JPH0535952B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0535952B2 JPH0535952B2 JP61235072A JP23507286A JPH0535952B2 JP H0535952 B2 JPH0535952 B2 JP H0535952B2 JP 61235072 A JP61235072 A JP 61235072A JP 23507286 A JP23507286 A JP 23507286A JP H0535952 B2 JPH0535952 B2 JP H0535952B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- circuit
- serial data
- blanking period
- local oscillation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 13
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、テレビジヨン受像機及びビデオテー
プレコーダ等のテレビジヨン受信機用の周波数シ
ンセサイザ方式の選局装置に関する。
プレコーダ等のテレビジヨン受信機用の周波数シ
ンセサイザ方式の選局装置に関する。
(ロ) 従来の技術
周波数シンセサイザ選局装置及びその動作につ
いては、特開昭61−1113号公報(筆頭分類
H03J7/28)及び、オーム社が昭和55年12月30日
に発行した「テレビジヨン・画像工学ハンドブツ
ク」テレビジヨン学会編の1029頁及び1030頁にも
示され極めて周知である。
いては、特開昭61−1113号公報(筆頭分類
H03J7/28)及び、オーム社が昭和55年12月30日
に発行した「テレビジヨン・画像工学ハンドブツ
ク」テレビジヨン学会編の1029頁及び1030頁にも
示され極めて周知である。
第3図及び第4図は、従来PLL周波数シンセ
サイザ選局装置の一例を示している。
サイザ選局装置の一例を示している。
第3図はチユーナIF一体パツクと呼ばれるも
のであり、高周波信号を取り扱うため、シールド
ケース10により覆われている。
のであり、高周波信号を取り扱うため、シールド
ケース10により覆われている。
第4図はこのシールドケース10と選局用ボー
ド30を示す図である。第4図に於いて、12は
アンテナ入力端子(RF入力端子)である。14
はRFアンプ、局部発振回路、混合回路を備える
狭義のチユーナ部である。14aは局部発振出力
部である。16はIF/検波部であり、中間周波
数信号の増幅及び検波を行い映像信号及び音声信
号を出力する。
ド30を示す図である。第4図に於いて、12は
アンテナ入力端子(RF入力端子)である。14
はRFアンプ、局部発振回路、混合回路を備える
狭義のチユーナ部である。14aは局部発振出力
部である。16はIF/検波部であり、中間周波
数信号の増幅及び検波を行い映像信号及び音声信
号を出力する。
32は釦入力部である。34は選局用マイクロ
コンピユータ(選局用マイコン)(制御回路)で
ある。36は局部発振周波数制御回路であり、プ
リスケーラ、プログラマブルカウンタ(可変分周
器)、位相比較器等を内蔵する集積回路より成る。
尚、以下この集積回路をPLL用ICと称す。38
はローパスフイルタであり、チユーニング電圧を
出力する。40は表示部である。42はバンド設
定用デコーダである。このバンド設定用デコーダ
42は、選局マイコン34からのバンド設定用の
シリアルデータ(順次送られてくるデータ)をパ
ラレルデータ(同時に出力されるデータ)に変換
して、チユーナ部14の受信バンドを切り換え
る。例えば、VHF帯ローバンド、VHF帯ハイバ
ンド、UHF帯、CATV用の帯域の4つの帯域を
切り換える。
コンピユータ(選局用マイコン)(制御回路)で
ある。36は局部発振周波数制御回路であり、プ
リスケーラ、プログラマブルカウンタ(可変分周
器)、位相比較器等を内蔵する集積回路より成る。
尚、以下この集積回路をPLL用ICと称す。38
はローパスフイルタであり、チユーニング電圧を
出力する。40は表示部である。42はバンド設
定用デコーダである。このバンド設定用デコーダ
42は、選局マイコン34からのバンド設定用の
シリアルデータ(順次送られてくるデータ)をパ
ラレルデータ(同時に出力されるデータ)に変換
して、チユーナ部14の受信バンドを切り換え
る。例えば、VHF帯ローバンド、VHF帯ハイバ
ンド、UHF帯、CATV用の帯域の4つの帯域を
切り換える。
50はチユーナ部14の局部発振信号を
PLLIC36に送る同軸ケーブルである。
PLLIC36に送る同軸ケーブルである。
ところで、この同軸ケーブル50を介して伝送
される局部発振信号は50MHz〜1GHzと非常に高
く、又、広帯域である。このため、この同軸ケー
ブルの入力出力端でのマツチングが難しく反射等
により不要輻射が発生し、ビート等が発生する。
される局部発振信号は50MHz〜1GHzと非常に高
く、又、広帯域である。このため、この同軸ケー
ブルの入力出力端でのマツチングが難しく反射等
により不要輻射が発生し、ビート等が発生する。
この同軸ケーブルによる不要輻射については、
特開昭60−77533号公報(筆頭分類H04B1/16)
に示され、この防止方法として同軸ケーブルに導
線を巻き付ける方法が提案されている。又、実公
昭58−21241号公報(筆頭分類H04B1/08)には
プリスケーラをシールドケースに内蔵もしくは合
体せしめて同軸ケーブルの使用を中止するもので
ある。
特開昭60−77533号公報(筆頭分類H04B1/16)
に示され、この防止方法として同軸ケーブルに導
線を巻き付ける方法が提案されている。又、実公
昭58−21241号公報(筆頭分類H04B1/08)には
プリスケーラをシールドケースに内蔵もしくは合
体せしめて同軸ケーブルの使用を中止するもので
ある。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
このようにプリスケーラをチユーナパツク内に
配した例を第5図に示す。第5図は第4図の
PLL用IC36、ローパスフイルタ38をチユー
ナパツク10内に配している。又、PLL用IC(第
5図では図示省略)用のプログラマブルカウンタ
のカウンタ値及び、受信バンド設定用のデータ
は、選局マイコン34よりシリアルなデータとし
て信号線Dを介してシールドケース10内に伝送
される。シールドケース10内には、このシリア
ルなデータを解読するデータデコーダ(図示せ
ず)が配されている。このデータデコーダによ
り、PLL用ICのカウンタ値及びチユーナの受信
バンドのデータがパラレルな信号として出力され
てチユーナの受信バンド及びPLL用ICの設定が
行なわれる。
配した例を第5図に示す。第5図は第4図の
PLL用IC36、ローパスフイルタ38をチユー
ナパツク10内に配している。又、PLL用IC(第
5図では図示省略)用のプログラマブルカウンタ
のカウンタ値及び、受信バンド設定用のデータ
は、選局マイコン34よりシリアルなデータとし
て信号線Dを介してシールドケース10内に伝送
される。シールドケース10内には、このシリア
ルなデータを解読するデータデコーダ(図示せ
ず)が配されている。このデータデコーダによ
り、PLL用ICのカウンタ値及びチユーナの受信
バンドのデータがパラレルな信号として出力され
てチユーナの受信バンド及びPLL用ICの設定が
行なわれる。
この様に選局マイコン34からのデータをシリ
アルなデータとして伝送すればこの信号線Dの本
数を減らすことが出来る。例えば、この信号線D
をデータ線、クロツク線、イネーブル線の3本に
より構成出来る。又、当然のことであるが、この
ようにすれば、出力用端子の数も少なくて良く、
選局マイコンとしてマイコンを選ぶ場合、選択の
自由度が向上する。
アルなデータとして伝送すればこの信号線Dの本
数を減らすことが出来る。例えば、この信号線D
をデータ線、クロツク線、イネーブル線の3本に
より構成出来る。又、当然のことであるが、この
ようにすれば、出力用端子の数も少なくて良く、
選局マイコンとしてマイコンを選ぶ場合、選択の
自由度が向上する。
ところで、この選局マイコン34からデータデ
コーダへのシリアルデータの転送は、通常5〜
20msecの間隔で行なわれている。
コーダへのシリアルデータの転送は、通常5〜
20msecの間隔で行なわれている。
ところで、このシリアルデータの転送時に映像
信号にビート妨害が発生してしまう。
信号にビート妨害が発生してしまう。
本発明は上記の様にシールドケース10内にデ
ータデコーダを内蔵し、このデータデコーダにシ
リアルデータを入力する選局回路に於いて、この
シリアルデータの転送時に発生するビート妨害を
防止するものである。
ータデコーダを内蔵し、このデータデコーダにシ
リアルデータを入力する選局回路に於いて、この
シリアルデータの転送時に発生するビート妨害を
防止するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は、映像信号の帰線期間を検出する帰線
期間検出手段と、この帰線期間検出手段からの検
出信号によりシリアルデータの転送期間を前記帰
線期間内に制限する制限手段とを、備えることを
特徴とする。
期間検出手段と、この帰線期間検出手段からの検
出信号によりシリアルデータの転送期間を前記帰
線期間内に制限する制限手段とを、備えることを
特徴とする。
(ホ) 作用
本発明は、上記の様な構成なので、シリアルデ
ータは、帰線期間内(例えば垂直帰線期間)に伝
送される。依つて、ビート妨害が生じても、帰線
期間内であるので、受像管に映し出されることは
無い。
ータは、帰線期間内(例えば垂直帰線期間)に伝
送される。依つて、ビート妨害が生じても、帰線
期間内であるので、受像管に映し出されることは
無い。
(ヘ) 実施例
第1図及び第2図を参照しつつ本発明の一実施
例を説明する。尚、本実施例は、選局マイコン3
4をもチユーナパツク10内に内蔵している。
例を説明する。尚、本実施例は、選局マイコン3
4をもチユーナパツク10内に内蔵している。
第1図に於いて、12はアンテナ端子である
(尚、通常アンテナ入力端子として、UHF端子と
VHF端子を備えるが本件と直接関係がないので
省略した)。18はRFアンプ(高周波増幅回路)
である。20は混合回路である。22はIF/検
波回路である。22aは映像信号出力端、22b
はAFT電圧出力端である。
(尚、通常アンテナ入力端子として、UHF端子と
VHF端子を備えるが本件と直接関係がないので
省略した)。18はRFアンプ(高周波増幅回路)
である。20は混合回路である。22はIF/検
波回路である。22aは映像信号出力端、22b
はAFT電圧出力端である。
24はPLL用ICである。26は局部発振回路
である。尚、PLL用IC24の位相比較出力を平
滑するローパスフイルターは図示省略した。
である。尚、PLL用IC24の位相比較出力を平
滑するローパスフイルターは図示省略した。
34は選局マイコン、28はデータデコーダで
ある。選局マイコン34は、PLL用ICの可変分
周比のデータ及び受信バンドのデータをシリアル
データとして出力する。データデコーダ28は、
このシリアルデータをデコードしてバンドデータ
として出力する。このバンドデータによりRFア
ンプ18混合回路20局部発振周波数回路26の
内部スイツチが切り換えられて所定のバンドの受
信状態となる。又、データデコーダ28は、
PLL用ICの可変分周比のシリアルデータ(受信
チヤンネルのデータ)をデコードして、PLL用
IC24に出力している。
ある。選局マイコン34は、PLL用ICの可変分
周比のデータ及び受信バンドのデータをシリアル
データとして出力する。データデコーダ28は、
このシリアルデータをデコードしてバンドデータ
として出力する。このバンドデータによりRFア
ンプ18混合回路20局部発振周波数回路26の
内部スイツチが切り換えられて所定のバンドの受
信状態となる。又、データデコーダ28は、
PLL用ICの可変分周比のシリアルデータ(受信
チヤンネルのデータ)をデコードして、PLL用
IC24に出力している。
60は水平同期信号検出回路、62はAFTカ
ーブ用ウインドコンパレータ、64はゲート回路
である。尚、この回路60,62,64は探局用
又はAFT制御用の信号を出力する回路群である。
尚、AFT信号と水平同期信号により探局を行う
ことは、特公昭61−11027号公報(筆頭分類
H04N5/44)及び前述の「テレビジヨン・画像
工学ハンドブツク」1030,1031頁等にも示され極
めて周知であるので説明は省略する。
ーブ用ウインドコンパレータ、64はゲート回路
である。尚、この回路60,62,64は探局用
又はAFT制御用の信号を出力する回路群である。
尚、AFT信号と水平同期信号により探局を行う
ことは、特公昭61−11027号公報(筆頭分類
H04N5/44)及び前述の「テレビジヨン・画像
工学ハンドブツク」1030,1031頁等にも示され極
めて周知であるので説明は省略する。
66は本発明の特徴である垂直同期信号分離回
路である。
路である。
上記の動作を説明する。映像信号の有無(同調
時、非同調時のこと)が明確でない時、選局マイ
コン34は、16.7m秒間隔でシリアルデータをデ
ータデコーダ28に転送する。
時、非同調時のこと)が明確でない時、選局マイ
コン34は、16.7m秒間隔でシリアルデータをデ
ータデコーダ28に転送する。
又、ゲート回路64からの信号等により選局マ
イコン34が、映像信号の存在を検出する(例え
ば、水平同期信号の有無でも良い)と、選局マイ
コン34は転送タイミングを垂直帰線期間に同期
させる。つまり、選局マイコン34は、垂直帰線
期間内にシリアルデータを転送して表示画面での
ビートを防止する。
イコン34が、映像信号の存在を検出する(例え
ば、水平同期信号の有無でも良い)と、選局マイ
コン34は転送タイミングを垂直帰線期間に同期
させる。つまり、選局マイコン34は、垂直帰線
期間内にシリアルデータを転送して表示画面での
ビートを防止する。
選局マイコン34は、垂直帰線期間を垂直同期
信号分離回路66からの出力により検出する。こ
の垂直同期信号分離回路66は垂直同期信号を検
出して、検出時に検出信号(パルス幅が3H以上)
を出力する。選局マイコン34は、この検出信号
の幅をカウントして3Hだと、垂直同期信号と判
断して、第2図ニに示す様に転送可能期間
(V′SYNC)を設定する。尚、この転送可能期間
(V′SYNC)は当然第2図ホに示す様に、垂直帰
線期間内に収められ、そのパルス幅は約0.5m秒
である。
信号分離回路66からの出力により検出する。こ
の垂直同期信号分離回路66は垂直同期信号を検
出して、検出時に検出信号(パルス幅が3H以上)
を出力する。選局マイコン34は、この検出信号
の幅をカウントして3Hだと、垂直同期信号と判
断して、第2図ニに示す様に転送可能期間
(V′SYNC)を設定する。尚、この転送可能期間
(V′SYNC)は当然第2図ホに示す様に、垂直帰
線期間内に収められ、そのパルス幅は約0.5m秒
である。
そして、選局マイコン34は、この転送パルス
可能期間内にシリアルデータをデータデコーダ2
8に転送する。つまり、第2図イ,ロ,ハに示す
t1秒後にイネーブル信号(ENABLE)がハイレ
ベルとなり、データデコーダ28は受信可能状態
に設定されると共に、クロツク信号(CLOCK)
とシリアルデータ(DATA)が転送される。こ
のシリアルデータ(DATA)の転送終了後にエ
ナーブル信号(ENABLE)をローレベルとする。
その後第2図ニに示す様にt2秒後に垂直帰線期間
が終了し、画面走査期間となる。尚、データデコ
ーダ28は、この転送されたシリアルデータをデ
コーダしてPLL用ICの制御及び受信バンド設定
用の信号を出力する。尚、この出力信号は、次の
シリアルデータの転送終了時(次の垂直帰線期間
終了時)まで保持される。
可能期間内にシリアルデータをデータデコーダ2
8に転送する。つまり、第2図イ,ロ,ハに示す
t1秒後にイネーブル信号(ENABLE)がハイレ
ベルとなり、データデコーダ28は受信可能状態
に設定されると共に、クロツク信号(CLOCK)
とシリアルデータ(DATA)が転送される。こ
のシリアルデータ(DATA)の転送終了後にエ
ナーブル信号(ENABLE)をローレベルとする。
その後第2図ニに示す様にt2秒後に垂直帰線期間
が終了し、画面走査期間となる。尚、データデコ
ーダ28は、この転送されたシリアルデータをデ
コーダしてPLL用ICの制御及び受信バンド設定
用の信号を出力する。尚、この出力信号は、次の
シリアルデータの転送終了時(次の垂直帰線期間
終了時)まで保持される。
尚、本実施例では、PLL用IC24とデータデ
コーダ28を別々の回路としたが、例えばデータ
デコーダ機能を備えたPLL用ICを使用しても良
い。
コーダ28を別々の回路としたが、例えばデータ
デコーダ機能を備えたPLL用ICを使用しても良
い。
又、本実施例では、選局マイコン34をもチユ
ーナパツク10に内蔵したが、別に第5図に示す
様な設置でも良い。
ーナパツク10に内蔵したが、別に第5図に示す
様な設置でも良い。
尚、本実施例に於いて、帰線期間を検出する帰
線期間検出手段は、垂直同期分離回路66と選局
マイコン34より成つている。又、転送期間を帰
線期間内に制御する制御手段は選局マイコン34
より成り、具体的にイネーブル信号出力期間を帰
線期間内に収めている。
線期間検出手段は、垂直同期分離回路66と選局
マイコン34より成つている。又、転送期間を帰
線期間内に制御する制御手段は選局マイコン34
より成り、具体的にイネーブル信号出力期間を帰
線期間内に収めている。
(ト) 発明の効果
上記の如く、本発明に依れば、チユーナパツク
内でシリアルデータを転送する場合、この転送時
にビートが生じても表示画面には表われず有用で
ある。
内でシリアルデータを転送する場合、この転送時
にビートが生じても表示画面には表われず有用で
ある。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は
その動作を説明するための図である。第3図は従
来のチユーナIF一体パツクの外観を示す図、第
4図は従来の回路を説明するための図である。第
5図はPLL用ICを内蔵したチユーナIF一体パツ
クを示す図である。 26……局部発振回路、12……RF入力端子、
20……混合回路、24……PLL用IC(局部発振
周波数制御回路)、10……シールドケース(シ
ールド部)、34……選局マイコン(制御回路、
帰線期間検出手段、制限手段)、28……データ
デコーダ、66……垂直同期分離回路(帰線期間
検出手段)。
その動作を説明するための図である。第3図は従
来のチユーナIF一体パツクの外観を示す図、第
4図は従来の回路を説明するための図である。第
5図はPLL用ICを内蔵したチユーナIF一体パツ
クを示す図である。 26……局部発振回路、12……RF入力端子、
20……混合回路、24……PLL用IC(局部発振
周波数制御回路)、10……シールドケース(シ
ールド部)、34……選局マイコン(制御回路、
帰線期間検出手段、制限手段)、28……データ
デコーダ、66……垂直同期分離回路(帰線期間
検出手段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも局部発振回路、RF入力端子、混
合回路及び局部発振周波数制御回路を内蔵するシ
ールド部と、 前記局部発振周波数制御回路及び前記局部発振
制御回路用のシリアルデータを出力する制御回路
と、 前記シールドケース部内に設けられ前記シリア
ルデータをパラレルデータに変換するデータデコ
ーダとを、 備えるテレビジヨン放送受信用周波数シンセサ
イザ選局装置に於て、 垂直同期分離回路から得られる垂直同期信号に
基づいて映像信号の帰線期間を検出する帰線期間
検出手段と、 この帰線期間検出手段からの検出信号により前
記シリアルデータの転送期間を前記帰線期間内に
制限する制限手段とを、 備えることを特徴とするテレビジヨン放送受信
用周波数シンセサイザ選局装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23507286A JPS6388974A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | テレビジヨン放送受信用周波数シンセサイザ選局装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23507286A JPS6388974A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | テレビジヨン放送受信用周波数シンセサイザ選局装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6388974A JPS6388974A (ja) | 1988-04-20 |
JPH0535952B2 true JPH0535952B2 (ja) | 1993-05-27 |
Family
ID=16980651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23507286A Granted JPS6388974A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | テレビジヨン放送受信用周波数シンセサイザ選局装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6388974A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57174988A (en) * | 1981-04-21 | 1982-10-27 | Toshiba Corp | Television receiver |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60149275U (ja) * | 1984-03-13 | 1985-10-03 | 株式会社東芝 | テレビジヨン受像機における制御装置 |
-
1986
- 1986-10-02 JP JP23507286A patent/JPS6388974A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57174988A (en) * | 1981-04-21 | 1982-10-27 | Toshiba Corp | Television receiver |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6388974A (ja) | 1988-04-20 |
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