JPH0537870A - 光センサ内蔵テレビジヨン受信機 - Google Patents
光センサ内蔵テレビジヨン受信機Info
- Publication number
- JPH0537870A JPH0537870A JP3194437A JP19443791A JPH0537870A JP H0537870 A JPH0537870 A JP H0537870A JP 3194437 A JP3194437 A JP 3194437A JP 19443791 A JP19443791 A JP 19443791A JP H0537870 A JPH0537870 A JP H0537870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- illuminance
- television receiver
- illuminance information
- optical sensor
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 テレビジョン受信機が設置されている場所で
の明るさの情報を容易に提供できるようにする。 【構成】 光センサ１を内蔵するテレビジョン受信機に
おいて、上記光センサ１の出力から照度をマイコン５で
検出し、この照度データにより画面表示回路６で数値表
示処理、あるいはレベル表示処理し、この照度の大きさ
を示す数値、レベルを画面上に表示する。また、上記照
度値、又はレベルは音声にて出力するようにすることが
できる。更に、照度情報の提供を要求するか否かは選択
手段（操作部９）にて選択することができる。
の明るさの情報を容易に提供できるようにする。 【構成】 光センサ１を内蔵するテレビジョン受信機に
おいて、上記光センサ１の出力から照度をマイコン５で
検出し、この照度データにより画面表示回路６で数値表
示処理、あるいはレベル表示処理し、この照度の大きさ
を示す数値、レベルを画面上に表示する。また、上記照
度値、又はレベルは音声にて出力するようにすることが
できる。更に、照度情報の提供を要求するか否かは選択
手段（操作部９）にて選択することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光センサが受信機自体
に取付けられている光センサ内蔵テレビジョン受信機の
応用に関するものである。
に取付けられている光センサ内蔵テレビジョン受信機の
応用に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図４には、従来における光センサ内蔵テ
レビジョン受信機の構成の一部が示されており、図にお
いて、フォトダイオード等からなる光センサ１は、例え
ばテレビジョン受信機のケース前面の上部に取付けら
れ、光の量を電流に変換することにより、外界、すなわ
ち受信機が設置されている場所の明るさ（照度）を検出
する。この光センサ１には、マイコン２、映像信号処理
回路３が接続され、上記マイコン２は光センサ１からの
出力電圧を入力して外界の照度情報を映像処理回路３へ
供給する。そうすると、映像信号処理回路３では、受信
した映像信号を処理する際に外界照度が考慮され、テレ
ビ画面には外界の明るさに適合した明るさの映像が表示
されることになる。
レビジョン受信機の構成の一部が示されており、図にお
いて、フォトダイオード等からなる光センサ１は、例え
ばテレビジョン受信機のケース前面の上部に取付けら
れ、光の量を電流に変換することにより、外界、すなわ
ち受信機が設置されている場所の明るさ（照度）を検出
する。この光センサ１には、マイコン２、映像信号処理
回路３が接続され、上記マイコン２は光センサ１からの
出力電圧を入力して外界の照度情報を映像処理回路３へ
供給する。そうすると、映像信号処理回路３では、受信
した映像信号を処理する際に外界照度が考慮され、テレ
ビ画面には外界の明るさに適合した明るさの映像が表示
されることになる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の光センサ内蔵テ
レビジョン受信機では、光センサ１に基づいてテレビ画
面への表示状態を適切に設定することはできるが、外界
の明るさ（照度）までは知ることができなかった。近年
では、住空間の緻密な管理及び調整が行われる傾向にあ
り、日常生活においても明るさを含めた環境条件を適切
に設定することが要請されている。従って、このために
も外界照度情報を容易に知ることができれば便利であ
る。
レビジョン受信機では、光センサ１に基づいてテレビ画
面への表示状態を適切に設定することはできるが、外界
の明るさ（照度）までは知ることができなかった。近年
では、住空間の緻密な管理及び調整が行われる傾向にあ
り、日常生活においても明るさを含めた環境条件を適切
に設定することが要請されている。従って、このために
も外界照度情報を容易に知ることができれば便利であ
る。
【０００４】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、その目的は、テレビジョン受信機
が設置されている場所での明るさの情報を容易に提供す
ることができる光センサ内蔵テレビジョン受信機を得る
ことにある。
めになされたもので、その目的は、テレビジョン受信機
が設置されている場所での明るさの情報を容易に提供す
ることができる光センサ内蔵テレビジョン受信機を得る
ことにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１の発明は、光センサを内蔵するテレビジョ
ン受信機において、上記光センサの出力から照度を検出
し、その照度情報を外部へ提供する照度情報提供手段を
備えたことを特徴とする。
に、請求項１の発明は、光センサを内蔵するテレビジョ
ン受信機において、上記光センサの出力から照度を検出
し、その照度情報を外部へ提供する照度情報提供手段を
備えたことを特徴とする。
【０００６】請求項２の発明は、上記照度情報提供手段
が照度情報を画面上に表示することを特徴とする。
が照度情報を画面上に表示することを特徴とする。
【０００７】請求項３の発明は、上記照度情報提供手段
が照度情報を音声にて出力することを特徴とする。
が照度情報を音声にて出力することを特徴とする。
【０００８】請求項４の発明は、上記照度情報提供手段
にて照度情報の提供を要求するか否かを選択する選択手
段を備えたことを特徴とする。
にて照度情報の提供を要求するか否かを選択する選択手
段を備えたことを特徴とする。
【０００９】
【作用】本発明は、照度情報提供手段を設けることによ
ってテレビジョン受信機に取付けられている光センサの
有効利用を図り、この光センサに基づいた一種の照度計
を提供しようとするものである。この照度情報の提供
は、映像表示と共にする画面上の表示で行うことがで
き、これによれば例えば照度の値がそのまま数値表示さ
れ、又は照度の大きさを段階的に示すようにレベル表示
される。
ってテレビジョン受信機に取付けられている光センサの
有効利用を図り、この光センサに基づいた一種の照度計
を提供しようとするものである。この照度情報の提供
は、映像表示と共にする画面上の表示で行うことがで
き、これによれば例えば照度の値がそのまま数値表示さ
れ、又は照度の大きさを段階的に示すようにレベル表示
される。
【００１０】また、上記照度情報の提供を、音声にて行
うことができ、この場合も照度の値を数値で音声出力し
たり、ある程度大まかなレベルが分かる表現で音声出力
することができる。
うことができ、この場合も照度の値を数値で音声出力し
たり、ある程度大まかなレベルが分かる表現で音声出力
することができる。
【００１１】そして、照度情報の提供を要求するか否か
を選択する上記選択手段としては、操作部を用いること
ができ、これによれば操作部の切換え操作等により照度
情報を提供するか否かを任意に選ぶことが可能となる。
を選択する上記選択手段としては、操作部を用いること
ができ、これによれば操作部の切換え操作等により照度
情報を提供するか否かを任意に選ぶことが可能となる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図１には、第１実施例に係る光センサ内
蔵テレビジョン受信機の構成ブロックが示されており、
図において、光センサ１は従来と同様にテレビジョン受
信機ケース等において外界光を受光できる位置に配置さ
れており、この光センサ１にて外界の光量が電流量に変
換される。この光センサ１には、映像表示のための各種
制御を行うマイコン５を介して照度情報を画面上に表示
するための画面表示回路６が設けられ、この画面表示回
路６に映像信号処理回路７が接続される。上記マイコン
５では、光センサ１の出力に基づいて照度を検出し、上
記画面表示回路６では上記照度情報の表示処理を行う。
実施例では、この照度情報を、単位ルクス（ｌｘ）の下
に表した数値情報としており、従って画面表示回路６で
は照度の大きさを示す数値を図２（ａ）に示されるよう
に図の画面右下へ表示するための処理が行われる。
細に説明する。図１には、第１実施例に係る光センサ内
蔵テレビジョン受信機の構成ブロックが示されており、
図において、光センサ１は従来と同様にテレビジョン受
信機ケース等において外界光を受光できる位置に配置さ
れており、この光センサ１にて外界の光量が電流量に変
換される。この光センサ１には、映像表示のための各種
制御を行うマイコン５を介して照度情報を画面上に表示
するための画面表示回路６が設けられ、この画面表示回
路６に映像信号処理回路７が接続される。上記マイコン
５では、光センサ１の出力に基づいて照度を検出し、上
記画面表示回路６では上記照度情報の表示処理を行う。
実施例では、この照度情報を、単位ルクス（ｌｘ）の下
に表した数値情報としており、従って画面表示回路６で
は照度の大きさを示す数値を図２（ａ）に示されるよう
に図の画面右下へ表示するための処理が行われる。
【００１３】また、上記マイコン５にはテレビチャンネ
ル、音量等を設定、調整する操作部９が接続されてお
り、実施例ではこの操作部９に照度情報の提供を要求す
るか否かの選択を行う選択釦（選択手段）が設けられて
いる。
ル、音量等を設定、調整する操作部９が接続されてお
り、実施例ではこの操作部９に照度情報の提供を要求す
るか否かの選択を行う選択釦（選択手段）が設けられて
いる。
【００１４】第１実施例は以上の構成からなり、以下に
その動作について説明する。まず、テレビ受信機が設置
された場所の外界の照度（明るさ）が光センサ１で検出
されることになるが、光センサ１で検出された光の量は
電流に変換された後、電圧値としてマイコン５へ入力さ
れることになり、この入力電圧の高低によって外界の照
度が検出される。このとき、操作部９では選択釦により
照度情報の提供を要求する状態かあるいは要求しない状
態かのいずれかが選択されており、照度情報の提供を要
求しない方が選択されているときには、画面表示回路６
の動作は行われず、マイコン５により検出した照度デー
タが映像信号処理回路７へ供給される。一方、操作部９
にて情報提供を要求する方が選択されていると、マイコ
ン５は検出した照度データを画面表示回路６へ供給する
ことになり、この画面表示回路６では画面右下の位置に
数値表示するための信号を形成する。そして、この照度
数値表示信号は映像信号処理回路７を介して映像信号１
００に重畳されることになり、映像信号１００が表示器
８へ出力されると図２（ａ）に示されるように画面右下
に照度の数値、例えば“１０ ｌｘ”が表示される。
その動作について説明する。まず、テレビ受信機が設置
された場所の外界の照度（明るさ）が光センサ１で検出
されることになるが、光センサ１で検出された光の量は
電流に変換された後、電圧値としてマイコン５へ入力さ
れることになり、この入力電圧の高低によって外界の照
度が検出される。このとき、操作部９では選択釦により
照度情報の提供を要求する状態かあるいは要求しない状
態かのいずれかが選択されており、照度情報の提供を要
求しない方が選択されているときには、画面表示回路６
の動作は行われず、マイコン５により検出した照度デー
タが映像信号処理回路７へ供給される。一方、操作部９
にて情報提供を要求する方が選択されていると、マイコ
ン５は検出した照度データを画面表示回路６へ供給する
ことになり、この画面表示回路６では画面右下の位置に
数値表示するための信号を形成する。そして、この照度
数値表示信号は映像信号処理回路７を介して映像信号１
００に重畳されることになり、映像信号１００が表示器
８へ出力されると図２（ａ）に示されるように画面右下
に照度の数値、例えば“１０ ｌｘ”が表示される。
【００１５】上記第１実施例では、照度値を画面上に表
示するようにしたが、図２（ｂ）に示されるように画面
以外のテレビジョン受信機の所定位置に表示するように
してもよい。例えば、受信機ケース１０の右上に光セン
サ１と共に液晶表示部１１を設け、この液晶表示部１１
に上述した照度の大きさを示す数値を表示するようにし
てもよい。
示するようにしたが、図２（ｂ）に示されるように画面
以外のテレビジョン受信機の所定位置に表示するように
してもよい。例えば、受信機ケース１０の右上に光セン
サ１と共に液晶表示部１１を設け、この液晶表示部１１
に上述した照度の大きさを示す数値を表示するようにし
てもよい。
【００１６】また、上記の照度情報の表示は、照度値そ
のものではなく照度レベルの目安を表示するようにする
ことができる。これは、ある照度からある照度までを１
つの群とし、この群を複数設けていずれかの群に属して
いるかを表示するもので、例えば高い，やや高い，中
位，やや低い，低い等の表示とすることができる。更
に、照度の大きさに比例して短冊状の表示バーが増えて
いくレベル表示によって照度を示すこともできる。
のものではなく照度レベルの目安を表示するようにする
ことができる。これは、ある照度からある照度までを１
つの群とし、この群を複数設けていずれかの群に属して
いるかを表示するもので、例えば高い，やや高い，中
位，やや低い，低い等の表示とすることができる。更
に、照度の大きさに比例して短冊状の表示バーが増えて
いくレベル表示によって照度を示すこともできる。
【００１７】次に、図３に基づいて本発明の第２実施例
を説明する。第２実施例は照度情報を音声にて出力する
ものであり、図２において、図１で示したマイコン５の
後段に音声合成回路１２を設け、この音声合成回路１２
の出力をテレビ受信機に配設されているスピーカ１３へ
供給するようにする。上記音声合成回路１２には、予め
設定された音声をデジタルデータ化しておき、マイコン
５からの出力信号に対応させて音声を出力するものであ
る。この第２実施例によれば、マイコン５で検出された
照度データは音声合成回路１２へ出力され、この音声合
成回路１２ではその照度データが音声信号、例えば数値
を発生する音声信号に変換されることになり、スピーカ
１３からは照度の大きさを示す数値が音声で出力され
る。
を説明する。第２実施例は照度情報を音声にて出力する
ものであり、図２において、図１で示したマイコン５の
後段に音声合成回路１２を設け、この音声合成回路１２
の出力をテレビ受信機に配設されているスピーカ１３へ
供給するようにする。上記音声合成回路１２には、予め
設定された音声をデジタルデータ化しておき、マイコン
５からの出力信号に対応させて音声を出力するものであ
る。この第２実施例によれば、マイコン５で検出された
照度データは音声合成回路１２へ出力され、この音声合
成回路１２ではその照度データが音声信号、例えば数値
を発生する音声信号に変換されることになり、スピーカ
１３からは照度の大きさを示す数値が音声で出力され
る。
【００１８】この第２実施例においても、照度の大きさ
を幾つかのレベルに分けて、例えば“高い，やや高い，
中位，やや低い，低い”の音声やレベルを５段階にし
て”５，４，３，２，１”の音声等を出力してもよい。
を幾つかのレベルに分けて、例えば“高い，やや高い，
中位，やや低い，低い”の音声やレベルを５段階にし
て”５，４，３，２，１”の音声等を出力してもよい。
【００１９】上記第１及び第２実施例では、照度をその
まま数値表示または段階的なレベル表示により提供する
ようにしたが、この照度情報は例えば読書するのに相応
しい光量、食事をするのに相応しい光量等のような具体
的な表現により行うようにすることができる。
まま数値表示または段階的なレベル表示により提供する
ようにしたが、この照度情報は例えば読書するのに相応
しい光量、食事をするのに相応しい光量等のような具体
的な表現により行うようにすることができる。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画面表示あるいは音声出力等による照度情報の提供を行
うようにしたので、照度計を用いることなくテレビ受信
機が設置されている場所の明るさを容易に知ることがで
きる。
画面表示あるいは音声出力等による照度情報の提供を行
うようにしたので、照度計を用いることなくテレビ受信
機が設置されている場所の明るさを容易に知ることがで
きる。
【００２１】また、照度情報の提供を選択可能としたの
で、ユーザが必要に応じて照度情報の提供を任意に選択
することができ、使い勝手のよいテレビ受信機を得るこ
とができるという利点がある。
で、ユーザが必要に応じて照度情報の提供を任意に選択
することができ、使い勝手のよいテレビ受信機を得るこ
とができるという利点がある。
【図１】本発明の実施例に係る光センサ内蔵テレビジョ
ン受信機の一部構成を示すブロック図である。
ン受信機の一部構成を示すブロック図である。
【図２】照度情報提供の状態を説明する図であり、
（ａ）はテレビ画面を示し、（ｂ）は受信機ケースの前
面を示す図である。
（ａ）はテレビ画面を示し、（ｂ）は受信機ケースの前
面を示す図である。
【図３】第２実施例に係るテレビジョン受信機の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図４】従来における光センサ内蔵テレビジョン受信機
の一部構成を示すブロック図である。
の一部構成を示すブロック図である。
１ 光センサ
２，５ マイコン
３，７ 映像信号処理回路
６ 画面表示回路
９ 操作部
１１ 結晶表示部
１２ 音声合成回路
１３ スピーカ
Claims (4)
- 【請求項１】 光センサを内蔵したテレビジョン受信機
において、上記光センサの出力から照度を検出し、この
照度情報を外部へ提供する照度情報提供手段を備えたこ
とを特徴とする光センサ内蔵テレビジョン受信機。 - 【請求項２】 上記照度情報提供手段は、照度情報を画
面上に表示することを特徴とする上記請求項１記載の光
センサ内蔵テレビジョン受信機。 - 【請求項３】 上記照度情報提供手段は、照度情報を音
声出力することを特徴とする上記請求項１記載の光セン
サ内蔵テレビジョン受信機。 - 【請求項４】 上記照度情報提供手段にて照度情報を要
求するか否かを選択する選択手段を備えたことを特徴と
する上記請求項１、２又は３記載の光センサ内蔵テレビ
ジョン受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3194437A JPH0537870A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 光センサ内蔵テレビジヨン受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3194437A JPH0537870A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 光センサ内蔵テレビジヨン受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0537870A true JPH0537870A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16324586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3194437A Pending JPH0537870A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 光センサ内蔵テレビジヨン受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537870A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8910199B2 (en) | 2000-02-25 | 2014-12-09 | Interval Licensing Llc | Targeted television content display |
| US8930990B2 (en) | 2000-02-25 | 2015-01-06 | Interval Licensing Llc | System and method for selecting advertisements |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP3194437A patent/JPH0537870A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8910199B2 (en) | 2000-02-25 | 2014-12-09 | Interval Licensing Llc | Targeted television content display |
| US8930990B2 (en) | 2000-02-25 | 2015-01-06 | Interval Licensing Llc | System and method for selecting advertisements |
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