JPH0542583A - 押出合成樹脂板の移行防止方法及びその装置 - Google Patents
押出合成樹脂板の移行防止方法及びその装置Info
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- JPH0542583A JPH0542583A JP3228501A JP22850191A JPH0542583A JP H0542583 A JPH0542583 A JP H0542583A JP 3228501 A JP3228501 A JP 3228501A JP 22850191 A JP22850191 A JP 22850191A JP H0542583 A JPH0542583 A JP H0542583A
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 押出合成樹脂板１の移行を防止することで、
以後の工程を確実に行えるようにし、移行に伴う不良品
の発生を防止する。 【構成】 押出合成樹脂板１の外側移行側の内側移行側
に対する相対温度を引き取りロール２の上流側で引き下
げることで、外側移行側の内側移行側に対する摩擦係数
を相対的に下げる。
以後の工程を確実に行えるようにし、移行に伴う不良品
の発生を防止する。 【構成】 押出合成樹脂板１の外側移行側の内側移行側
に対する相対温度を引き取りロール２の上流側で引き下
げることで、外側移行側の内側移行側に対する摩擦係数
を相対的に下げる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、押出合成樹脂板の製造
に際して、引き取りロール通過時に、移送する押出合成
樹脂板が左右にずれる移行の防止方法及びその装置に関
する。
に際して、引き取りロール通過時に、移送する押出合成
樹脂板が左右にずれる移行の防止方法及びその装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ダイスから押し出された押出合成
樹脂板は、コンベアロール上を通って引き取りロールで
引き取られ、次の切断装置で長さ方向に切断されてい
る。
樹脂板は、コンベアロール上を通って引き取りロールで
引き取られ、次の切断装置で長さ方向に切断されてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、次のよ
うな原因によって、押出合成樹脂板の左右における押出
合成樹脂板と引き取りロール間の摩擦係数が不均一にな
る。
うな原因によって、押出合成樹脂板の左右における押出
合成樹脂板と引き取りロール間の摩擦係数が不均一にな
る。
【０００４】（１）ダイスの幅方向における合成樹脂の
流れが不均一なために生じる左右の板厚の不均一化。
流れが不均一なために生じる左右の板厚の不均一化。
【０００５】（２）ダイスの幅方向における温度が不均
一なためや、押出合成樹脂板の幅方向の冷却状態が不均
一なために生じる押出合成樹脂板左右の温度の不均一
化。
一なためや、押出合成樹脂板の幅方向の冷却状態が不均
一なために生じる押出合成樹脂板左右の温度の不均一
化。
【０００６】上記摩擦係数の不均一化を生じると、押出
合成樹脂板は、摩擦係数の大きな側が引き取りロールに
強く引き込まれる結果、摩擦係数の大きな方へ移行す
る。即ち、押出合成樹脂板の流れ方向が、引き取りロー
ルの軸方向に対する直角方向からずれることになる。
合成樹脂板は、摩擦係数の大きな側が引き取りロールに
強く引き込まれる結果、摩擦係数の大きな方へ移行す
る。即ち、押出合成樹脂板の流れ方向が、引き取りロー
ルの軸方向に対する直角方向からずれることになる。
【０００７】一方、切断装置で行われる長さ方向の切断
は引き取りロールの軸方向に対して直角方向に行われ
る。従って、送られて来る押出合成樹脂板の流れ方向が
引き取りロールの軸方向に対する直角方向からずれる
と、その後更に幅方向に切断して得られる製品の四隅の
角度が直角を保てなくなり、菱形の形状不良品となる。
は引き取りロールの軸方向に対して直角方向に行われ
る。従って、送られて来る押出合成樹脂板の流れ方向が
引き取りロールの軸方向に対する直角方向からずれる
と、その後更に幅方向に切断して得られる製品の四隅の
角度が直角を保てなくなり、菱形の形状不良品となる。
【０００８】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、押出合成樹脂板の移行を防止することで、
以後の工程を確実に行えるようにし、移行に伴う不良品
の発生を防止することを目的とする。
れたもので、押出合成樹脂板の移行を防止することで、
以後の工程を確実に行えるようにし、移行に伴う不良品
の発生を防止することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】このために請求項１の発
明では、図１及び図２に示されるように、押出合成樹脂
板１の位置を引き取りロール２付近で測定し、押出合成
樹脂板１の移行が検出されたときに、押出合成樹脂板１
の外側移行側の内側移行側に対する相対温度を引き取り
ロール２の上流側で引き下げることとしているものであ
る。
明では、図１及び図２に示されるように、押出合成樹脂
板１の位置を引き取りロール２付近で測定し、押出合成
樹脂板１の移行が検出されたときに、押出合成樹脂板１
の外側移行側の内側移行側に対する相対温度を引き取り
ロール２の上流側で引き下げることとしているものであ
る。
【００１０】また、請求項２の発明では、やはり図１及
び図２に示されるように、引き取りロール２付近に配置
されていて、押出合成樹脂板１の位置を測定する位置測
定器３と、引き取りロール２より上流側に配置されてい
て、押出合成樹脂板１の中心線１０を境に左右に設けら
れた調温装置４と、位置測定器３によって押出合成樹脂
板１の移行が検出されたときに、押出合成樹脂板１の外
側移行側の内側移行側に対する相対温度を引き下げるべ
く調温装置４を制御する制御器５とからなる押出合成樹
脂板１の移行防止装置としているものである。
び図２に示されるように、引き取りロール２付近に配置
されていて、押出合成樹脂板１の位置を測定する位置測
定器３と、引き取りロール２より上流側に配置されてい
て、押出合成樹脂板１の中心線１０を境に左右に設けら
れた調温装置４と、位置測定器３によって押出合成樹脂
板１の移行が検出されたときに、押出合成樹脂板１の外
側移行側の内側移行側に対する相対温度を引き下げるべ
く調温装置４を制御する制御器５とからなる押出合成樹
脂板１の移行防止装置としているものである。
【００１１】本発明において、押出合成樹脂板１の外側
移行側の内側移行側に対する相対温度を引き下げると
は、押出合成樹脂板１の外側移行側の温度が、内側移行
側の温度との相対関係において下がればよいことを意味
し、外側移行側を内側移行側より強く冷却すること、内
側移行側を外側移行側より強く加熱すること又は両者の
併用によって行うことができる。更に具体的には、押出
合成樹脂板１の左右の厚さが等しく、左右の温度差によ
って移行を生じた場合、外側移行側の冷却及び／又は内
側移行側の加熱により、外側移行側の内側移行側に対す
る相対温度を０℃にすることで移行を阻止できる。ま
た、押出合成樹脂板１の左右の温度が等しく、左右の厚
さの差によって移行を生じた場合、外側移行側の冷却及
び／又は内側移行側の加熱により、外側移行側の内側移
行側に対する相対温度をマイナス温度とし、厚さの違い
による摩擦係数の違いを温度差による摩擦係数の違いで
打ち消すことで移行を阻止できる。つまり本発明におい
て、外側移行側の内側移行側に対する相対温度を引き下
げるとは、この相対温度を０℃に近づけるのみではな
く、マイナス温度にすることをも含むものである。
移行側の内側移行側に対する相対温度を引き下げると
は、押出合成樹脂板１の外側移行側の温度が、内側移行
側の温度との相対関係において下がればよいことを意味
し、外側移行側を内側移行側より強く冷却すること、内
側移行側を外側移行側より強く加熱すること又は両者の
併用によって行うことができる。更に具体的には、押出
合成樹脂板１の左右の厚さが等しく、左右の温度差によ
って移行を生じた場合、外側移行側の冷却及び／又は内
側移行側の加熱により、外側移行側の内側移行側に対す
る相対温度を０℃にすることで移行を阻止できる。ま
た、押出合成樹脂板１の左右の温度が等しく、左右の厚
さの差によって移行を生じた場合、外側移行側の冷却及
び／又は内側移行側の加熱により、外側移行側の内側移
行側に対する相対温度をマイナス温度とし、厚さの違い
による摩擦係数の違いを温度差による摩擦係数の違いで
打ち消すことで移行を阻止できる。つまり本発明におい
て、外側移行側の内側移行側に対する相対温度を引き下
げるとは、この相対温度を０℃に近づけるのみではな
く、マイナス温度にすることをも含むものである。
【００１２】また、本発明において外側移行側とは、押
出合成樹脂板１の移行が生じたときに、押出合成樹脂板
１の中心線１０を境にして、正常な流れ領域から外側へ
ずれた押出合成樹脂板１の側端部側をいい、内側移行側
とは、同様に内側にずれた押出合成樹脂板１の側端部側
をいう。
出合成樹脂板１の移行が生じたときに、押出合成樹脂板
１の中心線１０を境にして、正常な流れ領域から外側へ
ずれた押出合成樹脂板１の側端部側をいい、内側移行側
とは、同様に内側にずれた押出合成樹脂板１の側端部側
をいう。
【００１３】
【作用】請求項１の発明において、合成樹脂板１の外側
移行側の内側移行側に対する相対温度の引き下げが外側
移行側の冷却によって行われた場合、外側移行側の摩擦
係数は、外側移行側の合成樹脂が硬化することでそれ自
身が低下すると共に、内側移行側の摩擦係数との相対関
係においても低下する。また、合成樹脂板１の外側移行
側の内側移行側に対する相対温度の引き下げが、内側移
行側の加熱によって行われた場合、内側移行側の合成樹
脂が可塑化することで、内側移行側の摩擦係数が増加
し、外側移行側の摩擦係数は、この内側移行側の摩擦係
数との相対関係においては低下することになる。
移行側の内側移行側に対する相対温度の引き下げが外側
移行側の冷却によって行われた場合、外側移行側の摩擦
係数は、外側移行側の合成樹脂が硬化することでそれ自
身が低下すると共に、内側移行側の摩擦係数との相対関
係においても低下する。また、合成樹脂板１の外側移行
側の内側移行側に対する相対温度の引き下げが、内側移
行側の加熱によって行われた場合、内側移行側の合成樹
脂が可塑化することで、内側移行側の摩擦係数が増加
し、外側移行側の摩擦係数は、この内側移行側の摩擦係
数との相対関係においては低下することになる。
【００１４】ところで、押出合成樹脂板１の外側移行側
は、内側移行側より引き取りロール２との間の摩擦係数
が大きいのでこのずれを生じているので、上記外側移行
側の相対的摩擦係数の低下により、それ以上のずれ発生
が防止されると共に、更に外側移行側の相対的摩擦係数
を下げることで正常な位置への修正も可能となる。
は、内側移行側より引き取りロール２との間の摩擦係数
が大きいのでこのずれを生じているので、上記外側移行
側の相対的摩擦係数の低下により、それ以上のずれ発生
が防止されると共に、更に外側移行側の相対的摩擦係数
を下げることで正常な位置への修正も可能となる。
【００１５】請求項２の発明において、調温装置４は、
押出合成樹脂板１の左右いずれかの側を冷却又は加熱す
るためのもの、位置測定器３と制御器５は、押出合成樹
脂板１の左右いずれの側端部が外側にずれたかを検出し
て該当側の調温装置４を作動させるためのものである。
押出合成樹脂板１の左右いずれかの側を冷却又は加熱す
るためのもの、位置測定器３と制御器５は、押出合成樹
脂板１の左右いずれの側端部が外側にずれたかを検出し
て該当側の調温装置４を作動させるためのものである。
【００１６】
【実施例】図１及び図２に示されるように、押出機６か
ら押し出された押出合成樹脂板１は、圧延ロール７で圧
延され、コンベアロール８を経て引き取りロール２によ
って引き取られ、切断装置９で長さ方向に切断されるも
のである。
ら押し出された押出合成樹脂板１は、圧延ロール７で圧
延され、コンベアロール８を経て引き取りロール２によ
って引き取られ、切断装置９で長さ方向に切断されるも
のである。
【００１７】引き取りロール２の直後には、押出合成樹
脂板１の流れ方向に向かって右側の側端部の位置に位置
測定器３が配置されている。この位置測定器３は、流れ
て来る押出合成樹脂板１の右側側端部の位置が、予め設
定されている位置の左右いずれにあるかを測定し、それ
を電気信号に変換するものである。また、この位置測定
器３は、位置測定器３からの信号を受ける制御器５に接
続されている。
脂板１の流れ方向に向かって右側の側端部の位置に位置
測定器３が配置されている。この位置測定器３は、流れ
て来る押出合成樹脂板１の右側側端部の位置が、予め設
定されている位置の左右いずれにあるかを測定し、それ
を電気信号に変換するものである。また、この位置測定
器３は、位置測定器３からの信号を受ける制御器５に接
続されている。
【００１８】位置測定器３の設置位置は、引き取りロー
ル２付近であれば、引き取りロール２の直前でも直後で
もよい。位置測定器３は、押出合成樹脂板１のいずれか
の位置を測定することで、押出合成樹脂板１が流れ方向
に向かって左右いずれに移行したかを検出できるもので
あればどのようなものでもよい。
ル２付近であれば、引き取りロール２の直前でも直後で
もよい。位置測定器３は、押出合成樹脂板１のいずれか
の位置を測定することで、押出合成樹脂板１が流れ方向
に向かって左右いずれに移行したかを検出できるもので
あればどのようなものでもよい。
【００１９】一方、引き取りロール２の上流側、即ち圧
延ロール７と引き取りロール２の間には、押出合成樹脂
板１の中心線１０を境にして、左右に調温装置４が配置
されている。調温装置４としては、冷却又は加熱を行う
もので、例えば送風ファン、冷風装置、温風装置等を用
いることができるが、制御しやすく、かつ外側移行側と
内側移行側の相対温度を迅速に変えられることから、冷
風装置が好ましい。
延ロール７と引き取りロール２の間には、押出合成樹脂
板１の中心線１０を境にして、左右に調温装置４が配置
されている。調温装置４としては、冷却又は加熱を行う
もので、例えば送風ファン、冷風装置、温風装置等を用
いることができるが、制御しやすく、かつ外側移行側と
内側移行側の相対温度を迅速に変えられることから、冷
風装置が好ましい。
【００２０】この調温装置４は、左右夫々単数でも複数
でもよいが、左右対称の位置に設けることが好ましい。
また、調温装置４は、流れて来る押出合成樹脂板１の上
面側と下面側のいずれか一方に設ければ足るが、上下両
面側に設けることが好ましい。
でもよいが、左右対称の位置に設けることが好ましい。
また、調温装置４は、流れて来る押出合成樹脂板１の上
面側と下面側のいずれか一方に設ければ足るが、上下両
面側に設けることが好ましい。
【００２１】調温装置４は夫々制御器５に接続されてい
る。
る。
【００２２】制御器５は、前述の位置測定器３からの信
号に基づき、調温装置４を制御するものである。制御器
５は、例えば調温装置４が送風ファンや冷風装置の場
合、位置測定器３からの信号が、押出合成樹脂板１が流
れ方向に向かって左側へ移行したことを示すと、左側の
調温装置４を作動させ、これとは逆に、押出合成樹脂板
１が流れ方向に向かって右側へ移行したことを示すと、
右側の調温装置４を作動させるものである。また、調温
装置４が温風装置の場合の制御器５は、位置測定器３か
らの信号が、押出合成樹脂板１が流れ方向に向かって左
側に移行したことを示すと、右側の調温装置４を作動さ
せ、これとは逆に、押出合成樹脂板１が流れ方向に向か
って右側に移行したことを示すと、左側の調温装置４を
作動させるものである。
号に基づき、調温装置４を制御するものである。制御器
５は、例えば調温装置４が送風ファンや冷風装置の場
合、位置測定器３からの信号が、押出合成樹脂板１が流
れ方向に向かって左側へ移行したことを示すと、左側の
調温装置４を作動させ、これとは逆に、押出合成樹脂板
１が流れ方向に向かって右側へ移行したことを示すと、
右側の調温装置４を作動させるものである。また、調温
装置４が温風装置の場合の制御器５は、位置測定器３か
らの信号が、押出合成樹脂板１が流れ方向に向かって左
側に移行したことを示すと、右側の調温装置４を作動さ
せ、これとは逆に、押出合成樹脂板１が流れ方向に向か
って右側に移行したことを示すと、左側の調温装置４を
作動させるものである。
【００２３】
【発明の効果】本発明は、以上説明した通りのものであ
り、押出合成樹脂板１を常に引き取りロール２の軸に対
して直角方向に流すことができ、その後の工程、特に切
断が行いやすくなり、確実に四隅が直角の製品が得られ
るようになるので、製品の形状不良率を大幅に低減でき
るものである。
り、押出合成樹脂板１を常に引き取りロール２の軸に対
して直角方向に流すことができ、その後の工程、特に切
断が行いやすくなり、確実に四隅が直角の製品が得られ
るようになるので、製品の形状不良率を大幅に低減でき
るものである。
【図１】本発明の一実施例を示す側面図である。
【図２】本発明の一実施例を示す平面図である。
１ 押出合成樹脂板 ２ 引き取りロール ３ 位置測定器 ４ 調温装置 ５ 制御器 ６ 押出機 ７ 圧延ロール ８ コンベアロール ９ 切断機 １０ 中心線
Claims (2)
- 【請求項１】 押出合成樹脂板の位置を引き取りロール
付近で測定し、押出合成樹脂板の移行が検出されたとき
に、押出合成樹脂板の外側移行側の内側移行側に対する
相対温度を引き取りロールの上流側で引き下げることを
特徴とする押出合成樹脂板の移行防止方法。 - 【請求項２】 引き取りロール付近に配置されていて、
押出合成樹脂板の位置を測定する位置測定器と、引き取
りロールより上流側に配置されていて、押出合成樹脂板
の中心線を境に左右に設けられた調温装置と、位置測定
器によって押出合成樹脂板の移行が検出されたときに、
押出合成樹脂板の外側移行側の内側移行側に対する相対
温度を引き下げるべく調温装置を制御する制御器とから
なることを特徴とする押出合成樹脂板の移行防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3228501A JPH0542583A (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | 押出合成樹脂板の移行防止方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3228501A JPH0542583A (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | 押出合成樹脂板の移行防止方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0542583A true JPH0542583A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16877441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3228501A Withdrawn JPH0542583A (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | 押出合成樹脂板の移行防止方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0542583A (ja) |
-
1991
- 1991-08-15 JP JP3228501A patent/JPH0542583A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |