JPH0537566Y2 - - Google Patents

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JPH0537566Y2
JPH0537566Y2 JP1984167283U JP16728384U JPH0537566Y2 JP H0537566 Y2 JPH0537566 Y2 JP H0537566Y2 JP 1984167283 U JP1984167283 U JP 1984167283U JP 16728384 U JP16728384 U JP 16728384U JP H0537566 Y2 JPH0537566 Y2 JP H0537566Y2
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signal
control signal
switch
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frequency
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は自動車電話に用いて好適な濾波装置
に関する。
〔従来の技術〕
一般に自動車電話では、音声帯域での音声信号
の伝送の他に、例えば、米国電気電子技術者協会
車両技術部門報告第29巻第2号(IEEE
TRANSACTIONS ON VEHICULAR
TECHNOLOGY,VOL.VT−29 NO.2,MAY
1980)に開示されるように、20Kボーのマンチエ
スタ符号(スプリツトフエーズ符号)から成るデ
ータや、10kHzのシグナリングトーン(ST)(以
下、これを第1の制御信号と云う)、或いは地域
毎に配分される5970Hz,6000Hz及び6030Hzの監視
オーデイオトーン(SAT)(以下、これを第2の
制御信号と云う)を送信する。
周知のように、マンチエスタ符号は、NRZ符
号の“0”を“10”に、“1”を“01”に(また
はこの逆に)それぞれ対応させることにより符号
化される。従つて、NRZ符号のビツトレートが、
例えば10kbit/sの場合、マンチエスタ符号の伝
送レートは、例えば20kボーとなる。
また、この符号化は、後述のように、NRZ符
号とクロツクとの排他的論理和をとることによ
り、容易に行なうことができる。データは電話番
号やパワーレベルの変化或いはボイスチヤンネル
の変更等の伝送に使用され、第1の制御信号はハ
ンドセツトのリリースがあつた時等の合図に使用
され、また、第2の制御信号は一方の地域より他
方の地域へ移るときの判別や通話状態の確認等に
使用される。そして、データは単独で送出される
が、第1及び第2の制御信号は同時に送出される
場合もある。
また、データ及び各制御信号は、通常デイジタ
ル的に方形波形で生成されるので、データに対し
てはカツトオフ周波数が18〜20kHzで、4次のバ
タワース型フイルタが使用され、第1の制御信号
に対しては10kHzの基本波以外の成分が−30dB以
上となるようなフイルタが使用され、第2の制御
信号に対しては略々6kHzの基本波以外の成分が
−30dB以上となるようなフイルタが使用される。
第5図はこのようなフイルタを使用した従来回
路の一例を示すもので、同図において、1は20K
ボーのマンチエスタ符号から成るデータが供給さ
れる入力端子、2はデユーテイ50%で10kHzの第
1の制御信号が供給される入力端子、3はデユー
テイ50%で代表的に6kHzの第2の制御信号が供
給される入力端子である。これ等各入力端子から
の信号は夫々スイツチ回路4,5及び6を介して
ローパスフイルタ7,8及び9に供給される。ロ
ーパスフイルタ7,8及び9はそのカツトオフ周
波数を19kHz,10kHz及び6kHzとされる。なお、
スイツチ4,5及び6は図示せずもマイクロコン
ピユータで制御されて選択的にオン・オフし、た
だし、スイツチ5と6は同時に押される場合もあ
る。そして、これ等のローパスフイルタ7,8及
び9を通ることにより、データ、第1及び第2の
制御信号は上述のカツトオフ周波数に帯域制限さ
れて導出され、加算器10を介して出力端子11
に取り出される。
出力端子11に取り出されたデータ、第1及び
第2の制御信号は図示せずもFM変調器でFM変
調され、電力増幅器で電力増幅されて、送信アン
テナより放射される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、第5図の如き構成を成す従来回路の
場合、放射しようとするデータや制御信号毎に
夫々ローパスフイルタを設ける必要があるので構
成が複雑になると共にコスト的にも高価になる等
の欠点があつた。
この考案は斯る点に鑑みてなされたもので、構
成が簡単で廉価な濾波装置を提供するものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、例えば、第1図に示すように、マ
ンチエスタ符号化変調されたデータと、上記マン
チエスタ符号の伝送レートの1/2以下の周波数の
制御信号を発生する自動車電話用の濾波装置にお
いて、上記データと上記制御信号を選択的に切換
える信号切換手段27,29と、この信号切換手
段によつて選択された信号を濾波する濾波手段3
0とを備え、上記濾波手段は、スイツチトキヤパ
シタフイルタを有するとともにこのスイツチトキ
ヤパシタフイルタに供給されるクロツクの周波数
を切換える周波数切換手段32,33を有し、こ
の周波数切換手段は、上記信号切換手段と連動し
て切換えられ、上記信号切換手段によつて上記制
御信号が選択されたときには、上記クロツクの周
波数を上記データが選択されたときの1/2に低減
するように構成している。
〔作用〕
マンチエスタ符号化変調されたデータとマンチ
エスタ符号の伝送レートの1/2以下の周波数の制
御信号を信号切換手段27,29で選択的に取り
出して濾波手段30に供給し、濾波手段30はデ
ータを所定のカツトオフ周波数で帯域制限して出
力し、制御信号をデータのカツトオフ周波数の1/
2に帯域制限して出力するように働く。
〔実施例〕
以下、この考案の一実施例を第1図〜第4図に
基づいて詳しく説明する。
第1図は本実施例の回路構成を示すもので、同
図において、21は例えば10KbpsのNRZの信号
(データ)が供給される入力端子、22は第2の
制御信号が供給される入力端子、23は送信用の
所定周波数例えば10kHzのクロツク信号が供給さ
れるクロツク入力端子である。入力端子21から
のデータはスイツチ24の接点a側を介してD型
フリツプフロツプ回路25の入力端子Dに供給さ
れる。また、スイツチ24の接点b側は接地され
ており、スイツチ24を接点b側に切換えること
によつて、後述されるように、第1の制御信号を
発生する動作モードとなる。
フリツプフロツプ回路25の出力端子Qはゲー
ト回路例えばイクスクルーシブオア回路26の一
方の入力端に接続され、このイクスクルーシブオ
ア回路26の他方の入力端にはクロツク入力端子
23が接続される。また、クロツク入力端子23
はフリツプフロツプ回路25のクロツク端子CK
にも接続されている。
イクスクルーシブオア回路26の出力側はスイ
ツチ回路27を介して加算回路28の一方の入力
側に接続され、またこの加算回路28の他方の入
力側には、入力端子22がスイツチ回路29を介
して接続される。スイツチ回路27及び29は、
上述同様マイクロコンピユータで制御されて選択
的にオン・オフし、ただし、スイツチ24が接点
b側にあるときは、つまり第1及び第2の制御信
号を同時に発生するときは、同時に押される場合
もある。
加算器28の出力は濾波手段としての例えばス
イツチト・キヤパシタ・フイルタ(Switched
Capacitor Filter)30に供給される。このフイ
ルタ30に対してそのカツトオフ周波数とデータ
及び制御信号のいずれを送出するかに応じて切換
えるためのクロツク発生器31が設けられ、デー
タの送出のときはクロツク発生器31よりスイツ
チングクロツクがスイツチ回路32の接点a側を
介してフイルタ30に供給され、一方制御信号の
送出のときはクロツク発生器31よりスイツチン
グクロツクが1/2分周器33で分周された後スイ
ツチ回路32の接点b側を介してフイルタ30に
供給される。クロツク発生器31からのスイツチ
ングクロツクは所定周波数例えば400kHzとされ
ている。
このフイルタ30としては例えば第2図に示す
ような4次のバタワース型フイルタが使用され、
その伝達関数H(s)は次式で表わされる。
H(S)=1/T2K1K2/S2+S/TK4+1/T2K2
K3×1/T2K1′K2′/S2+S/TK4′+1/T2K2′K3
上記式においてTはスイツチングクロツクの周
期である。従つて、第2図において、各スイツチ
は連動して、データ送出のときは1/(400×
103)の速度で、制御信号送出のときは1/(200
×103)の速度で夫々切換えられる。
そしてカツトオフ周波数が20kHzでスイツチン
グパルスをTとする4次のバタワース型フイルタ
を構成するにはフイルタ定数K1〜K4,K1′〜
K4′を決定してやればよく、そのときのカツトオ
フ周波数cはfc=√2 3/T=√23′/Tで
与えられる。従つて、スイツチ回路32を接点a
側にしたときのフイルタ30のカツトオフ周波数
を20kHzとすると、スイツチ回路32を接点b側
にしたときのスイツチングクロツクの周波数が1/
2になるので、その時のフイルタ30のカツトオ
フ周波数は10kHzとなる。
次に第1図の回路動作を第3図及び第4図を参
照しながら説明する。
先ず入力端子21からのデータを送出したい場
合にはスイツチ24を接点a側に接続すると共に
スイツチ回路27をオン、スイツチ回路29をオ
フとし、更にスイツチ回路32を接点a側に接続
する。
いま、入力端子21から第3図Aの左側部分に
示すようなNRZの信号(データ)がスイツチ2
4の接点a側を介してフリツプフロツプ回路25
の入力端子Dに供給されると、この信号は入力端
子23よりフリツプフロツプ回路25のクロツク
端子CKに供給される第3図Bに示すようなクロ
ツク信号により順次シフトされてイクスクルーシ
ブオア回路26に供給されて上述のクロツク信号
と論理処理される。この結果イクスクルーシブオ
ア回路26の出力側には第3図Cの左側部分に示
すようないわゆるマンチエスタ符号に変換された
20Kボーのデータが得られる。このデータはスイ
ツチ回路27及び加算回路28を介してフイルタ
30に供給される。
このときフイルタ30はクロツク発生器31よ
りスイツチ回路32の接点a側を介して400kHz
のスイツチングクロツクが供給されるので、その
カツトオフ周波数は20kHzであり、そのときの周
波数特性は、例えば、第4図に曲線aで示すよう
なものとなる。従つて、同図において曲線bで示
すような、データの電力スペクトラムには何らの
影響も及ぼさない。
フイルタ30を通過したデータは出力端子34
に導出され、その後FM変調され、電力増幅され
て放射される。
また、10kHzの第1の制御信号(ST)を送出
したい場合には、スイツチ24を接点b側に切換
えると共にスイツチ回路27をオン、スイツチ回
路29をオフとし、更にスイツチ回路32を接点
b側に切換える。
スイツチ24が接点b側に接続されることでフ
リツプフロツプ回路25の入力端子Dには、第3
図Aの左側部分に示すように常にローレベルの信
号が第1の制御信号として与えられるので、その
出力端子Qにもローレベルの信号が得られる。そ
してこの信号がイクスクルーシブオア回路26の
一方の入力端に供給されるので、イクスクルーシ
ブオア回路26の他方の入力端に供給されるクロ
ツク入力端子23からのクロツク信号(第3図
B)は何等反転されることなくそのまま導出さ
れ、もつてこのときイクスクルーシブオア回路2
6の出力側には、第3図Cの右側部分に示すよう
なクロツク信号に同期した信号が得られる。この
信号はスイツチ回路27及び加算回路28を介し
てフイルタ30に供給される。
このときフイルタ30はクロツク発生器31よ
り分周器33及びスイツチ回路32の接点b側を
介して200kHzのスイツチングクロツクが供給さ
れているので、そのカツトオフ周波数は10kHzで
あり、例えばそのときの周波数特性は第4図に曲
線cで示すようなものとなる。そして、このとき
の第1の制御信号STのスペクトラムは第4図の
矢印dで表わされる。
フイルタ30を通過した第1の制御信号は出力
端子34に導出され、その後上述同様FM変調さ
れ、電力増幅されて放射される。
なお、この第1の制御信号を送出する際に、上
述ではスイツチ24の接点b側を接地電位とした
が、正の電位“1”に設定してもよく、この場合
も同様の作用効果が得られる。更に10kHzの第1
の制御信号送出時に、フイルタ30のカツトオフ
周波数が10kHzであると約3dB減衰するので、こ
れを補正するアンプをスイツチ27の前又は後に
付加してもよい。すなわち、フイルタ27の前又
は後に例えばこの場合0dBと3dBを切換え可能な
アンプを設け、スイツチ回路32が接点a側にあ
るときは、つまりデータを送出する場合にはアン
プの利得を0dBとし、スイツチ回路32が接点b
側にあるときは、つまり第1の制御信号を送出す
る場合にはアンプの利得を3dBに切換えるように
する。
また、例えば6kHzの第2の制御信号(SAT)
を送出したい場合には、スイツチ回路27をオ
フ、スイツチ回路29をオンとし、スイツチ回路
32を接点b側に切換えたままとする。
入力端子22からの第2の制御信号はスイツチ
回路29及び加算回路28を介してフイルタ30
に供給され、このときそのカツトオフ周波数を
10kHzとされているフイルタ30を通過して第2
の制御信号は出力端子34に導出され、上述同様
にして放射される。なおこのとき第2の制御信号
SATのスペクトラムは第4図の矢印eで表わさ
れる。そして、その3次の高調波成分が若干残る
おそれがあるがレベル的にかなり低いので実用上
問題ない。
また、第1及び第2の制御信号を送出したい場
合には、スイツチ24を接点b側に切換えたまま
でスイツチ回路27,29を共にオンとし、更に
スイツチ回路32を接点b側に切換えたままにす
ることにより、上述同様にして第1及び第2の制
御信号を放射できる。
なお、上述の実施例では濾波手段としてスイツ
チト・キヤパシタ・フイルタを用いた場合に付い
て説明したが、同様の機能が得られればその他の
フイルタ、例えばデイジタルフイルタを用いても
よい。
〔考案の効果〕
上述の如くこの考案によれば、スイツチトキヤ
パシタフイルタを有する濾波手段のカツトオフ周
波数をマンチエスタ符号化変調されたデータを送
出する場合と、マンチエスタ符号の伝送レートの
1/2以下の周波数の制御信号を送出する場合とで
切換える際に上記スイツチトキヤパシタフイルタ
に供給されるクロツクの周波数を切換えるように
したので、いずれの場合も同一のスイツチトキヤ
パシタフイルタを用いることができ、それだけ構
成が簡略化され、コスト的にも廉価となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す回路構成
図、第2図はこの考案の要部の具体回路を示す接
続図、第3図及び第4図は第1図の動作説明に供
するための図、第5図は従来回路の一例を示す回
路構成図である。 24はスイツチ、25はD型フリツプフロツプ
回路、26はイクスクルーシブオア回路、27,
29,32はスイツチ回路、30はスイツチト・
キヤパシタ・フイルタ、31はクロツク発生器、
33は1/2分周器である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 マンチエスタ符号化変調されたデータと、上記
    マンチエスタ符号の伝送レートの1/2以下の周波
    数の制御信号を発生する自動車電話用の濾波装置
    において、 上記データと上記制御信号を選択的に切換える
    信号切換手段と、 該信号切換手段によつて選択された信号を濾波
    する濾波手段とを備え、 上記濾波手段は、スイツチトキヤパシタフイル
    タを有するとともに該スイツチトキヤパシタフイ
    ルタに供給されるクロツクの周波数を切換える周
    波数切換手段を有し、 該周波数切換手段は、上記信号切換手段と連動
    して切換えられ、上記信号切換手段によつて上記
    制御信号が選択されたときには、上記クロツクの
    周波数を上記データが選択されたときの1/2に低
    減するようにすることを特徴とする自動車電話用
    の濾波装置。
JP1984167283U 1984-11-02 1984-11-02 Expired - Lifetime JPH0537566Y2 (ja)

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JPS6183359U JPS6183359U (ja) 1986-06-02
JPH0537566Y2 true JPH0537566Y2 (ja) 1993-09-22

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5731251A (en) * 1980-07-31 1982-02-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd Converter of signal waveform

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5731251A (en) * 1980-07-31 1982-02-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd Converter of signal waveform

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JPS6183359U (ja) 1986-06-02

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