JPH05347712A - 復号および符号化装置 - Google Patents
復号および符号化装置Info
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- JPH05347712A JPH05347712A JP15457292A JP15457292A JPH05347712A JP H05347712 A JPH05347712 A JP H05347712A JP 15457292 A JP15457292 A JP 15457292A JP 15457292 A JP15457292 A JP 15457292A JP H05347712 A JPH05347712 A JP H05347712A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、復号および符号化装置に関し、誤っ
て復号した可能性のあるデータを、復元処理せずに取り
出すことができるようにして、MMR符号の場合におけ
る復号再生化の速度を向上させることを目的とする。 【構成】復元部7から出力されるイメージデータのデー
タ量を計数するカウンタ9と、復号用バッファメモリ5
からの情報読み出しシーケンスを切換えるセレクタ6
と、カウンタ9の計数結果に基づいて、復号部4の動作
を停止させて、セレクタ6による情報読み出しシーケン
スの切換えを制御する制御部21と、を設けて、誤って復
号した可能性のあるデータを復元処理せずに取り出すこ
とを可能にする。
て復号した可能性のあるデータを、復元処理せずに取り
出すことができるようにして、MMR符号の場合におけ
る復号再生化の速度を向上させることを目的とする。 【構成】復元部7から出力されるイメージデータのデー
タ量を計数するカウンタ9と、復号用バッファメモリ5
からの情報読み出しシーケンスを切換えるセレクタ6
と、カウンタ9の計数結果に基づいて、復号部4の動作
を停止させて、セレクタ6による情報読み出しシーケン
スの切換えを制御する制御部21と、を設けて、誤って復
号した可能性のあるデータを復元処理せずに取り出すこ
とを可能にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、復号および符号化装置
に関し、例えばファクシミリ装置や電子ファイル装置に
用いられる復号および符号化装置に関する。
に関し、例えばファクシミリ装置や電子ファイル装置に
用いられる復号および符号化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ファクシミリにおける画情報の
圧縮符号化方式としては、交信性および互換性を確保す
る意図から、国際規格で特定されているMH(Modi
fied Huffman)、MR(Modified
Relative Element address
designate)、MMR(ModifiedM
R)の各符号化方式が広く用いられている。これらの符
号化方式により符号化された画情報は、白ランレングス
を示すコードと黒ランレングスを示すコード、並びに、
白←→黒の変化点と参照ラインの白←→黒の変化点との
相対関係を表す2次元符号化モードを示すコードの組み
合わせにより表現される。
圧縮符号化方式としては、交信性および互換性を確保す
る意図から、国際規格で特定されているMH(Modi
fied Huffman)、MR(Modified
Relative Element address
designate)、MMR(ModifiedM
R)の各符号化方式が広く用いられている。これらの符
号化方式により符号化された画情報は、白ランレングス
を示すコードと黒ランレングスを示すコード、並びに、
白←→黒の変化点と参照ラインの白←→黒の変化点との
相対関係を表す2次元符号化モードを示すコードの組み
合わせにより表現される。
【0003】したがって、この画情報を再生する場合に
は、画情報ストリームを上記コード単位に分割して、そ
れぞれ順に復号しなければならず、その実現のために、
復号する画情報ストリームが、白ランと黒ランが交互に
発生する画像を符号化した結果、得られたものであるこ
とを前提として復号を行う必要がある。しかし、符号化
においては、ラインの先頭は、必ず白ランとして符号化
することが義務づけられているため、上記前提は限らず
しもあてはまらなくなる。
は、画情報ストリームを上記コード単位に分割して、そ
れぞれ順に復号しなければならず、その実現のために、
復号する画情報ストリームが、白ランと黒ランが交互に
発生する画像を符号化した結果、得られたものであるこ
とを前提として復号を行う必要がある。しかし、符号化
においては、ラインの先頭は、必ず白ランとして符号化
することが義務づけられているため、上記前提は限らず
しもあてはまらなくなる。
【0004】MH符号およびMR符号では、符号化画情
報にラインの終端を意味するEOL(ライン終端符号)
コードが付加されるため、EOL検出機構を設けてライ
ン終端を検出し、次のコードを白ランに関する画情報と
して再生することができるが、MMR符号では、EOL
コードが付加されず、また、上記符号化方式は、いずれ
も非固定長コードへの変換であるため、符号化された1
ライン分の画情報は、一定の長さにはならない。すなわ
ち、MMR符号においては、符号化画情報ストリームの
みからはラインの境界を検出することは不可能である。
報にラインの終端を意味するEOL(ライン終端符号)
コードが付加されるため、EOL検出機構を設けてライ
ン終端を検出し、次のコードを白ランに関する画情報と
して再生することができるが、MMR符号では、EOL
コードが付加されず、また、上記符号化方式は、いずれ
も非固定長コードへの変換であるため、符号化された1
ライン分の画情報は、一定の長さにはならない。すなわ
ち、MMR符号においては、符号化画情報ストリームの
みからはラインの境界を検出することは不可能である。
【0005】また近年、ISDN等ファクシミリ端末間
の通信速度の向上およびデュアルアクセス等機能の高級
化にともない、圧縮符号化画情報の復号再生化の速度向
上の要求が高まっている。その方法としては、復号再生
シーケンスのパイプライン化が有効である。すなわち、
符号化コードに基づく再生情報(ランレングス、2次元
符号化モード)の抽出とその抽出結果に基づく画像再生
を並行して行うことにより速度向上を図るものである。
の通信速度の向上およびデュアルアクセス等機能の高級
化にともない、圧縮符号化画情報の復号再生化の速度向
上の要求が高まっている。その方法としては、復号再生
シーケンスのパイプライン化が有効である。すなわち、
符号化コードに基づく再生情報(ランレングス、2次元
符号化モード)の抽出とその抽出結果に基づく画像再生
を並行して行うことにより速度向上を図るものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
復号および符号化装置にあっては、MMR符号の場合、
符号化画情報ストリームのみからはラインの境界を検出
することができないので、上述のような復号シーケンス
のパイプライン化を図ることができない、つまり、符号
化コードに基づいて画像を再生し、その結果、1ライン
分の再生に達していないことを確認した上でないと、次
のコードの復号処理ができないといった問題点があっ
た。なお、復号処理の高速化を図った復号装置として、
特開平1−274565号公報記載のものが知られてい
るが、このものは、復号部と復元部で記憶することがで
きるデータが1コード分しかないため、高速化の効果は
低い。
復号および符号化装置にあっては、MMR符号の場合、
符号化画情報ストリームのみからはラインの境界を検出
することができないので、上述のような復号シーケンス
のパイプライン化を図ることができない、つまり、符号
化コードに基づいて画像を再生し、その結果、1ライン
分の再生に達していないことを確認した上でないと、次
のコードの復号処理ができないといった問題点があっ
た。なお、復号処理の高速化を図った復号装置として、
特開平1−274565号公報記載のものが知られてい
るが、このものは、復号部と復元部で記憶することがで
きるデータが1コード分しかないため、高速化の効果は
低い。
【0007】そこで、本発明は、誤って復号した可能性
のあるデータを、復元処理せずに取り出すことができる
ようにして、MMR符号の場合における復号再生化の速
度を向上させることを課題としている。
のあるデータを、復元処理せずに取り出すことができる
ようにして、MMR符号の場合における復号再生化の速
度を向上させることを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
可変長コードデータの復号処理を実行して、ランレング
ス情報および復号モード情報を出力する復号部と、復号
部から出力されたランレングス情報および復号モード情
報を一時的に格納する1段または複数段の復号用バッフ
ァメモリと、復号用バッファメモリからランレングス情
報および復号モード情報を読み出し、イメージデータに
復元する復元部と、を有する復号装置において、前記復
元部から出力されるイメージデータのデータ量を計数す
る計数手段と、復号用バッファメモリからの情報読み出
しシーケンスを切換える第1切換手段と、計数手段の計
数結果に基づいて、復号部の動作を停止させて、第1切
換手段による情報読み出しシーケンスの切換えを制御す
る制御手段と、を設けたことを特徴としている。
可変長コードデータの復号処理を実行して、ランレング
ス情報および復号モード情報を出力する復号部と、復号
部から出力されたランレングス情報および復号モード情
報を一時的に格納する1段または複数段の復号用バッフ
ァメモリと、復号用バッファメモリからランレングス情
報および復号モード情報を読み出し、イメージデータに
復元する復元部と、を有する復号装置において、前記復
元部から出力されるイメージデータのデータ量を計数す
る計数手段と、復号用バッファメモリからの情報読み出
しシーケンスを切換える第1切換手段と、計数手段の計
数結果に基づいて、復号部の動作を停止させて、第1切
換手段による情報読み出しシーケンスの切換えを制御す
る制御手段と、を設けたことを特徴としている。
【0009】請求項2記載の発明は、上記課題を解決す
るため、請求項1の構成に加え、前記復号部の符号デー
タの入力シーケンスを切換える第2切換手段を設け、制
御部が、イメージデータの計数結果に基づいて、第2切
換手段による入力シーケンスの切換えを制御することを
特徴としている。請求項3記載の発明は、上記課題を解
決するため、符号化ラインのイメージデータの変化点お
よび参照ランのイメージデータの変化点から符号化ライ
ンのイメージデータのランレングス情報および符号化モ
ード情報を出力する変化点検出部と、変化点検出部から
出力されるランレングス情報および符号化モード情報を
一時的に格納する1段または複数段の符号用バッファメ
モリと、符号用バッファメモリからランレングス情報お
よび符号化モード情報を読み出して符号化する符号化部
と、を備え、復元されたイメージデータのデータ量を計
数可能な復号装置に接続された符号化装置において、前
記符号用バッファメモリのランレングス情報および符号
化モード情報の入力シーケンスを切換える第3切換手段
と、符号化部の出力シーケンスを切換える第4切換手段
と、復号装置のイメージデータのデータ量の計数結果に
基づいて、第3切換手段による入力シーケンスの切換え
および第4切換手段による出力シーケンスの切換えを制
御する制御手段と、を設けたことを特徴としている。
るため、請求項1の構成に加え、前記復号部の符号デー
タの入力シーケンスを切換える第2切換手段を設け、制
御部が、イメージデータの計数結果に基づいて、第2切
換手段による入力シーケンスの切換えを制御することを
特徴としている。請求項3記載の発明は、上記課題を解
決するため、符号化ラインのイメージデータの変化点お
よび参照ランのイメージデータの変化点から符号化ライ
ンのイメージデータのランレングス情報および符号化モ
ード情報を出力する変化点検出部と、変化点検出部から
出力されるランレングス情報および符号化モード情報を
一時的に格納する1段または複数段の符号用バッファメ
モリと、符号用バッファメモリからランレングス情報お
よび符号化モード情報を読み出して符号化する符号化部
と、を備え、復元されたイメージデータのデータ量を計
数可能な復号装置に接続された符号化装置において、前
記符号用バッファメモリのランレングス情報および符号
化モード情報の入力シーケンスを切換える第3切換手段
と、符号化部の出力シーケンスを切換える第4切換手段
と、復号装置のイメージデータのデータ量の計数結果に
基づいて、第3切換手段による入力シーケンスの切換え
および第4切換手段による出力シーケンスの切換えを制
御する制御手段と、を設けたことを特徴としている。
【0010】請求項4記載の発明は、上記課題を解決す
るため、可変長コードの復号処理を実行して、ランレン
グス情報および復号モード情報を出力する復号部と、復
号部に入力されるデータの経路を切換える第1マルチプ
レクサと、復号部から出力されるランレングス情報およ
び復号モード情報を一時的に格納する復号用バッファメ
モリと、復号用バッファメモリからの出力経路を切換え
る第1セレクタと、ランレングス情報および復号モード
情報をイメージデータに復元する復元部と、符号化ライ
ンのイメージデータの変化点および参照ラインのイメー
ジデータの変化点からランレングス情報および符号化モ
ード情報を出力する変化点検出部と、ランレングス情報
および符号化モード情報を一時的に格納する符号用バッ
ファメモリと、符号用バッファメモリの入力経路を切換
える第2マルチプレクサと、ランレグス情報および符号
化情報により符号化を実行する符号化部と、符号化部か
ら出力されるコードデータの出力経路を切換える第2セ
レクタと、を備えた復号および符号化装置において、前
記復元部から出力されるイメージデータのデータ量を計
数する計数手段と、計数手段の計数結果に基づいて、復
号部から出力されたランレングス情報および復号モード
情報を復元せずに符号化部に供給してコードデータに戻
し、再び、復号部に供給し直すように、第1、第2マル
チプレクサおよび第1、第2セレクタによる経路の切換
えを制御する制御手段と、を設けたことを特徴としてい
る。
るため、可変長コードの復号処理を実行して、ランレン
グス情報および復号モード情報を出力する復号部と、復
号部に入力されるデータの経路を切換える第1マルチプ
レクサと、復号部から出力されるランレングス情報およ
び復号モード情報を一時的に格納する復号用バッファメ
モリと、復号用バッファメモリからの出力経路を切換え
る第1セレクタと、ランレングス情報および復号モード
情報をイメージデータに復元する復元部と、符号化ライ
ンのイメージデータの変化点および参照ラインのイメー
ジデータの変化点からランレングス情報および符号化モ
ード情報を出力する変化点検出部と、ランレングス情報
および符号化モード情報を一時的に格納する符号用バッ
ファメモリと、符号用バッファメモリの入力経路を切換
える第2マルチプレクサと、ランレグス情報および符号
化情報により符号化を実行する符号化部と、符号化部か
ら出力されるコードデータの出力経路を切換える第2セ
レクタと、を備えた復号および符号化装置において、前
記復元部から出力されるイメージデータのデータ量を計
数する計数手段と、計数手段の計数結果に基づいて、復
号部から出力されたランレングス情報および復号モード
情報を復元せずに符号化部に供給してコードデータに戻
し、再び、復号部に供給し直すように、第1、第2マル
チプレクサおよび第1、第2セレクタによる経路の切換
えを制御する制御手段と、を設けたことを特徴としてい
る。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明では、復元部から出力され
るイメージデータのデータ量の計数結果に基づいて、復
号部の動作が停止されて、復号用バッファメモリからの
情報読み出しシーケンスが切換えられる。したがって、
誤って復号した可能性のあるデータを復元処理させずに
取り出すことが可能になる。
るイメージデータのデータ量の計数結果に基づいて、復
号部の動作が停止されて、復号用バッファメモリからの
情報読み出しシーケンスが切換えられる。したがって、
誤って復号した可能性のあるデータを復元処理させずに
取り出すことが可能になる。
【0012】請求項2記載の発明では、請求項1の作用
に加え、イメージデータのデータ量の計数結果に基づい
て、復号部の符号データの入力シーケンスが切換えられ
る。したがって、既に消滅した入力データを再入力する
ことが可能になる。請求項3記載の発明では、復号装置
のイメージデータのデータ量の計数結果に基づいて、符
号用バッファメモリのランレングス情報および符号化モ
ード情報の入力シーケンス、並びに、符号化部の出力シ
ーケンスが切換えられる。したがって、復号装置により
復号済のデータを再度符号化して復号装置の符号部に戻
すことが可能になる。
に加え、イメージデータのデータ量の計数結果に基づい
て、復号部の符号データの入力シーケンスが切換えられ
る。したがって、既に消滅した入力データを再入力する
ことが可能になる。請求項3記載の発明では、復号装置
のイメージデータのデータ量の計数結果に基づいて、符
号用バッファメモリのランレングス情報および符号化モ
ード情報の入力シーケンス、並びに、符号化部の出力シ
ーケンスが切換えられる。したがって、復号装置により
復号済のデータを再度符号化して復号装置の符号部に戻
すことが可能になる。
【0013】請求項4記載の発明では、計数手段の計数
結果に基づいて、復号部から出力されたランレングス情
報および復号モード情報が復元されずに符号化部に供給
されてコードデータに戻され、再び、復号部に供給し直
される。したがって、パイプライン処理が可能になる。
結果に基づいて、復号部から出力されたランレングス情
報および復号モード情報が復元されずに符号化部に供給
されてコードデータに戻され、再び、復号部に供給し直
される。したがって、パイプライン処理が可能になる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1は本発明に係る復号および符号化装置の一実施例を示
す図である。まず、構成を説明する。図1において、4
は復号部であり、復号部4は可変長コードの復号処理を
実行して、ランレングス情報および復号モード情報を出
力する。復号部4に入力されるデータの経路は第1マル
チプレクサ(第2切換手段)2により切換えられる。5
は復号FIFO(First In First Out)バッファ(復号
用バッファメモリ)5であり、復号FIFOバッファ5
は、復号部4から出力されるランレングス情報および復
号モード情報を一時的に格納する。復号FIFOバッフ
ァ5からの出力経路は第1セレクタ(第1切換手段)6
により切換えられる。7は復元部であり、復元部7は、
復号FIFOバッファ5からのランレングス情報および
復号モード情報をイメージデータに復元する。
1は本発明に係る復号および符号化装置の一実施例を示
す図である。まず、構成を説明する。図1において、4
は復号部であり、復号部4は可変長コードの復号処理を
実行して、ランレングス情報および復号モード情報を出
力する。復号部4に入力されるデータの経路は第1マル
チプレクサ(第2切換手段)2により切換えられる。5
は復号FIFO(First In First Out)バッファ(復号
用バッファメモリ)5であり、復号FIFOバッファ5
は、復号部4から出力されるランレングス情報および復
号モード情報を一時的に格納する。復号FIFOバッフ
ァ5からの出力経路は第1セレクタ(第1切換手段)6
により切換えられる。7は復元部であり、復元部7は、
復号FIFOバッファ5からのランレングス情報および
復号モード情報をイメージデータに復元する。
【0015】一方、10は変化点検出部であり、変化点検
出部10は、符号化ラインのイメージデータの変化点およ
び参照ラインのイメージデータの変化点からランレング
ス情報および符号化モード情報を出力する。変化点検出
部10からのランレングス情報および符号化モード情報は
一時的に符号FIFOバッファ(符号用バッファメモ
リ)12に格納される。符号FIFOバッファ12の入力経
路は第2マルチプレクサ(第3切換手段)11により切換
えられる。13は符号化部であり、符号化部13は、ランレ
グス情報および符号化情報により符号化を実行する。符
号化部13から出力されるコードデータの出力経路(第4
切換手段)は第2セレクタ14により切換えられる。
出部10は、符号化ラインのイメージデータの変化点およ
び参照ラインのイメージデータの変化点からランレング
ス情報および符号化モード情報を出力する。変化点検出
部10からのランレングス情報および符号化モード情報は
一時的に符号FIFOバッファ(符号用バッファメモ
リ)12に格納される。符号FIFOバッファ12の入力経
路は第2マルチプレクサ(第3切換手段)11により切換
えられる。13は符号化部であり、符号化部13は、ランレ
グス情報および符号化情報により符号化を実行する。符
号化部13から出力されるコードデータの出力経路(第4
切換手段)は第2セレクタ14により切換えられる。
【0016】ここで、9は計数手段としてのカウンタで
あり、カウンタ9は、復元部7から出力されるイメージ
データのデータ量を計数する。21は制御手段としての制
御部であり、制御部21は装置全体の動作を制御し、ま
た、後述のようにカウンタ9の計数結果に基づいて、復
号部7から出力されたランレングス情報および復号モー
ド情報を復元せずに符号化部13に供給してコードデータ
に戻し、再び、復号部4に供給し直すように、第1、第
2マルチプレクサ2、11およびセレクタ6、14による経
路の切換えを制御する。
あり、カウンタ9は、復元部7から出力されるイメージ
データのデータ量を計数する。21は制御手段としての制
御部であり、制御部21は装置全体の動作を制御し、ま
た、後述のようにカウンタ9の計数結果に基づいて、復
号部7から出力されたランレングス情報および復号モー
ド情報を復元せずに符号化部13に供給してコードデータ
に戻し、再び、復号部4に供給し直すように、第1、第
2マルチプレクサ2、11およびセレクタ6、14による経
路の切換えを制御する。
【0017】なお、1は8bitパラレル/シリアル変
換シフトレジスタ、3は13bitシリアル/パラレル
変換シフトレジスタ、8および15は8bitシリアル
/パラレル変換シフトレジスタ、16および17は13bi
tパラレル/シリアル変換シフトレジスタ、18はEOL
検出部、19は入力部、20は出力部、22はホストシステム
バスである。
換シフトレジスタ、3は13bitシリアル/パラレル
変換シフトレジスタ、8および15は8bitシリアル
/パラレル変換シフトレジスタ、16および17は13bi
tパラレル/シリアル変換シフトレジスタ、18はEOL
検出部、19は入力部、20は出力部、22はホストシステム
バスである。
【0018】次に、作用を説明する。復号動作時には、
第1マルチプレクサ2の入力をa側に、セレクタ6の出
力をd側に設定する。ホストシステバス22より供給され
る可変長コードデータは、入力部19を介して8bitパ
ラレル/シリアル変換シフトレジスタ1に送られ、第1
マルチプレクサ2を介して、13bitシリアル/パラ
レル変換シフトレジスタ3にシリアル伝送される。
第1マルチプレクサ2の入力をa側に、セレクタ6の出
力をd側に設定する。ホストシステバス22より供給され
る可変長コードデータは、入力部19を介して8bitパ
ラレル/シリアル変換シフトレジスタ1に送られ、第1
マルチプレクサ2を介して、13bitシリアル/パラ
レル変換シフトレジスタ3にシリアル伝送される。
【0019】復号部4では、13bitシリアル/パラ
レル変換シフトレジスタ3で与えられるコードデータに
より、コードテーブルを検索し、テーブル上で同一のコ
ードを見つけると、それに対応するランレングス情報ま
たは復号モード情報を復号FIFOバッファ5に出力す
る。このとき復号済みのコードは13bitシリアル/
パラレル変換シフトレジスタ3からシフトアウトされ、
それに伴って8bitパラレル/シリアル変換シフトレ
ジスタ1より新たなコードデータがシフト入力され、上
記復号動作が繰り返される。この動作は復号FIFOバ
ッファ5が満抔になるまで、あるいは、制御部21からの
停止命令がなされるまで行われ、すなわちイメージデー
タの出力に関係なくコードデータを入力させることがで
きる。復号されたランレングス情報および復号モード情
報は、復号FIFOバッファ5、セレクタ6を介して復
元部7に取り込まれ、イメージデータに復元された後
に、8bitシリアル/パラレル変換シフトレジスタ8
にシリアル出力され、ここで8ビットデータ揃ったとこ
ろで、出力部20を介してホストシステムバス22に出力さ
れる。復元されたイメージデータのデータ量は、カウン
タ9によって計数される。
レル変換シフトレジスタ3で与えられるコードデータに
より、コードテーブルを検索し、テーブル上で同一のコ
ードを見つけると、それに対応するランレングス情報ま
たは復号モード情報を復号FIFOバッファ5に出力す
る。このとき復号済みのコードは13bitシリアル/
パラレル変換シフトレジスタ3からシフトアウトされ、
それに伴って8bitパラレル/シリアル変換シフトレ
ジスタ1より新たなコードデータがシフト入力され、上
記復号動作が繰り返される。この動作は復号FIFOバ
ッファ5が満抔になるまで、あるいは、制御部21からの
停止命令がなされるまで行われ、すなわちイメージデー
タの出力に関係なくコードデータを入力させることがで
きる。復号されたランレングス情報および復号モード情
報は、復号FIFOバッファ5、セレクタ6を介して復
元部7に取り込まれ、イメージデータに復元された後
に、8bitシリアル/パラレル変換シフトレジスタ8
にシリアル出力され、ここで8ビットデータ揃ったとこ
ろで、出力部20を介してホストシステムバス22に出力さ
れる。復元されたイメージデータのデータ量は、カウン
タ9によって計数される。
【0020】一方、符号化時には、第2マルチプレクサ
11の入力をg側に、第2セレクタ14の出力をi側に設定
する。入力部19を介して入力されるイメージデータは、
変化点検出部10で変化点が検出され、ランレングス情報
または符号化モード情報として、第2マルチプレクサ1
1、符号FIFOバッファ12を介して符号化部13に送ら
れ、符号化の結果得られるコードデータが第2セレクタ
14を介して8bitシリアル/パラレル変換シフトレジ
スタ15にシリアル出力され、8ビット幅になったところ
で出力部20を介してホストシステムバス22に出力され
る。
11の入力をg側に、第2セレクタ14の出力をi側に設定
する。入力部19を介して入力されるイメージデータは、
変化点検出部10で変化点が検出され、ランレングス情報
または符号化モード情報として、第2マルチプレクサ1
1、符号FIFOバッファ12を介して符号化部13に送ら
れ、符号化の結果得られるコードデータが第2セレクタ
14を介して8bitシリアル/パラレル変換シフトレジ
スタ15にシリアル出力され、8ビット幅になったところ
で出力部20を介してホストシステムバス22に出力され
る。
【0021】ここで、MMR符号を復号したときは、カ
ウンタ9で再生されたイメージデータの量を計数するこ
とにより、ラインの終端を検出することができる。この
とき、復号FIFOバッファ5に情報が存在する場合、
その情報は、次のラインについての情報であり正確に復
号されたものとどうかは確かではない。これに対処する
ため以下のような動作制御が実行される。
ウンタ9で再生されたイメージデータの量を計数するこ
とにより、ラインの終端を検出することができる。この
とき、復号FIFOバッファ5に情報が存在する場合、
その情報は、次のラインについての情報であり正確に復
号されたものとどうかは確かではない。これに対処する
ため以下のような動作制御が実行される。
【0022】カウンタ9の計数結果からライン終端まで
のイメージデータの再生が観測されたならば、まず、復
号部4の動作を停止させる。このとき、復号FIFOバ
ッファ5にデータが存在するならば第1セレクタ6の出
力をe側に、第2マルチプレクサ11の入力をf側に、第
2セレクタ14の出力をh側に、第1マルチプレクサ2の
入力をb側に切り換え、13bitシリアル/パラレル
変換シフトレジスタ3の内容を、13bitパラレル/
シリアル変換シフトレジスタ17に退避させる。
のイメージデータの再生が観測されたならば、まず、復
号部4の動作を停止させる。このとき、復号FIFOバ
ッファ5にデータが存在するならば第1セレクタ6の出
力をe側に、第2マルチプレクサ11の入力をf側に、第
2セレクタ14の出力をh側に、第1マルチプレクサ2の
入力をb側に切り換え、13bitシリアル/パラレル
変換シフトレジスタ3の内容を、13bitパラレル/
シリアル変換シフトレジスタ17に退避させる。
【0023】次いで、復号FIFOバッファ5の内容を
第1セレクタ6、第2マルチプレクサ11を経由して符号
FIFOバッファ12に移動させ、第1セレクタ6の出力
をd側に戻す。よって復号部4で復号されたデータを符
号化部13に導き、復号前のコードに直して、13bit
パラレル/シリアル変換シフトレジスタ16に送り、ライ
ン先頭のデータとして再び13bitシリアル/パラレ
ル変換シフトレジスタ3に供給し直すことができる。復
号FIFOバッファ5に元あったデータについて符号化
が終了し、13bitシリアル/パラレル変換シフトレ
ジスタ3への供給が終了したならば、第1マルチプレク
サ2の入力をc側に切り換え、退避していたコードデー
タを供給し直し、それが終えたならば、次は第1マルチ
プレクサ2の入力をa側に切換えて、通常の復号動作を
続ける。
第1セレクタ6、第2マルチプレクサ11を経由して符号
FIFOバッファ12に移動させ、第1セレクタ6の出力
をd側に戻す。よって復号部4で復号されたデータを符
号化部13に導き、復号前のコードに直して、13bit
パラレル/シリアル変換シフトレジスタ16に送り、ライ
ン先頭のデータとして再び13bitシリアル/パラレ
ル変換シフトレジスタ3に供給し直すことができる。復
号FIFOバッファ5に元あったデータについて符号化
が終了し、13bitシリアル/パラレル変換シフトレ
ジスタ3への供給が終了したならば、第1マルチプレク
サ2の入力をc側に切り換え、退避していたコードデー
タを供給し直し、それが終えたならば、次は第1マルチ
プレクサ2の入力をa側に切換えて、通常の復号動作を
続ける。
【0024】以上により、復号部と復元部の間にバッフ
ァを待った復号装置を構成することができ、復号のパイ
プライン化を実現することができる。なお、MH符号お
よびMR符号時には、EOL検出部18でEOL符号を
検出することにより、復号する以前にライン終端を検出
することができるので、上記第1、第2セレクタ6、14
および第、第2マルチプレクサ2、11の切り換え制御は
キャンセルされることになる。
ァを待った復号装置を構成することができ、復号のパイ
プライン化を実現することができる。なお、MH符号お
よびMR符号時には、EOL検出部18でEOL符号を
検出することにより、復号する以前にライン終端を検出
することができるので、上記第1、第2セレクタ6、14
および第、第2マルチプレクサ2、11の切り換え制御は
キャンセルされることになる。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、誤って復
号した可能性のあるデータを、復元処理させずに取り出
して再処理することが可能になるので、MMR符号の復
号においてもラインの切れ目を気にすることなく復号処
理を実行することができる。請求項2記載の発明によれ
ば、既に消滅してしまった入力データを、再入力するこ
とが可能になるので、MMR符号の復号においてもデー
タ出力に関係なくコードデータを入力することができ
る。
号した可能性のあるデータを、復元処理させずに取り出
して再処理することが可能になるので、MMR符号の復
号においてもラインの切れ目を気にすることなく復号処
理を実行することができる。請求項2記載の発明によれ
ば、既に消滅してしまった入力データを、再入力するこ
とが可能になるので、MMR符号の復号においてもデー
タ出力に関係なくコードデータを入力することができ
る。
【0026】請求項3記載の発明によれば、符号化装置
の符号化部分のみの利用が可能になるので、復号済みの
データを再度符号化して、復号部に再入力させることが
可能になる。請求項4記載の発明によれば、MMR符号
の復号についてパイプライン処理の可能な復号および符
号化装置を提供することができる。
の符号化部分のみの利用が可能になるので、復号済みの
データを再度符号化して、復号部に再入力させることが
可能になる。請求項4記載の発明によれば、MMR符号
の復号についてパイプライン処理の可能な復号および符
号化装置を提供することができる。
【図1】本発明に係る復号および符号化装置の一実施例
を示すそのブロック図。
を示すそのブロック図。
2 第1マルチプレクサ(第2切換手段) 4 復号部 5 復号FIFOバッファ(復号用バッファメモリ) 6 第1セレクタ(第1切換手段) 7 復元部 9 カウンタ(計数手段) 10 変換点検出部 11 第2マルチプレクサ(第3切換手段) 12 符号FIFOバッファ(符号用バッファメモリ) 13 符号化部 14 第2セレクタ(第4切換手段) 21 制御部(制御手段)
Claims (4)
- 【請求項1】可変長コードデータの復号処理を実行し
て、ランレングス情報および復号モード情報を出力する
復号部と、 復号部から出力されたランレングス情報および復号モー
ド情報を一時的に格納する1段または複数段の復号用バ
ッファメモリと、 復号用バッファメモリからランレングス情報および復号
モード情報を読み出し、イメージデータに復元する復元
部と、を有する復号装置において、 前記復元部から出力されるイメージデータのデータ量を
計数する計数手段と、 復号用バッファメモリからの情報読み出しシーケンスを
切換える第1切換手段と、 計数手段の計数結果に基づいて、復号部の動作を停止さ
せて、第1切換手段による情報読み出しシーケンスの切
換えを制御する制御手段と、を設けたことを特徴とする
復号装置。 - 【請求項2】前記復号部の符号データの入力シーケンス
を切換える第2切換手段を設け、 制御部が、イメージデータの計数結果に基づいて、第2
切換手段による入力シーケンスの切換えを制御すること
を特徴とする請求項1記載の復号装置。 - 【請求項3】符号化ラインのイメージデータの変化点お
よび参照ランのイメージデータの変化点から符号化ライ
ンのイメージデータのランレングス情報および符号化モ
ード情報を出力する変化点検出部と、 変化点検出部から出力されるランレングス情報および符
号化モード情報を一時的に格納する1段または複数段の
符号用バッファメモリと、 符号用バッファメモリからランレングス情報および符号
化モード情報を読み出して符号化する符号化部と、を備
え、 復元されたイメージデータのデータ量を計数可能な復号
装置に接続された符号化装置において、 前記符号用バッファメモリのランレングス情報および符
号化モード情報の入力シーケンスを切換える第3切換手
段と、 符号化部の出力シーケンスを切換える第4切換手段と、 復号装置のイメージデータのデータ量の計数結果に基づ
いて、第3切換手段による入力シーケンスの切換えおよ
び第4切換手段による出力シーケンスの切換えを制御す
る制御手段と、を設けたことを特徴とする符号化装置。 - 【請求項4】可変長コードの復号処理を実行して、ラン
レングス情報および復号モード情報を出力する復号部
と、 復号部に入力されるデータの経路を切換える第1マルチ
プレクサと、 復号部から出力されるランレングス情報および復号モー
ド情報を一時的に格納する復号用バッファメモリと、 復号用バッファメモリからの出力経路を切換える第1セ
レクタと、 ランレングス情報および復号モード情報をイメージデー
タに復元する復元部と、 符号化ラインのイメージデータの変化点および参照ライ
ンのイメージデータの変化点からランレングス情報およ
び符号化モード情報を出力する変化点検出部と、 ランレングス情報および符号化モード情報を一時的に格
納する符号用バッファメモリと、 符号用バッファメモリの入力経路を切換える第2マルチ
プレクサと、 ランレグス情報および符号化情報により符号化を実行す
る符号化部と、 符号化部から出力されるコードデータの出力経路を切換
える第2セレクタと、を備えた復号および符号化装置に
おいて、 前記復元部から出力されるイメージデータのデータ量を
計数する計数手段と、 計数手段の計数結果に基づいて、復号部から出力された
ランレングス情報および復号モード情報を復元せずに符
号化部に供給してコードデータに戻し、再び、復号部に
供給し直すように、第1、第2マルチプレクサおよび第
1、第2セレクタによる経路の切換えを制御する制御手
段と、を設けたことを特徴とする復号および符号化装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15457292A JPH05347712A (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 復号および符号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15457292A JPH05347712A (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 復号および符号化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05347712A true JPH05347712A (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=15587164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15457292A Pending JPH05347712A (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 復号および符号化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05347712A (ja) |
-
1992
- 1992-06-15 JP JP15457292A patent/JPH05347712A/ja active Pending
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