JPH0539919Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0539919Y2 JPH0539919Y2 JP12643989U JP12643989U JPH0539919Y2 JP H0539919 Y2 JPH0539919 Y2 JP H0539919Y2 JP 12643989 U JP12643989 U JP 12643989U JP 12643989 U JP12643989 U JP 12643989U JP H0539919 Y2 JPH0539919 Y2 JP H0539919Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing container
- brush washing
- brush
- lid case
- palette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 49
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 15
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 238000010429 water colour painting Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Brushes (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[利用分野及び考案の概要]
本考案は、絵の具箱や、筆、筆洗容器さらには
パレツト等を携帯するための画材(用具)セツト
携帯具に関するものであり、全体がコンパクトな
ものとなり、しかも、携帯具に収容された絵の具
箱が筆洗容器やパレツトに付着した水分によつて
汚損又は損傷されることを防止するものである。
パレツト等を携帯するための画材(用具)セツト
携帯具に関するものであり、全体がコンパクトな
ものとなり、しかも、携帯具に収容された絵の具
箱が筆洗容器やパレツトに付着した水分によつて
汚損又は損傷されることを防止するものである。
[従来技術及び課題]
学校等の図画の時間で使用される、絵の具箱
や、筆、筆洗容器さらにはパレツト等の画材は、
携帯に便利なように肩掛け式や手さげ式のセツト
となつており、通常は、絵の具箱や、筆、パレツ
トを直方体状の手さげ鞄に収容し、筆洗容器を別
途携帯するようにしている。
や、筆、筆洗容器さらにはパレツト等の画材は、
携帯に便利なように肩掛け式や手さげ式のセツト
となつており、通常は、絵の具箱や、筆、パレツ
トを直方体状の手さげ鞄に収容し、筆洗容器を別
途携帯するようにしている。
このものでは、2つのものを携帯する不便があ
る。そこで、絵の具箱や、筆、さらにはパレツト
を収容するケースと筆洗容器とを取外し可能に結
合して、これらを肩掛け式にセツトできるように
したものを、実公昭56−39679号として提案した。
る。そこで、絵の具箱や、筆、さらにはパレツト
を収容するケースと筆洗容器とを取外し可能に結
合して、これらを肩掛け式にセツトできるように
したものを、実公昭56−39679号として提案した。
このものでは、必要な画材を1つにまとめて携
帯できる利点がある。
帯できる利点がある。
ところが、この従来のものでは、画材セツトを
使用したあとで携帯する際に、筆洗容器やパレツ
ト等に付着した水分によつて絵の具箱が汚損又は
損傷する不便がある。
使用したあとで携帯する際に、筆洗容器やパレツ
ト等に付着した水分によつて絵の具箱が汚損又は
損傷する不便がある。
前記従来のものでは、肩掛け式のセツトのケー
ス本体が他の画材収容部として機能し、これに被
冠させた蓋体が筆洗容器として機能するからであ
り、ケース本体には絵の具箱が水漏れ状態にある
パレツト等と共に収容され、しかも、筆洗容器と
しての蓋体に付着した水分が流れ落ちるからで、
これら水分によつて絵の具箱が汚損又は損傷し
て、繰り返して使用されるうちに、最終的には絵
の具箱が使用不能となり、絵の具チユーブがケー
ス本体内に散乱する不都合が生じる。
ス本体が他の画材収容部として機能し、これに被
冠させた蓋体が筆洗容器として機能するからであ
り、ケース本体には絵の具箱が水漏れ状態にある
パレツト等と共に収容され、しかも、筆洗容器と
しての蓋体に付着した水分が流れ落ちるからで、
これら水分によつて絵の具箱が汚損又は損傷し
て、繰り返して使用されるうちに、最終的には絵
の具箱が使用不能となり、絵の具チユーブがケー
ス本体内に散乱する不都合が生じる。
本考案はかかる点に鑑みてなされたものであ
り、『画材セツトを携帯するようにした携帯具』
において、筆洗容器に予め水を入れたままでも絵
の具箱、筆等がまとめて携帯できるようにするこ
とを課題とする。
り、『画材セツトを携帯するようにした携帯具』
において、筆洗容器に予め水を入れたままでも絵
の具箱、筆等がまとめて携帯できるようにするこ
とを課題とする。
[技術的手段]
上記課題を解決するために講じた本考案の技術
的手段は、『直方体状の上方開放の筆洗容器1と、
この筆洗容器1の開放端部に被冠し且絵の具箱2
1又は多数の絵の具を収容する蓋ケース2とから
なり、この蓋ケース2を前記筆洗容器1の開放端
部に着脱自在に係着させ、筆洗容器1を、パレツ
トP及び筆Fを収容できる大きさとした』ことで
ある。
的手段は、『直方体状の上方開放の筆洗容器1と、
この筆洗容器1の開放端部に被冠し且絵の具箱2
1又は多数の絵の具を収容する蓋ケース2とから
なり、この蓋ケース2を前記筆洗容器1の開放端
部に着脱自在に係着させ、筆洗容器1を、パレツ
トP及び筆Fを収容できる大きさとした』ことで
ある。
[作用]
本考案の上記技術的手段は次のように作用す
る。
る。
携帯に際しては、筆洗容器1にパレツトP及び
筆Fを収容して、絵の具箱21を収容した蓋ケー
ス2を前記筆洗容器1にセツトする。
筆Fを収容して、絵の具箱21を収容した蓋ケー
ス2を前記筆洗容器1にセツトする。
使用時には、蓋ケース2と筆洗容器1を分離し
て各画材(用具)を取出して使用する。
て各画材(用具)を取出して使用する。
使用後には、筆FやパレツトP等を洗浄し、筆
洗容器1の水を排出した後、筆洗容器1にパレツ
トP、筆Fを収容して、蓋ケース2に絵の具箱2
1を収容して蓋ケース2を筆洗容器1の開放端部
に係着する。この状態では、蓋ケース2は筆洗容
器1及びこれに収容された筆FやパレツトP等の
上方に位置し、この蓋ケースに収容された絵の具
箱21が水に濡れる心配がない。
洗容器1の水を排出した後、筆洗容器1にパレツ
トP、筆Fを収容して、蓋ケース2に絵の具箱2
1を収容して蓋ケース2を筆洗容器1の開放端部
に係着する。この状態では、蓋ケース2は筆洗容
器1及びこれに収容された筆FやパレツトP等の
上方に位置し、この蓋ケースに収容された絵の具
箱21が水に濡れる心配がない。
[効果]
本考案は上記構成であるから、次の特有の効果
を有する。
を有する。
水彩画に必要な画材(用具)がまとめて携帯で
きる共に筆洗容器1に蓋ケース2を係着自在に被
冠させただけであるから、全体がコンパクトにな
る。又、別途鞄を用意する必要もない。
きる共に筆洗容器1に蓋ケース2を係着自在に被
冠させただけであるから、全体がコンパクトにな
る。又、別途鞄を用意する必要もない。
画材を使用後に携帯するときには、水洗いする
用具は空の筆洗容器1に収容され、水濡れを嫌う
絵の具箱21は、筆洗容器1から独立した蓋ケー
ス2に収納されるから、使用後に各画材をまとめ
て携帯しても、この携帯の際に絵の具箱21が水
濡れによつて損傷することもない。
用具は空の筆洗容器1に収容され、水濡れを嫌う
絵の具箱21は、筆洗容器1から独立した蓋ケー
ス2に収納されるから、使用後に各画材をまとめ
て携帯しても、この携帯の際に絵の具箱21が水
濡れによつて損傷することもない。
[実施例]
以下、本考案の実施例を第1図〜第4図に基い
て説明する。
て説明する。
第1図及び第2図に示す第1実施例は、筆洗容
器1を上方に開放する直方体状の容器とすると共
に、その上端につば部13が全周に亙つて張出し
ている。この筆洗容器1に被冠される蓋ケース2
は、開閉蓋23を頂面に具備させた扁平な矩形の
箱体で、その底板の周囲には、筆洗容器1の上端
開放部に嵌合するスカート部22を具備させてあ
る。このスカート部22は蓋ケース2の一方の短
辺以外3辺に沿つて配設されており、蓋ケース2
の大きさは絵の具箱21を収容できる大きさとし
てある。又、前記スカート部22の対向長片の下
端には内向きに屈曲する係合舌片25が対向突出
している。
器1を上方に開放する直方体状の容器とすると共
に、その上端につば部13が全周に亙つて張出し
ている。この筆洗容器1に被冠される蓋ケース2
は、開閉蓋23を頂面に具備させた扁平な矩形の
箱体で、その底板の周囲には、筆洗容器1の上端
開放部に嵌合するスカート部22を具備させてあ
る。このスカート部22は蓋ケース2の一方の短
辺以外3辺に沿つて配設されており、蓋ケース2
の大きさは絵の具箱21を収容できる大きさとし
てある。又、前記スカート部22の対向長片の下
端には内向きに屈曲する係合舌片25が対向突出
している。
そして、筆洗容器1は筆F、パレツトP及びス
ポンジマツトを収容できる大きさとし、短辺に続
く側壁の上部には、肩掛け紐の両端が取付られて
いる。
ポンジマツトを収容できる大きさとし、短辺に続
く側壁の上部には、肩掛け紐の両端が取付られて
いる。
この実施例では、絵の具箱21を収容した蓋ケ
ース2を、筆F、パレツトP等を収容した筆洗容
器1に被冠させると、画材のそれぞれがまとめて
携帯できる。
ース2を、筆F、パレツトP等を収容した筆洗容
器1に被冠させると、画材のそれぞれがまとめて
携帯できる。
尚、蓋ケース2を被冠状態に係着するには、ス
カート部22のない部分から筆洗容器1のつば部
13を挿入するようにして係合舌片25,25を
前記つば部の下方に位置させて、これら係合舌片
を具備しないスカート部22が対向する筆洗容器
1のつば部13に当節する位置にまで挿入する。
これにより、蓋ケース2は、筆洗容器1の丁度上
方に位置する態様に結合される。
カート部22のない部分から筆洗容器1のつば部
13を挿入するようにして係合舌片25,25を
前記つば部の下方に位置させて、これら係合舌片
を具備しないスカート部22が対向する筆洗容器
1のつば部13に当節する位置にまで挿入する。
これにより、蓋ケース2は、筆洗容器1の丁度上
方に位置する態様に結合される。
次に、第3図及び第4図に示す第2実施例は、
筆洗容器1に筆F及びパレツトP等を収容する槽
を独立的に形成したものである。
筆洗容器1に筆F及びパレツトP等を収容する槽
を独立的に形成したものである。
この実施例の筆洗容器1は、容器内が3つに区
画され、筆Fの長さよりも長く設定された第1独
立槽11と、この第1独立槽11の長手方向に沿
つて並設し且つ前記第1独立槽11の長さの約半
分の長さに設定された2つの第2独立槽12,1
2とから構成され、筆洗容器1の全体の深さは、
前記各槽のそれよりも少し深くなつている。つま
り、各槽相互の区画壁Wの上端は筆洗容器1の上
端から一段下つている。又、前記上端部には、つ
ば部13が全周に亙つて張出している。
画され、筆Fの長さよりも長く設定された第1独
立槽11と、この第1独立槽11の長手方向に沿
つて並設し且つ前記第1独立槽11の長さの約半
分の長さに設定された2つの第2独立槽12,1
2とから構成され、筆洗容器1の全体の深さは、
前記各槽のそれよりも少し深くなつている。つま
り、各槽相互の区画壁Wの上端は筆洗容器1の上
端から一段下つている。又、前記上端部には、つ
ば部13が全周に亙つて張出している。
この筆洗容器1に被冠される蓋ケース2は、開
閉蓋23を頂面に具備させた扁平な矩形の箱体
で、その底板の周囲全域には、筆洗容器1の上端
開放部に嵌合するスカート部22を具備させてあ
る。このスカート部22の対向短辺のそれぞれに
は、前記スカート部22から独立して水平方向に
弾性的に変形する係合片24が形成され、これら
係合片24,24の内面に形成した係合突起26
が蓋ケース2を筆洗容器1に被冠させたときにつ
ば部13の端縁に係合する。
閉蓋23を頂面に具備させた扁平な矩形の箱体
で、その底板の周囲全域には、筆洗容器1の上端
開放部に嵌合するスカート部22を具備させてあ
る。このスカート部22の対向短辺のそれぞれに
は、前記スカート部22から独立して水平方向に
弾性的に変形する係合片24が形成され、これら
係合片24,24の内面に形成した係合突起26
が蓋ケース2を筆洗容器1に被冠させたときにつ
ば部13の端縁に係合する。
この係合片24,24の係合突起26はワンウ
エイ係合する形状に設定されており、蓋ケース2
のスカート部22をつば部13に嵌合させるだけ
で抜け止め状態に係合する。そして、この係合片
24,24の下端を外側に強制的に屈曲させる
と、前記係合が外れて筆洗容器1と蓋ケース2と
が分離できる。
エイ係合する形状に設定されており、蓋ケース2
のスカート部22をつば部13に嵌合させるだけ
で抜け止め状態に係合する。そして、この係合片
24,24の下端を外側に強制的に屈曲させる
と、前記係合が外れて筆洗容器1と蓋ケース2と
が分離できる。
この第2実施例の蓋ケース2の底板の上面に絵
の具チユーブを載置する凹凸を連続させておけ
ば、絵の具箱21から取り出した絵の具チユーブ
をそのまま収容できることとなる。尚、この場合
において、前記凹凸面より上方の高さを絵の具箱
21の厚さよりも大きく設定すれば、絵の具箱を
そのまま収容する場合と、絵の具チユーブを直接
収容する場合とに兼用できることとなる。
の具チユーブを載置する凹凸を連続させておけ
ば、絵の具箱21から取り出した絵の具チユーブ
をそのまま収容できることとなる。尚、この場合
において、前記凹凸面より上方の高さを絵の具箱
21の厚さよりも大きく設定すれば、絵の具箱を
そのまま収容する場合と、絵の具チユーブを直接
収容する場合とに兼用できることとなる。
特に、この実施例のものでは、中央の区画壁W
は中空状とし、この区画壁内に出没自在の把手T
を具備させたから、筆洗容器1の単体の持ち運び
も便利なものとなる。
は中空状とし、この区画壁内に出没自在の把手T
を具備させたから、筆洗容器1の単体の持ち運び
も便利なものとなる。
尚、この第2実施例の場合において、筆洗容器
1の各槽の頂面と、筆洗容器1に被冠された蓋ケ
ース2の底板との間にパレツトや筆を収容できる
空間が生じるようにしておけば、各槽の配列及び
大きさについて既述のような制約がない。
1の各槽の頂面と、筆洗容器1に被冠された蓋ケ
ース2の底板との間にパレツトや筆を収容できる
空間が生じるようにしておけば、各槽の配列及び
大きさについて既述のような制約がない。
さらに、上記いずれの実施例の場合も、蓋ケー
ス2の底板の裏面をパレツト部としておけば、水
彩画を描くとき等において、パレツトを別途用意
する必要がない。
ス2の底板の裏面をパレツト部としておけば、水
彩画を描くとき等において、パレツトを別途用意
する必要がない。
又、上記いずれの実施例においても、第3図の
想像線で示すように、紐Hを蓋ケース2に取付け
るようにした場合には、前記紐Hが濡れる心配が
なく使い易いものとなる。
想像線で示すように、紐Hを蓋ケース2に取付け
るようにした場合には、前記紐Hが濡れる心配が
なく使い易いものとなる。
第1図は本考案実施例の断面図、第2図はその
分解図、第3図は第2実施例の分解図、第4図は
蓋ケース2を筆洗容器1に被冠結合させた状態の
断面図であり、図中、 1……筆洗容器、2……蓋ケース、21……絵
の具箱。
分解図、第3図は第2実施例の分解図、第4図は
蓋ケース2を筆洗容器1に被冠結合させた状態の
断面図であり、図中、 1……筆洗容器、2……蓋ケース、21……絵
の具箱。
Claims (1)
- 上方開放の直方体状の筆洗容器1と、この筆洗
容器1の開放端部に被冠し且絵の具箱21を収容
する蓋ケース2とからなり、この蓋ケース2を前
記筆洗容器1の開放端部に着脱自在に係着させ、
前記筆洗容器1を、パレツトP及び筆Fを収容で
きる大きさとした画材セツト携帯具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12643989U JPH0539919Y2 (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12643989U JPH0539919Y2 (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0364800U JPH0364800U (ja) | 1991-06-24 |
JPH0539919Y2 true JPH0539919Y2 (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=31674251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12643989U Expired - Lifetime JPH0539919Y2 (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0539919Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-27 JP JP12643989U patent/JPH0539919Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0364800U (ja) | 1991-06-24 |
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