JPH0541071A - ヘツドホンステレオ - Google Patents

ヘツドホンステレオ

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JPH0541071A
JPH0541071A JP21916291A JP21916291A JPH0541071A JP H0541071 A JPH0541071 A JP H0541071A JP 21916291 A JP21916291 A JP 21916291A JP 21916291 A JP21916291 A JP 21916291A JP H0541071 A JPH0541071 A JP H0541071A
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JP
Japan
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belt
main body
hand
body part
hinge
Prior art date
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Pending
Application number
JP21916291A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Sumikawa
伸一 澄川
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH0541071A publication Critical patent/JPH0541071A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヘッドホンステレオの本体部を手等に支持し
て、ジョギング等を行う場合に、本体部を落とさないよ
うにする。 【構成】 本体部2にバンド手段3を設ける。即ち例え
ば、本体部2の一点にベルト4の一端を取り付け、本体
部2の他点にベルト4が通されるヒンジ7を設け、ベル
ト4には互いに密着する1組の面ファスナー6を設けて
おく。そして、手等を本体部2に当接した状態で、その
外側よりベルト4を掛け渡してヒンジ7を介して折り曲
げ、面ファスナー6同士を密着させる。これにより手等
が本体部2およびバンド手段3により挟まれる。バンド
手段としては、任意の大きさの支持体の外側を掛け渡さ
れて本体部の離れた2点と接続すればよく、種々考えら
れる。また手で持つ場合には、自然にフィットするよう
に本体部2に掌の窪みに応じた山形の突部を設けてもよ
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、本体部を手等の支持
体で支持しながら、イヤホンを耳に当てて、運動等を行
いながらテープ音楽やラジオ等を聴くようにしたヘッド
ホンステレオに関する。
【0002】
【従来の技術】ヘッドホンステレオは人間が移動しなが
ら、テープ音楽やラジオ等を聴くことができるために、
多くに人に愛用されており、近年に至っては、ジョギン
グ中等にヘッドホンステレオを使用する人も多い。
【0003】そして従来、このような目的のために、ヘ
ッドホンステレオの本体部に、ベルトクリップが取り付
けられたものがあり、このベルトクリップをジョギング
パンツのゴムバンド部等に係止させて、この状態でジョ
ギング等を行うようにしていた。
【0004】しかしながら、この状態でジョギング等を
行おうとすると、走るたびにヘッドホンステレオが腰等
に当たって腰等を痛めたり、またヘッドホンステレオの
重さにより、ジョギングパンツが下にずり落ちてしまう
という欠点等があった。
【0005】そこで近年、ジョギング中等にヘッドホン
ステレオを使用する場合に、人々はヘッドホンステレオ
の本体部を手で握りながら、使用するようになってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、手でヘ
ッドホンステレオを握ってジョギングするために、何か
の拍子に手の握力が弱くなったりまたは汗等の影響によ
り、ヘッドホンステレオが手より滑って地面に落ちてし
まい、ヘッドホンステレオを壊してしまうということが
あった。
【0007】そこで本発明の目的は、手で本体部を握っ
て使用する場合にも落とすことがないヘッドホンステレ
オを提供することにある。
【0008】また本発明の他の目的は、移動中に身体の
一部等に落とさないように固定することが可能なヘッド
ホンステレオを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のヘッドホンステレオは、テープカセット
の着脱が行われる本体部と、本体部の外表面に当接した
任意の大きさの支持体の外側を掛け渡されて本体部の離
れた2点と接続するバンド手段とを備えた。
【0010】バンド手段は、支持体の大きさに応じて、
その掛け渡される長さを調節可能な長さの調節機構を有
していてもよい。
【0011】また、バンド手段は、一端が本体部の1点
に永久的にまたは取り外し自在に固定してあるベルト
と、本体部の他点に設けてあり、ベルトが折り返され
て、折り返された位置によりその長さを調節するヒンジ
と、ヒンジによる折り返し位置により分かれたベルトの
固定端部と自由端部とを互いに固着させるベルト緩み止
め機構とを備えていてもよい。
【0012】さらに、支持体は手であり、手の掌を本体
部の外表面に当接させるようになっており、本体部の外
表面には、掌の窪みに応じた山形の突部が形成してあっ
てもよい。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0014】まず第1実施例を図1,図2に基づいて説
明する。
【0015】図1において、ヘッドホンステレオの本体
部2は、箱部2aおよび蓋部2bを有しており、蓋部2
bは、一端縁部において箱部2aにヒンジ結合しており
(図示省略)、ヒンジ結合部を中心に開閉可能となって
いる。箱部2aと蓋部2bとの間から汗,水等が入り込
まないように、箱部2aと蓋部2bとの間には、防汗,
防水手段が設けてある(図示省略)。本体部2内には、
カセットテープ装着部およびテープ再生,録音装置等の
機構が収められている。そして、本体部2の長手方向側
面2cには、その長手方向に沿って、指の先端部を入れ
ることが可能な幅を有する溝2dが形成されており、溝
2dの中に、操作ボタン2e、例えば、テープ再生,録
音等の際の録音ボタン,早送りボタン,再生ボタン,早
戻しボタン,停止・エジェクトボタン等が配置してあ
る。操作ボタン2eの上面位置は溝2dの上面位置とほ
ぼ同一の高さ、あるいはそれより低くなっている。
【0016】そして、本体部2の箱部2aには、後述す
るベルト4およびヒンジ7からなるバンド手段3が設け
てある。
【0017】すなわち、ベルト4は、シリコンゴム等、
柔らかい材質で形成され、その一端部4aを、箱部2a
の裏面2fの幅方向(図1の左右方向)中央部でかつそ
の長手方向の図1における上側端部にねじ5により止め
て固定することにより、取り付けてある。ねじ5の頭部
5aは中央部に硬貨を嵌合可能な溝が形成してあり、そ
の周りには径方向へ延びる山及び谷が刻設してある。ベ
ルトの一端部4aは、肉厚部となっており、かつねじ5
により固定された後、ほぼ直角に曲げられており、一端
部4aの上側表面4bは箱部2aの裏面2fとほぼ直角
となっている。一端部4aの上面4bには後述する親指
の滑り止めとなる帯状の突起4cが複数本形成してあ
る。ベルト4は一端部4aを過ぎると、やや肉薄とな
り、かつ上面4cよりやや角度をもって曲げられてお
り、裏面2fの幅方向中央部に沿って延伸している。
【0018】次にベルト4の外面には、2箇所の位置
に、すなわち後述するヒンジ7により折り曲げられたと
きに、ヒンジ7を境にした固定端部4d側と自由端部4
e側との対向する位置に、所定長さ及び幅をもって、一
方は、鉤またはきのこの傘型小片等が密生されたテープ
が固着され、他方はループが密生されたテープが固着さ
れており、これらは押圧及び引き離しにより、互いの密
着及び離脱がなされる、面ファスナー6となっている
(マジックテープ,ベルクロ等ともいう)。面ファスナ
ー6は、ヒンジ7によりベルト4が折り返された後、互
いに密着されることにより、ベルトの緩みを止めるため
のベルト緩み止め機構となる。
【0019】次にヒンジ7は、針金を曲げてコの字状に
作ってあり、ベルトの一端部4aが固定してある、箱部
の裏面2fの位置とは反対側の裏面2f上の位置に近接
した、箱部2の幅方向側面(図1における下側側面)位
置に、その足部7aを箱部2aに埋め込むことにより、
固定してある。ヒンジ7にはベルト4を通すことが可能
となっており、またヒンジ7部で折り曲げられてその長
さが調節されるようになっており、ヒンジ7はベルトの
長さの調節機構となっている。
【0020】このように構成してあり、ジョギング時等
に使用する場合には、図2に示すように、右手8の掌
(てのひら)8aの中央部8bを箱部2aの裏面2fに
当接させて、手8とベルト4との間が希望の隙間程度と
なるように、ベルト4をヒンジ7を通した後に所定位置
で折り返して、面ファスナー6同士を密着させる。そし
て掌の根元部8cを操作ボタン2eが設けられた側とは
反対側の本体部2の長手方向側面2gに当て、掌の中央
部よりやや先の部分、すなわち人指し指乃至小指の中央
部付近を、操作ボタン2eが設けられた側の本体部側面
2cに当て、この掌の2つの部分で本体部2を挟む状態
にして、本体部2を握る。そして、親指8eをベルトの
一端部4aの上面部4bに当て、一端部4aを親指8e
と人指し指との間に挟む状態にする。この状態のとき、
掌の根元部2cおよび中央部よりやや先の部分は、本体
部をしっかり握ろうとするために、互いに近づこうと
し、掌の中央部8bが本体部より離れて浮く状態とな
る。しかし、手の甲側にはベルト4が渡されているため
に、ベルト4により浮く状態が阻止され、本体部2をし
っかりと持つことが可能となる。更にベルト4の一端部
が親指8eと人指し指とで挟まれて握られているため、
本体部2は更にしっかりと手で支えられる。なお親指が
人指し指乃至小指の方向と同方向に揃えられているの
で、指相互間に不自然な力が作用することなく本体部2
を持つことが可能となる。
【0021】そしてこの状態で、イヤホン(図示省略)
を耳に当てて音楽やラジオ放送等を聴きながら、ジョギ
ング等を行う。手の甲側にはベルト4が掛け渡されてい
るため、掌の根元部と中央部よりやや先の部分との間の
握力が一時的になくなったり、親指と人指し指との間の
握力が一時的になくなったりした場合においても、本体
部は一時的に手に支持されていることが可能であり、そ
の後また握り返せば、本体部2を滑り落としてしまう等
がなく、したがって本体部2を壊してしまうこと等がな
い。また、本体部2はベルト4によっても手8に支持さ
れているために、掌の根元部と中央部よりやや先の部分
との間の握力や親指と人指し指との間の握力を多少弱く
しても汗等で滑り落とす等がなく、握力を弱めて本体部
を落としてしまわないかということに気をつかう必要が
少なくなり、安心してジョギング等に励むことが可能と
なる。
【0022】次に今、聴いている部分と違うカセットの
部分の音楽等を聴くためにテープの早戻しや早送り等を
行いたいときには、ジョギング等を続行したまま、人指
し指乃至小指をやや曲げて、それらの指の先端部を溝2
dの中に入れて、手探りで所定のボタンのある位置を探
してそのボタンを押す(図示省略)。このとき掌の根元
部と中央部よりやや先の部分との間で本体部2を握る握
力はやや弱くなるが、手の甲側にはベルト4が掛け渡さ
れており、またベルトの一端部4aは親指と人指し指と
で挟んで握られているために、本体部2を落とすことな
く、これらの操作を行うことが可能である。操作が終わ
ったあと、それらの指を溝2dより出して通常の本体部
2を握った状態に戻す。これにより、操作ボタン2eの
上面位置は溝2dの上面位置とほぼ同一または低い位置
にあるために、操作ボタン2eを誤って押してしまうこ
と等がない。操作ボタンの操作をジョギング等を行いな
がら、行うことにより、更に楽しくジョギング等を励む
ことが可能となる。
【0023】本実施例は右手用に作られており、左手で
本体部を握る場合には、本体部の長手方向の側面に形成
された溝およびその中の操作ボタンの位置を、本体部の
反対側の長手方向の側面に形成すればよい。なお、ジョ
ギング中等に操作ボタンを操作することを考慮しなけれ
ば、バンド手段3は裏面2fの中央部に設けてあるの
で、左手を図2の挿入方向とは反対側より挿入すれば、
本体部を握ることが可能である。なお親指をベルト一端
部の上面4b上に置かない場合には、すなわち、親指を
本体部の操作ボタンが設けられている側面とは反対側の
側面2gに当てたり、本体部の上側側面2hに当てる場
合には、左手を図2の挿入方向と同方向より挿入してよ
く、この場合には操作ボタンを操作することが可能とな
る。
【0024】また本実施例ではヒンジ7を針金で作ると
したが、本体部2の箱部等がプラスチック成形等で作ら
れる場合には、ヒンジ7をも箱部等と一体的にプラスチ
ック成形してもよい。なおヒンジの位置は裏面2fの位
置に設けてもよい。
【0025】さらに本実施例のヘッドホンステレオは腕
のリスト等に固定することも可能である。すなわち腕の
リスト等に裏面2fを当てて、ベルト4を腕のリスト等
の外側に掛け渡し、腕のリスト等との間に隙間が生じな
いようにしてベルト4をヒンジ7により折り返して面フ
ァスナーを密着させる。これにより本体部2が腕のリス
ト等に密着して固定され、この状態でユーザーはジョギ
ング等を楽しむことが可能となる。
【0026】さらにまた本実施例のヘッドホンステレオ
の本体部を胸ポケット等に入れて使用する場合等におい
て、よりコンパクトにしたいときには、ねじ5を硬貨ま
たは指等を用いて外して、ベルト4を取り除き、本体部
のみを胸ポケット等に入れるようにしてもよい。なおね
じ5は径方向に延びた山および谷が周設してあるので、
これと指との摩擦力により指等を用いても開けることが
可能である。なお本体部を手で握って、またはいずれか
の場所に固定してのみ用いる場合には、ベルト4は本体
部2に永久的に固定されていてもよい。
【0027】本実施例において、長さの調節機構および
ベルト緩み止め機構として、ベルト4が折り曲げられる
ヒンジ7および面ファスナー6を用いたが、これらには
他に種々の機構が考えられる。例えば、自動車等の座席
の安全ベルトのようにしてもよい。すなわち、一端が本
体部2の一点に固定されたベルトの他端を、緩み止め機
構を有する止め金に通して、ベルトの長さを調節すると
同時に、緩みを止めておき、上記止め金を本体部2の他
点に設けられた止め金の係止部に係止するようにしても
よい。なおこの場合に、止め金の係止部は、本体部2に
固定して設けてもよく、本体に固定された他のベルト等
の先端部に設けてもよい。
【0028】次に本発明の第2実施例を図3に基づいて
説明する。
【0029】ヘッドホンステレオの本体部22は、第1
実施例と同様に、箱部22aおよび開閉可能な蓋部22
bを有しており、本体部22内には、テープ再生装置等
の機構が収められている。
【0030】そして、本ヘッドホンステレオは、主に手
で握った状態で使用するために作られており、本体部2
2の外形が、手で握ったときに掌に自然にフィットする
ように、形作られている。すなわち、本体部22の長手
方向の両側面22c,22gは中央部が幅方向に張り出
すように丸みをつけてあり、両側面22c,22gと箱
部の裏面22fとの交差部には、中央部に、内側への窪
み部22iが形成してある。そして、掌の窪みにフィッ
トする、球形の一部の形状からなる突部22jが、箱部
22aの裏面22fの中央部に、形成してある。
【0031】次に箱部22aの裏面22fには、幅方向
中央部に、長手方向に沿って、バンド部材23が設けて
ある。すなわち、シリコンゴム等、柔らかい材質で形成
された一対のベルト24aおよび24bが、それぞれ、
その一端部を、箱部22aの裏面22fの図3における
上側端部および下側端部にねじ止めにより固定すること
により、箱部22aに取り付けてある。そしてベルト2
4aおよび24bには、手の外側を掛け渡された状態で
対向する位置に、一方にはその外面に、他方にはその内
面に、所定長さを持って、第1実施例と同様の面ファス
ナー26が固着してある。面ファスナー26は、一対の
ベルト24aおよび24bの重なりあう長さを変えて、
互いに密着させることにより、ベルトの長さ調節機構お
よび緩み止め機構となる。
【0032】このように構成してあり、ジョギング時等
に使用する場合には、掌の窪みを箱部22aの裏面22
fの突部22jに合わせた状態で、掌を本体部に自然に
フィットさせながら、本体部22を、例えば親指を長手
方向の一方の側面に当て、その他の指を長手方向の他方
の側面に当てて、手で握り、次に一方のベルト24aを
手の甲に載せて他方のベルト24bをその上に重ね、双
方のベルトの面ファスナー26同士を密着させる。
【0033】これによりヘッドホンステレオの本体部2
2は掌の窪みに自然にフィットし、かつ密着し、違和感
なく本体部22を手で持ちながら、ジョギング等を行う
ことができる。なお親指は本体部の幅方向側面22h等
に置くようにしてもよい。
【0034】本実施例において、箱部22aの裏面22
fの中央部に設けた突部22jは、球形の一部からなる
形状としたが、掌の窪みの形状に合わせて、楕円体の一
部の形状等、種々の形状が考えられる。 また本実施例
において、ヘッドホンステレオの本体部を、右手用また
は左手用のいずれかとして予め決めておき、本体部外形
を右手または左手により自然にフィットする形状に形成
しておけば、よりそれらの手によりフィットするヘッド
ホンステレオの本体部を得ることができる。
【0035】なお上記第1,第2実施例の面ファスナー
の代わりに、スナップファスナーを用いてもよい。この
場合には凸形または凹形のいずれか一方を所定ピッチで
複数個並べておき、他方の凹形または凸形をそれらのい
ずれかと嵌合させることにより、ベルトの長さを調節す
ることができる。
【0036】また上記第1,第2実施例では柔らかい材
質のベルトを用いたが、バンド手段として、天然ゴム,
合成ゴム等の伸縮性のある材料を用いてもよい。
【0037】
【発明の効果】本発明は以上の構成により、ジョギング
中等に、手で本体部を握っている場合においても、本体
部を落として壊す等がなく、安心してジョギング等を楽
しむことができる。また本体部を腕のリスト等、手以外
の部分に支持することも可能である。
【0038】また、バンド部材が本体部の外側に新たに
設けられるため、ヘッドホンステレオの意匠がより変化
に富むようになり、これを使用する人の気持ちをより楽
しくすることが可能となる。さらにバンド部材に色彩等
を付せば、本体部の美観がさらに向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のヘッドホンステレオの斜
視図である。
【図2】図1のヘッドホンステレオの使用状態を示す斜
視図である。
【図3】本発明の第2実施例のヘッドホンステレオの斜
視図である。
【符号の説明】
2,22 本体部 3,23 バンド部材 4 ベルト 6 ベルト緩み止め機構(面ファスナー) 7 ヒンジ 8 支持体(手) 22h 山形の突部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープカセットの着脱が行われる本体部
    と、 上記本体部の外表面に当接した任意の大きさの支持体の
    外側を掛け渡されて上記本体部の離れた2点と接続する
    バンド手段とを備えたことを特徴とするヘッドホンステ
    レオ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記バンド手段は、
    上記支持体の大きさに応じて、その掛け渡される長さを
    調節可能な長さの調節機構を有することを特徴とするヘ
    ッドホンステレオ。
  3. 【請求項3】 請求項2において、上記バンド手段は、 一端が上記本体部の1点に永久的にまたは取り外し自在
    に固定してあるベルトと、 上記本体部の他点に設けてあり、上記ベルトが折り返さ
    れて、折り返された位置によりその長さを調節するヒン
    ジと、 上記ヒンジによる折り返し位置により分かれたベルトの
    固定端部と自由端部とを互いに固着させるベルト緩み止
    め機構とを備えていることを特徴とするヘッドホンステ
    レオ。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかにおいて、 上記支持体は手であり、上記手の掌(てのひら)を上記
    本体部の外表面に当接させるようになっており、 上記本体部の外表面には、上記掌の窪みに応じた山形の
    突部が形成してあることを特徴とするヘッドホンステレ
    オ。
JP21916291A 1991-08-05 1991-08-05 ヘツドホンステレオ Pending JPH0541071A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008233212A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Yamaha Corp 装着型電子装置
CN106231472A (zh) * 2016-09-06 2016-12-14 歌尔科技有限公司 一种适配于头戴设备的蓝牙耳机
JPWO2017149888A1 (ja) * 2016-03-04 2018-08-23 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント 操作装置

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