JPH0537728U - 缶体表面処理装置における缶体搬送用コンベアベルト - Google Patents

缶体表面処理装置における缶体搬送用コンベアベルト

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JPH0537728U JP094160U JP9416091U JPH0537728U JP H0537728 U JPH0537728 U JP H0537728U JP 094160 U JP094160 U JP 094160U JP 9416091 U JP9416091 U JP 9416091U JP H0537728 U JPH0537728 U JP H0537728U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 缶体表面処理に際し、缶体を互いに接触する
ことのない複数の列に区分し、又、缶開口端縁に疵、凹
みを発生させることなく、搬送するための、缶体搬送用
コンベアベルトを得る。 【構成】 多数のU字状の単位部材3を、1つの部材3
の開放端7に次の部材3の底部5を嵌入し、それら前後
の部材3、3を回転可能なロッド9で連結するようにし
て1本の無端チェン3を形成し、それらロッド9を共有
させて複数列のチェン群を編成する。各チェンのロッド
9間に且つ隣りのチェンの対向する部材3との間に、缶
体の径よりやや長い中間ロッド13を、ロッド9と同高
且つチェン頂面12より下に配設する。ベルト1は、チ
ェン3と、それによって仕切られた缶体搬送部15とに
よって構成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、缶体表面処理装置における缶体搬送用コンベアベルトの改良に関す る。
【0002】
【従来の技術】
缶体、例えばDI缶体は、缶体に成形され、缶高を整えられたあと、先づ、表 面処理工程に送られ、缶体成形過程で適用された潤滑油の除去、それに使用され た脱脂剤の除去洗浄、化成処理液の適用とその除去洗浄など所定の表面処理を受 けてから、次の印刷工程に送られる。このような表面処理を行わずに、印刷工程 に送った場合には良好な印刷を得ることが出来ないからである。
【0003】 その表面処理過程においては、缶体は無端コンベアのベルトに倒立載置、即ち 、缶開口部を下に、缶底部を上にして載せられて、表面処理装置に送られ、その 中を通過中に、該装置内でベルト通路の上、下に設けられているスプレーノズル から所定の処理液(工業用水、薬液、イオン交換水、純水を含む)を噴霧され、 洗浄される。
【0004】 その無端コンベアベルトは、上方から適用された処理液が流下するよう、又、 下から適用される処理液が缶内面に届くよう、網目状になっている。
【0005】 この種のベルトで、最も多く使用されているものを、図2により説明する。
【0006】 図2において、(A′)はベルト21の部分平面図、(B′)はそのB′−B ′線に沿う側面断面図である。このベルト21は、一枚の細長い金属板材を連続 するU字状に折曲げて作った単位板材23を多数使用し、ある単位板材のU字状 部の底部25を他の単位板材の対応U字状部の開放端27に嵌入し、その嵌入部 分に、ベルト幅相当長さをもつ連結ロッド29を貫通挿入して、多数の単位板材 を網状に編み、連結ロッド29を軸に屈曲できるように構成したものである。( 実開昭54−49086号公報)
【0007】
【考案が解決しようとする問題点】
而して、缶体はその開口端縁を、これら単位板材の頂面(これがパスラインに なる)24上に接触させ、又、ランダムな多列に載置されて、搬送されている。 そのため、搬送中におけるベルトのがたつきや片寄った処理液の噴霧により缶体 はベルト面上を移動しやすく缶体同士の接触が避けられず、充分な表面処理が行 われなくなり、また、缶の開口端縁がベルトの板端面と接しているので、缶の移 動によりその開口端縁に疵や、凹みが発生しやすく、何れにしても不良缶が多発 し易い難点がある。
【0008】 本考案はこのような問題点を解消せしめる缶体搬送用コンベアベルトを提供す るものである。
【0009】
【問題点を解決するための手段】
本考案コンベアベルトは、多数のU字状の単位部材を、一つの単位部材の開放 端に次の単位部材の底部を嵌入し、それら前後の単位部材を連結ロッドで連結し てキャタピラ状に形成した1つの無端チェンを、それら連結ロッドを共有する複 数列のチェン群に編成し、それらチェン群の共有されている各連結ロッド間に且 つ隣りのチェンの対向する単位部材との間に、被処理缶体の缶径よりやや長い中 間ロッドを、それら連結ロッドと同高且つチェン頂面より下に配設して、n列の 無端チェンと、それによって仕切られ且つ缶径よりやや長い幅を有する(n−1 )列の無端の缶体搬送部とを構成し、さらに、少なくとも前記連結ロッドが、回 転可能に該単位部材に取付けられていることを特徴とする、缶体表面処理装置に おける缶体搬送用コンベアベルトである。
【0010】
【作用】
本考案においては、缶体は、その缶径よりはやや広い幅をもつ搬送部に一列に 載せられ、その搬送部は、仕切体の役目をなすチェンによって互いに分離されて いるから、隣り合う搬送部上の缶列が接触し合うことはなく、又、搬送部を構成 する部材は、同高位置にあり、従って同一のパスラインを形成するロッド9、1 3であり、同一の円形断面を有するから、たとえ、缶体が移動するとしても、缶 開口端縁は、それらロッドの曲面の僅かな面と転がり接触することになる。
【0011】
【実施例】
本考案の実施例を図面を参照して説明する。
【0012】 図1は、本例ベルトの一部をとり出して示す平面図(A)と、そのB−B線に 沿う側面図(B)と、そのC−C線に沿う断面側面図(C)と、そのD部拡大図 (D)である。
【0013】 図中、3はU字状に折曲げて作ったステンレス鋼製単位部材(板厚t1.2m m、幅d12mm)であり、U字における両腕部を30mm、U字の底部5を2 4.5mmとした。この単位部材を多数作り、ある部材の底部5を次の部材の開 放端7にはめ込むようにして、一列のキャタピラ状のエンドレスチェン11にし 、それを10列作る。そのとき、各チェンの単位部材の各嵌入部分に直径4mm の長尺のステンレス鋼製連結ロッド9、9、9───を、回転可能且つ平行・等 間隔に、貫通、挿入し、10列のチェン群に編成した。即ち、一本の連結ロッド が10ケのチェンによって共有されることになる。なお、各連結ロッド同士の間 隔Sは21.4mm、即ち25.4mmピッチで配設されており、各連結ロッド 9はその両端をナット締めされている。これらロッド9は、図示のように、単位 部材3の頂面12より下方、板幅のほぼ中央に位置するように取付けられた。
【0014】 13は、この連結ロッド9と同高に、それらロッド間に、それと平行に配設さ れたステンレス鋼製中間ロッド(直径4mm)であり、本例では連結ロッド間に 一本づつ取付けた。重要なことは、この中間ロッドが、隣り合うチェン間に、被 処理缶を一列に載置できるだけの幅Wをもつ缶体搬送部15が確保されるように 、缶体の径より若干長く作られており(W>缶径)、隣りのチェンの対向する単 位部材との間に取付けられることである。本例では、前述のように、平行に走っ ている連結ロッド9、9間に、そのほぼ中間位置に各1本づつ取付けられている 。このようにして、10列のチェン11と、9列の缶体搬送部15とから成るベ ルト1が形成され、それをエンドレスに構成した。
【0015】 Wは、搬送される缶体が、両隣りのチェンに対して触れることがないよう、適 宜定められる。本例では350mlアルミ缶(径缶66mm)に対し、左右に各 2mmのクリアランスが形成されるよう、Wを70mmに設定した。
【0016】 さらに、本例では中間ロッドを、各チェンに共有されている連結ロッド9と同 様、回転可能にすべく、その両端を小径にして段部17を形成し、その段部を、 単位部材3の両腕部の所定位置に設けた受入れ孔19に貫挿した。
【0017】 連結ロッドは、単位部材の頂面12より下におかれるが、中間ロッドもそれと 同じ高さにおかれ、しかも連結ロッドと同径だから、これらロッドの形成するパ スラインP.L.(図1(C)参照)は、同一線上にあることになる。もし、中 間ロッドの形成するパスラインと、連結ロッドの形成するそれとの間に段差があ れば、缶体の円滑な搬送は期待出来なくなるから、パスラインを同一にすること は重要である。
【0018】 又、連結ロッドと中間ロッドとが、何れも、単位部材3の頂面12より下にあ るから、そのパスラインP.L.と頂面12との間には、いくらかの高低差が形 成されることになり、そのため、チェンが缶体搬送路に対する仕切体の役目を果 たすから、各搬送路上の缶体は、互いに隣りの搬送路上の缶体と触れることがな くなる。
【0019】 本考案ベルトを構成する単位部材、連結ロッド、中間ロッドは、ステンレス鋼 に限らず、耐蝕性、耐熱性、耐薬品性を有するならば、他の材料も使用可能であ る。例えばニッケルクロム鋼や樹脂コーティングした一般鋼材などがある。
【0020】 本考案ベルトにおける中間ロッドは、連結ロッドとパスラインが同一であれば 必ずしも平行でなくともよいが、製作の都合上は、平行である方が好ましい。
【0021】 中間ロッドは、又、本実施例では、両端に設けた段部を、単位部材に形成した 受入れ孔に貫挿して、回転できるようにしたが、連結ロッドだけを回転させれば 済むような場合には、例えば、単位部材に溶着するなどして、中間ロッドを固定 しても差支えない。
【0022】 又、中間ロッドと連結ロッドとを、等間隔で配設する方が処理作業上好ましい が、必ずそうしなければならないものでもなく、例えば中間ロッドを多少、どち らかの連結ロッド例に偏らせて配設することも可能である。但し、あまり何れか 一方に偏ると、とくに下方から噴霧される処理液の分散が不均等になる惧れがあ るので、等間隔にするのがよい。
【0023】 なお又、実施例では、中間ロッドと連結ロッドとを同径、同高におくことで、 それらのパスラインを同一にしたが、その他、中間ロッドの形成するパスライン と、連結ロッドの形成するパスラインとが、同一になりさえすれば、それらの径 を例えば、連結ロッド径を4mm、中間ロッド径を3mmにするなど、変えても よい。
【0024】 中間ロッド、連結ロッドの径も、あまり大きくすると、下からの処理液噴霧の 際、シャドー部分を作ることになるので、一般的には最大4〜5mmにするのが よいであろう。
【0025】
【考案の効果】
このような構造を有するコンベアベルトを使用することで、各搬送部に一列に 載せられた複数列(本例では9列)の缶は仕切体となるチェンの側壁により、ロ ッド上の缶の移動が規制されるため、隣りの列の缶と接触することがないので、 缶の外周面に十分処理液が噴霧され、良好な表面処理ができる。
【0026】 又、本考案ベルトでは、缶の開口端縁はロッド外周面と接しており、たとえ缶 がロッド上を移動しても、缶の開口端部に疵がついたり、曲がったりすることが ない。この点、従来のベルトではS字状に連続してジグザグに折り曲げられた帯 状板の頂面24に缶の開口端縁が接触載置されているため、缶のわずかな移動で も開口端部に疵や窪みが発生しやすく、製缶の後工程でフランジ割れ等の不良缶 発生の原因となっていたが、本ベルトでは、それが解消される。
【0027】 なお、附随的なものとし、次のような効果がある。
【0028】 表面処理中に噴霧された処理液は、缶側壁を伝って開口端付近に付着したまま になっていることがあり、その回収のため、各処理液噴霧領域の終端近くの処理 液槽の上を走行するベルトの下側に吸引ノズルを設けて吸取ることが、好ましい が、それを効果的に行うには、吸引ノズルを可及的缶の開口端縁、つまりパスラ インに接近させる必要がある。しかし、従来装置では、これを、単位板材の厚み (d′、図2(B′)参照、通例12mm以上)以下にすることは出来ない。こ れに対し、本考案ベルトであると、缶体搬送路を構成するロッドの直径(実施例 では4mm)相当距離まで近づけることができる。
【0029】 又、ジグザグに折曲げて作られた連続U字状部をもつ帯状の単位板材を組合わ せて作ったベルトの場合は、上方に噴霧される処理液の通過がその板材によって 妨げられ、それだけ缶内に達する液量が減少するが、本考案のように、間隔をお いて配設された細いロッドだけで缶体搬送路を形成すると、通過量が増え、従っ て到達量も増加し、処理効率がよくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案実施例を示し、(A)はその部分平面
図、(B)は(A)のB−B方向側面図、(C)は
(A)のC−C線に沿う側面断面図、(D)はD部の拡
大図。
【図2】 従来例を示し、(A′)はその部分平面図、
(B′)は(A′)のB′−B′線に沿う側面断面図。
【符号の説明】
1 無端コンベアベルト 3 単位部材 5 底部 7 開放端 9 連結ロッド 11 無端チェン 12 チェン頂面 13 中間ロッド 15 缶体搬送部 17 中間ロッドの両端に設けられた段部 19 受入れ孔 W 缶体搬送部の幅 P.L. パスライン

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のU字状の単位部材を、一つの単位
    部材の開放端に次の単位部材の底部を嵌入し、それら前
    後の単位部材を連結ロッドで連結してキャタピラ(登録
    商標)状に形成した1つの無端チェンを、それら連結ロ
    ッドを共有する複数列のチェン群に編成し、それらチェ
    ン群の共有されている各連結ロッド間に且つ隣りのチェ
    ンの対向する単位部材との間に、被処理缶体の缶径より
    やや長い中間ロッドを、それら連結ロッドと同高且つチ
    ェン頂面より下に配設して、n列の無端チェンと、それ
    によって仕切られ且つ缶径よりやや長い幅を有する(n
    −1)列の無端の缶体搬送部とを構成し、さらに、少な
    くとも前記連結ロッドが、回転可能に該単位部材に取付
    けられていることを特徴とする、缶体表面処理装置にお
    ける缶体搬送用コンベアベルト。
  2. 【請求項2】 連結ロッドと中間ロッドとが、互いに平
    行に配列されている請求項1記載の缶体搬送用コンベア
    ベルト。
  3. 【請求項3】連結ロッドと中間ロッドとが、互いに等間
    隔で配列されている請求項1又は2記載の缶体搬送用コ
    ンベアベルト。
  4. 【請求項4】 連結ロッドと中間ロッドが同径である請
    求項1、2又は3記載の缶体搬送用コンベアベルト。
  5. 【請求項5】 中間ロッドは、その両端がロッド径より
    小径にした段付きロッドであり、その段部が、各単位部
    材の両腕部に設けた受入れ孔に回転可能に挿入されてい
    る請求項1、2、3又は4記載の缶体搬送用コンベアベ
    ルト。
JP1991094160U 1991-10-22 1991-10-22 缶体表面処理装置における缶体搬送用コンベアベルト Expired - Lifetime JPH0743044Y2 (ja)

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