JPH0541730U - 固形物と液体を接触させて処理する処理装置 - Google Patents

固形物と液体を接触させて処理する処理装置

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JPH0541730U
JPH0541730U JP10173191U JP10173191U JPH0541730U JP H0541730 U JPH0541730 U JP H0541730U JP 10173191 U JP10173191 U JP 10173191U JP 10173191 U JP10173191 U JP 10173191U JP H0541730 U JPH0541730 U JP H0541730U
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carry
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solid matter
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豊 高野尾
晴宣 越智
一興 瀧川
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Kaneka Corp
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 結晶性ポリマー、例えばポリエステルから成
形材料であるペレットを製造した後、これらにブロッキ
ング現象の発生防止処理等を連続的、且つ機械的に行え
ることを目的とする。 【構成】 長さ方向の一端と他端を外部にのぞませて固
形物の搬入部(8) と搬出部(9) を形成したケーシング
(1) に、水平方向に向けてその長さ方向両側に回転可能
に軸支させた回転軸(13)の周囲の搬入部(8) から搬出部
(9) の手前にスパイラル状のフィン(14)を形成して搬送
手段(15)を設けるとともに、同じく回転軸(13)にフィン
(14)の搬出部(9) の手前側の端部に固形物を搬出部(9)
の手前から外部に取出す取出手段(16)を設け、更には搬
送手段(15)と取出手段(16)の少なくとも下部側を浸漬さ
せる液体をその内部に貯えた貯液槽を設けた構成とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、結晶性ポリマー、例えばポリエステルから成形材料であるペレット を製造した後、これらにブロッキング現象の発生防止処理を後工程で施す場合等 に利用される固形物と液体を接触させて処理する処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、結晶性ポリマー、例えばポリエステルから成形材料であるペレットを製 造する場合、重縮合反応機での重縮合反応を終えた後、ダイスからストランド状 に押出して、これをペレット化させ、次に結晶化の促進を兼ねて乾燥させている 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、このようにペレットの結晶化の促進を兼ねて乾燥工程を行う場合、 当然ながら機械的に強制乾燥させる手段を用いることができず、大きな空間と長 い時間を必要とする。こうしたことから、ストランド状にした結晶性ポリマーを ペレット化しただけで、製品にすることも考えられるが、この場合には結晶性ポ リマーの結晶化度が低くなって、例えば製品袋中でブロッキング現象が発生する ことが避けられない状況となる。こうしたブロッキング現象が発生しているペレ ットを成形用金型に用いた場合、キャビティへの充填不良が問題となるだけでな く、種々の面で問題となる。
【0004】 こうした従来の問題点に鑑みて、本考案者らは、ストランド状にした結晶性ポ リマーをペレット化する場合、問題のある結晶化の促進を兼ねて行う乾燥工程に 代えて、簡単に結晶化を促進させるには、ペレット化の工程途中、又はその前又 は後にどのような処理を施す必要があるかという点について、種々の実験を重ね て鋭意検討した。その結果、冷却した後、所要温度以上の下で加温処理すれば結 晶性ポリマーの結晶化が促進され、結晶化度が高くなって、ペレット化させた後 にブロッキング現象が発生しないことが判明した。
【0005】 こうした事実に基づき、こうした加温処理を連続的、且つ機械的に、しかも表 面積が大きくなって結晶化の促進がより顕著になるペレット化の後に、行える処 理装置の開発に着手した。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような経過に基づいて考案されたのが本考案に係る固形物と液体を接触さ せて処理する処理装置で、請求項1では、長尺で少なくとも長さ方向の一端と他 端を外部にのぞませてそれぞれ固形物の搬入部と搬出部を形成したケーシングに 、水平方向に向けてその長さ方向両側に回転可能に軸支させた回転軸の周囲の搬 入部から搬出部の手前にスパイラル状のフィンを形成して固形物を搬入部から搬 出部の手前に搬送する搬送手段を設けるとともに、同じく回転軸にフィンの搬出 部の手前側の端部に連続させて固形物を搬出部の手前から搬出部を通じて外部に 取出す取出手段を設け、更には搬送手段と取出手段の少なくとも下部側を浸漬さ せる液体をその内部に貯えた貯液槽を設けた固形物と液体を接触させて処理する 処理装置を構成した。又、請求項2では、取出手段が、回転軸の周囲に放射状に 形成した取付翼の遊端側に回転軸に向いた面が開口した環状樋部を設けて構成さ れることを例示した。そして、請求項3、4では、請求項2において、環状樋部 の一部又は全体が網状物から形成されることを、又環状樋部に横断的に仕切壁を 設けることをそれぞれ例示した。更に、請求項5では、外部に貯液槽の液体を加 温する加温手段を設けることを例示した。
【0007】
【作用】
而して、こうした処理装置は、結晶性ポリマー、例えばポリエステルから成形 材料であるペレットを製造した後、これらの結晶化度を高めることによって、ブ ロッキング現象の発生防止処理を行う場合に用いるものである。このとき、固形 物はペレットで、これを装置の貯液槽となる温水槽に貯えた所要の温度に加温し た温水と、装置に設けた搬送手段による搬送途上、接触させることで、ペレット を構成する結晶性ポリマーの結晶化度を高めることができる。この場合、先ず搬 送手段を作動させてケーシング内部に搬入部側からペレットを搬入させる。こう すると、ペレットは搬送手段による搬送途上、温水槽に貯えた温水と接触して、 加温処理される。そして、ケーシングの搬出部の手前まで搬送されたペレットは 取出手段の作動で搬出部を通じて外部に搬出される。
【0008】
【実施例】
本考案に係る固形物と液体を接触させて処理する処理装置の詳細を更に添付の 図面に基づき説明する。
【0009】 図示した実施例では、結晶性ポリマー、例えばポリエステルから成形材料であ るペレットを製造した後、これらの結晶化度を高めることによって、ブロッキン グ現象の発生防止処理を行う場合について説明する。
【0010】 先ず、図中1は長尺で、丸底状の底板2を有して上面が開口した箱状のケーシ ングで、これの長さ方向の一端側の側板3の内側には上部を搬入傾斜面4に形成 した一端側内壁5を上端を側板3に当接させ、且つ下部側を間隔をあけて設け、 他端側の側板3の内側には同じく上部を搬出傾斜面6に形成した一端側内壁5よ り高さの低い他端側内壁7を間隔をあけて設けるとともに、長さ方向の一端側と 他端側の側板3、3と一端側内壁5、他端側内壁7間は底板2を切欠して下方に 開口させている。この一端側内壁5の搬入傾斜面4と他端側内壁7の搬出傾斜面 6は、図示したようにその向きを同じにして設けられている。そして、一端側内 壁5の搬入傾斜面4を固形物であるペレットの搬入部8、又他端側内壁7の搬出 傾斜面6を同じくペレットの搬出部9とするとともに、他端側の側板3と他端側 内壁7間の下方開口部分はペレットの搬出口10とするものである。尚、11はケー シング1の長さ方向の一端側と他端側の側板3、3並びに幅方向の一対の側板12 、12の上端から側方に延設させたケーシング1の取付フランジである。
【0011】 そして、このようなケーシング1に水平方向に向けてその長さ方向両側の側板 3、3に一端側内壁5と他端側内壁7を挿通させて回転可能に軸支させた回転軸 13の周囲の搬入部8となる搬入傾斜面4の下側から搬出部9となる搬出傾斜面6 の手前に丸底状の底板2に近接できる大きさ関係のスパイラル状のフィン14を形 成してペレットを搬入部8となる搬入傾斜面4の下側から搬出部9となる搬出傾 斜面6の手前に搬送する搬送手段15を設けるとともに、同じく回転軸13にフィン 14の搬出部9となる搬出傾斜面6の手前側の端部に連続させてペレットを搬出部 9となる搬出傾斜面6の手前からここを、更には下方に開口した搬出口10を通じ て外部に取出す取出手段16を設けている。この回転軸13は、図1中左側の一端側 を側板3から側方に突出させて図示しない回転作動手段に連結している。又、取 出手段16は図2、図3に示すように回転軸13に外嵌させた取付部材17の周囲に90 °間隔をあけて放射状に形成するとともに、先端を回転軸13と平行にフィン14と 反対側に折曲させ、更には再度回転軸13に向けてわずかに折曲させた取付翼18の 回転軸13と平行な折曲部分に環状の形状保持部材を設けたり、又は設けずに直接 、その遊端側に網状物から形成され、回転軸13に向いた面が開口したフィン14と ほぼ同じ大きさの環状樋部19を設けて構成されている。そして、この環状樋部19 内部に搬出部9となる搬出傾斜面6をのぞませている。更に、この環状樋部19に は所要の間隔をあけて横断的に同じく網状物から形成された仕切壁20が設けられ ている。この仕切壁20は、環状樋部19の底面に図3、図4に示すように取出手段 16の回転方向前方側が鋭角、後方側が鈍角を形成するように設けられ、下部側で はペレットを有効に掬い上げることができるとともに、上部側ではこれを確実に 放出できる態様になっている。
【0012】 次に、図中21はケーシング1の一端側内壁5と他端側内壁7間に形成される搬 送手段15と取出手段16の回転軸13から下部側を浸漬させる温水を貯えた貯液槽と なる温水槽である。
【0013】 尚、22は一端側内壁5に設けた温水の開孔状又はスリット状のオーバーフロー 用開口部である。又、図中23はケーシング1の一端側の側板3と一端側内壁5間 の下方開口部に形成される温水の回収用開口部である。そして、この回収用開口 部23の下方にはヒーター等の加温手段24を備えた加温槽25が設けられるとともに 、この加温槽25からケーシング1の温水槽21の上方に戻し配管26を設けて、オー バーフロー用開口部22を通じて回収用開口部23から加温槽25に流入した温水は再 度加温手段24で加温されて、戻し配管26から温水槽21に戻されるようになってい る。尚、27は戻し配管26の途中に設けたポンプ、28はバルブ、29は開口弁、30は 戻し配管26の温水の流動確認と流動圧調整に用いる圧力計、31は圧力計30の交換 用元コックである。又、図中32は搬出口10の下方に設けたペレットの受けホッパ ー、33は受けホッパー32に連続した搬送配管、34は搬送配管33に設けたブロアー 等の空気搬送手段である。
【0014】 而して、こうした処理装置では、先ず回転軸13を図示しない回転作動手段を作 動させて回転させることで、搬送手段15と取出手段16を回転させる。この状態で 、搬入部8となる搬入傾斜面4から処理前のペレットをケーシング1内部に入れ る。こうすると、ペレットはケーシング1内部に形成した温水槽21の下部側に落 込み、搬送手段15の回転に伴ってフィン14の間を通って搬入部8となる搬入傾斜 面4の下側から搬出部9となる搬出傾斜面6の手前に搬送途上、搬送手段15の上 部側と下部側に移動するのを繰返し、下部側に移動したときに温水槽21に貯えた 温水と間欠的に接触して、加温処理される。そして、搬出部9となる搬出傾斜面 6の手前まで搬送されたペレットは後続するペレットに押されて取出手段16の取 付翼18の間を通過して環状樋部19側に移動し、回転する取出手段16の環状樋部19 の下部側で仕切壁20に掬い上げられ、上部側に回転したときに、自重で環状樋部 19内部にのぞませた搬出部9となる搬出傾斜面6上に落下する。こうして、処理 後のペレットは搬出口10を通じて受けホッパー32内に一旦貯えられた後、順次空 気搬送手段34から供給される圧縮空気の流れに乗って搬送配管33中を搬送されて 、外部に取出されるのである。このとき、温水槽21中の温水は、順次オーバーフ ロー用開口部22から回収用開口部23を通じて加温槽25に流入し、再度加温手段24 で加温されて、戻し配管26を通じて温水槽21に供給されるから、温水は常時、加 温温度がほぼ一定に保たれる。
【0015】 このような処理装置では、ケーシング1内部のペレットは搬送手段15で搬入部 8となる搬入傾斜面4の下側から搬出部9となる搬出傾斜面6の手前に搬送途上 、スパイラル状のフィン14に沿って移動するから、ケーシング1の長さ方向の長 さや回転軸13の回転速度の割には、ペレットのケーシング1内部、即ち温水槽21 内部での滞留時間が相対的に長いものとなる。このため、こうした処理装置は、 時間をかけて行う必要のあるペレットの連続的、且つ機械的な加温処理に好適な ものと言うことができるのである。
【0016】 この結晶性ポリマーから構成されるペレットを加温処理する場合、温水は60 ℃以上、好ましくは60°〜90°の範囲内に加温させて、温水の加温温度との 関係で20秒から3分強程度接触させるのが、所望の結晶化度である20%程度 、又はこれをわずかに超える程度にする上で好ましいと言える。ここで言う結晶 化度とは、ポリエステルの場合、100%で全体の37%が結晶化している状態 を示すものである。
【0017】 又、こうした結晶性ポリマーから構成されるペレットを加温処理する場合、組 成、ペレットの大きさ、所望の結晶化度、又経済性を考慮して、実験の結果を基 にして最適な加温温度、加温処理時間を選定した上、ケーシング1の長さ方向の 長さ、又温水中への浸漬容積、回転軸13の回転速度、即ち搬送手段15と取出手段 16の回転速度、単位時間あたりのペレットの搬送量等の各種条件を、更にこの装 置を用いて実験した上で選定して、最適な条件を決定するのが好ましいと言える 。
【0018】 図示した実施例において、環状樋部19はその全体を網状物から形成することな く、一部だけ網状物から形成して、他を単なる板状素材から形成したり、又はそ の全体を単なる板状素材から形成することもできる。又、仕切壁20も単なる板状 素材から形成することも可能である。そして、この仕切壁20は環状樋部19に固定 的に設ける他、図5に示すように環状樋部19の内周側に外周側を自由端に残して 枢着して、上部側に回転したときには、自重でそれが図中一点鎖線状態で示すよ うに下方に回動して、ペレットの強制払い出しができるように構成することもで きる。
【0019】 又、温水に代えて、加温したオイル等の他の液体を用いることも可能である。
【0020】 こうした処理装置は、図示した実施例に示す用途に用いる他、固形物の洗浄を 目的に用いたり、又は液体中の物質を固形物で吸着させる目的に用いたり、更に は各種固形物と液体を接触させて、各別に取出す場合に用いることも可能である 。
【0021】
【考案の効果】
以上のような本考案に係る固形物と液体を接触させて処理する処理装置では、 結晶性ポリマー、例えばポリエステルから成形材料であるペレットを製造した後 、搬入部を通じてケーシング内部に搬入させるだけで、貯液槽となる温水槽に貯 えた温水と接触させる等して、加温処理を連続的、且つ機械的に行うことができ 、ペレットに後工程でブロッキング現象の発生防止処理を施すことを考えた場合 、好ましい態様のものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る固形物と液体を接触させて処理す
る処理装置を示す縦断正面図
【図2】要部の拡大縦断正面図
【図3】図2中のX−X断面図
【図4】図2中のY−Y断面図
【図5】仕切壁の他の取付け態様を示す説明図
【符号の説明】 1 ケーシング 2 底板 3 側板 4 搬入傾斜面 5 一端側内壁 6 搬出傾斜面 7 他端側内壁 8 搬入部 9 搬出部 10 搬出口 11 取付フランジ 12 側板 13 回転軸 14 フィン 15 搬送手段 16 取出手段 17 取付部材 18 取付翼 19 環状樋部 20 仕切壁 21 温水槽 22 オーバーフロー用開口部 23 回収用開口部 24 加温手段 25 加温槽 26 戻し配管 27 ポンプ 28 バルブ 29 開閉弁 30 圧力計 31 交換用元コック 32 受けホッパー 33 搬送配管 34 空気搬送手段

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺で少なくとも長さ方向の一端と他端
    を外部にのぞませてそれぞれ固形物の搬入部と搬出部を
    形成したケーシングに、水平方向に向けてその長さ方向
    両側に回転可能に軸支させた回転軸の周囲の搬入部から
    搬出部の手前にスパイラル状のフィンを形成して固形物
    を搬入部から搬出部の手前に搬送する搬送手段を設ける
    とともに、同じく回転軸にフィンの搬出部の手前側の端
    部に連続させて固形物を搬出部の手前から搬出部を通じ
    て外部に取出す取出手段を設け、更には搬送手段と取出
    手段の少なくとも下部側を浸漬させる液体をその内部に
    貯えた貯液槽を設けた固形物と液体を接触させて処理す
    る処理装置。
  2. 【請求項2】 取出手段が、回転軸の周囲に放射状に形
    成した取付翼の遊端側に回転軸に向いた面が開口した環
    状樋部を設けて構成された請求項1記載の固形物と液体
    を接触させて処理する処理装置。
  3. 【請求項3】 環状樋部の一部又は全体が網状物から形
    成された請求項2記載の固形物と液体を接触させて処理
    する処理装置。
  4. 【請求項4】 環状樋部に横断的に仕切壁を設けた請求
    項2又は3記載の固形物と液体を接触させて処理する処
    理装置。
  5. 【請求項5】 外部に貯液槽の液体を加温する加温手段
    を設けた請求項1〜4記載の固形物と液体を接触させて
    処理する処理装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010052872A1 (ja) * 2008-11-05 2010-05-14 三井・デュポンポリケミカル株式会社 樹脂ペレットの洗浄方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010052872A1 (ja) * 2008-11-05 2010-05-14 三井・デュポンポリケミカル株式会社 樹脂ペレットの洗浄方法
JP4676035B2 (ja) * 2008-11-05 2011-04-27 三井・デュポンポリケミカル株式会社 樹脂ペレットの洗浄方法

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