JPH0535855Y2 - - Google Patents

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JPH0535855Y2
JPH0535855Y2 JP1987006434U JP643487U JPH0535855Y2 JP H0535855 Y2 JPH0535855 Y2 JP H0535855Y2 JP 1987006434 U JP1987006434 U JP 1987006434U JP 643487 U JP643487 U JP 643487U JP H0535855 Y2 JPH0535855 Y2 JP H0535855Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、作動油の吐出部に逆止弁を備えたマ
スタシリンダにて操作される油圧シリンダによつ
て、伝動クラツチの入り操作に連動して、制動作
用状態に復帰付勢された摩擦式の制動装置が制動
状態を解除すべく駆動操作するよう構成してある
作業車の伝動用操作構造に関する。
〔従来の技術〕
上記作業車の伝動用操作構造において、従来で
は、例えば特開昭61−295177号公報に示されるよ
うに、前進並びに後進走行用夫々のベルトテンシ
ヨン式クラツチを入り操作する一対のクラツチ用
油圧シリンダと、制動作動側に付勢された走行ブ
レーキを制動解除操作するブレーキ用油圧シリン
ダとを設け、各油圧シリンダに対して、作動油を
供給する1個の手動操作用マスタシリンダを備え
た構造のものがあつた。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記構造は、機体の走行停止状態では走行ブレ
ーキが常に制動作動して駐車ブレーキとして作用
して、走行安全性を確保できるものでありなが
ら、1本の操作具により油圧操作力を利用して確
実にクラツチを入り操作すると同時にブレーキの
制動作動を解除させるようにして、走行操作性を
向上させるようにしたものである。
しかし、上記従来構造においては、クラツチ及
びブレーキ夫々に油圧シリンダを設ける必要があ
るから、油圧シリンダの個数が多くなるととも
に、接続用油圧配管も長くなつて、油圧操作系の
構造が複雑化する欠点があつた。又、クラツチ用
油圧シリンダを前進用及び後進用夫々に設ける構
造のものでは、いずれのクラツチシリンダがクラ
ツチ入り操作されてもブレーキ用シリンダが作動
されるように連係するために、ブレーキ用シリン
ダをタンデム型の油圧シリンダあるいは2個の油
圧シリンダを用いる必要があり、この点でも構造
が複雑化するものであつた。そこで、上記欠点を
解消する方法として、クラツチ操作アームとブレ
ーキ操作アームとを連動連結して、1個の操作用
油圧シリンダの伸長操作により、クラツチ入り操
作すると同時に制動付勢されるブレーキを切り操
作するよう構成することが考えられるが、このよ
うに構成すると次のような不具合が生じる。
マスタシリンダにはその作動油の吐出口に逆止
弁が備えられるから、上記操作アームの復帰付勢
力により操作用油圧シリンダが復帰操作される際
に、マスタシリンダと操作用油圧シリンダとの接
続流路中に残圧が発生するが、油温の変動による
作動油の粘性の変化等に起因して、操作用油圧シ
リンダの復帰位置が変化することがある。その結
果、伝動クラツチを確実に切り操作できなくなつ
たり、ブレーキが確実に制動状態に操作できなく
なつたりする虞れがある。特に、上記改良構造の
如く1個のマスタシリンダにより1個の操作用シ
リンダを油圧操作する構造においては上記変化量
が無視できないものとなつていた。
尚、マスタシリンダの吐出部に逆止弁を備える
理由は、以下の通りである。
装置の組立て時、あるいは、長期間の非使用保
管時に作動油を排出させてあり再度使用する時等
において、配管内に作動油を供給する際、先ず、
操作用シリンダ側に設けられるエアー抜き孔を開
放させてマスタシリンダのピストンを繰り返し往
復動させると、操作用シリンダ内及び接続流路内
のエアーがエアー抜き孔から排出されながら作動
油が流動して行き、逆止弁の存在によつて作動油
の逆流が阻止され、流路内に円滑に作動油が供給
されていくのである。又、通常の操作時におい
て、マスタシリンダのシリンダピストンが急激に
復帰操作されることにより、接続油路内に負圧が
発生して、配管内に空気が混入するのを防止する
機能もある。
本考案の目的は、上記したような油圧式の伝動
操作系において、操作性能の低下を招くことなく
構造の簡素化を可能とする伝動用操作構造を提供
する点にある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の特徴構成は、冒頭に記載した作業車の
伝動用操作構造において、前記伝動クラツチの操
作具と制動用操作アームとを機械的に連動連係さ
せるとともに、前記クラツチ操作具又は制動用操
作アームのいずれかを操作用油圧シリンダによつ
てクラツチ入り側又は制動解除側に操作するよう
構成するとともに、前記マスタシリンダにおける
逆止弁に残圧除去用の流路を形成してある点にあ
り、その作用及び効果は次の通りである。
〔作用〕
マスタシリンダを操作するとその油圧操作力に
よつて油圧シリンダが伸長駆動され、クラツチ操
作具又は制動用操作アームのいずれかが操作さ
れ、それに伴つて機械的に連動連係された他方側
の操作用部材が連動操作され、制動装置の制動解
除操作と伝動クラツチのクラツチ入り操作が同時
に行われて伝動状態に設定される。そして、マス
タシリンダを戻し操作すると、制動装置の復帰付
勢力により操作用油圧シリンダ内に作動油がマス
タシリンダ側に流動してクラツチ切り状態及び制
動作用状態に復帰する。このとき、マスタシリン
ダに設けられる逆止弁の存在に起因して接続流路
中に残圧が発生しようとしても、逆止弁に形成さ
れた残圧除去用流路を通して、該油路中の油をマ
スタシリンダ内に流動させることができ、油の粘
性の変化等にかかわらず、操作用油圧シリンダを
確実に所望の位置に復帰させることができるもの
となる。
〔考案の効果〕
その結果、マスタシリンダにより操作される1
個の油圧シリンダにより、伝動クラツチの入り操
作並びに制動装置の制動解除操作とを行うことが
でき、油圧操作系の簡素化が図れるとともに、こ
のように、逆止弁を備えたマスタシリンダにより
1個の油圧シリンダを油圧操作することにより生
じる油圧シリンダの復帰位置のバラツキが解消さ
れ、伝動クラツチの切り作動及び制動装置の制動
作用状態への復帰作動夫々を適確に行えるものと
なつた。
〔実施例〕
以下、本考案を作業車の一例である高所作業車
の走行駆動に適用した場合について図面に基づい
て説明する。
第5図に示すように、高所作業車は、車体A
と、それに昇降自在に付設される搭乗バケツトB
とを備えている。
前記車体Aは、車体前方側の左右一対の車輪1
L,1Rと、車体後方側の左右一対のキヤスター
2とを備えている。
前記搭乗バケツトBは、油圧シリンダ3にて昇
降される平行四連リンク式のブーム4の先端部に
取付けられている。
次に、左右の推進車輪1L,1Rへの伝動構造
について説明する。
第4図に示すように車体後端部に搭載したエン
ジン5とそれに前方側に配置した中継伝動軸6と
が、伝動ベルト7を介して連動連結され、中継伝
動軸6の前方側箇所に、左側推進車輪1Lに対す
る前後進切換用ギヤ伝動装置を収納する左側伝動
ケース8L、及び、右側推進車輪1Rに対する前
後進切換用ギヤ伝動装置を収納する右側伝動ケー
ス8Rの夫々が設けられ、それら伝動ケース8
L,8Rと前記中継伝動軸6とが、左側の伝動ク
ラツチLc及び右側の伝動クラツチRcを介して各
別に連動連結され、前記両伝動ケース8L,8R
夫々の出力軸13L,13Rが、左右の推進車輪
1L,1Rに対して伝動チエーン14L,14R
にて各別に連動連結されている。
前記両伝動クラツチLc,Rcの夫々は、両伝動
クラツチLc,Rcの夫々に支承した前進用入力軸
9L,9Rと中継伝動軸6との間に介装されるベ
ルトテンシヨン式の前進用クラツチ11L,11
R、及び、両伝動ケース8L,8Rの夫々に支承
した後進用入力軸10L,10Rと中継伝動軸6
との間に介装されるベルトテンシヨン式の後進用
クラツチ12L,12Rを備えている。
前記前後進切換用ギヤ伝動装置について説明す
る。尚、左右の前後進切換用ギヤ伝動装置は同様
に構成されるものであつて、以下左側の前後進切
換用ギヤ伝動装置について説明する。
すなわち、前進用入力軸9Lに固着した第1ギ
ヤ16と後進用入力軸10Lに固着した第2ギヤ
17とを咬合連動させると共に、後進用入力軸1
0Lに固着した第3ギヤ18と出力軸13Lに固
着した第4ギヤ19とを咬合連動させて、前進用
クラツチ部分11Lの入り時には後進用クラツチ
部分12Lが切り状態になることを利用して、前
進用入力軸9Lの動力を後進用入力軸10Lに一
旦伝動させてから出力軸13Lに伝動させること
により、正逆転を切換えるように構成している。
但し、図中Uは、前記ブーム昇降用油圧シリン
ダ4に対する油圧ユニツトであり、前記中継伝動
軸6に伝動ベルト15を用いて連動連結されてい
る。
又、図中20L,20Rは、前記出力軸13
L,13Rに作用する摩擦式制動装置としてのド
ラム式の走行ブレーキであつて、制動作用状態側
に付勢されている。
次に、操縦構成を説明する。
第5図に示すように、前記搭乗バケツトBに、
ブーム昇降用ペダル23、及び、左右一対の走行
操作レバー24L,24Rが設けられている。
前記ペダル23は、例示はしないが、前記油圧
ユニツトUに備えさせた制御弁とプツシユプルワ
イヤを用いて接続されている。
前記左右の走行操作レバー24L,24Rのう
ちの左側のレバー24Lは、左側の伝動クラツチ
Lc及び左側の走行ブレーキ20Lを操作し、且
つ、右側のレバー24Rは右側の伝動クラツチ
Rc及び右側の走行ブレーキ20Rを操作するよ
うに設けられるものであつて、以下その具体構造
について説明する。但し、左右のレバー24L,
24Rによる操作構造は同様であつて、以下の説
明においては、右側のレバー24Rによる操作構
造を代表にして説明する。
すなわち、第1図に示すように、伝動クラツチ
Rcの各クラツチ部分11R,12R夫々の操作
具の一例としてのテンシヨンアーム25,26を
クラツチ入り側に操作すると、操作用油圧シリン
ダの一例である油圧操作式のクラツチシリンダ2
5A,26Aが設けられると共に、走行操作レバ
ー24Rの前方側への揺動によつて操作される前
進用マスタシリンダ25B及び後方側の揺動によ
つて操作される後進用のマスタシリンダ26Bが
設けられ、それらマスタシリンダ25B,26B
が各クラツチシリンダ25B,26Bに配管接続
されている。
前記走行ブレーキ20Rに対する操作アーム2
7が、並設される両テンシヨンアーム25,26
のいずれか一方でもクラツチ入り側に操作される
と制動解除側に押し操作されるように機械的に連
動連係された状態で枢支されると共に、その操作
アーム27とスプリング21によつて制動作用状
態側に復帰付勢されたブレーキアーム22とがロ
ツド28にて連動連結され、もつて、走行操作レ
バー24Rを中立位置から前方側に操作するに伴
つて、前進用のクラツチ部分11Rを入り操作す
ると共に走行ブレーキ20Rを制動解除状態に操
作し、又、走行操作レバー24Rを中立位置から
後方側に操作するに伴つて、後進用のクラツチ部
分12Rを入り操作すると共に走行ブレーキ20
Rを制動解除状態に操作するように構成されてい
る。
前記マスタシリンダ25B,26Bは、第2図
にも示すように、その吐出部に逆止弁29を備え
ると共に、その逆止弁29に、残圧除去用の流路
rが形成されている。すなわち、第3図にも示す
ように、前記逆止弁29は、シリンダピストンa
との間に介装されたスプリング30にて弁シート
31側に付勢される弁本体29Aと、その弁本体
29Aの内面に位置し、且つ、止付具32にて頂
部が弁本体29Aに止着されたゴム製の椀状の弁
カツプ29Bとからなり、弁本体29Aには、弁
カツプ29Bにて閉じられる孔33の複数個が形
成されると共に、弁本体29Aの弁カツプ29B
が存在しない部分に、小孔状の前記流路rが形成
されている。
このように構成された逆止弁29の作動につい
て簡単に説明すれば、シリンダピストンaが吐出
部側に移動するに伴つて、前記弁カツプ29Bが
内方側に弾性変位して、前記孔33より圧油を流
動させることになる。シリンダピストンaがスプ
リング30によつて戻されるに伴つて、弁全体が
弁シート31から離れる側に移動して、油がマス
タシリンダ25B,26B内に戻ることを許容す
ることになる。
そして、シリンダピストンaが終端位置近くに
至ると、逆止弁29に対する作動油の戻り側への
押圧力がスプリング30のバネ力よりも小さくな
り、逆止弁29の存在に起因して接続流路中に残
圧が発生しようとしても、前記流路rを介して作
動油がマスタシリンダ25B,26B内に戻るこ
とができ、クラツチシリンダ25A,26A夫々
は、移動ストローク終端位置まで復帰移動できる
ものとなる。
又、クラツチシリンダ25A,26Aの空気抜
きプラグ34を外した状態においては、シリンダ
ピストンaを繰返し往復動させるに伴い、圧油を
クラツチシリンダ25A,26A側に供給するの
に役立つことは勿論である。
又、上記実施例では、テンシヨンアーム25,
26を切り側に付勢するスプリング35を設け
て、クラツチシリンダ25A,26Aを復帰側の
移動ストローク終端まで復帰移動させるようにす
ると共に、操作アーム27とテンシヨンアーム2
5,26との間に小間隔Hを形成して、走行ブレ
ーキ20Rの摩耗に伴つて操作アーム27の復帰
位置が変動することを許容するようになつてい
る。
このようにすれば、操作アーム27の復帰力の
みにてクラツチシリンダ25A,26Aを復帰移
動させるべく、操作アーム27とテンシヨンアー
ム25,26とを常時接当させると共に、クラツ
チシリンダ25A,26Aの復帰位置を復帰側の
移動ストローク終端位置よりも少し手前側に設定
して、操作アーム27の復帰位置が変動すること
を油圧的に許容するよう構成したものと比較し
て、操作レバー24Rの操作ストロークが常に一
定となり、操作感覚のよいものとなる。
尚、図中36が、テンシヨンアーム25,26
との接当用ボルトであつて、操作アーム27に螺
合されており、前記小間隔H,Hの調整に使用さ
れることになる。又、37は、リザーブタンクで
ある。
〔別実施例〕
上記実施例では、クラツチシリンダ25A,2
6Aを伝動クラツチRcのテンシヨンアーム25,
26に枢支連結する構成としたが、クラツチシリ
ンダ25A,26Aを走行ブレーキ20Rの操作
アーム27に枢支連結して、操作アーム27とテ
ンシヨンアームを機械的に連動連係させる構成と
してもよい。
本案の操作構造は、推進車輪1L,1Rの駆動
構造に適用する他、各種の作業装置の駆動構造に
適用できるものであり、そして、本案を実施する
において必要となる各部の具体構成は各種変更で
きる。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る作業車の伝動用操作構造の
実施例を示し、第1図は操作構造の概略図、第2
図はマスタシリンダの一部切欠側面図、第3図は
逆止弁の平面図、第4図は伝動系を示す概略図、
第5図は高所作業車の側面図である。 25,26……操作具、25A,26A……操
作用シリンダ、25B,26B……マスタシリン
ダ、27……操作アーム、29……逆止弁、r…
…流路、Rc……伝動クラツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 走行系の動力を断続する伝動クラツチRcと、
    制動作用状態に復帰付勢された摩擦式の制動装置
    20Rとを備えるとともに、前記伝動クラツチ
    Rcを入り操作状態と入り操作解除状態とに操作
    するための操作用シリンダ25A,26Aと、そ
    の操作用シリンダ25A,26Aに対するマスタ
    シリンダ25B,26Bとを備えた作業車の伝動
    用操作構造であつて、 前記伝動クラツチRcの操作具25,26と制
    動装置20Rの制動用操作アーム27とを機械的
    に連動連係して、前記マスタシリンダ25B,2
    6Bで操作される操作用シリンダ25A,26A
    によつて伝動クラツチRcが入り操作されると、
    前記制動装置20Rが制動状態を解除され、か
    つ、伝動クラツチRcの入り操作解除にともなつ
    て前記制動装置20Rが制動状態に復帰付勢され
    るように構成し、 さらに、前記マスターシリンダ25B,26B
    には逆止弁29を設け、この逆止弁29に残圧除
    去用の流路rを形成してある作業車の伝動用操作
    構造。
JP1987006434U 1987-01-19 1987-01-19 Expired - Lifetime JPH0535855Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59482U (ja) * 1982-06-25 1984-01-05 津田駒工業株式会社 流体噴射式織機用緯糸貯留装置
JPS61295177A (ja) * 1985-06-20 1986-12-25 Kubota Ltd 高所作業車

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61295177A (ja) * 1985-06-20 1986-12-25 Kubota Ltd 高所作業車

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