JPH0542103A - 内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡装置

Info

Publication number
JPH0542103A
JPH0542103A JP3199593A JP19959391A JPH0542103A JP H0542103 A JPH0542103 A JP H0542103A JP 3199593 A JP3199593 A JP 3199593A JP 19959391 A JP19959391 A JP 19959391A JP H0542103 A JPH0542103 A JP H0542103A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ccd
endoscope
heat
heat insulating
image pickup
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3199593A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kimura
健次 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP3199593A priority Critical patent/JPH0542103A/ja
Publication of JPH0542103A publication Critical patent/JPH0542103A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱滅菌処理への耐熱性が不十分な撮像素子な
どの電子部品を内蔵した電子内視鏡とか内視鏡外付けカ
メラに対して熱滅菌処理を可能とする内視鏡装置を提供
することを目的とする。 【構成】 内視鏡接眼部13近傍のCCD26と、該C
CD26近傍に配置され、前記CCD26を動作させる
ための電子部品29とを具備し、前記CCD26及び前
記電子部品29を断熱的に保持する断熱体34を設け
て、熱滅菌処理に対しての温度上昇の防止手段を形成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮像素子などを熱滅菌
処理に対して保護する断熱機構を設けた内視鏡装置に関
する。
【0002】
【従来技術】体腔内などに挿入することによって、体腔
内の深部などを観察したり、必要に応じて処置具を用い
ることにより、治療処置なども行うことのできる内視鏡
が医療分野において広く用いられるようになった。又、
工業分野においても、ジェットエンジン内部とかプラン
ト内部などの検査に内視鏡が広く用いられる。特に医療
用内視鏡の場合、使用した内視鏡を確実に滅菌処理する
ことが、感染症などを防ぐために必要不可欠になる。
【0003】従来ではこの滅菌処理はEOGなどのガス
とか洗浄液に頼っていた。周知のように滅菌ガス類は猛
毒であり、滅菌作業の安全性確保上、滅菌作業は煩雑で
あった。また、洗浄液の場合は、洗浄液の管理が煩雑で
あり、洗浄液の廃棄処理に多大な費用が必要になるとい
う欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】このため、最近では
上記のごとく、煩雑な作業を伴わない熱滅菌(オートク
レーブなど)が内視鏡機器では主流になりつつある。し
かしながら、電子内視鏡とか内視鏡外付けカメラでは、
その内部に撮像素子など、半導体に代表される電子部品
を具備しており、これらの電子部品は耐熱性が低いた
め、熱滅菌処理時、必要とされる温度に耐えられないの
が現状である。
【0005】本発明は上述した点にかんがみてなされた
もので、熱滅菌処理への耐熱性が不十分な撮像素子など
の電子部品を内蔵した電子内視鏡とか内視鏡外付けカメ
ラに対して熱滅菌処理を可能とする内視鏡装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【問題点を解決する手段及び作用】内視鏡先端部または
内視鏡接眼部近傍の撮像素子と、該撮像素子近傍に配置
され、前記撮像素子を動作させるための周辺回路とを具
備した内視鏡装置において、前記撮像素子及び前記周辺
回路を断熱的に保持する断熱機構を設けることにより、
熱滅菌処理に対して前記撮像素子及び前記周辺回路の温
度上昇を防止して、熱損傷などが起こるのを防止できる
ようにしている。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を具体
的に説明する。図1は本発明の第1実施例の内視鏡装置
を備えた内視鏡システムの全体構成を示す。
【0008】図1に示すように第1実施例を備えた内視
鏡システム1は軟性内視鏡(ファイバスコープとも記
す。)2及びこのファイバスコープ2に装着される外付
けカメラ3からなる内視鏡装置4と、前記ファイバスコ
ープ2に照明光を供給する光源装置5と、前記外付けカ
メラ3に対する信号処理を行うカメラコントロールユニ
ット(CCUと略記する。)6と、このCCU6から出
力される映像信号を表示するモニタ7とから構成され
る。
【0009】上記ファイバスコープ2は、細長の挿入部
11と、この挿入部11の後端に連設された太径の操作
部12と、この操作部12の後端に形成された接眼部1
3と、前記操作部12の側部から延出されたライトガイ
ドケーブル14とからなり、このライトガイドケーブル
14の末端に設けたコネクタ15を光源装置5に着脱自
在で接続することができる。
【0010】上記挿入部11は先端側から硬質の先端部
16と、湾曲自在の湾曲部17と、可撓性の可撓管部1
8とからなり、操作部12に設けた湾曲ノブ19を操作
することによって、湾曲部17を湾曲できるようになっ
ている。
【0011】上記ライトガイドケーブル14のコネクタ
15を光源装置5に接続することによって、光源装置5
内の図示しないランプによる白色光がライトガイド21
の端面に照射され、このライトガイド21により伝送さ
れた照明光は、先端部16側の端面が取り付けられた照
明窓から前方に出射され、図示しない被検体を照明す
る。
【0012】この出射された照明光により、照明された
被写体は先端部16に設けられた対物レンズ22によっ
て、その焦点面に固定されたイメージガイド23の先端
面に光学像が結像され、この光学像は接眼部13側の端
面に伝送され、この端面に対向配置された接眼レンズ2
4を介して拡大観察できるようになっている。
【0013】上記接眼部13には着脱自在で外付けカメ
ラ3を装着でき、この外付けカメラ3は接眼レンズ24
に対向する結像レンズ系25により、撮像素子としての
CCD26の光電変換面に結像できるようになってい
る。このCCD26はプリント基板27に実装され、こ
のプリント基板27に平行に配置されたプリント基板2
8にはCCD26を動作させるためのIC、コンデン
サ、抵抗器などの電子部品29が実装され、周辺回路を
形成している。
【0014】上記結像レンズ系25及びCCD26は枠
体31に固定され、プリント基板27及び28も図示し
ないスペーサなどを介してこの枠体31に固定されてい
る。また、プリント基板28には、信号ケーブル32の
コネクタを接続できるようになっている。この信号ケー
ブル32はゴム状のブッシング33を通り、CCU6に
接続できるようになっている。
【0015】上記CCD26及び電子部品29が実装さ
れたプリント基板27及び28は発砲スチロールなどに
より箱状に成形された断熱体34内に収納され、CCD
26及び電子部品29を熱滅菌処理の際に、この断熱体
34により外部から断熱体34内部への熱の伝導を極力
防ぐような構造、つまり断熱的構造にして断熱体34内
部の温度上昇を防止できるようにしている。この断熱体
34の周囲はプラスチック材料などで箱状に成形された
モールド部材35で覆われている。
【0016】この実施例では断熱体34の外表面には凹
凸部が形成され、外装ハウジングとしてのモールド部材
35との接触面積を極力小さくして、外側のモールド部
材35からの熱をこの断熱体34に極力伝導しないよう
にしている。
【0017】上記CCU6はCCD26を適正に駆動す
るための駆動信号の発生手段と、この駆動信号の印加に
より、CCD26から出力される電気信号を標準的な映
像信号(例えばNTSC映像信号)に変換する信号処理
手段とを有し、このCCU6から出力される映像出力は
モニタ7に入力され、このモニタ7によって、被写体像
が表示される。
【0018】以上説明したようにこの第1実施例によれ
ば、外装ハウジングの内側に断熱体34を内蔵し、この
断熱体34によりCCD26及び電子部品29を断熱的
に収納しているので、この第1実施例をオートクレーブ
装置内に入れて熱滅菌処理を行った場合、この断熱体3
4により内部のCCD26及び電子部品29をかなり断
熱的に保持でき、内部の温度上昇を最小限に押さえるこ
とができ、内部のCCD26及び電子部品29を熱破壊
とか熱劣化などから防止できる。
【0019】例えば、オートクレーブの代表的な熱印加
例は約135°Cを5分間維持することであり、この条
件で殆どの細菌は滅菌されることが知られている。この
条件で熱滅菌を行っても断熱体34により内部のCCD
26及び電子部品29の温度上昇を最小限に押さえるこ
とができる。なお、この実施例では断熱体34として、
例えば発砲スチロールを使用しているが、これに限定さ
れるものでなく、要は熱伝導率の低い材料であれば良
い。
【0020】図2は本発明の第2実施例の内視鏡装置4
1を示す。この第2実施例はCCD26及び電子部品2
9などを内部に収納する外装ハウジング42を断熱部材
で形成すると共に、この外装ハウジング42の肉厚内部
に空洞部43を形成し、この空洞部43を真空状態にし
て、さらに断熱機能を向上させている。
【0021】つまり、この実施例では、第1実施例にお
ける外装ハウジング及び断熱体34を外装ハウジング4
2で形成し、さらにこの外装ハウジング42の肉厚内部
に空洞部43を形成した構造になっている。なお、この
実施例では接眼部13は操作部12と同一の外形にして
いる。また、結像レンズ系25は枠31に固定され、C
CD26が実装されたプリント基板27及び電子部品2
9が実装されたプリント基板28は外装ハウジング42
に固定されているが、第1実施例と同様に枠31に固定
しても良い。
【0022】その他は第1実施例と同様であり、その作
用効果も第1実施例とほぼ同様である。なお、上記空洞
部43の内部を真空にする代わりに、熱伝導率の低い気
体などを充満させても良い。
【0023】図3は本発明の第3実施例の内視鏡装置5
1を示す。この第3実施例は例えば、CCD26が実装
されたプリント基板27及び電子部品29が実装された
プリント基板28は、第2実施例と同様に断熱性の外装
ハウジング42に収納されている。但し、この実施例で
は空洞部43は形成されてない。
【0024】この実施例ではさらに、外装ハウジング4
2の内部を冷却する冷却手段が形成されている。つま
り、外装ハウジング42内部から信号ケーブル32が延
出されると共に、送気チューブ52及び吸引チューブ5
3が延出され、コネクタ54により補助冷却装置55に
着脱自在で接続できるようにしてある。この補助冷却装
置55内部には送気ポンプ56と冷却器57が収納さ
れ、上記コネクタ54を接続することによって、送気チ
ューブ52は補助冷却装置55内部のチューブ52aを
経て冷却器57に接続され、吸引チューブ53は補助冷
却装置55内部のチューブ53aを経て送気ポンプ56
に接続される。この送気ポンプ56は吸引チューブ5
3、チューブ53aを経て入力される気体を冷却器57
を経て、冷却して送気チューブ52側に送気する。
【0025】つまり、冷却器57により、冷却した気体
は送気チューブ52を経て外装ハウジング42内部で開
口する排出口から排出され、CCD26と電子部品29
等を冷却する。CCD26と電子部品29等を冷却した
空気は吸引チューブ53をへて送気ポンプ56に入力さ
れ、この送気ポンプ56により冷却器57に送られる。
この冷却器57によって再び冷却され、送気チューブ5
2を経て再び外装ハウジング42内部に送気される循環
式の強制冷却手段が形成されている。上記冷却器57は
この実施例では例えばペルチェ素子で形成されている。
【0026】この実施例では図3に示す装置51全体、
つまりファイバスコープ2及び外付けカメラ3と補助冷
却装置55が熱滅菌装置に収納され、熱滅菌処理され
る。この場合、補助冷却装置55を動作状態にする。
【0027】この実施例によれば強制冷却手段を設けて
外装ハウジング42内部のCCD26と電子部品29等
を冷却し、熱滅菌処理の際に外装ハウジング42内部を
外装ハウジング42外部と断熱的に保つ断熱機構を形成
しているので、内部の温度上昇を確実に押さえることが
でき、CCD26及び電子部品29を熱破壊とか熱劣化
などから確実に防止できる。
【0028】なお、内視鏡システムとして使用する場合
にはコネクタ54をCCUに接続することによって、信
号ケーブル32部分がCCUに接続されるようになって
いる。
【0029】図4は本発明の第4実施例の電子内視鏡
(電子スコープと記す。)61の先端側を示す。外装枠
62に設けた観察窓には対物レンズ63が取り付けら
れ、この対物レンズ63の焦点面にはCCD64の光電
変換面が配置されている。このCCD64はハイブリッ
ド基板65と一体構造にされており、CCD64で光電
変換された信号はこのハイブリッド基板65を経て、こ
のハイブリッド基板65に接続された伝送ケーブル66
を通って、図示しなビデオプロセッサに入力される。
【0030】上記ビデオプロセッサはCCD64の出力
信号を標準的な映像信号に変換する。上記外装枠62内
には断熱部材67が収納され、この断熱部材67によっ
て、CCD67とハイブリッド基板65を覆うようにし
ている。この断熱部材67は例えば発砲スチロールで形
成され、この発砲スチロールの熱伝導率は上記外装枠6
2に比較して1/10以下である。この発砲スチロール
の代わりに熱伝導率の低い材料を用いても良い。
【0031】上記外装枠62内には照明光を伝送するラ
イトガイド68が挿通され、このライトガイド68の手
元側の端部は図示しない光源装置に接続され、この光源
装置からの照明光を伝送して先端面からさらに照明レン
ズ69を経て前方の被写体側に出射される。この実施例
でも断熱部材67により、CCD67とハイブリッド基
板65を覆うようにしているので、第1実施例と同様の
効果を有することになる。
【0032】図5は本発明の第5実施例の電子内視鏡装
置71を示す。この実施例の電子スコープ72は第4実
施例における電子スコープ61において、断熱部材67
を設けないで、さらに強制冷却のためのチューブ73及
び74を設けた構造となっている。つまり、チューブ7
3及び74の先端開口部はCCD64とハイブリッド基
板65の近傍に配置され、手元側の開口部は電子スコー
プ72の手元側のコネクタに至る。
【0033】そして、この電子スコープ72の手元側の
コネクタを冷却装置75に接続できるようにしてある。
この冷却装置75は空気循環用のポンプ76及び冷却器
77を内蔵し、上記コネクタの接続により、チューブ7
3は冷却装置75内部のチューブ73aを介して冷却器
77に接続され、チューブ74は冷却装置75内部のチ
ューブ74aを介してポンプ76に接続される。
【0034】上記ポンプ76から送り出された空気は冷
却器77によって冷却された冷却空気となってチューブ
73a及び73を経てこのチューブ73の先端開口部か
ら冷却空気が放出され、この先端開口部近傍に配置され
たCCD64とハイブリッド基板65を冷却できるよう
にしてある。このCCD64とハイブリッド基板65を
冷却した空気はチューブ74を経てポンプ76に吸引さ
れ、冷却器77に送り出され、再び冷却されてスコープ
72の先端側に送りだされる。
【0035】この実施例では冷却器77は第3実施例と
同様にペルチェ素子で形成され、このペルチェ素子はさ
らにフィンが装着され、冷却しようとする空気をフィン
を通して通気している。この実施例では熱滅菌作業の場
合には、図5に示すように電子スコープ72と冷却装置
75とを接続した状態で一体的に熱滅菌装置に収納さ
れ、熱滅菌できるようにしている。
【0036】この実施例の効果は第3実施例と同様の効
果を有する。
【0037】なお、上述した各実施例を部分的などで組
み合わせてたものも、本発明に属する。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、撮
像素子と、該撮像素子近傍に配置される周辺回路を断熱
的に保持する断熱機構を設けてあるので、熱滅菌処理に
対して前記撮像素子及び前記周辺回路の温度上昇を防止
でき、熱破壊とか熱劣化などが起こるのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を備えた内視鏡システムの
全体を示す構成図。
【図2】本発明の第2実施例を示す断面図。
【図3】本発明の第3実施例の内視鏡装置を示す断面
図。
【図4】本発明の第4実施例の主要部を示す断面図。
【図5】本発明の第4実施例の内視鏡装置の構造を示す
断面図。
【符号の説明】
1…内視鏡システム 2…ファイバスコープ 3…外付けカメラ 4…内視鏡装置 5…光源装置 6…CCU 7…モニタ 13…接眼部 26…CCD 27、28…プリント基板 29…電子部品 34…断熱体 35…モールド部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡先端部または内視鏡接眼部近傍の
    撮像素子と、該撮像素子近傍に配置され、前記撮像素子
    を動作させるための周辺回路とを具備した内視鏡装置に
    おいて、前記撮像素子及び前記周辺回路を断熱的に保持
    する断熱機構を設けたことを特徴とする内視鏡装置。
JP3199593A 1991-08-08 1991-08-08 内視鏡装置 Pending JPH0542103A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3199593A JPH0542103A (ja) 1991-08-08 1991-08-08 内視鏡装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3199593A JPH0542103A (ja) 1991-08-08 1991-08-08 内視鏡装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0542103A true JPH0542103A (ja) 1993-02-23

Family

ID=16410434

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3199593A Pending JPH0542103A (ja) 1991-08-08 1991-08-08 内視鏡装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0542103A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004261362A (ja) * 2003-02-28 2004-09-24 Olympus Corp 撮像装置
JP2005198734A (ja) * 2004-01-14 2005-07-28 Pentax Corp 冷却システム
JP2016536116A (ja) * 2013-10-17 2016-11-24 ペプトロン インコーポレイテッド 無菌工程用超音波噴霧装置
JP2017113077A (ja) * 2015-12-21 2017-06-29 ソニー・オリンパスメディカルソリューションズ株式会社 内視鏡装置
WO2019049998A1 (ja) * 2017-09-10 2019-03-14 カイロス株式会社 内視鏡システム
WO2019163720A1 (ja) * 2018-02-21 2019-08-29 カイロス株式会社 内視鏡カメラ装置及び内視鏡カメラシステム
JP2021023523A (ja) * 2019-08-02 2021-02-22 ソニー・オリンパスメディカルソリューションズ株式会社 カメラヘッド

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004261362A (ja) * 2003-02-28 2004-09-24 Olympus Corp 撮像装置
JP2005198734A (ja) * 2004-01-14 2005-07-28 Pentax Corp 冷却システム
JP4531406B2 (ja) * 2004-01-14 2010-08-25 Hoya株式会社 冷却システム
JP2016536116A (ja) * 2013-10-17 2016-11-24 ペプトロン インコーポレイテッド 無菌工程用超音波噴霧装置
US9776201B2 (en) 2013-10-17 2017-10-03 Peptron, Inc. Ultrasonic atomizer for aseptic process
JP2017113077A (ja) * 2015-12-21 2017-06-29 ソニー・オリンパスメディカルソリューションズ株式会社 内視鏡装置
US11122969B2 (en) 2015-12-21 2021-09-21 Sony Olympus Medical Solutions Inc. Endoscopic device
WO2019049998A1 (ja) * 2017-09-10 2019-03-14 カイロス株式会社 内視鏡システム
WO2019163720A1 (ja) * 2018-02-21 2019-08-29 カイロス株式会社 内視鏡カメラ装置及び内視鏡カメラシステム
JPWO2019163720A1 (ja) * 2018-02-21 2021-02-12 エア・ウォーター・バイオデザイン株式会社 内視鏡カメラ装置及び内視鏡カメラシステム
JP2021023523A (ja) * 2019-08-02 2021-02-22 ソニー・オリンパスメディカルソリューションズ株式会社 カメラヘッド

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7981027B2 (en) Endoscope and front cover
US10588490B2 (en) Hand-operated endoscope for medical purposes
JP2003174997A (ja) 内視鏡装置
CN107529973B (zh) 内窥镜用摄像装置
US8462202B2 (en) Imaging apparatus of electronic endoscope and electronic endoscope
WO2005027738A1 (ja) 内視鏡
US20080239245A1 (en) Medical apparatus
JP3226328B2 (ja) オートクレーブ装置
JPH0542103A (ja) 内視鏡装置
JP2934514B2 (ja) 内視鏡用tvカメラ装置
JP2011206079A (ja) 撮像装置及び内視鏡
US11766168B2 (en) Endoscope, method for operating an endoscope and method for producing an endoscope
JP2002306412A (ja) 内視鏡冷却装置
JP3231399B2 (ja) 内視鏡撮像装置
JP3279398B2 (ja) 内視鏡用撮像装置
JP2010194094A (ja) 内視鏡および内視鏡システム
JP4477168B2 (ja) 電子内視鏡
JP2011177322A (ja) 医療用内視鏡のテレビカメラの冷却装置
CN112515612A (zh) 一种可替换组件的内镜装置及外鞘管
JP7330802B2 (ja) カメラヘッド
JPH11298803A (ja) 固体撮像素子
US20230414087A1 (en) Insertion instrument
JPH08110485A (ja) 電子内視鏡装置
JPH04102435A (ja) 内視鏡装置
US20210196103A1 (en) Endoscope

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001205