JPH0540674U - 空気マイクロメータの空気制御弁 - Google Patents

空気マイクロメータの空気制御弁

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JPH0540674U
JPH0540674U JP9732591U JP9732591U JPH0540674U JP H0540674 U JPH0540674 U JP H0540674U JP 9732591 U JP9732591 U JP 9732591U JP 9732591 U JP9732591 U JP 9732591U JP H0540674 U JPH0540674 U JP H0540674U
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diaphragm
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金治 高橋
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トーソク株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安定した制御作動の確保、および小型化を可
能とした空気マイクロメータの空気制御弁を提供する。 【構成】 測定用の加圧空気が導入され、かつ空気マイ
クロメータの測定ノズルと連通される背圧室7を第1の
ダイヤフラム2により隔成する。第1のダイヤフラム2
の面積S0よりも小さな面積S1を有する第2のダイヤフ
ラム5によって、測定ノズルの背圧P1よりも高い一定
圧P0に維持される定圧室19を隔成する。双方のダイ
ヤフラム2,5を中子ブロック18により連結する。ノ
ズル側圧力室7と流入路8との連通部に弁座9を形成
し、背圧室7と流入路8間に絞り弁12を有するバイパ
ス流路11を設ける。測定ノズルの背圧P1(背圧室7
内の圧力)が変化してP0×S0≒P1×S1を満足する値
を超えた圧力になると、第1のダイヤフラム2が移動し
て加圧空気を導入する流入路8を閉鎖する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、非測定時に測定ノズルから放出される空気量を自動的に低減させる 空気マイクロメータの空気制御弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、空気マイクロメータの空気制御弁としては、図3に示したものが知られ ている(実公昭55−3369号公報参照)。すなわち空気制御弁31は、第1 のダイヤフラム32が形成する第1室33と、第1のダイヤフラム32よりも面 積の小さな第2のダイヤフラム34が形成する第2室35を有し、前記第1,第 2のダイヤフラム32,33をブロック36により連結されている。また、第1 室33と第2室35との双方には、測定用の加圧空気の流入路37,38が夫々 設けられ、第2室35には空気マイクロメータの測定ノズルに連通される流出路 39が設けられている。第2室35と流入路38との連通口40には、連通口4 0の開度を変化させて第2室35へ流入する加圧空気の量を調節する、ブロック 36ら支持された流量調整子41が遊嵌されている。さらに流量調整子41(ブ ロック36)は、調整ねじ42に支持されたスプリング43によって、第1及び 第2のダイヤフラム32,34を第1室33側へ押圧されている。
【0003】 そして、前記空気制御弁31では、ブロック36に生ずる第2室側への力と、 スプリング43の力とのバランスによって測定調整子41を作動させ、流出路4 0側に接続された測定ノズルが非測定状態にあるときには、流量調整子41によ り連通口40の開度を減少し、これにより測定ノズルから放出される空気量を自 動的に低減させる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の空気制御弁31にあっては、調整ねじ42に よって調整されたスプリング43の力とブロック36に生ずる力とのバランスに より、流量調整子41を作動させる構造であるため、スプリング42のヒステリ シスにより流量調整子41すなわち空気制御弁31の作動特性が変化する。また 、スプリング43の力は流量調整子41の作動位置にかかわりなく常に一定に維 持されることが要求されるため、スプリング43の全長を長くする必要がある。 このため空気制御弁31の小型化が困難である等の不具合があった。
【0005】 本考案は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、安定した制御 作動の確保、および小型化を可能とした空気マイクロメータの空気制御弁の提供 を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本考案にあっては、測定用の加圧空気が流入する流 入路と、該流入路との連通部に弁座が形成されるとともに測定ノズルに連通され る背圧室と、前記弁座に対向し前記背圧室を構成する第1のダイヤフラムと、前 記流入路および前記背圧室を連通する絞りを有するバイパス流路と、前記背圧室 の内部圧力よりも大きな一定の内部圧力を維持される定圧室を構成し、かつ前記 第1のダイヤフラムに対向して配設されるとともに、第1のダイヤフラムよりも 小面積に設定された第2のダイヤフラムと、該第2のダイヤフラムおよび前記第 1のダイヤフラムを連結する中子ブロックとを備えている。また、前記バイパス 流路が有する絞りは、絞り弁により構成されることが好ましい。
【0007】
【作用】
前記構成において、背圧室の内部圧力が所定の圧力以下のときには、定圧室の 内部圧力が背圧室の内部圧力よりも高いことから、中子ブロックにより連結され た第1のダイヤフラム及び第2のダイヤフラムは背圧室方向へ撓む。これに伴い 、前記第1のダイヤフラムは近接する弁座に着座して流入路を閉鎖する。したが って、前記背圧室に流入する測定用の加圧空気の流量は、絞りを有するバイパス 流路を経由して流入するごくわずかな流量となる。
【0008】 一方、背圧室の内部圧力が増大し、前記所定の圧力以上になると、第1のダイ ヤフラム及び第2のダイヤフラムは、双方の面積差および、背圧室と定圧室との 間における圧力差によって生ずる力により定圧室側へ撓む。これに伴い、第1の ダイヤフラムが弁座から離間して流入路と背圧室とが連通される。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図にしたがって説明する。すなわち図1に示すよう に、本考案の空気制御弁1は、第1のダイヤフラム2を挾持する第1ブロック3 および第2ブロック4と、該第2ブロック4との間に第2のダイヤフラム5を挾 持する第3ブロック6とにより3層構造をなしている。前記第1ブロック3には 、前記第1のダイヤフラム2によって背圧室7が隔成されるとともに、該背圧室 7には、測定用の加圧空気を供給するための流入路8が連設されている。背圧室 7の中程部には、流入路8との連通部に、前記第1のダイヤフラム2に貼設され た弁部材9に対向する弁座10が形成されている。
【0010】 また、前記第1ブロック3には、背圧室7と流入路8とを連通するバイパス流 路11が設けられ、該バイパス流路11には絞り弁12が介装されている。該絞 り弁12は、前記第3ブロック6の外周より前記第2ブロックを貫通して前記バ イパス流路11と連通された孔13と、該孔13内に螺合され、かつ先端部にニ ードル形状の弁部14が一体形成された調整つまみ15とによって構成されてい る。さらに第1ブロック3には、前記背圧室7と空気マイクロメータの測定ノズ ル(図示せず)とを連通するための流出路16が形成されている。
【0011】 一方、前記第2ブロック4には、大気と連通する中間室17が相対向した前記 第1および第2のダイヤフラム2,5によって隔成されており、第1および第2 のダイヤフラム2,5は中子ブロック18によって連結されている。また、前記 第3ブロック6には、前記第2のダイヤフラム5によって前記中間室17と隔成 された定圧室19が設けられている。該定圧室19は、その外形寸法を前記第1 ブロック3に形成された背圧室7の外形寸法よりも小さく設定されており、これ によって、前記第2のダイヤフラム5は前記第1のダイヤフラム2よりも小面積 となっている。そして、定圧室19には、前記第1および第2ブロック3,4を 貫通するパイロット側流入路20が連通されている。
【0012】 以上の構成において、流入路8に測定用の加圧空気が供給され、パイロット側 流入路20に前記加圧空気と同一の空気源等から一定圧の加圧空気が供給される 一方、流出路16に空気マイクロメータの測定ノズル(図示せず)が連通された 際、測定ノズルと非測定面と間隙が変化すると、測定ノズルの背圧すなわち背圧 室7内の圧力が変化する。
【0013】 図2は、かかる際における空気マイクロメータの特性図であって、図2におい て、P0は定圧室19内の圧力(一定圧)、P1は背圧室7内の圧力(測定ノズル の背圧)、Q0は全流出量、Qは流出量、曲線Bは測定ノズルにおける空気の噴 出面積Aの変化に対するP1/P0の変化特性、そして曲線CはQ/Q0の変化特 性を示している。曲線B上の点m,nの間が空気マイクロメータによる通常の測 定範囲であり、これに対応する流出量の範囲はそれぞれ曲線C上の点i,j間で ある。したがって、背圧P1がn点より低いところでは測定に使用しないが、こ のとき空気の流出量Qは大きく、空気消費量が測定時より非常に多くなる。また 、曲線B上のk点は、前記第1のダイヤフラム2の面積をS0、これより小さな 前記第2のダイヤフラム5の面積をS1としたとき、P0×S0≒P1×S1の関係 となる点であり、曲線C上の点qは、前記バイパス流路11から前記背圧室7を 介して測定ノズルに供給される空気の流出量を示している。
【0014】 かかることから、測定ノズルが非測定状態(噴出面積Aが大)にあり、前記背 圧室7内の圧力P1が、図2で前記曲線B上の点kに対応する圧力よりも低い圧 力であるときには、前記定圧室19内の圧力P0と背圧室7内の圧力P1との関係 がP0>P1であることに起因し、第1のダイヤフラム2に生ずる定圧室19方向 への力F1よりも第2のダイヤフラム5に生ずる背圧室7方向への力F2のほうが 大きくなる。このため、第1および第2のダイヤフラム2,5が背圧室7方向( 閉弁方向)へ撓み、第1のダイヤフラム2の前記弁部材9が、近接する前記弁座 10に着座して前記流入路8を閉鎖する。したがって、非測定時には、測定ノズ ルより噴出する空気量は、バイパス流路11を経由した前記曲線C上の点qに対 応するごくわずかな流量となる。
【0015】 一方、測定ノズルが測定状態(噴出面積Aが小)になると、背圧室7内の圧力 P1は急に増大して、前記曲線C上の点kに対応する圧力を超えて測定範囲であ る点m,n間に対応する圧力となる。このため、第1のダイヤフラム2の面積S 0 と第2のダイヤフラム5の面積S1との関係が、S0>S1であることに起因し、 前述したF1とF2 との関係が逆転して、第1および第2のダイヤフラム2,5 は定圧室19方向(開弁方向)へ撓み、第1のダイヤフラム2が弁座から離間し て流入路8と背圧室7とが連通される(図1の状態)。したがって、測定時には 、測定ノズルから前記曲線Cの特性に従った流出量の空気が噴出し、正常な測定 を行うことができる。
【0016】 そして、測定ノズルが再び非測定状態となり、背圧室7内の圧力P1が、前記 曲線B上の点kと対応する圧力以下となると、第1のダイヤフラム2が閉弁方向 に撓み前記流入路8を再び閉鎖する。したがって、非測定時に測定ノズルから噴 出する空気量を自動的に低減制御することができる。
【0017】 以上のように、前記空気制御弁1では、第1のダイヤフラム2が、背圧室7内 の圧力変化に伴う背圧室7と定圧室19とのバランス変化によって作動制御され 、これにより前記流入路8を開閉する構造であることから、その構成上ヒステリ シスが存在しない。よって、測定ノズルから放出される空気流量を制御する際に は、常に安定した制御作動を得ることが可能となり、しかも制御作動時の応答性 が良い。また、図3に示した従来の空気制御弁31のように、スプリングを用い ることなく簡単な構造で第1のダイヤフラム2を作動させることができることか ら、空気制御弁1を容易にしかも低コストにて小型化することが可能である。そ の結果、空気マイクロメータ本体への組み付けも可能となる。
【0018】 一方、空気制御弁1では、図1に示した前記調整つまみ15により前記絞り弁 12の開度が変化されると、前記バイパス流路11を通流する空気流量が変化し 、測定ノズルから常時噴出される空気流量が変化する。つまり、図2に示した点 qを横軸方向へ移動して制御弁の開閉時期を変え、空気マイクロメータの特性に 対応させることができる。
【0019】 なお、本実施例においては、第1のダイヤフラム2に別途弁部材9を設け、該 弁部材9によって前記流入孔8を開閉する構造とし、これにより空気制御弁1の 耐久性が向上されたものを示したが、前記弁部材9は必ずしも設ける必要はない 。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように本考案においては、空気マイクロメータの測定ノズルが連 通される背圧室と、該ノズル該圧力室の内部圧力よりも大きな所定の内部圧力を 維持される定圧室との圧力バランスを前記背圧室の内部圧力の変化によって変化 させ、これにより、中子ブロックによって連結された背圧室を構成する第1のダ イヤフラムと、定圧室を構成する第2のダイヤフラムとを作動制御し、非測定時 の前記測定ノズルにおける空気流量を自動的に低減するようにした。
【0021】 このため、構成上その制御作動時にはヒステリシスが存在せず、第1および第 2のダイヤフラムは常に一定の作動特性を有することとなる。よって、測定ノズ ルから噴出される空気流量を制御する際には常に安定した制御作動が確保される 空気制御弁とすることが可能となり、しかも制御作動時における応答性が良い。 また、第1および第2のダイヤフラムをスプリングを用いずに作動させることが でき、しかも構造が簡単であるため、空気制御弁を容易に、しかも低コストにて 小型化することが可能となる。その結果、空気マイクロメータ本体へ組み付ける こともできる。
【0022】 また、測定用の加圧空気が流入する流入路と前記背圧室とを連通するバイパス 流路が有する絞りを、絞り弁によって構成した場合には、前記測定ノズルから常 時噴出される空気流量は絞り弁の開度により変化される。よって、空気制御弁自 体の作動特性を意識することなく、制御弁の開閉時期を空気マイクロメータの特 性に対応させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である空気マイクロメータの
空気制御弁を示す縦断面である。
【図2】同実施例における空気マイクロメータの特性図
である。
【図3】従来の空気制御弁を示す図である。
【符号の説明】
1 空気制御弁 2 第1のダイヤフラム 5 第2のダイヤフラム 7 背圧室 8 流入路 10 弁座 11 バイパス流路 13 絞り弁(絞り) 16 流出路 18 中子ブロック 19 定圧室

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定用の加圧空気が流入する流入路と、
    該流入路との連通部に弁座が形成されるとともに測定ノ
    ズルに連通される背圧室と、前記弁座に対向し前記背圧
    室を構成する第1のダイヤフラムと、前記流入路および
    前記背圧室を連通する絞りを有するバイパス流路と、前
    記背圧室の内部圧力よりも大きな一定の内部圧力を維持
    される定圧室を構成し、かつ前記第1のダイヤフラムに
    対向して配設されるとともに、第1のダイヤフラムより
    も小面積に設定された第2のダイヤフラムと、該第2の
    ダイヤフラムおよび前記第1のダイヤフラムを連結する
    中子ブロックとを備えたことを特徴とする空気マイクロ
    メータの空気制御弁。
  2. 【請求項2】 前記バイパス流路が有する絞りは、絞り
    弁により構成されたことを特徴とする請求項1記載の空
    気マイクロメータの空気制御弁。
JP9732591U 1991-10-30 1991-10-30 空気マイクロメータの空気制御弁 Expired - Lifetime JP2562497Y2 (ja)

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