JPH0538337A - 超音波断層装置の超音波送受信部 - Google Patents

超音波断層装置の超音波送受信部

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JPH0538337A
JPH0538337A JP3221284A JP22128491A JPH0538337A JP H0538337 A JPH0538337 A JP H0538337A JP 3221284 A JP3221284 A JP 3221284A JP 22128491 A JP22128491 A JP 22128491A JP H0538337 A JPH0538337 A JP H0538337A
Authority
JP
Japan
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transmission
ultrasonic
circuit
signal
probe
Prior art date
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Pending
Application number
JP3221284A
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English (en)
Inventor
Kazutaka Okada
一孝 岡田
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】超音波断層装置の超音波送受信部において、異
なる複数の送信信号を高速に切り換え、探触子内に多数
配列された個々の振動子素子に上記送信信号を与える。 【構成】超音波送受信部10の内部に、同一回路構成の
二つの送信回路11a,11bを設け、これらの送信回
路11a,11bの出力ラインの各々には回路切換用の
ダイオードD1,D2を順方向に挿入し、このダイオード
1,D2の接続点へノイズ除去回路12を接続し、さら
にその出力側に探触子1の素子切換回路13を接続す
る。そして、一方の送信回路11aには例えばパルス信
号送信用の数百Vの電源を接続し、他方の送信回路11
bには連続波信号送信用の数十Vの電源を接続する。こ
れにより、異なる複数の送信信号の高速切換えが可能と
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波断層装置におい
て探触子からの超音波の送受信の制御及び信号処理を行
う超音波送受信部に関し、特に異なる複数の送信信号を
高速に切り換えて上記探触子の個々の振動子素子に与え
ることができる超音波送受信部に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の超音波断層装置は、被検体に向け
て超音波を送受信する探触子と、この探触子を駆動し超
音波を打ち出すための送信信号を与えると共に上記探触
子で受信した超音波受信信号を入力して増幅し信号処理
を行う超音波送受信部と、この超音波送受信部からの信
号をディジタル化して記憶装置に書き込み及び読み出す
ディジタルスキャンコンバータと、このディジタルスキ
ャンコンバータの出力部でD/A変換されたビデオ信号
を画像として表示する表示部とを有して成っていた。そ
して、上記探触子には、その内部に短冊状に形成された
多数の振動子素子が列状に並べられており、これらの各
振動子素子で超音波の送受信を行うようになっている。
【0003】このような従来の超音波断層装置における
血流のドプラ計測においては、パルスドプラ法と、連続
波ドプラ法とが使用されている。上記パルスドプラ法
は、距離分解能が高いのでドプラサンプル点を被検体の
検査部位に正確に合わせることができるが、検出できる
最高の血流速度はパルス繰返し周波数によって制限さ
れ、高速血流が検出できない場合があった。一方、上記
連続波ドプラ法は、検出できる最高の血流速度には制限
がなくどのような高速血流でも検出できるが、距離分解
能が低いものであった。このため、従来から、上記のパ
ルスドプラ法と連続波ドプラ法とを検査状況に応じて使
い分けていた。
【0004】ここで、上記連続波ドプラ法に用いる探触
子としては、数年前までは、送信用と受信用の振動子が
一つずつしかなく外観が鉛筆状とされた単片探触子しか
なく、この探触子では検査部位の断層像データは収集で
きないので、当該検査部位の断層像が見えないまま目隠
し状態で連続波ドプラ検査を行っていた。このような単
片探触子の問題点を解決するため、最近、ステアラブル
連続波ドプラ法が開発された。このステアラブル連続波
ドプラ法とは、検査部位について断層像データを収集す
るのと同一の探触子を使用し、得られた断層像で当該検
査部位を確認しながら、連続波ドプラ検査を行うもので
ある。
【0005】このようなステアラブル連続波ドプラ法の
実施に使用される超音波断層装置の超音波送受信部は、
図3に示すように、パルス用送信回路3と、連続波用送
信回路4と、これらの送信回路3,4を切り換えるため
の切換スイッチSW1,SW2と、ノイズ除去回路5と、
多数の振動子素子を配列して成る探触子1の上記各振動
子素子を順次切り換える素子切換回路6と、上記探触子
1で受信した超音波受信信号を増幅する初段増幅回路7
とを有して成っていた。なお、図4は、上記図3に示す
超音波送受信部2の内部回路を一部変形した例を示すブ
ロック図である。
【0006】上記のように構成された超音波送受信部2
は、次のように動作する。まず、探触子1内の多数の振
動子素子を送信用素子群と受信用素子群とに分けてお
き、上記送信用素子群にパルス用送信回路3又は連続波
用送信回路4から位相の異なる送信信号を与えて超音波
を打ち出すと共に、その位相差を変えることで超音波送
信ビームの走査方向を変え、さらにこの超音波の送信と
同時に上記受信用素子群で受信を行うと共に、図示外の
整相回路でそれぞれの受信信号の遅延量を変えることで
超音波受信ビームの走査方向を変えるものである。すな
わち、断層像データを収集するためのパルス用送信回路
3からのパルス信号と、ステアラブル連続波ドプラのデ
ータを収集するための連続波用送信回路4からの連続波
信号とを、第一の切換スイッチSW1及び第二の切換ス
イッチSW2で切り換えることにより、図示外の表示部
に得られた断層像で検査部位を確認しながら、連続波ド
プラ検査を行うようになっていた。このとき、断層像デ
ータを収集するためのパルス信号は、通常は数百Vрр
の電圧であり、また、ステアラブル連続波ドプラのデー
タを収集するための連続波信号は、通常は数十Vррの
電圧である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の超音波送受信部2においては、パルス用送信回路3
からの数百Vррの電圧を有するパルス信号と、連続波
用送信回路4からの数十Vррの電圧を有する連続波信
号とを、メカニカルリレースイッチから成る第一及び第
二の切換スイッチSW1,SW2で切り換えていたので、
上記のような高電圧の信号を高速に切り換えるのは難し
いものであった。この場合、ステアラブル連続波ドプラ
検査において検査部位の断層像の書き換えを行うとき
は、上記信号の切り換え時間が間に合わず、ステアラブ
ル連続波ドプラのデータの受信用素子群で断層像データ
を収集することになるので、ステアラブル連続波ドプラ
を行っていない場合に比べて、信号受信に携わる振動子
素子の数が約半分程度になってしまうことがあった。従
って、得られる断層像の感度が劣化すると共に、画質も
劣化するものであった。さらに、上記第一及び第二の切
換スイッチSW1,SW2としてメカニカルリレースイッ
チを使用した場合は、超音波送受信部2の回路規模が大
きくなるものであった。
【0008】そこで、本発明は、このような問題点に対
処し、異なる複数の送信信号を高速に切り換えて探触子
の個々の振動子素子に与えることができる超音波送受信
部を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による超音波断層装置の超音波送受信部は、
複数の振動子素子を配列して成る探触子を駆動し超音波
を打ち出すための送信信号を与えると共に、上記探触子
で受信した超音波受信信号を入力して増幅し信号処理を
行う超音波断層装置の超音波送受信部において、その内
部には、同一回路構成の複数の送信回路を設けると共
に、これらの送信回路の切換えを行うダイオードを設
け、上記探触子の個々の振動子素子に異なる複数の送信
信号を高速に切り換えて与えることができるようにした
ものである。
【0010】
【作用】このように構成された超音波送受信部は、その
内部に設けられた回路切換用のダイオードにより、同じ
く内部に設けられ同一回路構成の複数の送信回路の切換
えを高速に行い、探触子の個々の振動子素子に異なる複
数の送信信号を高速に切り換えて与えるように動作す
る。これにより、上記探触子において信号受信に携わる
振動子素子の数が減ることなく、得られる断層像の感度
を向上できると共に、画質も向上することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明による超音波送受信部の
実施例を示す回路図である。この超音波送受信部10
は、超音波断層装置において、短冊状に形成された複数
の振動子素子81〜8nを列状に配列して成る探触子1
を駆動し超音波を打ち出すための送信信号を与えると共
に、上記探触子1で受信した超音波受信信号を入力して
増幅し信号処理を行うもので、二つの送信回路11a,
11bと、ノイズ除去回路12と、素子切換回路13
と、初段増幅回路14とを有し、さらに回路切換用の二
つのダイオードD1,D2を備えて成る。
【0012】上記二つの送信回路11a,11bは、探
触子1に対して送信信号としてのパルス信号又は連続波
信号を与えるもので、その内部構成は両者同一回路とさ
れ、それぞれPチャンネルの電界効果型トランジスタQ
1,Q3と、Nチャンネルの電界効果型トランジスタ
2,Q4と、ダイオードD3,D4と、コンデンサC1
2と、抵抗R1,R3と、接地用の抵抗R2,R4とで構
成されている。ノイズ除去回路12は、上述の第一の送
信回路11a又は第二の送信回路11bから漏れる微細
なノイズが後述の初段増幅回路14内に入り込まないよ
うに除去するもので、逆並列接続された二つのダイオー
ドD5,D6と、接地用の抵抗R5とから成り、上記二つ
のダイオードD5,D6は、ダイオードの順方向降下電圧
以下の信号をカットするように動作する。
【0013】また、素子切換回路13は、前記探触子1
内に多数配列された振動子素子81〜8nを順次切り換
えて送信信号を与えたり、受信信号を取り込むもので、
例えばメカニカルリレースイッチ151〜15n又は電
子スイッチから成る。さらに、初段増幅回路14は、上
記探触子1内の各振動子素子81〜8nで受信した超音
波受信信号を素子切換回路13を介して入力し増幅する
もので、コンデンサC3と、逆並列接続された二つのダ
イオードD7,D8と、アンプ16とで構成されている。
上記コンデンサC3は、この初段増幅回路14を上記送
信回路11a,11bから分離するためのものであり、
二つのダイオードD7,D8は、ダイオードの順方向降下
電圧以上の信号をカットしてアンプ16に過大信号が入
力しないようにするためのものである。
【0014】ここで、本発明においては、前記第一の送
信回路11aをパルス信号の送信用とし、第二の送信回
路11bを連続波信号の送信用とすると共に、各送信回
路11a,11bの出力側と前記ノイズ除去回路12と
の間には、それぞれ送信回路11a,11bの高速切換
えを行う回路切換用のダイオードD1,D2が順方向に設
けられている。そして、例えば断層像、パルスドプラ像
又はカラードプラ像を撮影する場合は、第一のダイオー
ドD1をONして第一の送信回路11aを選択し、送信
信号としてパルス信号を使用し、これにより送信された
超音波は、被検体内で反射して送信したのと同一の振動
子素子81〜8nで受信される。また、例えばステアラ
ブル連続波ドプラ像を撮影する場合は、第二のダイオー
ドD2をONして第二の送信回路11bを選択し、送信
信号として連続波信号を使用するようになっている。
【0015】このような超音波送受信部10内の送信回
路11a,11bの回路動作について、第一の送信回路
11aを例に上げて説明する。まず、送信回路11aの
入力端子17aに図2の(a)に示すような信号S1
入力すると、Pチャンネルの電界効果型トランジスタQ
1とNチャンネルの電界効果型トランジスタQ2とが交互
にON,OFF動作を行い、その出力側から図2の
(b)に示すような送信信号S2が出力される。この出
力された送信信号S2は、+V1の正電圧を有し前記第一
のダイオードD1の順方向電圧となるので、該第一のダ
イオードD1はONする。その後、上記送信信号S2の立
ち下がりのときに、上記第一のダイオードD1は逆バイ
アスとなるが、送信回路11a内のダイオードD3に逆
回復時間の長い(例えば数μs程度)ダイオードを使用
することにより、該送信信号S2を通すことができる。
このとき、もし上記第一のダイオードD1に逆回復時間
の短いダイオードを使用すると、上記送信信号S2は変
形してしまう。なお、この第一のダイオードD1には、
バイアス電圧は不要である。
【0016】そして、この状態では、前述のように送信
信号S2はプラスの信号なので、第二のダイオードD2
逆バイアス状態となりOFFする。従って、第一の送信
回路11aから出力された上記送信信号S2は、第二の
送信回路11bの影響を受けることはない。このように
して出力された送信信号S2が前記探触子1に対する超
音波送信信号であり、その内部の振動子素子81〜8n
を駆動して超音波を発生させる。
【0017】第二の送信回路11bは、上記第一の送信
回路11aと全く同一の回路構成とされており、上記と
同様の回路動作をして、図2(c)に示すような入力信
号S 3を入力し、同図(d)に示すような送信信号S4
出力する。そして、この状態では、上記送信信号S
4は、図2(d)に示すように、+V2の正電圧を有して
いるので、前記第一のダイオードD1は逆バイアス状態
となりOFFする。前記第一の送信回路11aと第二の
送信回路11bとは、同時に使用して送信信号S2とS4
とを発生させることはないが、仮に誤って同時に動作し
たとしても、上述のように第一のダイオードD1又は第
二のダイオードD2のどちらかがOFFするので、回路
が破壊することはない。そして、上記のようにして出力
された送信信号S4は前記探触子1に対する超音波送信
信号となり、その内部の振動子素子81〜8nを駆動し
て超音波を発生させる。
【0018】このように構成された超音波送受信部10
において、例えば第一の送信回路11aをパルス信号送
信用としてその+V1を数百Vの電源に接続し、一方第
二の送信回路11bを連続波信号送信用として+V2
数十Vの電源に接続することで、パルス信号の送信と連
続波信号の送信とを高速に切り換えることが可能とな
り、ステアラブル連続波ドプラの検査において、ドプラ
像と断層像の書き換えが高速に行えることとなる。従っ
て、従来のように信号受信に携わる振動子素子の数を減
らすことなく、断層像の感度劣化と画質劣化を防止する
ことができ、診断能が向上すると共に、超音波断層装置
の操作性が良くなることから検査効率が向上する。
【0019】なお、図1に示すように、探触子1内の各
振動子素子81〜8nには、それぞれインダクタL1
…,Lnを並列に接続することがある。これは、上記イ
ンダクタL1,…,Lnと、振動子素子81,…,8nの
容量や回路の容量とを共振させることにより、感度を向
上させるために接続するものである。この場合、第一及
び第二の送信回路11a,11bの内部に、それぞれダ
イオードD3,D4を設けることにより、パルス信号の送
信信号は、図2の(e)に示すような波形の送信信号S
5となる。このときにおいても、パルス信号の送信と連
続波信号の送信とを高速に切り換えることは可能であ
る。
【0020】また、図1に示す回路は、ステアラブル連
続波ドプラの検査における送信信号の高速切換えの回路
として使用するばかりでなく、例えばパルス信号同士又
は連続波信号同士を切り換えるようにしてもよい。さら
に、図1においては、送信回路は二つ(11a,11
b)設けたものとして示したが、本発明はこれに限ら
ず、三つ以上の送信回路を設けてこれらを切り換えるよ
うにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されたので、
超音波送受信部10の内部に設けられた回路切換用のダ
イオードD1,D2により、同じく内部に設けられ同一回
路構成の複数の送信回路11a,11bの切換えを高速
に行い、探触子1の個々の振動子素子81,…,8nに
異なる複数の送信信号を高速に切り換えて与えることが
できる。従って、従来のように探触子1の振動子素子8
1〜8nを送信用素子群と受信用素子群とに分けること
なく、全部の素子を用いて超音波の送受信を行うことが
できる。これにより、上記探触子1において信号受信に
携わる振動子素子81〜8nの数が減ることなく、得ら
れる断層像の感度を向上できると共に、画質も向上する
ことができる。さらに、超音波断層装置としての診断能
が向上すると共に、装置の操作性が良くなり検査効率が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による超音波断層装置の超音波送受信
部の実施例を示す回路図
【図2】 内部に設けられた送信回路の回路動作を説明
するための入力信号及び送信信号の波形図
【図3】 従来の超音波送受信部を示すブロック図
【図4】 従来の超音波送受信部の他の例を示すブロッ
ク図
【符号の説明】
1 探触子 81 振動子素子 8n 振動子素子 10 超音波送受信部 11a 送信回路 11b 送信回路 12 ノイズ除去回路 13 素子切換回路 14 初段増幅回路 D1 回路切換用のダイオード D2 回路切換用のダイオード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の振動子素子を配列して成る探触子を
    駆動し超音波を打ち出すための送信信号を与えると共
    に、上記探触子で受信した超音波受信信号を入力して増
    幅し信号処理を行う超音波断層装置の超音波送受信部に
    おいて、その内部には、同一回路構成の複数の送信回路
    を設けると共に、これらの送信回路の切換えを行うダイ
    オードを設け、上記探触子の個々の振動子素子に異なる
    複数の送信信号を高速に切り換えて与えることができる
    ようにしたことを特徴とする超音波断層装置の超音波送
    受信部。
JP3221284A 1991-08-07 1991-08-07 超音波断層装置の超音波送受信部 Pending JPH0538337A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015119921A (ja) * 2013-12-25 2015-07-02 コニカミノルタ株式会社 超音波診断装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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