JPH053518U - 機械式駐車設備の車両乗入れ部用検出装置 - Google Patents

機械式駐車設備の車両乗入れ部用検出装置

Info

Publication number
JPH053518U
JPH053518U JP1851691U JP1851691U JPH053518U JP H053518 U JPH053518 U JP H053518U JP 1851691 U JP1851691 U JP 1851691U JP 1851691 U JP1851691 U JP 1851691U JP H053518 U JPH053518 U JP H053518U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
photoelectric sensor
mechanical parking
optical axis
parking facility
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1851691U
Other languages
English (en)
Inventor
実 池田
敬三 山根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shinmaywa Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinmaywa Industries Ltd filed Critical Shinmaywa Industries Ltd
Priority to JP1851691U priority Critical patent/JPH053518U/ja
Publication of JPH053518U publication Critical patent/JPH053518U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】光電センサの数を増やすことなく、機械式駐車
設備の乗入れ部における車両や人の有無を確実に検出で
きるようにする。 【構成】機械式駐車設備の乗入れ部1に車両W若しくは
人の有無を検出する光電センサ11,12を設ける。こ
の光電センサ11,12はその光軸Lを所定範囲で移動
できるようにし、これにより検出範囲を広げる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は機械式駐車設備の車両乗入れ部用検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
機械式駐車設備においては、車両が駐車のために乗入れられる乗入れ部におけ る車両若しくは人の有無を検出して設備の機械的作動、例えば乗入れ部の出入り 口のドアの開閉や、車両を所定の駐車部に搬送する手段の作動を制御するように なされている。そして、かかる駐車設備において、上記乗入れ部において車両が 所定の位置からはみ出して停止していないか否かを検出するために、投光器と受 光器とからなる光電センサを投光器と受光器とが乗入れ部の車両停止部位を挾ん で対向するように設けるという技術は一般に知られている(特公昭57−618 69号公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、入庫すべき車両の高さ制限を行なう場合は、乗入れ部の入出庫口付 近に光電センサを配置し、車両が光電センサを通過するときに当該車両が制限高 さ以下であるか否かを検出することができる。しかし、上記光電センサ配置部位 を通過した後に、例えば車両の荷物取出のために上開き式バックドアやリヤウイ ンドが開かれ、その閉め忘れがあったり、荷物がルーフ上に置き去りにされて、 上記高さ制限をオーバすることになった場合、この制限オーバは検出されず、そ の後の設備の運転に支障を来すことになる。
【0004】 これに対して、上記バックドア等の閉め忘れを検出すべく、光電センサをその 光軸が乗入れ部の車両停止位置の後方上部を通るように配置しておくことが考え られるが、実際には車両の種類によってバックドア等の位置が若干異なるため、 確実な検出を望むことはできないし、上記荷物の置き忘れも検出できない。また 、光電センサを光軸が車両のルーフ上方を乗入れ方向に通るように配置し、車種 に拘らずバックドア等の閉め忘れを検出できるようにすることが考えられるが、 光軸がリヤウインドやバックドアのウインドガラス部を通過することになって、 検出不良を招き易い。
【0005】 また、上記バックドアの閉め忘れ等の場合だけでなく、車両に予定外の突出物 がある場合にもその突出物を検出できずに、設備の運転に支障を来すことがあり 得る。さらに、従来は、乗入れ部に人が残っているか否かを確認することも難し かった。
【0006】 もちろん、複数の光電センサを設ければ上記不具合は解消されるが、不経済で ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、このような課題に対して、光電センサの光軸を移動させることによ り、光電センサの数を増やすことなく、乗入れ部における車両や人の有無を確実 に検出できるようにするものである。
【0008】 すなわち、そのための具体的な手段は、機械式駐車設備の車両が駐車のために 乗入れられる乗入れ部において、機械式駐車設備の機械的作動のために車両若し くは人の有無を検出する機械式駐車設備の車両乗入れ部用検出装置であって、 上記乗入れ部に設けられ、この乗入れ部における車両若しくは人の有無を検出 する光電センサと、 上記光電センサの光軸を、上記乗入れ部の所定範囲内に存在する車両若しくは 人が検出されるように上記所定範囲で移動せしめる光軸移動手段とを備えている ことを特徴とするものである。以下、これを第1の手段という。
【0009】 上記第1の手段において、光電センサを透過形光電センサとする場合には、そ の投光器と受光器とは乗入れ部の車両停止部位を挾んで対向するように支持フレ ームの両端に支持し、この支持フレームを上記投光器と受光器との対向方向と交 差する方向に移動せしめるようにすることができる。以下、これを第2の手段と いう。
【0010】 また、上記第1の手段において、光電センサをミラー反射形とする場合には、 そのセンサ本体と再帰反射ミラーとを、乗入れ部の車両停止部位を挾んでその両 側に設け、上記センサ本体はその投受光面の向きが変化するように回動せしめる ようにする一方、上記再帰反射ミラーは上記センサ本体の回動範囲の全体にわた って上記投受光面に対向するように帯状に形成すればよい。以下、これを第3の 手段という。
【0011】
【作用】
上記第1の手段においては、光電センサの光軸が移動することにより、その移 動範囲に車両や人が存在するか否かを検出することができ、複数の光電センサを 設けずとも広い範囲での車両や人の検出が可能になる。そして、車両を乗入れ部 の車両停止部位でに停止せしめた状態で光軸を移動せしめることにより、バック ドア等の開放位置が車種によって異なる場合でもその閉め忘れを確実に検出する ことができ、また、光軸が移動するからウインドガラス部のみを光軸が通過して バックドアの閉め忘れの検出不良を招くという事態を避けることができる。さら に、乗入れ部に人が残っている場合、その存在位置を問わずに検出することもで きる。
【0012】 第2の手段においては、支持フレームの移動により、この支持フレームの両端 に支持された投光器及び受光器の光軸が乗入れ部の車両停止部位に沿って移動す ることになる。
【0013】 第3の手段においては、センサ本体が回動することにより、その光軸が移動す るものであり、この場合、再帰反射ミラーは帯状に形成されているから、センサ 本体の光軸が移動しても、その入射光をセンサ本体に帰すことができるものであ る。
【0014】
【考案の効果】
従って、本考案によれば、光電センサの光軸を移動せしめて車両や人が乗入れ 部の車両停止部位に存在するか否かを検出するようにしたから、光電センサの数 を増やすことなく検出範囲を広げることができ、車両や人を確実に検出すること ができるようになる。
【0015】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0016】 図1には箱型循環式駐車設備の全体構成が示されている。同図において、1は 車両を駐車のために乗入れる乗入れ部、2は上記車両を収容する駐車部であり、 乗入れ部1はビルの1階部分に形成され、駐車部2は上記ビルの地下部分に形成 されている。上記駐車部2には各々複数の車両搭載用パレット3を横行せしめる パレット横行部4,4が上下2層に設けられ、このパレット横行部4,4の両端 部にパレット3を両パレット横行部間で昇降せしめる昇降手段5,6が設けられ 、一方の昇降手段5は駐車部2と乗入れ部1とを連絡している。従って、上記パ レット3は上下のパレット横行部4,4間で両端の昇降手段5,6を介して循環 することになる。
【0017】 次に、上記乗入れ部1における車両検出装置について説明する。
【0018】 −実施例1− 本例は図2乃至図4に示されており、収容すべき車両Wの高さ制限を行なうた めに透過形光電センサを用いた例である。
【0019】 透過形光電センサを構成する投光器11と受光器12とは、門型の支持フレー ム13の両端にブラケット14,14を介して支持されて、乗入れ部1の車両停 止部位を挾んで対向している。すなわち、上記支持フレーム13は、その横フレ ーム部が図3及び図4にも示すように、上記乗入れ部1の上部を車両乗入方向に 斜めに交差する方向に延び、両端の縦フレーム部の下端に上記ブラケット14, 14が固定されており、上記投光器11及び受光器12の光軸Lは、車両高さと して許容できる限界高さにおいて一致している。
【0020】 そうして、上記投光器11及び受光器12の光軸を移動せしめるために、乗入 れ部1の車両停止部位の両側の上部に車両乗入方向に延びるガイドレール16, 16が設けられ、この両ガイドレール16,16に上記支持フレーム13がロー ラを介して車両乗入方向に移動自在に支持されている。また、上記ガイドレール 16,16に沿ってエンドレスのコンベヤチェーン17,17が駆動スプロケッ ト18,18と従動スプロケット19,19とに懸回して配設されており、この コンベヤチェーン17,17に上記支持フレーム13の両端部が結合されている 。上記駆動スプロケット18,18は駆動軸21の両端に結合されていて、この 駆動軸21にモータ15の動力がスプロケット22、伝動チェーン23及びスプ ロケット24を介して伝達されるようになっている。
【0021】 また、上記ガイドレール16,16には上記投光器11及び受光器12の信号 線としてのケーブル25がローラを介して支持されて、支持フレーム13の移動 に追従可能になされている。また、上記乗入れ部1の車両停止部位の両側には乗 降用デッキ26,26が設けられている。なお、図3及び図4において、27は 入出庫口を開閉するドア、28はコンベヤチェーン17の緊張装置である。
【0022】 従って、本例の場合、昇降手段5により乗入れ部1に上昇させられたパレット 3に対し車両Wが入出庫口を通過して乗入れられ、乗員が入出庫口から外へ退出 した後、モータ22の作動により支持フレーム13を車両乗入方向に移動せしめ る。これにより、光電センサの投光器11と受光器12とは互いの光軸Lを一致 せしめた状態で車両高さとして許容できる限界高さを車両停止部位の前端から後 端まで車両乗入方向に移動する。よって、図2乃至図4に示すように車両Wのバ ックドアBが開放されたままになっていると、そのことが光電センサで検出され て異常信号(駐車設備作動中止信号)が出力され、事故が未然に防がれる。なお 、上記光軸Lは車両停止部位の前端と後端との間で往復せしめることが検出を確 実にする上で好ましい。
【0023】 −実施例2− 本例は図5及び図6に示されており、光電センサとしてミラー反射形光電セン サを用いた例である。
【0024】 すなわち、ミラー反射形光電センサを構成する投受光型のセンサ本体31と再 帰反射ミラー32とは、乗入れ部1の車両停止部位を挾んでその両側に設けられ ている。そして、上記センサ本体31は、その光軸Lの移動のために、つまりそ の投受光面の向きを変化せしめるために、上記乗入れ部1の一方の側壁に垂直軸 で回動自在に支持されていて、この垂直軸をモータ33で回転駆動するようにな っている。一方、上記再帰反射ミラー32は、入射光をその入射方向の逆方向に 反射するプリズム式のものであって、上記乗入れ部1の他方の側壁に貼付けられ ている。この場合、上記センセ本体31の光軸Lの高さは、車両高さとして許容 できる限界位置に設定され、上記再帰反射ミラー32は上記センサ本体31の回 動範囲の全体にわたって上記投受光面に対向するように水平に帯状に形成されて いる。
【0025】 また、本例においては、乗入れ部1の片側の前部と反対側の後部とに上記セン サ本体31が1つずつ配設され、この各センサ本体31に対して再帰反射ミラー 32がそれぞれ設けられている。
【0026】 従って、本例の場合、上記各センサ本体31をその光軸Lが乗入れ部1の車両 停止部位の前側から後側へ回動せしめると、図示の如く車両WのバックドアBが 開放されたままになっていれば、センサ本体31への光の再帰が妨げられること により、上記バックドアBの開放が検出される。また、センサ本体31が2個設 けられているから、車両Wから上方への突出物の有無を車両の前端から後端に至 るまで漏れなく検出することができる。もちろん、本例の場合も、センサ本体3 1を往復回動せしめるようにすることが検出を確実にする上で好ましい。
【0027】 なお、上記各実施例は光電センサとして透過形やミラー反射形を用いたが、直 接反射形を用いることもできる。
【0028】 また、本考案が上記各実施例のような車両の異常突出物の有無の検出だけでな く、人の検出あるいは車両自体が乗入れ部に存在するか否かの検出などに広く適 用できることはもちろんである。
【0029】 また、上記実施例の駐車設備は箱型循環式駐車設備に関するが、水平循環式駐 車設備、垂直循環式駐車設備、エレベータ式駐車設備など他の駐車設備の乗入れ 部にも本考案は上記実施例と同様にして適用することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示す。
【図1】機械式駐車設備の概略構成図
【図2】実施例1の乗入れ部の横断面図
【図3】実施例1の乗入れ部の縱断面図
【図4】実施例1の乗入れ部の水平断面図
【図5】実施例2の乗入れ部の水平断面図
【図6】実施例2の乗入れ部の側面図
【符号の説明】
1 乗入れ部 2 駐車部 3 パレット 11 投光器(光電センサ) 12 受光器(光電センサ) 13 支持フレーム 31 センサ本体 32 再帰反射ミラー

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】機械式駐車設備の車両が駐車のために乗入
    れられる乗入れ部において、機械式駐車設備の機械的作
    動のために車両若しくは人の有無を検出する機械式駐車
    設備の車両乗入れ部用検出装置であって、 上記乗入れ部に設けられ、この乗入れ部における車両若
    しくは人の有無を検出する光電センサと、 上記光電センサの光軸を、上記乗入れ部の所定範囲内に
    存在する車両若しくは人が検出されるように上記所定範
    囲で移動せしめる光軸移動手段とを備えていることを特
    徴とする機械式駐車設備の車両乗入れ部用検出装置。
  2. 【請求項2】光電センサは、透過形光電センサであっ
    て、その投光器と受光器とは乗入れ部の車両停止部位を
    挾んで対向するように支持フレームの両端に支持され、
    光軸移動手段は、上記支持フレームを上記投光器と受光
    器との対向方向と交差する方向に移動せしめるものであ
    る請求項1に記載の機械式駐車設備の車両乗入れ部用検
    出装置。
  3. 【請求項3】光電センサは、ミラー反射形光電センサで
    あって、そのセンサ本体と再帰反射ミラーとは乗入れ部
    の車両停止部位を挾んでその両側に設けられ、光軸移動
    手段は、上記センサ本体をその投受光面の向きが変化す
    るように回動せしめるものであり、上記再帰反射ミラー
    が上記センサ本体の回動範囲の全体にわたって上記投受
    光面に対向するように帯状に形成されている請求項1に
    記載の機械式駐車設備の車両乗入れ部用検出装置。
JP1851691U 1991-03-26 1991-03-26 機械式駐車設備の車両乗入れ部用検出装置 Pending JPH053518U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1851691U JPH053518U (ja) 1991-03-26 1991-03-26 機械式駐車設備の車両乗入れ部用検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1851691U JPH053518U (ja) 1991-03-26 1991-03-26 機械式駐車設備の車両乗入れ部用検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH053518U true JPH053518U (ja) 1993-01-19

Family

ID=11973795

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1851691U Pending JPH053518U (ja) 1991-03-26 1991-03-26 機械式駐車設備の車両乗入れ部用検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH053518U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012251307A (ja) * 2011-05-31 2012-12-20 Sumitomo Heavy Ind Ltd 機械式駐車場および取付装置
JP2013249693A (ja) * 2012-06-04 2013-12-12 Sumitomo Heavy Ind Ltd 駐車場内残留検知システムおよび車両内残留検知方法
JP2017166282A (ja) * 2016-03-18 2017-09-21 三菱重工メカトロシステムズ株式会社 車幅検知装置、これを備えた機械式駐車場設備

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012251307A (ja) * 2011-05-31 2012-12-20 Sumitomo Heavy Ind Ltd 機械式駐車場および取付装置
JP2013249693A (ja) * 2012-06-04 2013-12-12 Sumitomo Heavy Ind Ltd 駐車場内残留検知システムおよび車両内残留検知方法
JP2017166282A (ja) * 2016-03-18 2017-09-21 三菱重工メカトロシステムズ株式会社 車幅検知装置、これを備えた機械式駐車場設備

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3995522B2 (ja) エレベータ装置
JP6336502B2 (ja) 車幅検知装置、これを備えた機械式駐車場設備
JPH053518U (ja) 機械式駐車設備の車両乗入れ部用検出装置
JP4391247B2 (ja) 立体駐車場の場内監視システム
JP5031529B2 (ja) 垂直循環式駐車装置の車両位置検出装置
JP2562462Y2 (ja) 車両寸法検知器付き立体駐車装置
JPH0718912A (ja) 駐車装置
JP3959520B2 (ja) 乗込場の検出装置
JP3458064B2 (ja) フォーク式立体駐車装置
KR102239340B1 (ko) 산업차량의 안전한 출입을 위한 엘리베이터용 안전출입 가이드장치
JP3500140B2 (ja) 機械式駐車装置
JP3091129B2 (ja) 搬送物のはみ出し検出装置
KR200393163Y1 (ko) 천장 기중기의 탑승 안전장치
JP4146098B2 (ja) 多段式駐車設備
JP3739938B2 (ja) 自動車用エレベータ車止め装置
JP7358268B2 (ja) 機械式駐車装置
JP3190533B2 (ja) 車両の異常積載検出装置
KR100259500B1 (ko) 엘리베이터방식 주차설비의 리프트 제어 방법 및 장치
KR20230111366A (ko) 주차설비의 차량 추락 방지장치
KR102657923B1 (ko) 주차설비의 차량 추락 방지장치
JP4976253B2 (ja) 垂直循環式駐車装置のドア、ドアミラーはみ出し検知装置
JP2870613B2 (ja) 立体駐車場
JP2512062Y2 (ja) 移動式駐車装置における駐車車両の開扉防止装置
JPH07317360A (ja) 連立型立体駐車装置
KR100286159B1 (ko) 운반대 인입식 승강기