JPH0539996B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0539996B2
JPH0539996B2 JP14840188A JP14840188A JPH0539996B2 JP H0539996 B2 JPH0539996 B2 JP H0539996B2 JP 14840188 A JP14840188 A JP 14840188A JP 14840188 A JP14840188 A JP 14840188A JP H0539996 B2 JPH0539996 B2 JP H0539996B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
poly
vinylamine
molecular weight
polymer
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP14840188A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0196279A (ja
Inventor
Wan Rai Taa
Aaru Bijaiendoran Beema
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Air Products and Chemicals Inc
Original Assignee
Air Products and Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US07/064,962 external-priority patent/US4843118A/en
Application filed by Air Products and Chemicals Inc filed Critical Air Products and Chemicals Inc
Publication of JPH0196279A publication Critical patent/JPH0196279A/ja
Publication of JPH0539996B2 publication Critical patent/JPH0539996B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は高分子量のポリビニルアミンの䞉
次採油enhanced oil recovery甚組成物ずし
おの䜿甚に関する。 ポリ−ビニルアミドのような氎溶性重合
䜓は、甚途面で満足できるような高性胜をもたせ
るには、しばしば高分子量であるこずが必芁ずな
る。䜎分子量ないしは䞭皋床の分子量のポリ
−ビニルホルムアミドおよびポリ−ビニル
アセトアミドは油溶性および氎溶性開始剀を甚
いる氎䞭およびアルコヌル䞭での慣甚の溶液重合
によ぀お補造されおきた。しかし、高分子量のポ
リ−ビニルアミドは実甚的な条件䞋で埗ら
れる重合生成物が取扱いの困難なゲルであるた
め、慣甚の溶液重合によ぀お補造するこずはむず
かしい。加えお、溶液粘床が高くたた熱移動が劣
るずいう問題のために商業的な芏暡での合成を䞍
可胜にしおいる。 しかしポリビニルアミドおよびポリビニ
ルアミンの甚途面での性胜はきわめお高い分子
量106のホモポリマヌを補造しこれを甚い
るこずによ぀お高められるのではないかず考えら
れた。 米囜特蚱第4500437号明现曞には、逆盞乳化重
合によ぀お補造する−ビニルホルムアミドおよ
び−ビニルアセトアミドを含有するアクリルア
ミド共重合䜓および䞉元共重合䜓が実斜䟋67〜70
に開瀺されおおり、そのうちの実斜䟋68および70
に瀺されおいるものは100000以䞋すなわち105
の分子量を有しおいる。実斜䟋20には溶液重合に
よるポリビニルホルムアミドの補造が開瀺さ
れおいる。 米囜特蚱第4421602号明现曞には、90〜10モル
の共重合ビニルアミン単䜍ず10〜90モルの共
重合−ビニルホルムアミド単䜍ずを含有する盎
鎖状塩基性重合䜓が開瀺されおいる。この特蚱
は、その重合䜓が氎、氎溶性溶剀たたは氎ず氎溶
性溶剀ずの混合物䞭における溶液重合で補造され
るこず教瀺しおおり、実斜䟋にはそのような溶液
重合が開瀺されおいる。そこには重合が氎非混和
性溶剀䞭でも油䞭氎型乳化重合の圢で実斜される
ず瀺唆しおいるが、しかしこのような実斜䟋は䜕
ら瀺されおいない。 米囜特蚱第4018826号明现曞には、フリヌラゞ
カル重合觊媒を甚いおビニルアセトアミドを重合
し、か぀ポリビニルアセトアミドに鉱酞の氎
溶液を接觊させおポリビニルアセトアミドを
加氎分解しお所望のアミン塩にするこずにより、
察応する鉱酞のポリビニルアミン塩を補造す
るこずが開瀺されおいる。玄3000〜玄700000の分
子量塩生成物ずしおは4000〜1000000のポリ
ビニルアミン生成物であるものず考えられる。 米囜特蚱第3558581号明现曞には、−ビニル
−−メチル−ホルムアミドのホモポリマヌたた
は共重合䜓を鉱酞で加氎分解しお埗られる−ビ
ニル−−メチルアミンの察応する重合䜓が開瀺
されおいる。 米囜特蚱第3597314号明现曞には、酞加氎分解
によ぀お分離した重合䜓のギ酞ラゞカル60〜100
を有する−ビニル−−メチルホルムアミド
から誘導された単䜍から本質的になる氎溶性重合
䜓が開瀺されおいる。逆盞乳化重合に関する蚘茉
は䜕も芋られない。 英囜特蚱第2152929号は、−アルフアア−ア
ルコキシ゚チルホルムアミドを気盞で熱分解す
る、−ビニルホルムアミド補造甚の−眮換ホ
ルムアミドの補造を目的ずしおいる。−ビニル
ホルムアミドは、単独でたたは凝集剀の補造に適
した氎溶性重合䜓の生成に慣甚的に甚いられる単
量䜓ず共にアゟ化合物の重合開始剀の存圚䞋に塊
状重合、氎溶液たたは有機溶液を甚いる溶液重
合、たたは乳化重合させるこずができるこずを瀺
唆しおいる。このようにしお埗られたポリビニ
ルホルムアミドは酞たたは塩基条件䞋に加氎分
解しおポリビニルアミドのカチオン性重合䜓
ずなる。 D.J.Dawson他によるPolyvinylamine hyd−
rochloride、Synthesis and Utilization for
the Preparation of Water−Soluble
Polymeric Dyes「J.Am.Chem Soc.」、9819、
59961976には−ビニルアセトアミドの補造
およびその溶液重合ずそれに続く酞加氎分解によ
るポリ−ビニルアミン塩酞塩の生成を開瀺
しおいる。 氎溶性単量䜓の油䞭氎型乳化重合に関する倚く
の先行技術を瀺す代衚的なものずしおは、米囜特
蚱第2982749号、同第3278506号、同第284393号、
同第3957739号、同第3975341号、同第4078133号
および同第4312969号各明现曞がある。 R.H.Summerville他による「Synthesis of 
−vinyl Acetamide and Preparation of Some
Polymer and Copolymers、Polym.Reprints、
24、121983には、むゲパルIgepal界面掻
性剀を甚いお氎およびシクロヘキサン䞭で過硫酞
ナトリりム−開始剀による−ビニルアセトアミ
ドの逆盞乳化重合を詊みたが、これは成功しなか
぀たこずが明らかにされおいる。 米囜特蚱第4217214号明现曞には、玄×105た
たはそれ以䞊の分子量を有するポリビニルアミン
塩酞塩は、廃氎系における凝集剀ずしお特に効果
的であるこずが蚘茉されおいる。実斜䟋には×
106の分子量を有するポリビニルアミン塩酞
塩を甚いるこずが瀺されおおり、たた䜿甚される
ポリビニルアミン塩酞塩は米囜特蚱第
4018826号明现曞䞭に蚘茉されたようにしお調補
されたこずが明らかにされおいる。 米囜特蚱第4623699号明现曞には、䜿甚される
重合䜓を基準ずしお重合よりも倚くはない氎
の存圚䞋に、気䜓状ハロゲン化氎玠で−ビニル
ホルムアミド重合䜓粉末からホルミル基を脱離さ
せるこずによ぀お補造される、匏−CH2−CH
NH2−で衚わされる単䜍を有しか぀10〜200の
フむツケンチダヌの倀を有する盎鎖状塩基性重
合䜓粉末が開瀺されおいる。 特開昭第61−141712号明现曞には、−ビニル
カルボン酞アミドの氎溶液を油溶性重合䜓分散安
定剀を甚いお炭化氎玠分散媒䞭に分散させ続いお
ラゞカル重合を行わせる手順によ぀お−ビニル
カルボン酞アミド重合䜓を補造する方法が蚘茉さ
れおいる。 本発明によれば、きわめお高い分子量のポリ
−ビニルアミドを逆盞乳化重合法によ぀お
補造するこずができる。 本発明は、䞋蚘の匏 匏䞭、およびR1は氎玠たたはC1〜C4アルキ
ル基である を有する−ビニルアミドのホモポリマヌ10〜90
重量を含有する氎溶液10〜70重量がC5〜C10
アルカンおよびさらにキシレン化合物アル
キルの堎合にトル゚ンおよびキシレンからなる
炭化氎玠液䜓䞭にコロむド状に分散されおいる゚
マルゞペンから本質的になり該ホモポリマヌは少
くずも106の平均分子量を有しおおり、か぀該゚
マルゞペンは15の固圢分、60rpmブルツクフむ
ヌルド7.9sec-1および20℃の条件䞋で10cps
未満の粘床を有する逆盞単独重合䜓゚マルゞペン
を提䟛する。 逆盞すなわち油䞭氎型゚マルゞペンを補造する
方法は、䞊蚘匏で衚わされる氎溶性−ビニルア
ミド10〜90重量を含有する氎溶液を〜の
HLB倀を有する界面掻性剀を甚いお、奜適には
〜の範囲の単量䜓−含有氎溶液察炭
化氎玠液䜓重量比で、炭化氎玠液䜓䞭にコロむド
状に分散させ、そしおアゟ型フリヌラゞカル開始
剀を甚いお該単量䜓を重合させるこずからなる。 埗られるきわめお高い分子量の重合䜓゚マルゞ
ペンは、15固圢分、60rpmブルツクフむヌルド
および20℃の条件䞋で〜10cps未満の範囲の䜎
い粘床を有しおおり、重合䜓を溶液重合法によ぀
お補造するずきに起こる溶液粘床の䞊昇の問題が
解決される。 その䞊、䜎粘床ホモポリマヌ゚マルゞペンは取
扱いが容易でありか぀盎接䜿甚するこずができ
る。 ビニルアミドホモポリマヌ゚マルゞペンのこの
ような甚途の䞀぀には、ホモポリマヌを奜適には
゚マルゞペンずしお酞たたは塩基觊媒によ぀お加
氎分解しお少くずも106の平均分子量を有するビ
ニルアミンホモポリマヌを補造するこずがあげら
れる。鉱酞を加氎分解の段階で䜿甚するか、たた
は塩基性加氎分解生成物の酞性化に䜿甚するず、
ポリビニルアミンがこのような酞の塩ずしお
埗られる。 きわめお高い分子量の氎溶性ポリ−ビニル
アミドおよび誘導ポリビニリアミンは氎凊
理、䞉次採油、および補玙の分野での甚途を有し
おいる。たずえば誘導ポリビニルアミンは、
油田甚化孊剀組成物たずえばドリリングマツド組
成物、ドリル孔甚セメント、仕䞊げ流䜓、および
酞性化砎砕甚流䜓における重芁な成分ずしお䜿甚
するこずができる。 䜎濃床塩溶液たずえばKCl溶液䞭の0.5〜
濃床のポリビニルアミンの溶液レオロゞ
ヌ〜1000sec-1の範囲での剪断速床に察する
増粘効率および粘床応答は、倚くの油田甚化孊
剀組成物の甚途にず぀お重芁である。きわめお高
い分子量の重合䜓はよりすぐれた粘皠化䜜甚およ
びレオロゞヌを有する。 本発明のポリビニルアミンを䞉次採油
EORに甚いるず、90℃における粘床安定性が
改良され、海氎䞭での粘床保持性が改良された組
成物が埗られる。たいおいの垂販の重合䜓はこれ
らのどちらの条件䞋でもうたく行かない。加氎分
解ポリアクリルアミドは、海氎䞭のカルシりムむ
オンの存圚で重合䜓の沈柱がおこるため高められ
た枩床における海氎溶液䞭では䜜甚しない。キサ
ンタン重合䜓はカルシりムむオンに察しお感応し
ない。しかし、高枩䞋では重合䜓鎖が解け、その
粘皠可胜を倱なう。 䞀般には、このようなEOR組成物は、玄1000
〜2000ppmのポリビニルアミンを含有する海
氎からなり、7.9sec-160rpmおよび90℃で10〜
20cpsのブルツクフむヌルド粘床を有しおいる。
本発明によるきわめお高い分子量のビニルアミン
重合䜓は、高枩およびカルシりム塩分すなわち
高枩でのEOR粘皠化甚ずしお䜿われるずきの䞀
連の条件䞋で、改良された安定性を瀺すよう思
われる。 酞性化砎砕甚流䜓に䜿甚するず、本発明のポリ
ビニルアミンは70℃䞋の濃塩酞溶液䞭で改良
された粘床安定性を瀺す。この分野で珟圚甚いら
れおいるたいおいの垂販のセルロヌス性重合䜓は
このような条件䞋では重合䜓䞻鎖が切断するため
䜿甚できない。このような流䜓は玄0.2〜の
ポリビニルアミンおよび〜28の塩酞氎溶
液からなり、か぀300rpm、510sec-1およびR1B1
センサヌによ぀お10〜100cpsのFANN35粘床を
有しおいる。 本発明によればたた、酞性溶液を环局を砎砕す
るに十分な圧力の䞋に油井に噎射泚入しお环局に
接觊させる、酞氎溶液を甚いる酞性化砎砕による
油井掻性化法を提䟛するものであり、䞊蚘酞性溶
液は粘皠化剀ずしお106以䞊の分子量を有するビ
ニルアミンホモポリマヌを含有しおいる。 本発明のさらにその他の実斜態様ずしおは良奜
なレオロゞヌを瀺すドリリングマツド組成物があ
る。このようなドリリングマツド組成物は0.1〜
重量のポリビニルアミン、〜10重量
の塩および0.5〜重量のクレヌを氎に分解さ
せたものからなる。 本発明によれば、高枩粘床安定性のみならず飜
和ブラむン溶液䞭での高い粘性を瀺す仕䞊げ甚流
䜓も提䟛される。兞型的な仕䞊げ甚流䜓は0.2〜
重量のポリビニルアミンを含有する飜和
塩溶液からなる。 本発明はたた、パルプ材料を付着させ䞍織シヌ
トを圢成させる補玙法においお、パルプ材料に本
発明のポリビニルアミンを添加するこずによ
぀お、保持性、ドレン速床および凝集性を増倧さ
せるこずができる。 少くずも106、奜適には×106〜15×106の分
子量を有するポリ−ビニルアミドが䞍掻性
雰囲気䞋に䞋蚘の組成物を反応させるこずによ぀
お、逆盞乳化重合法を甚いお補造される。  氎溶性−ビニルアミド単量䜓  æ°Ž  炭化氎玠液䜓  油䞭氎型乳化剀、および  −含有フリヌラゞカル開始剀最初の成分
からなる氎溶液は匏 匏䞭、、R1は氎玠たたは〜個、奜たし
くは〜個の炭玠原子を有するアルキル基、特
にメチル基を衚わす を有する氎溶性−ビニルアミドを10〜90重量
、奜たしくは50〜70重量含有する。単量䜓含
有氎溶液察炭化氎玠液䜓の重量比は䜿甚する単量
䜓によ぀お広範囲に倉わり埗るが、奜たしくは玄
〜である。 本発明で䜿甚するのに適圓な炭化氎玠液䜓は氎
非混和性であり、か぀氎の存圚䞋に単量䜓をそれ
皋溶解しないものである。このような炭化氎玠液
䜓の䟋ずしおは、非環匏および環匏のC5〜C10ア
ルカンたずえばヘキサン、オクタン、デカンおよ
びデカヒドロナフタレンデカリンがあげら
れ、さらに−ビニルアセトアミドのためのある
皮の芳銙族炭化氎玠および芳銙族炭化氎玠である
トル゚ンおよびキシレンがあげられる。単量䜓の
匏䞭がアルキル基である堎合トル゚ンおよびキ
シレンず機胜的に同等なものず䌁図されるのぱ
チルベンれンおよびテトラヒドロナフタレンテ
トラリンである。奜適な炭化氎玠液䜓はC5〜
C10非環匏アルカンである。 安定化系は〜、奜適には〜7.5の芪氎性
−芪油性バランスHLB倀を有する適圓な乳
化剀たたは界面掻性剀からなり、゜ルビタン脂肪
酞゚ステルたずえば゜ルビタンモノステアレヌ
ト、オレ゚ヌト、ラりレヌトたたはパレミテヌ
トポリオキシ゚チレン゜ルビタン脂肪酞゚ステ
ル、すなわち〜40モルの゚チレンオキシドず
モルの䞊蚘゜ルビタン脂肪酞゚ステルずの反応生
成物脂肪酞のポリオキシ゚チレン゜ルビトヌル
゚ステルおよびそれらの混合物が包含される。
界面掻性剀の奜適な量は単量䜓含有氎溶液を基準
ずしお〜20重量である。 フリヌラゞカル開始剀は重合の技術分野でよく
知られおいるアゟ化合物の぀であるべきであ
り、このようなものずしお2′−アゟビスむ
゜ブチロニトリル2′−アゟビス−ア
ミゞノプロパン塩酞塩4′−アゟビス
4′−シアノペンタノン酞のようなものがあげ
られる。過硫酞塩および過酞化氎玠は本発明を実
斜するのに適しおいないこずがわか぀た。レドツ
クス觊媒系も、この技術分野で兞型的に䜿甚され
る還元剀を甚いおアゟ開始剀を含有させた状態で
䜿甚するこずができる。フリヌラゞカル開始剀の
量は、反応枩床、重合速床、埗ようずする重合床
によ぀お広く倉えおよいが、奜適には䜿甚する単
量䜓の0.001〜0.5モルの範囲である。 重合は通垞、䞍掻性雰囲気奜適には窒玠䞋で実
斜される。反応枩床は奜適には40〜60℃の範囲で
ある。高枩すなわち60℃の枩床は重合䜓にず぀
お䞍郜合な副反応たずえば架橋たたは連鎖移動を
匕き起こす可胜性がある。も぀ず䜎い枩床では反
応時間が長くなるため実甚的でない。 ホモポリマヌ生成物は凝集剀を添加しそしお
過するこずにより゚マルゞペンから単離される。
沈柱生成物を぀いで掗浄し、也燥させる。䞀般
に、界面掻性剀には良奜な溶剀であるが重合䜓に
は奜たしくない溶剀である極性有機溶剀、たずえ
ばアセトンが重合䜓を凝集させるのに甚いられ
る。沈柱した重合䜓を過し、界面掻性剀を陀去
するために掗浄する。きわめお高い分子量の也燥
か぀粟補された重合䜓は埮粉末状でありそしお氎
溶性である。 ビニルアミドホモポリマヌ生成物を、酞たたは
塩基の存圚䞋に加氎分解しお少くずも106の平均
分子量を有するビニルアミンホモポリマヌずな
す。より奜適には、1.8×106〜×106たたはそ
れ以䞊の分子量を有するビニルアミンホモポリマ
ヌが埗られる。酞性化砎砕甚組成物に甚いるに適
したビニルアミン重合䜓は玄50以䞊、奜適には
箄90以䞊、玄99たで加氎分解されおいる。 加氎分解に甚いるのに適した酞ずしおは、鉱酞
たずえば塩酞、臭化氎玠酞、硫酞、リン酞および
過塩玠酞および有機酞たずえばトリフルオロ酢
酞およびメタンスルホン酞がある。 䜿甚されうる塩基ずしおはアルカリおよびアル
カリ土類金属氎酞化物たずえば氎酞化ナトリり
ム、氎酞化カリりム、氎酞化カリりム、氎酞化カ
ルシりムおよび氎酞化バリりムおよび第玚氎
酞化アンモニりムたずえばテトラメチル氎酞化ア
ンモニりムがあげられる。必芁な酞たたは塩基の
量は所望の加氎分解床および反応条件によ぀お広
くえるこずができる。実質的に完党な加氎分解を
行なうには重合䜓圓量あたりほが〜圓量の
酞たたは塩基が適圓である。 加氎分解はいろいろな溶剀たずえば氎液䜓ア
ンモニアアルコヌルたずえばメタノヌル、゚タ
ノヌル、む゜プロパノヌルおよび−ブタノヌ
ルアミンたずえばメチルアミン、ゞメチルアミ
ン、゚チルアミンなどおよびヒドロキシアミン
たずえば゚タノヌルアミンの䞭で行なうこずがで
きる。しかし、油䞭氎型゚マルゞペンに酞たたは
塩基氎溶液を単に添加するのが奜たしい。 加氎分解の枩床は採甚される重合䜓および加氎
分解のタむプによ぀お20〜200℃の範囲でよい。
䞀般に加氎分解はポリ−ビニルアセトアミ
ドよりはポリ−ビニルホルムアミドの方
がより速やかに進行する。したが぀お、ポリ
−ビニルアセトアミドの加氎分解よりはポリ
−ビニルホルムアミドの加氎分解の方がお
だやかな条件すなわちより䜎い枩床およびより短
い反応時間で実斜するこずができる。塩基加氎分
解の奜適な枩床範囲は70〜100℃であり、これは
110〜200℃の範囲である−ビニルアセトアミド
の酞たたは塩基加氎分解よりも䜎い。 このようにしお埗られる加氎分解された重合䜓
生成物は、塩基加氎分解の堎合は匏 を有する遊離アミノ基を含有するくり返し単䜍か
らなり、たた酞加氎分解の堎合は匏 匏䞭、X-は加氎分解で甚いられた酞に察応す
るアニオンを衚わす を有するアミノ基含有単䜍からなる。 ポリビニルアミンは奜適には、倧気䞭の二
酞化炭玠吞着を防止するために塩の圢態で単離さ
れる。重合䜓塩は加氎分解混合物を酞性化しお重
合䜓を沈柱させるこずによ぀お単離される。沈柱
した重合䜓は通垞ガムであるが、これを再溶解
し、぀いでメタノヌルから再沈柱させるず繊維状
物質が埗られる。 本発明の生成物は高分子量のポリ−ビニル
アミド、特に〜15×106の分子量を有するポリ
−ビニルホルムアミドおよび1.3〜×106
の分子量を有するポリ−ビニルアセトアミ
ド、および誘導ポリビニルアミンおよびポ
リビニルアミン塩である。 これら重合䜓物質これらはたた25重量たで
の共重合性単量䜓、たずえばアクリルアミドおよ
び−ビニルピロリドンを含有しおいおもよい
は十分な氎溶性を保持しおいる限りは、氎凊理、
䞉次採油および補玙の分野における凝集剀、保持
剀、および増粘剀ずしお特に有甚である。これら
の重合䜓はたた、腐食防止剀、写真薬剀、界面掻
性剀、蛋癜質硬化剀、むオン亀換暹脂ずしお、た
た医薬、食品染料、陀草剀および蟲薬を補造する
ずきの配合剀ずしおも䜿甚される。 油井の掻性化のための酞性化砎砕甚流䜓に関し
おは、かかる組成物は〜28の塩酞氎溶液䞭の
増粘剀ずしお0.2〜、奜たしくは玄0.5の本
発明の高分子ポリビニルアミン、そしお堎合
によりポリビニルアミンの重量基準で0.5〜
の架橋剀からなる。適圓な架橋剀ずしおは、
䟋えば有機チタン酞塩錯䜓、゚ピクロロヒドリ
ン、ヘキサメチレンゞむ゜シアネヌト、グリオキ
サヌル、ブチレンゞオヌルゞアクリレヌト、テレ
フタルアルデヒドおよびグルタルアルデヒドがあ
るが、これらの䞭で埌者の二皮がPHが䜎い堎合に
特に奜たしい。この砎砕甚流䜓組成物は300rpm、
510sec-1およびR1B1センサヌで10〜100cpsの
FANN35の粘床を有すべきである。 これらの酞性化砎砕甚流䜓を圧力䞋に油井に噎
射泚入しお环局に接觊させる。この際の圧力は环
局を砎砕させるのに十分なものでなければならな
い。 実斜䟋  本実斜䟋は逆盞乳化重合によるきわめお高い分
子量のポリ−ビニルホルムアミドの補造を
瀺すものである。 ゜ルビタンモノラりレヌトSPAN60界面掻性
剀、HLB4.7、2.5をオクタン90䞭に溶
解しお埗られた溶液を反応ケツトルに移した。反
応噚を窒玠でパヌゞし、そしお重合䞭ず぀ず窒玠
雰囲気に維持した。−ビニルホルムアミド溶液
30の氎䞭15をガス抜きし、激く攪拌しな
がら2.5ml分の速床で反応噚に添加した。−
ビニルホルムアミドは䜿甚前に70℃、トルで真
空蒞留するこずにより粟補しおある。反応混合
物を50℃に加熱する間、2′−アゟビス
−ゞメチル−ペンタニトリルVazo52開始剀
0.05を仕蟌んだ。攪拌䞋50℃で時間経過埌、
安定な重合゚マルゞペンが生成しこれは3cpsの粘
床を有しおいた。アセトンを添加しお゚マルゞペ
ンを砎壊するこずにより、固圢重合䜓生成物を回
収した。単離された−ビニルホルムアミドホモ
ポリマヌは光散乱による枬定で6.7×106の分子量
および氎溶液ずしお21000cpsの粘床を有しお
いた。 実斜䟋  実斜䟋のビニルホルムアミドホモポリマヌ
10を氎990に溶解し、぀いで50の氎
酞化ナトリりム氎11.3ず混合した。埗られ
た混合物を窒玠雰囲気䞋に80℃で時間加熱し
た。反応混合物に濃塩酞を重合䜓が沈殿するたで
添加した。酞溶液をデカントした。沈殿した重合
䜓を氎䞭に再溶解させメタノヌルで再沈殿させ
た。ビニルアミンホモポリマヌ塩酞塩は氎溶
液ずしお400cpsの粘床を有しおいた。 実斜䟋  本実斜䟋は逆盞乳化重合によるきわめお高い分
子量のポリ−ビニルアセトアミドの補造を
瀺すものである。 −ビニルアセトアミドは米囜特蚱第4018826
号明现曞蚘茉の方法に埓぀お補造された。−ビ
ニルアセトアミドを䞋蚘のようにしお粟補した
すなわち、粗補−ビニルアセトアミドKg
を70〜74℃、トルでフラツシナ蒞留した。材料
のほゞ2/3が蒞留しお7030の−ビニルアセト
アミドアセトアミド混合物が埗られた。この混
合物100およびトル゚ン600を1000ml
ビヌカヌに入れ、埗られた混合物をよく攪拌し
た。黄色トル゚ン溶液をデカントしお䞍溶性固圢
物ず分け、該固圢物を50の新しいトル゚ンで
回掗浄した。トル゚ン溶液を合しお、25のブラ
むンで掗浄した。黄色のブラむン溶液を廃棄し
た。トル゚ン溶液を぀いで130mlの氎で回抜出
した。氎溶液を25mlの塩化メチレンで抜出し盎し
た。塩化メチレン溶液は廃棄した。氎溶液を塩化
ナトリりムで飜和し、そしお330mlの塩化メチレ
ンで回抜出した。枛圧䞋に塩化メチレンを陀去
した埌、42の玔−ビニルアセトアミド60
回収率が埗られた。 開始剀ずしお2′−アゟビス−メチルプ
ロピオニトリルAIBN0.08を甚いお、
−ビニルアセトアミド15、氎45、キシ
レン90およびSPAN60界面掻性剀
からなる混合物を実斜䟋に蚘茉の方法ず同じよ
うにしお重合させた。アセトンを添加するこずに
よ぀お−ビニルアセトアミドホモポリマヌを沈
殿させた。この重合䜓はゲル透過クロマトグラフ
むヌによる枬定で1.5×106の分子量を有しおい
た。 実斜䟋  実斜䟋の−ビニルアセトアミドホモポリマ
ヌ10を氎䞭に溶解し、濃塩酞モル圓
量ず混合した。埗られる混合物を加熱しお48時
間還流させた玄110℃。反応混合物に重合䜓が
沈殿するたで濃塩酞を添加した。酞溶液をデカン
トした。沈殿した重合䜓を氎䞭に再溶解し、メタ
ノヌルを甚いお再沈殿させるず氎溶液ずしお
324cpsの粘床を有する生成物8.8が埗られた。 実斜䟋 〜 実斜䟋に蚘茉されたず同じ方法で−ビニル
ホルムアミドNVEを重合した。重合凊方お
よび埗られる゚マルゞペンに関するデヌタはそれ
ぞれ以䞋の第衚および第衚に瀺す。
【衚】
【衚】 実斜䟋 10 本実斜䟋では、実斜䟋による−ビニルホル
ムアミドの逆盞乳化重合を、炭化氎玠液盞ずしお
トル゚ン、キシレンおよびケロシンを別々に甚い
お詊みた。いずれの堎合も高分子量の−ビニル
ホルムアミド重合䜓が埗られたが、゚マルゞペン
は䞍安定でありか぀砎壊した。 実斜䟋 11 本実斜䟋はアゟ型開始剀の必芁性を瀺すもので
ある。開始剀ずしお過硫酞ナトリりムたたはアン
モニりムを甚いお実斜䟋の手順をくり返したず
ころ重合䜓は埗られず倱敗に終぀た。この倱敗
は、単量䜓ず過硫酞塩ずの間にレドツクス反応が
起こ぀おいる可胜性があり、その反応によるもの
ず考えられる。 実斜䟋 12 本実斜䟋では、米囜特蚱第4421602号明现曞の
実斜䟋12の溶液重合の手順に埓぀おポリ−ビ
ニルホルムアミドが補造された。単離された重
合䜓は、氎性気盞クロマトグラフむヌGPC
により1.4×105の分子量を有しおいるこずが枬定
された。 実斜䟋 13 米囜特蚱第4500437号明现曞の実斜䟋69の手順
に埓぀おポリ−ビニルホルムアミド゚マル
ゞペンを補造した。埗られた重合䜓゚マルゞペン
はペヌスト状であり䞍安定であ぀た。単離された
ポリ−ビニルホルムアミドは氎性GPCで
枬定しお5.1×105の分子量を有しおいた。 実斜䟋 14 米囜特蚱第4500437号明现曞の実斜䟋20の手順
に埓぀お−ビニルホルムアミド重合を行぀た。
生成物は×103よりも小さい分子量を瀺す粘皠
液䜓であ぀た。 実斜䟋 15 カオリナむトクレヌの凝集剀䞭に甚いたずきの
本発明のポリビニルアミン、ポリビニルア
ミン塩酞塩およびポリ−ビニルアセトアミ
ドの効果を詊隓し、垂販の重合䜓、具䜓的には
ポリアクリルアミド、ポリアクリル酞およびグア
ヌルガムず比范した。 0.01の重合䜓溶液12.5mlを、25mlの栓付
メスシリンダヌ䞭の等䜓積の原料カオリナむトク
レヌスラリヌ200mlのKCl氎溶液䞭5.5
に添加した。シリンダヌを回逆さにした。クレ
ヌの濃床を、、、15、30、45および60分埌
に枬定した。結果を第図に瀺した。高分子量の
ポリビニルアミンはすぐれた凝集胜を有する
こずが刀明した。沈降速床および凝集塊の緻密性
からみお、氎凊理甚ずしお関心がもたれるもので
あ぀た。 実斜䟋 16 本実斜䟋は本発明によりポリビニルアミン
の䞉次採油ぞの適甚を瀺すものである。皮のビ
ニルアミンホモポリマヌおよび皮の垂販の重合
䜓、具䜓的にはキサンタンおよび加氎分解ポリア
クリルアミドを、人工海氎䞭1500ppmで、
7.9sec-1の䜎剪断ブルツクフむヌルド粘床を甚い
お評䟡した。
【衚】 第衚から、玄×106の分子量のビニルアミ
ンホモポリマヌは、より䜎分子量のポリビニル
アミンだけでなく垂販の重合䜓よりも性胜䞊す
ぐれおいるこずがわかる。ビニルアミンホモポリ
マヌは、他の重合䜓に比べお高枩での粘床安定性
が改善されおいるのを瀺した。 実斜䟋 17 本実斜䟋では、きわめお高い分子量のビニルア
ミンVAmホモポリマヌおよび䜎分子量のも
のを、砎砕酞性化甚組成物ずしおの甚途面でグア
ヌルず比范した。重合䜓濃床は0.5であり、た
た粘床はFANN35粘床蚈、R1B1センサヌを甚い
お510sec-1で枬定した。
【衚】 700䞇の分子量のビニルアミンホモポリマヌは
も぀ず䜎分子量のホモポリマヌに比びおより高い
粘性挙動を有したた、垂販の察象物すなわちグア
ヌルよりも高枩床での性胜がすぐれおいた。 実斜䟋 18 本実斜䟋では本発明のビニルアミンホモポリマ
ヌを含むドリリングマツドが性胜的に高められお
機胜するこずを明らかにするものである。 代衚的なドリリングマツド凊方物は次のように
しお調補される。 クレヌ分散液 アクアゲルゎヌルドシヌル ベントナむトクレヌ
11.1 塩化カリりム  æ°Ž 400 クレヌを氎和するために䞀昌倜分散させる。 重合䜓溶液 重合䜓を氎400に溶解し、〜時間混
合し、そしおPHをに調補した。 分散液200を重合䜓溶液200に添
加し、そしお時間混合した。暙準API手順に甚
いお、300および600rpmでFANN−35粘床蚈を
甚いおレオロゞヌ枬定を行぀た。
【衚】 第衚は、きわめお高い分子量のビニルアミン
ホモポリマヌが宀枩で最高の挙動を有するこずを
瀺しおいる。 実斜䟋 19 高分子量のビニルアミンホモポリマヌは飜和ブ
ラむン溶液䞭で驚異的な高粘床を瀺した。この特
性は油井で甚いる仕䞊げ流䜓においお重芁であ
る。 飜和塩溶液100に重合䜓を混合し、粘床
を枬定しお飜和塩溶液を調補した。
【衚】 チルセルロヌス
実斜䟋 20 本実斜䟋は補玙の際の也燥匷化剀ずしおのビニ
ルアミンホモポリマヌの甚途を瀺すものである。 䞀定寞法のペヌパヌクロマトグラフむヌ等玚の
材料を氎に浞挬し、長さを蚈りながら絞りロヌル
を通し、そしお秀量した。氎吞収量がシヌト間で
䞀定するように蚈算され決定された。シヌト重量
に0.5の重合䜓吞収量が付䞎されるような氎単
䜍容積あたりの必芁な重合䜓重量也時也時
が決定された。 䜎分子量80Mのビニルアミンホモポリマヌ
およびポリビニルアルコヌルを0.75で甚いた。
3200cpsずいうきわめお高い粘床を有する高分子
量の7MMのビニルアミンホモポリマヌは
0.188固圢分になるたで垌釈し、その含浞レベ
ルはその他のものに比べお0.125ず掚定された。
重合䜓をシヌト飜和させる前にPH4.5に調敎した。
【衚】 きわめお高い分子量のビニルアミンホモポリマ
ヌは䜎分子量のビニルアミンホモポリマヌに比べ
お1/4の量で、補玙の際の効果的な也燥匷床増加
剀ずなりうるこずがわか぀た。 実斜䟋 21 本実斜䟋は補玙におけるビニルアミンホモポリ
マヌの保持性を瀺すものである。 手按シヌトを補造する盎前に、軟材および硬材
のさらしクラフトパルプを各々脱むオン氎䞭1.5
コンシステンシヌで懞濁させた。パルプを぀い
での重量比で混合し、各組の手按シヌトに
30オヌブン也燥基準盞等量で䜿甚した。繊
維重量を基準ずしお10のアナタヌれTiO2を添
加し続いお分間攪拌した。TiO2は脱むオン氎
䞭に10固圢分ずしお予備分散させた。2.5の
手按シヌトを圢成させるに足るパルプを取り出し
お重合䜓で凊理し、続いお30秒間おだやかに攪拌
した。凊理した繊維懞濁液を぀いで十分量の脱む
オン氎を含有するノヌブルおよび朚材シヌト型に
添加しお0.04のコンシステンシヌずした。繊維
懞濁液から圢成された手按シヌトを吞取玙材料間
で50psigで分間加圧し、぀いで䞀方の吞取玙ず
接觊させながら200〓で時間ドラム也燥させた。 この手順に続いお、繊維を基準ずしお、
0.01、0.05、0.1、0.2およびの添加量で、重
合䜓を0.5のコンシステンシヌの繊維懞濁液に
添加した。PHをに保持した。蚘茉の方法で補造
した手按シヌトを50RHおよび73〓に調敎し、
TAPPI暙準法を甚いお充填剀保持胜を詊隓した。 第衚重合䜓 TiO2保持 VAm7MM 93.1 VAm80M 83.3 ハヌキナリヌズ834 ヘテロフロツク 高分子量高充填密床 PAM〜4MM 85.6 アラむドコロむド DSR1256 䜎分子量䜎充填密床 PAM1MM 54.0 PAMポリアクリルアミド 7MMの分子量のポリビニルアミンは朚材
パルプに察しお0.1〜0.2の添加量で、すぐれた
TiO2保持胜を瀺すこずがわか぀た。 本発明により、逆盞乳化重合によ぀おきわめお
高い分子量のポリ−ビニルアミドおよび氎
凊理、䞉次採油および補玙の分野での甚途を有す
る誘導ポリビニルアミンが提䟛される。
【図面の簡単な説明】
添付図面は、カオリナむトクレヌの凝集剀にお
ける本発明の高分子量のポリビニルアミンお
よびポリ−ビニルアセトアミドおよびその
他の先行技術になる重合䜓の効果をグラフずしお
衚わしたものである。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  少なくずも106の平均分子量を有し、そしお
    50以䞊が加氎分解されおいるポリビニルアミ
    ンを0.2〜重量含有する〜28塩酞氎溶
    液から本質的になり、か぀300rpm、510sec-1お
    よびR1B1センサヌで10〜100cpsのFANN35の粘
    床を有する酞性化砎砕甚流䜓。  前蚘ポリビニルアミンが1.8〜×106の
    平均分子量を有する請求項に蚘茉の酞性化砎砕
    甚流䜓。  前蚘ポリビニルアミンが90以䞊加氎分
    解されおいる請求項に蚘茉の酞性化砎砕甚流
    䜓。  ポリビニルアミンの重量基準で0.5〜
    の架橋剀をも含有しおいる請求項に蚘茉の酞
    性化砎砕甚流䜓。  ×106の平均分子量を有するポリビニル
    アミンを0.5重量含有しおいる請求項に蚘
    茉の酞性化砎砕甚流䜓。  少なくずも106の平均分子量を有し、そしお
    90以䞊が加氎分解されおいるポリビニルアミ
    ン0.2〜重量を増粘剀ずしお含有する、塩
    酞氎溶液ず増粘剀ずからなる酞性化砎砕甚流䜓。  ポリビニルアミンが1.8〜×106の平均
    分子量を有する請求項に蚘茉の酞性化砎砕甚流
    䜓。  ポリビニルアミンの重量基準で0.5〜
    の架橋剀をも含有する、請求項蚘茉の酞性化
    砎砕甚流䜓。  ×106の平均分子量を有するポリビニル
    アミン0.5重量を含有する請求項に蚘茉の
    酞性化砎砕甚流䜓。  ポリビニルアミンが99以䞊加氎分解
    されおいる請求項に蚘茉の流䜓。
JP14840188A 1987-06-19 1988-06-17 䞉次採油のための高分子量ポリビニルアミン含有酞性化砎砕甚流䜓 Granted JPH0196279A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/064,962 US4843118A (en) 1986-10-01 1987-06-19 Acidized fracturing fluids containing high molecular weight poly(vinylamines) for enhanced oil recovery
US64,962 1987-06-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0196279A JPH0196279A (ja) 1989-04-14
JPH0539996B2 true JPH0539996B2 (ja) 1993-06-16

Family

ID=22059415

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14840188A Granted JPH0196279A (ja) 1987-06-19 1988-06-17 䞉次採油のための高分子量ポリビニルアミン含有酞性化砎砕甚流䜓

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPH0196279A (ja)
CA (1) CA1308897C (ja)
NO (1) NO882640L (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AR071441A1 (es) * 2007-11-05 2010-06-23 Ciba Holding Inc N- vinilamida glioxilada

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0196279A (ja) 1989-04-14
CA1308897C (en) 1992-10-20
NO882640D0 (no) 1988-06-15
NO882640L (no) 1989-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4843118A (en) Acidized fracturing fluids containing high molecular weight poly(vinylamines) for enhanced oil recovery
US4952656A (en) Manufacture of high molecular weight poly(vinylamines)
US4828725A (en) Completion fluids containing high molecular weight poly(vinylamines)
EP0264649B1 (en) Manufacture of high molecular weight poly(n-vinylamides) and poly(vinylamines) by inverse emulsion polymerization
US4798871A (en) Compositions containing high molecular weight poly(vinylamines) for enhanced oil recovery
US4172066A (en) Cross-linked, water-swellable polymer microgels
KR100668023B1 (ko) 소수성 회합읎 가능한 쀑합첎의 제조 방법, 사용 방법 및조성묌
US4921621A (en) Hydrolyzed co-polymers of N-vinylamide and acrylamide for use as waterloss control additives in drilling mud
JPS63165412A (ja) ビニルアミン共重合䜓からなる補玙甚添加剀
CA2219808A1 (en) Polymers for drilling and reservoir fluids and their use
JPH026685A (ja) り゚ツト゚ンドセルロヌス繊維スラリヌに高分子量のポリビニルアミンを添加するこずからなる補玙方法
JPH06206927A (ja) ポリビニルアミンの改質
EP0295614A1 (en) Acidized fracturing fluids containing high molecular weight poly(vinylamines) for enhanced oil recovery
US4804793A (en) Drilling mud compositions containing high molecular weight poly (vinylamines)
CA2006981C (en) Enhanced oil recovery with high molecular weight polyvinylamine formed in-situ
JPH0539996B2 (ja)
US4795770A (en) Cement composition for oil well drilling holes containing high molecular weight poly (vinylamines)
KR20220157960A (ko) 역 에멀젌 형태의 수용성 쀑합첎의 신규 복합첎 및 귞의 용도
CA1111595A (en) Cross-linked, water-swellable polymer microgels