JPH0543041U - 軸力センサ - Google Patents

軸力センサ

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JPH0543041U
JPH0543041U JP9395191U JP9395191U JPH0543041U JP H0543041 U JPH0543041 U JP H0543041U JP 9395191 U JP9395191 U JP 9395191U JP 9395191 U JP9395191 U JP 9395191U JP H0543041 U JPH0543041 U JP H0543041U
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JP
Japan
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shaft
sensor
flexible circuit
sleeve
sensor member
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JP9395191U
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English (en)
Inventor
川居秀幸
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Nok Corp
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Nok Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軸に作用するスラスト方向の荷重を検出す
る。 【構成】 ケース5に軸8を挿通するとともに、ケース
5の内部空所にセンサ部材1およびフレキシブルサーキ
ット6を配設する。スリーブ2は軸8に被嵌されるとと
もに、一部を軸8に係止し、また端部をセンサ部材1に
当接する。フレキシブルサーキット6は環状部を有し、
この環状部にスリーブ2を挿通した状態でケース5に保
持される。軸8に荷重が作用すると、荷重はスリーブ2
を介してセンサ部材1に伝達される。すると、センサ部
材1上のセンサより信号が生じ、信号がフレキシブルサ
ーキット6を介して外方に出力される。フレキシブルサ
ーキット6は、その柔軟性のために、取付けの際の位置
決めが容易である。また、フレキシブルサーキット6上
に、信号を処理するための電気回路を組んだので、ケー
ス5内の構造を簡略にすることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は軸力センサに関し、特にスラスト方向に応力が作用する軸の荷重検 出に用いられる軸力センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術およびその問題点】
従来、この軸力センサとして図3に示すようなものが知られている。 すなわち、図3に示す軸力センサは、外周にねじ部を有する軸58が固定部材 53に固定されるとともに、軸58のねじ部に、センサ部材51を介在させた状 態でナット52a、52bを螺合したものであり、軸58にスラスト方向の荷重 が作用すると、センサ部材51に取着されるセンサによって、軸58に作用した 荷重を測定できるようになっている。
【0003】 図3において、軸58の先端部には雄ねじが形成されていて、軸58の一部に 固定部材53を介在させた状態で、固定用ナット54を軸58の先端部の雄ねじ 部に螺合することにより、軸58が固定部材53に固定されている。
【0004】 また、軸58の外周面にはねじ部が形成されていて、このねじ部に2つのナッ ト52a、52bが螺合されることにより、この2つのナット52a、52bの 間にセンサ部材51が挟持された状態で固定されている。
【0005】 このセンサ部材51は、環状をなすとともにその内側に図示しないセンサが取 着されているもので、軸58にスラスト方向の荷重が作用したときに、このセン サ部材51自体が撓んで変位し、この変位量をセンサが電気信号に変換するよう になっている。
【0006】 この軸力センサは、以上のような構成により、軸58にスラスト方向の荷重が 作用すると、軸58が軸線方向に変位するようになり、これに伴って、ナット5 2a、52bが軸58と一体に変位するようになる。このとき、両ナット52a 、52b間に挟持・固定されているセンサ部材51に荷重が集中するようになる ため、作用する荷重の大きさに応じた量でセンサ部材51が変位するようになる 。次いで、センサ部材51に取着されているセンサが、センサ部材51の変位を 電気信号に変換することにより、軸58に作用する荷重を電気的に検出できるこ ととなる。
【0007】 しかしながら、上記のような従来の軸力センサにあっては、測定する軸58の 変位量に依存するために、軸58の直径が大きい場合にはセンサの出力が小さく なってしまい、このために検出感度が悪くなってしまうという問題点を有してい た。
【0008】 この考案は、小さな荷重が軸に作用した場合であっても確実に検出することが できるとともに、容易に製造することのできる軸力センサを提供することを目的 とする。
【0009】
【問題点を解決するための手段】
上記の問題点を解決するためにこの考案は、軸のスラスト方向に作用する荷重 を検出する軸力センサであって、前記軸が挿通した状態で軸に対する移動が阻止 されているケース内に、センサが取着されている環状のセンサ部材と、このセン サ部材に接続されるフレキシブルサーキットとを配設し、さらに、一部が前記軸 に係止し、かつ端部が前記センサ部材の内周部に当接する状態で前記軸に被嵌さ れる略筒状のスリーブを設け、前記センサ部材のセンサより得られる信号をフレ キシブルサーキットを介して外方に出力するという手段を採用したものである。 また、前記フレキシブルサーキットは環状部を有し、この環状部に前記軸および スリーブを挿通した状態で、外周部が前記ケースに保持されているという手段を 採用し、また前記フレキシブルサーキットの環状部上に、前記センサ部材のセン サより得られる信号を処理する電気回路が組まれているという手段を採用したも のである。
【0010】
【作用】
この考案は上記の手段を採用することにより、軸にスラスト方向の荷重が作用 すると、軸の変位によってスリーブが軸線方向に移動し、これによって、スリー ブの端部が当接するセンサ部材の内周部を軸線方向へ変位させるようになる。
【0011】 すると、その変位量に応じた電気信号がセンサ部材に取着したセンサより得ら れるようになり、この電気信号は、さらにフレキシブルサーキットを介してケー スの外方へ出力されるようになっている。
【0012】 フレキシブルサーキット上には、センサより得られる信号を処理するための電 気回路が組まれているため、ケース内の構造を簡単にでき、コンパクトに収容す ることができるようになっている。
【0013】 また、このフレキシブルサーキットは、その特有の性質である柔軟性のために 、内側にスリーブが接触する状態でケース内に取付けられても、スリーブの動き に応じて従順に揺動するようになるため、スリーブの動作の妨げになることは無 く、よって検出精度への影響もない。
【0014】 従って、フレキシブルサーキットは、比較的ラフに位置決めを行うことができ 、また、これによって許容寸法誤差を大きく設定することができるため、製作を 容易にすることができるようになっている。
【0015】
【実施例】
【0016】 以下、図面に示すこの考案の実施例を説明する。 図1は、この考案の一実施例を示す図である。 すなわち、図1に示す軸力センサは、スリーブ2の一端に係止する状態で軸8 がケース5に挿通されるとともに、ケース5内にセンサ部材1およびフレキシブ ルサーキット6が配設されているもので、このフレキシブルサーキット6上に電 気回路が組まれるようになっている。そして、軸8にスラスト方向の荷重が作用 すると、荷重はスリーブ2を介してセンサ部材1に作用し、センサ部材1に取着 されているセンサによって、軸8に作用した荷重を測定できるようにしている。
【0017】 図1において、ケース5は、全体として筒状をなすとともに、その内周部5b と外周部5aとの間に一方に開口する空所が形成されているもので、このケース 5の内部空所に、センサが取着されるセンサ部材1と、電気回路が組込まれるフ レキシブルサーキット6が配設されるようになっている。
【0018】 このケース5の内周部5bの内側には軸8が挿通される。この軸8は途中に段 部9を有していて、軸8をケース5に挿通したときに、同時に軸8を被嵌するス リーブ2の端部に軸8の段部9が係止するようになっており、これによって、軸 8の変位に伴ってスリーブ2が連動するようになっている。
【0019】 そして、この軸8をケース5に挿通して、段部9をスリーブ2に係止させたの ち、軸8に形成されているねじ部8aにプリロードナット7を螺合することによ り、軸8の段部9とプリロードナット7との間に、ケース5がプリロードナット 7で押圧された状態で固定される。このとき、プリロードナット7は、ケース5 への締付け具合を調節することによって、軸8の段部9とスリーブ2との係止具 合、つまり押圧調整を行うことができるようになっている。
【0020】 軸8に被嵌されるとともに、段部9に端部が係止するスリーブ2は、全体とし て略筒状をなしていて、その一部がケース5の内周部5bの外側に上下動自在な 状態で被嵌される。また、段部9が係止していない側のスリーブ2の端部は、や や尖った状態で形成されていて、ケース5の内部空所に配設されるセンサ部材1 に当接するようにしており、軸8に生じるスラスト方向の変位は、このスリーブ 2を介してセンサ部材1に伝達されるようになっている。
【0021】 このセンサ部材1は、全体として環状をなすとともに、厚肉に形成される内周 部と外周部との間が薄肉な起歪部で連結されているもので、外周部が固定される と、起歪部の歪みによって内周部が軸線方向に揺動・変位が可能となるようにし ている。
【0022】 そして、このセンサ部材1は、その外周部をケース5に嵌合して固定するとと もに、内周部にスリーブ2の尖った方の端部を当接することにより、スリーブ2 の軸線方向の移動量に応じて、センサ部材1の内周部が変位するようにしている 。
【0023】 このセンサ部材1の起歪部には、その内周部および外周部寄りの部位にセンサ である歪ゲージ(図示せず)が等配に取着されていて、この歪ゲージでブリッジ 回路が組まれている。この歪ゲージは、センサ部材1の変位に応じて内部の抵抗 値が変化するようになっていて、これによって、センサ部材1の変位量を歪ゲー ジの抵抗値の変化量に変換し、電気信号が得られるようになっている。
【0024】 センサ部材1に取着される歪ゲージは、ケース5の内部空所においてセンサ部 材1の上方に配設されるフレキシブルサーキット6と接続される。
【0025】 このフレキシブルサーキット6は柔軟性を有し、図2に示すように、軸8およ びスリーブ2を挿通可能な環状をなす環状部6aと、センサ部材1に接続される 接続部6cと、環状部6aと接続部6cとを連結するネック部6bとからなり、 環状部6aの内側に軸8およびスリーブ2を挿通した状態で、環状部6aの外周 部を、環状をなすリング部材4の端部でケース5の外周部5aに押圧・挟持する ことにより、フレキシブルサーキット6がケース5に保持されるようにしている 。
【0026】 フレキシブルサーキット6の環状部6aとネック部6bとの連結部分には径方 向に切込み6dが入っていて、ネック部6bを途中より軸線方向へ折り曲げるこ とができるようになっている。このネック部6bは、その先端部が環状部6aよ りセンサ部材1に延出するもので、その先端部の接続部6cが、例えばワイヤボ ンディング等の手段によりセンサ部材1上の歪ゲージと接続されることにより、 歪ゲージが接続部6cおよびネック部6bを介して環状部6aと電気的に導通す るようになっている。
【0027】 フレキシブルサーキット6の環状部6a上には、IC等の電気回路部品が実装 されていて、歪ゲージより送られてくる電気信号をこの環状部6a上で処理する ようにしている。
【0028】 そして、このフレキシブルサーキット6は、さらにケース5に形成される孔5 cに嵌め込まれるコネクタ(図示せず)と接続されて、フレキシブルサーキット 6の環状部6a上で処理された電気信号がコネクタを通じて外方に出力されるよ うになっている。
【0029】 ケース5の内部空所の開口部にはキャップ3が嵌め込まれて、ケース5の外周 部5aの端部でキャップ3の周縁部をかしめることによって、ケース5の内部空 所が閉塞されるようになっている。このとき、キャップ3とケース5の外周部5 aとの間にはOリング10bが、またキャップ3とスリーブ2の外周面との間に はOリング10aが介在するように配設されていて、キャップ3をシールしてい る。
【0030】 なお、フレキシブルサーキット6とキャップ3との間の空所には、ポッティン グ剤が充填される。また、10cは、Oリングであり、ケース5の内周部5bの 外側と、スリーブ2の内側との間をシールするものである。
【0031】 次に上記のものの作用を説明する。 この軸力センサは、上記のように構成することにより、軸8にスラスト方向の 荷重が作用すると、軸8が軸線方向に変位して、軸8の段部9に係止しているス リーブ2を軸線方向に移動させるようになる。これに伴って、スリーブ2の先端 が当接しているセンサ部材1の内周部がスリーブ2の移動量に応じて変位し、こ のときのセンサ部材1の変位量に応じた電気信号が、センサ部材1に取着されて いるセンサより得られるようになる。次いでセンサより生じた電気信号は、さら にフレキシブルサーキット6に送出され、フレキシブルサーキット6上に組まれ ている電気回路で処理されたのち、図示しないコネクタより外方へ出力されるこ ととなる。
【0032】 ここで、センサ部材1は、その外周部を固定して内周部を揺動させるようにし ているが、内周部はそれ自体は変位しないので、スリーブ2でセンサ部材1の内 周部を押圧した際に、センサ部材1の起歪部において、その内周部側の部位に最 大の圧縮が作用し、また外周部側の部位に最大の引張りが作用するようになって いる。
【0033】 従って、このセンサ部材1の起歪部における内周部側および外周部側のそれぞ れの部位に、センサである歪ゲージを配設することにより、このセンサ部材1に 作用する応力を検出することができるようになる。
【0034】 そして、さらにセンサである歪ゲージをセンサ部材1の起歪部に等配に配設し 、これらの歪ゲージでブリッジ回路を組むことにより、センサ部材1に作用する 応力を精度良く検出することができ、これによって、軸8に作用するスラスト方 向の荷重を精度良く測定することができるようになっている。
【0035】 また、フレキシブルサーキット6は、取付けの際、その内側に外周面が接触す る状態でスリーブ2が挿通されても、フレキシブルサーキット6の持つ柔軟性の ために、スリーブ2の動きを妨げることはない。
【0036】 すなわち、フレキシブルサーキット6は、偏心、寸法不良、あるいは位置決め の不良等によって、その内側がスリーブ2に接触するように取付けられても、軸 8の変位によって生じるスリーブ2の軸線方向の動きに応じて、フレキシブルサ ーキット6の内周部が柔軟に撓むようになるため、スリーブ2の動作に支障を来 すことはない。
【0037】 また、同様に、スリーブ2が熱膨張によってその径が大きくなったときでも、 フレキシブルサーキット6の柔軟性でスリーブ2の膨張を吸収するため、スリー ブ2とフレキシブルサーキット6との間に大きな摩擦力は発生せず、よってスリ ーブ2の動作を妨げることはない。
【0038】 従って、フレキシブルサーキット6は、その許容寸法誤差を比較的大きく設定 しても、取付後にスリーブの動作不良や検出精度の低下を招くことが無いため、 製作を容易にすることができるようになっている。
【0039】
【考案の効果】
以上のようにこの考案によれば、軸にスラスト方向の荷重が作用して軸が変位 した場合には、その変位に応じてセンサ部材が変位することとなり、これによっ て作用する荷重が小さいときでも確実に検出することができ、検出精度を高める ことができる。
【0040】 また、柔軟性を有するフレキシブルサーキット上に、センサからの電気信号を 処理する電気回路を組むようにしたので、別体として電気回路基板を設けるより も、比較的構造を簡単にすることができる。また、これに伴って、ケース内部で の電気的な接続箇所を最少に抑えることができるため、信頼性の向上を図ること ができる。
【0041】 さらに、フレキシブルサーキットの持つ柔軟性のために、フレキシブルサーキ ットは、スリーブに接触する状態で取付けられてもスリーブを正常に動作させる ことができるため、フレキシブルサーキットのケース内での位置決めを比較的ラ フにすることができ、これによって、軸力センサの製作を容易にすることができ るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す図である。
【図2】この考案による軸力センサに用いられるフレキ
シブルサーキットの一例を示す図である。
【図3】従来例を示す図である。
【符号の説明】
1、51……センサ部材 2……スリーブ 3……キャップ 4……リング部材 5……ケース 5a……外周部 5b……内周部 5c……孔 6……フレキシブルサーキット 6a……環状部 6b……ネック部 6c……接続部 6d……切込み 7……プリロードナット 8、58……軸 8a……ねじ部 9……段部 10a、10b、10c……Oリング 52a、52b……ナット 53……固定部材 54……固定用ナット

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸(8)のスラスト方向に作用する荷重
    を検出する軸力センサであって、前記軸(8)が挿通し
    た状態で軸(8)に対する移動が阻止されているケース
    (5)内に、センサが取着されている環状のセンサ部材
    (1)と、このセンサ部材(1)に接続されるフレキシ
    ブルサーキット(6)とを配設し、さらに、一部が前記
    軸(8)に係止し、かつ端部が前記センサ部材(1)の
    内周部に当接する状態で前記軸(8)に被嵌される略筒
    状のスリーブ(2)を設け、前記センサ部材(1)のセ
    ンサより得られる信号をフレキシブルサーキット(6)
    を介して外方に出力するようにしたことを特徴とする軸
    力センサ。
  2. 【請求項2】 前記フレキシブルサーキット(6)は環
    状部(6a)を有し、この環状部(6a)に前記軸
    (8)およびスリーブ(2)を挿通した状態で、外周部
    が前記ケース(5)に保持されている請求項1記載の軸
    力センサ。
  3. 【請求項3】 前記フレキシブルサーキット(6)の環
    状部(6a)上に、前記センサ部材(1)のセンサより
    得られる信号を処理する電気回路が組まれている請求項
    1記載の軸力センサ。
JP9395191U 1991-11-15 1991-11-15 軸力センサ Pending JPH0543041U (ja)

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JP9395191U JPH0543041U (ja) 1991-11-15 1991-11-15 軸力センサ

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JP (1) JPH0543041U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010185883A (ja) * 2003-02-05 2010-08-26 Kistler Holding Ag 初期応力デバイスを備える測定センサ
JP2013019895A (ja) * 2011-07-12 2013-01-31 Sensata Technologies Inc 力センサアッセンブリおよび力センサアッセンブリの組立方法

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