JPH0535636Y2 - - Google Patents

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JPH0535636Y2
JPH0535636Y2 JP1987062691U JP6269187U JPH0535636Y2 JP H0535636 Y2 JPH0535636 Y2 JP H0535636Y2 JP 1987062691 U JP1987062691 U JP 1987062691U JP 6269187 U JP6269187 U JP 6269187U JP H0535636 Y2 JPH0535636 Y2 JP H0535636Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、データ回線を伝送されるデータ信号
の伝送状態をモニタするデータ回線モニタ装置に
関する。
(従来の技術) 複数のデータ装置を順次回線接続して形成され
るデータ回線において、このようなデータ回線を
伝送するデータ信号の伝送状態をモニタするため
のデータ回線モニタ装置が種々開発されている。
第11図は従来のデータ回線モニタ装置を示し
た説明図であり、第11図Uは従来のデータ回線
モニタ装置の正面図、第11Vは第11図Uの左
側面図、第11図Wは第11図Uの右側面図、第
11図Xは第11図Uの平面図、第11図Yは第
11図Uの背面図、第11図Zは第11図Uの底
面図、第11図Tは第11図Wに示した右側面に
設けられる付属物を示した説明図である。また、
第12図は従来のデータ回線のモニタ試験を示し
た説明図である。
第11図に示すように、従来のデータ回線モニ
タ装置22の右側面からケーブル6bが引出さ
れ、このケーブル6bにコネクタ6aを取付けて
いる。また、データ回線モニタ装置22の右側面
にはACアダプタ21が接続される。このACアダ
プタ21は商用の交流電源を所定の直流電源に変
換して出力してコンセント部21aと、コンセン
ト部21aにより変換された直流電圧を供給する
電源コード21bと、電源コード21bをデータ
回線モニタ装置22側に挿入接続するためのジヤ
ツク21cとで構成される。したがつて、従来の
データ回線モニタ装置は、商用の交流電源により
駆動される。
また、データ回線モニタ装置22には、図示し
ないデータ装置からのデータ信号を入力する入力
部としてのコネクタ7を設けており、この入力部
から入力したデータ信号がケーブル6b、コネク
タ6aを介して他のデータ装置に伝送される。こ
のとき、ケーブル6b及びコネウタ6aを伝送さ
れるデータ信号の伝送状態をデータ信号表示器8
でモニタすることができる。
第12図は従来のデータ回線のモニタ試験を示
した説明図である。
第12図に示すように中央処理装置(CPU)
17から伝送される信号は、時分割多重化装置1
8a、時分割多重化装置18b、データ回線終端
装置(DCE)16a、及びデータ回線終端装置
(DCE)16bを介してデータ端末装置(DTE)
15bに与えられる。
このようなデータ回線のモニタ試験を行なう際
には、データ回線試験器としてのデータ回線モニ
タ装置22aを中央処理装置(CPU)17と、
時分割多重化装置18aとの間に挿入接続すると
共に、データ回線試験器としてのデータ回線モニ
タ装置22bをデータ回線終端装置(DCE)1
6bとデータ端末装置(DTE)15bとの間に
挿入接続している。このデータ回線試験器として
のデータ回線モニタ装置22bには信号分析器2
0が接続され、データ信号の信号成分が分析され
る。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、第11図に示すように、従来の
データ回線モニタ装置は商用の交流電源を駆動用
の電源として与える必要があり、持運びに不便で
あると共に、モニタ試験の作業効率が低下すると
いう問題があつた。
また、従来のデータ回線モニタ装置は、データ
信号の伝送状態を監視するに際して、データ端末
装置(DTE)とデータ回線終端装置(DCE)と
の間でしか実施することができないという問題が
あつた。
また、従来のデータ回線のモニタ試験を行なう
際には第12図に示すように、一対のデータ回線
試験器としてのデータ回線モニタ装置22a,2
2bを設け、この一対のデータ回線試験器により
対向して実施する必要があつた。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもの
で、モニタ試験の作業効率を改善すると共に、測
定個所と任意の個所との間でモニタ試験を実施す
ることのできるデータ回線モニタ装置を提供する
ことを目的とする [考案の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、データ回線を介し
て順次接続された複数のデータ装置のうち、とな
り合うデータ装置の一方を第1の接続手段を介し
て接続するとともに、他方のデータ装置を第2の
接続手段を介して接続し、前記一方のデータ装置
から他方のデータ装置へ伝送されるデータ信号の
伝送状態をモニタするデータ回線モニタ装置にお
いて、本考案は、前記となり合うデータ装置間で
前記データ信号をその折返し位置および折返し方
向に基づいて選択されたモードで折返出力する折
返出力手段と、前記第2の接続手段を前記折返出
力手段に接続したときに、該選択されたモードで
折り返される前記データ信号を表示する表示手段
と、前記データ回線モニタ装置への給電を行なう
バツテリーとを設けたことを要旨とする。
(作用) 本考案は駆動用の電源を供給するバツテリを内
蔵したことにより、持運び及びモニタ試験の作業
効率を改善する。
また、本考案は任意の地点においてデータ信号
を選択されたモードで折返す折返機能を設けたこ
とにより、この任意の折返し地点と測定地点との
間でモニタ試験を実施することができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面を基づいて詳細に
説明する。
第1図は本考案の一実施例を示した6面説明図
であり、第1図Uは本考案のデータ回線モニタ装
置の正面図、第1図Vは第1図Uの左側面図、第
1図Wは第1図Uの右側面図、第1図Xは第1図
Uの平面図、第1図Yは第1図Uの背面図、第1
図Zは第1図Uの底面図、第1図Tは第1図Wの
右側面に設けられる付属物の説明図である。
第1図Uに示すようにデータ回線モニタ装置9
には、4つのコネクタ、すなわちAタイプコネク
タ1、Bタイプコネクタ2、Cタイプコネクタ
3、及びDタイプコネクタ4のそれぞれが設けら
れている。
これらのコネクタを具体的に説明すると第2図
は第1図に示したAタイプコネクタのピン接続を
示した説明図、第3図は第1図に示したBタイプ
コネクタのピン接続を示した説明図、第4図は第
1図に示したCタイプコネクタのピン接続を示し
た説明図、第5図は第1図に示したDタイプコネ
クタのピン接続を示した説明図である。
Aタイプコネクタ1は第2図に示すように、ピ
ン番号2と3を短絡し、ピン番号4,5及び8を
相互に短絡し、ピン番号15,17及び24を相
互に短絡し、ピン番号6と20を短絡している。
また、Bタイプコネクタ2は第3図に示すよう
に、ピン番号2と3を短絡し、ピン番号4,8を
短絡し、ピン番号17と24を短絡し、さらにピ
ン番号7を接地すると共に、ピン番号20を所定
の抵抗R1を介して所定の電源電圧Eに接続して
いる。また、Cタイプコネクタ3は第4図に示す
ように、ピン番号2と3を短絡し、ピン番号17
と24を短絡し、ピン番号4を所定の抵抗R2を
介して所定の電源電圧Eに接続すると共に、ピン
番号20を所定の抵抗値R3を介して所定の電源
電圧Eに接続している。さらにDタイプコネクタ
4は第5図に示すように、ピン番号2と3を短絡
し、ピン番号17と24を短絡し、ピン番号6を
所定の抵抗R4を介して所定の電源電圧Eに接続
し、ピン番号7を接地すると共に、ピン番号8を
所定の抵抗値R5を介して所定の電源電圧Eに接
続している。このように接続されたコネクタ1,
2,3,4のいずれを選択するかは、例えば後述
する第7図に示す如く、データ信号の折返し位置
および折返し方向に基づいて決定される。
再び第1図を参照するに、第1図Vに示すデー
タ回線モニタ装置9の左側面には、コネクタ7を
設けている。このコネクタ7は複数のデータ装置
のうち、となり合うデータ装置の一方を接続する
ための第1の接続手段として機能する。また、第
1図(W)のデータ回線モニタ装置9の右側面か
らはケーブル6bが引出され、このケーブル6b
の先端にコネクタ6aを取付けている。このコネ
クタ6aは複数のデータ装置のうち、となり合う
データ装置の他方を接続するための第2の接続手
段として機能する。したがつて、一方のデータ装
置からのデータ信号はコネクタ7を介して入力す
ると共に、ケーブル6b及びコネクタ6aを介し
て他方のデータ装置へ伝送される。また、このと
きケーブル6b及びコネクタ6aを伝送されるデ
ータ信号の伝送状態はデータ信号表示器8で表示
される。5はバツテリ収納部であり、このバツテ
リ収納部5には、図示しないバツテリが内蔵さ
れ、所定の直流電圧の駆動電源をデータ信号表示
器8などの回路部に供給する。
ここで、第1図Uに示すデータ回線モニタ装置
9の正面に設けた4つのコネクタ、すなわちAタ
イプコネクタ1は、Bタイプコネクタ2、Cタイ
プコネクタ3及びDタイプコネクタ4のそれぞれ
はデータ信号を特定のモード毎に折返出力するた
めの折返出力手段を形成する。具体的に説明する
と、第2図の接続手段であるコネクタ6aを4つ
の折返出力手段のうち、いずれかの折返出力手段
に接続すると、この接続された折返出力手段に対
応するモードによりコネクタ7を介して入力した
データ信号を元の方向に折返して伝送する。この
折返されるデータ信号は表示手段すなわち、デー
タ信号表示器8において表示される。
次に本考案の作用を説明する。
第6図は本考案のデータ回線モニタ装置の使用
例を示した説明図である。
第6図を参照してデータ通信回路におけるJIS
−C6361に準拠したデータ信号の伝送状態を監視
する場合について説明する。
第6図に示すように本考案のデータ回線モニタ
装置9はとなり合うデータ装置を相互に接続して
いる。すなわち、データ回線モニタ装置9は第1
図の接続手段であるコネクタ7を介して一方のデ
ータ装置、すなわちデータ回線終端装置16を接
続すると共に、第2の接続手段であるコネクタ6
a及びケーブル6bを介して他方のデータ装置、
すなわちデータ端末装置15を接続している。デ
ータ信号表示器8にはデータ信号8の伝送状態を
表示するための複数の発光ダイオードを内蔵して
おり、このデータ信号表示器8を視認することに
より、データ回線終端装置16からデータ端末装
置15に伝送されるデータ信号の伝送状態をモニ
タすることができる。
第7図はデータ回線の各地点に本考案のデータ
回線モニタ装置を挿入接続した場合におけるデー
タ信号の折返しのモードを示した説明図、第8図
は第7図に示した各モードのうち、センタ側のデ
ータ信号を折返すモードを各地点毎に示した説明
図、第9図は第7図に示した各モードのうち、タ
ーミナル側のデータ信号を折返すモードを各地点
毎に示した説明図である。
第7図、第8図及び第9図を参照して本考案の
折返機能を説明する。
第7図において、中央処理装置(CPU)17
から伝送されるデータ信号は時分割多重化装置1
8a及び時分割多重化装置18bを介してデータ
端末装置15aに伝送されると共に、時分割多重
化装置18bから伝送されるデータ信号はデータ
回線終端装置16a及びデータ回線終端装置16
bを介してデータ端末装置15bに伝送される。
このようなデータ通信回線において任意の地点す
なわち、地点F,C,H及びJにおいて、本考案
のデータ回線モニタ装置を用いることにより、デ
ータ信号を折返して伝送することができる。
次に第8図を参照してセンタ側のデータ信号を
折返す場合について説明する。
まず、地点FにおけるAタイプ、すなわちAモ
ードの折返しについて説明する。データ端末装置
である中央処理装置(CPU)17とデータ回線
終端装置である時分割多重化装置18aとの間で
は、第1図に示したコネクタ6をAタイプコネク
タ1に接続するとともに、コネクタ7を中央処理
装置7に接続することにより、センタ側である中
央処理装置17からのデータ信号が再びセンタ側
に向けて折返される。
次に地点HにおけるDタイプすなわちDモード
の折返しについて説明する。データ回線終端装置
である時分割多重化装置18bとデータ回線終端
装置16aとの間においては、第1図に示したコ
ネクタ6aをDタイプコネクタ4に接続するとと
もに、コネクタ7を時分割多重化装置18bに接
続することにより、センタ側、即ち中央処理装置
17側から伝送されたデータ信号を再びセンタ側
に向けて折返して伝送する。
次に地点GにおけるCタイプすなわちCモード
の折返しについて説明する。データ回線終端装置
である時分割多重化装置18bとデータ端末装置
15aとの間においては、第1図に示すコネクタ
6aをCタイプコネクタ3に接続するとともに、
コネクタ7を時分割多重化装置18bに接続する
ことにより、時分割多重化装置18bから伝送さ
れるデータ信号を再びセンタ側に向けて折返して
伝送する。
次に地点JにおけるBタイプすなわちBモード
の折返しについて説明する。変幅調装置であるデ
ータ回線終端装置16bとデータ端末装置15b
との間では、第1図に示したコネクタ6aをBタ
イプコネクタ2に接続するとともに、コネクタ7
をセンタ側のデータ回線終端装置16bに接続す
ることにより、データ回線終端装置16bから伝
送されたデータ信号を再びセンタ側に向けて折返
して伝送する。
したがつて、任意の地点F,G,HおよびJか
ら折返して伝送されたデータ信号を地点Fに挿入
接続したデータ回線試験器としてのデータ回線モ
ニタ装置9及び信号分析器20において容易に監
視することができる。
次に第9図を参照してターミナル側すなわちデ
ータ端末装置側の信号を折返す場合について説明
する。
まず、地点FにおけるCタイプ、すなわちCモ
ードの折返しについて説明する。
データ端末装置である中央処理装置17とデー
タ回線終端装置である時分割多重化装置18aと
の間においては、第1図に示したコネクタ6aを
Cタイプコネクタ3に接続するとともに、コネク
タ7を時分割多重化装置18aに接続することに
より、時分割多重化装置18aから伝送されたデ
ータ信号を再びターミナル側に向けて折返して伝
送する。
次に地点GにおけるAタイプ、すなわちAモー
ドの折返しについて説明する。
データ回線終端装置である時分割多重化装置1
8bとデータ端末装置15aとの間においては、
第1図に示すコネクタ6aをAタイプコネクタ1
に接続するとともに、コネクタ7をターミナル側
のデータ端末装置15aに接続することにより、
データ端末装置15aから伝送されたデータ信号
を再びターミナル側へ向けて折返して伝送する。
次に地点HにおけるDタイプの折返しについて
説明する。
データ回線終端装置である時分割多重化装置1
8bとデータ回線終端装置16aとの間において
は、第1図に示すコネクタ6aをDタイプコネク
タ4に接続するとともに、コネクタ7をターミナ
ル側のデータ回線終端装置16aに接続すること
により、データ回線終端装置16aから伝送され
たデータ信号を再びターミナル側へ向けて折返し
て伝送する。
次に、地点JにおけるAタイプすなわちAモー
ドの折返しについて説明する。
データ回線終端装置16bとデータ端末装置1
5bとの間においては、第1図に示したコネクタ
6aをAタイプコネクタ1に接続するとともに、
コネクタ7をターミナル側のデータ端末装置15
bに接続することにより、データ端末装置15b
から伝送されたデータ信号を再びターミナル側に
向けて折返して伝送する。
したがつて、任意の地点F,G,H及びJから
折返して伝送されるデータ信号を測定個所G又は
Jに挿入接続したデータ回線試験器としてのデー
タ回線モニタ装置9及び信号分析器20において
容易に監視することができる。
第10図は本考案の他の実施例を示した6面説
明図であり、第10図Uは本考案の他の実施例の
データ回線モニタ装置の正面図、第10図Vは第
10図Uの左側面図、第10図Wは第10図Uの
右側面図、第10図Xは第10図Uの平面図、第
10図Yは第10図Uの背面図、第10図Zは第
10図Uの底面図、第10図Tは第10図Wの右
側面に設けられるケーブル6dとコネクタ6aを
示した説明図である。
第10図に示した実施例では、折返出力のモー
ドを選択するための選択手段として、Aタイプ選
択スイツチ11、Bタイプ選択スイツチ12、C
タイプ選択スイツチ13及びDタイプ選択スイツ
チ14のそれぞれを設けたことを特徴とする。
すなわち、Aタイプ選択スイツチ11を操作す
ることによりAタイプ、すなわちAモードの折返
しを実行することができ、Bタイプ選択スイツチ
12を操作することにより、Bタイプすなわち、
Bモードの折返しを実行することができ、またC
タイプ選択スイツチ13を操作することにより、
CタイプすなわちCモードの折返しを実行するこ
とができ、さらにDタイプ選択スイツチ14を操
作することにより、DタイプすなわちDモードの
折返しを実行することができる。
(考案の効果) 以上説明してきたように本考案によれば、デー
タ回線モニタ装置にバツテリを内蔵したことによ
り、データ回線モニタ装置の持運びを容易にする
と共に、モニタ試験の作業効率を改善することが
できる。
また、選択されたモードでデータ信号を折返す
ための折返し機能を設けたことにより、任意の地
点でデータ信号を折返すことができるので、この
任意の地点と測定地点との間で回線試験を行なう
ことができ、故障などが発生した場合には、この
故障個所を迅速に切替えることができ、障害の発
生時における対応策が迅速にできるという特有の
効果が得られる。
また、任意の地点からの折返し信号を分析する
ことにより、データ信号の伝送状態を確実かつ容
易に監視することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示した6面説明
図、第2図は第1図に示したAタイプコネクタの
ピン接続を示した説明図、第3図は第1図に示し
たBタイプコネクタのピン接続を示した説明図、
第4図は第1図に示したCタイプコネクタのピン
接続を示した接続図、第5図は第1図に示したD
タイプコネクタのピン接続を示した説明図、第6
図は本考案のデータ回線モニタ装置の使用例を示
した説明図、第7図はデータ回線の各地点におけ
るデータ信号の各地点におけるデータ信号の折り
返しのモードを示した説明図、第8図は第7図に
示した各モードのうち、センタ側のデータ信号を
折り返すモードを各地点毎に示した説明図、第9
図は第7図に示した各モードのうち、ターミナル
側のデータ信号を折り返すモードを各地点毎に示
した説明図、第10図は本考案の他の実施例を示
した6面説明図、第11図は従来例を示した6面
説明図、第12図は従来のデータ回線のモニタ試
験を示した説明図である。 1……Aタイプコネクタ、2……Bタイプコネ
クタ(折返出力手段)、3……Cタイプコネクタ、
4……Dタイプコネクタ、5……バツテリー収納
部、6a……コネクタ(第2の接続手段)、6b
……ケーブル、7……コネクタ(第1の接続手
段)、8……データ信号表示器8(表示手段)、9
……データ回線モニタ装置、10……共通コネク
タ、11……Aタイプ選択スイツチ、12……B
タイプ選択スイツチ、13……Cタイプ選択スイ
ツチ、14……Dタイプ選択スイツチ、15a,
15b……データ端末装置(DTE)、16a,1
6b1……データ回線終端装置(DCE)、17…
…中央処理装置(CPU)、18a,18b……時
分割多重化装置、20……信号分析器、21……
ACアダプタ、21a……コンセント部、21b
……電源コード、21c……ジヤツク、22……
データ回線モニタ装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 データ回線を介して順次接続された複数のデー
    タ装置のうち、となり合うデータ装置の一方を第
    1の接続手段を介して接続するとともに、他方の
    データ装置を第2の接続手段を介して接続し、前
    記一方のデータ装置から他方のデータ装置へ伝送
    されるデータ信号の伝送状態をモニタするデータ
    回線モニタ装置において、 前記となり合うデータ装置間で前記データ信号
    をその折返し位置および折返し方向に基づいて選
    択されたモードで折返出力する折返出力手段と、 前記第2の接続手段を前記折返出力手段に接続
    したときに、該選択されたモードで折り返される
    前記データ信号を表示する表示手段と、 前記データ回線モニタ装置への給電を行なうバ
    ツテリーとを設けたことを特徴とするデータ回線
    モニタ装置。
JP1987062691U 1987-04-27 1987-04-27 Expired - Lifetime JPH0535636Y2 (ja)

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