JPH0538900A - 装飾ガラス体 - Google Patents

装飾ガラス体

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JPH0538900A
JPH0538900A JP3027962A JP2796291A JPH0538900A JP H0538900 A JPH0538900 A JP H0538900A JP 3027962 A JP3027962 A JP 3027962A JP 2796291 A JP2796291 A JP 2796291A JP H0538900 A JPH0538900 A JP H0538900A
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JP
Japan
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glass
decorative
hole
glass plate
pieces
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JP3027962A
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English (en)
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Iwao Shimizu
巖 清水
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) [目的] 生産が容易であるとともに汎用的に用いるこ
とができる装飾ガラス体を提供する。 [構成] 例えばディスプレイスタンド用に用いられる
装飾ガラス体20であって,図案化した猫の模様21の
外形線に添う透孔を透設したガラスプレート22の,透
孔に,ガラスプレート22と同等の熱膨張係数を有する
異色のガラスピース24をモザイク状に嵌合配置し,こ
れを例えば800〜900℃の電気炉で高温加熱するこ
とによって,ステンドグラスにおけるように鉛リボン等
を用いることなく,透孔の熱収縮,ガラスピース24の
熱膨張下において,ガラスプレート22とガラスピース
24とを溶着接合することによって,直接一体化した装
飾ガラス体20を構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,例えば装飾用のパネル
として,或いは表札として,更にはタイルに代わるもの
の如くに汎用的に用い得る装飾ガラス体に関する。
【0002】
【従来の技術】この種装飾ガラス体としては,例えばス
テンドグラスが多用される。ステンドグラスは周知のと
おり,多数の異色ガラスピースと溝付鉛リボンとよりな
り,鉛リボンによる各フレーム内にそれぞれ単一のガラ
スピースを嵌合固着するように構成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし,このステンド
グラスは,その組立て作業が煩雑であるとともに熟練を
必要とするので,一般に高価なものとなって,例えば一
部建物の窓,照明スタンドの笠として用いられる如く
に,その用途が特殊なものに限られ,一般的汎用的なも
のとはなし難い。
【0004】本発明は,このような事情に鑑みてなされ
たもので,その目的とする処は,生産が容易であるとと
もに汎用的に用いることができる新規な装飾ガラス体を
提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は,所定形状の透
孔を透設したガラスプレートと,該透孔に対してモザイ
ク状に嵌合配置した上記ガラスプレートと同等の熱膨張
係数を有する異色複数のガラスピースとを高温加熱する
ことにより,上記透孔の熱収縮,ガラスピースの熱膨張
下において相互に溶着接合せしめてなることを特徴とす
る装飾ガラス体(請求項1)及び,これと構成に欠くこ
とができない事項の主要部を共通とする,請求項1の透
孔に代えて,端部開放の切欠きを透設したガラスプレー
トを用いてなることを特徴とする装飾ガラス体(請求項
2),請求項1又は請求項2の異色複数のガラスピース
に代えて,異色単数のガラスピースを用いてなることを
特徴とする装飾ガラス体(請求項3)に係り且つこれら
をそれぞれ発明の要旨として,上記目的達成の手段とす
るものである。
【0006】なお、本発明にあって、装飾ガラス体、ガ
ラスプレ−ト、ガラスピ−スには、それぞれガラス系セ
ラミックによるものを含む意味に用いる。
【0007】
【作用】本発明にあっては,高温加熱時に,熱膨張係数
を同等としたガラスプレート及びガラスピースの表層が
溶融状となり,透孔の熱収縮,ガラスピースの熱膨張下
において,発生することある微小空隙に対してこれが流
れ込む如くに充填するとともにエッジ面の溶着接合を行
い,また,ガラスプレートのエッジや端面を湾曲状とす
るように自動処理する作用がある。
【0008】なお,溶着接合後の後処理として必要に応
じた急冷を追加的に施せば,熱強化による耐強性に優れ
た装飾ガラス体となし得る。
【0009】
【実施例】以下ディスプレイスタンドの例によって本発
明を更に具体的に説明すれば,図中1はこのディスプレ
イスタンドを,10はコ字状に折曲形成した金属製スタ
ンドフレームを,11はこのスタンドフレーム10中央
から前方に突設した幅広の金属製アームを,12はスタ
ンドフレーム10及びアーム11の前端に設けた,面内
方向開口溝付のクリップ状ホルダー金具を,13はアー
ム11中央に立設状に固定したカバー付プラグを,14
はこのプラグ13に装着した白熱電球よりなる光源を,
15は光源用コードを,16は光源用中間スイッチをそ
れぞれ示す。
【0010】一方20は,上記クリップ状ホルダー金具
12に端縁を3ケ所保持せしめ,スタンドフレーム10
及びアーム11によって傾斜立設状に設けた平板パネル
状の装飾ガラス体であり,この装飾ガラス体20は,本
例にあって,23cm辺の正方形を呈する7mm厚の着色ガ
ラス製とし,ブルー系ベース部分の中央に茶系及び白色
系による図案化した猫の模様21を表出具備したものと
してある。
【0011】この装飾ガラス体20は,上記ベース部分
をガラスプレート22とし,模様21を10片のガラス
ピース24によるものとし,これらガラスプレート22
及びガラスピース24を,図4に示す如くに平坦且つ平
滑に溶着接合したものとして形成せしめてある。
【0012】即ち,ガラスプレート22は図2に示す如
く,上記のブルー系の着色厚肉ガラスを用いるとともに
模様21の外形線に添うように透設した透孔23を備え
たものとしてあり,一方,ガラスピース24は,模様を
細分化したことによる,茶系2片のガラスピース24a
及び白色系4片のガラスピース24bを用いるとともに
更に,茶系ピース24aにおいて設けた小透孔25に,
模様の耳,目に相当するようにした白色系4片の小ガラ
スピース24cとよりなるものとしてあり,これらガラ
スピース24は,上記ガラスプレート22と同等の肉厚
及び同等の熱膨張係数を呈するものを特に選定使用して
ある。
【0013】ガラスプレート22における透孔23,ガ
ラスピース24及びその小透孔25の透設又は板取り加
工には,例えばCADに連結したウォータジェット,レ
ーザービーム等による精密切断手段を用いてあり,これ
によって,透孔23(又は小透孔25)に対して,ガラ
スピース24は比較的密嵌状としたモザイク状の嵌合配
置をなさしめるようにしてある。
【0014】この嵌合配置は,例えば本例において平坦
とした石膏製の受皿上に載置した状態において行い,然
る後に電気炉における800〜900℃の雰囲気により
高温加熱せしめることによって,上記ガラスプレート2
2とガラスピース24とを溶着接合することによって上
記装飾ガラス体20として形成せしめている。
【0015】即ち,この高温加熱時には,熱膨張係数を
同等としたガラスプレート22とガラスピース24の表
層は溶融状となり,透孔23の熱収縮,ガラスピース2
4の熱膨張下において,切断誤差による微小空隙を充填
状とし,エッジの接合を行うようになって,上記ガラス
プレート22とガラスピース24及びガラスピース24
同士の溶着接合を行って,平面平滑にして接合部の境界
を手触或いは肉視により認識できない程度の直接的な一
体化をなさしめている。
【0016】また,併せて,上記ガラスプレート22の
外周縁部は,表層の溶融ガラスによって,受皿方向(裏
面方向)にやや湾曲状をなす如くに自然のエッジや端面
の処理がなされるに至るので,板取りしたガラスプレー
ト22に研磨等による別途の事前又は事後の処理を不要
としている。
【0017】なお,本例の装飾ガラス体20は,上記高
温加熱の後工程として,直後にエアジェットによる急冷
工程を経ているので,その表面には圧縮応力層が形成さ
れ,例えば転倒,落下等に対しても耐強性を備えた強化
処理を施したものとしてある。
【0018】図中26は,上記ガラスピース24の嵌合
配置段階において追加的に絵付けししてなる,目及び鼻
に相当する黒色図形を示す。
【0019】本例のディスプレイスタンド1によれば,
光源14の点灯により,光源光が表面側に透過状となる
とともに中心部より面内周辺方向に拡散状となって,中
心部の着色模様21を浮き上がらせるように背面照明
し,幻想的な雰囲気の照明ディスプレイが得られた。
【0020】図示した例は以上のとおりとしたが,本発
明は,上記例と異なって,透孔に代えて,端部開放の切
欠きを透設したガラスプレートを用い,この切欠き内
に,或いはこれより突出するように,所定のガラスピー
スを溶着接合するようにしてもよい。この場合,例え
ば,模様を形成するガラスピースの縁部がガラスプレー
トに対して露出状となるが,上記溶着接合によってこの
エッジ処理も自動的に行われる。
【0021】また,上記の如く室内装飾用のディスプレ
イとする場合は,一般に異色複数のガラスピースを用い
ることが好適であるが,この場合を含めて,シンプルな
デザインの模様とするとき,表札や看板或いはサインの
如くに,文字を表出するとき等は,ガラスプレートに対
して異色複数乃至単数のガラスピースを用いることが可
能である。この時,例えば文字に該文字の画に応じたガ
ラスピースを画の交点を外すように透孔又は切欠きに嵌
合配置せしめる如くにすればよい。
【0022】ガラスピースは上記のとおりガラスプレー
トに対して異色のものとされるが,この異色には透明乃
至半透明のものを含んで,ガラスプレートとの間で相互
に異色となるように着色を選定すればよい。
【0023】ガラスプレート、ガラスピースの熱膨張係
数は,ガラス組成により変化するが,本発明ではこれを
可及的に同等なものとすることが必須であり,この間に
相当程度の差異があると溶着接合の不完全,加熱時のク
ラック発生等の原因となる。
【0024】本発明のガラスプレート,ガラスピースは
それぞれ平板状のものとすればよいが,上記平坦な受皿
に代えて,上方湾曲隆起状,波型状等所定形状の受皿を
用いることにより,必要に応じた変形を装飾ガラス体に
追加的に施すことも可能である。
【0025】また,上記のとおり高温加熱に先立ち,又
はその事後に絵付けを施すことは任意であるので,図案
化しない精密模様,例えば魚類を表出するときの鱗形状
の如きものには,この絵付けをガラスプレート乃至ガラ
スピースに施すようにすることが可能であり,これによ
り,ガラスピースの数量をコントロールすることが可能
とされる。
【0026】更に,本発明にあっては,ガラスプレート
とガラスピースの肉厚を変えることができ,このとき一
方に生じる段差状エッジは,上記ガラスプレートの縁部
と同様に低い方に流れ込むような,なだらかな傾斜面乃
至湾曲面となり,装飾ガラス体に対して段差形状による
アクセントを施すことができるとともに,もとより追加
的なエッジ乃至端面処理を不要とする。
【0027】本発明の装飾ガラス体は,光源を任意とす
る背面照明とともに又は照明なし単体として用いること
ができ,従って,上記に記載した以外に,ダウンライト
の室内カバー,ガラスブロック,壁面装飾タイル,ステ
ンドグラス,ミラー,店舗ディスプレイ,食器等として
汎用的に用いることが可能とされる。
【0028】以上からも判明するように,本発明の実施
に当っては,装飾ガラス体としての形状,寸法,ガラス
プレートとガラスピースの組合せ態様,絵付けの有無,
具体的製法,用途等は,上記各発明の要旨に反しない限
り様々に変更でき,以上に図示し又は説明したものに限
る必要はない。
【0029】
【発明の効果】本発明はそれぞれ上記発明の要旨のとお
りに構成したので,いずれも,ガラスプレートとガラス
ピース(又はガラスピース同士)の溶着接合による直接
的一体化をなし得るとともに,透孔又は切欠きの熱収縮
とガラスピースの熱膨張下の溶着接合であるため,可及
的に寸法誤差を吸収した強固な直接的一体化をなし得る
ことによって,これらが分離したりすることがなく接合
境界を可及的に消失せしめた装飾ガラス体を得られる。
【0030】また,本発明は透孔又は切欠きを透設した
ガラスプレートと,この透孔又は切欠きに嵌合配置した
異色複数のガラスピース,乃至異色単数のガラスピース
とににより構成したものに高温加熱を施してなるから,
多種多様の模様,図形,文字等の表出具備の自由度が確
保される上,その生産が簡易化され,例えば,前記ステ
ンドグラスにおけるような熟練を要することのない装飾
ガラス体を比較的低コストで量産供給することが可能と
なる。
【0031】更に,装飾ガラス体のガラスプレート或い
はガラスピース,これらの肉厚による段差等のエッジや
端面の処理は,高温加熱によって自動的になされるか
ら,このような前処理又は後処理の工程を不要とする。
【0032】また,本発明の装飾ガラス体は,上記のよ
うに溶着接合による直接的一体化がなされているから,
その防水性,気密性をも完全に確保でき,上記の低コス
ト性と相まってその用途を汎用的なものとなし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディスプレイスタンドにおける装飾ガラス体を
外した状態を示す斜視図である。
【図2】ガラスプレートとガラスピースとの関係を示す
分解斜視図である。
【図3】装飾ガラス体の正面図である。
【図4】装飾ガラス体の中央部横断面図である。
【符合の説明】
1 ディスプレイスタンド 20 装飾ガラス体 21 模様 22 ガラスプレート 23 透孔 24 ガラスピース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定形状の透孔を透設したガラスプレー
    トと,該透孔に対してモザイク状に嵌合配置した上記ガ
    ラスプレートと同等の熱膨張係数を有する異色複数のガ
    ラスピースとを高温加熱することにより,上記透孔の熱
    収縮,ガラスピースの熱膨張下において相互に溶着接合
    せしめてなることを特徴とする装飾ガラス体。
  2. 【請求項2】 請求項1の透孔に代えて,端部開放の切
    欠きを透設したガラスプレートを用いてなることを特徴
    とする装飾ガラス体。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2の異色複数のガラ
    スピースに代えて,異色単数のガラスピースを用いてな
    ることを特徴とする装飾ガラス体。
JP3027962A 1991-01-29 1991-01-29 装飾ガラス体 Pending JPH0538900A (ja)

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JP3027962A JPH0538900A (ja) 1991-01-29 1991-01-29 装飾ガラス体

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