JPH0541762Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0541762Y2 JPH0541762Y2 JP1986199790U JP19979086U JPH0541762Y2 JP H0541762 Y2 JPH0541762 Y2 JP H0541762Y2 JP 1986199790 U JP1986199790 U JP 1986199790U JP 19979086 U JP19979086 U JP 19979086U JP H0541762 Y2 JPH0541762 Y2 JP H0541762Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag filter
- bench lily
- compressed air
- pipe
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 241000234435 Lilium Species 0.000 claims description 37
- 238000011001 backwashing Methods 0.000 claims description 9
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 9
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 7
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 7
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 34
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 2
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001684 chronic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案、吸引したダストをバグフイルタに付着
させて捕集するフイルタ式集塵機の技術分野で利
用されるものであつて、具体的には、上記のバグ
フイルタに対して除塵用の逆洗空気を噴射する逆
洗用ベンチユリ管の改良に関する。
させて捕集するフイルタ式集塵機の技術分野で利
用されるものであつて、具体的には、上記のバグ
フイルタに対して除塵用の逆洗空気を噴射する逆
洗用ベンチユリ管の改良に関する。
〔従来の技術〕
バグフイルタの周面に付着、捕集されたダスト
を払い落す除塵装置には、振動式。ハタキ式、逆
洗式と云つた各種の装置が存在するが、これ等の
除塵装置のうち、逆洗式除塵装置は付着したダス
トを最も効果的に払い落すことができて、特に、
大型のフイルタ式集塵機に多く使用されている。
を払い落す除塵装置には、振動式。ハタキ式、逆
洗式と云つた各種の装置が存在するが、これ等の
除塵装置のうち、逆洗式除塵装置は付着したダス
トを最も効果的に払い落すことができて、特に、
大型のフイルタ式集塵機に多く使用されている。
逆洗式の除塵装置の一般的な構造は、コンプレ
ツサから送られて来る圧縮空気をバグフイルタの
内部に吹込むことによつて、バグフイルタの表面
に付着、捕集されたダストを払い落す仕組に成つ
ているが、圧縮空気を単にノズルからバグフイル
タの内部に吹込んだだけでは、この圧縮空気をフ
イルタ下端部（先端部）迄有効に行き渡らせるこ
とができない。そこで従来は、例えば特開昭53−
31263号公報に見られるように、バグフイルタの
口元部分にベンチユリ管を取付け、このベンチユ
リ管内に向けて圧縮空気を吹込むことによつて、
圧縮空気をバグフイルタの内部に噴射させて除塵
を行なつていた。
ツサから送られて来る圧縮空気をバグフイルタの
内部に吹込むことによつて、バグフイルタの表面
に付着、捕集されたダストを払い落す仕組に成つ
ているが、圧縮空気を単にノズルからバグフイル
タの内部に吹込んだだけでは、この圧縮空気をフ
イルタ下端部（先端部）迄有効に行き渡らせるこ
とができない。そこで従来は、例えば特開昭53−
31263号公報に見られるように、バグフイルタの
口元部分にベンチユリ管を取付け、このベンチユ
リ管内に向けて圧縮空気を吹込むことによつて、
圧縮空気をバグフイルタの内部に噴射させて除塵
を行なつていた。
第４図は上記のベンチユリ管を取付けたバグフ
イルタの一部破断斜視図であつて、図中Ｇはゲー
ジ、BFはこのゲージＧを内部に収納して形態が
保持されるバグフイルタ、ＶはバグフイルタBF
の口元部分に取付けたベンチユリ管を示し、吸気
パイプＰを通して送られて来た圧縮空気は、ノズ
ルＮよりベンチユリ管Ｖを通してバグフイルタ
BFの内部に噴射され、フイルタ表面に付着、捕
集されているダストを払い落す仕組に成つてい
る。
イルタの一部破断斜視図であつて、図中Ｇはゲー
ジ、BFはこのゲージＧを内部に収納して形態が
保持されるバグフイルタ、ＶはバグフイルタBF
の口元部分に取付けたベンチユリ管を示し、吸気
パイプＰを通して送られて来た圧縮空気は、ノズ
ルＮよりベンチユリ管Ｖを通してバグフイルタ
BFの内部に噴射され、フイルタ表面に付着、捕
集されているダストを払い落す仕組に成つてい
る。
以上述べた如く、ノズルＮより吹込まれた圧縮
空気はベンチユリ管Ｖを通して勢い良く噴射さ
れ、バグフイルタBFの先端部迄充分に除塵作用
を及ぼすことができる。しかし、第５図に示した
断面図、並びに、第６図に示した圧力分布図から
明らかな如く、ベンチユリ管Ｖより圧縮空気が噴
射された時は、ベンチユリ管Ｖの吐出口Vaより
先は正圧に成つて除塵効果を得られるが、吐出口
Vaより手前側、即ち、ベンチユリ管Ｖ自身の周
面（図面上斜線を施した部分）は負圧に成つて、
この周囲部分のフイルタ面BFaには圧縮空気が噴
射されない。従つて、このフイルタ面BFaの部分
は別途手作業等によつて除塵しないとダストが付
着、堆積して慢性的な目詰りを起し、バグフイル
タBFの実質的なフイルタ有効面積を狭くして、
集塵効率を低下させる問題があつた。
空気はベンチユリ管Ｖを通して勢い良く噴射さ
れ、バグフイルタBFの先端部迄充分に除塵作用
を及ぼすことができる。しかし、第５図に示した
断面図、並びに、第６図に示した圧力分布図から
明らかな如く、ベンチユリ管Ｖより圧縮空気が噴
射された時は、ベンチユリ管Ｖの吐出口Vaより
先は正圧に成つて除塵効果を得られるが、吐出口
Vaより手前側、即ち、ベンチユリ管Ｖ自身の周
面（図面上斜線を施した部分）は負圧に成つて、
この周囲部分のフイルタ面BFaには圧縮空気が噴
射されない。従つて、このフイルタ面BFaの部分
は別途手作業等によつて除塵しないとダストが付
着、堆積して慢性的な目詰りを起し、バグフイル
タBFの実質的なフイルタ有効面積を狭くして、
集塵効率を低下させる問題があつた。
而して、本考案の技術的課題は、ベンチユリ管
の周囲を含むバグフイルタの全ての面に対して除
塵用の圧縮空気を及ぼして、バグフイルタの全面
に払い落し効果が得られる様にすることにある。
の周囲を含むバグフイルタの全ての面に対して除
塵用の圧縮空気を及ぼして、バグフイルタの全面
に払い落し効果が得られる様にすることにある。
上記の技術的課題を解決するために本考案で講
じた手段は以下の如くである。
じた手段は以下の如くである。
バグフイルタの上端部の内側に同心的に取付け
られ、且つ、上側に設けた噴射ノズルから吹込ま
れる逆洗用の圧縮空気をバグフイルタの内部に向
けて噴射するように構成したバグフイルタ逆洗用
のベンチユリ管に於いて、 (1) 上記ベンチユリ管を中央部を細く絞り、その
上下の吹込口側と吐出口側を夫々略ラツパ状に
口を広げた構造にすること。
られ、且つ、上側に設けた噴射ノズルから吹込ま
れる逆洗用の圧縮空気をバグフイルタの内部に向
けて噴射するように構成したバグフイルタ逆洗用
のベンチユリ管に於いて、 (1) 上記ベンチユリ管を中央部を細く絞り、その
上下の吹込口側と吐出口側を夫々略ラツパ状に
口を広げた構造にすること。
(2) このベンチユリ管の吹込口側の壁面には、上
記吹込まれて来る圧縮空気の一部をベンチユリ
管の外側に通過させる複数の通気穴を穿設する
こと。
記吹込まれて来る圧縮空気の一部をベンチユリ
管の外側に通過させる複数の通気穴を穿設する
こと。
上記の手段は以下の如く作用する。
上記(1)で述べた要素は、上側の噴射ノズルか
ら噴射される圧縮空気を略ラツパ状に広く開口
した吹込口で効率良く取り込み、これを細く絞
つた中央部で圧縮した後、同じく略ラツパ状に
広く開口した下側の吐出口より勢い良くバグフ
イルタの内部に噴射させて、バグフイルタに付
着したダストを払い落すことを可能にする。
ら噴射される圧縮空気を略ラツパ状に広く開口
した吹込口で効率良く取り込み、これを細く絞
つた中央部で圧縮した後、同じく略ラツパ状に
広く開口した下側の吐出口より勢い良くバグフ
イルタの内部に噴射させて、バグフイルタに付
着したダストを払い落すことを可能にする。
上記(2)で述べた要素は、噴射ノズルから噴射
された圧縮空気を略ラツパ状に広く開口した吹
込口で受けて取り込む際に、その一部をこの吹
込口の壁面に穿設した通気穴を通してベンチユ
リ管の外部に勢い良く噴出させることができる
ため、この圧縮空気によつてベンチユリ管の周
囲のフイルタ面も効果的に逆洗でき、ベンチユ
リ管の周囲を含むバグフイルタの全面に対して
除塵作用を及ぼして、ダストの払い落しを満遍
無く行なうことを可能にする。
された圧縮空気を略ラツパ状に広く開口した吹
込口で受けて取り込む際に、その一部をこの吹
込口の壁面に穿設した通気穴を通してベンチユ
リ管の外部に勢い良く噴出させることができる
ため、この圧縮空気によつてベンチユリ管の周
囲のフイルタ面も効果的に逆洗でき、ベンチユ
リ管の周囲を含むバグフイルタの全面に対して
除塵作用を及ぼして、ダストの払い落しを満遍
無く行なうことを可能にする。
以上の如くであるから、上記の手段によつて上
述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の
問題点を解消することができる。
述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の
問題点を解消することができる。
以下に、本考案に係るバグフイルタ逆洗用ベン
チユリ管の好適な実施例を添付した図面を参照し
ながら詳細に説明する。
チユリ管の好適な実施例を添付した図面を参照し
ながら詳細に説明する。
第１図は本考案に係るベンチユリ管を実施した
バグフイルタの一例を示す斜視図で、第２図はゲ
ージを省略して示したその正断面図を示すもので
あつて、これ等の図面に於いて、１はバグフイル
タ、２はバグフイルタ１内に挿入してその形態を
保持するゲージ、３はバグフイルタ１の上端部の
内側口元部分に同心的に取付けたベンチユリ管
で、全体は図示の如く中央部を細く絞り、その上
下の吹込口３ａ側と吐出口３ｂ側を夫々略ラツパ
状に口を広く開口した形状に造られている。ま
た、４は圧縮空気の供給パイプ、５は供給された
圧縮空気をベンチユリ管３の内部、即ち、広く開
口した吹込口３ａに吹込む噴射ノズルを示す。
バグフイルタの一例を示す斜視図で、第２図はゲ
ージを省略して示したその正断面図を示すもので
あつて、これ等の図面に於いて、１はバグフイル
タ、２はバグフイルタ１内に挿入してその形態を
保持するゲージ、３はバグフイルタ１の上端部の
内側口元部分に同心的に取付けたベンチユリ管
で、全体は図示の如く中央部を細く絞り、その上
下の吹込口３ａ側と吐出口３ｂ側を夫々略ラツパ
状に口を広く開口した形状に造られている。ま
た、４は圧縮空気の供給パイプ、５は供給された
圧縮空気をベンチユリ管３の内部、即ち、広く開
口した吹込口３ａに吹込む噴射ノズルを示す。
次に、図中３ｐ…は上記ベンチユリ管３の広く
開口した吹込口３ａの側壁面に複数並べて穿設し
た通気穴で、上記ノズル５より吹込口３ａ内に向
けて吹込まれる圧縮空気の一部は、これ等の通気
穴３ｐ…を通してベンチユリ管３の外側に吹出す
仕組に成つている。
開口した吹込口３ａの側壁面に複数並べて穿設し
た通気穴で、上記ノズル５より吹込口３ａ内に向
けて吹込まれる圧縮空気の一部は、これ等の通気
穴３ｐ…を通してベンチユリ管３の外側に吹出す
仕組に成つている。
本考案に係るベンチユリ管は以上述べた如き構
成であるから、ベンチユリ管３の吐出口３ｂより
噴射される圧縮空気は、従来通り吐出口３ｂより
下側のフイルタ面に対して除塵作用を及ぼす。一
方、ベンチユリ管３の周囲フイルタ面１ａに対し
ては、ベンチユリ管３の壁面に穿設した通気穴３
ｐ…を通過する圧縮空気の一部が第２図の断面
図、並びに、第３図の圧力分布図の如く作用する
から、周囲のフイルタ面１ａに対しても除塵作用
を及ぼすことができるが、本考案では特にこの通
気穴３ｐ…を略ラツパ状に広く開口した吹込口３
ａの側壁面に穿設してあるため、噴射ノズル５か
ら吹込まれて来る圧縮空気をそのまま通気穴３ｐ
…を通して勢い良くベンチユリ管３の周囲に噴射
させて、周囲のフイルタ面１ａに対する除塵を効
果的に行うことができるから、これでバグフイル
タ１の全面に対して除塵作用を及ぼして、付着ダ
ストの払い落しを満遍無く行なうことができる。
成であるから、ベンチユリ管３の吐出口３ｂより
噴射される圧縮空気は、従来通り吐出口３ｂより
下側のフイルタ面に対して除塵作用を及ぼす。一
方、ベンチユリ管３の周囲フイルタ面１ａに対し
ては、ベンチユリ管３の壁面に穿設した通気穴３
ｐ…を通過する圧縮空気の一部が第２図の断面
図、並びに、第３図の圧力分布図の如く作用する
から、周囲のフイルタ面１ａに対しても除塵作用
を及ぼすことができるが、本考案では特にこの通
気穴３ｐ…を略ラツパ状に広く開口した吹込口３
ａの側壁面に穿設してあるため、噴射ノズル５か
ら吹込まれて来る圧縮空気をそのまま通気穴３ｐ
…を通して勢い良くベンチユリ管３の周囲に噴射
させて、周囲のフイルタ面１ａに対する除塵を効
果的に行うことができるから、これでバグフイル
タ１の全面に対して除塵作用を及ぼして、付着ダ
ストの払い落しを満遍無く行なうことができる。
従つて、本考案に係るバグフイルタ逆洗用ベン
チユリ管によれば、従来除塵作用を及ぼすことが
できず、捕集ダストが付着、堆積したままの状態
にあつたベンチユリ管周囲のフイルタ面に対し
て、他のフイルタ面と同様に圧縮空気による除塵
作用を効果的に及ぼして付着ダストを払い落すこ
とができるから、バグフイルタの全面を有効に利
用することを可能と成し、以つて、集塵機の集塵
効率を向上できる利点を発揮できると共に、ベン
チユリ管周囲のフイルタ面を手動にて一々除塵す
ると云つた面倒な作業からも開放される利点も備
えるものであつて、構成が簡単で容易に実施でき
る点と相俟つて、その実用的効果は洵に高い。
チユリ管によれば、従来除塵作用を及ぼすことが
できず、捕集ダストが付着、堆積したままの状態
にあつたベンチユリ管周囲のフイルタ面に対し
て、他のフイルタ面と同様に圧縮空気による除塵
作用を効果的に及ぼして付着ダストを払い落すこ
とができるから、バグフイルタの全面を有効に利
用することを可能と成し、以つて、集塵機の集塵
効率を向上できる利点を発揮できると共に、ベン
チユリ管周囲のフイルタ面を手動にて一々除塵す
ると云つた面倒な作業からも開放される利点も備
えるものであつて、構成が簡単で容易に実施でき
る点と相俟つて、その実用的効果は洵に高い。
第１図は本考案に係るベンチユリ管を実施した
バグフイルタの一例を示す一部破断斜視図で、第
２図はゲージを外して示したその正断面図、第３
図は同じく圧力分布図を示し、第４図は従来のベ
ンチユリ管を用いたバグフイルタの一部破断斜視
図で、第５図はゲージを外して示したその正断面
図、第６図は同じく圧力分布図である。 １はバグフイルタ、３はベンチユリ管、３ｐは
通気穴、３ａは吹込口、３ｂは吐出口、５は圧縮
空気噴射ノズル。
バグフイルタの一例を示す一部破断斜視図で、第
２図はゲージを外して示したその正断面図、第３
図は同じく圧力分布図を示し、第４図は従来のベ
ンチユリ管を用いたバグフイルタの一部破断斜視
図で、第５図はゲージを外して示したその正断面
図、第６図は同じく圧力分布図である。 １はバグフイルタ、３はベンチユリ管、３ｐは
通気穴、３ａは吹込口、３ｂは吐出口、５は圧縮
空気噴射ノズル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 バグフイルタの上端部の内側に同心的に取付け
られ、且つ、上側に設けた噴射ノズルから吹込ま
れる逆洗用の圧縮空気をバグフイルタの内部に向
けて噴射するように構成したバグフイルタ逆洗用
のベンチユリ管に於いて、 上記のベンチユリ管を中央部を細く絞り、その
上下の吹込口側と吐出口側を夫々略ラツパ状に口
を広げた構造と成し、このベンチユリ管の吹込口
側の壁面には、上記吹込まれて来る圧縮空気の一
部をベンチユリ管の外側に通過させる複数の通気
穴を穿設したことを特徴とするバグフイルタ逆洗
用ベンチユリ管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986199790U JPH0541762Y2 (ja) | 1986-12-30 | 1986-12-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986199790U JPH0541762Y2 (ja) | 1986-12-30 | 1986-12-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63107717U JPS63107717U (ja) | 1988-07-12 |
| JPH0541762Y2 true JPH0541762Y2 (ja) | 1993-10-21 |
Family
ID=31161743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986199790U Expired - Lifetime JPH0541762Y2 (ja) | 1986-12-30 | 1986-12-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0541762Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6090173A (en) * | 1998-08-07 | 2000-07-18 | Donaldson Company, Inc. | Air filter assembly for filtering air with particulate matter |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5331263A (en) * | 1976-09-03 | 1978-03-24 | Nippon Shiyuujinki Seisakushiy | Backkjet type dust collector |
| JPS5651220A (en) * | 1979-10-03 | 1981-05-08 | Johnson Allen Starling Jr | Bag type filter cleaned by means of injection of highhpressure air |
| JPS618425B2 (ja) * | 1978-08-30 | 1986-03-14 | Hitachi Metals Ltd |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS618425U (ja) * | 1984-06-23 | 1986-01-18 | 三和機材株式会社 | サイロの空気排出口のフイルタ目詰り防止装置 |
-
1986
- 1986-12-30 JP JP1986199790U patent/JPH0541762Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5331263A (en) * | 1976-09-03 | 1978-03-24 | Nippon Shiyuujinki Seisakushiy | Backkjet type dust collector |
| JPS618425B2 (ja) * | 1978-08-30 | 1986-03-14 | Hitachi Metals Ltd | |
| JPS5651220A (en) * | 1979-10-03 | 1981-05-08 | Johnson Allen Starling Jr | Bag type filter cleaned by means of injection of highhpressure air |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63107717U (ja) | 1988-07-12 |
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