JPH0543068U - 液体クロマトグラフ用ミキサー - Google Patents
液体クロマトグラフ用ミキサーInfo
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- JPH0543068U JPH0543068U JP10187891U JP10187891U JPH0543068U JP H0543068 U JPH0543068 U JP H0543068U JP 10187891 U JP10187891 U JP 10187891U JP 10187891 U JP10187891 U JP 10187891U JP H0543068 U JPH0543068 U JP H0543068U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 小容積で十分なミキシング効果を得られ、そ
の応答性を改善できるとともに、この種ミキサーの小型
軽量化を図る。 【構成】 複数の溶離液3,4を混合する通路に介挿さ
れ、ミキシングパイプ10a内部に多数のミキシング部
材14を充填し、上記ミキシングパイプ10aをコイル
状に捲回する。
の応答性を改善できるとともに、この種ミキサーの小型
軽量化を図る。 【構成】 複数の溶離液3,4を混合する通路に介挿さ
れ、ミキシングパイプ10a内部に多数のミキシング部
材14を充填し、上記ミキシングパイプ10aをコイル
状に捲回する。
Description
【0001】
本考案は小容積で十分なミキシング効果を得られるようにした液体クロマトグ ラフ用ミキサーに関する。
【0002】
液体クロマトグラフによるグラジェント分析においては、例えば実開平3ー7 6163号のように、送液ポンプとサンプルインジェクターとの間にミキサーを 介挿して、複数の溶離液を一様に混合させている。
【0003】 従来、この種のミキサーは、直管状のミキシングパイプやミキシングブロック の内部に球状のガラスビーズを多数充填し、このガラスビーズの間に溶離液を導 き、これを蛇行かつ乱流させて、所期の効果を得るようにしていた。
【0004】
しかし、この従来のミキサーは概してミキシング能率が悪く、ミキシング開始 時から所定の溶質濃度を得るまでの時間が長く掛かって、応答性が悪く、しかも これに要するミキシング容積が大きくなって、ミキシングパイプの大径かつ長尺 化や、ミキシングブロックの大型化を招く等の問題があった。
【0005】 本考案はこのような問題を解決し、小容積で十分なミキシング効果を得られ、 その応答性を改善できるとともに、この種ミキサーの小型軽量化を図れるように した液体クロマトグラフ用ミキサーを提供することを目的としている。
【0006】
このため、本考案の液体クロマトグラフ用ミキサーは、複数の溶離液を混合す る通路に介挿され、ミキシングパイプ内部に多数のミキシング部材を充填した液 体クロマトグラフ用ミキサーにおいて、ミキシングパイプをコイル状に捲回し、 該パイプ内における溶離液の蛇行と乱流を助長させて、溶離液を精密かつ能率良 くミキシングさせ、小容積の割りに十分なミキシング効果を得られるとともに、 その応答性を改善でき、しかもこの種ミキサーの小型軽量化を図れるようにした ことを特徴にしている。
【0007】
以下、本考案を内径20mm程度の分取用カラムを使用して高圧グラジェント 分析した図示実施例について説明すると、図1乃至図3において1,2は溶離液 収納容器で、内部に互いに異質の溶離液3,4が収容されており、それらの導管 5,6,に送液ポンプ7,8が介挿されている。
【0008】 送液ポンプ7,8は、当該液体クロマトグラフに装備したコントローラ、また は別設のマイクロコンピュータ(図示略)を介して、駆動時期と流量設定とを制 御可能にされ、溶離液3,4の組成を順次調製可能にされている。
【0009】 導管5,6の下流側はオーブン9内に設置したミキサー10に連通しており、 該ミキサー10の出口側に配管した導管11にはサンプルインジェクター12が 接続され、この下流側に前記分取用カラム13が接続されている。
【0010】 ミキサー10は図2のように、ステンレス鋼管等の耐食性と所定の機械的強度 を備えたミキシングパイプ10aをコイル状に捲回して構成され、その内径は同 一の分析条件で使用される従来品の略1/5で、実施例では略4mmに構成され 、その長さは従来品の略5〜10倍長で、実施例では略5mに構成されている。
【0011】 したがって、ミキシングパイプ10a内の容積、つまり管内断面積に管長を乗 じた数値は、同一の分析条件で使用される従来品の略1/5〜1/2に相当して いる。
【0012】 ミキシングパイプ10aの内部には、例えばステンレススチールボール、テフ ロン系の合成樹脂製ボール、いわゆるPTFEボール、ガラスビーズ等の球状の ミキシング部材14が緊密に充填され、該部材14の外径は同一の分析条件で使 用される従来品と略同径の1mmのものを使用しており、該部材14相互間およ びミキシングパイプ10aの内面との間隙を介して、溶離液を移動させている。 したがって、ミキシング部材14の外径に対するミキシングパイプ10aの内 径比は、従来のものが略1/20であるのに対し、本考案では略1/5〜1/2 に構成されている。
【0013】 ミキサー10の内側には図2のようにカラム13が配管され、該カラム13の 下流側に所定の溶質を検出し、その濃度を測定する検出器15が接続され、その 下流側終端部に廃液溜16が設けられている。
【0014】 図中、17,18はミキシングパイプ10aの管端部に取付けたナットで、そ の外側にジョイント19,20が接続されている。
【0015】
このように構成した液体クロマトグラフ用ミキサーを製作する場合は、例えば 所定の内径および長さの直管状のミキシングパイプ10aを用意し、その一端に 微細なメッシュのフィルター(図示略)を配置して、この他端から所定大のミキ シング部材14を管内に詰め込んで充填する。
【0016】 この場合、ミキシングパイプ10aは同一分析条件の下で使用する従来のミキ シングパイプに比べて、内径を略1/5にする代わりに、長さを略5〜10倍長 にし、上記小径化の割りに管長を短小に構成している。
【0017】 すなわち、上述のパイプ径で従来と同一のミキシング容量を得る場合は、ミキ シングパイプ10aの長さは計算上、従来の略25倍要すべきところ、これを略 5〜10倍長として、計算値の1/5〜1/2に構成している。 換言すれば、ミキシングパイプ10aの容積は、従来の略1/5〜1/2で足 りることを意味している。
【0018】 また、上述の充填に際しては、ミキシングパイプ10aは直管状であるから、 これをコイル状に捲回後にミキシング部材14を充填する方法に比べて、上記部 材14が迅速かつ緻密に充填される。
【0019】 次にミキシングパイプ10aの他端に同様なフィルター(図示略)を配置し、 それらのフィルターの外側からジョイント19,20をねじ込んで、管端部を施 栓し、この後適宜な治具および装置を介して、ミキシングパイプ10aを所定径 のコイル状に捲回すればよい。
【0020】 このようにすると、直管時には比較的長尺なミキシングパイプ10aが短小に 形成されるから、これをカラムオーブン9内に配置する場合でも、その設置スペ ースがコンパクトになり、カラムオーブン9自体の小型化を促す。 また、上記捲回時には、ミキシング部材14にミキシングパイプ10aの湾曲 圧力が作用するが、上記部材14は球形のゆえに圧力に応じて自在に移動し、圧 力作用から逃避するから、これが破砕することはない。
【0021】 こうして製作したミキサー10をカラムオーブン9に配置する場合、上述のよ うにミキサー10が小型化されているうえに、ミキサー10の内側の言わばデッ ドスペースに、カラム13を挿通して配置し得るから、カラム13の設置スペー スが節減され、カラムオーブン9の小型化を一層増進する。 特にこの利点は、実施例のような分取クロマトグラフィーのように、カラムサ イズが大きくなり、これに伴なってミキサー10のサイズも大きくなる条件の下 で、益する効果は大きい。
【0022】 次に上記ミキサー10を使用してグラジェント分析を開始すると、各溶離液3 ,4が各送液ポンプ7,8を介して所定の組成に調製され、その混合液が下流側 に送り出されて、これがカラムオーブン9内のミキサー10に導かれる。
【0023】 上記混合液は、ミキシングパイプ10a内に充填したミキシング部材14間と 、該部材14とミキシングパイプ10a内面との間隙を縫って、蛇行し乱流を繰 り返して移動し、その移動過程で一様にミキシングされる。
【0024】 この場合、ミキシングパイプ10aは曲管状に形成されているから、溶離液は 絶えず移動方向を変化し、上述の蛇行と乱流を助長されて、その移動距離を相対 的に拡大するとともに、当該流路に面するミキシング部材14およびパイプ10 a周面に回り込んで、それらと緊密に接触する。
【0025】 これを従来のミキシングと比較すると、従来の溶離液は管内を概して直進状に 移動し、その方向は画一的であるから、上述の蛇行と乱流の頻度が少なく、しか もミキシング部材の特定周面と接触する嫌いがあるから、ミキシング効果が概し て悪い。
【0026】 すなわち、本考案はミキシングパイプ10aの容積が、従来のそれよりも少な い割りに、精密で質の高いミキシング効果を得られ、再現性の良いグラジェント 分析を行なえるとともに、上記パイプ10a容積の少量分、つまりミキサー容量 の少量分、ミキシング開始から所定濃度の溶質成分を検出するまでの時間が短縮 されて、この種分析の応答性を向上し得る。
【0027】 例えば実施例のように内径20mm程度の分取用カラムでグラジェント分析を 行なう場合、流速は10〜20mL/minになるので、従来のミキサーでは2 0〜40mLの容量が必要になるが、本考案ではこの場合でも、10mL程度の 容量で十分再現性の良いグラジェント分取を行なえる。
【0028】 図4は10mL容量に構成した本考案と従来のミキサーとを使用して、同一の 分析条件の下で得られたクロマトグラムを示している。 すなわち、この実験によれば同図(a)で示した本考案品は、同図(b)で示 した従来品に比べて、そのピーク値が全般的に非常に高く、そのミキシング効果 が良好であるがゆえに、高濃度の溶質成分をいち早く検出できることが確認され た。
【0029】 このように本考案のミキサー10は、簡単な構成でありながら、小容積で十分 なミキシング効果を得られ、ミキサーの小型化と分析の応答性向上を図れるとと もに、これをカラムオーブン9内に設置した場合、該オーブン9の小型化を図れ るようにしたものである。
【0030】
本考案の液体クロマトグラフ用ミキサーは、ミキシングパイプをコイル状に捲 回したから、この種ミキサーの小型軽量化を図れるとともに、パイプ内における 溶離液の蛇行と乱流を助長させて、溶離液を精密かつ能率良くミキシングさせる ことができ、小容積の割りに十分なミキシング効果を得られるとともに、その応 答性を改善できる等の実用的な効果がある。
【図1】本考案の一実施例を示す説明図である。
【図2】本考案の一実施例の要部を拡大して示す正面図
である。
である。
【図3】本考案の一部を拡大して示す部分断面図であ
る。
る。
【図4】本考案のミキサーを使用した場合のクロマトグ
ラムを従来例と比較して示し、同図(a)は本考案によ
るミキサーを使用した場合、同図(b)は従来のミキサ
ーを使用した場合を示している。
ラムを従来例と比較して示し、同図(a)は本考案によ
るミキサーを使用した場合、同図(b)は従来のミキサ
ーを使用した場合を示している。
3,4 溶離液 10 ミキサー 10a ミキシングパイプ 14 ミキシング部材
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の溶離液を混合する通路に介挿さ
れ、ミキシングパイプ内部に多数のミキシング部材を充
填した液体クロマトグラフ用ミキサーにおいて、ミキシ
ングパイプをコイル状に捲回したことを特徴とする液体
クロマトグラフ用ミキサー。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991101878U JP2587162Y2 (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 液体クロマトグラフ用ミキサー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP1991101878U JP2587162Y2 (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 液体クロマトグラフ用ミキサー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0543068U true JPH0543068U (ja) | 1993-06-11 |
JP2587162Y2 JP2587162Y2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=14312213
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JP1991101878U Expired - Fee Related JP2587162Y2 (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 液体クロマトグラフ用ミキサー |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2587162Y2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2002228646A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Shimadzu Corp | 液体クロマトグラフ装置 |
JP2014522962A (ja) * | 2011-06-17 | 2014-09-08 | ウオーターズ・テクノロジーズ・コーポレイシヨン | クロマトグラフィーシステムで使用するための乱流混合デバイス |
JP2016029377A (ja) * | 2004-07-13 | 2016-03-03 | ウオーターズ・テクノロジーズ・コーポレイシヨン | 流体混合器アセンブリ |
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-
1991
- 1991-11-15 JP JP1991101878U patent/JP2587162Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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