JPH05345966A - 溶射による複合コーティング - Google Patents

溶射による複合コーティング

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JPH05345966A
JPH05345966A JP4356493A JP35649392A JPH05345966A JP H05345966 A JPH05345966 A JP H05345966A JP 4356493 A JP4356493 A JP 4356493A JP 35649392 A JP35649392 A JP 35649392A JP H05345966 A JPH05345966 A JP H05345966A
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JP
Japan
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powder
layer
substrate
metal
composite coating
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JP4356493A
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James H Reimer
ジェイムズ、エイチ、マイラ
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PLAST FLAMECOAT SYST Inc
PURASUTEIKU FUREIMUKOOTO SHISU
PURASUTEIKU FUREIMUKOOTO SHISUTEIMUZU Inc
Original Assignee
PLAST FLAMECOAT SYST Inc
PURASUTEIKU FUREIMUKOOTO SHISU
PURASUTEIKU FUREIMUKOOTO SHISUTEIMUZU Inc
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    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C4/00Coating by spraying the coating material in the molten state, e.g. by flame, plasma or electric discharge
    • C23C4/04Coating by spraying the coating material in the molten state, e.g. by flame, plasma or electric discharge characterised by the coating material
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 基板のための保護複合コーティングを提供す
る。 【構成】 基板上に熱可塑性物の層を溶射し、その後そ
の熱可塑性物中により高い融点の粉末の熔融していない
粒子を埋込むように、他のより高い融点の粉末例えば金
属の上側層をその熱可塑性物表面上に溶射する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は溶射することにより下側基
板に適用された複合コーティングに関する。更に特別に
は、本発明は基板に溶射されている中間プラスチック層
とそのプラスチック層の上に溶射されている上側層の金
属、金属含有またはセラミック層を含む複合溶射コーテ
ィングに関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】熱可塑性材料の層を用い、溶
射法により基板、特に金属を被覆する方法と装置とは以
前に、例えば米国特許第4,632,309および4,
934,595号と1991年9月16日に提出した米
国特許出願第07\760,866号中に開示されてい
る。これらの方法および装置は使用者をして、粉末熱可
塑性樹脂を熔融し、それを基板に、その方法を広範な種
類の使用に亘って保護コーティングを適用するために受
入れさせるようにした被覆速度で適用することを可能に
させる。そのような用途には例えば橋または他の建造物
中に用いる構造用鋼の被覆と腐蝕にさらされるかもしれ
ない配管または容器の被覆と海産甲殻動物形成速度を減
じ、海産甲殻動物の除去を容易にするための船胴体の被
覆およびその他を含めることができる。
【0003】プラスチック基板に薄い金属コーティング
を適用する方法と装置とはまた開示されている。そのよ
うな方法の多くはその基板表面に金属を適用するに先立
って、その金属を熔融、蒸発またはイオン化する手段を
採用している。これらの被覆方法は普通には注意深く制
御された状態の下に施行され、金属を熔融または蒸発す
るのに高温を必要とする。
【0004】
【本発明による問題点の解決】本発明に従えば、溶射さ
れている粉末金属、金属含有粒子またはセラミック粒子
の上側層の組合させ、溶射されているプラスチックの中
間層を用いる基板コーティングとその適用方法とが開示
されている。他の基板も本発明の範囲内で用いることが
できるが、好ましい基板は金属表面である。ここに開示
されているコーティングの適用には、上側層を形成する
のに用いられる金属粒子、金属含有粒子またはセラミッ
ク粒子の熔融またはイオン化を必要としない。
【0005】本発明の方法の好ましい態様に従えば、粉
末熱可塑性材料、好ましくはエチレンメタアクリル酸
(EMAA)共重合体を、始め基板上に溶射して中間熱
可塑性層を形成させる。それから、上側層を形成するた
めに用いる粉末を溶射装置中で、中間層を構成する熱可
塑性材料の融点より高いが金属の融点よりは低い温度に
まで加熱する。それから、その加熱された粉末、好まし
くは金属または金属酸化物を熱可塑性中間層上に噴霧
し、その粉末粒子をその熱可塑性物の表面に埋込まれる
ようにする。熱可塑性中間層の表面は完全に金属粉粒子
で被覆されているので、追加される金属は、金属が熔融
状態にはない故に、付着しないことになる。
【0006】本発明の複合コーティングは、所望の性質
を示めす上側層用の粉末材料を選択することにより特
に、腐蝕防止、付着防止または磨耗防止適用のような使
用に特に適合させることができる。
【0007】
【好ましい実施態様の説明】本発明に従えば、大部分が
熱可塑性樹脂よりなる中間層と、大部分が金属粉末、金
属含有粉末またはセラミック粉末よりなる上側層とを包
含する改良された溶射によるコーティングを提供する。
【0008】本発明の溶射によるコーティングは広い種
類の基板材料に適用して所望の表面性状と特徴とを達成
できる。特別な基板と採用するコーティング材料とに左
右されて、その適用は広場中、使用敷地または工場内で
施行できる。本発明に従って被覆できる基板の例には、
表面が充分に清浄であるか、ブラッシをかけているかあ
るいは、そうでなければ粉末金属、金属含有またはセラ
ミック材料の上側層がつづいて適用される熱可塑性中間
層の結合を容易にするに必要に調製されているならば、
金属と金属含有材料とセラミック材料とセルロース材料
とポリマー材料とを含む。本発明の好ましい態様に従え
ば被覆されるべき表面は、もし必要であれば、凡ての塵
および無関係なものを除去するためSSPC−6規格に
までサンドブラストをかけて調製する。
【0009】基板表面の調製に引つづき、粉末熱可塑性
材料がその基板に適用され、好ましくは約8〜12ミル
の厚さ範囲を持つ中間表面コーティングを形成する。本
発明の特に好ましい態様に従えば米国特許第4,93
4,595号または1991年9月16日出願された米
国特許出願第07\760,866号に開示されている
ように、中間表面コーティングをその基板上に溶射す
る。
【0010】ここで開示されたコーティングの中間層形
成に用いるのに適当な熱可塑性樹脂には、本発明の範囲
で他の同様に有効な樹脂が同様に用いることができる
が、例えばEMAAとエチレン酢酸ビニル(EVA)と
ポリプロピレンとが含まれる。ここで規定されるごとく
被覆されるべき基板は好ましくは金属でできるが、他の
材料製の基板を、中間層を形成させるためその基板上に
溶射される熱可塑性樹脂が基板表面に付着するならば、
同様に本発明の範囲内で被覆することができる。
【0011】基板が熱可塑性樹脂の中間層で被覆された
後、好ましくは大部分が粉末金属材料で構成される上側
層を適用する。本発明複合コーティングの上側層を形成
するのに用いるのは金属材料が好ましが、粉末金属含有
材料またはセラミック材料もまた、ここに開示されてい
る方法を用いて基板に適用でき、そのような材料の使用
は同様に本発明の範囲内にあることは理解されよう。金
属含有材料には例えば金属酸化物、金属窒化物その他が
含まれる。
【0012】主題複合コーティングの上側層を形成する
のに用いる好ましい金属材料は、他の金属例えばアルミ
ニウム、超硬合金、炭化タングステン、ステライト、ク
ロム、ステンレススチール、ニッケル、チタン、金属酸
化物、合金なども用いることはできるが、粉末の銅であ
る。本発見の好ましい態様に従うと、粉末熱可塑性物を
粉末金属にかえ、表面調製段階が一般的には必要なこと
を除き、金属上側層は熱可塑性層と同じ手法で熱可塑性
物被覆基板に適用される。上側層は、熱可塑性層が雰囲
気温度に冷却する前または後の何れにおいても適用でき
る。熱可塑性中間層の表面調製、通常は単なる洗浄も、
そのプラスチック表面が上側層適用前に例えば油などで
汚染されていない限り、必要としない。
【0013】上側層を形成するのに用いられる粉末金
属、金属含有粒子またはセラミック粒子は好ましくは溶
射ガンからの燃焼により、複合コーティングの中間層形
成に用いられる熱可塑性材料の融点より高いが、その熱
可塑性物を炭化、発火または他に劣化させる温度より低
く、粉末粒子の融点より低い温度に加熱する。そのよう
な温度に加熱した場合、加熱されている粉末粒子の比較
的高い温度による、中間層表面での熱可塑性物の軟化ま
たは熔融と結びついて、溶射ガンから発散する流れの力
により熱可塑性物層に向って推進された場合、粉末粒子
は部分的にその熱可塑性層の表面に埋込まれるようにな
るであろう。一度その中間層の表面が、部分的に埋込ま
れた上側層の加熱された粒子で実質的に被覆されると、
それ以上の溶射は典型的には過剰の粉末が作業面からは
ねかえされ、下にたまる結果になる。そのような過剰の
溶射は一般に、表面被覆が目視の監視により観察された
場合、溶射ガンを新しい区域に進めることにより最少限
にできる。
【0014】中間層を溶射するのに用いられる熱可塑性
粒子の寸法は材料と基板との型と、熱可塑性材料と、溶
射ガンで用いられる温度と中間層の所望の厚さとに従っ
て変ることができるが、約40〜120メッシュの範囲
の熱可塑性粒子寸法が好ましい。熱可塑性材料の中間層
の厚さは好ましくは約8〜12ミルの範囲にあるが、そ
の好ましい厚さは、要因例えば基板の寸法と形状と材
料、所期の用途、使用環境、使用中に経験する見込みの
摩損の本性と量、その熱可塑性層上に適用される金属粉
末の型と粒子寸法と厚さなどに左右され、その範囲以下
または以下の何れにも変り得る。
【0015】同様に上側層を溶射するのに用いらえる粉
末粒子の寸法は材料の型と基板と初期の用途と熱可塑性
材料と溶射ガン中に用いられる温度と上側層の所望の厚
さとに従って変り得る。好ましくは、その平均粒子寸法
は、その粒子が溶射される中間層の厚さより小さいかま
たは等しい最大直径を持つことになる。金属またはセラ
ミック材料の上側層の厚さは好ましくは約1〜10ミル
の範囲にあるが、その好ましい厚さは、要因例えば粒子
寸法と粒子が中間層に埋込まれる程度と所期の用途と使
用環境と使用中そのコーティングが蒙むる何等かの摩損
の量並に本性となどに左右されて変り得ることは理解さ
れよう。
【0016】主題の複合コーティングの上側層が適用さ
れると、若し所望ならば特別な仕上げを達成させるため
に更に加工できる。それ故例えば上側層が銅で構成され
る場合、得られる溶射金属表面をすべすべした、ぴかぴ
かの表面外観を達成するため磨くことができる。
【0017】その複合コーティングの上側層表面層が後
で引掻き傷がつけられたりまたは破損された場合、中間
層の残りの熱可塑性材料の上に追加して金属、金属含有
またはセラミック粉末を溶射することにより通常は容易
に補修がなされる。
【0018】本発明の複合コーティングと被覆方法と
を、添付の図面と関連させて、次の実施例について更に
記述し、説明する。
【0019】
【実施例】
【実施例1】表面を1〜3ミルのアンカプロファイル
(anchor profile)までサンドブラストして基板として
使用するためにアルミニウム試験片を調製する。それか
ら、そのアルミニウム表面上にPF 111(融点約1
60°F、71℃を持つEMAAのPlastic Flamecoat S
ystems,Inc.の製品名称)を溶射することにより、その
試験片をPF 111中間層で被覆し、厚さ約10ミル
をもつ熱可塑性層を形成させる。その熱可塑性層被覆基
板を雰囲気温度に冷却させた後、その熱可塑性中間層上
に粉末銅の上側層を溶射させる。上側層の厚さは約3ミ
ルで、粉末銅は試験片に適用前に、溶射ガンにより約3
00°F(149℃)に加熱する。溶射ガン中に用いる
燃料ガスはプロパンである。その後その試験片を通して
横断的に切断し、その横断面の構造を図1とした添付の
顕微鏡写真に示した。前記の基と中間層と上側層とが図
1で明らかに見える。
【0020】
【実施例2】表面を1〜3ミルのアンカパターン(anch
or pattern)にサンドブラストして基板としての使用の
ためにアルミニウム試験片を調製する。それから、その
アルミニウム表面にPF 111を溶射しPF 111の
中間層でその試験片を被覆し、約10ミルの厚さの熱可
塑性層を達成させる。その熱可塑性層被覆基板を雰囲気
温度に冷却させた後、その熱可塑性中間層上に粉末炭化
タングステンの上側層を溶射する。上側層の厚さは約3
ミルで、試験片に適用する前溶射ガンにより温度約30
0°F(149℃)に加熱する。溶射ガンに用いる燃料
ガスはプロパンである。その後その試験片を通して横断
的に切断し、その横断面の構造を図2とした添付の顕微
鏡写真に示した。前記の基と中間層と上層とが図2で明
らかに見える。
【0021】本発明の他の変更および変更態様は本開示
を読んで、技術に普通に熟達している人人には同様に明
らかになるであろうし、ここに開示した発明の範囲は発
明者に法律的に権利が与えられる添付の請求項の最も広
い解釈によってのみ限定されるものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って作った基板を通してとった横断
面の顕微鏡写真である。アルミニウム基板はEMAAの
中間層と銅粉の上側層とで被覆されている。
【図2】本発明に従って作った基板を通してとった横断
面の顕微鏡写真である。アルミニウム基板はEMAAの
中間層と炭化タングステン粉の上側層とで被覆されてい
る。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月23日
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って作った基板を通してとった金属
複合材料の組織の横断面の顕微鏡写真である。アルミニ
ウム基板はEMAAの中間層と銅粉の上側層とで被覆さ
れている。
【図2】本発明に従って作った基板を通してとった金属
複合材料の組織の横断面の顕微鏡写真である。アルミニ
ウム基板はEMAAの中間層と炭化タングステン粉の上
側層とで被覆されている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に熱可塑性物の第1の連続層を溶
    射し、その後で第1層より高い融点をもつ粉末の第2の
    連続した上側層を、溶射された粉末が部分的に第1の層
    に埋込まれるように、熱可塑性物の融点より高いが、そ
    の粉末の融点より低い温度で、第1の層の上に溶射する
    ことにより作られ、前記粉末を金属と金属含有材料とセ
    ラミックとよりなる群から選択する、基板のための保護
    複合コーティング。
  2. 【請求項2】 粉末を合金と金属酸化物と金属窒化物と
    よりなる、金属含有材料の群から選択する、請求項1に
    記載の複合コーティング。
  3. 【請求項3】 粉末を銅とアルミニウムと超硬合金と炭
    化タングステンとステライトとクロムとステンレススチ
    ールとニッケルとチタンとそれらの合金とよりなる金属
    の群から選択する請求項2に記載の複合コーティング。
  4. 【請求項4】 粉末がガラスビーズを含む、請求項1に
    記載の複合コーティング。
  5. 【請求項5】 熱可塑性物をエチレンメタアクリル酸共
    重合体とエチレンビニル酢酸共重合体とポリプロピレン
    とよりなる群から選択する、請求項1に記載の複合コー
    ティング。
  6. 【請求項6】 熱可塑性物がエチレンメタアクリル酸共
    重合体である、請求項5に記載の複合コーティング。
  7. 【請求項7】 基板を金属と金属含有材料とセラミック
    材料とセルローズ材料と重合体材料とよりなる群から選
    択する、請求項1に記載の複合コーティング。
  8. 【請求項8】 第1層が約8〜約12ミルの範囲の厚さ
    を持つ、請求項1に記載の複合コーティング。
  9. 【請求項9】 第1層が約10ミルの厚さを持つ、請求
    項8に記載の複合コーティング。
  10. 【請求項10】 第2層が約第1層の厚さまでの厚さを
    持っている、請求項1に記載の複合コーティング。
  11. 【請求項11】 粉末が第1層の厚さを越えない平均粒
    子寸法をもつ請求項1に記載の複合コーティング。
  12. 【請求項12】 (a)基板の表面を清浄化し、(b)
    主要部分を熱可塑性樹脂で構成する第1の粉末を用意
    し、(c)その第1の粉末を基板上に溶射して、基板と
    反対側に外に向って面する表面を持つ熱可塑性樹脂の実
    質的に連続する中間層を形成させ、(d)主要部分を、
    粉末金属と粉末金属含有材料とセラミックとからなる群
    から選択した材料の熔融されていない粒子で構成する第
    2の粉末を用意し、そして(e)その中間層上にその第
    2の粉末の熔融されていない粒子を、中間層の外側に面
    している表面に埋込まれた第2の粉末の熔融されていな
    い粒子からなる実質的に連続な上側層を形成するような
    方法で溶射する、各工程からなる、基板を被覆する方
    法。
  13. 【請求項13】 第1の粉末を、その熱可塑性樹脂の融
    点より高い温度で基板上に溶射する、請求項12に記載
    の方法。
  14. 【請求項14】 第2の粉末を、熱可塑性樹脂の融点よ
    り高いが、第2の粉末の主要部分の融点より低い温度で
    基板上に溶射する、請求項12に記載の方法。
  15. 【請求項15】 上側層を適用する前に、中間層を冷却
    する追加の段階を包含する、請求項12に記載の方法。
  16. 【請求項16】 上側層を磨く追加の段階を包含する、
    請求項12に記載の方法。
  17. 【請求項17】 第2の粉末が防汚材料を包含する、請
    求項12に記載の方法。
  18. 【請求項18】 第2の粉末が耐摩耗材料を包含する、
    請求項12に記載の方法。
  19. 【請求項19】 第2の粉末が耐蝕性材料を包含する、
    請求項12に記載の方法。
JP4356493A 1991-12-23 1992-12-22 溶射による複合コーティング Pending JPH05345966A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US81270791A 1991-12-23 1991-12-23
US07/812707 1991-12-23

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ID=25210398

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JP4356493A Pending JPH05345966A (ja) 1991-12-23 1992-12-22 溶射による複合コーティング

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JP (1) JPH05345966A (ja)
KR (1) KR930012290A (ja)
CN (1) CN1073697A (ja)
BR (1) BR9205092A (ja)
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