JPH053606U - 流体供給制御弁 - Google Patents

流体供給制御弁

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JPH053606U
JPH053606U JP5840691U JP5840691U JPH053606U JP H053606 U JPH053606 U JP H053606U JP 5840691 U JP5840691 U JP 5840691U JP 5840691 U JP5840691 U JP 5840691U JP H053606 U JPH053606 U JP H053606U
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fluid supply
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 シリンダボデイ2内のピストン3、ピストン
ロッド4内に流体供給通路8を設け、ピストンロッド4
の先端部にはシール部材11を固着し、ピストン3の背
面にエア等の作動流体を供給してピストン3、ピストン
ロッド4を前進させ、パレット26の被供給体をなすシ
リンダ装置27の接続孔30にシール部材11を当接さ
せ、一方、ピストン3の前進で通路8の入口側開口部9
と中間部の流体供給ポート21とを連通、接続し、エア
等の流体をシリンダ装置27等の被供給体に供給するよ
うにした流体供給制御弁。 【効果】 供給弁の接続部と、被供給体の接続部とが面
接触なので、相互の位置決めに際し精度がラフであって
も、流体の供給が支障無くなされ、又、ピストンの作動
で接続と、弁開閉がなされるので、構造が大幅に簡素化
され、更に、棒状、針状の制御弁構造を採用せず、ピス
トン摺動による通路の開閉で流体を供給するので、粘性
の高い流体の供給制御に用い得て、汎用性が高い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばパレット、ターンテーブル等の如き移動物体上に配設された タンク等の流体供給手段に、エア、油等の流体を供給する場合に用いるに好適す る流体供給制御弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ワーク搬送、組立用のパレットや、ワークに工作を行なったり、ワークを組立 る際に用いられるターンテーブル等には、ワークをクランプ等するためにシリン ダ装置が設置され、これ等パレットや、ターンテーブルは、ワークを保持して移 動しつつ作業を行ない、これ等に設置されたシリンダ装置への圧気等の流体の供 給装置として実開昭62―110603号が開示されている。
【0003】 この技術は、バネで後退方向に付勢されたピストンを流体圧で前進させ、ピス トン内部にはエア供給通路を軸方向に設け、エア供給路前端部には、同軸的に自 動車タイヤ空気供給用のバルブの如き棒状の制御バルブを内蔵、設置し、流体の 被供給部材、例えば、ターンテーブルに配設されたシリンダ装置の接続部に制御 バルブ先端部が当接した際、制御バルブが軸方向に押圧されて該バルブを開き、 ピストン内の流体供給通路とシリンダ装置の流体受け通路とを連通、接続するよ うに構成されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
以上の従来技術は、先ずエア供給用の制御バルブとシリンダ装置の接続部とが 針状の部材、これと係合し、受容する受け部材とで構成されるので、接続に際し 位置決め精度が高精度を要求され、夫々が相対的に移動していることから、精度 維持に困難性があり、製作、調整等が面倒、且つ煩雑であり、接続が不良である と制御バルブが破損する虞すらある。 又、針状の制御構造、これによって作動する供給通路と同軸に制御バルブから なる構造を採用しているので、粘度の高い油等の流体の供給に使用することは極 めて困難で、実用上エア供給以外には使用することができない。
【0005】 本考案は、かかる従来技術の問題点を解決すべくなされたもので、その目的と する処は、制御弁とシリンダ等の接続部との位置決め精度がラフで対応すること ができ、又、流体の粘度が高くても流体の供給が確実になし得、汎用性に優れ、 更に、構造が簡易である流体供給制御弁を得せしめるある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するための手段は、シリンダボデイと、該シリンダボデイに 摺動自在に嵌装されたピストンとを備え、該ピストンのピストンロッドはシリン ダ前端部から外方へ延出し、該ロッドの先端部周にはシール部材を固着し、上記 シリンダボデイのピストン前後には、該ピストンを摺動させる作動流体供給ポー トを配設して作動流体供給源に接続するとともに、中間部には流体供給ポートを 配設して流体供給源に接続し、上記ピストンには、該ピストンの進行時に上記流 体供給ポートと接続し、上流部をピストン中間部の外周部に開口し、ピストン、 ピストンロッド内部を貫通し、下流部が該ピストンロッド先端部に開口する流体 供給通路を設けた流体供給制御弁である。
【0007】
【作用】
上記手段によれば、ピストンの作動でピストンロッド先端部のシール部材が流 体の被供給手段の接続部にラフな精度で当接して流体の供給がなされ、流体供給 源とピストン、ピストンロッド内の通路にはチェックバルブ等が介在されないの で、粘度が高い流体の供給も円滑に行なわれる。
【0008】
【実施例】
次に本考案の一実施例を添付した図面に従って詳述する。 図1は本考案にかかる流体供給制御弁の第1実施例の縦断側面図、図2は同第 2実施例の縦断側面図である。 図1において1は流体供給制御弁を示し、シリンダボデイ2は固定側の基台2 5上に軸方向を上下に向けて固定、配設されている。シリンダボデイ2の内部に はピストン3が上下方向に摺動自在に嵌装されている。 ピストン3の図の上方の端面中央部には、ピストンロッド4が上方に起立、突 設され、ピストンロッド4はピストン3と一体に形成され、ピストンロッド4の 先端部4―1は、ピストン3の下限(後退)位置でシリンダボデイ2の上端面よ りも上方に突出している。
【0009】 シリンダボデイ2は上方を開放した筒状をなし、上端面を蓋体5で覆い、蓋体 5の中央部にはピストンロッド4の挿通、ガイド孔6が形成され、ピストンロッ ド4は、該孔6を通って上方に突出している。
【0010】 上記したピストン3の軸方向中間部の外周には、環状の凹溝7を形成し、凹溝 7の円周上の一部には流体供給通路8の入口部9が開口している。 流体供給通路8は略L型をなし、ピストン3、ピストンロッド4内に形成され 、該通路8は、ピストン外周に開口した入口部9からピストン3の径方向内方に 延び、中央部で直角に折曲してロッド4方向に延び、ロッド4の中央部を通って 該ロッド4の先端部に開口し、出口部10を形成している。
【0011】 流体供給通路8の出口部10を有するピストンロッド4の先端部には、シール 部材11を固着し、シール部材11はリング厚板状で肉厚のゴム等からなり、実 施例ではリング状の基板12上に焼き付け等で接合、一体化され、基板12の内 径部の内径部にネジ12―1を形成してナット状とし、一方、ピストンロッド4 の先端部周にはネジ4―2を形成し、これに基板12を螺着した。
【0012】 シリンダボデイ2の外周には、これの軸方向前後(実施例ではシリンダボデイ が立て置きなので上下)に離間してピストン作動用の圧気給排用ポート13,1 4を開設し、ポート13,14は、接続金具15,16で配管17,18により 切替弁19を介してピストン作動用圧気供給源20に接続されている。 一方、上記したピストン作動用圧気供給ポート13,14間には、供給用圧気 を供給するポート21が開設され、該ポート21は接続金具22、配管23を介 して供給用圧気源24に接続されている。
【0013】 図は移動体、例えばワーク搬送、組立用のパレット26上に設けられたシリン ダ装置27にエアを供給する例を示し、シリンダ装置27はパレット26に設け られた不図示のクランプ機構等を作動させる。 シリンダ装置27にはエア供給を受ける接続部28を備え、接続部28は接続 ノズル部29がパレット26の板厚を貫通してパレット26下面に臨み、パレッ ト26の下面にはノズル部29と連通する接続孔30が開口し、接続部28内に はチェックバルブ等が内装されている。
【0014】 流体制御弁1は固定側の基台25上に固設され、図は流体制御弁1の不作動状 態を示す。 パレット26は不図示の搬送機構等で搬送され、作業位置でパレット26のシ リンダ装置27は流体制御弁1の上方に臨む。パレット26は、不図示のリミッ トスイッチ等の作動で、流体制御弁1のピストンロッド4の上に接続孔30が臨 むように制御され、この位置で停止する。
【0015】 図はピストン3が下降位置(後退位置)で不作動状態にあり、ここで切替弁1 9を図の状態から切り替え、これによりピストン3背面側のポート14から圧気 が供給され、ピストン3は上昇(前進)する。 ピストン3の上昇でピストンロッド4は上昇し、これの先端部のシール材11 がパレット26の底面26―1の接続孔30周辺部を囲むように当接し、シール 部材11の内径部11―1が接続孔30を囲むように当接する。シール材11の 表面の接続孔30周辺部への当接で、該接続孔30、ピストンロッド4先端部に 導かれた供給通路8の下流側開口部10はシールされることとなる。
【0016】 ピストン3の上昇で、ピストン3外周部の軸方向中間部に凹設された凹溝7が 、シリンダボデイ2の軸方向中間部に設けた中間部の供給ポート21に臨み、こ の結果、通路8の上流側の開口部9とポート21とが接続され、圧気源24の高 圧エアが通路8に供給され、高圧エアは、通路、出口側開口部10、シール材1 1の内径部11―1、接続孔30を介してノズル部29からシリンダ装置27内 に流入し、高圧エアはシリンダ装置27に供給されることとなる。
【0017】 以上においては、流体制御弁1側に、リング状のシール部材11を有する接続 部を備え、一方、被供給側の接続部はフラットな孔状で、従って、流体供給時の 接続は面でなされ、しかも従来の如く棒状、針状の制御部材を必要としないので 、接続部相互の接続位置決めは精度的にラフで足り、若干接続部相互がズレても 夫々の接続孔部30,11―1が接続され、しかも接続部はシールされ、シール も、面相互の当接でなされるので確実であり、流体の授受が確実になされる。
【0018】 流体授受完了後、切替弁19を切り替え、ピストン3の上面からポート13を 介してエアを供給し、ピストン3を下動(後退動)させ、これによりロッド4は 下動し、ピストン3の外径部で上記した中間部の供給ポート21を遮断し、エア の供給は終了し、一方、シリンダ3、シリンダロッド4の降下でシール材11は パレット26の底面の上記孔30周辺部から離間し、図1の如き状態に復し、エ アの供給動を終了する。以上を反復する。
【0019】 従って、接続、シール、流体の供給を、一つのピストンの動作で行なうことが でき、作動が単純で、弁自体の構造も簡素であり、しかも上記の如く流体授受に おける弁と被供給体との間の位置決めも精度がラフで良い。
【0020】 図2は本考案に係る流体供給制御弁を、粘性のある流体供給に用いた実施例を 示している。実施例はグリス供給に実施した例である。 構造は上記と同様で、上記と異なるのは上記が縦置きであるのに対し、本実施 例は横置きで、図で101は流体制御弁、102はシリンダボデイ、103はピ ストン、104はシリンダロッド、108は通路、111はシール材、113, 114はピストン作動用エアの給・排ポート、121はグリス供給用ポート、1 31はグリスポンプ、132は計量弁で、図中上記と同一部分には同一符号を付 して説明する。
【0021】 実施例はシャフト部材140の軸受け部にグリースを供給、充填する例を示し 、基台142にシャフト部材140にジャーナル部141の先端部を嵌合し、支 持部141周に軸受け143を設け、軸受け143内径部143―1とジャーナ ル部141外径部141―1間にグリスを充填するもので、軸受け143の一部 にはグリス充填用の注入孔144を備える。
【0022】 図2の状態から切替弁19を切り替え、ポート114からピストン103の背 面に高圧エアを供給し、ピストン103を前進動させる。これにより、ピストン ロッド104は前進し、シール部材111の先端面は注入孔144の周辺部に圧 接、当接し、通路108の出口側開口部110と注入孔144とを接続し、且つ シールする。 一方、ピストン103の前進摺動で通路108の入口側開口部109が臨む凹 溝107と中間部の注入用ポート121とが合致し、グリスポンプ131、計量 弁132を介してグリスは通路108に流入し、出口側開口部110、シール材 111内径部を通って軸受け部材143の内径部143―1とジャーナル部14 1の外径部141―1間の空間に注入される。
【0023】 以上の如く粘性の高いグリス等であっても、往復するピストン、ピストン外周 の凹溝に開口するピストン、ピストンロッド内に形成した通路、通路延長部のシ ール材の構成で、棒状、針状の制御弁の構造を採用していないので、エア以外の 粘性の高い流体であっても供給制御弁として用いることができる。
【0024】
【考案の効果】
以上で明らかなように本考案によれば、 ピストンを圧気等の流体圧で進退させ、これによりシール部材を含む接続部を 被供給体の孔等の接続部に当接し、一方、ピストンの作動でピストン、ピストン ロッド内に形成した供給通路を開閉するようにしたので、 先ず、制御弁の接続孔を有するシール部材と、被供給体の接続孔とを、面接触 で接続するようしたので、棒状、針状の制御部材と接続孔等とを接続する従来と 比較し、相互の接続、位置精度がラフで足り、厳密で誤りの無い精度管理が必ず しも必要なく、製作、位置精度管理が容易化する。
【0025】 又、本考案は、ピストン摺動でスプール状に開閉される弁、ピストン、ピスト ンロッド内の通路で構成されるので、粘性の高いグリス等の如き流体の供給にも 使用することができ、汎用性に優れ、更に、ピストンの作動のみで弁を切り替え ることができるので、別途切替弁を必要とすることがなく、構造が簡易で、外形 もコンパクトで、弁自体もコストが低減化できる等の多大の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる流体供給制御弁の第1実施例を
示す縦断側面図
【図2】同流体供給制御弁の第2実施例を示す縦断側面
【符号の説明】
1,101…流体供給制御弁、 2,102…シリンダ
ボデイ、 3,103…ピストン、 8,108…流体
供給通路、 11,111…シール部材、13,141
13,114…作動流体供給ポート、 21,121…
流体供給ポート、 20,24,131…流体供給源。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 シリンダボデイと、該シリンダボデイに
    摺動自在に嵌装されたピストンとを備え、 上記ピストンのピストンロッドはシリンダ前端部から外
    方へ延出し、該ロッドの先端部周にはシール部材を固着
    し、 上記シリンダボデイのピストン前後には、該ピストンを
    摺動させる作動流体供給ポートを配設して作動流体供給
    源に接続するとともに、中間部には流体供給ポートを配
    設して流体供給源に接続し、 上記ピストンには、該ピストンの進行時に上記流体供給
    ポートと接続し、上流部をピストン中間部の外周部に開
    口し、ピストン、ピストンロッド内部を貫通し、下流部
    が該ピストンロッド先端部に開口する流体供給通路を設
    けた、ことを特徴とする流体供給制御弁。
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