JPH0542157A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH0542157A
JPH0542157A JP3200874A JP20087491A JPH0542157A JP H0542157 A JPH0542157 A JP H0542157A JP 3200874 A JP3200874 A JP 3200874A JP 20087491 A JP20087491 A JP 20087491A JP H0542157 A JPH0542157 A JP H0542157A
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JP
Japan
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chirp
generating
deconvolution
reference wave
wave
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3200874A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Gondo
雅彦 権藤
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0542157A publication Critical patent/JPH0542157A/ja
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 遠距離に対しては深達度の良い画像が得ら
れ、且つ近距離においてもデッドゾーンのない高解像の
画像が得られる超音波診断装置を提供することを目的と
する。 【構成】 周波数が変化するチャープ信号を発生するチ
ャープ発生回路8と、インパルス波を発生するパルサ7
と、前記チャープ発生回路8及び前記パルサ7による2
つの送信信号を切換えるスイッチ9と、超音波信号を出
射するための振動子5と、遅延量が異る複数の遅延信号
を生成する遅延回路12と、チャープ参照波を発生する
チャープ参照波発生回路15及びデコンボリューション
参照波を発生するデコンボリューション参照波発生回路
16と、前記2つの送信信号に応じて前記参照波を選択
するためのマルチプレクサ14と、前記マルチプレクサ
14の出力及び前記遅延回路12の出力を用いてパルス
圧縮処理及びデコンボリューション処理を行う演算手段
とを設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パルス圧縮処理及びデ
コンボリューション処理を選択的に行う手段を設けた超
音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の超音波診断装置は、超音波振動子
からインパルス波を送信して体内からの反射エコーを受
波して、画像処理することにより生体内の断層像を得る
のである。このような超音波診断装置には、可能な限り
深い深達度と高い分解能が要求されている。
【0003】この要求を満たす手段としてパルス圧縮技
術がある。この方法は、送信波にFM変調をかけ(以
下、チャープ波と言う)、受信時にチャープ波に対応し
た整合フィルタを通すことで、もとの長いパルスを短く
圧縮する。そして、圧縮により分解能を高めると同時に
S/N比の向上を図り深達度を高めるものである。この
パルス圧縮を行う従来例として、例えば特開平2−13
6130号がある。この従来例はアップチャープ波及び
ダウンチャープ波とを交互に切換えて送波することによ
り、前回の走査による影響を軽減して高品位の画像を得
られるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記チャープ波を用い
ると、ある程度長いチャープ波を送信する必要があり、
その送信中は受信できなくなるため、ある程度の距離が
あれば高品位の画像が得られる。しかしながら、至近距
離においては画像が得られなくなる、いわゆるデッドゾ
ーンが生じてしまうという欠点がある。
【0005】本発明は上述した点にかんがみてなされた
もので、遠距離に対しては深達度の良い画像が得られ、
且つ近距離においてもデッドゾーンのない高解像の画像
が得られる超音波診断装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は上記課
題を解決し目的を達成するために、周波数が変化するチ
ャープ信号を発生するチャープ発生回路と、インパルス
を発生するインパルス発生回路と、前記チャープ発生回
路及び前記インパルス発生回路による2つの送信信号を
切換える切換手段と、被検体に超音波信号を出射するた
めの振動子と、受信信号を遅延し、遅延量が異る複数の
遅延信号を生成する遅延手段と、パルス圧縮処理を行う
ためのチャープ参照波及びデコンボリューション処理を
行うデコンボリューション参照波とを発生する参照波発
生手段と、前記2つの送信信号に応じて前記チャープ参
照波及びデコンボリューション参照波を選択するための
選択手段と、前記選択手段で選択されたの出力及び前記
遅延手段の出力を用いてパルス圧縮処理及びデコンボリ
ューション処理を行う演算手段とを設けている。
【0007】
【作用】遠距離部の観察時には、チャープ波を送信し、
パルス圧縮の相関処理を行うためのチャープ参照波に切
換えて、遅延回路、乗算器、加算器によりパルス圧縮処
理を行い、このパルス圧縮により高深達距離の観察を可
能にする。また、近距離部の観察時には、インパルス波
を送信し、選択手段によりデコンボリューション参照波
に切換えて、チャープ波の場合と同様に遅延回路、乗算
器、加算器によりデコンボリューション処理を行う。こ
のデコンボリューション処理によって送受波器、受信回
路等の周波数特性を補正し、理想なパルス信号を出力
し、高分解能の観察並びに至近距離の観察を可能とす
る。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を具体
的に説明する。図1ないし図3は本発明の1実施例に係
り、図1は1実施例の構成を示すブロック図、図2はチ
ャープ波を送信した場合における受信信号に対するパル
ス圧縮の動作説明図、図3はインパルス波を送信した場
合における受信信号に対するデコンボリューション処理
の動作説明図である。
【0009】図1に示すように1実施例の超音波診断装
置1は、超音波を送受波する超音波プローブ2と、この
超音波プローブ2に超音波を送波させる励振信号(送信
信号)を発生する送信信号発生回路3と、超音波プロー
ブ2で受信した受信信号に対して信号処理を行う受信信
号処理回路4と、この信号処理された受信信号に対し
て、超音波画像形成のための信号処理を行う図示しない
超音波画像処理回路及び画像表示するモニタとから構成
される。
【0010】上記超音波プローブ2の先端には超音波振
動子(以下、単に振動子と記す。)5が収納され、この
振動子に接続された信号ケーブル6は送信信号発生回路
3及び受信信号処理回路4と接続される。上記送信信号
発生回路3は、2種類の送信信号発生手段、つまりイン
パルス波を発生するパルサ7とチャープ波を発生するチ
ャープ発生回路8とを有し、スイッチ9により一方の送
信信号を選択して振動子5に印加できるようにしてい
る。尚、チャープ発生回路8のチャープ波は、送信アン
プ10により増幅されてスイッチ9に出力される。
【0011】上記振動子5で受信された受信信号は、受
信アンプ11で増幅された後、パルス圧縮及びデコンボ
リューション演算処理を行う手段を形成する遅延回路1
2に入力される。この遅延回路12は、例えば遅延量の
異るタップT1〜Tnを多数設けたディレイラインで形
成され、各タップT1〜Tnはそれぞれ乗算器M1〜M
nの一方の入力端に接続され、他方の入力端は、マルチ
プレクサ14の出力端と接続されている。上記マルチプ
レクサ14の入力端には、チャープ参照波発生回路15
からのチャープ参照波と、デコンボリューション参照波
発生回路16からのデコンボリューション参照波が印加
されるようになっている。
【0012】このマルチプレクサ14は、スイッチ9の
切換に連動して、一方の参照波のみを乗算器M1〜Mn
側に出力するように制御される(ようになっている)。
スイッチ9が例えばパルサ7側が選択される状態に設定
されると(接点aがON)、マルチプレクサ14は、デ
コンボリューション参照波を選択的に乗算器M1〜Mn
側に出力し、チャープ参照波は乗算器M1〜Mn側に出
力されない。チャープ波が選択されるようにスイッチ9
が切換えられると(接点bがON)、マルチプレクサ1
4は、チャープ参照波を選択的に乗算器M1〜Mn側に
出力するようになる。
【0013】上記遅延回路12を通した受信信号に対
し、マルチプレクサ14を通した参照波とを乗算器M1
〜Mnで乗算し、さらに加算器17で、これら乗算器M
1〜Mnで乗算された乗算信号を加算することにより、
パルス圧縮処理あるいはデコンボリューション処理され
た処理済受信信号が生成され、図示しない超音波画像処
理回路に出力される。
【0014】この実施例では、例えば振動子5は、図示
しない回転機構により回転駆動され、この回転駆動によ
り、超音波がプローブ2の周方向に放射状に出射され、
且つこれら放射状に出射された超音波のエコー信号を受
信し、受信信号処理回路4等を経てモニタに、周方向に
対する超音波断層画像を表示できるようにしている。
又、この実施例では、スイッチ9は、例えば図示しない
コントローラで交互に切換えられるようになっている。
次に、この実施例の動作を以下に説明する。先ず、スイ
ッチ9の接点bがONした場合について説明する。
【0015】チャープ発生回路8で直線的に周波数が変
化するチャープ波が図2(a)に示すように発生され、
送信アンプ10で所定の振幅まで増幅し、スイッチ9を
経由して振動子5を駆動し生体内に超音波を出射する。
そして、生体から戻ってきた超音波信号は再び振動子5
で受波され、受信アンプ11で所定の大きさに増幅さ
れ、遅延回路12に入力される。この遅延回路12の各
タップの出力信号をx(t,k)=x(t−1)〜x
(t−n)とすると、次の(1)式にしたがってチャー
プ参照波発生回路15の出力計数g(k)=g(1)〜
g(n)の値と乗算器M1〜Mnで乗算され、加算器1
7の出力としてy(t)を得る。ところで、この場合は
マルチプレクサ14は被乗算係数としてチャープ参照波
発生回路15のチャープ波を選択している。
【0016】 y(t)=Σx(t−k)*g(k) (1) ここで、tは信号が到来する時刻、kはタップ係数を表
し、Σはk=1からk=nまでの総和を表す。
【0017】この時、もとのチャープパルスの長さを
T、周波数帯域幅をWとすると、上記の演算処理により
図2(b)に示すように(図2(a)に示すものをパル
ス圧縮処理を行わないで受信したものに比べ)パルス幅
が1/W倍に圧縮され、振幅が(T*W)1/2 倍に大き
くなり信号対雑音比が改善される。例えば、パルス幅T
を5μSec、周波数帯域幅Wを10MHzとすると信
号対雑音比の改善度は約7倍(17dB)となる。この
信号対雑音比の改善により従来のピークパワーでは見え
なかったより深部のところが観察可能になり、深達度が
向上する。
【0018】次に近距離を観察するのに適したスイッチ
9の接点aがONしたとする。この切換えにより、マル
チプレクサ14は、デコンボリューション参照波発生回
路16のデコンボリューション参照波が選択使用される
ことになる。
【0019】まず、パルサ7でインパルス波を発生し振
動子5を駆動する。そして、生体から戻ってきた超音波
信号は再び振動子5で受波され、パルス圧縮時と同様に
受信アンプ11を経由して遅延回路12に入力される。
この遅延回路12の出力x(t,k)=x(t−1)〜
x(t−n)はマルチプレクサ14の出力であるデコン
ボリューション参照波16の係数h(k)=h(1)〜
h(n)と、次の(2)式をもとにデコンボリューショ
ン演算を行う。
【0020】 z(t)=Σx(t−k)*h(k) (2) ここで、Σは1式と同様にk=1からk=nまでの総和
を行うことを示す。この式自体は通常の畳み込み積分で
あり、(2)式をフーリエ変換すると次のように単なる
乗算で表せる。
【0021】 Z(w)=X(w)*H(w) (3) ここで、Z(w),X(w),H(w)はそれぞれz
(t),x(t),h(t)のフーリエ変換を表す。
【0022】ところで、高分解能とするにはパルスの時
間幅を短くする必要があり、そのためにはパルスのもつ
周波数帯域をフラットにする必要がある。そこで、振動
子5や受信アンプ11で周波数歪を受けて帯域幅が小さ
くなった信号X(w)を係数H(w)で補正して、周波
数特性をフラットにする。この周波数特性を補正するの
がH(w)であり、この逆フーリエ変換がh(k)であ
る。
【0023】周波数軸の演算(3)式と時間軸上での演
算(2)式は等価であるために実際の処理は(2)式に
より、乗算器M1〜Mn、加算器17により行われる。
このデコンボリューション処理の様子を示したのが図3
である。図3(a)は送信信号で、図3(b)は生体か
ら戻ってきた受波信号である。図3(b)に示す受波信
号は振動子等の周波数歪のために波形がなまり尾引きの
ある信号となる。このままでは時間分解能が悪いので、
デコンボリューション処理を行うと図3(c)に示すよ
うな尾引きの少ない良好な波形となる(図3(c)では
デコンボリューション信号と記してある)。
【0024】パルス圧縮とデコンボリューション処理の
切換えの1例は次のような方法で行う。送信毎にチャー
プ波送信とインパルス送信をスイッチ9を(図示しない
コントローラ等の制御で)交互に切換えて行う。インパ
ルス送信を行った場合は近距離部分の受信波を対象に、
デコンボリューション処理を行い高解像度の画像データ
を得る。また、チャープ波送信の場合は遠距離部分の受
信波を対象に、パルス圧縮を行い高深達度の画像データ
を得られる。そして、デコンボリューションによって得
られた画像データとパルス圧縮によって得られた画像デ
ータを、近距離側ではデコンボリューション処理した画
像の重みが大きく、遠距離側ではパルス圧縮処理した画
像の重みが大きくなるように合成して1画面の画像デー
タを作成する。この合成を行う関数形を、ユーザが種々
選択できるようにしても良いし、単にある距離を境に近
距離側ではデコンボリューション処理画像、遠距離側で
はパルス圧縮処理画像となるようにしても良い。
【0025】このようにして1実施例により得られる画
像は、デコンボリューション処理による画像部分は、イ
ンパルス波を送信して得るものであり、チャープ波を送
信する場合と違ってデッドゾーンが生じないため、至近
距離の画像データが容易に得られる。
【0026】また、この実施例によれば、デコンボリュ
ーション処理を行うために追加した回路は、基本的には
インパルス波を送信するためのパルサ、デコンボリュー
ション参照波及び参照波を切換えるためのマルチプレク
サであり、小規模の追加で済む。
【0027】なお、遅延回路12の代わりにSAWフィ
ルタを用いても良い。また、超音波プローブ2の先端側
に光学的な観察手段を設けるようにしてもよい。この場
合には照明手段も設ける。また、振動子5をメカニカル
に回転等させるメカニカルな走査手段を用いても良い
し、電子式な走査手段を用いても良い。
【0028】ところで、上記1実施例ではパルス圧縮と
デコンボリューションは交互に切換えて、2つの処理に
よる画像を1つに合成するように説明したが、本発明は
これに限定されるものでない。例えば、交互に切換える
ことにより得られるそれぞれの画像データをメモリ等の
記憶手段に記憶したり、光ディスク装置等の画像データ
記録手段などに記録し、ユーザが自由に選択して表示で
きるようにしても良い。また、それぞれの画像データか
ら合成表示とか、合成しないで表示することを選択でき
るようにしても良い。
【0029】また、2つの処理による画像を交互に得る
のもに限らず、スイッチ9を手動で操作することによ
り、選択された一方の処理画像を得るようにしても良
い。また、測定レンジに応じてどちらかが選択されるよ
うに固定にしても良い。例えば、5cmレンジではデコン
ボリューションを、10cmレンジではパルス圧縮を行う
ように設定しても良い。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、チ
ャープ波に対するパルス圧縮手段とインパルス波に対す
るデコンボリューション処理手段とを設けてあるので、
遠距離部をチャープ波によるパルス圧縮で観察し、近距
離部をインパルス波によるデコンボリューション処理で
観察することが可能となり、高深達度が得られると同時
に、近距離部を高分解能で観察できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の構成を示すブロック図。
【図2】チャープ波を送信した場合における受信信号に
対するパルス圧縮の動作説明図。
【図3】インパルス波を送信した場合における受信信号
に対するデコンボリューション処理の動作説明図。
【符号の説明】
1…超音波診断装置 2…超音波プローブ 3…送信信号発生回路 4…受信信号処理回路 5…超音波振動子 7…パルサ 8…チャープ発生回路 9… スイッチ 10…送信アンプ 11…受信アンプ 12…遅延回路 14…マルチプレクサ 15…チャープ参照波発生回路 16…デコンボリューション参照波発生回路 17… 加算器 M1〜Mn…乗算器 T1〜Tn…タップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周波数が変化するチャープ信号を発生す
    るチャープ発生回路と、インパルスを発生するインパル
    ス発生回路と、前記チャープ発生回路及び前記インパル
    ス発生回路による2つの送信信号を切換える切換手段
    と、被検体に超音波信号を出射するための振動子と、受
    信信号を遅延し、遅延量が異る複数の遅延信号を生成す
    る遅延手段と、パルス圧縮処理を行うためのチャープ参
    照波及びデコンボリューション処理を行うデコンボリュ
    ーション参照波とを発生する参照波発生手段と、前記2
    つの送信信号に応じて前記チャープ参照波及びデコンボ
    リューション参照波を選択するための選択手段と、前記
    選択手段で選択された出力及び前記遅延手段の出力を用
    いてパルス圧縮処理及びデコンボリューション処理を行
    う演算手段とから構成されることを特徴とする超音波診
    断装置。
JP3200874A 1991-08-09 1991-08-09 超音波診断装置 Withdrawn JPH0542157A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003090625A1 (en) * 2002-04-26 2003-11-06 Hitachi Medical Corporation Ultrasonograph
KR100406098B1 (ko) * 2001-12-26 2003-11-14 주식회사 메디슨 가중된 직교 쳐프 신호를 이용한 동시 다중 송신 집속기반의 초음파 영상 형성 장치 및 방법
KR100406097B1 (ko) * 2001-12-26 2003-11-14 주식회사 메디슨 가중 쳐프 신호를 이용한 초음파 영상 형성 장치 및 방법

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Effective date: 19981112