設計することも可能である。
第1図はシステム内でモデムがいかに使用され
るかを示す図;第2図は使用される制御シーケン
スの流れ図;第3図はモデムの詳細を示す図;そ
して第4図から第10図は制御のために使用され
るデータ シーケンスを示す図である。 主要符号の説明、11……モデム、301……
データ信号プロセツサ、302……けた送りレジ
スタ、303……マイクロプロセツサ、305…
…普遍同期/非同期送信/受信機、306……リ
ード。
るかを示す図;第2図は使用される制御シーケン
スの流れ図;第3図はモデムの詳細を示す図;そ
して第4図から第10図は制御のために使用され
るデータ シーケンスを示す図である。 主要符号の説明、11……モデム、301……
データ信号プロセツサ、302……けた送りレジ
スタ、303……マイクロプロセツサ、305…
…普遍同期/非同期送信/受信機、306……リ
ード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 データ伝送を行なう通信回線とプロセツサの
間に挿入される同期・非同期適応装置において、 該通信回線上の個々の新たな使用者情報データ
伝送の開始時に所定の期間だけ該新たな使用者情
報データ伝送を監視するための手段、 該監視手段の監視結果に応答して特定の新たな
使用者情報データ伝送が同期フオーマツトである
か非同期フオーマツトであるかを検出するための
手段、及び 該使用者情報データ伝送の新たな1つが同期フ
オーマツトであると検出された時は第1の信号を
提供し、該新たな使用者情報データ伝送が非同期
であると検出されたときは異なる信号を提供する
ための手段を含むことを特徴とする装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
て、該監視手段が任意のデータ ビツトから開始
して該監視された使用者情報データ伝送を個々が
n個のビツトを持つデータバイトに分解するため
の手段、 該データ バイトの連続のバイトを該所定の期
間だけ比較するための手段、 該比較されるデータ バイトの連続のバイト内
の同一相対位置内に全て同一のデータ ビツトを
持つ該データ バイトの連続のバイトをカウント
するための手段、及び 該カウント手段が該所定の期間内に所定の数に
達したとき該第1の信号を提供するための手段を
含むことを特徴とする装置。 3 特許請求の範囲第2項に記載の装置におい
て、さらに、 該データ ビツトの組合せの幾つかの予め指定
された組合せを持つデータ バイトが検出された
とき該カウント手段をリセツトするための手段が
含まれることを特徴とする装置。 4 特許請求の範囲第3項に記載の装置におい
て、nが8であることを特徴とする装置。 5 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
て、該伝送が初期化部分に続く能動データ伝送部
分を含み、該所定の期間が該伝送部分の最初の5
秒以内に発生することを特徴とする装置。 6 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
て、該装置がさらに該同期データ伝送あるいは非
同期データ伝送のいずれかを処理するための手
段、及び 該信号に応答して該処理手段を起動するための
手段を含むことを特徴とする装置。 7 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
て、さらに 該信号を該プロセツサに提供するための手段が
含まれることを特徴とする装置。 8 データ送信デバイスとデータ受信デバイスと
の間で使用される同期・非同期信号処理装置にお
いて、該装置が該データ デバイス間の2つの伝
送モードのいずれかのデータ伝送を制御する能力
を持ち、該モードが該伝送モードに特有の該伝送
内のデータ パターンによつて特性化され、さら
に該装置が、 所定の期間を確立するための手段、 各々がn個のデータ ビツトを持つ一連のデー
タ バイトを確立するための手段、 該確立された任意のバイトを調べるための手
段、 該調べられたデータ バイトの連続するいくつ
かを比較し該比較されたデータ バイトの所定の
数m個が同一であるかを決定するための手段、及
び 該所定の数mの一連のデータ バイトが同一で
あることが該所定の期間内に決定されたとき受信
データ伝送デバイスに該伝送モードの1つを示す
第1の信号を送るための手段を含むことを特徴と
する装置。 9 特許請求の範囲第8項に記載の装置におい
て、該個々のデータ バイト内のデータ ビツト
の該数が8であり、該確立手段が該伝送内の任意
のデータ ビツトから開始することを特徴とする
装置。 10 特許請求の範囲第9項に記載の装置におい
て、該所定の期間がデータ送信デバイスとデータ
受信デバイスとの間の個々の新たな伝送の開始の
5秒間であることを特徴とする装置。 11 特許請求の範囲第9項に記載の装置におい
て、さらに 該比較されるデータ バイト内にいくつかの所
定のデータ ビツトの組合せが検出されたとき該
信号を提供する手段の起動を抑止するための手段
が含まれることを特徴とする装置。 12 特許請求の範囲第8項に記載の装置におい
て、該デバイスがさらに該デバイスを該2つのモ
ードのいずれかのデータ伝送を制御するように構
成するための手段、及び 該第1の信号を提供するための手段によつて制
御され該デバイス構成手段を制御するための手段
が含まれることを特徴とする装置。
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US06/881,721 US4715044A (en) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | Automatic synchronous/asynchronous modem |
US881721 | 1986-07-03 |
Publications (2)
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---|---|
JPS6333038A JPS6333038A (ja) | 1988-02-12 |
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JP62165574A Granted JPS6333038A (ja) | 1986-07-03 | 1987-07-03 | 同期・非同期適応装置 |
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AU (1) | AU588472B2 (ja) |
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1987
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