JPH0542086Y2 - - Google Patents

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JPH0542086Y2
JPH0542086Y2 JP3864089U JP3864089U JPH0542086Y2 JP H0542086 Y2 JPH0542086 Y2 JP H0542086Y2 JP 3864089 U JP3864089 U JP 3864089U JP 3864089 U JP3864089 U JP 3864089U JP H0542086 Y2 JPH0542086 Y2 JP H0542086Y2
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drum
cushion
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drums
cushion drum
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  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 第10図に示すごとく高速道路上の本線aから
出口bが分岐したノーズ端Nには、道路施設への
車両の激突を緩衝するためのクツシヨンドラムD
がよく配置される。
本考案は、このような高速道路上のノーズ端N
などに設置して好適なプラスチツク製のクツシヨ
ンドラムに関し、とくに形状の異なる2種類のド
ラム本体どうしを組み合わせて車両激突時の緩衝
効果を更に高め得るよう改良したものである。
〔従来の技術〕
この種のクツシヨンドラムに関する従来技術と
して、ドラム本体の外周面の上下に索条溝を周回
状に凹設し、この索条溝に索条(ロープ)を巻き
掛けてクツシヨンドラムの複数個ないし単体を道
路施設などに固定することが、実公昭58−38010
号公報に公知である。
従来のクツシヨンドラムはドラム本体が円筒状
で、いずれの方向から車両が衝突してもこれに対
応でき、単体で使用するのに適つている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、高速で走行中の車両が衝突した場合、
単一のクツシヨンドラムではその用をなさない。
そのため、数個のクツシヨンドラムを束ねて配置
する使用形態がみられるが、従来はこの数個使用
の際に問題があつた。
すなわち従来の円形クツシヨンドラムにおい
て、第12図に示すごとくA方向から車両が衝突
することを予想して3個使用したとする。実際に
もこの使用例が多い。その場合、前方のクツシヨ
ンドラムd1は車両の衝突で後方左右のクツシヨン
ドラムd2,d2間に楔を打つ状態で割り込む。その
ため、後方のクツシヨンドラムd2,d2は矢印Bで
示す左右横方向に押しやられる力を受け、3個の
クツシヨンドラムを緊縛している索条7が切断さ
れやすい。こうしてクツシヨンドラムが束縛を解
かれて飛び出すと、新たな事故の原因にもなる
し、本来の緩衝機能が十二分に発揮されない。
事実、本考案者が長年の経験と実験で知得した
ところによれば、時速60Kmで走行中の車両が激突
することを想定すると、胴部直径58cm、全高82cm
で緩衝用の水を満たした従来の円形クツシヨンド
ラムの場合は、第13図に示すごとくA矢印方向
からの車輌の衝突を予想したうえで合計6個のク
ツシヨンドラムを束ねて使用する必要があつた。
しかし、このように多数のクツシヨンドラムをま
とめて配置する程のスペースは道路上において限
られており、この点の対応は遅れているのが実情
である。
本考案はかかる実情に着目して提案されたもの
であり、その目的とするところは、数個を束ねて
使用する際にその束縛用の索条が車両の激突を受
けても簡単に切断されないようにした組み合わせ
式クツシヨンドラムを得るにある。
本考案の他の目的は、車両の激突方向が比較的
限られた前述の高速道路上のノーズ端などに配置
して好適な組み合わせ式クツシヨンドラムを得る
にある。
本考案の更に他の目的は、配置個数が少なくて
も車両の衝突時の緩衝効果が大であつて、前記ノ
ーズ端などのスペース的に制約がある場所に配置
して好適な組み合わせ式クツシヨンドラムを得る
にある。
〔課題を解決するための手段〕
前述の高速道路上のノーズ端に注目すると、こ
こに配置したクツシヨンドラムへの車両の衝突方
向は比較的限られており、ほぼ正面衝突の事故と
なる。本考案は係る現状に注目して開発された。
すなわち、本考案の組み合わせ式クツシヨンド
ラムは、有底筒状に形成されたプラスチツク製の
ドラム本体1が前方に向けて先細りの略三角形状
ないし半円形状に形成された主クツシヨンドラム
D1と、有底筒状に形成されたプラスチツク製の
ドラム本体21がほぼ四角形状に形成された補助
クツシヨンドラムD2とを有する。そして、主ク
ツシヨンドラムD1のドラム本体1の後側壁1a
に、補助クツシヨンドラムD2のドラム本体21
の前側壁21bを接合して配置した状態下で、両
クツシヨンドラムD1,D2どうしが各ドラム本体
1,21の外周面に設けた索条溝8,28を介し
て索条7で束縛可能としたものである。更に、主
クツシヨンドラムD1のドラム本体1の下端部と、
補助クツシヨンドラムD2のドラム本体21の下
端部とに、凸部12と凹部13との凹凸嵌合によ
る位置決め係合手段を設けることができる。
〔作用〕
これによれば、高速道路上のノーズ端Nなどに
主クツシヨンドラムD1を前方に、補助クツシヨ
ンドラムD2を後方に1個ないし数個配置し、こ
れらドラムD1,D2を索条7で緊縛して道路施設
に固定しておく。この状態で先頭の主クツシヨン
ドラムD1の前方部分に車両が衝突すると、その
衝撃は左右に分散することなく後続の補助クツシ
ヨンドラムD2に伝わり、各ドラム本体1,21
が主として前後に圧縮変形を受ける。
〔考案の効果〕
このように本考案によれば、先頭の主クツシヨ
ンドラムD1からの衝撃荷重が後続の補助クツシ
ヨンドラムD2に対して左右に分散することなく
伝わるので、これらドラムD1,D2にドラム本体
1,21どうしを束縛する索条7が過大張力を受
けて切断し難い。その結果、車両の衝突による緩
衝効果も有効に発揮され、人命および物損の事故
防止に有利である。
主クツシヨンドラムD1と補助クツシヨンドラ
ムD2との接合面1a,21bに設けた凸部12
と凹部13による凹凸嵌合の位置決め係合手段
は、車両衝突時における両ドラムD1,D2間の位
置ずれを規制し、上記の効果を更に高めるように
働く。また、両ドラムD1,D2の設置時における
位置決め機能をも果たし、索条7を巻き掛ける作
業も容易となり、常に正しく設置できて取付け作
業性を良好にする。
更に、従来の円形クツシヨンドラムでは60Km/
hで走行中の車両に対して、6個を配置しても緩
衝性能に不安を残し、かつ索条7の切断が依然と
して危惧されていたが、本考案では主クツシヨン
ドラムD1を1個、補助クツシヨンドラムD2を2
個、合計で3個用いれば60Km/hでの車両衝突に
よく対応できた。このことはクツシヨンドラムの
使用個数が半減でき、かつ道路上の設置スペース
が少なくて済むことを意味し、とくに高速道路上
のノーズ端Nなどに設置するに有利である。
〔第1実施例〕 本考案に係る組み合わせ式クツシヨンドラムの
第1実施例を第1図ないし第10図に基づいて説
明する。
第1図において、本案クツシヨンドラムは略三
角形状の主クツシヨンドラムD1と、四角形状の
補助クツシヨンドラムD2とを備えている。
主クツシヨンドラムD1は、ドラム本体1とキ
ヤツプ2との2部材からなる。そのドラム本体1
は、耐候性に富む比較的軟質のプラスチツク材で
有底筒状に成形したものであり、その垂直な外周
側壁が左右広幅の後側壁1aと、左右小幅で円弧
状に突曲する前側壁1bと、これらをつなぐ左右
側壁1c,1cとを有する前方に向けて先細りの
平面視で略三角形状を呈している。ドラム本体1
の上面は中央部を円形に凹設して、その凹部3の
中心に緩衝用充填材を出し入れする開口4を形成
するための短円筒状の首部5を突設してあり、こ
こに前記キヤツプ2が外嵌してねじ止めされる。
また、ドラム本体1の上面には前記凹部3と外縁
とにわたる外下り傾斜状の凹溝6を前後左右に形
成して、雨水の排出を行うよう構成してある。
ドラム本体1の外周面の上下2箇所には、固定
用の索条7を巻き掛けるための索条溝8が周回状
に凹設されている。この索条溝8は第5図ないし
第7図に示すごとく垂直な溝底8aを有し、上下
の溝側面8b,8bが外拡がりの傾斜状に形成さ
れている。そして、ドラム本体1の前側壁1bと
左右側壁1c,1cの後端寄り箇所において、索
条溝8の外端部分を上下につなぐ中空状のブリツ
ジ部9が形成され、このブリツジ部9の内側の溝
底8aとの間に縦長状の通し孔10が形成されて
おり、該通し孔10に樹脂もしくは布製のベルト
からなる偏平な索条7が挿通可能である。
ここで、ブリツジ部9を中空枠状に形成したの
は、断面積を稼いでこれ自体の強度アツプを図る
ためであり、更に具体的にはブリツジ部9の上下
端は溝側面8b,8bに一体につないで強度アツ
プの向上に資するとともに、ブリツジ部9の外面
をドラム本体1の外周側面から突出しないように
面一状に形成して該当部位に車両が先当たりしな
いようにしてある。
この主クツシヨンドラムD1は状況に応じて中
空のまま、あるいは第4図に示すごとく水を充填
した細長いプラスチツク製の緩衝用水袋11を縦
姿勢で並列収容し、更に必要に応じて水袋11の
間にも水を充満させて用いる。
因みに、主クツシヨンドラムD1の前後幅、後
側壁1aの左右幅および全高はそれぞれ約90cmで
あり、前側壁1bの左右幅は30cm、ドラム本体1
の平均肉厚は4mmであり、内容積が420〜450で
ある。緩衝用水袋11は1本で20の水を充填で
きる約80cmの長さのものを用いる。
補助クツシヨンドラムD2は、基本的な外観形
状の違いを除けば主クツシヨンドラムD1と実質
的に同様の構成であり、前後側壁21a,21b
の左右幅を90cm、左右側壁21c,21cの前後
幅を45cmに設定した四角形の有底筒状をなすプラ
スチツク製のドラム本体21と、キヤツプ22か
らなる。このドラム本体21の上面には同じく凹
部23および排水用の凹溝26を形成するととも
に、主クツシヨンドラムD1の索条溝8と同一高
さとなるように、ドラム本体21の外周側壁の外
面に上下一対の索条溝28を形成し、更にドラム
本体21の左右側壁21c,21cにおいて該索
条溝28に前述の通し孔10を含む同一仕様のブ
リツジ部29を形成してある。この補助クツシヨ
ンドラムD2にも必要に応じて前述の緩衝用水袋
11を収容する。
本案クツシヨンドラムの使用に際しては、第8
図および第9図に示すごとく主クツシヨンドラム
D1を前方に、これらの後方に補助クツシヨンド
ラムD2を1個ないし数個縦列状に配置する。す
なわち、主クツシヨンドラムD1のドラム本体1
の後側壁1aに補助クツシヨンドラムD2のドラ
ム本体21の前側壁21bを面接触する状態で突
き合わせる。
その際、クツシヨンドラムD1,D2どうしが左
右に位置ずれするのを規制するために、主クツシ
ヨンドラムD1におけるドラム本体1の後側壁1
aの外面下部には横長状の凸部12を設けるとと
もに、補助クツシヨンドラムD2におけるドラム
本体21の前側壁21bの外面下部には前記凸部
12が嵌入する横長状の凹部13を形成する。更
に、補助クツシヨンドラムD2におけるドラム本
体21の後側壁21aの外面下部には補助クツシ
ヨンドラムD2どうしを結合するために、前記凹
部13に嵌合し得る凸部14を形成してある。
従つて、主クツシヨンドラムD1とこれに接合
される補助クツシヨンドラムD2とは、前述の凸
部12と凹部13との凹凸嵌合による位置決め係
合手段を介して設置時に位置決めする。また補助
クツシヨンドラムD2を図示するように2個連ね
て用いるときは、両者D2,D2の凹部13と凸部
14とを凹凸嵌合して位置決めを図る。この状態
で全てのドラムD1,D2の各索条溝8,28にわ
たつて索条7を巻き掛ける。その際、索条7を適
宜道路上の施設にも巻き掛けて固定する。これら
クツシヨンドラムD1,D2を縦列配備して用いる
場合、索条7の巻き掛け長さが長くなるが、索条
7は前記ブリツジ部9を介して通し孔10に挿通
して係止してあるから、索条溝8から外れて垂れ
下がらないので、巻き掛け操作が行いやすい。
上記の配置状態で高速道路上のノーズ端Nに第
10図に示すごとく設置したとき、車両は殆どが
先頭の主クツシヨンドラムD1のドラム本体1の
前側壁1bに衝突し、その衝撃は正しく後続の補
助クツシヨンドラムD2に伝わる。前述の位置決
め係合手段は各ドラム本体1,21の底壁に近い
下部にあつて強度も確保されているので、この位
置決め係合手段によつても後続の補助クツシヨン
ドラムD2が左右横方向に位置ずれするのをよく
接当規制する。これで索条7も過大な張力を受け
て切断されることはない。
実験によればひとつの主クツシヨンドラムD1
に2個の補助クツシヨンドラムD2,D2を前述の
要領で連ねて配置した状態において、車両を時速
60Kmで主クツシヨンドラムD1の前端部に衝突さ
せても、主クツシヨンドラムD1に破損を受ける
だけで人命の救助と道路設備の損傷防止とがよく
達成できた。また、索条7が切断され難いこと、
および該索条7にドラム本体1,21がブリツジ
部9を介して係止されていること、これらが相ま
つて車両の衝突によるドラム本体1,21の変形
でクツシヨンドラムD1,D2が索条7による束縛
から外れることもなければ、ドラム本体1,21
およびその一部の破損部分が飛び出して周辺の走
行車両の通行妨害になることもよく防止し得るこ
とを確認できた。
〔第2実施例〕 第11図は本考案の第2実施例を示しており、
この場合の主クツシヨンドラムD1はドラム本体
1の前端部分が突曲するが半円形状に形成されて
いる。また、そのドラム本体1の後側壁1aの左
右中央に凹部13を上下間にわたつて形成する。
更に補助クツシヨンドラムD2はドラム本体21
の前側壁21bに該凹部13に嵌合し得る凸部1
2を設けるとともに、後側壁21aに該凸部12
が嵌合し得る凹部14を設ける。そして、これら
の凸部12および凹部13,14がクツシヨンド
ラムD1,D2およびD2,D2どうしの位置決め係合
手段として働くものとしてある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第10図は本考案の第1実施例を
示しており、第1図は本案クツシヨンドラムの外
観斜視図、第2図は主クツシヨンドラムの斜視
図、第3図は補助クツシヨンドラムの斜視図、第
4図は主クツシヨンドラムの縦断側面図、第5図
は索条溝の要部を示す一部切欠き斜視図、第6図
は索条溝の要部を拡大した縦断側面図、第7図は
第6図における−線断面図、第8図は使用状
態での平面図、第9図はその側面図、第10図は
本案クツシヨンドラムの設置状態を例示する概略
平面図である。第11図は本考案の第2実施例を
示す概略平面図である。第12図と第13図はそ
れぞれ従来の円形クツシヨンドラムの異なる使用
状態を説明する概略平面図である。 1,21……ドラム本体、7……索条、8,2
8……索条溝、9,29……ブリツジ部、12…
…凸部、13……凹部、D1……主クツシヨンド
ラム、D2……補助クツシヨンドラム。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 有底筒状に形成されたプラスチツク製のドラ
    ム本体1が前方に向けて先細りの略三角形状な
    いし半円形状に形成され主クツシヨンドラム
    D1と、 有底筒状に形成されたプラスチツク製のドラ
    ム本体21がほぼ四角形状に形成された補助ク
    ツシヨンドラムD2とを有し、 主クツシヨンドラムD1のドラム本体21の
    後側壁1aに補助クツシヨンドラムD2のドラ
    ム本体21の前側壁21bを接合して配置した
    状態下で、各ドラム本体1,21どうしがその
    外周面に設けた索条溝8,28を介して索条7
    で束縛可能とした組み合わせ式クツシヨンドラ
    ム。 (2) 主クツシヨンドラムD1のドラム本体1の下
    端部と、補助クツシヨンドラムD2のドラム本
    体21の下端部とに、凸部12と凹部13との
    凹凸嵌合による位置決め係合手段が設けられて
    いる請求項1記載の組み合わせ式クツシヨンド
    ラム。
JP3864089U 1989-04-01 1989-04-01 Expired - Lifetime JPH0542086Y2 (ja)

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JPH02129417U JPH02129417U (ja) 1990-10-25
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111549705A (zh) * 2020-04-24 2020-08-18 深圳市乾行达科技有限公司 防护岛头

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111549705A (zh) * 2020-04-24 2020-08-18 深圳市乾行达科技有限公司 防护岛头

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