JPH05345317A - ストランドの冷却切断方法及びその装置 - Google Patents

ストランドの冷却切断方法及びその装置

Info

Publication number
JPH05345317A
JPH05345317A JP4182987A JP18298792A JPH05345317A JP H05345317 A JPH05345317 A JP H05345317A JP 4182987 A JP4182987 A JP 4182987A JP 18298792 A JP18298792 A JP 18298792A JP H05345317 A JPH05345317 A JP H05345317A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strand
diameter
nip roll
cutting
cutting device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4182987A
Other languages
English (en)
Inventor
宏 ▲吉▼川
Hiroshi Yoshikawa
Akinori Jodai
明範 上代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OM Ltd
Original Assignee
OM Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OM Ltd filed Critical OM Ltd
Priority to JP4182987A priority Critical patent/JPH05345317A/ja
Publication of JPH05345317A publication Critical patent/JPH05345317A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/92Measuring, controlling or regulating
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C2948/00Indexing scheme relating to extrusion moulding
    • B29C2948/92Measuring, controlling or regulating
    • B29C2948/92009Measured parameter
    • B29C2948/92114Dimensions
    • B29C2948/92123Diameter or circumference
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C2948/00Indexing scheme relating to extrusion moulding
    • B29C2948/92Measuring, controlling or regulating
    • B29C2948/92009Measured parameter
    • B29C2948/92114Dimensions
    • B29C2948/92142Length
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C2948/00Indexing scheme relating to extrusion moulding
    • B29C2948/92Measuring, controlling or regulating
    • B29C2948/92323Location or phase of measurement
    • B29C2948/92428Calibration, after-treatment, or cooling zone
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C2948/00Indexing scheme relating to extrusion moulding
    • B29C2948/92Measuring, controlling or regulating
    • B29C2948/92504Controlled parameter
    • B29C2948/9258Velocity
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C2948/00Indexing scheme relating to extrusion moulding
    • B29C2948/92Measuring, controlling or regulating
    • B29C2948/92504Controlled parameter
    • B29C2948/92609Dimensions
    • B29C2948/92619Diameter or circumference
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C2948/00Indexing scheme relating to extrusion moulding
    • B29C2948/92Measuring, controlling or regulating
    • B29C2948/92504Controlled parameter
    • B29C2948/92609Dimensions
    • B29C2948/92638Length
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C2948/00Indexing scheme relating to extrusion moulding
    • B29C2948/92Measuring, controlling or regulating
    • B29C2948/92819Location or phase of control
    • B29C2948/92923Calibration, after-treatment or cooling zone
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C2948/00Indexing scheme relating to extrusion moulding
    • B29C2948/92Measuring, controlling or regulating
    • B29C2948/92819Location or phase of control
    • B29C2948/92933Conveying, transporting or storage of articles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ダイヘッド1から、溶融状態の熱可塑性樹脂
から成るストランド群を押し出して、案内装置3の流下
シュート4及び案内ロール5上を、冷却水と共に流下さ
せながら冷却固化させた後、ストランド群を、切断装置
25において、ニップロール27により引下げながら、
固定カッター28とロータリカッター29によりチップ
に切断する。チップの製造時に、設定装置により設定さ
れたストランドの径及びチップの長さと、径測定装置3
8により測定されたストランドの径と、長さ測定装置3
9により測定されたチップの長さのデータがマイクロコ
ンピュータにより処理されて、各案内ロール5、ニップ
ロール27及びロータリカッター29の各サーボモータ
16,30,31が制御される。 【効果】 チップの形状を変更した際等において、チッ
プを容易に短時間で所定の形状とでき、不良なチップが
多量に発生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ストランドの冷却切断
方法及びその装置に関し、より詳しくは、熱可塑性樹脂
ストランドを冷却した後、チップに切断するものにおい
て、チップ(ペレットとともいう。)の形状(径や長
さ)を容易に短時間で所定のものとする方法及びその装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】熱可塑性樹脂製品の原料であるチップを
製造する際には、熱可塑性樹脂から成る溶融状態のスト
ランドを、ダイヘッドから押し出して、流下シュート上
で冷却水と共に流下させながら冷却固化させると共に、
切断装置において、ニップロールにより引下げながらロ
ータリカッターによりチップに切断する。ところで、チ
ップの径は、ニップロールの回転数(引取速度)により
調整され、又、チップの長さは、ニップロールの回転数
とロータリカッターの回転数(カッテイング速度)の比
により決まる。
【0003】従って、従来においては、チップの径や長
さの変更時の制御は次のようにして行っていた。即ち、
ニップロールの回転数やロータリカッターの回転数、又
は、ロータリカッターの刃数を、目的とするチップの径
や長さに応じて適当に設定する。設定後、チップを製造
し、製造したチップの径や長さを目視又は測定し、この
目視又は測定結果と、目的とするチップの径や長さとの
差から、手動により、ニップロールの回転数やロータリ
カッターの回転数、又は、ロータリカッターの刃数を適
当に変更し、試行錯誤を繰り返して、チップが所定の径
や長さとなるようにしていた。つまり、チップが太すぎ
る場合には、ニップロールの回転数を上げ、又、チップ
が長過ぎる場合には、ニップロールとロータリカッター
の回転数の比を上げるように、チェンジギアーの噛み合
い歯数を調整していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記従来
においては、製造したチップの径や長さの目視又は測定
結果と、目的とするチップの径や長さとの差から、手動
により、回転数や刃数を適当に変更し、試行錯誤を繰り
返して、チップが所定の径や長さとなるようにしていた
ため、目的とするチップの径や長さに対する最適回転数
や最適刃数への到達及びその調整にかなりの時間を要す
ると共に、試行錯誤を繰り返している間に、所定の径や
長さでないチップ、即ち、不良形状のチップが多量に発
生する等の問題があった。
【0005】又、上記従来においては、溶融状態の熱可
塑性樹脂の粘度や温度の変化、ダイヘッドのノズルの口
径の変化やダイヘッドの清掃による吐出量の変化、或い
は、熱可塑性樹脂のロットの変更等があった場合におい
て、その都度、所定形状のチップを得るために、上記同
様の問題が発生していた。本発明の目的は、チップを容
易に短時間で所定の形状とできるストランドの冷却切断
方法及びその装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の特徴とする処は、溶融状態の熱可塑性樹脂
から成るストランド群をダイヘッド等から押し出して、
案内装置上で冷却液体と共に流下させながら冷却固化さ
せた後、ストランド群を、切断装置において、ニップロ
ールにより引下げながらチップに切断する方法におい
て、ストランドの径を予め設定すると共に、切断装置よ
りも上流で、ストランドの径を測定し、ストランドの径
の測定値が設定値となるように、ニップロールの回転数
を制御する点にある。尚、溶融状態の熱可塑性樹脂から
成るストランド群をダイヘッド等から押し出して、案内
装置上で冷却液体と共に流下させながら冷却固化させた
後、ストランド群を、切断装置において、ニップロール
により引下げながらロータリカッターによりチップに切
断する方法において、チップの長さを予め設定すると共
に、切断装置よりも下流で、チップの長さを測定し、チ
ップの長さの測定値が設定値となるように、ニップロー
ルとロータリカッターの回転数の比を制御することもあ
る。
【0007】又、溶融状態の熱可塑性樹脂から成るスト
ランド群をダイヘッド等から押し出して、案内装置上で
冷却液体と共に流下させながら冷却固化させた後、スト
ランド群を、切断装置において、ニップロールにより引
下げながらロータリカッターによりチップに切断する方
法において、ストランドの径を予め設定すると共に、切
断装置よりも上流で、ストランドの径を測定し、ストラ
ンドの径の測定値が設定値となるように、ニップロール
の回転数を制御し、更に、チップの長さを予め設定する
と共に、切断装置よりも下流で、チップの長さを測定
し、チップの長さの測定値が設定値となるように、ニッ
プロールとロータリカッターの回転数の比を制御するこ
ともある。更に、案内装置が、強制駆動され且つ外周面
から冷却液体を流出させる案内ロールを有し、ストラン
ドの径の測定値が設定値となるように、ニップロールの
回転数とあわせて、案内ロールの回転数も制御すること
もある。
【0008】又、溶融状態の熱可塑性樹脂から成るスト
ランド群をダイヘッド等から押し出して、案内装置上で
冷却液体と共に流下させながら冷却固化させた後、スト
ランド群を、切断装置において、ニップロールにより引
下げながらチップに切断する装置において、ストランド
の径を設定する手段と、切断装置よりも上流でストラン
ドの径を測定する手段と、ストランドの径の測定値が設
定値となるようにニップロールの回転数を制御する制御
手段とを備えることもある。更に、溶融状態の熱可塑性
樹脂から成るストランド群をダイヘッド等から押し出し
て、案内装置上で冷却液体と共に流下させながら冷却固
化させた後、ストランド群を、切断装置において、ニッ
プロールにより引下げながらロータリカッターによりチ
ップに切断する装置において、チップの長さを設定する
手段と、切断装置よりも下流でチップの長さを測定する
手段と、チップの長さの測定値が設定値となるように、
ニップロールとロータリカッターの回転数の比を制御す
る制御手段とを備えることもある。
【0009】又、溶融状態の熱可塑性樹脂から成るスト
ランド群をダイヘッド等から押し出して、案内装置上で
冷却液体と共に流下させながら冷却固化させた後、スト
ランド群を、切断装置において、ニップロールにより引
下げながらロータリカッターによりチップに切断する装
置において、ストランドの径を設定する手段と、チップ
の長さを設定する手段と、切断装置よりも上流で、スト
ランドの径を測定する手段と、切断装置よりも下流で、
チップの長さを測定する手段と、ストランドの径の測定
値が設定値となるように、ニップロールの回転数を制御
すると共に、チップの長さの測定値が設定値となるよう
に、ニップロールとロータリカッターの回転数の比を制
御する制御手段とを備えることもある。更に、ニップロ
ールとロータリカッターが別個のサーボモーターにより
駆動されることもある。
【0010】又、ダイヘッドの左右の各ノズル列から、
溶融状態の熱可塑性樹脂から成るストランド群を押し出
して、案内装置における上下方向に関して収斂する左右
各側面上を冷却液体と共に流下させながら冷却固化させ
た後、左右の各ストランド群を、共通の切断装置におい
て、ニップロールにより引下げながらチップに切断する
装置において、ストランドの径を設定する手段と、案内
装置の左右各側において、切断装置よりも上流で、スト
ランドの径を測定する手段と、左右各側のストランドの
径の測定値の平均値を求める手段と、ストランドの径の
平均値が設定値となるようにニップロールの回転数を制
御する制御手段とを備えることもある。
【0011】更に、案内装置が、強制駆動され且つ外周
面から冷却液体を流出させる案内ロールを有し、制御手
段が、ストランドの径の測定値が設定値となるように、
ニップロールの回転数とあわせて、案内ロールの回転数
も制御することもある。又、案内ロールがサーボモータ
により駆動されることもある。更に、案内装置上でのス
トランド群の流下速度を下流に向かうに従って大となる
ようにすると共に、上記流下速度の増大に対応して、冷
却液体の案内装置上での流下速度を下流に向かうに従っ
て積極的に増大させることもある。
【0012】
【作用】チップの製造前に、設定装置により、ストラン
ドの径及びチップの長さを設定し、この設定値に基づ
き、マイクロコンピュータが、案内ロール、ニップロー
ル及びロータリカッターの回転数を演算し、この演算結
果に基づき、各サーボモータが制御されて、案内ロー
ル、ニップロール及びロータリカッターが上記回転数で
回転駆動される。そして、径測定装置により、冷却固化
されたストランドの径が測定されると共に、長さ測定装
置により、切断されたチップの長さが測定され、この測
定値が、マイクロコンピュータにより、設定値と比較さ
れて、その比較結果に基づき、各サーボモータがフィー
ドバック制御される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1乃至図6の
図面に基づき説明する。図1及び図2において、1はダ
イヘッドで、バッチ式重合釜(図示省略)に接続されて
いる。ダイヘッド1は、多数のノズル2、例えば、50
本宛のノズルを2列に備えており、各ノズル2から、多
数、例えば、100本の熱可塑性樹脂から成る溶融状態
のストランドが押し出される。3は急傾斜とされた案内
装置で、ダイヘッド1から押し出されたストランドを冷
却液体と共に流下させるもので、複数宛の流下シュート
4と案内ロール5とから構成されている。
【0014】流下シュート4は、実施例では4個とさ
れ、上から1番目と3番目の流下シュート4は、他の2
個の流下シュート4よりも傾斜角が緩くされている。流
下シュート4は、底壁6と、左右一対の側壁7から成る
溝形状とされると共に、図3に示すように、底壁6に
は、ストランドSが案内される案内溝8が形成されてい
る。上から3番目の流下シュート4の上端部は、その上
側の流下シュート4の下端部に下方から嵌合されて、上
記両端部の底壁6間には、冷却液体を、上から3番目の
流下シュート4上に流出させるための流出口9が下向き
に形成されている。
【0015】図4に示すように、案内ロール5は、実施
例では2個とされ、上から1番目と2番目の流下シュー
ト4間及び、上から3番目と4番目の流下シュート4間
に、夫々、左右方向に配設されており、流下シュート4
の底壁6における案内ロール5に対応する端部は、案内
ロール5の外周面に沿うような湾曲状とされている。案
内ロール5は、中空状本体部10と、本体部10の両端
部に軸心方向に連設され且つ支持壁11 に軸受12を介
して支持される一対の支持部13と、一方の支持部13
及び本体部10の軸心部分に挿入された冷却液体供給管
14から成り、支持部13に形成されたギヤ部15がサ
ーボモータ16により回転駆動される。本体部10に
は、冷却液体を流出させるための多数の流出孔17が形
成されている。冷却液体供給管14の本体部10に挿入
された部分には、冷却液体を本体部10内に流出させる
ための供給口18が周方向等間隔に形成されている。
尚、案内ロール5の本体部10として、ステンレス繊維
を焼結して作った液体通過可能なロールを使用すること
もある。
【0016】20は冷却液体貯留部で、実施例では2個
とされている。冷却液体貯留部20は、前方に開口状と
されて、その各底壁が、上から1番目と3番目の流下シ
ュート4の上端部の底壁6に固設されると共に、その幅
は流下シュート4の幅と同じとされている。上段の貯留
部20の天壁は若干折り曲げられて、その折り曲げられ
た部分が、ストランドを案内する案内部21とされて、
案内装置3の一部を構成し、この案内部21には、スト
ランドSを案内する案内溝8が形成されている。又、案
内部21と上から1番目の流下シュート4の上端間が、
下方に向かって開口する冷却液体の流出口9とされてお
り、上下の流出口9は、下流側のもの程、開口面積が小
とされている。下段の貯留部20の天壁は、上から2番
の流下シュート4の底壁6に固設され、各貯留部20の
冷却液体は流下シュート4の底壁6の上端部を乗り越え
て、流出口9から流下シュート4上へ流出する。
【0017】25は切断装置で、案内装置3を流下して
きたストランドSをチップに切断するもので、ハウジン
グ26と、ストランドSを引っ張り下げる一対のニップ
ロール27と、ニップロール27により引っ張り下げら
れたストランドSをチップに切断する固定カッター28
及びロータリカッター29と、両ニップロール27とロ
ータリカッター29を夫々別個に回転駆動するサーボモ
ータ30,31を有する。ハウジング26には、搬出シ
ュート33が一体形成されると共に、ハウジング26に
は、搬出シュート33に冷却液体を供給するための供給
路34が形成されている。ハウジング26の供給路34
において、ロータリカッター側の壁部は、その上面で、
切断されたチップを案内する案内部35とされている。
【0018】37は流量調整弁で、該弁37を介して、
各冷却液体供給管14、各貯留部20及び供給路34に
冷却液体が供給される。38はストランドSの径測定装
置で、切断装置14の上流側に配設されるもので、実施
例では、最下段の流下シュート4の上下方向中途部に配
設されて、ストランドSの径を測定する。39はチップ
の長さを測定する長さ測定装置で、切断装置14の下流
側に配設されるもので、実施例では、図5に示すよう
に、一対の素子40により構成されて、この素子40が
案内部35にチップTの通過方向に間隔を置いて埋め込
まれ、チップTが両素子40を通過する時間間隔により
チップTの長さが測定される。
【0019】図6は制御回路を示し、該図において、4
2は設定装置で、ストランドSの径及びチップTの長さ
を設定するものである。43はマイクロコンピュータ
(マイコン)で、設定装置42、径測定装置38及び長
さ測定装置39からのデータを受けて、演算処理し、各
サーボモータ16,30,31及び流量調整弁37を制
御する。44は冷却液体吹き付け管で、案内装置3上の
ストランドSに冷却液体を吹き付ける。
【0020】上記のように構成した実施例によれば、熱
可塑性樹脂のチップTを製造する際には、各冷却液体供
給管14、各貯留部20、供給路34及び冷却液体吹き
付け管44に夫々冷却液体(例えば、冷却水等)を供給
し、流出口9及び各案内ロール5の流出孔17から冷却
液体を流下させると共に、案内装置3上に冷却液体を吹
き付け、更に、ハウジング26及び搬出シュート33内
に冷却液体を流す。又、各サーボモータ16,30,3
1を駆動して、各案内ロール5、ニップロール27及び
ロータリカッター29を回転駆動する。この状態で、溶
融状態の熱可塑性樹脂から成るストランドSをダイヘッ
ド1から押し出すのであり、押し出されたストランドS
は、案内装置3の各流下シュート4及び案内ロール5上
を冷却液体と共に流下しながら冷却固化される。
【0021】そして、この冷却固化したストランドSは
切断装置25のニップロール27により引っ張り下げら
れて、固定カッター28及びロータリカッター29によ
りチップTに切断されて、冷却液体と共に搬出シュート
33内を搬出される。ところで、切断装置25では、一
対のニップロール27により、上記のように、ストラン
ドSを引っ張り下げながら切断するため、ストランドS
の直径は切断装置25に近づく程小となり、又、その流
下速度は大となる。そこで、ストランドSの案内装置3
上での流下速度の増大に対応して、各流出口9を下流側
のもの程、開口面積を小とすると共に、各流量調整弁3
7を制御して、各流出口9及び各案内ロール5からの冷
却液体の流下速度を下流側のもの程大としている。
【0022】これにより、ストランドSを案内装置3の
流下方向に関して略均一に冷却固化できて、チップTの
大きさや形状を略均一にでき、チップTの品質を向上で
きる。ところで、チップTの径や長さの設定は下記のよ
うにして制御している。即ち、チップTの製造前に、設
定装置42により、ストランドSの径及びチップTの長
さを設定し、この設定値に基づき、マイクロコンピュー
タ43が、各案内ロール5、ニップロール27及びロー
タリカッター29の回転数を演算し、この演算結果に基
づき、各サーボモータ16,30,31が制御されて、
各案内ロール5、ニップロール27及びロータリカッタ
ー29が上記回転数で回転駆動される。
【0023】そして、径測定装置38により、冷却固化
されたストランドSの径が測定されると共に、長さ測定
装置39により、切断されたチップTの長さが測定さ
れ、この測定値が、マイクロコンピュータ43により、
設定値と比較されて、その比較結果に基づき、各サーボ
モータ16,30,31がフィードバック制御される。
即ち、例えば、ストランドSの径の測定値が設定値より
も小であれば、各案内ロール5及びニップロール27の
回転数が減少せしめられ、逆に大であれば、上記回転数
が増大される。又、チップTの長さの測定値が設定値よ
りも小であれば、ニップロール27の回転数に対するロ
ータリカッター29の回転数の比が減少せしめられ、
又、逆に大であれば、上記比が増大せしめられる。
【0024】上記のように、径測定装置38により、冷
却固化されたストランドSの径が測定されると共に、長
さ測定装置39により、切断されたチップTの長さが測
定され、この測定値が、マイクロコンピュータ43によ
り、設定値と比較されて、その比較結果に基づき、各サ
ーボモータ16,30,31が制御されて、測定値が設
定値と同一となるように、自動制御されるので、目的と
するチップの径や長さに対して、各案内ロール5、ニッ
プロール27及びロータリカッター29の回転数を容易
に短時間で最適回転数とできると共に、最適回転数への
到達時間が短時間であるので、所定の径や長さでないチ
ップ、即ち、不良形状のチップが多量に発生する等の問
題はない。又、溶融状態の熱可塑性樹脂の粘度や温度の
変化、ダイヘッド1のノズル2の口径の変化やダイヘッ
ド1の清掃による吐出量の変化、或いは、熱可塑性樹脂
のロットの変更等があった場合にも、上記同様に、容易
且つ短時間で、目的とする形状のチップを得ることがで
きる。
【0025】図7は本発明の第2実施例を示すもので、
案内装置3が、左右両側面が外側方に向かって湾曲凸状
とされて、上方及び下方に向かって収斂している。案内
装置3の左右各側部は、5個の流下シュート4及び2個
の案内ロール5から構成されている。左右両側の最上位
の流下シュート4同士と、最下位の流下シュート4同士
は、夫々、上端又は下端で一体化され、又、左右両側で
対応する流下シュート4同士は、前後両端で一体化され
ている。上から2番目と3番目の流下シュート4間、上
から4番目と5番めの流下シュート4間には、夫々、流
出口9が形成されると共に、上から1番目と2番目の流
下シュート4間、上から3番目と4番目の流下シュート
4間には、夫々、案内ロール5が配設されている。
【0026】貯留部20は、左右各側に設けられた5個
の流出口9に対応して、上下方向に5個配設されてお
り、その各底壁が流下シュート4の上部の左右、前後の
側面に固設されると共に、その各天壁は、上側に隣接す
る流下シュート4の下部の左右、前後の側面に固設され
ている。尚、図1に示すように、ダイヘッド1のノズル
2と、切断装置25のニップロール27の咬み込み部と
を結ぶ一点鎖線の傾斜に対して、案内装置3の左右各側
面が収斂しており、案内装置3の左右各側面を流下した
左右の各ストランドS群はニップロール27の咬み込み
部で交差状となる。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
チップの形状を変更した際等において、チップを容易に
短時間で所定の形状とでき、不良なチップが多量に発生
したりすることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す縦側断面図である。
【図2】同正面図である。
【図3】図2のA−A線矢視断面図である。
【図4】本発明の第1実施例の案内ロールの正面断面図
である。
【図5】図1の一部拡大図である。
【図6】本発明の第1実施例のブロック図である。
【図7】本発明の第2実施例を示す縦側断面図である。
【符号の説明】
1…ダイヘッド、2…ノズル、3…案内装置、4…流下
シュート、5…案内ロール、9…流出口、16,30,
31…サーボモータ、25…切断装置、27…ニップロ
ール、28…固定カッター、29…ロータリカッター、
38…径測定装置、39…長さ測定装置、42…設定装
置、43…マイクロコンピュータ、S…ストランド、T
…チップ。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶融状態の熱可塑性樹脂から成るストラン
    ド群をダイヘッド等から押し出して、案内装置上で冷却
    液体と共に流下させながら冷却固化させた後、ストラン
    ド群を、切断装置において、ニップロールにより引下げ
    ながらチップに切断する方法において、 ストランドの径を予め設定すると共に、切断装置よりも
    上流で、ストランドの径を測定し、ストランドの径の測
    定値が設定値となるように、ニップロールの回転数を制
    御することを特徴とするストランドの冷却切断方法。
  2. 【請求項2】溶融状態の熱可塑性樹脂から成るストラン
    ド群をダイヘッド等から押し出して、案内装置上で冷却
    液体と共に流下させながら冷却固化させた後、ストラン
    ド群を、切断装置において、ニップロールにより引下げ
    ながらロータリカッターによりチップに切断する方法に
    おいて、 チップの長さを予め設定すると共に、切断装置よりも下
    流で、チップの長さを測定し、チップの長さの測定値が
    設定値となるように、ニップロールとロータリカッター
    の回転数の比を制御することを特徴とするストランドの
    冷却切断方法。
  3. 【請求項3】溶融状態の熱可塑性樹脂から成るストラン
    ド群をダイヘッド等から押し出して、案内装置上で冷却
    液体と共に流下させながら冷却固化させた後、ストラン
    ド群を、切断装置において、ニップロールにより引下げ
    ながらロータリカッターによりチップに切断する方法に
    おいて、 ストランドの径を予め設定すると共に、切断装置よりも
    上流で、ストランドの径を測定し、ストランドの径の測
    定値が設定値となるように、ニップロールの回転数を制
    御し、更に、チップの長さを予め設定すると共に、切断
    装置よりも下流で、チップの長さを測定し、チップの長
    さの測定値が設定値となるように、ニップロールとロー
    タリカッターの回転数の比を制御することを特徴とする
    ストランドの冷却切断方法。
  4. 【請求項4】案内装置が、強制駆動され且つ外周面から
    冷却液体を流出させる案内ロールを有し、ストランドの
    径の測定値が設定値となるように、ニップロールの回転
    数とあわせて、案内ロールの回転数も制御する請求項1
    又は3に記載のストランドの冷却切断方法。
  5. 【請求項5】案内装置上でのストランド群の流下速度を
    下流に向かうに従って大となるようにすると共に、上記
    流下速度の増大に対応して、冷却液体の案内装置上での
    流下速度を下流に向かうに従って積極的に増大させた請
    求項1乃至4の何れかに記載のストランドの冷却切断方
    法。
  6. 【請求項6】溶融状態の熱可塑性樹脂から成るストラン
    ド群をダイヘッド等から押し出して、案内装置上で冷却
    液体と共に流下させながら冷却固化させた後、ストラン
    ド群を、切断装置において、ニップロールにより引下げ
    ながらチップに切断する装置において、 ストランドの径を設定する手段と、切断装置よりも上流
    でストランドの径を測定する手段と、ストランドの径の
    測定値が設定値となるようにニップロールの回転数を制
    御する制御手段とを備えたことを特徴とするストランド
    の冷却切断装置。
  7. 【請求項7】溶融状態の熱可塑性樹脂から成るストラン
    ド群をダイヘッド等から押し出して、案内装置上で冷却
    液体と共に流下させながら冷却固化させた後、ストラン
    ド群を、切断装置において、ニップロールにより引下げ
    ながらロータリカッターによりチップに切断する装置に
    おいて、 チップの長さを設定する手段と、切断装置よりも下流で
    チップの長さを測定する手段と、チップの長さの測定値
    が設定値となるように、ニップロールとロータリカッタ
    ーの回転数の比を制御する制御手段とを備えたことを特
    徴とするストランドの冷却切断装置。
  8. 【請求項8】溶融状態の熱可塑性樹脂から成るストラン
    ド群をダイヘッド等から押し出して、案内装置上で冷却
    液体と共に流下させながら冷却固化させた後、ストラン
    ド群を、切断装置において、ニップロールにより引下げ
    ながらロータリカッターによりチップに切断する装置に
    おいて、 ストランドの径を設定する手段と、 チップの長さを設定する手段と、 切断装置よりも上流で、ストランドの径を測定する手段
    と、 切断装置よりも下流で、チップの長さを測定する手段
    と、 ストランドの径の測定値が設定値となるように、ニップ
    ロールの回転数を制御すると共に、チップの長さの測定
    値が設定値となるように、ニップロールとロータリカッ
    ターの回転数の比を制御する制御手段とを備えたことを
    特徴とするストランドの冷却切断装置。
  9. 【請求項9】ニップロールとロータリカッターが別個の
    サーボモーターにより駆動される請求項7又は8記載の
    ストランドの冷却切断装置。
  10. 【請求項10】ダイヘッドの左右の各ノズル列から、溶
    融状態の熱可塑性樹脂から成るストランド群を押し出し
    て、案内装置における上下方向に関して収斂する左右各
    側面上を冷却液体と共に流下させながら冷却固化させた
    後、左右の各ストランド群を、共通の切断装置におい
    て、ニップロールにより引下げながらチップに切断する
    装置において、 ストランドの径を設定する手段と、 案内装置の左右各側において、切断装置よりも上流で、
    ストランドの径を測定する手段と、 左右各側のストランドの径の測定値の平均値を求める手
    段と、 ストランドの径の平均値が設定値となるようにニップロ
    ールの回転数を制御する制御手段とを備えたことを特徴
    とするストランドの冷却切断装置。
  11. 【請求項11】案内装置が、強制駆動され且つ外周面か
    ら冷却液体を流出させる案内ロールを有し、制御手段
    が、ストランドの径の測定値が設定値となるように、ニ
    ップロールの回転数とあわせて、案内ロールの回転数も
    制御する請求項6、8又は10に記載のストランドの冷
    却切断装置。
  12. 【請求項12】案内ロールがサーボモータにより駆動さ
    れる請求項11記載のストランドの冷却切断装置。
  13. 【請求項13】案内装置上でのストランド群の流下速度
    を下流に向かうに従って大となるようにすると共に、上
    記流下速度の増大に対応して、冷却液体の案内装置上で
    の流下速度を下流に向かうに従って積極的に増大させた
    請求項6乃至12の何れかに記載のストランドの冷却切
    断装置。
JP4182987A 1992-06-16 1992-06-16 ストランドの冷却切断方法及びその装置 Pending JPH05345317A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4182987A JPH05345317A (ja) 1992-06-16 1992-06-16 ストランドの冷却切断方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4182987A JPH05345317A (ja) 1992-06-16 1992-06-16 ストランドの冷却切断方法及びその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05345317A true JPH05345317A (ja) 1993-12-27

Family

ID=16127785

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4182987A Pending JPH05345317A (ja) 1992-06-16 1992-06-16 ストランドの冷却切断方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05345317A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5545025A (en) * 1994-10-03 1996-08-13 Katsu Manufacturing Co., Ltd. Cooled pellet making machine
US5658601A (en) * 1993-03-02 1997-08-19 Kabushiki Kaisha Hoshi Plastic Machine for cutting strand
CN108656390A (zh) * 2017-04-01 2018-10-16 常州塑金高分子科技有限公司 一种风冷切粒机

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6011601A (ja) * 1983-06-16 1985-01-21 アンドレ・ルロイ 容積型押のけ機械
JPS60201818A (ja) * 1984-03-23 1985-10-12 Hitachi Ltd ロ−タリ−カツタ−の切断長制御方法
JPH0425408A (ja) * 1990-05-21 1992-01-29 Hitachi Ltd ペレタイジングシステムの自動連続運転制御方法
JPH0469209A (ja) * 1990-07-10 1992-03-04 O M Ltd ストランドの冷却方法及びその装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6011601A (ja) * 1983-06-16 1985-01-21 アンドレ・ルロイ 容積型押のけ機械
JPS60201818A (ja) * 1984-03-23 1985-10-12 Hitachi Ltd ロ−タリ−カツタ−の切断長制御方法
JPH0425408A (ja) * 1990-05-21 1992-01-29 Hitachi Ltd ペレタイジングシステムの自動連続運転制御方法
JPH0469209A (ja) * 1990-07-10 1992-03-04 O M Ltd ストランドの冷却方法及びその装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5658601A (en) * 1993-03-02 1997-08-19 Kabushiki Kaisha Hoshi Plastic Machine for cutting strand
US5545025A (en) * 1994-10-03 1996-08-13 Katsu Manufacturing Co., Ltd. Cooled pellet making machine
CN108656390A (zh) * 2017-04-01 2018-10-16 常州塑金高分子科技有限公司 一种风冷切粒机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4349067A (en) Machine and method for continuously casting battery grids
JP2963380B2 (ja) 熱可塑性樹脂の造粒方法および造粒装置
CA1199766A (en) Method and apparatus for the formation of profiled thermoplastic film
EP1894476B1 (en) Apparatus and method for making chewing gum pieces
JP5373913B2 (ja) 菓子およびそのような菓子を製造する方法
JPS633570B2 (ja)
JP2021164487A (ja) 可食物を製造するための方法
US5282731A (en) Apparatus for the production of moldings from thermotropic, liquid-crystalline substances
JPH05345317A (ja) ストランドの冷却切断方法及びその装置
JP3038081U (ja) 熱可塑性樹脂チップの寸法及び温度制御装置
JP5468078B2 (ja) 菓子およびそのような菓子を製造する方法
JP3054598B2 (ja) 熱可塑性樹脂チップの寸法制御装置
JP3908504B2 (ja) 樹脂押出機ダイ装置及び押出成形方法
JPH0576889B2 (ja)
JP3817335B2 (ja) チョコレート類の製造方法
JP4542252B2 (ja) ダイ装置ならびにこれを用いる複層ペレットの製造方法および製造装置
JP2557725B2 (ja) ストランドの冷却装置
JP3770872B2 (ja) ストランド冷却装置及び冷却方法
JPH0725126B2 (ja) 熱可塑性樹脂ストランドの冷却移送装置
JPH0425408A (ja) ペレタイジングシステムの自動連続運転制御方法
JP2736732B2 (ja) 熱可塑性樹脂ストランドの冷却方法及びその装置
EP3280269B1 (en) System and method for extruding confectionery products
JPH06154960A (ja) 金属ストリップの連続鋳造用流量制御装置
JP3062040U (ja) 熱可塑性樹脂ストランドの冷却長および冷却温度調整装置
JP2864352B2 (ja) 熱可塑性樹脂ストランドの冷却長調節装置