JPH0534532A - 光フアイバの接続器 - Google Patents

光フアイバの接続器

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JPH0534532A
JPH0534532A JP3191654A JP19165491A JPH0534532A JP H0534532 A JPH0534532 A JP H0534532A JP 3191654 A JP3191654 A JP 3191654A JP 19165491 A JP19165491 A JP 19165491A JP H0534532 A JPH0534532 A JP H0534532A
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JP
Japan
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optical fiber
core
refractive index
connector
connecting member
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JP3191654A
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Shinichi Akasaka
伸一 赤坂
Noriaki Takeya
則明 竹谷
Seikichi Tanno
清吉 丹野
Yoshitaka Takezawa
由高 竹沢
Shuichi Ohara
周一 大原
Takanobu Ishibashi
孝伸 石橋
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Hitachi Cable Ltd
Hitachi Ltd
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Hitachi Cable Ltd
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】光ファイバ同士、あるいは光ファイバと他の光
学部品を接続する接続器において、該光ファイバのコア
1,1’の接続端部にコアの屈折率と近似した屈折率を
有し、弾性率が0.2kg/cm2以下の透明なゴム弾性
体からなる接続部材3を介して緊密に接続できるよう構
成された光ファイバの接続器。 【効果】緊密な接続が得られるので接続損失を低減する
ことができ、光ファイバ接続の着脱も容易で信頼性も高
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバ同士、ある
いは光ファイバと他の光学部品との接続に用いる光ファ
イバの接続器に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバの接続は光ファイバ同士、あ
るいは光ファイバと他の光学部品を単に突き合わせるこ
とにより接続されていた。このため突き合わせ接続部に
は微小な間隙が生じ、該間隙に空気が存在すると光ファ
イバの接続端面でフレネル反射が大きくなり、それによ
って接続損失が生ずる。これは光ファイバのコアの屈折
率が1.49〜1.60であるのに対して、空気の屈折率
は1.0であり、この両者の屈折率の差が接続端面での
フレネル反射を大きくしている。
【0003】これを改善する方法としては、光ファイバ
の接続端面に該光ファイバのコアと同等の屈折率を有す
る熱硬化性接着剤を介在させる方法が提案されている
(特開昭51−5031号公報)。これは、熱硬化性接
着剤をスリーブ内に入れ、該スリーブの両端から接続す
る光ファイバの接続端部を挿入して突合せ、スリーブの
外周から加熱することにより、熱硬化性接着剤を硬化さ
せて光ファイバの接続端間を隙間なしに接合するもので
ある。
【0004】また、光ファイバの接続端間に該光ファイ
バのコアと同等または近似した屈折率を有する粘稠液体
を介在させて接続する方法が提案されている(特開昭5
5−142309号公報)。これは、光ファイバを緊密
に挿入できる内径を有するガイド管の両端より接続すべ
き光ファイバを挿入し、該光ファイバの接続端間に上記
粘稠液体を介在させるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記の光ファイバの接
続端間に熱硬化性接着剤や粘稠液体を用いた接続方法
は、接続部の間隙を接着剤等で充填して空気層が形成さ
れないようにすることで、空気による接続損失を低減す
るものである。
【0006】しかし、上記接着剤を用いた方法では、接
続された光ファイバ同士は単に突き合わせる方法とは違
い、両者は完全に結合固定される。従って、一旦接続さ
れると光ファイバを切断しないかぎり取外しできないと
云う問題がある。また、粘稠液体を用いた方法では、光
ファイバの着脱は可能であるが、着脱の都度粘稠液体を
注入補充する必要があり、従って着脱を頻繁に行うもの
にはあまり適さない。また、高温の環境下で使用される
ものにおいては、粘稠液体の粘度低下により液漏れ等が
生じ易く、接続損失が生ずる原因となる等の問題があ
る。
【0007】本発明の目的は、接続損失が低く、かつ着
脱が容易な光ファイバ用の接続器を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明の要旨は次のとおりである。
【0009】光を伝送するコア、該コアを囲みコアより
も小さな屈折率を有するクラッドを備えた光ファイバ同
士、または該光ファイバと光学部品とを光学的に接続す
る接続器において、前記光ファイバの接続端部に、光フ
ァイバコアと近似した屈折率を有する透明なゴム弾性体
からなる接続部材を当接介在させ、前記光ファイバを緊
密に保持し、かつ、前記接続部材に密着させる保持手段
を備えたことを特徴とする光ファイバの接続器にある。
【0010】前記接続部材としては、光ファイバコアの
屈折率に近い透明ゴム弾性体で、このゴム弾性体の屈折
率と光ファイバのコアの屈折率との差は、少ない程接続
損失が小さくでき、±0.1以内であることが望まし
い。また、ゴム弾性体の弾性率は小さい程コアとの密着
性が増して、接続間隙が生ずるのを防止することがで
き、その弾性率は0.2kg/cm2以下が望ましい。
【0011】また、高温の環境下で使用される接続器に
おいては、上記ゴム弾性体としては、熱劣化の少ない架
橋された化学構造の有機高分子ゴムからなるものが望ま
しい。こうしたものゝ一例としてアクリル系ゴムまたは
シリコーン系ゴムが挙げられる。
【0012】本発明は、光ファイバ同士または光ファイ
バと他の光学部品との接続に用いることができるが、特
に光ファイバ同士の接続には下記の構成のものが有効で
ある。それは、光を伝送するコア、該コアを囲みコアよ
りも小さな屈折率を有するクラッドを備えた光ファイバ
同士を光学的に接続する接続器において、接続する光フ
ァイバの端部が緊密に挿着できるよう形成され凸型突起
を有する凸型コネクタ、該凸型コネクタを周囲から締め
付け、凸型コネクタの突起部と嵌合されて一体化できる
凹部を備えた凹型コネクタと、前記接続される光ファイ
バの接続端間に介在し密着当接される接続部材を備えて
おり、前記接続部材が光ファイバコアと近似した屈折率
を有する透明ゴム弾性体からなることを特徴とする光フ
ァイバの接続器である。
【0013】
【作用】光ファイバのコアの屈折率に近い、弾性率の小
さなゴム弾性体からなる接続部材を介在し密着して接続
することにより、光ファイバの接続端部に生じる間隙を
極めて少なくできるためにフレネル反射が起りにくゝな
り、接続損失を極めて小さくすることができる。
【0014】また、光ファイバのコア端面と上記ゴム弾
性体からなる接続部材は、単に密着して接続されるよう
構成されているので、光ファイバの着脱を容易に行うこ
とができる。さらにゴム弾性体は液体のように流動しな
いので接続の信頼性が高く、液漏れ等の心配もない。
【0015】
【実施例】本発明を実施例により詳細に説明する。
【0016】〔実施例 1〕図1は、本発明の一実施例
である接続器を用いて光ファイバ同士を接続した場合を
示す断面模式図である。
【0017】コア1,1’の屈折率が1.58の光ファ
イバ(三菱レイヨン製、FH−4001)の端部に凸型
突起を有する凸型コネクタ4、4’をそれぞれ取付け
る。該コネクタ部品は接続する光ファイバの端部が緊密
に挿着される寸法に形成されている。光ファイバの接続
端面が当接する部分には透明で、かつ、光ファイバコア
1,1’の屈折率(1.58)に近い屈折率のゴム弾性
体からなる接続部材3を介在できるように構成されてい
る。本実施例においては、該接続部材3には屈折率が
1.40、弾性率0.09kg/cm2の透明な架橋シリ
コーンゴム(トーレシリコーン製、タイプCY52−1
10)を用いた。
【0018】この状態で凸型コネクタ4,4’の外周を
締め付け、凸型突起部と一体に嵌合される凹部を備えた
凹型コネクタ5を嵌合する。なお、前記凸型コネクタ
4,4’および凹型コネクタ5は、いずれも4−フッ化
エチレン−6−フッ化プロピレン共重合体(ダイキン工
業製、以後、FEPと略す)からなるゴム弾性体で形成
されており、両者を一体化することにより光ファイバの
接続端部が緊密に締め付けられ、前記接続部材3に光フ
ァイバコア1,1’のそれぞれの端面を密着して当接で
きるように構成されている。
【0019】なお、本実施例においては、凹型コネクタ
5は一体に形成されたものを用いたが、光ファイバのコ
ア軸方向に二つに分割されたものでもよい。こうした分
割型のものにおいては、凹型コネクタを凸型コネクタ
4,4’に装着後、該コネクタを締め付けファイバ接続
端部を緊密に保持する締め付けバンドを備えたものが望
ましい。
【0020】前記の接続器による接続損失は、室温およ
び150℃加熱時共に0.08dBであった。また、脱
着操作を一度行った後の接続損失は、室温および150
℃加熱共に0.09dBであった。本実施例は室温およ
び150℃加熱による接続損失、並びに脱着による接続
損失共に小さく優れている。なお、脱着操作を数回繰り
返しても上記接続損失にはほとんど変動がなかった。
【0021】〔実施例 2〕コアの屈折率が1.50の
光ファイバ(日立電線製、HPOF−1.0/1.8)同
士の接続を実施例1と同様にして行った。接続部材3と
して屈折率1.41、弾性率0.24kg/cm2の透明
な架橋型シリコーンゴム(トーレシリコーン製、タイプ
CY52−128)を用いた。この接続器を用いた場合
の接続損失は、取付け後の室温および150℃加熱共に
0.06dBであった。また、脱着操作を一度行った後
の接続損失は、室温および150℃加熱共に0.07d
Bであった。本実施例は実施例1のものに比べて光ファ
イバコア1,1’と接続部材3との屈折率の差が小さい
ので接続損失をより小さくすることができた。
【0022】〔実施例 3〕実施例2で用いた光ファイ
バ同士の接続を実施例1と同様にして行った。但し接続
部材3としては屈折率が1.41、弾性率0.20kg/
cm2の透明な架橋型シリコーンゴム(トーレシリコー
ン製、タイプCY52−113)を用いた。この場合の
接続損失は、取付け後の室温および150℃加熱共に
0.05dBであった。また、脱着操作を一度行った後
の接続損失は、室温および150℃加熱共に0.06d
Bであった。
【0023】本実施例の接続器は実施例1のものに比べ
て光ファイバコア1と接続部材3との屈折率の差が小さ
く、実施例2よりも弾性率が小さいので接続損失を更に
小さくすることができた。
【0024】〔実施例 4〕実施例2で用いた光ファイ
バ同士の接続を実施例1と同様にして行った。接続部材
3としては屈折率が1.50、弾性率0.09kg/cm
2の透明な架橋型アクリルゴムを用いた。この架橋型ア
クリルゴムはアクリル酸ブチルとエチレングリコールジ
メタクリレートを7対3の割合で混合し、重合開始剤と
してラウロイルパーオキサイドを0.05の割合で加え
た混合モノマを反応容器内に入れ、窒素ガスでバブリン
グした後、70℃で5時間加熱重合させたものである。
【0025】この場合の接続損失は、取付け後の室温お
よび150℃加熱共に0.04dBであった。また、脱
着操作を一度行った後の接続損失は、室温および150
℃加熱共に0.05dBであった。
【0026】本実施例は実施例3に比べゴム弾性率が小
さいので接続損失をより小さくすることができた。
【0027】〔実施例 5〕実施例2で用いた光ファイ
バ同士の接続を実施例1と同様にして行った。接続部材
3としては屈折率が1.50、弾性率0.01kg/cm
2の透明なアクリルゴムを用いた。このアクリルゴムは
アクリル酸ブチル100重量部に対して、重合開始剤と
してラウロイルパーオキサイドを0.5重量部混合した
モノマを反応容器内に入れ、窒素ガスでバブリングした
後、70℃で5時間加熱重合させたものである。
【0028】この場合の接続損失は、取付け後の室温で
は0.04dB、150℃加熱では0.15dBであっ
た。また、脱着操作を一度行った後の接続損失は室温
0.07dB、150℃加熱で0.16dBであった。
【0029】本実施例では接続部材が架橋していないア
クリルゴムを用いたために150℃加熱下での接続損失
が大きいが、後述の比較例3よりは小さい。また、脱着
操作を一度行った後の接続損失は、比較例2よりも小さ
い。
【0030】なお、前記実施例においては、光ファイバ
同士の接続例について説明したが、光ファイバと他の光
学部品を接続する場合も前記と同様に行うことができる
のは説明するまでもない。
【0031】〔比較例 1〕光ファイバコア1,1’の
屈折率が1.50の光ファイバ(日立電線製HPOF−
1.0/1.8)の端部に凸型突起を有する凸型コネクタ
4,4’をそれぞれ取付ける。但し、接続端面には前記
実施例のように接続部材3を介在させず、接続する光フ
ァイバコア1,1’を直接当接し、凹型コネクタ5を嵌
合した。
【0032】上記の場合の接続損失は、室温および15
0℃加熱共に0.80dBであった。また、脱着操作を
一度行った後の接続損失は、室温および150℃加熱共
に0.81dBであった。
【0033】〔比較例 2〕比較例1で用いた光ファイ
バ同士を比較例1と同様に接続した。但し、接続する光
ファイバ端面を熱硬化性接着剤を用いて接合した。該熱
硬化性接着剤としては、メチルメタクリレート75.0
重量部、トリメチロールプロパントリメタクリレート2
5.0重量部、ラウロイルパーオキサイド1.0重量部か
らなる混合物を用いた。加熱硬化後の屈折率1.50、
弾性率10kg/cm2であった。光ファイバ端面に上
記熱硬化性接着剤を塗布して端面を突合せた後、窒素ガ
ス雰囲気中で80℃,2時間加熱硬化させた。
【0034】この場合の接続損失は、室温、150℃共
に0.04dBであった。なお、本比較例においては脱
着操作はできない。
【0035】〔比較例 3〕比較例1で用いた光ファイ
バ同士を接続した。接続する光ファイバ端面に接続部材
3の代りとして粘稠液体〔屈折率1.50、粘度が室温
で約150センチスートクスのシリコーンオイル(トー
レシリコーン製、タイプSH−550)〕を注入した。
この場合の接続損失は、取付け後室温で0.04dB、
150℃で0.20dBであった。また、脱着操作を一
度行った後の接続損失は、室温で0.08dB、150
℃で0.35dBであった。なお、本比較例のものでは
脱着操作を行うたびに、前記粘稠液体の再注入操作が必
要となる。
【0036】
【発明の効果】光ファイバ同士、あるいは光ファイバと
他の光学部品を接続する本発明の接続器は、接続端部に
光ファイバコアと近似した屈折率を有する透明なゴム弾
性体からなる接続部材を介在させたことにより、接続損
失が小さく、接続の着脱も容易で信頼性が高い。
【0037】また、前記接続部材に架橋構造を有するゴ
ム弾性体を用いることにより耐熱性の接続器を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の接続器の模式断面図であ
る。
【符号の説明】
1,1’…コア、2,2’…クラッド、3…接続部材、
4,4’…凸型コネクタ、5…凹型コネクタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丹野 清吉 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (72)発明者 竹沢 由高 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (72)発明者 大原 周一 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (72)発明者 石橋 孝伸 茨城県日立市日高町五丁目1番1号 日立 電線株式会社電線研究所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光を伝送するコア、該コアを囲みコアより
    も小さな屈折率を有するクラッドを備えた光ファイバ同
    士、または該光ファイバと光学部品とを光学的に接続す
    る接続器において、 前記光ファイバの接続端部に、光ファイバコアと近似し
    た屈折率を有する透明なゴム弾性体からなる接続部材を
    当接介在させ、前記光ファイバを緊密に保持し、かつ、
    前記接続部材に密着させる保持手段を備えたことを特徴
    とする光ファイバの接続器。
  2. 【請求項2】前記接続部材の屈折率と前記光ファイバコ
    アの屈折率との差が±0.1以内であることを特徴とす
    る請求項1に記載の光ファイバの接続器。
  3. 【請求項3】前記接続部材が弾性率0.2kg/cm2
    下のゴム弾性体からなることを特徴とする請求項1また
    は2に記載の光ファイバの接続器。
  4. 【請求項4】前記接続部材が架橋された化学構造の有機
    高分子ゴムからなることを特徴とする請求項1,2また
    は3に記載の光ファイバの接続器。
  5. 【請求項5】前記接続部材がアクリル系ゴムまたはシリ
    コーン系ゴムからなることを特徴とする請求項1,2ま
    たは3に記載の光ファイバの接続器。
  6. 【請求項6】光を伝送するコア、該コアを囲みコアより
    も小さな屈折率を有するクラッドを備えた光ファイバ同
    士を光学的に接続する接続器において、 接続する光ファイバの端部が緊密に挿着できるよう形成
    され凸型突起を有する凸型コネクタ、該凸型コネクタを
    周囲から締め付け、凸型コネクタの突起部と嵌合されて
    一体化できる凹部を備えた凹型コネクタと、前記接続さ
    れる光ファイバの接続端間に介在し密着当接される接続
    部材を備えており、 前記接続部材が光ファイバコアと近似した屈折率を有す
    る透明ゴム弾性体からなることを特徴とする光ファイバ
    の接続器。
  7. 【請求項7】前記接続部材の屈折率と前記光ファイバコ
    アの屈折率との差が±0.1以内で、その弾性率が0.2
    kg/cm2以下のゴム弾性体からなることを特徴とす
    る請求項6に記載の光ファイバの接続器。
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