JPH0542949Y2 - - Google Patents

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JPH0542949Y2
JPH0542949Y2 JP1986137105U JP13710586U JPH0542949Y2 JP H0542949 Y2 JPH0542949 Y2 JP H0542949Y2 JP 1986137105 U JP1986137105 U JP 1986137105U JP 13710586 U JP13710586 U JP 13710586U JP H0542949 Y2 JPH0542949 Y2 JP H0542949Y2
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steering
shaft
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車等車両のパワーアシストを行う
電動式のパワーステアリング装置に関する。
(従来の技術) 近時、操舵性、安定性の面からいわゆるパワー
ステアリング装置が車両に装着され、その普及も
著しいものがある。パワーステアリングの目的は
操舵に関する運転者の負担軽減にあり、要求され
る諸機能としては、操舵力の軽減、操舵に応じた
適切な反力のフイードバツク、操舵のなめらかさ
等がある。また、これらの諸機能を実現する装置
についての装着性が良いことも要求される。
このようなパワーステアリング装置には油圧
式、電動式等のタイプがあるが、系統のシンプル
な点から電動式が着目されている。
従来のこの種の電動式動力操舵装置としては、
例えば、実開昭60−180680号公報に記載されたも
のがあり、第3図のように示される。同図におい
て、手動による操舵力はステアリングホイール1
から入力され、ステアリングコラム2に回動自在
に支持されたステアリングシヤフト3により平行
軸歯車機構4に伝達される。この操舵力は平行軸
歯車機構4において両軸が平行な歯車5,6を介
して出力軸7に伝達され、補助動力としてステア
リングコラム2に配設された電動機8の回転力が
ジヨイント9を介して付与される。動力補助され
た操舵力は出力軸7よりジヨイント10を介して
ステアリングギヤ機構11のピニオン12に伝達
され、ピニオン12の回転変位がラツク13によ
つて直線変位に変換され操舵される。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の電動式動力操
舵装置にあつては、ステアリングコラム2および
ステアリングシヤフト3に平行軸歯車機構4を設
け、平行軸歯車機構4の出力軸7にステアリング
コラム4に配設された電動機8を接続する構成と
なつていたため、ステアリングコラム2、ステア
リングシヤフト3、平行軸歯車機構4および出力
軸7が一体となり装置全体が大型となる。また、
周知のように車両におけるステアリング装置の装
着部は非常に狭い。したがつて、このような大型
の装置の装着は困難であるという問題点があつ
た。
(考案の目的) そこで本考案は、ステアリングシヤフトとステ
アリングギヤ機構との間に操舵力の伝達方向変換
用のトランスフアギヤ機構を設け、トランスフア
ギヤ機構に電動機を一体的に配設することによ
り、トランスフアギヤ機構と電動機とをユニツト
化し取付位置の自由度を高めて、装置の装着性の
向上を図ることを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 本考案による電動式動力操舵装置は上記目的達
成のため、ステアリングホイールの操舵力を伝達
するステアリングシヤフトと、ステアリングシヤ
フトの回転変位を直線変位に変換するステアリン
グギヤ機構と、これらステアリングシヤフトとス
テアリングギヤ機構との間に介在されて操舵力の
伝達方向を変換するトランスフアギヤ機構とを有
し、該トランスフアギヤ機構を、前記ステアリン
グシヤフトに接続された入力軸と、前記ステアリ
ングギヤ機構に接続された出力軸と、これら入出
力軸を回転可能に支持するハウジングと、前記入
出力軸の各端部に固設されて互いに噛合するトラ
ンスフアギヤと、前記ハウジングに固設されてト
ランスフアギヤを覆うカバーとから構成し、電動
機の動力をステアリングギヤ機構に伝達して操舵
力の動力補助を行う電動式動力操舵装置におい
て、前記電動機を前記ギヤケースのカバーの外壁
面に取り付けるとともに、該電動機の駆動軸を前
記カバー内に突出させて前記入力軸または出力軸
のどちらか一方に接続したことを特徴とする電動
式動力操舵装置を備えている。
(作用) 本考案では、ステアリングシヤフトとステアリ
ングギヤ機構との間に操舵力の伝達方向を変換す
るトランスフアギヤ機構が設けられるとともにト
ランスフアギヤ機構に電動機が一体的に配設され
る。したがつて、トランスフアギヤ機構と電動機
とが別のユニツトとならず取付位置の自由度が高
まり、装置の装着性が向上する。
(実施例) 以下、本考案を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案の第1実施例を示す図であり、
本考案を自動車等車両のパワーステアリング装置
に適用した例である。
まず、構成を説明する。第1図において、21
はステアリングホイールであり、ステアリングホ
イール21の操舵力はステアリングシヤフト22
およびジヨイント及びシヤフト23を介してトラ
ンスフアギヤ機構24の一部を形成する入力軸2
5に伝達される。
入力軸25は大径部25a、小径部25b、お
よびネジ部25cからなり、ハウジング26に配
設されたベアリング27およびブツシユ28によ
り回動自在に支持される。
ベアリング27は大径部25aと小径部25b
との段部に当接するように配設され、ネジ部25
cに螺合するナツト29によつて締付け固定され
る。ベアリング27はリテーナ30内でストツプ
リング31によつて軸方向を規制され、リテーナ
30と入力軸25の間にはダストシール32が介
挿される。リテーナ30はハウジング26内に螺
合しており、ロツクナツト33によつて固定され
る。大径部25aの先端にはカサ歯車34が固着
され、カサ歯車34はカサ歯車35と所定の角度
および所定のギヤ比で噛合している。カサ歯車3
5は出力軸36に固着されており、出力軸36は
ハウジング26に固定されたベアリング37およ
びブツシユ38及びベアリング45によつて回動
自在に支持される。出力軸36は大径部36a、
小径部36bおよびネジ部36cからなり、小径
部36bにはベアリング37が嵌合している。出
力軸36はナツト39をネジ部36cに螺合する
ことによつて軸方向に固定支持される。
ベアリング37はハウジング26内にストツプ
リング40によつて固定される。出力軸36、ベ
アリング37が配設されているハウジング26の
開口部にはダストシール41が配設されており、
ダストシール41はゴミ等の侵入を阻止する。ま
た、出力軸36には電動機42のシヤフト42a
が接合部35a,42bで接合しており、電動機
42はハウジング26に固設されトランスフアギ
ヤを覆うカバー43に取り付けられる。前記ハウ
ジング26とカバー43は全体としてギヤケース
を構成する。該ギヤケースはトランスフアギヤで
あるカサ歯車34,35を内装している。したが
つて、入力軸25に伝達されたステアリングホイ
ール21からの操舵力はカサ歯車34,35を介
して出力軸36に伝達されるとともに、出力軸3
6には電動機42の補助動力がシヤフト42aよ
りカサ歯車35を介して伝達される。
出力軸36に伝達された操舵力はジヨイント及
びシヤフト44を介してステアリングギヤ機構5
1の一部を形成するピニオン52に伝達される。
なお、上記入力軸25、ハウジング26、ベア
リング27、ブツシユ28、ナツト29、リテー
ナ30、ストツプリング31、ダストシール3
2、ロツクナツト33、カサ歯車34,35、出
力軸36、ベアリング37,45、ブツシユ3
8、ナツト39、ストツプリング40およびダス
トシール41およびカバー43はトランスフアギ
ヤ機構24を構成する。
ピニオン52はギヤハウジング53に固定され
たベアリング54、ベアリングブツシユ55によ
つて回動自在に支持されており、この中央ピニオ
ン部はラツク56と噛合している。ラツク56は
ギヤハウジング53内に摺動自在に設けられてお
り、ラツク56はピニオン52にリテーナ57を
介してスプリング58によつて押圧される。スプ
リング58はリテーナ57およびアジヤストスク
リユ59に形成された凹部内に介挿されており、
アジヤストスクリユ59はハウジング53に螺合
しロツクナツト60によつて固定される。なお、
61はシールである。したがつて、ピニオン52
に伝達された操舵力はラツク56に伝達される。
すなわち、ピニオン52の回転変位がラツク56
の直線変位に変換される。
一方、電動機42は電動機駆動回路71からの
駆動信号によつて駆動され、電動機駆動回路71
は制御回路72からの制御信号によつて制御され
る。制御回路72は、例えばマイクロコンピユー
タによつて構成され、制御回路72には操舵力セ
ンサ73および車速センサ74からの信号が入力
される。操舵力センサ73はスプリングシヤフト
22に装着されステアリングホイール21の操舵
力の方向および大きさを検出するものである。こ
のような操舵力を検出するものとしては、例えば
トルクにより生じる歪量を電気量に検出する歪ゲ
ージ式のもの、トルクによる捩れを変位量として
電気的に検出するポテンシヨ式のもの、あるいは
捩れ変位を磁界の変化量として検出するホール素
子を利用するものが用いられている。また、操舵
角を検出するものとしては、例えば回転板のスリ
ツトを通過する光をパルス信号として検出する方
式のものが用いられる。車速センサ74は車速を
検出するもので、例えば、スピードメータの信号
等が利用される。
制御回路72は各センサ73,74からの検出
情報に基づき内部に格納されているプログラムに
従つて車両の操舵力補助に必要な処理値を演算
し、必要に応じて制御信号を電動機駆動回路71
に出力する。電動機駆動回路71は制御信号が入
力されると、この信号から操舵力補助に必要な駆
動信号を発生させて電動機42に出力する。電動
機42は駆動信号に応じた回転力を発生し、この
回転力をシヤフト42aからカサ歯車35に伝達
する。
次に、作用を説明する。
ステアリングホイール21が操舵されると、そ
の操舵力はステアリングシヤフト22、ジヨイン
ト及びシヤフト23を介してトランスフアギヤ機
構24に伝達される。トランスフアギヤ機構24
内では操舵力が入力軸25からカサ歯車34,3
5を介して出力軸36に伝達されるとともに、そ
の伝達方向が変換される。ここでいう伝達方向は
入力軸25に対する出力軸36の軸心の方向であ
り、その方向は車両のスペース等により決定され
る。方向変換された操舵力は出力軸36からジヨ
イント及びシヤフト44を介してステアリングギ
ヤ機構51に伝達される。ステアリングギヤ機構
51では操舵力がピニオン52よりラツク56に
伝達され、ラツク56が直線運動する。また、ス
テアリングホイール21の操舵力および操舵方向
は操舵力センサ73により検出され、車速は車速
センサ74により検出される。これら各センサ7
3,74の検出結果から今回の操舵力補助に必要
な処理値が制御回路72で演算され、電動機駆動
回路71から駆動信号が電動機42に出力され
る。これにより、電動機42が真に操舵力の補助
を必要とするときのみ正転あるいは逆転して操舵
力、操舵方向および車速に応じた電気的動力を発
生させる。この動力がシヤフト42aから出力さ
れ、ステアリングホイール21の操舵力の補助力
として作用する。このため、ステアリングに際し
て適切なパワーアシストがなされる。この場合、
電動機42はパワーアシストに必要な場合のみ駆
動されるから、所要動力の低減が図られる。
トランスフアギヤ機構24の組立時において
は、カサ歯車34,35のバツクラツシユの調整
が必要である。本実施例では出力軸36の軸方向
がベアリング37,45及びナツト39により規
制され、入力軸25の軸方向はリテーナ30のネ
ジ調節で行うことができる。したがつて、カサ歯
車34,35のバツクラツシユの調節が容易にで
きる。
車両装着時においては、本実施例はステアリン
グシヤフト22とステアリングギヤ機構51との
間にトランスフアギヤ機構24をジヨイント及び
シヤフト23,44を介して接続しており、トラ
ンスフアギヤ機構24と電動機42を一つのユニ
ツトとした構成となつている。また、トランスフ
アギヤ機構24の入力軸25および出力軸36は
車両のレイアウトに応じた角度で配置させ所要の
角度で操舵力の伝達方向を変換できる。したがつ
て、ステアリングシヤフト22の周辺がシンプル
となり、また、トランスフアギヤ機構24で操舵
力の伝達方向を変換しているためレイアウトの自
由度が高くなり装置の装着性が向上するとともに
他の車両への装着を容易なものとしている。
また、トランスフアギヤ機構24はマニユアル
のステアリング装置と共用することもでき。マニ
ユアルステアリング装置の装着車両も電動機42
を装置の変更なく後付けできコスト低減を図るこ
とができる。
さらに、トランスフアギヤ機構24および電動
機42をジヨイント及びシヤフト23,44によ
り車室外部へ配置できるため、トランスフアギヤ
機構24および電動機42が発生する音の車室内
への侵入を遮断でき、騒音防止という点でも有利
である。本実施例は特にステアリングシヤフトの
延長線上またはその近傍にステアリングギヤ機構
を配置できない構造の車両に適しており、例え
ば、ワンボツクスタイプのようにステアリングホ
イールよりステアリングギヤ機構が後方(第1図
において左側は車両前方、右側は後方である)に
ある車両があげられる。
次に、第2図は本考案の第2実施例を示す図で
ある。第1実施例はステアリングホイールよりス
テアリングギヤ機構が車両の後方に位置するワン
ボツクスタイプ等の車両に適しているのに対し
て、本実施例はステアリングホイールよりステア
リングギヤ機構が前方(第2図において左側は車
両前方、右側は後方である)、または、その近傍
に位置する車両において適応するようにレイアウ
トしたものであり、本考案の車両装着性が高いこ
とを示している。
本実施例の構成および作用は前記の第1実施例
と同様であり、図中の部材番号は第1実施例と同
様であり主要部材のみ示す。
なお、カバー43に入力軸線と直交するように
平面部を設け、該平面部にモータを取り付け、入
力軸とモータ軸を連結してもよい。
(効果) 本考案によれば、ステアリングシヤフトとステ
アリングギヤ機構との間に操舵力の伝達方向変換
用のトランスフアギヤ機構を設け、トランスフア
ギヤ機構に電動機を一体的に配設しているので、
トランスフアギヤ機構と電動機のユニツト化がで
きるとともに取付位置の自由度を高めることがで
き、装置の装着性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る電動式動力操舵装置の第
1実施例を示すその全体構成図、第2図は本考案
に係る電動式動力操舵装置の第2実施例を示すそ
の全体構成図、第3図は従来の電動式動力操舵装
置を示すその概略構成図である。 21……ステアリングホイール、22……ステ
アリングシヤフト、24……トランスフアギヤ機
構、25……入力軸、26……ハウジング、34
……カサ歯車(トランスフアギヤ)、35……カ
サ歯車(トランスフアギヤ)、36……出力軸、
42……電動機、43……カバー、51……ステ
アリングギヤ機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ステアリングホイールの操舵力を伝達するステ
    アリングシヤフトと、ステアリングシヤフトの回
    転変位を直線変位に変換するステアリングギヤ機
    構と、これらステアリングシヤフトとステアリン
    グギヤ機構との間に介在されて操舵力の伝達方向
    を変換するトランスフアギヤ機構とを有し、該ト
    ランスフアギヤ機構を、前記ステアリングシヤフ
    トに接続された入力軸と、前記ステアリングギヤ
    機構に接続された出力軸と、これら入出力軸を回
    転可能に支持するハウジングと、前記入出力軸の
    各端部に固設されて互いに噛合するトランスフア
    ギヤと、前記ハウジングに固設されてトランスフ
    アギヤを覆うカバーとから構成し、電動機の動力
    をステアリングギヤ機構に伝達して操舵力の動力
    補助を行う電動式動力操舵装置において、前記電
    動機を前記ギヤケースのカバーの外壁面に取り付
    けるとともに、該電動機の駆動軸を前記カバー内
    に突出させて前記入力軸または出力軸のどちらか
    一方に接続したことを特徴とする電動式動力操舵
    装置。
JP1986137105U 1986-09-05 1986-09-05 Expired - Lifetime JPH0542949Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6037473B2 (ja) * 1974-12-28 1985-08-26 キヤノン株式会社 現像剤濃度制御方法及び装置

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