JPH0538615U - ポストホルダ及びポスト・ポストホルダ組立体 - Google Patents

ポストホルダ及びポスト・ポストホルダ組立体

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JPH0538615U
JPH0538615U JP6068491U JP6068491U JPH0538615U JP H0538615 U JPH0538615 U JP H0538615U JP 6068491 U JP6068491 U JP 6068491U JP 6068491 U JP6068491 U JP 6068491U JP H0538615 U JPH0538615 U JP H0538615U
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JP
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post
holder
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JP6068491U
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English (en)
Inventor
ロバート・ビー・ホツジ
Original Assignee
株式会社ニユーポート
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Abstract

(57)【要約】 【目的】収容したポストに外からクランプ力を作用さぜ
ずとも、直立状態に保持できるポストホルダを提供す
る。特に、光学テーブルに立設するポスト・ポストホル
ダにおいて、光学素子を位置決めするためのポストの固
定操作を簡便化する。 【構成】ポストホルダ34に形成した凹所44にブレー
キ部材としてのシュー36を組付け、単輪のばね38に
より常時シュー36をポストの外面に接触するように押
し付ける。ポストホルダ34にポストを固定するため
に、シュー36をポストの方へ押動させるねじ42を用
い、簡便な操作のためにはつまみ58を設ける。 【効果】ポストはシューの面的な接触圧により、外部か
ら力を与えなくともホルダ内に静止して保持することが
でき、上下動や回転操作を片手で簡便に行うことができ
る。光学ポストホルダでは、外部からの固定力を解除し
ても光学素子をマウントしたポストがすとんと落ちるよ
うなことはなく、また固定は小さな力で済む。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、一般的には、直立させるポストまたはポールを保持するホルダに 係り、より具体的には、光学テーブル上において使用する直立型のポストホルダ に関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】
重力に抗して、ポストやポールをまっすぐに立てこれを保持する必要が生じる 場合は多くある。精度が要求されるような典型的な従来例は、光学テーブル上に 光学素子をマウントする場合や、カメラの三脚における場合などである。なお、 ここでの従来技術や本考案に係る構成及び操作の説明は、原則として、光学分野 における直立型ポスト用のホルダについて行うが、たとえばカメラ用の三脚など の装置にも同様に適用されるものである。
【0003】 従来より、ポストとポストホルダの組合わせは、光学テーブル上で光学コンポ ーネントを精密に位置決めするために用いられている。光学コンポーネント、例 えばレンズやミラー、レーザーなどは、高さと方位の双方において相互に正確な 位置に置かれる必要がある。一般的には、光学コンポーネントは、コンポーネン ト用のホルダに保持され、ポスト・ポストホルダにマウントされる。
【0004】 図1に、光学テーブルまたは光学定盤に設けたポスト・ポストホルダを示す。 光学テーブル10は、剛体で、表面にアレイ配列のねじ穴12を有している。光 学コンポーネント、例えばレンズ14はそのホルダ16に保持され、ホルダ16 は、ポストホルダ22に保持され先端に図示しないねじ部を有するポスト20に マウントされている。ポストホルダ22は、ねじ穴12を介してテーブル10に 取り付けられる。一般的に、このようなポスト・ポストホルダは、2つの自由度 を有し、ポストホルダの軸に関し軸線方向と回転方向の2方向に動かすことがで きる。
【0005】 図2において、ポスト20は、円柱状のロッドであり、適度の硬さと剛性をも った材料、例えばステンレス鋼から作られている。このロッドの幅は、光学汎用 性の観点から、1/2インチの種類に属している。長さは、必要に応じて任意長 のものが使用できるが、ポスト20としては、典型的には既製の各種長さのもの が利用できる。ポストホルダ22は、中ぐり穴を有し、この中ぐり穴の内径はポ スト20の外径よりわずかに大きい。また、二重穴構造のポストホルダもある。 二重穴構造とは、ポスト20の外径よりわずかに大きい中ぐり穴と、その中ぐり 穴と非同心かつ前記中ぐり穴の内径のより小さい中ぐり穴よりなる。ただしこの 2つの中ぐり穴は交差しており、ポストを受け入れる中ぐり穴に溝構造を付加し たものとなる。この二重穴構造のホルダでは、ねじ24によりポスト20を締め 付け固定する際、ポスト20は、二重穴構造の2つの円柱の2交線に押し付けら れ固定される。つまみ26は、手でねじ24を締めるのに使うことができ、又、 付加的に、つまみ26の表面にアレン・レンチ用の穴を設けておけば、アレン・ レンチによってもしっかりと締めることができる。ねじは、典型的には、径が1 /4インチでインチ当たりのねじ山は20のものである。したがって、ねじ24 の先端とポスト20の間の接触領域は、比較的に小さな領域となる。仮にポスト が充分に硬くはないか、あるいは過剰な力、例えばアレン・レンチでねじを強く 締め付けたりすると、ポスト20に傷目を付けてしまうことがある。
【0006】 操作は、使用者がつまみ26を回してねじ24を緩め、ポスト20をポストホ ルダ22内で自由に動かせるようにする。普通、ねじ24は充分に引き出される はずであり、ねじ24の先端部の先でポスト20の表面に傷目や引っかき傷が生 じるのは防止される。ポスト20は、上下方向及びテーブル10上の他の光学コ ンポーネントに対して整合した方位に位置決めされる。いったん位置決められる と、ねじ24が締め付けられポスト20は固定される。もし二重構造のポストホ ルダであれば、ポストホルダ22中で上下に動く2ラインコンタクトに沿うよう に、ねじ24はポスト20に接触力を及ぼす。このようにして、光学テーブル1 0上の面においてより正確な位置決めが遂行されうる。
【0007】 従来、上記のようなポスト・ポストホルダが、広く多用されてきたが、いくつ かの致命的な欠点もない訳ではない。最も問題なのは、ポスト20を調節しよう としてねじ24を緩めると、もしポスト20を支えないなら、重力によりポスト 20はすとんと落ちてしまうことである。普通は、ポスト20の再調節等は両手 を使ってやり、一方の手でつまみ26を緩め、他方の手でポスト20を支持して 位置決めする。しかし、ポストのこのような手操作による位置決めでは、必ずし も正確な位置決め精度が保障されない。ポストを固定する前にほんのわずかでも 動かしてしまうことがありうる。したがって、このような問題を解決するために 幾つかの試みがなされてはいる。
【0008】 例えば、もしポスト20における必要とする自由度が回転の自由度だけである とすると、ポスト20の周囲につばを設けておき、ポストホルダ22の頂部でこ れを受けるようにすることなどである。このようにすれば、ねじ24を緩めても 、すとんと落ちるような不都合はない。しかし、こういった構成は、ポストを上 下に動かそうとするには都合が悪い。
【0009】 ラックとピニオン機構を用いた入れ子式のポスト構造も考えられるが、これは 上下の位置決めには好都合ではあっても、方位を決めるための回転の自由度はな い。
【0010】 三脚は、ポストにクランプ力を働かせるチャック機構付きのものが多い。しか しながら、この構造は、ポストが充分に上下動可能な程度の外からのクランプ力 が除かれると、ポストを引き止めないかぎり、ポストは重力によりすとんと落ち てしまう、といった構造に根差した問題点をもっている。
【0011】
【考案の目的】
このため、本考案の主たる目的は、たとえ外部からクランプ力が作用しなくと も、ポストを直立方向に保持するポストホルダを提供することである。
【0012】 本考案の他の目的は、構造が簡単であり、かつ比較的に製造コストが低廉であ るにもかかわらず上述の諸問題をすべて除去するポストホルダを提供することで ある。
【0013】 さらに、本考案の他の目的は、真に片手で操作可能なポストホルダを提供する ことである。
【0014】 そして、本考案のさらに別の目的は、外から与える力をより小さくしても、ポ ストの固定をより強く実現できる改良されたポストホルダを提供することである 。
【0015】
【考案の構成の概要】
そこで、本考案に係るポストホルダでは、ポストの方へ押動されるシューを備 える。ポストは、重力の影響下にあっても、シューからの力によって静止して保 持される。好ましい実施例においては、ポストに対してプラスチック製のシュー を用い、広い接触領域を得る。シューは、一般的には、ばねによってポストの方 へ押動される。好ましい実施例においては、ばねは、馬蹄形であり、単輪ばねと する。シュー、ばね、及びこれら要素を保持すべきポストホルダの部分を囲う止 め輪(カラー)を備える。ねじ、及び付加的に設けるねじのつまみは、シューとポ ストに対する付加的な固定力を付与する。
【0016】
【作用】
ねじを緩めても、シューとばねの力によってポストは上下及び回転の両方向に 束縛されている。ポストは上下方向及び回転方向に手で動かすことができる。所 望の高さ及び向きにして、ねじをシューに抗して締め付け、これによりその位置 にポストを固定する。このポストホルダでは、ポストの再位置決めを片手のみを 使って行うことができる。ねじを緩め、次いでポストを動かすが、このねじを緩 めるとき、ポストを常時支持する必要は全くない。上記シューを用いる別の利点 は、外部から以前よりも小さな力を作用させるだけでポストをより強く固定でき るということにある。以前に比べて、ポストに対するシューの広い接触領域が、 ポストの固定力を大きく向上させたからである。
【0017】
【実施例】
図3において、ポスト30はポストホルダ32に保持されている。ポスト30 は、従来例に使用されているのと全く同じポストである。ポストホルダ基体34 の下部は、通常の単穴構造あるいは二重形式の構造をとる。ポストホルダ基体3 4の上部には、ポスト30に接触するシュー36が嵌合する凹所が作られている 。好ましい実施例においては、シュー36は、ばね38により付与される力によ ってポスト30の方へ押動される。止め輪(カラー)40は、シュー36とばね3 8を包囲している。ねじ42を締め付けて外からのクランプ力を、シュー36上 に作用させることができる。
【0018】 図3と図4に関して、各要素それぞれの構成と作用とをより具体的に説明する 。
【0019】 ポストホルダ基体34は、単穴でも二重形式の中ぐり穴構造をもつもののいず れでもよい。ポストホルダ基体34は、通常、アルミニウム材を機械加工して作 る。図4に示すように、ポストホルダ基体34は凹所44を有し、ポスト30と 接触するシュー36がここに嵌合される。好ましくは、凹所44は、実質的に、 ポスト30の全周囲のまわりに拡張してよい。ここでの実施例では、概略、ポス トの全周の1/3から1/2の接触領域としている。下座面46は、止め輪40 の底面が座るように形成されている。上部リング部48は、シュー36を受け入 れる凹所44の上端を規制するように、ポストホルダ基体34の頂部に形成され ている。
【0020】 環状の段付き部50は、リング部48の外側にあって、ばね38がこの段付き 部50に輪状にぴったりと納まる。段付き部50は、リング部48の最下面より わずかに低くされており、これにより、ばね38がシュー36にクランプ力を与 えることができる。シュー36はポスト30に圧力を与えるように成形された内 側壁面を有している。シュー36の上部には唇状の隆起部52が形成されており 、ばね38はこの隆起部52にクランプ力を作用させる。隆起部52の内側部に は、ポスト30が円滑に入るように面取りが施されている。シュー36は凹所4 4にぴったり嵌る寸法にされているが、ポスト30が取り除かれると、ポストホ ルダ基体34の中ぐり穴内へわずかに出張るようにされている。
【0021】 図3のように組み付けられた形態において、シュー36は、ばね38の作用で 凹所44内に保持される。ばね38は、段付き部50上にあって隆起部52の側 面を圧迫することによりこのシュー36を保持している。
【0022】 シュー36は、所望の機能を達成するなら、適合するいかなる素材を用いて作 製してよい。本実施例では、デルラン社製のサーモプラスチックを用いている。 この素材は、強じんで、加工性もよく、しかもポスト30を損傷することがない 。
【0023】 好ましい実施例においては、ばね38は、馬蹄形で、単輪状のばねとする。ば ねに必要とされる力の大きさは、公知の各種手法により多様に変更することがで きる。
【0024】 止め輪40はポストホルダ基体34の上部を囲うように設置される。付加的に 、大径部54を作って、ねじ42の挿入用の孔56を形成する。つまみ58は、 これも付加的に設けられ、これを使うと、ねじ42を容易に回転させることがで きる。ねじ42は所望の機能を達成するなら、適合するいかなる素材を用いて作 製してよい。本実施例では、デルラン社製のサーモプラスチックが使われている。
【0025】 上述の実施例では、いずれもポストホルダは鉛直線に沿う直立したものを示し 、そこに収容されるポストも重力との関連で直立したもので説明したけれども、 本考案に係るポスト・ポストホルダ組立体は、水平にして使用してもよいし、も ちろん鉛直線と交差する方向においての利用の仕方を排除するものではない。
【0026】
【考案の効果】
以上のように、本考案に係るポストホルダによれば、ポストの方へ押動される ブレーキ材としてのシューを備えるようにしたので、外からのクランプ力がなく ともホルダ内にポストを静止して保持しておくことができ、簡易にポストの高さ や回転の操作を行うことができる。そして、光学素子用のポストホルダにおいて も効果は上記と同様であることはもち論、とりわけ両手を使っての操作が必須で はなくなるため、基本的に、各種の設定や微調整を片手で簡便に、しかも小さな 力で行えることとなり、従来のような両手を使いしかも大きなねじ締め力を伴っ た煩わしさをすべて解消したしたという点において本考案は大きな実用的価値を もつ。
【図面の簡単な説明】
【図1】光学テーブル上で光学素子を支持する従来のポ
ストホルダを示す斜視図である。
【図2】従来のポスト・ポストホルダの断面図である。
【図3】本考案の一実施例のポスト・ポストホルダの部
分断面図である。
【図4】本考案の一実施例の分解斜視図である。
【符号の説明】
20,30 ポスト 32 ポストホルダ 34 ポストホルダ基体 36 シュー 38 ばね 44 凹所 40 止め輪 42 ねじ。

Claims (14)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凹所を形成したポストホルダと、前記凹
    所内に設置されるシューと、ポストの方へ前記シューを
    押動するばねと、前記ポストの方へ前記シューを締め付
    けるねじとを備えるポスト・ポストホルダ組立体。
  2. 【請求項2】 前記シューは、前記ポストに少なくとも
    45度以上の角度にわたり接触する、請求項1記載のポ
    スト・ポストホルダ組立体。
  3. 【請求項3】 前記シューは、プラスチック製である、
    請求項1記載のポスト・ポストホルダ組立体。
  4. 【請求項4】 前記ばねは、馬蹄形である、請求項1記
    載のポスト・ポストホルダ組立体。
  5. 【請求項5】 前記ばねは、単輪のみからなるものであ
    る、請求項4記載のポスト・ポストホルダ組立体。
  6. 【請求項6】 前記ポストホルダは、中ぐり穴が二重構
    造となっているものである、請求項1記載のポスト・ポ
    ストホルダ組立体。
  7. 【請求項7】 ポールを受け入れる筒体と、前記ポール
    にブレーキ圧を与える手段とを備える前記ポール用のホ
    ルダ。
  8. 【請求項8】 前記ポールにブレーキ圧を与える手段
    は、ポールにブレーキ圧を与えるシューと前記ポールの
    方へ前記シューを押動する手段とを含む、請求項7記載
    のホルダ。
  9. 【請求項9】 前記ポールの方へ前記シューを押動する
    手段は、ばねを含む、請求項8記載のホルダ。
  10. 【請求項10】 前記ばねは、単輪のばねである、請求
    項9記載のホルダ。
  11. 【請求項11】 ポストホルダ基体の壁を規定する縦長
    の中ぐり穴とポストを受け入れる穴と、ポストホルダ基
    体に対してポストを固定するために前記ポストホルダ基
    体の壁を通してポストへ外部から力を与えるねじとを有
    するポストホルダにおいて、前記ポストホルダ基体壁内
    の凹所に保持させて配置されたシューと、ねじによる外
    部力を一切与えなくとも、前記シューをポストの方へ押
    動するばねとを備えたことを特徴とするポストホルダ。
  12. 【請求項12】 基体の壁厚より大きく切り欠いて形成
    した凹所を含むポストホルダ基体と、前記凹所に挿入さ
    れるに適合したもので、ポストの外面に接触するのに適
    した面と唇状の隆起部とを有するシューと、前記シュー
    の隆起部の外側に配置される単輪のばねと、前記シュー
    と前記ばねと前記凹所を囲う止め輪と、前記止め輪を貫
    通して前記シューに外部から力を与えるねじとを備える
    光学用のポストホルダ。
  13. 【請求項13】 円筒形のポストと、前記ポストを受け
    入れる中ぐり穴を有するポストホルダと、前記ポストホ
    ルダの側面に切り込まれた開口と、前記ポストホルダの
    側面開口を通して延出し前記ポストに接触力を与えるブ
    レーキ接触部材と、前記開口を通して前記ブレーキ接触
    部材をポストの方へ延出するように押動するばねとを備
    えるポストホルダ組立体。
  14. 【請求項14】 前記ポストホルダは、中ぐり穴が二重
    構造となっているものである、請求項13記載のポスト
    ホルダ組立体。
JP6068491U 1991-07-06 1991-07-06 ポストホルダ及びポスト・ポストホルダ組立体 Pending JPH0538615U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016510389A (ja) * 2013-02-01 2016-04-07 ニューポート・コーポレイションNewport Corporation 光学支柱マウントシステムおよび使用方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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