JPH0534995B2 - - Google Patents
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- JPH0534995B2 JPH0534995B2 JP61153987A JP15398786A JPH0534995B2 JP H0534995 B2 JPH0534995 B2 JP H0534995B2 JP 61153987 A JP61153987 A JP 61153987A JP 15398786 A JP15398786 A JP 15398786A JP H0534995 B2 JPH0534995 B2 JP H0534995B2
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- cut
- pile
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- shaped
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Links
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- 230000003779 hair growth Effects 0.000 claims 3
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- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 6
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- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 6
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
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- OEPOKWHJYJXUGD-UHFFFAOYSA-N 2-(3-phenylmethoxyphenyl)-1,3-thiazole-4-carbaldehyde Chemical compound O=CC1=CSC(C=2C=C(OCC=3C=CC=CC=3)C=CC=2)=N1 OEPOKWHJYJXUGD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Floor Finish (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はゲートボールに好適な人工芝生に関す
る。
る。
(従来の技術)
ゲートボールは、一般的にはクレイコートで行
なわれているが、コート整備が不十分であるとイ
レギユラーする、ステイツクやボールなどの器具
が傷つきやすいなど不都合な点があつた。
なわれているが、コート整備が不十分であるとイ
レギユラーする、ステイツクやボールなどの器具
が傷つきやすいなど不都合な点があつた。
このクレイコートのかわりに人工芝生を用いる
試みがなされている。しかしながら、人工芝生を
用いる場合、クレイコートの問題点は解決されて
はいるが、実際のプレーにあたつて重大な欠点、
すなわち、捲縮のないカツト状のパイルのみから
なる通常の人工芝生の場合にはスパーク(スパー
クとは、足で踏みつけて自分のボールを固定し、
該ボールを打つことにより該ボールに接触した状
態の相手ボールをころがすプレーである)時にボ
ールがすべるためのミスが起こりやすく、一方、
ループ状あるいは捲縮を有するカツト状パイルの
みの場合にはクレイコートに比べボールがころが
りすぎる問題を有する。
試みがなされている。しかしながら、人工芝生を
用いる場合、クレイコートの問題点は解決されて
はいるが、実際のプレーにあたつて重大な欠点、
すなわち、捲縮のないカツト状のパイルのみから
なる通常の人工芝生の場合にはスパーク(スパー
クとは、足で踏みつけて自分のボールを固定し、
該ボールを打つことにより該ボールに接触した状
態の相手ボールをころがすプレーである)時にボ
ールがすべるためのミスが起こりやすく、一方、
ループ状あるいは捲縮を有するカツト状パイルの
みの場合にはクレイコートに比べボールがころが
りすぎる問題を有する。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、これら従来技術の問題点を解決せん
とするものであり、とくにゲートボールに適した
人工芝生を提供することを目的とするものであ
る。
とするものであり、とくにゲートボールに適した
人工芝生を提供することを目的とするものであ
る。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するために、捲縮のな
いカツト状パイルの植毛部分と、ループ状または
捲縮を有するカツト状パイルの殖毛部分とが方向
性を持たずに混在しており、該ループ状または捲
縮を有するカツト状パイルの殖毛部分の個数が
150〜10000/m2でありかつ該殖毛部分1個の基布
上での面積が0.11〜16cm2であるゲートボール用人
工芝生を提供するものである。
いカツト状パイルの植毛部分と、ループ状または
捲縮を有するカツト状パイルの殖毛部分とが方向
性を持たずに混在しており、該ループ状または捲
縮を有するカツト状パイルの殖毛部分の個数が
150〜10000/m2でありかつ該殖毛部分1個の基布
上での面積が0.11〜16cm2であるゲートボール用人
工芝生を提供するものである。
前述のように、ボールのころがりすぎを防ぐた
めにはパイルを長くする必要が有る。また、スパ
ーク時のすべり防止のためにはパイルの腰が強く
なければならず、ループ状または捲縮を有するカ
ツト状パイルとすることが有効である。これらの
異なるパイルの植毛部分を、方向性をもたずに混
在させることにより、初めてゲートボール用人工
芝生の要求特性をすべて同時に満足する製品を提
供することが可能となつたのである。
めにはパイルを長くする必要が有る。また、スパ
ーク時のすべり防止のためにはパイルの腰が強く
なければならず、ループ状または捲縮を有するカ
ツト状パイルとすることが有効である。これらの
異なるパイルの植毛部分を、方向性をもたずに混
在させることにより、初めてゲートボール用人工
芝生の要求特性をすべて同時に満足する製品を提
供することが可能となつたのである。
植毛部分とは、異種のパイルを含まない同種の
パイルのみから形成される集合を意味する。
パイルのみから形成される集合を意味する。
方向性をもたずに混在させるとは、進行方向に
よらずボールの受ける抵抗がほぼ一定であり、競
技に悪影響をおよぼすおそれのないように配置す
ることを意味する。このようにするためには、上
述の2種類のパイルの植毛部分の配置を、全体に
まんべんなく散らばつた状態にすることが好まし
い。たとえば市松模様状に配置すると、進行方向
によらずボールの受ける抵抗がほぼ一定となり、
競技に悪影響を及ぼさないので好ましく、また見
栄えも好い。このほか、ループ状または捲縮を有
するカツト状パイルの植毛部分が島状に、捲縮の
ないカツト状パイルの植毛部分が海状に配置され
た海島状構造(あるいは水玉模様状構造)も好ま
しい。
よらずボールの受ける抵抗がほぼ一定であり、競
技に悪影響をおよぼすおそれのないように配置す
ることを意味する。このようにするためには、上
述の2種類のパイルの植毛部分の配置を、全体に
まんべんなく散らばつた状態にすることが好まし
い。たとえば市松模様状に配置すると、進行方向
によらずボールの受ける抵抗がほぼ一定となり、
競技に悪影響を及ぼさないので好ましく、また見
栄えも好い。このほか、ループ状または捲縮を有
するカツト状パイルの植毛部分が島状に、捲縮の
ないカツト状パイルの植毛部分が海状に配置され
た海島状構造(あるいは水玉模様状構造)も好ま
しい。
ループ状または捲縮を有するカツト状パイルの
植毛部分の単位面積当たりの個数は、スパーク性
およびボールのころがり性の面から150〜10000/
m2とする必要がある。好ましくは500〜7000/m2
より好ましくは1000〜6000/m2である。また、同
様の観点から、ループ状または捲縮を有するカツ
ト状パイルの植毛部分1個の基布上での面積を
0.11〜16cm2とする必要がある。好ましくは0.20〜
9cm2、より好ましくは0.28〜4cm2である。
植毛部分の単位面積当たりの個数は、スパーク性
およびボールのころがり性の面から150〜10000/
m2とする必要がある。好ましくは500〜7000/m2
より好ましくは1000〜6000/m2である。また、同
様の観点から、ループ状または捲縮を有するカツ
ト状パイルの植毛部分1個の基布上での面積を
0.11〜16cm2とする必要がある。好ましくは0.20〜
9cm2、より好ましくは0.28〜4cm2である。
植毛素材は、通常の人工芝生に用いられるもの
であれば特に限定されないが、厚さ10〜50μ、幅
5〜30mmのナイロンやポリプロピレン、塩化ビニ
リデンなどのスプリツトヤーンが好ましく用いら
れる。また、偏平率(最大長径/最大短径)2〜
200の偏平断面を有する200〜700dのナイロンや
ポリプロピレン、塩化ビニリデンなどのモノフイ
ラメントを4〜20本合撚したものも好ましい。
であれば特に限定されないが、厚さ10〜50μ、幅
5〜30mmのナイロンやポリプロピレン、塩化ビニ
リデンなどのスプリツトヤーンが好ましく用いら
れる。また、偏平率(最大長径/最大短径)2〜
200の偏平断面を有する200〜700dのナイロンや
ポリプロピレン、塩化ビニリデンなどのモノフイ
ラメントを4〜20本合撚したものも好ましい。
カツト状パイルの長さは、天然の芝生に近いプ
レー感覚にするために5〜20mmが好ましく、ルー
プ状または捲縮を有するカツト状パイルの長さ
は、捲縮のないカツト状パイルよりもやや短かい
3〜18mmが好ましい。また、スパーク性およびボ
ールのころがり性の両面を満足させるため、捲縮
のないカツト状パイルの長さと、ループ状または
捲縮を有するカツト状パイルの長さの差は1〜10
mmが好ましい。
レー感覚にするために5〜20mmが好ましく、ルー
プ状または捲縮を有するカツト状パイルの長さ
は、捲縮のないカツト状パイルよりもやや短かい
3〜18mmが好ましい。また、スパーク性およびボ
ールのころがり性の両面を満足させるため、捲縮
のないカツト状パイルの長さと、ループ状または
捲縮を有するカツト状パイルの長さの差は1〜10
mmが好ましい。
(実施例)
以下実施例を挙げて本発明をさらに説明する。
実施例 1
厚さ29μ、幅9.5mmの捲縮のないナイロンスプリ
ツトヤーン(2500D相当)に撚りをかけ、タフト
工程において、ポリプロピレン織物よりなる基布
を針が貫通する際、貫通深さを2通りに変えて植
毛した後、ループが長い方のパイルのみを選択的
にカツトした。次いで塩化ビニルフオームでバツ
キングを形成することにより、捲縮のないカツト
状パイルの植毛部分(パイル長:10mm)と、ルー
プ状植毛部分(パイル長:8mm)とが市松模様状
に混在して配置された人工芝生を作製した。な
お、捲縮のないカツト状パイル、ループ状パイル
とも植毛部分の単位面積当たりの個数は5102/
m2、植毛部分1個の面積は0,49cm2とした。
ツトヤーン(2500D相当)に撚りをかけ、タフト
工程において、ポリプロピレン織物よりなる基布
を針が貫通する際、貫通深さを2通りに変えて植
毛した後、ループが長い方のパイルのみを選択的
にカツトした。次いで塩化ビニルフオームでバツ
キングを形成することにより、捲縮のないカツト
状パイルの植毛部分(パイル長:10mm)と、ルー
プ状植毛部分(パイル長:8mm)とが市松模様状
に混在して配置された人工芝生を作製した。な
お、捲縮のないカツト状パイル、ループ状パイル
とも植毛部分の単位面積当たりの個数は5102/
m2、植毛部分1個の面積は0,49cm2とした。
このようにして得た人工芝生を用いてゲートボ
ールのプレー性を検討した。スパーク時のすべり
がなく、ボールがころがりすぎることもなかつ
た。また、ボールの進行方向によらず抵抗がほぼ
一定であり、競技に悪影響を及ぼすことはなかつ
た。これらの特性はゲートボール用の人工芝生と
して好適なものであつた。
ールのプレー性を検討した。スパーク時のすべり
がなく、ボールがころがりすぎることもなかつ
た。また、ボールの進行方向によらず抵抗がほぼ
一定であり、競技に悪影響を及ぼすことはなかつ
た。これらの特性はゲートボール用の人工芝生と
して好適なものであつた。
実施例 2
厚さ29μ、幅9.5mmの捲縮のないナイロンスプリ
ツトヤーン(2500D相当)と、厚さ29μ、幅9.5mm
の捲縮のないナイロンスプリツトヤーン(2500D
相当)それぞれに撚りをかけ、ポリプロピレン織
物よりなる基布に、通常のタフテイングを行ない
植毛した後、ループをカツトした。次いで塩化ビ
ニルフオームでバツキングを形成することによ
り、捲縮のないカツトパイル状の植毛部分(パイ
ル長:10mm)が海状に、捲縮を有するカツトパイ
ル状の植毛(パイル長:8mm)が島状に混在して
配置された人工芝生を作製した。なお、捲縮を有
するカツト状パイルの植毛部分の単位面積当たり
の個数は5102/m2、捲縮を有するカツト状パイル
の植毛部分1個の面積は0.36cm2とした。
ツトヤーン(2500D相当)と、厚さ29μ、幅9.5mm
の捲縮のないナイロンスプリツトヤーン(2500D
相当)それぞれに撚りをかけ、ポリプロピレン織
物よりなる基布に、通常のタフテイングを行ない
植毛した後、ループをカツトした。次いで塩化ビ
ニルフオームでバツキングを形成することによ
り、捲縮のないカツトパイル状の植毛部分(パイ
ル長:10mm)が海状に、捲縮を有するカツトパイ
ル状の植毛(パイル長:8mm)が島状に混在して
配置された人工芝生を作製した。なお、捲縮を有
するカツト状パイルの植毛部分の単位面積当たり
の個数は5102/m2、捲縮を有するカツト状パイル
の植毛部分1個の面積は0.36cm2とした。
このようにして得た人工芝生を用いてゲートボ
ールのプレー性を検討した。スパーク時のすべり
がなく、ボールがころがりすぎることもなかつ
た。また、ボールの進行方向によらず抵抗がほぼ
一定であり、競技に悪影響を及ぼすことはなかつ
た。これらの特性はゲートボール用の人工芝生と
して好適なものであつた。
ールのプレー性を検討した。スパーク時のすべり
がなく、ボールがころがりすぎることもなかつ
た。また、ボールの進行方向によらず抵抗がほぼ
一定であり、競技に悪影響を及ぼすことはなかつ
た。これらの特性はゲートボール用の人工芝生と
して好適なものであつた。
比較例 1
厚さ29μ、幅9.5mmの捲縮のないナイロンスプリ
ツトヤーン(2500D相当)に撚りをかけ、ポリプ
ロピレン織物よりなる基布に、通常のタフテイン
グを行ない植毛した後、ループをカツトした。次
いで塩化ビニルフオームでバツキングを形成する
ことにより、捲縮のないカツト状パイル(パイル
長:10mm)のみを有する人工芝生を作成した。
ツトヤーン(2500D相当)に撚りをかけ、ポリプ
ロピレン織物よりなる基布に、通常のタフテイン
グを行ない植毛した後、ループをカツトした。次
いで塩化ビニルフオームでバツキングを形成する
ことにより、捲縮のないカツト状パイル(パイル
長:10mm)のみを有する人工芝生を作成した。
このようにして得た人工芝生を用いてゲートボ
ールのプレー性を検討したところ、ボールがころ
がりすぎることはなかつたが、スパーク時にボー
ルがすべる傾向があり、ゲートボール用人工芝生
としては問題があつた。
ールのプレー性を検討したところ、ボールがころ
がりすぎることはなかつたが、スパーク時にボー
ルがすべる傾向があり、ゲートボール用人工芝生
としては問題があつた。
比較例 2
厚さ29μ、幅9.5mmの捲縮のないナイロンスプリ
ツトヤーン(2500D相当)に撚りをかけ、ポリプ
ロピレン織物よりなる基布に、通常のタフテイン
グを行ない植毛した後、ループをカツトせずに塩
化ビニルフオームでバツキングを形成することに
より、ループ状パイル(パイル長:8mm)のみを
有する人工芝生を作成した。
ツトヤーン(2500D相当)に撚りをかけ、ポリプ
ロピレン織物よりなる基布に、通常のタフテイン
グを行ない植毛した後、ループをカツトせずに塩
化ビニルフオームでバツキングを形成することに
より、ループ状パイル(パイル長:8mm)のみを
有する人工芝生を作成した。
このようにして得た人工芝生を用いてゲートボ
ールのプレー性を検討したところ、スパーク時に
ボールがすべることはなかつたが、ボールがころ
がりすぎる傾向があり、ゲートボール用人工芝生
としては問題があつた。
ールのプレー性を検討したところ、スパーク時に
ボールがすべることはなかつたが、ボールがころ
がりすぎる傾向があり、ゲートボール用人工芝生
としては問題があつた。
(発明の効果)
捲縮のないカツト状パイルの植毛部分と、ルー
プ状または捲縮を有するカツト状パイルの植毛部
分の2種類の異なる植毛部分を、方向性を持たず
に混在させ、かつループ状または捲縮を有するカ
ツト状パイルの単位面積当たりの適性個数や適性
面積を規定することにより、スパーク時にボール
がすべることはなく、またボールがころがり過ぎ
ることもなく、ゲートボール用人工芝の要求特性
をすべて同時に満足する製品を提供することが可
能となつた。
プ状または捲縮を有するカツト状パイルの植毛部
分の2種類の異なる植毛部分を、方向性を持たず
に混在させ、かつループ状または捲縮を有するカ
ツト状パイルの単位面積当たりの適性個数や適性
面積を規定することにより、スパーク時にボール
がすべることはなく、またボールがころがり過ぎ
ることもなく、ゲートボール用人工芝の要求特性
をすべて同時に満足する製品を提供することが可
能となつた。
なお、本発明の人工芝生は、ゲートボールのほ
か、ゲートボールに類似した球技、たとえば、ベ
ビーゲートボール、クロツケーなどにも好適であ
る。
か、ゲートボールに類似した球技、たとえば、ベ
ビーゲートボール、クロツケーなどにも好適であ
る。
図1イは2種類の異なる植毛部分を市松模様状
に混在させて配置した人工芝生の模式化した平面
図、ロは断面図を示したものであり、図2イは捲
縮を有するカツト状パイルの植毛部分を島状に混
在させて配置した人工芝生の模式化した平面図、
ロは断面図を示したものである。 符号の説明、1:捲縮のないカツト状パイルの
植毛部分、2:ループ状パイルの植毛部分、3:
捲縮を有するカツト状パイルの植毛部分、4:基
布、5:バツキング。
に混在させて配置した人工芝生の模式化した平面
図、ロは断面図を示したものであり、図2イは捲
縮を有するカツト状パイルの植毛部分を島状に混
在させて配置した人工芝生の模式化した平面図、
ロは断面図を示したものである。 符号の説明、1:捲縮のないカツト状パイルの
植毛部分、2:ループ状パイルの植毛部分、3:
捲縮を有するカツト状パイルの植毛部分、4:基
布、5:バツキング。
Claims (1)
- 1 捲縮のないカツト状パイルの殖毛部分とルー
プ状または捲縮を有するカツト状パイルの殖毛部
分とが方向性を持たずに混在しており、該ループ
状または捲縮を有するカツト状パイルの殖毛部分
の個数が150〜10000/m2でありかつ該殖毛部分1
個の基布上での面積が0.11〜16cm2であるゲートボ
ール用人工芝生。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61153987A JPS6311183A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | ゲ−トボ−ル用人工芝生 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61153987A JPS6311183A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | ゲ−トボ−ル用人工芝生 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6311183A JPS6311183A (ja) | 1988-01-18 |
JPH0534995B2 true JPH0534995B2 (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=15574432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61153987A Granted JPS6311183A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | ゲ−トボ−ル用人工芝生 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6311183A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03156001A (ja) * | 1989-11-14 | 1991-07-04 | Sekisui Chem Co Ltd | 人工芝生製グラウンド |
JPH074505U (ja) * | 1993-06-23 | 1995-01-24 | 東武株式会社 | 人工芝生 |
SG116431A1 (en) * | 1997-03-10 | 2005-11-28 | Fieldturf Inc | Synthetic turf. |
US6491991B2 (en) * | 2000-02-14 | 2002-12-10 | Southwest Recreational Industries, Inc. | Artificial turf system |
JP6688358B2 (ja) * | 2017-10-02 | 2020-04-28 | Tbカワシマ株式会社 | 液体センサー布帛、及び、繊維製品 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713068B2 (ja) * | 1971-12-06 | 1982-03-15 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713068U (ja) * | 1980-06-26 | 1982-01-23 | ||
JPS6191277U (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-13 | ||
JPS61203074U (ja) * | 1985-06-08 | 1986-12-20 | ||
JPH0246947Y2 (ja) * | 1985-11-09 | 1990-12-11 |
-
1986
- 1986-07-02 JP JP61153987A patent/JPS6311183A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713068B2 (ja) * | 1971-12-06 | 1982-03-15 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6311183A (ja) | 1988-01-18 |
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