JPH0541292A - 自己冷却式プラズマトーチ - Google Patents

自己冷却式プラズマトーチ

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JPH0541292A
JPH0541292A JP3220901A JP22090191A JPH0541292A JP H0541292 A JPH0541292 A JP H0541292A JP 3220901 A JP3220901 A JP 3220901A JP 22090191 A JP22090191 A JP 22090191A JP H0541292 A JPH0541292 A JP H0541292A
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nozzle
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cooling gas
plasma
injection nozzle
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Katsura Owaki
桂 大脇
Kazuyuki Tsuchiya
和之 土屋
Toshio Irisawa
敏夫 入沢
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷却ガスによる冷却のための流路の構造を簡
略化することにより小型化を図り、且つ噴射ノズルの効
果的な冷却を行って良好なプラズマを形成できる自己冷
却式プラズマトーチを提供する。 【構成】 ノズルケーシング4と陰極ロッド5との間に
備えられ、前記陰極ロッド5の先端部との間にノズル口
10と連通する噴出通路9を形成すると共に、前記ノズ
ルケーシング4の先端内部との間に先端リング溝15を
形成する陽極噴射ノズル8と、前記先端リング溝15に
連通し前記噴射ノズル8の内部を通って反先端側に延び
る冷却ガス28導入用の導入流路19と、前記先端リン
グ溝15に連通し前記噴射ノズル8の外周面に有したね
じ山20により前記ノズルケーシング4との間に形成さ
れる冷却ガス28導出用の螺旋導出流路21とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特にプラズマ化された
作動流体を被燃焼流体が超音速で通過する燃焼器内へ噴
射し、着火及び燃焼を促進させる航空機のエンジン、或
いは自動車用エンジン等の着火用或いは切断溶接用、溶
射用等の自己冷却式プラズマトーチに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】流速があまりにも速いために着火させる
ことが困難といわれている超音速で流れる被燃焼流体を
着火させる技術として図4に示すようなプラズマトーチ
が知られている。
【0003】図4では、空気が超音速で流れる燃焼器a
内に臨んで、燃焼を促進させる作動流体を噴出するよう
にしたプラズマトーチbが設けてあり、このプラズマト
ーチb内にはアーク発生手段としてのタングステン等に
て形成された陰極c及び銅等にて形成された陽極dが設
けられている。また、上記プラズマトーチbの燃焼器a
に臨んだ部分には、上記作動流体を燃焼器a内へ噴射さ
せるための噴射孔eが設けられ、燃焼器aに臨んでいな
い部分には、作動流体の流入口fが設けられている。更
にアーク放電によって加熱する上記陰極c及び陽極dを
それぞれ冷却するための冷却水の流入出口g,i及び流
出口h,jが設けられている。この流入出口g,iを通
る冷却水は、ノズル部を形成する陽極dにおいてアーク
柱を絞る熱ピンチ効果を発揮する。また、上記プラズマ
トーチbが臨んでいる燃焼器a内に流れる超音速空気流
路の上流には、燃料である水素を超音速空気流へ噴射す
る燃料噴射ノズルkが設けられている。
【0004】上記燃焼器a内を流れる超音速の被燃焼流
体を着火させるときは、まず、上記燃料噴射ノズルkか
ら燃料である水素を超音速空気流へ向けて噴射して、こ
の超音速空気流に水素を混合させ超音速の混合流体にす
る。そして、図示されないアルゴン、水素、窒素ボンベ
等からそれら単独あるいはそれらを混合した状態の作動
流体として、プラズマトーチbに設けられた作動流体の
流入口fへ流入させ、プラズマトーチb内の陰極cと陽
極dとに所要の電圧をかけてアークを発生させ、この作
動流体を超高温に加熱することによってプラズマ状態に
し、生じたプラズマlを上記超音速の被燃焼流体が流れ
る燃焼器a内へ噴射させる。
【0005】プラズマ化された作動流体を、上記混合流
体が超音速で流れる燃焼器a内へ噴射すると、噴射され
たプラズマlのもつ熱・運動エネルギー及び活性基発生
に伴う化学反応促進効果により、超音速で流れる混合流
体の燃焼を促進させることができ自発着火させることが
できる。
【0006】上記したようなプラズマトーチbを航空機
のエンジンやディーゼルエンジン等で実際に適用する場
合には、プラズマlの吹き消え等を生じることがなく常
にプラズマlを安定且つ確実に形成できることが望ま
れ、更にできるだけ構成が簡単で小型化することがで
き、しかも周辺の装置も簡略化できるものが要求され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のプラズ
マトーチbは、一般に冷却水を用いて冷却を行うように
しているために、冷却するための構造が複雑となって小
型化が困難であり、しかも冷却水を用いた冷却は流速を
余り大きくできないために冷却効果が劣り、そのために
プラズマlの熱ピンチ効果が小さく、プラズマlを絞っ
て安定に保持させる保持力が弱く、よって燃焼器a内の
空気の超音速流の中にプラズマlを形成しようとすると
き、不安定になったり吹き消えてしまう問題があり、そ
のためにプラズマトーチbを使用できる条件(航空機の
高度等)が狭く制限されてしまう問題点を有していた。
【0008】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなし
たもので、冷却ガスによる冷却のための流路の構造を簡
略化することにより小型化を可能にし、且つ噴射ノズル
の効果的な冷却を行って良好なプラズマを形成できる自
己冷却式プラズマトーチを提供することを目的としてい
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ノズルケーシ
ング内に備えられた陰極ロッドと、該陰極ロッドとノズ
ルケーシングとの間に備えられ、前記陰極ロッドの先端
部との間にノズル口と連通する噴出通路を形成すると共
に、前記ノズルケーシングの先端内部との間に先端リン
グ溝を形成する陽極噴射ノズルと、前記先端リング溝に
連通し前記噴射ノズルの内部を通って反先端側に延びる
導入流路と、前記先端リング溝に連通し前記噴射ノズル
の外周面に有したねじ山により前記噴射ノズルと前記ノ
ズルケーシングとの間に形成される螺旋導出流路と、前
記導入流路に連通する冷却ガス供給路と、前記螺旋導出
流路に連通する冷却ガス排出路とを備えたことを特徴と
する自己冷却式プラズマトーチ、に係るものである。
【0010】
【作用】冷却ガス供給路から噴射ノズルの導入流路に導
入された冷却ガスは、先端リング溝に導かれて噴射ノズ
ルの先端部に於けるノズル口周辺を効果的に冷却し、そ
の後螺旋導出流路を通って更に噴射ノズルを外周から冷
却した後、冷却ガス排出路から外部に排出される。前記
ノズル口周辺の効果的な冷却と、前記螺旋導出流路を冷
却ガスが高速で流れることによる噴射ノズル全体の冷却
とにより、噴射ノズルが効果的に冷却されてプラズマの
熱ピンチ効果が増大され、プラズマが安定化する。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
【0012】図1は本発明の一実施例であり、図示する
ように、プラズマトーチを構成するノズル本体1は燃焼
器2の通路3に臨んで取付けられた筒体状のノズルケー
シング4によって区画形成されている。このノズルケー
シング4内には軸心部に軸方向に所定の長さ延出され、
アーク発生電極を構成する円柱形状の陰極ロッド5が設
けられている。この陰極ロッド5の先端部にはその表面
部に高融点酸化膜を促進形成する金属、例えばハフニウ
ムによって成形された陰極6が形成されている。この陰
極6はハフニウムと同様の特性を持つジルコニウム、レ
ニウム、イットリウム等を単体あるいはそれらを複合材
にして用いて形成しても良い。
【0013】前記ノズルケーシング4と陰極ロッド5と
の間には前記陰極6と所定の間隙を隔ててアーク発生電
極の陽極7を構成する噴射ノズル8が設けられている。
アーク発生電極を構成する陰極6と陽極7との間隙には
作動流体26が通過する噴出通路9が形成されており、
この噴出通路9は、前記陰極ロッド5の軸心上に位置す
る噴射ノズル8先端部に形成したノズル口10に接続さ
れている。
【0014】前記陰極6の上流側の外周には陰極6を包
囲するようにリング状の供給通路11が形成されてお
り、該供給通路11の上流側には通路11’を介して作
動流体供給管12が接続され、又供給通路11の陰極6
の先端近傍まで延びた下端には前記噴出通路9に連通す
る供給口13及びプラズマ27にスワールを与えるため
の旋回通路13’が形成されている。
【0015】前記陽極7を構成する噴射ノズル8は陽極
ブロック14を介してノズルケーシング4に支持される
ようになっており、前記噴射ノズル8とノズルケーシン
グ4とが組合わされたときに先端部相互間に先端リング
溝15が形成されるようになっている。
【0016】前記噴射ノズル8は、図2、図3に示す如
く軸心部に陰極ロッド5の挿入孔16を有していると共
に、先端部にノズル口10を有している。噴射ノズル8
の反先端側(上部)の内周には内側溝17が、又外側に
は外側溝18が夫々ノズル口10と同心円上に形成され
ており、内側溝17には噴射ノズル8内部を通って前記
先端リング溝15に連通する複数の導入流路19が設け
られている。
【0017】又前記噴射ノズル8の外周面にはねじ山2
0が形成されていて、噴射ノズル8をノズルケーシング
4に嵌合した際に、前記ねじ山20とノズルケーシング
4とによって、外側溝18と先端リング溝15とを連通
する螺旋導出流路21が形成されるようになっている。
【0018】前記内側溝17の上流側には図1に示す如
く、供給管22に接続した冷却ガス供給路23が連通し
ており、更に外側溝18の上流側には排出管24に接続
した冷却ガス排出路25が連通している。28はヘリウ
ム、水素、酸素、窒素等からなる冷却ガスを示す。
【0019】上記実施例においては、作動流体供給管1
2から作動流体26を高圧で供給すると共に、供給管2
2から冷却用流体28を供給するようにしている。
【0020】作動流体供給管12から供給された高圧の
作動流体26は、通路11’からリング状の供給通路1
1を通る間に陰極ロッド5を冷却し、その後供給口13
から噴出流路9に導かれ、アーク発生電極6,7を通過
してプラズマ化され、発生したプラズマ27はノズル口
10により加速されて燃焼器2内に深く入り込むように
噴射される。
【0021】又、供給管22から冷却ガス供給路23に
供給された冷却ガス28は、陽極7を構成する噴射ノズ
ル8の内側溝17及び導入流路19を通って先端リング
溝15に導かれ、この間に噴射ノズル8の特に内側先端
部を強烈に冷却し、続いて螺旋導出流路21を通る間に
噴射ノズル8全体を外周から冷却した後、外側溝18、
冷却ガス排出路25及び排出管24を介して外部に排出
される。
【0022】上記したように噴射ノズル8は、導入流路
19、先端リング溝15及び螺旋導出流路21を通る冷
却ガス28によって強烈に冷却されるため、ノズル口1
0による熱ピンチ効果を増大させて、図1に示すように
良好に絞り込まれた高密度のプラズマ27を形成するこ
とができる。
【0023】上記実施例では、噴射ノズル8に導入流路
19と、先端リング溝15と、螺旋導出流路21とを備
えた簡単な構成で噴射ノズル8を効果的に冷却すること
ができるので、プラズマトーチ全体の小型化を可能にす
ることができ、よって航空機やディーゼルエンジン等へ
の適用が容易となる。
【0024】又、前記冷却ガス28による冷却温度を調
整することにより高密度のプラズマ27を安定して形成
することができる。
【0025】尚、本発明は上記実施例にのみ限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に於い
て種々変更を加え得ることは勿論である。
【0026】
【発明の効果】上記した本発明の自己冷却式プラズマト
ーチによれば、冷却ガスを噴射ノズルに形成した導入流
路を介して先端リング溝に導くことにより噴射ノズルの
内側先端部を冷却し、その後螺旋導出流路に導いて更に
噴射ノズル全体を外周から冷却するようにしているの
で、前記噴射ノズルのノズル口周辺の効果的な冷却と、
前記螺旋導出流路を冷却ガスが高速で流れることによる
冷却効果の向上とにより、噴射ノズルが良好に冷却され
てプラズマの熱ピンチ効果が増大され、プラズマを安定
化することができる優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】図1の噴射ノズルの詳細を示す側面図である。
【図3】図2の噴射ノズルの縦断面図である。
【図4】従来のプラズマトーチの一例を示す部分断面図
である。
【符号の説明】
4 ノズルケーシング 5 陰極ロッド 8 噴射ノズル(陽極) 9 噴出通路 10 ノズル口 15 先端リング溝 19 導入流路 20 ねじ山 21 螺旋導出流路 23 冷却ガス供給路 25 冷却ガス排出路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズルケーシング内に備えられた陰極ロ
    ッドと、該陰極ロッドとノズルケーシングとの間に備え
    られ、前記陰極ロッドの先端部との間にノズル口と連通
    する噴出通路を形成すると共に、前記ノズルケーシング
    の先端内部との間に先端リング溝を形成する陽極噴射ノ
    ズルと、前記先端リング溝に連通し前記噴射ノズルの内
    部を通って反先端側に延びる導入流路と、前記先端リン
    グ溝に連通し前記噴射ノズルの外周面に有したねじ山に
    より前記噴射ノズルと前記ノズルケーシングとの間に形
    成される螺旋導出流路と、前記導入流路に連通する冷却
    ガス供給路と、前記螺旋導出流路に連通する冷却ガス排
    出路とを備えたことを特徴とする自己冷却式プラズマト
    ーチ。
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