JPH0539784Y2 - - Google Patents
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- JPH0539784Y2 JPH0539784Y2 JP15174489U JP15174489U JPH0539784Y2 JP H0539784 Y2 JPH0539784 Y2 JP H0539784Y2 JP 15174489 U JP15174489 U JP 15174489U JP 15174489 U JP15174489 U JP 15174489U JP H0539784 Y2 JPH0539784 Y2 JP H0539784Y2
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- mandrel
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- reciprocating
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 21
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 10,10-dioxo-2-[4-(N-phenylanilino)phenyl]thioxanthen-9-one Chemical compound O=C1c2ccccc2S(=O)(=O)c2ccc(cc12)-c1ccc(cc1)N(c1ccccc1)c1ccccc1 FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は例えば熱交換器のフイン管を製作すべ
く多数枚のフインと管とを固着させる場合等に適
用されてマンドレルを管内に圧入してその拡管を
行う型式の拡管装置に関する。
く多数枚のフインと管とを固着させる場合等に適
用されてマンドレルを管内に圧入してその拡管を
行う型式の拡管装置に関する。
(従来の技術)
従来、この種管装置としては、特開昭63−
183733号公報所載のものが存在する。
183733号公報所載のものが存在する。
この従来のものは、第5図の様に、拡管対象と
なる管10…の上方に昇降自在に設けられた往復
作動体1eの取付板7eに多数のマンドレル11
…を掛止させて取付けて、取付板7eの上面側に
複数の押圧用のアタツチメント50…を移動自在
に設けたものである。
なる管10…の上方に昇降自在に設けられた往復
作動体1eの取付板7eに多数のマンドレル11
…を掛止させて取付けて、取付板7eの上面側に
複数の押圧用のアタツチメント50…を移動自在
に設けたものである。
当該手段によれば、拡管に使用しないマンドレ
ル11aの上方のアタツチメント50aを移動さ
せてその貫通孔51をマンドレル11aに位置合
わせしておけば、当該マンドレル11aの押圧を
回避できる。従つて、拡管に必要な他のマンドレ
ル11…のみを他のアタツチメント50を用いて
適切に押圧でき、管10…内に圧入させ得る。従
つて、煩雑なマンドレル11…の交換作業を行う
必要がない他、アタツチメント全体を交換する必
要もない。
ル11aの上方のアタツチメント50aを移動さ
せてその貫通孔51をマンドレル11aに位置合
わせしておけば、当該マンドレル11aの押圧を
回避できる。従つて、拡管に必要な他のマンドレ
ル11…のみを他のアタツチメント50を用いて
適切に押圧でき、管10…内に圧入させ得る。従
つて、煩雑なマンドレル11…の交換作業を行う
必要がない他、アタツチメント全体を交換する必
要もない。
(考案が解決しようとする課題)
しかるに、前記従来の手段では、取付板7eの
上面側に設けた複数のアタツチメント50…の移
動操作のみでマンドレル11の押圧並びにその解
除を行わせてなるために、多数のマンドレル11
…の一本ずつの押圧と非押圧を細かく切り換える
ことができない。前図ロで説明すれば、同一配列
位置の三本のマンドレル11A,11B,11C
の押圧は一個のアタツチメント50で切り換えら
れるから、そのうち一本のマンドレル11Aのみ
を押圧し且つ他のマンドレル11B,11Cを非
押圧状態に設定することは困難である。よつて、
拡管できる管の配列パターンの種類にはやはり一
定の限界があり、融通性に欠けるという難点があ
つた。
上面側に設けた複数のアタツチメント50…の移
動操作のみでマンドレル11の押圧並びにその解
除を行わせてなるために、多数のマンドレル11
…の一本ずつの押圧と非押圧を細かく切り換える
ことができない。前図ロで説明すれば、同一配列
位置の三本のマンドレル11A,11B,11C
の押圧は一個のアタツチメント50で切り換えら
れるから、そのうち一本のマンドレル11Aのみ
を押圧し且つ他のマンドレル11B,11Cを非
押圧状態に設定することは困難である。よつて、
拡管できる管の配列パターンの種類にはやはり一
定の限界があり、融通性に欠けるという難点があ
つた。
尚、拡管できる管の配列パターンを多様化させ
るためにはアタツチメント50…を多数に分割さ
せればよいが、そうするとアタツチメント50…
どうしが相互に干渉し合う事態が発生する。例え
ば、第6図の様に、3列で配列されているマンド
レル11…の個々に対して複数のアタツチメント
50を同じく3列に配置させて取付板7eの上面
側で往復移動させ様としても、これら各アタツチ
メント50…は互いに接触したり或いは他のマン
ドレル11…の位置を塞ぐ等の不都合が生じる。
よつて、何れにしても従来の手段ではマンドレル
11…を一本ずつ制御させることは困難であつ
た。
るためにはアタツチメント50…を多数に分割さ
せればよいが、そうするとアタツチメント50…
どうしが相互に干渉し合う事態が発生する。例え
ば、第6図の様に、3列で配列されているマンド
レル11…の個々に対して複数のアタツチメント
50を同じく3列に配置させて取付板7eの上面
側で往復移動させ様としても、これら各アタツチ
メント50…は互いに接触したり或いは他のマン
ドレル11…の位置を塞ぐ等の不都合が生じる。
よつて、何れにしても従来の手段ではマンドレル
11…を一本ずつ制御させることは困難であつ
た。
それ故、本考案は簡易な作業によつて従来より
も多種多様の拡管配列パターンに対処させ得る様
にして、拡管作業の融通性、作業性を増大させる
ことを、その目的とする。
も多種多様の拡管配列パターンに対処させ得る様
にして、拡管作業の融通性、作業性を増大させる
ことを、その目的とする。
(課題を解決するための手段)
本考案は従来の如く取付板の上面側(背面側)
に平板状のアタツチメントをスライド自在に設け
るのではなく、取付板に掛止された複数のマンド
レルの一つ一つの押圧並びに非押圧の制御が行え
る様にマンドレルの押圧手段を従来とは異なる方
式のものに変更することにより、上記従来の課題
を解決せんとするものである。
に平板状のアタツチメントをスライド自在に設け
るのではなく、取付板に掛止された複数のマンド
レルの一つ一つの押圧並びに非押圧の制御が行え
る様にマンドレルの押圧手段を従来とは異なる方
式のものに変更することにより、上記従来の課題
を解決せんとするものである。
すなわち、第1に本考案は、取付板7には、該
取付板7の側面部15から各貫通孔9…に連通す
るガイド孔14…が複数設けられる、且つ該各ガ
イド孔14…内には、各マンドレルを押圧するた
めのピン18が貫通孔9内の各マンドレル11の
頭部よりも上方位置に出没して拡管に使用するマ
ンドレル11の押圧が可能となるべく往復移動自
在に夫々挿入されてなる。拡管装置である。
取付板7の側面部15から各貫通孔9…に連通す
るガイド孔14…が複数設けられる、且つ該各ガ
イド孔14…内には、各マンドレルを押圧するた
めのピン18が貫通孔9内の各マンドレル11の
頭部よりも上方位置に出没して拡管に使用するマ
ンドレル11の押圧が可能となるべく往復移動自
在に夫々挿入されてなる。拡管装置である。
第2に本考案は、上記第1の構成に於いて、ピ
ン18…が取付板7の外部に複数設けられた往復
シリンダー19…に連結されて、往復シリンダー
19…の作動によつて各ピン18…が往復移動を
行うべく設定されてなる、拡管装置である。
ン18…が取付板7の外部に複数設けられた往復
シリンダー19…に連結されて、往復シリンダー
19…の作動によつて各ピン18…が往復移動を
行うべく設定されてなる、拡管装置である。
(作用)
上記構成を特徴とする拡管装置に於いては、マ
ンドレル押圧用のピン18を前進させて貫通孔9
内に進入させた部位では当該ピン18によつてマ
ンドレル11の頭部側を押圧することができ、又
ピン18を貫通孔9に前進させない部位ではマン
ドレル11が取付板7の上背面側に突出可能とな
る。
ンドレル押圧用のピン18を前進させて貫通孔9
内に進入させた部位では当該ピン18によつてマ
ンドレル11の頭部側を押圧することができ、又
ピン18を貫通孔9に前進させない部位ではマン
ドレル11が取付板7の上背面側に突出可能とな
る。
而して、ピン18はマンドレル11…を装着す
る複数の貫通孔9…の個々に対応して設けられて
いるから、ピン18…の位置設定を個々に行うこ
とによつてマンドレルを押圧するか否かをマンド
レル毎に切り換えることができる。また、ピン1
8は各貫通孔9内に連通して設けられたガイド孔
14…に個別に挿入されているから、ピン18,
18どうしが相互に干渉し合う様な不都合も適切
に回避できるのである。
る複数の貫通孔9…の個々に対応して設けられて
いるから、ピン18…の位置設定を個々に行うこ
とによつてマンドレルを押圧するか否かをマンド
レル毎に切り換えることができる。また、ピン1
8は各貫通孔9内に連通して設けられたガイド孔
14…に個別に挿入されているから、ピン18,
18どうしが相互に干渉し合う様な不都合も適切
に回避できるのである。
また、上記第2の構成に於いては、往復シリン
ダー19…を作動させて各ピン18…の移動配置
制御が行えることとなる。よつて、該各ピン18
…の移動操作、即ち、各マンドレル11の押圧及
び非押圧の切換えが機械化でき、又遠隔操作も可
能となる。
ダー19…を作動させて各ピン18…の移動配置
制御が行えることとなる。よつて、該各ピン18
…の移動操作、即ち、各マンドレル11の押圧及
び非押圧の切換えが機械化でき、又遠隔操作も可
能となる。
(実施例)
以下、本考案の実施例について説明する。
第2図中、1は往復作動体で、基台3上に立設
されたフレーム4の上部に取付けられた油圧シリ
ンダー5に連結されてガイド軸6…に沿つて昇降
自在である。7は該往復作動体1の下面側に設け
られた取付板で、第1図イの様に上側(背面側)
が大径状となる段部8を有する複数の貫通孔9…
が拡管を行う管10…の最大配置状態と一致した
配列状態で穿設されている。
されたフレーム4の上部に取付けられた油圧シリ
ンダー5に連結されてガイド軸6…に沿つて昇降
自在である。7は該往復作動体1の下面側に設け
られた取付板で、第1図イの様に上側(背面側)
が大径状となる段部8を有する複数の貫通孔9…
が拡管を行う管10…の最大配置状態と一致した
配列状態で穿設されている。
11は前記取付板7の各貫通孔9に上下方向に
スライド自在に設けられた拡管用のマンドレル
で、その頭部12はマンドレル軸部よりも大径状
に形成されて各貫通孔9…の段部8に係止されて
いる。これによつて、マンドレル11は取付板7
の上方への突出は可能であるが、下方への抜止め
が図られている。13は取付板7の上方側へのマ
ンドレル11…の突出後退を可能とする大径の孔
部を示す。
スライド自在に設けられた拡管用のマンドレル
で、その頭部12はマンドレル軸部よりも大径状
に形成されて各貫通孔9…の段部8に係止されて
いる。これによつて、マンドレル11は取付板7
の上方への突出は可能であるが、下方への抜止め
が図られている。13は取付板7の上方側へのマ
ンドレル11…の突出後退を可能とする大径の孔
部を示す。
14…は第1図ロに示す様に取付板7の両側面
部15,15の多数の位置から各貫通孔9…の
夫々の位置へ到達すべく水平方向に穿設されたガ
イド孔で、一つの貫通孔9に連通するガイド孔1
4が他の貫通孔を遮らない状態となる様にこれら
ガイド孔14…は取付板7の両側面部15,15
から斜め方向に穿設されている。16…は各貫通
孔9の内壁に別途穿設された補助ガイド孔で、ガ
イド孔14と対面して配置されている。
部15,15の多数の位置から各貫通孔9…の
夫々の位置へ到達すべく水平方向に穿設されたガ
イド孔で、一つの貫通孔9に連通するガイド孔1
4が他の貫通孔を遮らない状態となる様にこれら
ガイド孔14…は取付板7の両側面部15,15
から斜め方向に穿設されている。16…は各貫通
孔9の内壁に別途穿設された補助ガイド孔で、ガ
イド孔14と対面して配置されている。
18…は(マンドレル)押圧用のピンで、取付
板7の両側面部15,15の位置から各ガイド孔
14…内に夫々個々に挿入されている。19…は
該ピン18…を夫々個々に往復動させるべく各ピ
ン18…の後部側にそのロツド21を連結してな
る複数の往復シリンダーで、当該往復シリンダー
19…は取付板7と共に昇降を行うべく往復作動
体1又は取付板7に取付けられている。尚、往復
シリンダー19…が相互に接近し過ぎてその整列
が困難な部位に於いては、第3図の様に取付板7
とは段違い状に設けらた往復シリンダー19がフ
レキシブルシヤフト22を介してピン18と連結
されている。又、往復シリンダー19…は拡管装
置の制御盤の位置で個々の往復動作が遠隔操作で
きる様に設定されている。20…は取付板7を往
復作動体1に固定させるためのボルト挿通用の孔
である。
板7の両側面部15,15の位置から各ガイド孔
14…内に夫々個々に挿入されている。19…は
該ピン18…を夫々個々に往復動させるべく各ピ
ン18…の後部側にそのロツド21を連結してな
る複数の往復シリンダーで、当該往復シリンダー
19…は取付板7と共に昇降を行うべく往復作動
体1又は取付板7に取付けられている。尚、往復
シリンダー19…が相互に接近し過ぎてその整列
が困難な部位に於いては、第3図の様に取付板7
とは段違い状に設けらた往復シリンダー19がフ
レキシブルシヤフト22を介してピン18と連結
されている。又、往復シリンダー19…は拡管装
置の制御盤の位置で個々の往復動作が遠隔操作で
きる様に設定されている。20…は取付板7を往
復作動体1に固定させるためのボルト挿通用の孔
である。
本実施例は以上の構成からなり、次にその使用
例について説明する。
例について説明する。
先ず、マンドレル11…の配列が例えば3列10
段に設定されている場合に於いて、第1図ロの2
列8段に相当するA部のマンドレル11…のみを
拡管に使用する場合には、当該A部のマンドレル
11…が装着された各貫通孔9に対応するピン1
8のみを貫通孔9内に位置させる。係るピン18
の設定作業は、遠隔操作によつて所定の往復シリ
ンダー19…を前進作動させればよい。又、その
際ピン18の先端部をガイド孔14と対面する補
助ガイド孔16内に嵌合させれば、当該ピン18
の上下方向の押圧力に対する耐久強度が向上す
る。
段に設定されている場合に於いて、第1図ロの2
列8段に相当するA部のマンドレル11…のみを
拡管に使用する場合には、当該A部のマンドレル
11…が装着された各貫通孔9に対応するピン1
8のみを貫通孔9内に位置させる。係るピン18
の設定作業は、遠隔操作によつて所定の往復シリ
ンダー19…を前進作動させればよい。又、その
際ピン18の先端部をガイド孔14と対面する補
助ガイド孔16内に嵌合させれば、当該ピン18
の上下方向の押圧力に対する耐久強度が向上す
る。
一方、拡管に不必要なA部以外の位置のマンド
レル11…に対応するピン18…は各貫通孔9内
に配置させない様に後退させておけばよい。
レル11…に対応するピン18…は各貫通孔9内
に配置させない様に後退させておけばよい。
上記の設定後に於いて往復作動体1の下降させ
れば、A部のマンドレル11…の頭部12がピン
18…にて適切に押圧されて、これと同配列の管
10…の内に適切に圧入される。また、それ以外
の位置のマンドレル11…はその各上方位置から
ピン18が退避した貫通孔9の開放状態にあるか
ら、当該ピン18によつて押圧されることはな
い。当該マンドレル11…はその先端部が拡管装
置に別途設けられたストツパー板(図示せず)、
或いは拡管対象の管10…に固着されるフイン2
3に当接することによつて、往復作動体1及び取
付板7に対して相対的に上昇し、取付板7の上面
側に突出する。
れば、A部のマンドレル11…の頭部12がピン
18…にて適切に押圧されて、これと同配列の管
10…の内に適切に圧入される。また、それ以外
の位置のマンドレル11…はその各上方位置から
ピン18が退避した貫通孔9の開放状態にあるか
ら、当該ピン18によつて押圧されることはな
い。当該マンドレル11…はその先端部が拡管装
置に別途設けられたストツパー板(図示せず)、
或いは拡管対象の管10…に固着されるフイン2
3に当接することによつて、往復作動体1及び取
付板7に対して相対的に上昇し、取付板7の上面
側に突出する。
次に、上記作業終了後に他の配列パターンの拡
管作業を引き続き行う場合には、新たな管の配列
パターンに対応させてピン18…をセツテイング
させればよい。ピン18は一本のマンドレル11
に対して一個ずつ個別に設けられているために、
ピン18…を個々に移動させることにより様々な
パターンでのマンドレル11…の押圧が可能とな
る。
管作業を引き続き行う場合には、新たな管の配列
パターンに対応させてピン18…をセツテイング
させればよい。ピン18は一本のマンドレル11
に対して一個ずつ個別に設けられているために、
ピン18…を個々に移動させることにより様々な
パターンでのマンドレル11…の押圧が可能とな
る。
而して、各ピン18は一個の貫通孔9内に一本
ずつ嵌入されているから、各ピン18の往復動作
が他のピン18の動作を妨げたり、或いは他の貫
通孔9側に突出して不要なマンドレル11を不当
に押圧する様な不都合を生じることがない。よつ
て、予め取付板7に掛止装着したマンドレル11
…の配列状態の範囲内であれば、如何なる配列の
管10に対してもマンドレル11の着脱を行うこ
となく、適切な拡管作業が行えるのである。
ずつ嵌入されているから、各ピン18の往復動作
が他のピン18の動作を妨げたり、或いは他の貫
通孔9側に突出して不要なマンドレル11を不当
に押圧する様な不都合を生じることがない。よつ
て、予め取付板7に掛止装着したマンドレル11
…の配列状態の範囲内であれば、如何なる配列の
管10に対してもマンドレル11の着脱を行うこ
となく、適切な拡管作業が行えるのである。
尚、上記実施例では、マンドレル11を3列状
態で配列させた場合を一例として説明したが、本
考案はこれに限定されない。マンドレル11の列
数、段数は用途条件に応じて適宜選択できる事項
である。よつて、これに対応する貫通孔9、ガイ
ド孔14、ピン18の具体的な本数も限定されな
い。
態で配列させた場合を一例として説明したが、本
考案はこれに限定されない。マンドレル11の列
数、段数は用途条件に応じて適宜選択できる事項
である。よつて、これに対応する貫通孔9、ガイ
ド孔14、ピン18の具体的な本数も限定されな
い。
また、請求項1に係る本考案では必ずしもピン
18を往復シリンダー19で往復動させる必要は
ない。ピン18の端部を取付板7の側方に突出さ
せておき、当該端部を作業者が手で直接把持して
往復操作させる様にしても何ら構わない。
18を往復シリンダー19で往復動させる必要は
ない。ピン18の端部を取付板7の側方に突出さ
せておき、当該端部を作業者が手で直接把持して
往復操作させる様にしても何ら構わない。
更に、本考案に係る取付板7は必ずしも単体の
板状部材から構成する必要もない。例えば第4図
の様に、マンドレル11を係止させる本体部7A
とピン18を挿入させるガイド孔14を穿設した
板状部7Bとの両者から構成して、板状部7Bの
部分を本体部7Aから着脱できる様にしてもよ
い。当該手段であつても本考案の目的が達成でき
るもので、本考案の技術的範囲に属する。
板状部材から構成する必要もない。例えば第4図
の様に、マンドレル11を係止させる本体部7A
とピン18を挿入させるガイド孔14を穿設した
板状部7Bとの両者から構成して、板状部7Bの
部分を本体部7Aから着脱できる様にしてもよ
い。当該手段であつても本考案の目的が達成でき
るもので、本考案の技術的範囲に属する。
その他、本考案は貫通孔9やガイド孔14の具
体的な形成方法、ピン18の具体的な材質、形状
を始めとして、他の取付板7、往復シリンダー1
9、マンドレル11等の各部の具体的な構成は全
て本考案の意図する範囲内で任意に設計変更自在
である。拡管対象となる管の種類も特定されな
い。
体的な形成方法、ピン18の具体的な材質、形状
を始めとして、他の取付板7、往復シリンダー1
9、マンドレル11等の各部の具体的な構成は全
て本考案の意図する範囲内で任意に設計変更自在
である。拡管対象となる管の種類も特定されな
い。
(考案の効果)
叙上の様に、本考案はマンドレルを挿通支持さ
せる取付板の各貫通孔に連通するガイド孔を取付
板の側面部から穿設して、当該ガイド孔内にマン
ドレル押圧用のピンをマンドレルの頭部上方位置
へ出没自在となる様に挿入させたために、マンド
レル押圧用のピンを往復移動させるだけの作業で
マンドレルの押圧と非押圧とを簡易に切り換える
ことができることは勿論のこと、各ガイド孔に挿
入されたピンどうしが相互に干渉し合つてその往
復動作に支障を生じることもなく、マンドレルの
一本ずつの押圧と非押圧を任意に切り換えること
ができることとなつた。
せる取付板の各貫通孔に連通するガイド孔を取付
板の側面部から穿設して、当該ガイド孔内にマン
ドレル押圧用のピンをマンドレルの頭部上方位置
へ出没自在となる様に挿入させたために、マンド
レル押圧用のピンを往復移動させるだけの作業で
マンドレルの押圧と非押圧とを簡易に切り換える
ことができることは勿論のこと、各ガイド孔に挿
入されたピンどうしが相互に干渉し合つてその往
復動作に支障を生じることもなく、マンドレルの
一本ずつの押圧と非押圧を任意に切り換えること
ができることとなつた。
その結果、本考案ではマンドレルの選択使用が
従来の手段よりもきめ細かく行えて、多種多様の
配列の管群の拡管作業に容易に対処でき、その作
業融通性を従来よりも格段向上させることができ
るという格別な効果が得られる。
従来の手段よりもきめ細かく行えて、多種多様の
配列の管群の拡管作業に容易に対処でき、その作
業融通性を従来よりも格段向上させることができ
るという格別な効果が得られる。
また、本考案のピンを往復シリンダーに連結し
た手段によれば、往復シリンダーの作動によつて
各ピンの移動配置制御が行え、各マンドレルの押
圧及び非押圧の切換えが機械化でき、又遠隔操作
も可能となつて、拡管作業の段取替えに要する時
間短縮並びに労力の軽減が図れるという優れた効
果が得られる。
た手段によれば、往復シリンダーの作動によつて
各ピンの移動配置制御が行え、各マンドレルの押
圧及び非押圧の切換えが機械化でき、又遠隔操作
も可能となつて、拡管作業の段取替えに要する時
間短縮並びに労力の軽減が図れるという優れた効
果が得られる。
第1図及び第2図は本考案に係る拡管装置の一
実施例を示し、第1図イは要部断面図、第1図ロ
はマンドレル取付状態の平面断面図、第2図は装
置全体の概略を示す正面図。第3図は本考案に係
るピン動作手段の他の例を示す説明図。第4図は
本考案に係る取付板の他の実施例を示す要部断面
図。第5図及び第6図は従来例を示し、第5図イ
は要部断面図、第5図ロは同図イのX−X線断面
図、第6図イは平面図、第6図ロは同図イのY−
Y線断面図。 1……往復作動体、7……取付板、8……段
部、9……貫通孔、10……管、11……マンド
レル、12……頭部、14……ガイド孔、15…
…側面部、18……ピン、19……往復シリンダ
ー。
実施例を示し、第1図イは要部断面図、第1図ロ
はマンドレル取付状態の平面断面図、第2図は装
置全体の概略を示す正面図。第3図は本考案に係
るピン動作手段の他の例を示す説明図。第4図は
本考案に係る取付板の他の実施例を示す要部断面
図。第5図及び第6図は従来例を示し、第5図イ
は要部断面図、第5図ロは同図イのX−X線断面
図、第6図イは平面図、第6図ロは同図イのY−
Y線断面図。 1……往復作動体、7……取付板、8……段
部、9……貫通孔、10……管、11……マンド
レル、12……頭部、14……ガイド孔、15…
…側面部、18……ピン、19……往復シリンダ
ー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 拡管対象となる複数の管10…と対面する方
向に往復動自在な往復作動体1に、複数の貫通
孔9…を穿設してなる取付板7が設けられ、且
つ該取付板7には、各貫通孔9に挿通された拡
管用のマンドレル11が取付板7の上面側に突
出可能となるべく該マンドレル11の頭部が貫
通孔9内の段部8に係止されて取付けられてな
る拡管装置に於いて、前記取付板7には、該取
付板7の側面部15から各貫通孔9…に連通す
るガイド孔14…が設けられ、且つ該各ガイド
孔14…内には、前記各マンドレルを押圧する
ためのピン18が貫通孔9内の各マンドレル1
1の頭部よりも上方位置に出没して拡管に使用
するマンドレル11の押圧が可能となるべく往
復移動自在に夫々挿入されてなることを特徴と
する拡管装置。 (2) 請求項1に於いて、ピン18…は取付板7の
外部に複数設けられた往復シリンダー19…に
連結されて、往復シリンダー19…の作動によ
つて各ピン18…が往復移動を行うべく設定さ
れてなることを特徴とする拡管装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15174489U JPH0539784Y2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15174489U JPH0539784Y2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0391131U JPH0391131U (ja) | 1991-09-17 |
| JPH0539784Y2 true JPH0539784Y2 (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=31698031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15174489U Expired - Lifetime JPH0539784Y2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0539784Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP15174489U patent/JPH0539784Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0391131U (ja) | 1991-09-17 |
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