JPH0537897A - ビデオ信号の編集装置 - Google Patents

ビデオ信号の編集装置

Info

Publication number
JPH0537897A
JPH0537897A JP3222376A JP22237691A JPH0537897A JP H0537897 A JPH0537897 A JP H0537897A JP 3222376 A JP3222376 A JP 3222376A JP 22237691 A JP22237691 A JP 22237691A JP H0537897 A JPH0537897 A JP H0537897A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
recording
video signal
circuit
color difference
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3222376A
Other languages
English (en)
Inventor
Juichi Fukada
重一 深田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP3222376A priority Critical patent/JPH0537897A/ja
Publication of JPH0537897A publication Critical patent/JPH0537897A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 伝送線を減らしてビデオ信号の表わす画像を
他のビデオ信号の編集装置に伝送することができるよう
にする。 【構成】 編集モード・スイッチ41が押され,RF信号
入力端子47にRF信号が与えられると,切換スイッチ22
はa端子側が,切換スイッチ28Bはb端子側がそれぞれ
導通状態とされ,再生等価回路23,FM復調回路24A,
24B等に与えられ一旦復調される。復調された再生信号
は変調回路14A,14Bなどに与えられ再びFM変調され
る。FM変調されたビデオ信号が磁気ヘッド31に与えら
れビデオ・フロッピィ30に与えられ記録される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は,外部のビデオ信号処
理装置から出力されるビデオ信号をFM変調して記録媒
体に記録し,かつ記録媒体に記録されている信号を読取
り,復調を含む再生処理を行なった後出力するビデオ信
号の編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子スチル・カメラを用いてビデオ・フ
ロッピィに記録した画像を電子スチル・カメラによって
再生し,録画再生装置にビデオ信号を伝送して画像の編
集を行なうことがある。このような編集作業におけるビ
デオ信号の伝送は従来ベースバンド方式によって行なわ
れている。すなわち,FM変調されて記録されたビデオ
信号を電子スチル・カメラによって復調し,輝度信号
Y,色差信号B−YおよびR−Yを生成したあと,録画
再生装置にこれらの信号を伝送して記録する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,ベース
バンド方式を用いたビデオ信号の伝送では輝度信号Y,
色差信号B−YおよびR−Yに対応する3本の伝送線が
必要である。
【0004】この発明は,伝送線を減らしてビデオ信号
の表わす画像を他のビデオ信号の編集装置に伝送するこ
とができるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は,ビデオ信号
を入力してFM変調を含む記録処理を行なう記録処理手
段,上記記録処理手段から与えられるFM変調されたビ
デオ信号の記録媒体への記録および記録媒体に記録され
ているFM変調されたビデオ信号の読取りを行なう記録
/読取手段,ならびに上記記録/読取手段によって読取
られたFM変調されたビデオ信号を入力して復調を含む
再生処理を行ない出力する再生処理手段を備えたビデオ
信号の録画再生装置において,FM変調されたビデオ信
号を入力する入力端子,上記入力端子から入力するFM
変調されたビデオ信号と上記記録/読取手段により読取
られるFM変調されたビデオ信号とを切換えて,いずれ
かの信号を上記再生処理手段に与える切換手段,上記再
生処理手段の出力から上記記録処理手段の入力への信号
経路をオン,オフするスイッチング手段,編集モードの
設定手段,ならびに上記設定手段により編集モードが設
定されたときに,上記入力端子に入力したFM変調され
たビデオ信号を上記再生処理手段に与えるよう上記切換
手段を切換え,上記再生処理手段の出力を上記記録処理
手段に与えるよう上記スイッチング手段を制御する制御
手段を備えていることを特徴とする。
【0006】
【作用】この発明によると,編集モードが設定される
と,入力端子に入力するFM変調されたビデオ信号が再
生処理手段に与えられるよう制御される。また,再生処
理手段の出力再生信号は記録処理手段に与えられるよう
スイッチング手段が制御される。FM変調されたビデオ
信号が再生処理手段に入力することにより,一旦復調さ
れる。復調された再生信号が記録処理手段に与えられる
ことにより再びFM変調される。FM変調されたビデオ
信号が記録/読取手段に与えられて記録媒体に記録され
る。
【0007】
【発明の効果】この発明によると,FM変調されたビデ
オ信号には画像の記録に必要なすべての信号(同期信
号,色差信号など)が含まれているので,伝送線は1本
ですむことになる。またFM変調されたビデオ信号を同
時化回路などの余分な回路系を通す必要がない。
【0008】また,録画再生装置にともに含まれている
プリエンファシス回路およびディエンファシス回路を用
いて高域周波数成分の強調およびその減衰処理を行なっ
ており,これらプリエンファシス回路とディエンファシ
ス回路は一緒に作製されているので,互いに逆特性であ
り整合性がとれている。したがって強調処理した量に対
応した減衰処理が正確に行なわれる。このため,エンフ
ァシス差が生じることがない。エンファシス差にともな
う波形歪みも未然に防止することができる。
【0009】
【実施例】以下この発明を電子スチル・カメラから出力
されるRF信号(FM変調されたビデオ信号)をスチル
・ビデオ信号の録画再生装置に伝送して記録する場合の
実施例について説明する。
【0010】図1は,電子スチル・カメラから録画再生
装置にRF信号を伝送する場合におけるシステム構成を
示している。
【0011】電子スチル・カメラ1と録画再生装置40と
はRF信号通信ライン2およびトラック・アクセス通信
ライン3とによって相互に接続されている。録画再生装
置40には電子スチル・カメラ1から出力されるRF信号
を記録するときに押される編集モード・スイッチ41,必
要な画像信号を捜すときに順送りのために押されるフォ
ワード・スイッチ42および逆送りのために押されるリバ
ース・スイッチ43のほか,電源スイッチ,再生モード・
スイッチおよび記録モード・スイッチが含まれている。
また,外部のビデオ信号処理装置から出力されるビデオ
信号を入力し変調して記録するためのビデオ信号入力端
子49,ビデオ・フロッピィに記録されているRF信号を
復調して外部の表示装置に出力して可視表示するための
ビデオ信号出力端子48を備えている。
【0012】電子スチル・カメラ1から出力されるRF
信号を録画再生装置40を用いて録画再生装置40に内蔵の
ビデオ・フロッピィに記録するときは,電子スチル・カ
メラ1と録画再生装置40とがRF信号通信ライン2およ
びトラック・アクセス通信ライン3によって相互に接続
される。録画再生装置40の編集モード・スイッチ41が押
され,再生モード・スイッチ,フォワード・スイッチ42
およびリバース・スイッチ43を用いてトラック・アクセ
ス信号が出力される。電子スチル・カメラ1は入力する
トラック・アクセス信号にもとづいて対応するビデオ・
フロッピィのトラックに記録されているRF信号を録画
再生装置40に出力する。
【0013】図2は録画再生装置の電気的構成を示すブ
ロック図である。
【0014】この録画再生装置の全体的な動作はCPU
10によって統括される。
【0015】録画再生装置40に装填されるビデオ・フロ
ッピィ30はディスク・モータ34のスピンドルに装着され
る。ビデオ・フロッピィ30が回転された状態で磁気ヘッ
ド31による記録または再生が行なわれるので,磁気ヘッ
ド31とビデオ・フロッピィ30とのタッチングを常に良好
な状態に保持するために規整板33が設けられている。こ
の規整板33は,磁気ヘッド31の移動経路にそった溝を有
し,この溝以外の部分でビデオ・フロッピィ30に接しま
たは近接し,磁気ヘッド31との間でビデオ・フロッピィ
30を挾むようにしている。磁気ヘッド31はビデオ・フロ
ッピィ30の半径方向に移動自在に配置されかつビデオ・
フロッピィ30の磁気記録面に接している。また,ビデオ
・フロッピィ30のコアの1箇所にはコアに設けられたチ
ャッキング用永久磁石の磁束の一部を漏洩させるための
磁性体が設けられ,この漏洩磁束を検出してビデオ・フ
ロッピィ30の1回転ごとに1個の位相検出パルスPGを
発生する位相検出器32が上記コアに近接している。位相
検出パルスPGはCPU10の各種処理におけるタイミン
グ制御の基準として用いられる。
【0016】位相検出器32の位相検出パルスPGはサー
ボ制御回路36およびCPU10に入力する。ディスク・モ
ータ34に設けられた周波数発生器35からはモータ34の回
転数に比例した周波数の信号が出力され,サーボ制御回
路36に与えられる。さらにこのサーボ制御回路36には垂
直同期基準信号 refVが入力している。サーボ制御回路
36は,このような入力信号に基づいて,ディスク・モー
タ34を一定回転数,たとえば3,600r.p.m. で定速回転さ
せるとともに,位相パルスPGが基準信号 refVの立上
りよりも7H進むようにモータ34の回転位相を制御する
(Hは連続する2つの水平同期信号間の期間)。またサ
ーボ制御回路36はCPU10からの指令に応じてモータ34
の起動,停止を行なう。
【0017】録画再生装置にはR−Yの色差信号とB−
Yの色差信号とを線順次化する色差線順次回路50および
R−YとB−Yの色差線順次信号Cを同時化する同時化
回路56が含まれている。これら色差線順次回路50および
同時化回路56の構成例が図3に示されている。また再生
された色差線順次信号C,クランプ・パルスなどが図4
に示されている。
【0018】色差線順次回路50はクランプ回路51,この
クランプ回路51のクランプ電圧を決定する直流電圧源5
3,クランプ回路52,このクランプ回路52のクランプ電
圧を決定する直流電圧源54および切換スイッチ55から構
成されている。この切換スイッチ55はCPU10によって
制御される切換スイッチ71の状態によって切換制御され
る。切換スイッチ71のa端子には同期分離回路11から出
力される線順次化信号が与えられておりa端子側が導通
状態となることにより,切換スイッチ55は1H(1Hは
水平走査期間)ごとにH端子とL端子とが交互に切換え
られY/C処理回路12から出力されるR−YおよびB−
Y信号から色差線順次信号が生成される。また切換スイ
ッチ71のb端子はアースされており,b端子が導通状態
となることにより切換スイッチ55はL端子が導通状態と
される。クランプ回路51の直流電圧源53の電圧はクラン
プ回路52の直流電圧源54の電圧よりも変調出力100 KH
z分だけ低く設定されている。これにより,変調回路14
Bにおいて色差信号R−YおよびB−Yを用いて変調し
たときに,R−Yは1.2 MHz,B−Yは1.3 MHzの
キャリア周波数が変調されるよう100 KHz分の段差が
生じることとなる。
【0019】録画再生装置には段差検出回路59および信
号処理回路60が含まれている。ディエンファシス回路25
Bから出力される色差線順次信号Cは段差検出回路59に
与えられR−Yの色差信号が出力されているときにはH
レベルの電圧が出力され,B−Yの色差信号が出力され
ているときにはLレベルの電圧がそれぞれ段差検出回路
59から出力される。信号処理回路60において,段差検出
回路59の出力電圧に応じてクランプ・パルス1および2
が生成される。クランプ・パルス1は色差信号の変化時
点において立上がるパルスであり,クランプ・パルス2
は色差信号B−Yが出現した時点において立上がるパル
スである。切換スイッチ61は,ビデオ信号入力端子49か
ら入力される映像信号を記録する記録モードまたはRF
信号入力端子47から入力されるRF信号を記録する編集
モードに応じてa端子またはb端子が選択され,記録モ
ード時はクランプ回路51および52にクランプ・パルス1
が与えられ,編集モード時はクランプ回路52にクランプ
・パルス2が与えられる。
【0020】また同時化回路56には1H遅延回路57およ
び同時化スイッチ58が含まれている。
【0021】編集モード・スイッチ41が押され,フォワ
ード・スイッチ42およびリバース・スイッチ43によって
録画再生装置40を用いてビデオ・フロッピィ30に記録し
たい画像が記録されているトラックが設定されるとトラ
ック・アクセス信号は電子スチル・カメラ1に与えられ
る。トラック・アクセス信号に対応したトラックに記録
されているRF信号が電子スチル・カメラ1から出力さ
れ,録画再生装置40のRF信号入力端子47に与えられ
る。このRF信号は切換スイッチ22のa端子側に与えら
れる。
【0022】編集モード・スイッチ41が押されると切換
スイッチ22はa端子側が,記録/再生切換制御スイッチ
18はb端子側が,切換スイッチ28Aおよび28Bはb端子
側がそれぞれ導通状態となる。さらに記録制御スイッチ
17はオンとなる。また,切換スイッチ61がb端子側に接
続される。更に切換スイッチ71がb端子側に接続される
ことによって切換スイッチ55が端子L側に固定される。
入力したRF信号は再生等価回路23に与えられ,FM輝
度信号YとFM色差線順次信号Cに分離される。FM輝
度信号YはFM復調回路24Aに,FM色差線順次信号C
はFM復調回路24Bにそれぞれ与えられFM復調され
る。FM復調された輝度信号Yはディエンファシス回路
25Aに,FM復調された色差線順次信号Cはディエンフ
ァシス回路25Bにそれぞれ与えられ,高域周波数成分の
減衰処理が行なわれる。ディエンファシス回路25Aの出
力は切換スイッチ28Aのb端子側および信号合成回路26
に,ディエンファシス回路25Bの出力は切換スイッチ28
Bのb端子側および同時化回路56にそれぞれ与えられ
る。同時化回路56において色差信号R−YとB−Yとが
同時化され,信号合成回路26に与えられる。
【0023】切換スイッチ28Aのb端子側に与えられた
輝度信号Yはプリエンファシス回路13Aおよび同期分離
回路11に,切換スイッチ28Bのb端子側に与えられた色
差線順次信号Cは色差線順次回路50に含まれるクランプ
回路52に与えられ色差信号B−Yが基準レベルにクラン
プされる。録画再生装置に入力するRF信号に含まれる
色差信号はすでに色差信号R−YとB−Yとの間に100
KHz分の電圧差があるので,いずれかの色差信号を基
準レベルにクランプすれば色差信号R−YおよびB−Y
を用いて変調したときにR−Yは1.2 MHz,B−Yは
1.3 MHzのキャリア周波数が変調されるようになる。
クランプ回路52によってクランプされた色差線順次信号
Cはプリエンファシス回路13Bに与えられる。
【0024】プリエンファシス回路13Aによって輝度信
号Yの,プリエンファシス回路13Bによって色差線順次
信号Cの高域周波数成分の強調処理が行なわれる。さら
に輝度信号YはFM変調回路14Aに,色差線順次信号C
はFM変調回路14Bにそれぞれ与えられ,FM変調され
る。FM変調されたFM輝度信号YおよびFM色差線順
次信号Cは合成回路15に与えられ合成される。その後,
増幅回路16によって増幅される。そして記録制御スイッ
チ17および切換制御スイッチ18を介して磁気ヘッド31に
与えられる。
【0025】同期分離回路11に入力した輝度信号Yから
水平および垂直同期信号が抽出され,波形整形回路19に
与えられる。波形整形回路19は,入力する垂直同期信号
syncのリーディング・エッジに同期したリ―ディング
・エッジをもちかつデューティ比がほぼ1/2の基準信
号 refVを作成して出力するものである。この基準信号
refVは同期切換スイッチ20を経てサーボ制御回路36に
与えられる。したがって,ビデオ・フロッピィ30には,
位相パルスPGを発生させる上述の磁性体の位置から7
Hの期間に相当する回転角度だけずれた位置を基準とし
てこの基準位置から垂直同期信号の記録が開始するよう
にして映像信号の記録が行なわれることになる。
【0026】ビデオ信号入力端子49から入力するビデオ
信号をビデオ・フロッピィ30に記録するときは切換スイ
ッチ28Aおよび28Bはそれぞれa端子側が導通状態とな
る。また,切換スイッチ61および71もともにa端子側に
接続され,切換スイッチ55が端子H側に固定される。入
力したビデオ信号は輝度信号/色差信号分離回路12に与
えられ,輝度信号Yならびに色差信号R−YおよびB−
Yに分離される。輝度信号Yは切換スイッチ28Aのa端
子に与えられ,プリエンファシス回路13Aに,色差信号
B−Yは切換スイッチ28Bのa端子を介して色差線順次
回路50に,色差信号R−Yは直接色差線順次回路50に与
えられる。
【0027】色差線順次回路50において色差信号R−Y
とB−Yとの基準レベルが100 KHz分だけ段差ができ
るようにクランプされ,1Hごとに色差信号R−YとB
−Yとが交互に出力されプリエンファシス回路13Bに与
えられる。そして,電子スチル・カメラ1から出力され
るRF信号をビデオ・フロッピィ30に記録するときと同
様にして記録が行なわれる。
【0028】ビデオ・フロッピィ30に記録された信号を
再生するときには,記録/再生切換制御スイッチ18がa
端子側に,切換スイッチ22はb端子側に切換えられる。
また切換スイッチ28Aおよび28Bはa端子側に切換えら
れる。磁気ヘッド31によって読取られたRF信号は増幅
回路21によって増幅され,再生等価回路23に与えられ
る。そして,上述したのと同様に復調,高域周波数成分
の減衰処理が行なわれた後,同時化回路56において色差
信号R−YとB−Yとが同時化される。同時化された色
差信号R−YとB−Yとが信号合成回路26に与えられ
る。信号合成回路26により輝度信号Yと色差信号R−Y
およびB−Yとが合成されてビデオ信号出力端子48から
ビデオ信号として出力される。
【0029】また,再生の場合には,発振回路27から同
じような垂直同期基準信号 refVがスイッチ28を経てサ
―ボ制御回路36に与えられる。サ―ボ制御回路36による
この基準信号 refVおよび位相パルスPGを用いたモ―
タ34の位相制御によって,常にPGから7H遅れた時点
から垂直同期信号が始まる映像信号が磁気ヘッド31によ
って読出されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディジタル電子スチル・カメラからRF信号を
出力して録画再生装置に入力して画像の記録を行なうと
きのシステム構成図である。
【図2】録画再生装置の電気的構成を示すブロック図で
ある。
【図3】色差線順次回路および同時化回路の構成例を示
している。
【図4】再生色差線順次信号,段差検出信号およびクラ
ンプ・パルスを示すタイム・チャートである。
【符号の説明】
10 CPU 14A,14B FM変調回路 22 切換スイッチ 24A,24B FM復調回路 28A,28B 切換スイッチ(スイッチング手段) 31 磁気ヘッド 40 録画再生装置 41 編集モード・スイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ビデオ信号を入力してFM変調を含む記
    録処理を行なう記録処理手段, 上記記録処理手段から与えられるFM変調されたビデオ
    信号の記録媒体への記録および記録媒体に記録されてい
    るFM変調されたビデオ信号の読取りを行なう記録/読
    取手段,ならびに上記記録/読取手段によって読取られ
    たFM変調されたビデオ信号を入力して復調を含む再生
    処理を行ない出力する再生処理手段, を備えたビデオ信号の録画再生装置において, FM変調されたビデオ信号を入力する入力端子, 上記入力端子から入力するFM変調されたビデオ信号と
    上記記録/読取手段により読取られるFM変調されたビ
    デオ信号とを切換えて,いずれかの信号を上記再生処理
    手段に与える切換手段, 上記再生処理手段の出力から上記記録処理手段の入力へ
    の信号経路をオン,オフするスイッチング手段, 編集モードの設定手段,ならびに上記設定手段により編
    集モードが設定されたときに,上記入力端子に入力した
    FM変調されたビデオ信号を上記再生処理手段に与える
    よう上記切換手段を切換え,上記再生処理手段の出力を
    上記記録処理手段に与えるよう上記スイッチング手段を
    制御する制御手段, を備えたビデオ信号の編集装置。
JP3222376A 1990-09-28 1991-08-08 ビデオ信号の編集装置 Pending JPH0537897A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3222376A JPH0537897A (ja) 1990-09-28 1991-08-08 ビデオ信号の編集装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25701690 1990-09-28
JP2-257016 1990-09-28
JP3222376A JPH0537897A (ja) 1990-09-28 1991-08-08 ビデオ信号の編集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0537897A true JPH0537897A (ja) 1993-02-12

Family

ID=26524847

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3222376A Pending JPH0537897A (ja) 1990-09-28 1991-08-08 ビデオ信号の編集装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0537897A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10344906B2 (en) 2017-01-27 2019-07-09 The Boeing Company Isolated human work platform for stabilized positioning of collaborative robotics
US10675769B2 (en) 2017-01-27 2020-06-09 The Boeing Company Cable carrier crossover supplying four non-static locations
US10745251B2 (en) 2017-01-27 2020-08-18 The Boeing Company Belt drive dual robot gantry
US10815679B2 (en) 2017-01-27 2020-10-27 The Boeing Company System for four collaborative robots and humans in a narrowing work envelope

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10344906B2 (en) 2017-01-27 2019-07-09 The Boeing Company Isolated human work platform for stabilized positioning of collaborative robotics
US10675769B2 (en) 2017-01-27 2020-06-09 The Boeing Company Cable carrier crossover supplying four non-static locations
US10745251B2 (en) 2017-01-27 2020-08-18 The Boeing Company Belt drive dual robot gantry
US10815679B2 (en) 2017-01-27 2020-10-27 The Boeing Company System for four collaborative robots and humans in a narrowing work envelope
US11247349B2 (en) 2017-01-27 2022-02-15 The Boeing Company Cable carrier crossover supplying four non-static locations

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB2152269A (en) Playback of record carrying multiplexed video and audio signals
JPH0537897A (ja) ビデオ信号の編集装置
US4417284A (en) Gain control circuit for a video tape recorder wherein the chrominance is gain controlled in response to the luminance signal as well as the chrominance signal
CA2032960C (en) Video disk recording apparatus
JPH0640405B2 (ja) 磁気記録再生装置
US5428453A (en) Magnetic disk recorder
US5225913A (en) Magnetic recorder and regenerator
US5029012A (en) Magnetic recorder and regenerator
JP2669967B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP2544358B2 (ja) 映像信号記録再生装置
JPS6016151Y2 (ja) Vtrの再生回路
JP2642396B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPH0427012Y2 (ja)
JP2508819B2 (ja) 映像信号回路
JP2697348B2 (ja) 映像信号記録装置
JP2722736B2 (ja) 映像信号の記録再生装置
JPH0722403B2 (ja) 映像信号記録媒体複製装置
KR970006794B1 (ko) 브이씨알(vcr)의 기록 및 재생장치
JPS5827594Y2 (ja) 磁気録画再生装置
JPH01107369A (ja) オーディオ信号のダビング方法及び装置並びにオーディオ信号再生装置
JPH01248896A (ja) ダビング装置
JPS6242559B2 (ja)
JPH0227501A (ja) ビデオテープレコーダ
JPH0425605B2 (ja)
JPS6266783A (ja) ス−パ−インポ−ズ装置