JPH054267A - 高発泡プラスチツクの押出製造方法 - Google Patents

高発泡プラスチツクの押出製造方法

Info

Publication number
JPH054267A
JPH054267A JP3154866A JP15486691A JPH054267A JP H054267 A JPH054267 A JP H054267A JP 3154866 A JP3154866 A JP 3154866A JP 15486691 A JP15486691 A JP 15486691A JP H054267 A JPH054267 A JP H054267A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
extrusion
melt
head
polyethylene
tpx
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3154866A
Other languages
English (en)
Inventor
Masazumi Shimizu
正純 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP3154866A priority Critical patent/JPH054267A/ja
Publication of JPH054267A publication Critical patent/JPH054267A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 押出速度を顕著に向上させることことを可能
とする。 【構成】 ポリエチレンを押出機で発泡押出しする高発
泡プラスチックの押出製造方法において、ポリエチレン
に対して、押出機のヘッド内で流動するポリエチレンメ
ルト中で、そのポリエチレンメルトに不溶で不均一な微
粒子を形成するような物質を5〜45%配合したポリエ
チレンコンパウンドを用いて発泡押出しする方法であ
り、またふっ素樹脂を押出機で発泡押出しする高発泡プ
ラスチックの押出製造方法において、ふっ素樹脂の融点
以上の物質で、かつ発泡押出温度で溶融ふっ素樹脂中で
微粒子として存在する物質を5〜45%配合したふっ素
樹脂を用いて発泡押出しすることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリエチレンやふっ素
樹脂を押出機で発泡押出しする高発泡プラスチックの押
出製造方法に係り、特に押出速度を顕著に向上させた高
発泡プラスチックの押出製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】主としてコンピュータ等に用いられるハ
イスピードケーブルは信号の伝送速度が速いことを特色
とするケーブルで、絶縁体としては誘電率の低いポリエ
チレンあるいはふっ素樹脂を高度に発泡させたものが、
延伸などによって多孔質化した同様なポリマが用いられ
る。
【0003】前者の方法は、従来主として、押出し成形
と発泡成長を同時に行う、いわゆる発泡押出しによって
行われてきた。
【0004】コンピュータの小形化高速化に対応して、
ハイスピードケーブルの発泡絶縁体に対する要求も高度
化しており、発泡度は高く、絶縁厚は薄くなる傾向が顕
著である。
【0005】このような薄肉高発泡絶縁体の発泡押出技
術は、材料の押出量はきわめて少ないことが特徴であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで高発泡ポリエ
チレン細径電線を発泡押出法で製造する場合、細径(薄
肉)高発泡化の要因としては、ダイス温度が低いこと及
び線速が高いことが挙げられる。つまりコア径は線速に
よってコントロールされる。
【0007】このような押出条件においては、好適な発
泡押出を支配するのはヘッド内におけるポリマメルトの
流れや状態である。
【0008】ダイス温度がポリマの融点近くの低い温度
が必要であるのは、ダイス近傍の圧力を高くし、ダイス
内発泡を抑制するためと考えられる。このように低い温
度と高い圧力下でのポリマメルトの粘度は極めて高く、
ポリマメルトの導体への被覆を支配しているのはダイス
近傍のごく狭い空間を考慮すると、シリンダ側からの押
出圧力ではなく、ダイス内を高線速で走行する導体によ
る掻出し効果である。ヘッド内におけるポリマメルトの
流動性が悪ければ、このようなポリマメルトの吐出と供
給のバランスが崩れてヘッド内圧力は低下して発泡度や
コア外径の低下や変動が生じてしまう。
【0009】また発泡度が65%以上の高発泡ふっ素樹
脂細径電線を発泡押出法で製造する場合の材料は、今の
ところ、PFA(テトラフルオロエチレン−パーフルオ
ロアルキルビニルエーテル共重合体)とFEP(テトラ
フルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合
体)の2種類位しかない。これらの樹脂は融点が270
〜310℃と高いために、300℃以上でも分解しない
無機物の粉体微粒子が発泡核剤として1wt%ぐらい配
合して用いられる。この発泡押出成形の他には、多孔質
PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)のテープを導
体に重ね巻きする方法もある。
【0010】しかしながら、高発泡ふっ素樹脂細径電線
を発泡押出法で製造する場合の欠点は、押出速度が極め
て遅いことである。ポリマ中のふっ素含有量が70%以
上のふっ素樹脂(PFA,FEP)の発泡押出速度は特
に遅く、発泡度が高くなるほど遅くなる傾向にある。ま
たテープを導体に重ね巻きするのはきわめて生産性が悪
い問題がある。
【0011】そこで、本発明の目的は、従来技術の欠点
を解消し、押出速度を顕著に向上させることができる高
発泡プラスチックの押出製造方法を提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、ポリエチレンを押出機で発泡押出しする高
発泡プラスチックの押出製造方法において、ポリエチレ
ンに対して、押出機のヘッド内で流動するポリエチレン
メルト中で、そのポリエチレンメルトに不溶で不均一な
微粒子を形成するような物質を5〜45%配合したポリ
エチレンコンパウンドを用いて発泡押出しする方法であ
り、またふっ素樹脂を押出機で発泡押出しする高発泡プ
ラスチックの押出製造方法において、ふっ素樹脂の融点
以上の物質で、かつ発泡押出温度で溶融ふっ素樹脂中で
微粒子として存在する材料を5〜45%配合したふっ素
樹脂を用いて発泡押出しする方法である。
【0013】
【作用】上記構成によれば、押出機のヘッド内のメルト
中に微粒子として存在させることでヘッド内のメルトを
サスペンジョン化させ、これによってヘッド部内の圧力
が安定し押出速度を向上できる。
【0014】先ず請求項1に用いられる微粒子とは、発
泡押出に用いられるポリエチレンコンパウンドがヘッド
内において、当のポリエチレンが溶融してポリマーメル
トとして流動する状態にある時、このポリマーメルトに
溶解して均一化することなく、不均一相のサスペンジョ
ンを形成させる微粒子として存在することが必要条件で
あるが、これ以外は特に限定されない。従って、この微
粒子とは、ポリエチレンに配合及び混合する時の状態が
必ずしも微粒子である必要はない。例えば、ポリ−4メ
チル−ペンテン−1(商品名TPX)は高融点のポリオ
レフィンであり、誘電率も2.1と極めて低いポリマで
あるが、これをポリエチレン(PE)と適当量(但しP
Eより少量)混合して、TPXの融点以上に上げてブレ
ンド加工すれば、TPXはPEの中で微粒子化して分散
され、適切なヘッド温度においてはヘッド内でTPXの
サスペンジョンを形成できる。
【0015】尚消極的な制限としては、この微粒子をP
E内で形成できる物質や材料の誘電率が極端に大きいも
の及び導電性の大きいものは除かれる。
【0016】次に請求項2に用いられる押出機のヘッド
内で流動するふっ素樹脂の融点以上の物質で、かつ発泡
押出温度で溶融ふっ素樹脂中で微粒子として存在する物
質とは、先ずその融点がふっ素樹脂の融点270〜30
0℃と同程度かそれ以上である必要がある。この物質と
しては、例えばPEEK,ポリイミド,それに液晶ポリ
マが挙げられる。
【0017】信号の伝播速度に関係して、物質の誘電率
が低いことが必要となるが、発泡度が80%以上となる
と気泡による空気の誘電率が効いてくれるために物質自
体の誘電率は、それが極端に大きくない限りあまり問題
でなくなる傾向にある。
【0018】また押出速度を向上させる効果は、ベース
のふっ素樹脂に対する比率で5〜45%の範囲という制
限をもつが、発泡絶縁体の誘電率が、ケーブルの伝播遅
延時間を測定して、効果を生じる最低の比率を自由に選
定すれば良いのであるから、物質の誘電率は特に制限す
るものではない。溶融ふっ素樹脂中でサスペンジョンを
形成する物質の比率が、5〜45%と制限する理由は、
5%未満では効果がなく、45%を越えるとサスペンジ
ョンとしての安定性や加工性が損なわれるためである。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例と比較例を併せて詳述
する。
【0020】実施例1 密度0.920g/cm3 ,メルトフローレート1.0
g/10minのLLDPEに20wt%のポリ−4−
メチルペンテン−1(商品名TPX,DX−820,三
井石化製品,密度0.833g/cm3 ,メルトフロー
レート180g/10min)を280℃で2軸スクリ
ュ剪断下,ブレンドして細粒ペレット化した。
【0021】これをシリンダ中央部に発泡剤フロン11
4の注入部を有する発泡押出機のホッパ部に投入し、フ
ロン114を加圧注入しながら、シリンダ部200℃,
ヘッド部160℃,ダイス部130℃で発泡押出してφ
1.0mmの導体上に厚さ0.2mm,発泡度80%の発泡
絶縁体を被覆した。この時の押出速度は50m/min
であった。
【0022】さらにこのTPXブレンドによると押出時
のヘッド圧力が安定し、発泡度±1%,コア外径±0.
05mmで、48時間の連続押出が可能であった。
【0023】これに対して、TPXのブレンドの代りに
核剤としてシリカ0.5%だけを配合したコンパウンド
による同一条件での押出は押出後、1000mを経過す
るとヘッド圧力の低下を生じ、顕著な発泡度の低下及び
コア外径の低下を生じてしまった。このときの線速は3
0m/minと比較的低いものであった。
【0024】実施例2 実施例1と全く同様にして、TPXの代りにタルク(商
品名:ミストロンベーパータルク)を10wt%配合し
たポリエチレンコンパウンドを用いた場合にも、ヘッド
部圧力の安定効果及び線速の向上が認められた。連続押
出時間は48時間、線速は70m/minであった。
【0025】比較例1 実施例1及び2と同様にして、TPXを3%ブレンドと
たもの、またミストロンベーパータルクを4.5%ブレ
ンドしたものは、いずれも全く入れない場合と変わりな
く、実施例1及び2にみられるような改善効果は認めら
れなかった。
【0026】さらにTPX及びミストロンベーパータル
ク50%のPEコンパウンドを調整しようとしたが、い
ずれも加工が困難であった。
【0027】以上実施例1,2及び比較例1より、TP
Xとタルクは5〜45%がよく、5%以下では、45%
以上では効果がない。この5〜45%の範囲で、ヘッド
部の温度条件で、発泡PEコンパウンドがサスペンジョ
ン化すると予想される場合に、ヘッド部の圧力が安定
し、連続押出の安定性や押出速度の顕著な向上が認めら
れるのは驚くべきものがある。この理由は今のところ十
分には解明されていないが、サスペンジョンが細管中を
流れるときに生じると言われるいわゆるシグマ効果によ
るものではないかと推定される。[後藤廉平他2名共
著:レオロジーとその応用,p220(昭和39−8)
共立出版] このシグマ効果は、細管の中央部へ粒子が集まりエネル
ギー消費が低下して管径が小さくなるほど流動性が増す
と言われており、本発明のように押出成形する際に、こ
のシグマ効果により流動性が良好になるものと推定され
る。
【0028】次にふっ素樹脂を押出し成形する例を説明
する。
【0029】実施例3 372℃において5kg荷重した時のメルトインデック
スが約2g/10minの高分子量PFAに対してスー
パーエンプラのPEEK(450GL3U)を10wt
%ブレンドしたコンパウンドを調製し、シリンダの中央
部に発泡剤としてのフロンの注入部を有する発泡用押出
機を約330℃に調節して直径1mmφの導体上に厚さ
0.2mmの発泡度80%の発泡絶縁体を押出被覆した。
このときの押出速度は6m/minと従来PFAと無機
核剤(1phr)のみの配合の場合の約4倍も増加させ
ることができた。
【0030】この高発泡コアを用いてケーブル化した結
果、伝播遅延時間は3.75μs/mと極めて優れた伝
送速度を示した。
【0031】実施例4 実施例3と全く同様にして、同じPFAに対して液晶ポ
リマエコノールE2008Lを8%ブレンド下コンパウ
ンドを用いて発泡押出を行った結果、押出速度8m/m
inを得た。このケーブルの伝播遅延時間は3.76μ
s/mこの実施例3,4によって得られるケーブルは、
信号の伝送速度をほとんど損なうことなく、発泡押出速
度を顕著に向上させ、その結果として、高性能のハイス
ピードケーブルを著しく安価に製造できる。また押出速
度の向上は上述したシグマ効果のためと考えられる。
【0032】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、押出機の
ヘッド内のメルト中に微粒子として存在させることでヘ
ッド内のメルトをサスペンジョン化させ、これによって
ヘッド部内の圧力が安定し押出速度を向上できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:04 C08L 23:04 27:12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエチレンを押出機で発泡押出しする
    高発泡プラスチックの押出製造方法において、ポリエチ
    レンに対して、押出機のヘッド内で流動するポリエチレ
    ンメルト中で、そのポリエチレンメルトに不溶で不均一
    な微粒子を形成するような物質を5〜45%配合したポ
    リエチレンコンパウンドを用いて発泡押出しすることを
    特徴とする高発泡プラスチックの押出製造方法。
  2. 【請求項2】 ふっ素樹脂を押出機で発泡押出しする高
    発泡プラスチックの押出製造方法において、ふっ素樹脂
    の融点以上の材料で、かつ発泡押出温度で溶融ふっ素樹
    脂中で微粒子として存在する物質を5〜45%配合した
    ふっ素樹脂を用いて発泡押出しすることを特徴とする高
    発泡プラスチックの押出製造方法。
JP3154866A 1991-06-26 1991-06-26 高発泡プラスチツクの押出製造方法 Pending JPH054267A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3154866A JPH054267A (ja) 1991-06-26 1991-06-26 高発泡プラスチツクの押出製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3154866A JPH054267A (ja) 1991-06-26 1991-06-26 高発泡プラスチツクの押出製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH054267A true JPH054267A (ja) 1993-01-14

Family

ID=15593634

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3154866A Pending JPH054267A (ja) 1991-06-26 1991-06-26 高発泡プラスチツクの押出製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH054267A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008500702A (ja) * 2004-05-26 2008-01-10 ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド 発泡絶縁体を有する同軸ケーブル

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008500702A (ja) * 2004-05-26 2008-01-10 ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド 発泡絶縁体を有する同軸ケーブル
JP4875613B2 (ja) * 2004-05-26 2012-02-15 ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー 発泡絶縁体を有する同軸ケーブル

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3975473A (en) Process for production of cellular thermoplastic bodies
EP2164893B1 (en) Polyethylene foam
US4877815A (en) Nucleating agents for thermoplastic resins
US5574074A (en) Foamable organic polymer composition and production of foamed article
US4554293A (en) Lightly crosslinked linear olefinic polymer foam blends and process for making
EP2065155B1 (en) High processing temperature foaming polymer composition
US5716665A (en) Process for coating an electroconductive material using foamable solid compositions based on perfluoropolymers
KR100808317B1 (ko) 개선된 발포성을 갖는 고속 가공가능한 다공질 절연물질
AU2002245757A1 (en) High-speed processable cellular insulation material with enhanced foamability
JPH03233814A (ja) 高発泡絶縁押出機
US3645929A (en) Expandable insulation compositions
JPH06182756A (ja) 分子量の異なるエチレンポリマーの溶融混合方法
JPH054267A (ja) 高発泡プラスチツクの押出製造方法
KR20000016981A (ko) 무가교 폴리프로필렌계 수지 발포 시이트의 제조방법 및 무가교 폴리프로필렌계 수지 발포 시이트
JP3694566B2 (ja) 不活性ガス発泡法による高発泡絶縁ポリエチレン被覆電線製造用の発泡性樹脂組成物及びこれを被覆して作った高発泡絶縁ポリエチレン被覆電線
EP0413255B1 (en) Method for manufacturing a foam-insulated electric wire
JP2000235814A (ja) 不活性ガス発泡法による高発泡ポリエチレン被覆電線製造用の発泡性樹脂組成物及びこれを被覆して作った高発泡絶縁ポリエチレン被覆電線
JPH01173511A (ja) 発泡ふっ素樹脂絶縁被覆の形成方法
JPH0290418A (ja) 発泡絶縁電線
JPH08180745A (ja) 発泡同軸ケーブル
JPH0493221A (ja) ふっ素樹脂の押出成形方法
JPH0578124B2 (ja)
JPH0448509A (ja) 発泡プラスチック絶縁電線
JPS63276831A (ja) 発泡ふっ素樹脂絶縁電線の製造方法
JP2000072916A (ja) 発泡気泡ポリマ―製品の製造用の混合物および前記混合物を利用する製造方法