JPH0538747U - スイツチ装置 - Google Patents

スイツチ装置

Info

Publication number
JPH0538747U
JPH0538747U JP8716991U JP8716991U JPH0538747U JP H0538747 U JPH0538747 U JP H0538747U JP 8716991 U JP8716991 U JP 8716991U JP 8716991 U JP8716991 U JP 8716991U JP H0538747 U JPH0538747 U JP H0538747U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
reed switch
mounting portion
switch
sensitive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8716991U
Other languages
English (en)
Inventor
富夫 加藤
学 畠山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
Priority to JP8716991U priority Critical patent/JPH0538747U/ja
Publication of JPH0538747U publication Critical patent/JPH0538747U/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気炊飯器などに組み込むスイッチ装置を高
精度で保温制御を可能とし、また保温特性を一定にし、
更に小型化やコストダウンを図るようにする。 【構成】 載置部1の下方に感温リードスイッチ7を、
良熱伝導体13を介して載置部1と熱的に結合可能に配
置する。また載置部1と感温リードスイッチ7との間に
リードスイッチ15を、ヨーク板19を介して載置部1
の感温磁性体3と磁気的に結合可能に配置する。載置部
1が良熱伝導体13に当接したときは、感温リードスイ
ッチ7によって保温制御が行われる。載置部1の感温磁
性体3がヨーク板19に当接したときは、リードスイッ
チ15によってかま検出及び炊飯検出が行われる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電気炊飯器,電気炊飯ジャー,電気ポットあるいは電気なべなどの 加熱機器または電磁レンジなどの家電製品に使用するのに好適なスイッチ装置に 関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のスイッチ装置として図23に示すような構造が知られている(特開昭 59-164021 号公報)。このスイッチ装置60は、金属材料からなる筒状の外側収 納ケース61と、この外側収納ケース61内に配置されるスプリング62と、こ のスプリング62を介して外側収納ケース61に収納される可動体65とを備え ている。
【0003】 また、可動体65は被加熱体の有無に応じてスプリング62によって上下動可 能に構成されており、この可動体65はスプリング62を介して外側収納ケース 61内に収納される金属材料からなる内側収納ケース66と、この内側収納ケー ス66の表面に形成された凹部66A内に装着されるPTC,NTCなどからな る感温素子67と、内側収納ケース66の底面66Bに形成されたスリット68 を介して対向配置されるマグネット70及び磁気応動スイッチ71と、内側収納 ケース66の表面を密着するように覆う金属材料からなる蓋部材73とを有して いる。
【0004】 このような構造のスイッチ装置60は、図24に示すように電気炊飯器75に 組み込まれて使用される。ここで、76は外側収納ケース61の周囲に接してい るヒータ部、77はスイッチ装置60の蓋部材73上に載置されている被加熱体 (内がま)、78は炊飯器本体である。なお、炊飯器本体78の内側の前記被加 熱体77に隣接した位置には温度ヒューズ79が装着されている。
【0005】 このようにスイッチ装置60が組み込まれた電気炊飯器75において、炊飯が 行われないときはスイッチ装置60の蓋部材73上には被加熱体77が載置され ないので、前記マグネット70がスリット68を介して磁気応動スイッチ71を 例えばオンすることにより、感温素子67を短絡するので感温素子67は温度検 出動作を停止する。
【0006】 一方、炊飯が行われるときは蓋部材73上に被加熱体(米が入れられた内がま )77が載置されるので、この重量により可動体スプリング62の付勢力に逆ら って下降するため、予め外側収納ケース61の底面に設けられている磁気遮蔽板 61Aがスリット68内に挿入される。このため、マグネット70による磁気力 は遮断されるので、磁気応動スイッチ71がオフすることにより、感温素子67 には電流が流れて温度検出動作が行われるため温度検出信号が出力される。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところで従来のスイッチ装置では、重量及び温度検出を行うスイッチの他に保 温制御用のスイッチを必要とし、この保温制御用スイッチは直接内がまの温度検 出が不可能であるため、高精度の制御が不可能であるという問題がある。また外 部の雰囲気の影響を受け易いため、季節や地域によって保温特性に差が生じ易い 。更にスイッチとして接点を内蔵していないものを用いるため、外部回路との連 結機構が必要となって大型化やコストアップが避けられない。
【0008】 本考案は以上のような問題に対処してなされたもので、高精度の保温制御を可 能とし、保温特性を一定にすると共に、小型化やコストダウンを図るようにした スイッチ装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、被載置物の重量及び温度を磁場の変化と して検出してスイッチングを行うスイッチ装置において、被載置物を載置する感 温磁性体を含む載置部と、この載置部の下方に配置された基台部と、載置部を上 下動可能に支持する上下動機構と、前記載置部と基台部との間に配置された弾性 部材と、前記載置部の下方に載置され前記感温磁性体と磁気的に結合してスイッ チングを行うリードスイッチと、前記載置部とリードスイッチとの間にこのリー ドスイッチと長さ方向が直交するように配置され載置部と熱的に結合してスイッ チングを行う感温リードスイッチとを有し、前記載置部の重量により前記弾性部 材が弾性変形して前記載置部をリードスイッチまたは感温リードスイッチと磁気 的または熱的に結合させて各スイッチをスイッチングさせることを特徴とするも のである。
【0010】
【作用】
載置部の感温磁性体と磁気的に結合するリードスイッチと共に、載置部とリー ドスイッチとの間にこのリードスイッチと直交するように感温リードスイッチを 配置して載置部と熱的に結合する。そして感温リードスイッチによって保温制御 を行わせると共に、前記リードスイッチによって重量(かま)検出及び温度(炊 飯)検出を行わせる。これによって1つのスイッチ装置で、保温制御、かま検出 及び炊飯検出の全てを行わせることができ、内がまの温度を直接検知できる。よ って、正確な温度検出ができるので高精度の保温制御が可能となり、また保温特 性を一定にすることができ、更に小型化やコストダウンを図ることができる。
【0011】
【実施例】
以下図面を参照して本考案の実施例を説明する。
【0012】 図1乃至図3は本考案のスイッチ装置の実施例を示すもので、図1は平面図、 図2は図1のA−A′断面図、図3は図2のB−B′断面図である。1は被載置 物である内がまを載置する載置部で金属板2とこの底面に取付けられた第1の感 温磁性体3とから構成されている。4は金属材料からなる筒状外容器、5は上端 が載置部1と係合し下端の突出部5Aが筒状外容器4の底面に設けられた孔部4 Aを介して上下動可能な載置部ガイド筒、6は載置部ガイド筒5の周囲に配置さ れ載置部1へ被載置物が載置されたとき、その重量検出手段として働くコイルば ねからなる弾性部材である。
【0013】 7は磁場の変化に応じて開閉可能な一対の磁性体リード8A,8Bを突出させ たガラス管9と、この周囲に設けられた第2の感温磁性体11及び一対の永久磁 石12A,12Bとからなる感温リードスイッチで、この周囲が断面U字状のア ルミニウムなどから良熱伝導体13で覆われた状態で前記載置部1の下方に配置 されている。
【0014】 15は磁場の変化に応じて開閉可能な一対の磁性体リード16A,16Bを突 出させたガラス管17と、この周囲に設けられた永久磁石18からなるリードス イッチで、前記載置部1及び感温リードスイッチ7の下方に配置されかつ長さ方 向が感温リードスイッチ7と直交するように強磁性体からなるヨーク板19で両 端が挟み込まれた状態で配置されている。
【0015】 ここで、感温リードスイッチ7を覆う良熱伝導体13の端部は上方に突出され て前記載置部1が下降したときその底面と当接し得る屈曲部13Aを有しており 、同様にリードスイッチ15を挟み込んでいるヨーク板19の端部も上方に突出 されて前記載置したときその底面の第1の感温磁性体3と当接し得る屈曲部19 Aを有している。また、良熱伝導体13の屈曲部13A及びヨーク板19の屈曲 部19Aは略同一水平面を形成するように設けられている。
【0016】 図4乃至図6は良熱伝導体13の形状を示す上面図、立面図及び側面図である 。同様に、図7乃至9はヨーク板19の形状を示す上面図、立面図及び側面図で ある。19Bはリードスイッチ15を挟み込む凹部である。
【0017】 このように載置部1が下降してその底面に良熱伝導体13の屈曲部13Aが当 接したときは、感温リードスイッチ7は載置部1と熱的に結合したことになるの で、その接点をオン,オフして被加熱物の保温制御が可能となる。同時に、載置 部1の第1の感温磁性体3にヨーク板19の屈曲部19Aが当接したときは、リ ードスイッチ15は磁気的に載置部1と結合したことになり結果的に感温リード スイッチ7と同様な動作を行ってその接点をオン,オフして内がまの検出及び炊 飯検出を行うことが可能となる。
【0018】 21は前記感温リードスイッチ7及びリードスイッチ15などを保持する絶縁 体ケースで、図10乃至図12はこの絶縁体ケース21の形状を示す上面図、A −A′断面図及びB−B′断面図である。この絶縁体ケース21には前記感温リ ードスイッチ7及びリードスイッチ15を位置決めするための凹部21A,22 Aが設けられている。また、この絶縁体ケース21の外周は支持部材22で覆わ れている。
【0019】 24は絶縁体ケース21の底面に配置された取付台、25は基板、26は端子 台である。図13及び図14は基板25の形状を示す上面図及びA−A′断面図 で、その表面には互いに90度の間隔をなして4個のハトメ端子25Aが設けら れており、各ハトメ端子25Aには感温リードスイッチ7の2本の磁性体リード 8A,8Bを挿通する穴25a及びリードスイッチ15の2本の磁性体リード1 6A,16Bを挿通する穴25bが設けられている。
【0020】 図15及び図16は端子台26の形状を示す上面図及びA−A′断面図で、中 央基台26Aの両側には端子穴27aが設けられていると共に周囲部には挿通穴 27Aが設けられている。また、底面には凹部26Bが設けられ、この凹部26 Bには図17及び図18で示すような端子板28がネジ29によって固定されて いる。28aは端子穴を示している。
【0021】 31は金属材料からなる筒状内容器で、前記絶縁体ケース21の外周に支持部 材22を介して取付けられている。図19乃至図21はこの筒状内容器31の形 状を示す上面図、A−A′断面図及びB−B′断面図である。筒状内容器31は 複数のガイド脚部31Aを有しており、これらは端子台26の挿通穴27Aを介 して挿通可能になっており、各ガイド脚部31Aの端部には突起部31aが設け られている。
【0022】 32はコイルばねからなる緩衝用弾性部材で、前記ガイド脚部31Aの上端の 突起片32Aと前記筒状外容器4の底面との間に配置される。
【0023】 前記載置部ガイド筒5の突起部5A及び筒状内容器31の突起部31aは各々 が上方に抜けるのを防止しており、これによって載置部1及び絶縁体ケース21 が上方に外れるのを防いでいる。
【0024】 載置部1を上下動させる上下動機構は、載置部ガイド筒5,この突起部5A, 筒状外容器4,この孔部4A,弾性部材6によって構成されている。また、筒状 外容器4は端子台26に固定されて基台部を構成している。なお、筒状容器4の 周囲には加熱体33が配置されている。
【0025】 次に本実施例の作用を説明する。
【0026】 内がまが載置部1に載置されていない場合は、載置部1の第1の感温磁性体3 とヨーク板19の間にギャップが形成されるので、リードスイッチ15は永久磁 石18の磁束により駆動(オン)される。
【0027】 米を入れた内がま20を載置部1に載置すると、図22に示すように内がま2 0の重量によって弾性部材6が弾性変形し、更に弾性部材6が載置部1の底面の 第1の感温磁性体3が良熱伝導体13及びヨーク板19の各屈曲部13A,19 Aに当接するまで変形する。
【0028】 これによって感温リードスイッチ7は良熱伝導体13を介して載置部1と熱的 に結合し、内がま20の温度を検出して保温制御を行う。
【0029】 同時に、リードスイッチ15はヨーク板19を介して載置部1と磁気的に結合 し、永久磁石(N)18,ヨーク板19,第1の感温磁性体3,ヨーク板19, 永久磁石(S)18に至る磁気回路の閉回路が形成されるので、リードスイッチ 15には永久磁石18の磁束が供給されないのでオフする。この状態で内がま2 0の温度が上って第1の感温磁性体3のキュリー温度を越えると、上記磁気回路 の閉回路は再び開回路となり、リードスイッチ15は再び永久磁石18の磁束に よって駆動(オン)される。このようにしてリードスイッチ15によって内がま の検出と炊飯検出が行われる。
【0030】 このように本実施例によれば、感温リードスイッチ7及び載置部1の第1の感 温磁性体3を利用して動作するリードスイッチ15をその長さ方向が互いに直交 するように載置部1の下方に配置し、載置部1に内がま20が載置されて載置部 1が前記感温リードスイッチ7及びリードスイッチ15を動作させる位置に下降 したときは、各スイッチ7,15を同時にスイッチングさせるようにしたので、 1つのスイッチ装置で保温制御、かま検出及び炊飯検出の全てを行わせることが できる。
【0031】 特に各リードスイッチ7,15を直交させるような関係に配置することにより 、互いに影響を与えることなく動作させることができる。これにより、内がまの 温度を直接に検出できるので、正確な温度検出ができる。またこれに伴い、季節 や地域の違いによる外部の雰囲気の影響を受けることがないため、高精度で保温 制御を行って保温特性を一定にすることができる。更に、接点を内蔵している各 リードスイッチ7,15を用いることにより外部回路との連結機構が不要となる ので、装置の大型化やコストアップを避けることができる。
【0032】
【考案の効果】
以上述べたように本考案によれば、被載置物の重量及び温度を磁場の変化とし て検出してスイッチングを行う2種類のリードスイッチを互いに直交するように 配置したので、1つのスイッチ装置で保温制御、かま検出及び炊飯検出の全てを 行わせることができ、高精度の保温制御が可能となり、また保温特性を一定にす ることができ、更に装置の小型化やコストアップを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のスイッチ装置の実施例を示す平面図で
ある。
【図2】本考案のスイッチ装置の実施例を示す図1のA
−A′断面図である。
【図3】本考案のスイッチ装置の実施例を示す図2のB
−B′断面図である。
【図4】本実施例装置に用いられる良熱伝導体の形状を
示す上面図である。
【図5】本実施例装置に用いられる良熱伝導体の形状を
示す立面図である。
【図6】本実施例装置に用いられる良熱伝導体の形状を
示す側面図である。
【図7】本実施例装置に用いられたヨーク板の形状を示
す上面図である。
【図8】本実施例装置に用いられたヨーク板の形状を示
す立面図である。
【図9】本実施例装置に用いられたヨーク板の形状を示
す側面図である。
【図10】本実施例装置に用いられる絶縁体ケースの形
状を示す上面図である。
【図11】本実施例装置に用いられる絶縁体ケースの形
状を示す図10のA−A′断面図である。
【図12】本実施例装置に用いられる絶縁体ケースの形
状を示す図10のB−B′断面図である。
【図13】本実施例装置に用いられる基板の形状を示す
上面図である。
【図14】本実施例装置に用いられる基板の形状を示す
図13のA−A′断面図である。
【図15】本実施例装置に用いられる端子台の形状を示
す上面図である。
【図16】本実施例装置に用いられる端子台の形状を示
す図15のA−A′断面図である。
【図17】本実施例装置に用いられる端子板の形状を示
す上面図である。
【図18】本実施例装置に用いられる端子板の形状を示
す図17のA−A′断面図である。
【図19】本実施例装置に用いられる筒状内容器の形状
を示す上面図である。
【図20】本実施例装置に用いられる筒状内容器の形状
を示す図19のA−A′断面図である。
【図21】本実施例装置に用いられる筒状内容器の形状
を示す図20のB−B′断面図である。
【図22】本実施例の作用を説明する断面図である。
【図23】従来のスイッチ装置を示す断面図である。
【図24】従来のスイッチ装置が組み込まれた電気炊飯
器を示す断面図である。
【符号の説明】
1 載置部 3 第1の感温磁性体 4 筒状外容器 5 載置部ガイド筒 6 弾性部材 7 感温リードスイッチ 11 第2の感温磁性体 13 良熱伝導体 15 リードスイッチ 19 ヨーク板 21 絶縁体ケース 24 取付台 25 基板 26 端子台 31 筒状内容器 33 加熱体 32 緩衝用弾性部材

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被載置物の重量及び温度を磁場の変化と
    して検出してスイッチングを行うスイッチ装置におい
    て、被載置物を載置する感温磁性体を含む載置部と、こ
    の載置部の下方に配置された基台部と、載置部を上下動
    可能に支持する上下動機構と、前記載置部と基台部との
    間に配置された弾性部材と、前記載置部の下方に載置さ
    れ前記感温磁性体と磁気的に結合してスイッチングを行
    うリードスイッチと、前記載置部とリードスイッチとの
    間にこのリードスイッチと長さ方向が直交するように配
    置され載置部と熱的に結合してスイッチングを行う感温
    リードスイッチとを有し、前記載置部の重量により前記
    弾性部材が弾性変形して前記載置部をリードスイッチま
    たは感温リードスイッチと磁気的または熱的に結合させ
    て各スイッチをスイッチングさせることを特徴とするス
    イッチ装置。
  2. 【請求項2】 前記リードスイッチが強磁性体を介して
    載置部と磁気的に結合する請求項1記載のスイッチ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記感温リードスイッチが良熱伝導体を
    介して載置部と熱的に結合する請求項1記載のスイッチ
    装置。
  4. 【請求項4】 前記リードスイッチ及び感温リードスイ
    ッチの各リード線が、前記各リードスイッチの下方に配
    置された複数の端子を有する基板に接続されてなる請求
    項1記載のスイッチ装置。
  5. 【請求項5】 前記良熱伝導体が感温リードスイッチの
    周囲を覆う断面U字部を有してなる請求項3記載のスイ
    ッチ装置。
JP8716991U 1991-10-24 1991-10-24 スイツチ装置 Withdrawn JPH0538747U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8716991U JPH0538747U (ja) 1991-10-24 1991-10-24 スイツチ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8716991U JPH0538747U (ja) 1991-10-24 1991-10-24 スイツチ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0538747U true JPH0538747U (ja) 1993-05-25

Family

ID=13907490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8716991U Withdrawn JPH0538747U (ja) 1991-10-24 1991-10-24 スイツチ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0538747U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2777042B2 (ja) サーモスイッチ
JPH0538747U (ja) スイツチ装置
JPH0953994A (ja) 調理器用温度センサ
JPH0544994Y2 (ja)
JP2666356B2 (ja) 調理器
JPH0127729B2 (ja)
JPH0124598Y2 (ja)
JPH0441557Y2 (ja)
KR100253234B1 (ko) 전자유도가열 조리기의 온도감지장치
JPH0443947Y2 (ja)
JPS6241225Y2 (ja)
JPH0560416U (ja) 調理器用温度センサ
JPH07263133A (ja) 誘導加熱調理器
JPH0423449Y2 (ja)
JPH0544011U (ja) 調理器用温度センサ
JPS6066715A (ja) 被加熱体検出装置
JPH0420352Y2 (ja)
JP2558819Y2 (ja) 調理器用温度センサ
JPH0588422U (ja) 炊飯ジャー等の温度検出装置
JPH0441009B2 (ja)
JP2589028Y2 (ja) 調理器用温度センサ
JPH0640827U (ja) 調理器用温度センサ
JPS5917069Y2 (ja) 熱応動装置
JP2600660Y2 (ja) 調理器用温度センサ
JPS5854018Y2 (ja) 電気炊飯器

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19960208